カレー修行(十勝),カレー修行(麺類),焼きラーメン

職場で若い子に(こういう表現使いたくないんだけど。笑)、
ちょべり」って言葉を使ったら、遠慮がちに「それって古いですよね。」って言われた。
まあ、わざと使ったのだけど、きっとその若い子は、むっちゃ古いやん!と
大阪弁で突っ込んでいたに違いない。更に、アホか、と言ったに違いない。(笑)
ナウヤングの言葉だからね、と返事したが、その言葉が流行った頃は
その若い子はまだ全然生まれてもいなかった。(しょぼん。笑)

凄い(凄く)、って言葉、英語でveryは
大阪弁では、むっちゃ
名古屋弁では、でら
北海道弁では、なんまら(なまら)
と表現する。まあ、方言だ。
仏太は学生の時の先輩で、なまらは3段活用する、と主張する方がいて、
それを知らなかったため、ちょっとショックを受けたことがある。
生粋の道産子だと思っていたが、実は黒人だったのかもしれない。
12月1日の日記
仏太のプロフィール参照。)
3段活用は、なまら、がばらうだら、だそうだ。

また、接頭辞として、凄いを意味する言葉に「」がある。
超「弩」級の新人、
「ど」でかいおっぱい、
などと使われる。(ほんとか?笑)
凄いでかいは「どでかい」となる。

帯広の北部にあるどでからーめんは、その「どでかい」という意味から来てる名前ではない。
結構有名な話なのだが、このラーメンどうでっか?、から来てるそうだ。
外観
入り口にマスターの似顔絵が描いてある。
これそっくりだよ。

看板
で、看板にも。
この看板は無茶苦茶目立つので、通るたびに、いつか必ず入ろう、と思っていたのだ。

最初、焼きラーメンが目的でここに入った。
いつものお決まりでメニューをじっくりと見る。
無茶苦茶メニューが多いので、迷う。
が、その中に「カレーラーメン」って見つけちゃったじゃん。
他にもメニューありすぎて、ここのメニュー全制覇は本当の常連さんじゃないとできないんじゃないかな。

カレーラーメン1
修行場内は、昔のおもちゃが沢山置いてあり、見ていて飽きない。
ただ、きょろきょろするのは、挙動不審と思われても嫌なので(笑)
適度に雑誌を見て待っていた。
ピンクのTシャツを着た礼儀正しいお兄ちゃんが持ってきてくれたカレーラーメン。
で、でかい。
まさに「どでか」!!!
あ、違う意味だった。(笑)

カレーラーメン2
ちょっとアップにしてみる。
たまごはうずらじゃなくて、普通の鶏の卵だよ。
チーズは普通のスライスチーズのサイズ。
それを考えたらどんだけどでかいかわかるでしょ!?
汗をかきかき、はふはふしながら、美味しく食した。
ルーに隠れてる分、宝探し的な楽しさもあった。

焼きラーメン1
後日、本来の目的の焼きラーメンも食した。
これもでかい。
聞くと、普通に麺1玉だと足りないでしょ?1.5玉でちょうどいい感じにできたんだよね、
とマスターが明るく人なつこい笑顔で話してくれた。
ここはね、少食の人には向きません。(笑)

焼きラーメン2
で、この焼きラーメンは、マスターが子供の頃に食べた味を再現してるらしく、
懐かしさを求めてくる年配の方がかなりいるという。
仏太好みの味で、また食べたいと思った。
カレー以外に、十勝では、豚丼、中華ちらし、そして、この焼きラーメンが、仏太の中の三銃士だ。
さらに、そばやうどんなども美味しいので・・・・
うわあ、痩せる暇ないじゃん!!!

I have no time to have my weight decreaced because there are many good foods in Tokachi. Of course curry! And I like Buta-don, Chuka-chirashi, and this Yaki-ramen. There are other good foos, for exsample, soba, udon and so on. I ate curry ramen at Dodeka Ramen in northern part of Obihiro. Another day I ate yakiramen there. Both I felt very good. There are so many menu to select, so next time I will order other menus.

