フォー(そん徳)

お笑いの世界は今かなり盛況のようだ。
以前にも「漫才ブーム」と言われたときがあり、
どんなものでもそうだが、浮き沈みはあるものだ。
仏太はテレビを持っていないから、テレビ番組を見ること自体が少ない。
それでも、修行場で見たり、職場で見たりすることはある。
そんな時、ほとんどお笑い芸人が出ている。
なので、ある程度のことはわかるが、まあ詳しくない。(笑)

一時、一世を風靡(?)したレイザーラモンという二人組はHGとRGだが、その略語の意味は知らない。
かつての職場でイケメンと言われた先輩がHGの真似をして忘年会で受けていたのを思い出す。(笑)
いや、それを羨ましいと思ったわけではない。
あの「フォー!」とポーズを決めるギャグを連発していた。
最近、見ない気がするけど、テレビには出てるのかな?
まあ、出てなくても活躍する場は色々とあるのだろうけど。

今回行った修行場はテレビはない。
あるのかもしれないが仏太は気付いてない。
外観
車を生協の駐車場に停めてすぐ横を見ると、そん徳がある。
駐車場は生協と契約しているようで、聞いたらそこに停めていいよ、と。

スープカリーのフォー1
ここでは以前に期間限定のカレーうどんがあったのだが、
企画もので09年2月のみの提供だった。
レギュラーメニューとしておいてるのは、今回頼んだフォー
ベトナムなどでポピュラーな米を減量にした麺だ。
普段食べ慣れている米だからか、非常に食べやすい麺だ。

スープカリーのフォー2
明るさ(暗さ)の加減で色がオレンジがかってしまったが、
今回食したのは、スープカリーのフォー
あっさりして食べやすいスープだ。
本来のスープカレーと違って、非常に食べやすい分、
なんとなくイメージではライスには合わないかもと思ってしまった。
が、フォーにはよくマッチしてる。
そして、このフォー、無茶苦茶好みの硬さ。
今まで食べたフォーは柔らかいものが多く、
持ち上げるとプチンプチン切れてしまうことが多かった。
本場ベトナムで食べたときもそういう印象だったから、
ゆで加減としては、本場のものと違うのかもしれないが、
やはり硬めが好きな仏太としては嬉しかった。

スープカリーのメニュー、フォーのメニュー、そして、中華ちらしのメニューが
豊富にあるので、まだまだ色々と食したいところだ。

I went to Sontoku to eat soupcurry fo. Its soup was like soupcurry and noodle was fo. It was very good.

アジアン食堂 そん徳
帯広市西17条南4丁目8
0155-35-9722
11:30-15:00, 17:30-24:00 (日17:30-23:00)
火曜定休