カレー修行(札幌)

トッピングは色々な食べ物である。
アイスにもトッピングがあるし、勿論カレーにもある。
追加するものというイメージだが、
実際その言葉を見ると
toppingで、topのing型だ。
topは頂上とかそういう意味だから、動詞では上に載せるとかそういう意味になるのかな。
(調べずに言ってるから、正確なところを知りたい人は調べてね。笑)
toppingってことは本来の元々の意味で言うと、きっと上に載せるってところから来ていて、
それから、追加みたいな意味でとらえられてるだろう。
英語圏ではどうか知らないが、少なくとも日本ではそういう使われ方だろう。
言葉は生き物だから、そういうのがあってもおかしくはない。

外観
からからや
仏太は通算300回以上修行していて、ここはホームの1つだ。
ワイルド(仏太の褒め言葉の1つ)なマスターとすてきなスタッフがいる。

ベーコン後熟トマト時々ハーブ
メニューを見てかなり迷った。
食したいものがたくさんあったのだ。
得意の欲張り君が顔を出した。(笑)
新メニュー、ベーコンのち熟トマト時々ハーブをベースにいただく。
ベース?ギターや、ドラムスは?などと言わないように。(苦笑)

ベーコン
だいたい仏太は最初に写真を撮るので、盛りつけてもらったそのままのことが多い。
時にはちょっとやらせ的に写したいものを強調するときはあるけど。(笑)
今回の主役の1つのベーコンは厚い。
そして、更に横たわるように予想以上に大きかったのだ。
おお、まいがっ!!!(笑)

トマト
塾トマトは、最初のイメージは、トマト丸マンマを想像していた。
しかし、もっと食しやすいサイズでよかった。
マスターにも話したのだが、トマト丸マンマは、以前栄通沿いにあった修行場カルダモンで野菜カレーに入っていたのだ。
(ちなみにそのカルダモンはいまだに外観は残ったまま。)

クレソン
ハーブは、クレソンだろう。
聞こうと思って忘れていたが、仏太の少ない経験上はそうだと思う。
これも美味しいよね。
美容にいいらしいし。
こういうのを思いつくことが凄いと思う。
マスターは最近色々とアイディアがあるそうで、まだこれから新しいものを考えていると。
とりあえず、次にしたいことは、トッピングを更に充実させたいと。
今でもトッピングがたくさんあるというのに!!!

ラムトッピング
というわけで、今回も沢山トッピングしてしまった。(笑)
ベースの野菜類もたくさん入っているのに、今回はメニューにラムがあったので、
無理矢理、普段のトッピングにないラムをトッピングして、とマスターにお願いしたのだった。
う、美味い。この柔らかさ、この味!
ああ、今書いていても涎出てきた。(笑)

鶏つみれ
マイカレーブラザーrick1091さんが愛して止まない鶏つみれ
ここの鶏つみれは絶品。
ブラザーはこの鶏つみれだけテイクアウトして、鍋に入れることもあるという。

ホタテ
今まではあまりトッピングしたことはないホタテのバターソテーもいってしまった。(笑)
カレー仲間のハバネロパパさんが大好物の1つだそうで、
これをお願いするときにふと頭にその話をしたときの光景が思い浮かんだ。

オクラ
ねっとりオクラは初期からからやのネーミングの1つで
こういうセンスが仏太は好きだ。
オクラ自体も好きで、カレーに合うとわかってからは、
結構トッピングするアイテムの1つになっている。

こんなに頼んで、とてもダイエットしてると思えない、と言われたらそれまでなのだが、
でも、美味しいものは美味しいし。
我慢や遠慮はしたくない。
多くて残してしまうのは愚の骨頂だが、
最後まで美味しくいただけるので、すてきなことだと思う。

また、修行することを約束してマスターにお礼を言った。
ごちそうさまでした。

I went to Karakaraya to do the last shugyou on this Sapporo staying. I ordered bacon tomato herb soupcurry with topping lamb, chicken meat ball, hotate and okula. My stomach was very satisfied with good curry.

