うどん,カレー修行(十勝),カレー修行(麺類)

人は見かけによらない、という言葉があるが、
見た目と実際の違いがあるときなどに使われる。
それは性格だったり、行動だったり、発言だったり。
お嬢様風の人から、乱暴な言葉が出てきたり、
ワイルドな人の振る舞いが女性的だったりなどなど。

また、見る方向によって、見え方が変わったりすることもある。
極端な話は、円柱は上から見ると円、横から見ると長方形、など。
右を向いてる顔は温和だが、左向きは怖そうに見えたり、などなど。

普段嫌だと思っていることでも、視点を変えると実は大したことない、ってこともある。
なかなか難しい話ではあるけど。

内装1
こうやってみると、何となくお姉ちゃんが出てきそうな、高級クラブっぽい?(笑)
仏太はそういう「お水」系のお店は詳しくないので、
もしかしたら、思いこみで言ってるだけかもしれない。

内装2
ちょっと角度を変えてみると、なんとなくカフェ風か?

外観
実際はダイニングカフェなのだけど。
Easy Dinerはカレーを中心にしたメニューが豊富で、夜遅くまでやってくれてるのが嬉しい。

牛スジカレーうどん1
以前に一度食したが、やわらか牛すじのスープカレーうどん
美味しく、辛さも堪能できるので再食した。

牛スジカレーうどん2
実は前回は漫然と食していた部分があり、
牛すじが少ないと思っていたのだが、
今回食してみたら、結構入っていることがわかった。
全ての具が、細かくなっており、でも実はたくさん入っていることに気付いた。
麺も多いので、それでよくわからなくなっていたのだろう。
どんなことでも、見かけだけで判断してはダメだ。

そう痛感して、満足な修行をしたのだった。

I went to Easy Diner to eat dinner. I selected gyusuji soupcurry udon. It was good for my tongue.

Easy Diner
帯広市西2条南8丁目20番地2(広小路内)
0155-23-8875
11:30-14:30 (14:00LO), 17:30-24:00(LO23:30)
水曜定休

うどん,カレー修行(札幌),カレー修行(麺類),娯楽

キャッツアイという漫画があった。
北条司という漫画家が描いていて、その続編のエンジェルハートが現在連載中だったと思う。
続編は読んでないので、ちょっと自信なし。あれ?シティハンターの続編か?
ま、いいや。(笑)
キャッツアイは美人三姉妹の泥棒の話。
次女の瞳の恋人が警察官という設定。
(テレビアニメになったときは、杏里が主題歌を歌っていた。
ちなみに、シティーハンターはTMネットワークね。)
三女愛は美術品の目利きが凄い
本物を見るということは大切なこと。
偽物でも楽しめることはあるが、やはり本物にはかなわない部分もある。

美術に限らず、音楽もそうだろう。
かつてアマデウスという映画を見たことがある。
音に対するセンスってやはり小さい頃から培われたものと、
後々の努力の賜物では、やはり違うものだと思った。
音楽で、世界で最も聞かれてるのは、ビートルズだそうだ。
仏太が生まれる前に日本に来てるが、いまだに人気が衰えないという。
ポールマッカートニーはその後もソロ活動などで活躍している。

久しぶりの札幌は、出張。
というか、学会発表があり、緊張して行った。
が、思っていたよりは楽にプレゼンテーションもできて、
お世話になった、同じ部署の人達に面目が立った。

幟
会場のすぐ近くで、こんな幟を見つけていた。
終わった後は、自分にご褒美!ということで、
しかも今月はカレーうどん月間だから、当然のように修行となる。

外観
三得といううどん屋。
ビルの地下にあり、その廊下に食券販売機がある。
他のメニューは確認せず、速攻でカレーうどんを押した。(笑)

カレーうどん
汗をかくくらいのいい感じ。
スーツだったので、エプロンがあって嬉しかった。

今回の札幌出張は、修行も兼ねていて、
また、気になっていて、美術館にも行きたかった。

美術館1
北海道立近代美術館
時々来るのだが、今回も一人で来た。

美術館2
今回のお目当ては、セザンヌ主義パスキン展両方だ。
テレビのコマーシャルなどでも、セザンヌ主義のことはやってるらしいが、
元々興味ある画家の一人だったし、その凄さっていうのを、あまりよくわかってなかったので、
じっくりと見てみたいと思っていた。
パスキンは、仏太の中では、軽いタッチがシャガールと似てると思っていて、
好きだったので、これも見たいと思っていた。