どでからーめん
帯広市西12条北7丁目7-7
0155-34-1317
11:00-21:30 (火-14:30)
無休

カレー修行(十勝),カレー修行(麺類),そば

意識づけというのは大切なことかもしれない。
それは、見方を変えると「洗脳」ということになるのかもしれない。
ちなみに洗脳は英語でbrain washでそのまんま直訳でオーケー。
(どっちが先かは知らない。笑)

仏太は今に住んでいて、その寮はこの前ゴミ問題で揺れた。
近所に迷惑をかけていたようで、そのあたりを全然知らなかったのだが、
寮会議が開かれたときに初めて知った。
ただ、ゴミステーション(ちなみにこの言葉は北海道弁)がかなり汚いと言うことはわかっていた。
で、改善しようと話し合いがもたれたときに、出た意見は
誰かに任せるのではなく、一人一人が意識を持とうということだった。
そして、それは大人な意見へと繋がっていったのだった。
が、やはり決められたことをしない人は当然いる。
忘れていることもあるだろう。
だからこそ、最初の方での意識づけが必要なのだと思う。

それぞれの国や地域で、それぞれの食習慣があり、
小さい頃から親に教えられ、与えられ、当たり前だと思って育ち、
そして、また自分が親になったときに子に伝えていく。
そうして、それぞれの食文化ができあがっていく。
イギリスやアメリカのように、他から見たら「不味い」というものでも食文化だろう。
イタリアやフランスのように芸術的に思われるような「美味しさ」もあるだろう。
もっとも仏太は欧米には行ったことはないので、行った人達の噂話や
日本で食べる各国の料理を基準にしてしゃべってるので、かなり不正確な話だ。
更に、仏太はアメリカ、フランスあたりは嫌いな国なので、
そういうバイアスがかかってしまう。(笑)

アジアもしかりで、中華料理、和食、韓国料理、インド料理、インドネシア料理、ベトナム料理、タイ料理・・・
沢山の特徴的な料理があり、それぞれが美味しい。
インドや東南アジアの料理は、なんといってもカレーやそれに類する料理があるのが嬉しい。
ただ、例えば仏太がインドに生まれ落ちて、バクシーシとか言いながら、
子供の頃からずっとカレーばかりを食していたら、今のようにカレー狂いになっていたかというと
そうじゃなかった可能性の方が高いだろう。
今の環境にいることをとても感謝しなければならない。

ランチの時の話。
とある部署の長Hさんが札幌に行ったときにGARAKUに行ったとおっしゃっていた。
ラムを食したと。たぶん、炙り生ラムのさいころペッパー風味だろう。いいなあ。
Hさんがあらかじめ仏太に街中でスープカレーを食すならどこがいいか、と聞いてくださった。
仏太は10くらい候補を挙げて説明したら、その中に入っていたスパイスボックスが、
Hさんがスープカレーにはまるきっかけだったと聞いてなるほどと思ったものだ。
また、先日、シャンバラ天竺に一緒に行ったことがあり、以前よりずっと美味しいと感動していたことも話題になった。
最近、再訪してシャンバララムカリーを食した話もしてくださった。

同じ部署のDさんと奥さんも最近カレー熱が高い。
Dさんは数週間前に「1週間のうち5日はスープカレーを食した。」とおっしゃっていたし、
奥さんからは「〜でスープカレー出てますよ。」と教えてもらい、
お二人のお子さんはまだ保育園なのだが、
一緒に御食事しに行って、車を降りるときに「カレー」と言ってくれたし。
(その時は焼き鳥を食べにいった。笑)
奥さんに情報のお礼をしたら、「仏太効果でどこにいってもカレーを捜してしまう。」と返事が来た。(笑)
よしよし、上手く「洗脳」されてる!(笑)

最近、カレーが益々浸透していってるのが実感されることが多く、
カレー部長としては非常に嬉しい限りだ。
もっともカレー部長という厳かな名前をもらったのも恐縮ではあるのだが。
カレーに対する意識づけは、少しずつではあるが花を咲かせようとしてる。
まだまだ頑張らないと。

意識づけは悪い方向に行くと、先入観というものになってしまうこともある。
仏太は、色々なカレーを食す。
カレーライス、スープカレー、カレーラーメン、カレーそば、かれーうどん、
カレースパゲティ、カレーアイス、カレースナック、カレーゴマ、カレーラムネ・・・
その中で、実はカレーそばはあまりいい思い出がない
正直、もの凄く美味しい!!!と思ったことが少ないのだ。
それが仏太の意識に根付いている可能性があり、先入観となっている。