からからや
札幌市白石区栄通19丁目4-7-2F
011-853-8682
11:30-15:00LO, 17:00-21:00LO
月曜定休(月曜が祝日の時は営業して翌日休み)

カレーgo一緒,カレー修行(札幌)

CDは聞くだけでなく、歌詞を眺めたりすることもある。
ジャケット(今もそういうんだろうか?)に載ってる歌詞を見たり、
細かいところを見たりすることもある。
意外な発見があったりして、面白い。
special thanksと書いて、沢山の人に感謝の意を表明してる。
それ以上に関わった人は沢山いるだろうし、感謝してるのだと思う。
しかし、全部を載せるわけにはいかないから、本当に感謝すべき人ということで、
「special」 thanksなんだと思う。
そう、どんな場合も感謝すべき人はいる。
自分一人でなしえることなんてそうないのだから。
仏太ももっと沢山の人達に沢山の感謝をしなければならない。
まだまだ、人生も修行だ。

メニュー
らっきょ大サーカスで以前の仕事関係の人と会う。
また、その2人は、このサイトの変換期に大きく関わってくれた人達のうちの2人だ。
それこそ、多大な感謝をしなければならないし、どんな感謝をしても足りないくらいだ。
以前SPGと銘打って集まっていた、パスタ(P)とジェラート(G)だ。
ちなみにこの集まりの時仏太はサファリ(S)。(笑)
期間限定のメニューを見る。
すぐに目に入ったのが"Thankyou Takuya"だ。
ここでも大いなる感謝がある。

ゴーダチーズをのせたベーコンきのこカレー
ゴーダチーズをのせたベーコンきのこカレー、これにした。
パスタとジェラートへの感謝と、Takuyaさんへの感謝。
美味しいカレーを提供してくれる人達へ、美味しく食せる健康な体をくれた両親へ、
カレーを楽しむ環境を形成してくれてる沢山の人達へ。
感謝をして、いただきます

ベーコン
細かいのがたくさん入ってるベーコン
美味しい。

しめじ
きのこは、しめじ

まいたけ
まいたけ
美味しい。

デザート
珍しくデザートを頼む仏太。
パスタとジェラートも頼んでいたので、頼んだというのはあるが、
これも季節限定のラムレーズンにした。
美味しかった。

話も弾んだ。
特にジェラートは妄想が激しく、
以前と変わらない楽しい話を聞けて、
幸せな気分になれた。
この夫婦は本当に仲がいい。

また、再会を誓って、それぞれの車に乗り込んだのだった。

I went to Rakkyo Big Circus to eat dinner with Pasta and Gerado. I ate cheese bacon mashroom soupcurry with hotness level 5. After eating we enjoyed talking and eating icecream. We had a very pleasant time.

らっきょ大サーカス
札幌市白石区本通14丁目南1番地
011-866-5155
http://www.spicegogo.com/
11:30-22:00, 17:00-22:00 (土日祝11:30-15:00)
第3水曜定休

うどん,カレー修行(札幌),カレー修行(麺類),娯楽

キャッツアイという漫画があった。
北条司という漫画家が描いていて、その続編のエンジェルハートが現在連載中だったと思う。
続編は読んでないので、ちょっと自信なし。あれ?シティハンターの続編か?
ま、いいや。(笑)
キャッツアイは美人三姉妹の泥棒の話。
次女の瞳の恋人が警察官という設定。
(テレビアニメになったときは、杏里が主題歌を歌っていた。
ちなみに、シティーハンターはTMネットワークね。)
三女愛は美術品の目利きが凄い
本物を見るということは大切なこと。
偽物でも楽しめることはあるが、やはり本物にはかなわない部分もある。