セザンヌは、ポール・セザンヌといい、多くの画家と同じように脚光を浴びるまでに時間を要したが、
その作風、コンセプトにはスジがあり、かなり多くの画家に影響を与えたと言われる。
最初に、ピカソ(キュビズムなどで有名)の言葉が引用されていて、なるほどやはりセザンヌは偉大なんだなと思った。
Cezanne! He was like the father of us all. It was him who protected us." Pabro Picasso 21 November 1943

作品としては、「水浴」が好きなんじゃないの?と思われるかもしれないけど、
意外と(?笑)そうでもない。
今回、セザンヌとその周辺の作品が飾られてるので、セザンヌの作品じゃないのもあるが、
ピクニック
宴の準備
林間の空き地

などが気に入った。
音声ガイドという素晴らしいものもあるのだが、仏太は利用しなかった。
ただ、それを利用している人達は数人、人が見てる前を平気で横は入りするような人が多く、
その音声ガイドを聞きながら作品を見たいのはわかるが、失礼だな、と思った。

常設展としてパスキン展とガラス美術も展示していて、それも見た。
パスキンは本名ではなく、本名のアナグラムだと知って、へえ、と思った。
まだ、その人生を知り、作品の見方もちょっと変わった気がする。
パスキンが生涯ただ一人愛した女性と言われるリュシークローグが
パスキンの最後のことを語った本の邦題が
ある華麗な悲劇」であることも、仏太に火をつけた。(笑)
ガラスでは、塩谷直美の作品が面白かった。
美術と詩のコラボレーションなのだ。

作品を写真で紹介したいのは山々だが、美術館は大抵写真は許可されてない。
なので、興味ある人は見に行ってね。

今回の札幌滞在は、修行、学会の他に、
この美術館訪問と、もう一つやりたいことがあった。
髪を切ることだ。
知り合いにお願いしているのだが、平岸にあるSoul Essenceというところだ。
電話をかけたら、さっき予約がいっぱいになってしまって今日は無理と言われてしまった。
残念。
今回のテーマ「ポールとソウル」は
日本語の曖昧な発音では韻を踏んだ形になるが、おそらく正確な発音は
ポウルではなくボール、ソールではなくソウルだろう。
いずれにしても、1つのソウルはダメになったので、
それは断念して、もう一つのソウルへ行く。(韓国ではない。笑)

外観1
美術館の西側にある。
道を挟んでゲートのすぐ向かい。

外観2
Soul Storeという一見喫茶店風なのは、以前は実際に喫茶店だったから。
この味のある雰囲気で、スープカレーをいただくもの乙なものだ。

看板
セザンヌ主義の半券があると、サービスがある!!!
とはいえ、仏太は美味しいカレーがあればそれで満足なんだけど。(笑)

内装
中から入り口、窓の方を見ると、光のコントラストがまたいい味だしてる。

絵
マスターは美術関係はよくわからないと言いつつ、
マスターの感性で絵などを選んで飾っている。
仏太的には好きな感じ。
結構、以前の喫茶店に来ていたお客さんとか、美術館帰りのお客さんがいて、
話は美術の話になるようだ。
仏太はそういう人達には全然及ばないので、詳しい話はできないが、
今回見たものはすてきだったとマスターに報告した。

鶏団子カリー
そして、すてきなカレーを提供してくださった。
ニコニコして優しいマスターは、頭の中ではカレーのアイディアが沸々と湧いているようで、
前回来たときと比べて、更にメニューが増えていた。
今回は、鶏団子とパリパリ揚げゴボウのカリーにした。
マスターのゴボウ好きはメニューや実際にカリーを見たときに容易に想像できるのだが、
あえて聞いてみたら、やはりゴボウ好きだと。

アボカド&炙りチーズ
たまにしか来れないので、ついつい欲張ってしまう。
ライスオンで、アボガド&炙りチーズ
なんとアボカドは今までにいくつか経験があるが、こういうすり下ろした状態は初めて。
無茶苦茶吃驚したが、マスターに聞くと、メキシコ料理で似たようなのがあり、それがヒントになっているという。
なるほどなあ。
これね、無茶苦茶美味かった。
アボカドが好きな人はなんていうかわからないし興味あるんだけど、
仏太的にはこれスープカレーによく合ってると思う。
勿論、チーズが合うことは言うまでもないけどね。
ちなみに、ダイエット中(?)なので、ライス小!

