カレー自作

カレーの具は何が好きだろう?
え?ジャガイモ、ニンジン、タマネギと肉のうちどれかってこと?
仏太の子供の頃のカレーは今挙げた3つの野菜とポークが多かった。
時々チキンだったり、ごく稀にビーフだったり。
本格派インド料理系の修行場にはビーフは少ない。
理由はインド(正確にはヒンズー教の世界)では牛を神聖化して食さないからだ。
日本ではビーフカレーっていうのがすごく当たり前になっているが、
それは洋食屋さんが始めて、元々牛肉が好きな日本人に受け入れられる味だったからだろう。

スープカレーではチキンが主流で、
チキンレッグがまるごと入っているのを楽しむというところが多い。
また、以前はなかったが、今ではポークを置いているところもほとんどになった。

ビーフをやたらにウリにするところもあるが、
やはり値段が上がってしまうし、それほど浸透はしてない。
カレーなので、あまりいいお肉を使っても、
それはステーキにスープをかけているという勘違いを起こす可能性もあるだろう。(笑)
やはりカレーはルーやスープが主役で、具はそれと同等か、引き立て役だろう。
具は色々あり得るわけだから、その都度色々と変わるし、変えられる。
肉が好きな人もいれば野菜を好きな人もいる。

肉が好きな人は好戦的な人が多いと言われるが、
実際のところははっきりはしない。
しかし、肉を主役にしたカレーは、肉が主張しすぎると
カレーではなく、別の料理になってしまう気がする。
ステーキ屋が出すカレーも美味しいだろう。
しかし、ステーキ屋であってカレー屋ではないのだ。

インドではベジタリアンが多いため、肉を使わない料理がかなりあると聞く。
本当に野菜だけ、更に厳格なベジタリアンは根菜類しか口にしないという。
そして、卵を食してもいいベジタリアンもいるというから、
一口にベジタリアンと言っても幅がかなりあるのだ。
それらはやはり全てカレーとなりうる。
日本ではまだあまり浸透していないが、
とても美味しいカレーの一つに豆のカレーがある
これも具材として素敵なものだ。

シーフードは比較的コストパフォーマンスが悪いのと、
調理が大変なので、敬遠されがちだ。
そして、シーフードといいながら、エビだったり、ホタテだったりというのがせいぜいということが多く、
もっと色々な種類のを入れてみようよと言いたくなるときがあるのだが、言い過ぎだろうか?
例えば、エビとホタテだけなら、エビホタテカレーでいいんじゃないだろうか?
という疑問は常にぬぐえず、仏太が自分で作るシーフードカレーは
3種類以上のシーフードを入れたくなるのが心情だ。
(これは修行場でそうしなさいと言ってるわけではなく、
ネーミングとしてもう少しわかりやすい方がいいかな、と思っただけ。)

シーフードカレー
今回のシーフードカレーはルーカレーにした。
スープカレーでもいいのだが、理由が二つあった。
スープカレーでシーフードは経験が少なく、今回は人に食してもらうことを前提で作ったから。
もう一つは、手に入れた具材は、まずルーカレーでしょ!と思わせるものだった。

シーフード
ジャガイモ、タマネギ、ニンジンを少し入れて、
それ以外の具材は、先にばらすと、
このように、エビイカつぶ

エビ
おそらくエビはカレーで最も使われるシーフードではないだろうか。
手頃で、味のぶれも少なく、人気も高い。
エビフライカレーが多そうだけどね。
今回仏太は殻を取りそれをそのまま炒めてから煮込んだ。
殻は煮て出汁にした。

つぶ
そのエビと一緒にもらったのが、つぶ
つぶも貝殻ごとだったので、そこから出す作業からやってみた。
意外に簡単に取れたが、本格的にやるときは殻を割って、丸マンマ使うのかな。
このエビとつぶをくれたのが、職場のカレー好きの一人Kさん。
ナイスガイの一人で、時々カレーの話に付き合ってくれるいい人だ。