美術に限らず、音楽もそうだろう。
かつてアマデウスという映画を見たことがある。
音に対するセンスってやはり小さい頃から培われたものと、
後々の努力の賜物では、やはり違うものだと思った。
音楽で、世界で最も聞かれてるのは、ビートルズだそうだ。
仏太が生まれる前に日本に来てるが、いまだに人気が衰えないという。
ポールマッカートニーはその後もソロ活動などで活躍している。

久しぶりの札幌は、出張。
というか、学会発表があり、緊張して行った。
が、思っていたよりは楽にプレゼンテーションもできて、
お世話になった、同じ部署の人達に面目が立った。

幟
会場のすぐ近くで、こんな幟を見つけていた。
終わった後は、自分にご褒美!ということで、
しかも今月はカレーうどん月間だから、当然のように修行となる。

外観
三得といううどん屋。
ビルの地下にあり、その廊下に食券販売機がある。
他のメニューは確認せず、速攻でカレーうどんを押した。(笑)

カレーうどん
汗をかくくらいのいい感じ。
スーツだったので、エプロンがあって嬉しかった。

今回の札幌出張は、修行も兼ねていて、
また、気になっていて、美術館にも行きたかった。

美術館1
北海道立近代美術館
時々来るのだが、今回も一人で来た。

美術館2
今回のお目当ては、セザンヌ主義パスキン展両方だ。
テレビのコマーシャルなどでも、セザンヌ主義のことはやってるらしいが、
元々興味ある画家の一人だったし、その凄さっていうのを、あまりよくわかってなかったので、
じっくりと見てみたいと思っていた。
パスキンは、仏太の中では、軽いタッチがシャガールと似てると思っていて、
好きだったので、これも見たいと思っていた。

セザンヌは、ポール・セザンヌといい、多くの画家と同じように脚光を浴びるまでに時間を要したが、
その作風、コンセプトにはスジがあり、かなり多くの画家に影響を与えたと言われる。
最初に、ピカソ(キュビズムなどで有名)の言葉が引用されていて、なるほどやはりセザンヌは偉大なんだなと思った。
Cezanne! He was like the father of us all. It was him who protected us." Pabro Picasso 21 November 1943

作品としては、「水浴」が好きなんじゃないの?と思われるかもしれないけど、
意外と(?笑)そうでもない。
今回、セザンヌとその周辺の作品が飾られてるので、セザンヌの作品じゃないのもあるが、
ピクニック
宴の準備
林間の空き地

などが気に入った。
音声ガイドという素晴らしいものもあるのだが、仏太は利用しなかった。
ただ、それを利用している人達は数人、人が見てる前を平気で横は入りするような人が多く、
その音声ガイドを聞きながら作品を見たいのはわかるが、失礼だな、と思った。

常設展としてパスキン展とガラス美術も展示していて、それも見た。
パスキンは本名ではなく、本名のアナグラムだと知って、へえ、と思った。
まだ、その人生を知り、作品の見方もちょっと変わった気がする。
パスキンが生涯ただ一人愛した女性と言われるリュシークローグが
パスキンの最後のことを語った本の邦題が
ある華麗な悲劇」であることも、仏太に火をつけた。(笑)
ガラスでは、塩谷直美の作品が面白かった。
美術と詩のコラボレーションなのだ。

作品を写真で紹介したいのは山々だが、美術館は大抵写真は許可されてない。
なので、興味ある人は見に行ってね。

今回の札幌滞在は、修行、学会の他に、
この美術館訪問と、もう一つやりたいことがあった。
髪を切ることだ。
知り合いにお願いしているのだが、平岸にあるSoul Essenceというところだ。
電話をかけたら、さっき予約がいっぱいになってしまって今日は無理と言われてしまった。
残念。
今回のテーマ「ポールとソウル」は
日本語の曖昧な発音では韻を踏んだ形になるが、おそらく正確な発音は
ポウルではなくボール、ソールではなくソウルだろう。
いずれにしても、1つのソウルはダメになったので、
それは断念して、もう一つのソウルへ行く。(韓国ではない。笑)