鶏団子
鶏団子は、今回のメイン。
柔らかめで、一口サイズで食しやすい。
一番底に入っていたので、最初すぐには見つからなかったけど、
カレーが染みて、一層美味しく感じた。

葱
ハーブと葱のスパイシーフリット
これもトッピングなんだけど、なんでこんなアイディアが出てくるんだろう?
凄いと思う。
そして、串に刺して食しやすくしてくれてるし。
これ、串に刺してあるから、カリカリに揚げた状態でも食せるし、
スープにつけてふにゃふにゃにしても食せる。

紅芋
定番野菜の1つ紅芋
ジャガイモでなく、紅芋っていうのがまた凄い。
定番で入ってるところはここしかないんじゃないかな。
程よい硬さで食しやすい。

アイスクリーム
半券サービスのアイスクリーム
また、このアイディアが凄い。
ゴボウとほうじ茶だよ!!!
仏太はあまりアイスを食べないけど、珍しいことはわかる。
ほうじ茶は、抹茶アイスがたくさん出回ってることを考えると、あってもおかしくないと思う。
だけど、アイスにゴボウっていうのは初めてだ。
マスターは、もっと後味にゴボウを感じれるくらいがいい、と
今回のできには不満があるようだったが、これはこれで美味しかった。

キリマンジャロ
本当にカレーの世界も奥が深い、そう思いながら、マスターとのトークを楽しんで、
最後に好きなコーヒー「キリマンジャロ」をいただいた。
ちょうど、他の修行者がいなかったので、ゆっくりとマスターとお話ができて嬉しかった。
今日はかなり混んでいて大変だったと言うから、本当はゆっくりとお休みしたかったんだろうけどなあ。
次回食したい別のメニューも既に見つけてしまい、また行きたくなってしまったのだった。

I went to Sapporo to make a presentation and do shugyou. Before shugyou I went to a museum to wash my soul with the exihibision of Cezanne, Pascin and so on. After then I let my tongue satisfied with good soupcurry of Soul Store. I was busy today but very satisfied.

三得
札幌市中央区北3条西7丁目緑苑ビルB1F
011-251-3109
11:00-18:00 (土13:30)
日曜祝日定休

Soul Store
札幌市中央区北1条西18丁目市田ビル1F
011-616-8775
11:30-21:00(20:30LO)
不定休

セザンヌ主義について(近代美術館)
北海道立近代美術館
塩谷直美プロフィール

カレー修行(十勝),カレー修行(麺類),食(カレー以外),飲み会

中国浙江省に、紹興市という土地がある。
米と水の美味しい土地で、文豪魯迅の生まれ故郷。
日本でも米と水の美味しいところは、美味しいお酒ができる。
老酒(ラオチュー)は、「永く寝かせたお酒」という意味だそうだ。
老酒の1つである紹興酒は、長く熟成させないと(最低3年以上)美味しくならない。
紹興市で作られた老酒は、紹興老酒と言われる。
その他の土地で同じ製法で作られたものは、
その地名+老酒(例えば、上海で作られたものは上海老酒、福建であれば福建老酒など)というのが正式な言い方だ。
2000年4月20日には、中国は国の法律で、紹興市以外の土地で作られた老酒は、紹興酒と名乗ってはいけないことになった。

日本では、紹興酒に砂糖を入れる飲み方が一般的だが、
これは最近までいい紹興酒が日本に入ってこなかったので、糖類で誤魔化していたのだ。
本当に美味しく熟成された紹興酒であれば、常温でストレートで十分美味しく飲める。

前菜1
前菜2
前菜3
今回は、潮華というところで8人で宴会。
名目は懇親会及びプチ送別会。
A部長が3月末で音更での勤務を終える。直属の部下である、塾長Gさん、M神さんと共に仏太も労をねぎらう。
まだ、2月なのに、と思われるかもしれないが、A部長の人気は半端ではない。
職場全体や各部署での送別会が予想され、早めに部署で集まることにした。
また、今回は仕事で付き合いのあるYさんが、Kさん、Sさん、Tさんを呼んでくださり、賑やかな会となったのだった。
おお、凄い、8人もいるのにイニシャルが重ならない!!!
A部長から、最近お前のブログは登場人物が多くてわかりにくい、
イニシャルを一文字じゃなくて二文字にしてくれ、と要望された。(笑)