イカ
そして、3つめはイカ。丸まんま一匹を輪切り状態にして煮込んだ。
シーフードカレーはその出汁が出て、また違った味わいになる。
スープカレーの場合はその塩分で辛さが強くなると言われる。

ほかにもシーフード系では、魚や海藻系も使えるから、
やはりカレーの無限の可能性は素晴らしい。

今回は、辛さの好みがわからない人も含めて数人にあげたので、わざと甘く作り、
辛いのが好みの人には、チリペッパーなどを入れて食していただいた。

ルーにした理由は、一番はつぶ。
えりものつぶカレーをイメージしたのだが、
違ったできになってしまった。
今度えりもに行ったときに聞いてみよう。

一つ覚えて、また沢山の課題が出る。
カレー料理修行もまだまだ奥が見えない。
本当に楽しいものだ。

I made seafood curry at home. I use three kinds of seafoods. They were shrimp, tsubu and squeeze.

カレー自作

タラコ唇の人をそうあだ名するときがあったのではないだろうか?
また、不朽の名作、日本人なら知らない人はいないだろうと思われるサザエさん
登場人物でも、タラちゃんがいる。
タラちゃんはタラコ唇ではなかったはず。
確か、本名はフグ田タラオ。
さて、そのタラちゃんの兄弟は?

カツオサラダ
居酒屋に行ったときは、カレーのメニューがないことが多い。
でも、カレーに応用できそうな料理はたくさんあるので、
飲みながらもそういうことを考えてしまう。
以前、笑喜に行ったときに食べたカツオのサラダ
これ美味しかった。
笑喜は元々料理は全体的に美味しいのだけど、
なんだかアルコールを飲む人のポイントを抑えている気がする。
で、このサラダは、他にワカメやレタスが入っていた。
それでぴんと来た。これってカレーに応用できる!

タラちゃんは兄弟じゃないよサラダ1
そんなわけで、早速作ってみた。まだ、お試しなんだけど、だいたい上手くできたので、
あとはアレンジしてバリエーションを増やすだけだな。
タラちゃんは兄弟じゃないよサラダ
と恐ろしいネーミングにした。(笑)

タラちゃんは兄弟じゃないよサラダ2
カツオのたたきをちょっと太めに切る。(自分がその方が好みなだけ)
ワカメは、乾燥ワカメを使い、それを水で戻して、ドレッシングやポン酢で軽く味付け。
塩ワカメなら、そういう作業はいらないかも。
で、そのワカメにカレー粉をまぶしてカレー味にする。
ワカメを山にしてそこにカツオをのせる。
で、最後にタラコをほぐしたものをのせてできあがり。

タラちゃんは兄弟じゃないよサラダ3
キャベツやレタスを下敷きにしてもいいと思う。
他にも色々とできそう。
これ結構美味しい。
で、使ったものが、カツオ、ワカメ、タラコなので、
サザエさん兄弟サラダ、と名付けようと思ったところで、思い出した。
タラちゃんってサザエさんの子供で、カツオとワカメはサザエさんの兄弟じゃなかったっけ?
ということで、このサラダは
タラちゃんは兄弟じゃないよサラダ
という名前にした。

たまには、アホなこともしないとね!!!(笑)
(ん?たまには???)

笑喜
音更町木野大通東8丁目1
0155-31-2542
17:00-23:00
月曜定休

カレーな集まり,カレー自作,飲み会

「仏太さんのブログって、悪いことほとんど書かないから珍しいと思った。」
二人の美女から、同じことを言われた。
確かに仏太は人のことを悪く言ったり、修行場のことをけなしたりなど、
悪口、誹謗、中傷は書かないようにしているつもりだし、
付け加えてそう言えるほど偉くないので控えている。
が、それをあえてブログで書いたことがあり、そのことを言われたのだった。
09年5月29日の日記参照。)

一人の美女は今日のパーティーの主催者で場所(go自宅、go邸)の提供者Aさん。
豪邸で、旦那さんKさんと一緒に待っていてくださった。
そう、以前4人でカレーパーティーをした御夫妻に再び会場として、go邸を開放していただいた。
09年5月25日の日記参照。)