カレーを抜きにしても、麺類は、うどん、スパゲティー(パスタ)、そば、ラーメンの順番かな。
細かいこと言うと、きしめんや沖縄そばが途中に入るんだけど。
しかも、仏太は十勝に来て、カレー以外にも、豚丼、中華ちらしあたりにも興味が湧いていて、
益々麺類との接触が少なくなってる気がしていた。
しかし、あれば食べるのだ。ただ、進んで食べることが少ないのだ。
うどんは外で食せるところがかなり少ないので、徐々に開拓はされるだろう。
そばはかなりあるので、まあ慌てずに。(笑)

しかし、最近もしかしたら、カレーとそばの組み合わせが自分の中でちょっとマイブームなのかもしれない。
それが開眼したのは、陸別町を訪れたときがきっかけだろう。
11月1日の日記参照。)
カレーとそばも美味しい組み合わせがあるし、それ以外にも美味しいカレーをそば屋で見つけることができたのだ。

外観
は「たなごころ」と読む。手のひらのことだ。
なんとなく温かさが伝わるような名前だ。
木野大通沿いなのでわかりやすい。

カレーつけそば1
入り口入ってすぐのところに今日のランチが黒板に書かれていた。
カレーつけそば」に目が釘付け。(笑)
一応、席に着いてから他のメニューにも目を通した。
カレー南蛮があったが、それは定番メニューだからいつでも食せる。
結論、もしかしたら今度は食せないかもしれないから、カレーつけそば。

カレーつけそば2
冷たい麺を温かいつゆにつけて食すつけ麺。
讃岐うどんに詳しい方なら「ひやあつ」で通じると思う。
つゆがカレー味だ。
この感覚はスープカレーに近い
このタイプは、麺が柔らかくても硬くても対応できるだろう。
カレーつゆは、かしわとねぎが入っていて、
いわゆるカレー南蛮をスープ上にしたものとも考えられる。
これ結構よかったなあ。

外観
久呂無木は「くろむぎ」と読む。
芽室に支店がある。
民家を改造したような外観で、

中
中に入ると、大正か昭和初期?
と、そんなに昔に生きていたわけでもないのに、そう思わせる雰囲気。
畳に座りながらいただくそばは、「和」を意識する。

梅おろしそば
メニューを見て決めたのは、梅おろしそば
後から知ったのだが、これまんぷく十勝に写真が載っていたメニューだった。
洗脳されてる・・・?(笑)
そばは仏太好みの田舎そばだった。

ミニカレー丼
で、仏太の本当の目的はこちら。
ミニカレー丼
お蕎麦屋さんのカレー丼というメニューがあり、それのミニだ。
そば屋でカレーを出してるところはときどきあるが、
そのウリはそば湯を使っていることだったりする。
甘すぎて、仏太的にはもう少し、と思うことが多かった。
ここのは、甘くても美味しい。
次回はミニじゃなくて、普通サイズでいただきたいくらいだ。
警戒して、小さい方にしたのだった。
しかし、お腹が大丈夫であれば、普通サイズのカレー丼とそばを組み合わせたいものだ。

そんなわけで、仏太の中では、カレーとそばの組み合わせが
最近見直されてきているので、もしかしたら、そば屋に行く機会が増えるかもしれない。
先入観は断ち切った!(笑)

I went to Tanagokoro to eat curry tsuke soba and another day I went to Kuromugi to eat cold soba and donburi of curry rice. Both were good for me. My precortion had been chaged.

GARAKU
札幌市中央区南3条西2丁目7串鳥2F
011-233-5568

TOP PAGE


11:30-15:30, 17:00-24:00 (日祝11:30-21:30)
不定休

スパイスボックス
札幌市中央区南4条西1丁目酒井ビル2F
011-207-2660
11:30-16:00, 17:00-22:00
月曜定休

シャンバラ天竺
音更町木野西通12丁目1-4
0155-30-6617
http://ip.tosp.co.jp/i.asp?i=16tenjiku
11:30-14:30LO, 17:00-21:30LO
水曜、第3木曜休み