中華があるので、美味しい料理が期待されたが、期待通りだった。
というか、期待以上だった。
写真が多いけど、全部自分一人で食べたわけではなく、しっかり8人で分けて食べた。
このブログを見てくださる人達から、時々
「無茶苦茶食べてるよね。」
「むっちゃ食べてるやん。」
「なんまら食ってるべや。」
「でら食べてる。」
など言われるのだが、写真を撮ったものを全て食べてるわけではないので、念のため。(言い訳?笑)

紹興酒
ビール(ピチュー)で始まり、やはり紹興酒
今回は前知識があったので、ストレートで飲んでみた。
おお、これ美味しい。
こういうときはやばい。
どんどん進んじゃうからね。

ハチノス1
ハチノス2
牛の胃袋の話題はこのブログでも何度か取り上げている。
そのたびに忘れてしまうのだが、以下の通りだ。
1番目ミノ
2番目ハチノス
3番目センマイ
4番目ギャラ

09年1月9日の日記
08年12月25日の日記参照。)
今回はハチノスを二通りの料理で出してくれた。
どちらも美味しかった。

看板料理
これ看板料理だって言ってたなあ。

エビチリ
ん?エビチリもあったんだなあ。

水餃子
あれ?

なんだっけ?
あれ?

やばい、記憶がないかも・・・

籠
マスター自らこの大きなせいろを持ってきてくれた。
たぶん、マスターだったと思う。
そのマスターが、仏太のこと知っていた。
吃驚。
せいろの大きさをわかるように煙草を持っている人に出してもらい、比べてみた。でかい。

きんき
中は魚料理。たぶん、きんきだよな。

タイスキ
タイスキ
そう、ここは中華もあって、タイ料理もあるという二刀流。
この独特のタイスキ鍋を見た覚えはある。
食べたのは・・・(笑)

卵の殻
ん?なんでこんなに卵の殻が???
なんかやな予感。
写真を恐る恐る見直してみる。

卵1
これ一人1つずつだよね・・・?

卵2
私の皿に沢山入ってるジャン!!!

卵かけご飯
別に卵かけご飯も食べてるし!!!
また、酔った勢いで卵沢山食べちゃってるよ。
やば!

カオソーイ1
カオソーイは硬いパリパリの麺と、普通のラーメンっぽい麺と2種類いっぺんに盛られてる。
汁に浸かってる方が柔らかく、具のように乗っているのがパリパリ。
これ美味しい。

カオソーイ2
タイ料理としてはポピュラーなものの1つだろう。
いわゆるカレーラーメン的なものだ。
おお、ここにカレーメニューがあるのは知っていて、そのうち修行するつもりだったけど、
意図せずして、最初の修行をすることができた。光栄。

カオソーイを食したのは覚えてる。
結構辛くした。

が、記憶がまだらで、写真を見ても思い出せない部分もある。
う〜〜〜ん、気をつけないと。

I lost parts pf my memory of pleasant time. There were Kaosoy, Thailand curry ramen. I enjoyed eating Chinese foods and Thailand foods, drinking beer and shokoshu, and talking. M874B806

潮華
帯広市西10条南9丁目12-2
0155-27-0031
http://taisukii.blog32.fc2.com/
11:30-14:00, 17:30-23:00 (LO22:30)
月曜定休

うどん,カレー修行(十勝),カレー修行(麺類)

外観1
ワシントンホテル。
以前学会で来たことがある。
懇親会で料理を食べたこともある。
その時は中華だった。

外観2
その中華はここ桃園で作られたもの。
桃園自体に入るのは初めて。
螺旋状になった階段を2階に上がるとある。
高所恐怖症の仏太はこういう階段は気をつけないと、気付いたときにドキドキしてしまう。
可愛い女の子を見てドキドキするのとはわけが違うのは言うまでもない。

冬の陣・カレーうどんのスタンプラリーは全部で10店舗が参加。
その中で、帯広競馬場食堂と、ここ桃園がかなりポイントになる。
全制覇するために、行きにくいところなのだ。
桃園はランチタイムしかカレーうどんを提供していない
仕事の具合を考えると土日しか来れず、2月の土日は予定が入ってることが多い。

13時頃ついたが50分くらい待った。6組も待っていてその最後だった。
待ちますけど、って言われたときにカレーうどんを食しに来たと伝えたのがよかったかもしれない。
途中で、注文間違えなければ作ると言ってくれた。
作るのに時間がかかるという情報は前もってあった。
だから、ランチタイムしかやってないのかもしれない。
続々と待っている人達が入っていったが、仏太だけ取り残された形になった。

カレーうどん1
中も上品な感じで、しっとりとした大人の雰囲気ながら、混んでいて喧噪な雰囲気。
しかし、不快なわけではなく、一人でいるのは問題なし。一人は仏太だけ。
少し高級そうな感じは流石ホテルのレストラン。
トランペット音楽?軽いジャズか?