廊下
さて、慣れたとはいえ、豪邸だ。
豪族の豪に、邸宅の邸。
廊下の向こうがほとんど見えないでしょ!?
横幅があったら、100m競走をしたくなるよ。

グランドピアノ
そして、ピアニストAさんの宝物、グランドピアノ
前回は演奏はなかったが、今回は素敵な音が奏でられた。
参加者みんなをうっとりさせたのだった。
その後、仏太のパフォーマンスも用意されていたのだが、
それはまた別の機会に。(第2職業関係)

応接室
みんなが集まって、談笑したところなのだが、
まだ、集合前に数人で準備を始めたので、
まっさらなときに写真を撮らせてもらった。
本当に広いし、綺麗だし、素敵だった。
ちなみに、こことグランドピアノを置いているところは繋がっていて、
今まで最大400人の人を集めてコンサートをしたことがあるそうだ
すんません、嘘つきました。10倍にふくれあがらせて言ってみました!

キッチン
で、コンロが4つあるキッチン
この幅と同じくらいの調理場、1.5倍くらいのシンク!
そして、高さが仏太にちょうどいい。
そう、ここの主KさんとAさんは仏太と似たような背丈なのだ。
だから、オーダーメイドでちょうどよい高さにしたそうだ。
う〜〜ん、素晴らしい!
ということで、仏太は腰を痛めることなく、長時間の調理も可能なのだった。
逆に言うと、今回アシスタントをお願いした、
二人の女性は可愛らしい背丈なので、背伸びしたりして大変そうなときもあった。

今回も仏太がカレーを提供する。
そして、それに集まるのは14人!!!
一度にカレーを提供する、今までで最大人数!!!
ちょっと作戦考えないと!!!
ということで、この日程はもう5月には決まっていて、
一度延期したときに、少人数でリハーサルをしたのだった。

前回お手伝いしてくださった美女Tさんは今回はお仕事の関係で、
開始ギリギリに来られるということで、カレー作りのお手伝いはお願いできなかった。
前回参加できず、涙を呑んだ(?)別の美女二人がお手伝いに参加してくださった。
一人は笑顔が可愛くて、実年齢の半分にも見られるMちゃん。
もう一人は、ホスピタリティーの第一人者Mさん。
このお二人はMだけど、ちゃん、と、さん、で区別するからね!!!
で、Mちゃんが、冒頭の台詞を言ったもう一人の美女。

今回は開始4時間前に集合して落ち着いて準備しようということにしたが、
相変わらずおっちょこちょいの仏太は、沢山忘れ物をして、
それぞれその場で取り繕ったりしてなんとかした。(笑)

シーフードカレー
まず、5人で腹ごしらえ。
お昼過ぎに、買い物してからKさん、Aさん御夫妻宅に行ったので、
ちょうどお昼ごはんを一緒に食すにはいい時間だった。
このシーフードカレーは、ルーカレーが欲しいという人や
スープカレーだけじゃ足りないという人のために、
昨日のうちに作っておいたものだった。
大量に作ったので、そのまままかないとして、
アシスタント特権でランチで食すこととなった。
ライスは、Mさんが炊いてきてくれたし、Aさんも炊いてくれた。

食べ物
パーティーは17時開始。
しかし、厳密には17時集合だから、そこそこに始まる。
美人Tさんが現れてサラダを作ったり、生ハムを提供してくれたり。
仏太が別に作ったものも並んで、
最初に以前食したことない人を優先的に談笑が始まった。
14人前をいっぺんに提供することができるような準備をしたが、
結局テーブルに置く関係で、前半と後半に分けることにした。
料理を作りながら、十勝毎日新聞のHさんが持ってきてくださったビールサーバーからのビールを美味しくいただいた。