外観1
美術館の西側にある。
道を挟んでゲートのすぐ向かい。

外観2
Soul Storeという一見喫茶店風なのは、以前は実際に喫茶店だったから。
この味のある雰囲気で、スープカレーをいただくもの乙なものだ。

看板
セザンヌ主義の半券があると、サービスがある!!!
とはいえ、仏太は美味しいカレーがあればそれで満足なんだけど。(笑)

内装
中から入り口、窓の方を見ると、光のコントラストがまたいい味だしてる。

絵
マスターは美術関係はよくわからないと言いつつ、
マスターの感性で絵などを選んで飾っている。
仏太的には好きな感じ。
結構、以前の喫茶店に来ていたお客さんとか、美術館帰りのお客さんがいて、
話は美術の話になるようだ。
仏太はそういう人達には全然及ばないので、詳しい話はできないが、
今回見たものはすてきだったとマスターに報告した。

鶏団子カリー
そして、すてきなカレーを提供してくださった。
ニコニコして優しいマスターは、頭の中ではカレーのアイディアが沸々と湧いているようで、
前回来たときと比べて、更にメニューが増えていた。
今回は、鶏団子とパリパリ揚げゴボウのカリーにした。
マスターのゴボウ好きはメニューや実際にカリーを見たときに容易に想像できるのだが、
あえて聞いてみたら、やはりゴボウ好きだと。

アボカド&炙りチーズ
たまにしか来れないので、ついつい欲張ってしまう。
ライスオンで、アボガド&炙りチーズ
なんとアボカドは今までにいくつか経験があるが、こういうすり下ろした状態は初めて。
無茶苦茶吃驚したが、マスターに聞くと、メキシコ料理で似たようなのがあり、それがヒントになっているという。
なるほどなあ。
これね、無茶苦茶美味かった。
アボカドが好きな人はなんていうかわからないし興味あるんだけど、
仏太的にはこれスープカレーによく合ってると思う。
勿論、チーズが合うことは言うまでもないけどね。
ちなみに、ダイエット中(?)なので、ライス小!

鶏団子
鶏団子は、今回のメイン。
柔らかめで、一口サイズで食しやすい。
一番底に入っていたので、最初すぐには見つからなかったけど、
カレーが染みて、一層美味しく感じた。

葱
ハーブと葱のスパイシーフリット
これもトッピングなんだけど、なんでこんなアイディアが出てくるんだろう?
凄いと思う。
そして、串に刺して食しやすくしてくれてるし。
これ、串に刺してあるから、カリカリに揚げた状態でも食せるし、
スープにつけてふにゃふにゃにしても食せる。

紅芋
定番野菜の1つ紅芋
ジャガイモでなく、紅芋っていうのがまた凄い。
定番で入ってるところはここしかないんじゃないかな。
程よい硬さで食しやすい。

アイスクリーム
半券サービスのアイスクリーム
また、このアイディアが凄い。
ゴボウとほうじ茶だよ!!!
仏太はあまりアイスを食べないけど、珍しいことはわかる。
ほうじ茶は、抹茶アイスがたくさん出回ってることを考えると、あってもおかしくないと思う。
だけど、アイスにゴボウっていうのは初めてだ。
マスターは、もっと後味にゴボウを感じれるくらいがいい、と
今回のできには不満があるようだったが、これはこれで美味しかった。

キリマンジャロ
本当にカレーの世界も奥が深い、そう思いながら、マスターとのトークを楽しんで、
最後に好きなコーヒー「キリマンジャロ」をいただいた。
ちょうど、他の修行者がいなかったので、ゆっくりとマスターとお話ができて嬉しかった。
今日はかなり混んでいて大変だったと言うから、本当はゆっくりとお休みしたかったんだろうけどなあ。
次回食したい別のメニューも既に見つけてしまい、また行きたくなってしまったのだった。

I went to Sapporo to make a presentation and do shugyou. Before shugyou I went to a museum to wash my soul with the exihibision of Cezanne, Pascin and so on. After then I let my tongue satisfied with good soupcurry of Soul Store. I was busy today but very satisfied.