音更町木野大通東6丁目1番地
0155-43-5801
11:00-14:30, 17:00-20:00 (土日祝11:00-20:00)
無休

久呂無木
帯広市東4条南8丁目13-1
0155-23-4800
11:30-14:30, 17:00-20:30
水曜定休

うどん,カレー修行(十勝),カレー修行(麺類),飲み会

塾長Gさんが今週4日のうち3日カレー。
人生で今までこんなにカレーを食したことない!
嬉しそうに話していた。
〆カレーはお腹いっぱいで・・・という塾長。
しかし、肝臓にいいし、水分が摂れるからアルコールからできたアルデヒドを分解して、2日酔い防止にもいいよ。
昨日も結局塾長Gさんもカレーそばを食していた。
食堂でシーフードカレーをランチに食して、体の中のカレー濃度を上げる。(笑)
あ、写真取り忘れた。(苦笑)
塾長Gさんも一生懸命食べていた。流石。
一味ハバネロを沢山かけて、体調を戻すために汗を流す。
仏太はなんとなくボーッとして、ハバネロをかけすぎた。(笑)
い、痛い!美味いけど、やばい。(笑)

仕事が終わった後、お腹は大丈夫だった。(笑)
藤丸に行って買い物をする。
久しぶりだ。
今回は転勤となる、お世話になった方へのプレゼント。
何を買うか決めてなかったのだが、結局アスコットタイにした。
イケメンと言うにふさわしいいい男で、職場では女性は勿論、男性からも人気が高く、
今回の転勤は非常に惜しまれている。
そんな素敵なMさんに似合うのを選ぶのはおこがましかったのだが、明るめの青にした。
その後、本屋に行って、カレーの本を見つけて買ってきた。(笑)

藤丸からすぐ南にあるビルに、よにきが入ってる。
外観
仏太は、ロゴを見るといつも「とにき」だと思ってしまう。(笑)

テーブル
ありゃ、送別会なのに寂しいテーブル・・・
みんな仕事が忙しく、半数くらいが遅れてきた。
そういう仏太も少々遅刻。
テーブルが二つに分かれていて、最初は一つのテーブルだけで始まった。
なので、こんな写真が撮れた。(笑)

刺身
料理はコースの形。
刺身の盛り合わせは、5〜6人分が盛られてきて、好きなのをつつく。

焼き鳥
焼き鳥はタレでカラシがつく室蘭風。
肉がでかい!
これを頬張るとしゃべりにくい。(笑)

トマト豚巻
ミニトマトを豚肉で巻いて焼いたもの
以前は温かいトマトは、仏太の中ではあり得なかったのに、
大人になり、そういう料理を食べるようになると、美味しいと思えるものだ。

一夜干し
イカの一夜干しは凄い量出てきた。
特にマヨネーズが半端じゃない。
これもつまみとして素敵なものの一つだ。

デザート
他にもいくつかあったが、どれも美味しかった。
仏太的には非常に珍しく、デザートをいただいた。
ゆずのジャムがのったシャーベット
すっきりした感じでよかった。

素敵なMさんも仏太がカレー狂いだということを知ってる。
色々話したが、昼の食堂でカレーを食せなかったことを悔やんでいた。(笑)
挨拶回りなどがあり、外に出てしまったそうだ。
大変だなあ。

そんな素敵なMさんにも、〆カレーを経験していただくことになった。
看板
夜中に立ち食いでそば屋なのだが、カレーがある。

外観
そう、いつものところ。本郷だ。

カレーうどん1
今回は3種類目のカレーメニュー。
カレーうどんにした。
これでカレーメニュー制覇だ。

カレーうどん2
がっつり一味をかけて、いただきます!!!
うどんもそば同様美味しかった。
そして、これまた一緒に行った人達の期待に添ってしまった。
天ぷらたまごをトッピングしてしまったのだ。(笑)

素敵なMさんも笑っていた。
そして、初めて経験した〆カレーを楽しんでくださっていた。(笑)
たぶん。

札幌に行ってもご活躍されることと思うが、
辛いことも多いと思うので、
早くこちらに戻ってきて欲しいな。

素敵なMさん、十勝で7年半お疲れ様でした
札幌でも頑張ってください!!!
そして、一刻も早く戻ってきてください!!!!!

I ate seafood curry for lunch at a worksite restaurant. At night we went to Yoniki to hold a farewell party for nice guy Mr. M.