カレーポテトサラダ
カレーポテトサラダは今朝作っておいた。
これは盛りつけをお願いしたけど、やはり女性はこういうところ強いよね。
仏太は少なくともこんなに上手にできないよ。
今回の美女は全部で5人。
仏太が作っているのをカウンター越しにのぞき込んでいてくれたFちゃんが最年少。
十勝バスのNさんや、肉やアルコールは公式には口にできないOさんなどから、
凄い突っ込みをされながらも、上手くかわしていた。
そのNさんは、生死をかけた話を楽しく話してくださり、笑いを誘っていた。
おそらくこの日一番の笑いで、流石だなと感心した。
話の内容は、あまりにも凄いのでここには書けない。(生死をかけてるのに、かけない。苦笑)

ラムスープカレー
にじます園のMさんは用事があり、忙しい参加となった。
最初こちらに来てくださり、その後用事があり一度帰った。
そして、その用事が終わったらまた来てくれたのだ。
素晴らしい!!!
そのMさんがスープカレーを食せるか微妙だったが、間に合ったようだった。
今回のスープカレーはラムカレー
ニンジンアスパラオクラピーマンパプリカソーセージシメジなすなども入れて彩りなども考えた。
が、気が抜けたのか、写真を撮るのを忘れてしまった。
ちょっとショック。
が、充実していたな。
ハプニングもあったけど。

ウイスキー
ビール以外にも、それぞれが飲みたいものを持ってきて参加。
仏太は日本酒を用意したが、口が開かないままだった。(笑)
このウイスキーはメインバー金盛のマスターが持ってきてくれた。
普段はお客さんに提供しているが、今回は自分でも楽しむためのお酒。
楽しそうなKさんだった。

場所的に車で来た人も少なくなかったのだが、Cさんもその一人で
仏太はこの前知り合ったばかりなのだが、結構飲めることを知っていたので、
一緒にアルコールを楽しめないのは残念だな、と思った。

逆に、飲んで酔っぱらった人も結構いた。
Oさんと高校時代一緒だったというSさんは、実は仏太も同じ学年だった。(学校は違うけど。)
職場の塾長Gさんと同じじゃないかと思い、聞いてみたら、やはりそうだった。
いやあ、本当に世間は狭いねえ。
今回、初めてお会いしたのは、Oさん、Sさんの他には
Fちゃん、Nさん、Mさんと全部で5人。
みなさん、凄く気さくで楽しく、一緒に話していて違和感のない人達ばかりだった。

徐々に引けていったが、仏太が用意したメニューを二つ提供し忘れた。
一つはアフリカンチキンという名前のもの。
仏太が学生の時にアフリカ旅行して、現地の人に提供してもらった物を真似て作ったもの。
カレーではないよ。
それは、今回の準備の時に最初に作ったのだが、出すのをすっかり忘れてしまった。
また、もう一つは、食材自体が冷蔵庫に眠ってしまった。(笑)
まあ、きっとこういった集まりはまたあるとおもうので、その時にでも出すね。
アフリカンチキンは最後に残ったメンバーで分けて持っていってもらった。

楽しかったな。
みんなほんとに
あざっす!あざっす!あざっす!

I went to a very big house which orner was Mr. K and Ms A. It was a curry party. I made some foods with curry foods. Member were all of fourteen. I have never made foods for such many members.

カレー自作

十勝に来てよかったと思うことはたくさんある。
勿論、全てがよかったと思うわけではないけど、
よかったこと>>>いやなこと
って感じだな。

具体的に言うと、すぐに全部は出てこないけど、
人が温かい気候がいい食べ物が美味しい
などなど。
それぞれに対応したよくないこともあるけど、まあ、それはおいおい。(笑)

食べ物が美味しいのは特に仏太にとっては嬉しいことだ。
北海道の食糧自給率は200%なんだそうだ。
日本全体だと100%にはほど遠いのにね。
でも、十勝はもっと凄いんだよ。
十勝だけだと1000%なんだって!!!まさに桁違い!
勿論、人口の問題はあるけどね。

で、知り合いに農家の人がいるって言うことが多く、
仏太みたいに、知り合いがいないと話は別だけど、
結構野菜なんかもらえたりするらしい。

仏太は職員の一人にこの前、アスパラをもらった。
知り合いの農家さんからもらったから食べて、と。
あざっす!あざっす!あっざっす!