三得
札幌市中央区北3条西7丁目緑苑ビルB1F
011-251-3109
11:00-18:00 (土13:30)
日曜祝日定休

Soul Store
札幌市中央区北1条西18丁目市田ビル1F
011-616-8775
11:30-21:00(20:30LO)
不定休

セザンヌ主義について(近代美術館)
北海道立近代美術館
塩谷直美プロフィール

カレーgo一緒,カレー修行(札幌),カレー修行(麺類)

今回の札幌は、修行が第一目的ではなかった。
だから、昨日のすあげプラスだけで終わる可能性も多々あった。
札幌を離れる直前に少し寄っていこうと思い、カレー気分に顔を出した。

外観
いつもは素通りするようなところで写真を撮る。
ここ最近は、来ようと思ったら、スープ切れだったり、混んでいて写真が撮れなかったり。
今回はちょうど混んだ時間帯を外したようだ。
写真も撮りやすかった。

ひき肉カレー1
今回はひき肉カレーにたまごを追加して、オクラをトッピングした。
ミックスと迷ったのだが、最終的にはひき肉にした。
ミックスは、チキン、ポーク、ラムの3種類の肉を楽しめるお得なカレーだ。
勿論、それぞれの肉は量は少なくなるが、このように全て楽しめるというのはそうそうないかな。

ひき肉カレー2
ひき肉は沈んでしまって見えないが、すくえばスプーン一杯にはなるので、結構な量入ってると思う。
スープに合った具材の1つだと思う。
写真の関係で無茶苦茶オレンジで辛そうに見えるが、それほどでもない。
あ、でも、辛いのが得意じゃなければ真似しないでね。
仏太はこの時12番で食した。
やっぱ、美味しい。落ち着くなあ。

ミニタオル
お会計するとき横にミニタオルがあるのに気付いた。
購入したが、いつ発売になったか聞くとどうやら昨年11月らしい。
今回来たのが2〜3ヶ月ぶりなので、しばらく来てなかったことを実感。

実は、注文してすぐに、大go所が現れた。
仏太が勝手に、華仙と慕ってるrick1091ブラザーと華豪と敬ってる玉ヴァーソンさん、そして、その可愛い奥さん
12月8日の日記参照。)
奥さんもかなりスープカレーを食し歩いていて、玉ヴァーソンさんとの出会いのきっかけもスープカレーだ。
しかも辛いのに無茶苦茶強い。半端じゃないよ。
彼女にも名前があってもいいくらいだ。
華麗の女帝とか、華麗の女王とか、華麗のクレオパトラとか、華麗の楊貴妃とか・・・
が、華○となるしっくりくるのが、なかなかない。
強いていえば、華姫(かき?かひめ?)あたりだろうか?(笑)
この3人がスープカレー界の三大重鎮と考えても過言ではないが、
仏太はまさにその名の通り華聖と崇めてる華聖人さんに
rickブラザーと玉ヴァーソンさんの3人を三大大go所と思っている。
玉ヴァーソンさんの奥さんのたらきゅーちゃんはスープカレー界三大アイドルの一人だろう。
それはまた別の機会に。(笑)
三大大go所の一人rickさんと華麗兄弟関係を結ばさせてもらい光栄の極みだ。
そんなrickブラザーとはかなり久しぶりの連日go一緒カレーだった。
玉ヴァーソンさんとたらきゅーちゃんとは今年初で、お久しぶりカレーだった。
4人で当然カレー談義で話に花が咲く。
美味しく、楽しかった。