よにき
帯広市西2条南9-1・9丁目ピアザビルB1
0155-26-2270
17:30-25:00
日曜定休

立喰そば本郷
帯広市西1条南10丁目1-1ローヤルプラザ1F
21:00-26:00

カレー修行,カレー修行(十勝),カレー修行(麺類),観光,食(カレー以外)

今どこに住んでるか聞かれたときに、札幌の人には「十勝」ととりあえず答えてる。
細かいことを言うと音更町なのだが、札幌ではあまり知られてない。
漢字だけ出すと読み方を知らない人も多いと思う。
「おとふけ」だ。
で、どこに位置するかはもっと知らないと思う。
帯広市の北に位置する。
十勝川温泉が音更町だということを知らない人は更に多いのではないか?
音更町の中では、南東にある。

十勝スタンプラリーの完成を目指して、今回は北へ車を走らせる。
音更町を出て、士幌町、上士幌町を抜ける。
足寄町で、道の駅足寄湖に寄る。
スタンプをゲット。
もう一つのあしょろ銀河21ホールは前にもうスタンプを押し終わってるので、今回は素通り。
北へ向かう。
すると陸別町になる。
以前に一度来てる。二回目だ。

陸別で以前カレーを食した修行場がなくなっていた。
休みではないだろう。閑散とした感じ、看板の変化などから逝ってしまったことがわかる。
道の駅は、旧ふるさと銀河線の陸別駅を改造してできた。
今年の4月から鉄道の一部を使って、列車の試運転ができるようになったらしい。
鉄道ファンは要チェキ!

外観
今回の目的はうどんとそば。
讃岐うどんの店があると知って、行ってみたが、終わっていた。
昼間だけ一寸の時間営業するようだが、残念。また来よう。
そして、お腹を空かせて、今回はそばを食すことにした。
正己秦食堂というのだが、看板などに書かれてなくて迷った。
のれんからそば屋だということは推察できる。
駐車場が横にあり、止めようと思ってふと見たら、その倉庫のところに書いてあった。
狭いところだから、そういうのがなくてもみんなわかるんだろうな。
さっきのうどん屋もそういえば、店の名前が書いたものがなかったな。(終わったからか?)

中
広くて綺麗な店内。
おおおお!!!
予想外に嬉しいこと発見!!!
メニューにカレーライスがある。
その横には大カレーライス。(笑)
でも、今回はそばを食べに来たんだよなあ。

ああ!!
カレーそばお願いします!」
見つけちゃったもんね。
麺類の中では一番外れの多いカレーそばだが、それでも仏太は修行してしまう。
「辛いのと普通のがあるけど。」
まじ、当然答えは決まってる。
辛い方をお願いします。」

カレーそば1
退屈しのぎに本を見ながら待っていて、出てきたのは、
そばが見ないくらいカレールーがかかった丼だった。
ねぎがわかる。かしわが入っていそう。(当たりだった。)

カレーそば2
そばをブラインドですくってみる。
おお、切れにくそう。
見ていた本にここが紹介されていて、太い麺だという。
確かに普通のところより太い。
しかも弾力があって、仏太好みの硬さ、コシ。
だし汁はそこの方に少しあった。
カレーは普通から見たら辛く、そばと合う味だった。
カレーそばの中ではかなりレベル高い
また、そば自体が仏太好みだった。

もりそば
なので、もりそばを追加で頼んじゃった
連れがいたわけではなく、一人で行って、もういっぱい頼んじゃった。
一杯のかけそばの方、贅沢してごめんなさい。
だって美味しいんだもん。
仏太好みの田舎そば。

おばちゃんがそば湯を持ってきたときに色々と話しかけてくれた。
見知らぬ顔だから、町民じゃないのはすぐわかったのだろう。
どちらから?
音更です。」
そんな会話から始まって、そばの話などをした。

うどんは食べれなかったけど、美味しいそばを堪能できて満足だった。

そば屋を集めた本の他に、地図も眺めていた。
折角ドライブに来たのだから、普段行けそうもないところに行ってみようかな。
道道143号線というのを見つけた。
よし、そこを行ってみよう。

寂しげな風景となり、山の中へ入っていく。
くねくねと曲がった道が細くなっていく。
凸面鏡が非常に役立つ道は、次第に峠へ向かった。
途中から砂利道となり、滑る間隔が体全体に伝わる。
ここ、冬は通りたくないな。今の時期でギリギリか。
下って、舗装道路となり、大きな国道に出た。
あとは道なりだ。

阿寒湖畔へgo。
しかし、ついた頃は薄暗く観光どころではない。
というより、まともな観光をしたいと思ってきたわけではない。
この前も職場の観楓会で来たが、ホテル内で飲んでいただけだった。(笑)
今回の目的は当然カレー!