カレーうどん2
桃園風中華カレーうどんはメニューに書かれてなかったと思う。
麺は平麺で硬めの茹で方は気に入った。
麺とカレーあんが別に出てきて、子供の頃の外食カレーのイメージである
カレーポットに入ってきたのは、懐かしく、嬉しく思った。

カレーうどん3
たれ(あんかけ)は熱々かと思ったらそうでもない。
あんはどろどろではなく、やや緩く、少々さらりという感じ。ニンニクがきいてる。
具はイカ、えび、ホタテ、インゲン、タマネギ、ニンジンなどが入っていた。
シーフードと野菜という組み合わせも非常にいい。
中華丼のイメージだ。

会計の時、スタンプわかってなくて、支配人みたい人がお姉ちゃんに聞いていた。(笑)
しかも、逆さま。(笑)
ホテルという格式高いところでも、そういう人間味溢れる光景が見れて、微笑ましかった。

ここは通常メニューにもカレーがあることがわかったので、次回はその修行に来よう。

I went to Toen in Washington Hotel for lunch. I ate a special menu, Toen style Chinese curry udon. Its udon boiled good for me. I liked it. It has curry rice in its regular menu, so I want to eat it next time.

チャイナテラス 桃園
帯広市西1条南12丁目8 帯広ワシントンホテル2F
0155-23-5111(ホテルの番号?)
11:00-15:00, 17:00-21:00
無休

うどん,カレー修行(十勝),カレー修行(麺類)

香菜はシャンツァイと読む。
パクチー
コリアンダー
共通の植物なのだが、
使う部位などにより名前が違う。
スパイスの1つであり、タイ料理や答案アジア系の料理では欠かすことができない。
独特の風味で、好きな人もいれば、苦手な人もいる。

外観
コープベルデ北側。駐車場はコープベルデと共同。
横長な造りは、以前リサイクルブックショップだったと記憶してる。(不確か。笑)
そん徳はアジア料理の修行場。
レゲエがかかりいい感じ。壁にかけてあるものもインド、タイなどのものだろう。味がある。
ソファ席があり、くつろげそう。
メニューがかなり多い。スーカあり。中華ちらしあり。
が、今回の目的は別だった。

カレーうどん1
豚ひき肉とココナッツカレーのあんかけうどんはグリーンカレー風でコクがあり、口に残るくどさがある。
ちょっと表現が悪いけど、美味しさが残るということで、いい意味で言ってるんだけど、うまい表現が見つからなかった。(笑)
あんかけ風になってるが、それほどどろっとしてるわけではない。

カレーうどん2
具はひき肉、タマネギ、いんげん、たけのこともう一つなんだろう?
味的にはパクチーの葉っぱなんだろうけど、見たことないからなあ。

カレーうどん3
麺は細麺でちょうどよい堅さとつるつる入る感じ。美味しい。でも、よくを言えば、普段フォーをウリにしてるんだから、平麺にすればよかったのに。

葉っぱ
パクチーの味だと思った葉っぱ
お会計の時に聞こうと思っていたら、忘れちゃった。(笑)

カレーうどん1
で、後日再食。(笑)

カレーうどん2
うん、やっぱ美味い。
やっぱ、入ってる葉っぱ。

葉っぱ
で、最後に残った葉っぱ。(笑)
名前聞いたのに忘れちゃった。
でも、パクチーですか?って聞いたら、違うって言われた。

まだまだ修行が必要だ。

I went to Sontoku to eat curry udon for dinner. I wondered what was the leaf in curry udon. I asked a staff what it was. She tought me but I forgot the name. It was not coriander.

アジアン食堂 そん徳
帯広市西17条南4丁目8
0155-35-9722
11:30-15:00, 17:30-24:00 (日17:30-23:00)
火曜定休