そして、ふと思ってしまった。
麺類ならもう一食いけるな・・・

カレーラーメン1
札幌には中々来れないので、早速行動。
3人とはカレー気分でお別れして、仏太は一人で更に修行。
らっきょ大サーカスで毎年1月にマンスリーカレーでカレーラーメンを提供してくれてる。
これはラーメン屋のとは違い、また別の美味しさがある。
そして、スープカレーがベースなので、美味しく健康的にスープも飲み干せる。

カレーラーメン2
たまたま10日くらい前に札幌に行っていて、その時もらっきょ大サーカスに行ったのだが、
1月2日の日記参照。)
その時に迷って結局頼まなかったのが、このカレーラーメン。
勿論、スープのベースはらっきょのスープカレー
具の野菜炒めも仏太の好みの感じ。
自分で作るときもこんな風に歯ごたえを残せたらなあ。

カレーラーメン3
のゆで加減も好みの硬めで、麺自体が中太ちぢれ。
仏太の思う札幌ラーメンの典型だ。
子供の頃からそういうのを食べてるから、ラーメンと言えばこれが好み。

非常に満足して、修行場を後にした。
今回の札幌は土曜日に入る予定だったが、猛吹雪で車の運転を諦めた。
土曜日にらっきょ大サーカスに行こうと思っていたが、日曜日札幌入りだったので諦めていた。
が、思いがけず、不意に帰りがけに寄ることができたのだった。
満足して帰途についたときに思い出した。
あ、琴似本店が今年1月頭(5日)に10周年を迎えたのだった。
車を折り返して、再び大サーカスの玄関をくぐった。
10周年おめでとうございます!
お祝いを伝えて今度こそ札幌をあとにした。

I went to Curry Kibun to eat good soupcurry. I met Mr. Tama-verson, his wife pretty Tarakyu and curry brother Mr. rick1091 there. After eating keema soupcurry there I went to Rakkyo Big Circus alone. I ate Rakkyo style curry ramen and celebrated Kotoni 10th anniversary.

カレー気分
札幌市清田区北野6条2丁目11-4尾崎ビル1F
011-885-6331
11:30-14:30, 17:00-20:30 (土日祝11:30-20:30)
水曜、木曜定休

らっきょ大サーカス
札幌市白石区本通14丁目南1番地
011-866-5155
http://www.spicegogo.com/
11:30-22:00, 17:00-22:00 (土日祝11:30-15:00)
第3水曜定休

カレーgo一緒,カレー修行(札幌)

フランス語の読みは覚えると簡単なんだそうだ。
発音は難しいのはあるが、パターンが決まっているので、
覚えると読むことはできるそうだ。
仏太はよくは知らない。
oiという文字があると「おわ」とか「おあ」に近い発音になるそうだ。
また、最後の子音は読まないことが多い。
例えば、etは「え」だ。
(日本語で発音表記してるけど、本来はそれは正確じゃないからね、念のため。)
また、hの発音はフランス人はできないそうだ。
だから、フランス人が日本語を覚えようとして苦労するのは、はひふへほ、なんだそうだ。

今年、大学時代の先輩と年賀のやりとりをした。
その先輩はフランス語をとっていた。(仏太はドイツ語。)
で、その先輩が、試験の時に、長文が出て、それを訳しなさいという問題だったそうだ。
その先輩の解答は、カタカナで、その全ての発音を書き連ねたものだったそうだ。
凄い・・・
結果は・・・ここには書けない・・・(笑)

すあげの外観
すすきのにあるスープカレー修行場すあげ。
隣のビルにすあげプラスをオープンして、すあげの入り口には、
すあげプラスに行ってね、というような垂れ幕がかかっていた。

階段
階段を上がると、入り口があり、入って待ち合わせの人を待つこととなった。
その人は、大学の先輩や友達ではない。
(そういうための前振りではないからね。笑)
友達のお父さんは、大学時代の友達が一生の友達になる、と言ってた。
確かにそういう人もいる。
社会人になってから、一生の友達ができる場合もある。
今、その人と待ち合わせ。
rick1091さんは、出会うべくして出会ったスペシャルなカレー仲間の一人。
大go所なので、仲間とか友達っていうのは失礼かも〜ン。(rick語多発!!!笑)
rickさんのブログ参照)