木多郎
阿寒湖にも支店ができたと聞いて捜したらすぐに見つかった。
あれ?
おーまいがっ!
臨時休業。

アイヌ部落
すぐ横のアイヌ部落をぶらぶらする。
ほとんどがお土産屋だ。
時間帯的にもう閉まってるところもある。

外観1
あ、やっぱりあった。
よかった、まだあって。
約3年ぶりの登場。

外観2
ポロンノは、仏太が初めてまともにアイヌ料理を食べたところ。
とはいっても、結構アレンジされているところもあるだろう。
雰囲気も何となく好きなところなのだ。

アマムカレー1
カレーメニューが2種類あるが、ご飯の違いだけなのだ。
アイヌ風の炊き込みご飯がアマムというらしく、
それだとこのアマムカレーになる。

アマムカレー2
鹿肉行者にんにくなどが具に入っていて、
そういうあたりがアイヌっぽいが、カレーは普通のルーカレー。
鹿肉は、今まで食べた中で一番美味しく観じた。
最初牛肉と間違えたほどだ。
前回食したときの記憶がよみがえる、そんなデジャブなカレーだった。

ポッチェイモ
アイヌ料理も食べたかったので、ポッチェイモもいただいた。
これも前回食べてる。
素朴な味わいは好みが分かれるだろうが、仏太は美味しいと思う。
発酵したジャガイモから作るお餅だそうだ。
バターがよく合う。

「ごちそうさまでした。」
お会計をする。
どちらから?
あ、また聞かれた。今日はそういう日なんだな。
十勝から外れたけど、たぶん通じるよな。
音更からです。」
なるほど、という顔の若いマスター。
やはりわかってくれたみたいだ。
前にも来たことありますよね?
え???びっくり。
「覚えてらっしゃるんですか?」
「なんとなくですけどね。なんとなく。」
言葉とは逆に、口調はしっかりしていた気がする。
確信を持って聞いてるよな、これって。
「もう4,5年前で、その時よりかなり太ってるんですけどね。」
「なんとなくですけど、わかりましたよ。」
嬉しいかった。

帰って調べた。
05年8月9日が前回訪れた日付。
約3年3ヶ月ぶりだ。
凄いなあ、そんなに仏太って目立つ?(笑)

I went to Rikubetsu Town and near Akanko in Kushiro City. In Rikubetsu I ate a very good soba, curry soba and mori-soba, at Masami Hata Shokudo. It was special for me. In Akan I ate Amamu curry at Poronno, Ainu food restaurant. It was Ainu style curry rice. Good for me, too.

正己秦食堂
陸別町陸別原野分線5-7
0156-27-2048
11:00-19:00
日曜定休

木多郎阿寒湖店
釧路市阿寒湖町阿寒湖温泉4丁目7-5
0154-67-3054
http://www.kitarou.ws/
不定休

ポロンノ
釧路市阿寒湖町阿寒湖温泉4丁目7-8
0154-67-2159
10:00-22:30 (11月〜4月12:00-21:00)
不定休

カレー修行(十勝),カレー修行(麺類),飲み会

日本三大祭りって、なんだろう?
京都の祇園祭
仙台の七夕祭り
博多のお祭り(名前よくわかってない)
だと思っていたら、調べたところ、
その文献によって言ってることが違う。
ってことは、定まってないんだな。
だいたいどれにも入ってるのは、京都の祇園祭だけ。
仏太が考えた後の二つは全然入ってない。

東北三大祭り
仙台七夕まつり(宮城県仙台市)
青森ねぶた祭(青森県青森市)
秋田竿燈まつり(秋田県秋田市)
で一致した見解のようだ。

まあ、こういうのは何を持って三大なのかが、分かれ目なのだろうけど、
そういう分類をしてもどうにかなるのだろうか、って思わなくはない。(笑)

生ハム
今晩は、男祭りだ。(笑)
この言葉は、十勝に来てから初めて知った。(笑)
飲みに行くのに、可愛い女の子と一緒が楽しいと思うのは、
一般的な多くの男が思うことなのだが、(たぶんね。)
あえてそこを避けて、男だけで気兼ねなく飲む、という企画を男祭りという
と広辞苑に書いてある。
って言えるのはまだまだ先のことかな。(笑)