スーパーでもいいものが買えることがあるけど、
もらう物も質がいいよ。
よくわかってない仏太でもわかるくらいだから相当いいってことだよ。
だって、匂いとか触った感じが全然違うもん。

というわけで、今回はいただいたアスパラを使ってカレー炒飯
(笑)
そう、結局カレーだよ。
あ、アスパラはバター炒めが好きだから、野菜はバターで炒めた。
他に、キャベツとタマネギ。
たまごとごはんは別に炒めて、最後に一緒にした。
塩とコショウ、それに少し好きなスパイス、で今回はカレー粉でカレー味にした。
仏太の適当料理教室終わり。(笑)
いつも通り分量は適当。

アスパラカレー炒飯1
ちょうど完成したところで写真を撮ってみた。
盛りつける前に写真を撮るのは久しぶりだな。
一時料理熱が冷めていて3ヶ月ほど、全く作らない時期があったんだけど、
再開したら、またいい気になって沢山作るようになったな。(笑)
いまだに一人分っていうのがわからず、多くなってしまう。(笑)

アスパラカレー炒飯2
ごはんはそんなに多くないけど、野菜が多かったな。
でも、野菜好きだし、健康的だから、多くてもいいや。
今回肉は使ってない。

アスパラカレー炒飯3
伝わるかなあ。
アスパラはやっぱり美味しいよ。
色合い的には、ニンジンなんかを入れて華やかにすれば、美味しそうに見えたかも。
まあ、そういう反省が次回に活かせるようになったら、いいんだけどねえ。(笑)

というわけで、今日も朝からカレーいただきます!

I made and ate curry chahang with vegetables. There were asparagas, onion, cabbage and egg in it.

カレー自作

フクハラで買い物。
スパイスがなくなったのを補充しようとした。
したら、ついつい他にも目がいってしまった。
ただ、いつも買いすぎて後からダメにして後悔することが時々あるので、
衝動買いは控えるようにする。
あ、イカがある。
冷凍物は今まで見たけど、久しぶりに冷凍じゃないものだ。
これ使ってみよう!
先日シーフードカレーに入れたのは、いかとえびの細かく切った冷凍物。
それに、ワカメとホタテなどなど。
今回は全く違うパターンでいってみよう。
確かChaiだったと思うのだけど、キャベツレシピ特集で載っていたものの中に
キャベツといかの炒め物が載っていて、それはカレー味だった。確か。
で、それをベースに作ってみようと思った。

夕食
ええと、結局こんなになっちゃった。(笑)
サラダ行者ニンニクのキムチは余り物で、今回作ったものではない。
チキンレッグが入っているスープは、スパイスは使っているけど、カレーではないな。
これも、ほとんどは前に作っていたものに、スパイスを数種類付け加えて味付けたもの。
残りの一皿が今回の新作。(笑)

いかすイカカレー
元々仏太は炒め物が好きだから(料理することとして)、
イメージはわかっていた。(つもり。笑)
だから、レシピは見直さなかった。
そして、冷蔵庫で「使ってちょ!」とドクタースランプのアラレちゃん並みに
主張しているなすがあったので、それを加えることにした。
でも、量は控えめに。だって、いつも造り過ぎちゃうんだもん。
作っているときからお腹が空いていたので、
ビール飲みながら、行者ニンニクキムチをつまむ。
酔っぱらってきていい感じ。
イカはリング状に切る。
キャベツはざく切り。
なすは輪切り。
イカとキャベツとなすの炒めカレー、長いからいかすイカカレー!(笑)
さあ、できた。味見。
お、しょっぺえ!
ありゃ!塩、入れすぎた。
う〜〜ん、つまみとして何とかなるだろう。(笑)
その後は大丈夫だった。しっかりカレー味。
どうやら、最初に味見したところだけ塩が固まっていたみたいだ。
うん、我ながら上出来。
満足満足。

新しい食材も使い方で上手くいくものだな。
だけど、これで慢心せず、今後も料理も修行していきたい。