鮭のホイル焼きカレー
鮭のホイル焼きカレーがメニューで非常に興味深かった。
当初の情報で、すあげと同じものもあれば、違うものもある、ということだったので、
もし、ラムがあればそれにするつもりだった。
しかし、なかったので、メニューをじっくり見てホイル焼きっていうのが斬新だったのでそれにした。
多分、スープカレー界では初めてじゃないかな。

鮭のホイル焼き1
スープインさせるとしたらどうなるんだろう?って思っていたけど、普通にホイル状態でライス皿に載ってきた。
これって、ライスオンって言いにくいよね。(笑)
真ん中を最初から開いていて、アルミで火傷や開く手間のことを考えてくれてる。

鮭のホイル焼き2
アップするとこんな感じ。
シメジと一緒なのが嬉しい。仏太は幼少時、層雲峡でホイル焼きを食べたとき、
そのあまりの美味しさに、家に帰ってから母親にねだった記憶がいまだにある。
だから、鮭のホイル焼きには並々ならぬ思い入れがある。
が、今となってはカレーばかりの生活だけどね。(笑)

スープカレー
スープカレー自体は素揚げの基本形と変わってない。
串に刺された状態で野菜が素揚げされてる。
タマネギが十分に聞いたスープは、今回新しい「ぷらすスープ」にしてみた。
基本は変わらないのだと思うが、よりマイルドになるように仕上げたそうだ。
うん、確かにマイルド。その甘さが、具材を引き立てる。
そこに鮭を浸して食すのは、また新しい美味しさの発見だ。
仏太も自分で作るときの参考になる。
修行場では魚系のスープカレーは少ないから、自分で作るときは完全に我流。
そのヒントを1つゲットした。

話は尽きず、もし、予定がなければ、またカレー談義で一晩越えたであろう。
その後、夜中にもかかわらず、知り合いのYさんが、スープカレーについて相談がある、と職場のSさんを連れて会うことになっていた。

外観
場所は、Toi et Moiとわえもあ、というバー。
イタリアンを中心とした美味しい料理が食べれるダイニングバー。
残念ながら、カレーはない。
スープカレーの話をするのに、何故ここを選んだか。
いくつか理由がある。
1つは、仕事関係の話だったので、ちょっと落ち着いた雰囲気がいいかな、と。
2つめに、美味しい料理をたしなみながら、親交を深めつつ、話をしたかった。(Sさんは初めて会う。)
3つめは、記憶に間違いがなければ、Toi et Moiはフランス語で「あなたと私」って意味だったと思うのだが、
 関係を大切にしましょうという意味をこめて。
4つめは、マスターが実は以前あるスープカレー屋で働いていたから。

などなど。
折角美味しい料理をいただいたのに、写真撮るの忘れた。
あまりにもカレーの話に夢中になりすぎて。(笑)
マスターが話に入ってくるかな、と思っていたのだけど、そこは流石接客のプロ。
我々が話しているのを邪魔しないように、時々笑ったり、助言してくださったり。
最後に話をしたときに、マスターは次回は話に参加する、と約束してくださった。(笑)

カレー談義楽しかった。
また、楽しく話をして、美味しいカレー、美味しい料理を食したい。

I went to Suage+ with Mr. rick1091 who was a very specialist of soupcurry. And next I went to Toi et Moi with Mr. Y and Mr. S to talk about soupcurry and so on.

Suage+
札幌市中央区南4条西5丁目都志松ビル2F
011-233-2911
11:30-23:30(LO23:00)(日祝-22:00(LO21:30))
無休

Toi et Moi
札幌市中央区南3条西3丁目プレイタウン藤井ビル4F
011-232-1254
17:30-27:00(LO26:30)(日17:30-25:00)
第2・3水曜定休