えび
同僚のM神さんと、M神さんととても仲のいいGさんと3人で
包み隠さないざっくばらんな飲み会。
普段のストレスを発散したり、色々な近況を話したり。
M神さんGさんは非常に仲がよく、よくじゃれ合ってるのを見る。
そのじゃれ合い方から、2人がおホモ達だという噂が絶えない。
多分、そうではないと思うのだが、時々自信がなくなる。
でも、それだけ仲がいいのを見てるのは、楽しい。
本当に楽しそうに、じゃれ合ってるのだ。子供みたいだけど、そういうのって羨ましいよね。
そして、なんでも隠さず話せる仲間って素敵だ。
仕事のこと、私生活のこと、恋愛のこと・・・。

イベリコ豚のグリエ
2人だけでも、時々飲んだりしてるというのを聞く。
その中に混ぜてもらえるだけでも光栄なのだが、
一緒に楽しい時を過ごせるというのは貴重だ。
2人とも話が面白い。
あ、仏太はこの2人の間に割り込んだりはしようと思ってない
少なくとも、男ではなく女に興味があるからね。
あ、こんなこというとまた誤解の元かな。(笑)
でも、仏太は音更に来てすぐに「女好き」という噂が流れるくらいだから、
ホモだとか、ゲイだとか、バイセクシャルだとかは言われないだろう。
カレー好き」でもあるんだけどねえ・・・。

チーズ2種類
正直、話の内容は、凄すぎて詳しくは話せない。(笑)
ただ、一つ言えるのは、ちょっと前まで元気のなかったM神さんが
以前よりは元気になって、笑って話ができるようになってよかったということだ。
その元気がなかったときは、きっと戻ってくると思って信じていたので、待っていたが、
一番話をしていたのは、今目の前にいるGさんだと聞いてる。
よかったよかった。
楽しく飲めるのが一番だ。

ワイン1
今回は、ワインは控えめ。
このメンバーだと、制限しないと、とことんいってしまうし、
今回は最初から男祭りと決めていたので、みんな覚悟がある!!!(笑)
ワインは2本だけにした。
その前に軽くビールを飲んでるけどね。
仏太は相変わらずビールだけで酔っていたけど。(笑)

パスタアラビアータ
M神さんはワインだけでなく、食べ物も色々と頼んでくれて、
このパスタも(アラビアータ)チョイスしてくれた。
仏太はどんなものでも美味しくいただいてるので、お任せだ。
勿論食べたいのがあったら頼むけど、任せておいて間違いがないので、それでいい。

ワイン2
ワインを最後飲み干した後に、マスターが中に入りたそうで、うずうずしていたのが、
お仕事が忙しく、中々話に入ってこれなかったみたいだ。(笑)
繁盛するのはいいことだ。

あ、もうおわかりと思って、言ってなかったけど、今回も
Sennariでイタリアンを楽しんでしまった。

その後、バーを2軒梯子して、みんなグデグデ。(笑)

〆に行こうと思ったそば屋が開いてなかった。
ふらふら歩いてると、あ、ここ知ってる、とM神さんが先導してくれた。
外観
いち庵というそば屋。
といっても、メニューにうどんもあり、それをお願いすることにした。
仏太はそばも嫌いではないのだが、よりうどんの方が好きだ。
どちらか選べと言われたら、うどんをえらぶ。

カレーうどん
そして、ここにもあったよ。
カレーうどん。(笑)
後から調べたら、ここは、帯広の街中で遅くまでやってる
カレーうどん(カレーそば)を食せるところとして有名な2軒のうちの一つだったのだ。
今回はシンプルなカレーうどんだったけど、次回は天ぷらとたまごもトッピングしようっと!

楽しかった。
男祭り、たまにやりたいな。
いや、毎回はいいや。(笑)

I went to Sennari, an Italian restaurant bar with Mr. M God and Mr. G. It was the male festival we named. We talked about many things of ours. Foods and drinks were very good. After then, at last, we went to a soba shop and I ate curry udon.

Taverna Sennari
帯広市西1条南9丁目7
0155-26-3805
http://www.kitanoyatai.com/Sennari.htm
夏期17:30-23:30, 冬期18:00-23:30
日曜定休(祝日で連休になるときは、営業することもある)

いち庵
帯広市大通南11丁目さくら館ビル1F
(詳細はまだ調査中)