カレー手作

カレーの時の主食は、色々選択肢がある。
修行場の場合は沢山の選択肢があるわけではないが、
家で食すなら色々なものが考えられる。
一番有名というか多いのはおそらくライス
次はパンかなあ。
まあ、パンと言っても、カレーの場合は、
ナンだったり、チャパティーだったりするのだが。
でも、大別するとそれらもパンだ。
それから麺類
麺も色々ある。
そば、うどん、パスタ、ラーメンなどなど。

ここ数日は、カレーとパン、カレーとうどんというように、
カレーのパートナーを変化させてきた。
19年9月16日の日記「カレーとパンを合わせる」
19年9月17日の日記「素晴らしき修行でマッチするもの」参照。)
全く同じものが続いても、文句は言わないし、
カレーを食せるという幸せを考えると、
同じだろうが、そうじゃなかろうが、
全く関係ないというのは自明の理だ。

スパイスカレー1
修行できる幸せを噛み締めながら、
本日の夕食はキーマカレーだ。
具材などでわかるかと思うが、
カレー自体はここ数日使いまわしだ。
しかし、主食がその都度違っていた。
一昨日はパン、昨日はうどん
19年9月16日の日記「カレーとパンを合わせる」
19年9月17日の日記「素晴らしき修行でマッチするもの」参照。)
そして、今日はライス
野菜類もワンプレートでいただけて、
とても嬉しく健康的。

スパイスカレー2
キーマは粗挽き状態。
ナスひよこ豆などがたっぷり入っている。
昨日のような、悪魔の囁きとも言える、
黄色い物体は入ってない。笑
あってももちろんそれはそれで美味しくいただける。
しかし、なければないのもありだ。
やはりライスもいいものだ。
今回のキーマカレーは、様々な主食とコラボできて、
甲乙つけがたい素晴らしいできだった。

うどん,カレー手作

カレーうどん1
夕食はカレーうどん
カレーライスとか、カレーそばとか、カレーラーメンとかではない。
ナストマトひよこ豆など具も嬉しい。

カレーうどん2
ほらね。笑
ってか、最初の写真にも
しっかりうどんは写っているか。笑

カレーうどん3
この黄色い唐辛子は、黄色が好きってこともあるけど、
無茶苦茶辛いってのもポイントが高い。
以前に、競馬場のところにある、とかちむらの市場で買ったことがあり、
無茶苦茶辛くて、非常に優秀な唐辛子だとわかっていた。
だから、今回も買い物した時に見つけて、すぐにかごに入れた。
それをこのカレーうどんと一緒にいただく。
この刺激がカレーと非常にマッチした。
素晴らしい修行となったのは間違いない。
決して、口の中が麻痺していたり、
お腹に、特に胃に、衝撃だったわけではない。
素敵な修行だったということだ。

I ate curry udon for my dinner with yellow hot pepper. It was very good. I like them.

カレー手作

カレーと主食の組み合わせは多彩だ。
というか、カレー自体が多彩なので、
無限の可能性を感じてしまう。
素晴らしい。

一般的に知られるのは、
ご飯(ライス)だろう。
子供の頃からカレーライスというものが
自分のカレーの原点だ。
そういう人、多いのじゃないだろうか。

ライスとその主食を二分すると言われる、
パンも実はカレーと合う。
有名なのはナンだが、
チャパティというものや、
ドーサとかロティもパンの一種なのかなあ。
(自信なし)笑

麺類は色々なものが合わせられる。
うどん、そば、ラーメン、パスタなどなど。

そして、それらはどれも美味しい。
だからどれであっても構わない。

鶏ひき肉カレー1
ってなわけで、本日の夕食は
鶏キーマカレーにパンと小皿。
パンはバジル食パン
バジルってカレーに合うよねえ。
小皿はモロッコいんげんの胡麻和え
ピクルスや福神漬の代わりだ。

鶏ひき肉カレー2
鶏キーマカレーナスなども入っている。
トマトも溶け込んでいる。
ああ、いいねえ、これ。

鶏ひき肉カレー3
目立つ黄色は唐辛子
音更で作られていて、競馬場のところにある
市場で売られている。
これが激辛。
痛い。
辛いのが苦手な人は絶対手を出しちゃダメなやつ。
舌も出しちゃ駄目。
辛いのが得意でも目の中には入れないで!!!笑
色々なものをまとめ上げて、
一つの夕食となるのはやはりカレーのおかげ。
カレーは素晴らしい!

I ate chicken keema curry and basil bread for dinner. They were made by my wife. Special thanks to her. They were all very good. I was so satisfied.

カレーgo一緒,カレー手作

蒸し鍋1
夕食は蒸し鍋
蒸された具材にソース(タレ)をかけて食べる。
どこにカレー?と思うだろう。

蒸し鍋2
しゅうまい揚げが実はカレー味。
そして、これを鍋に使うのは時々ある。
19年1月4日の日記「どこにカレーが?」参照。)

蒸し鍋3
更になめたけをカレー味にして、
それをソースとしてかけて食した。
カレーは色々なところにあり、
神出鬼没ともいうその多彩さは
忍者を思わせるかのごとく。
流石、カレー!

うどん,カレー修行(麺類),カレー手作

焼き肉の日という特別な日だったが
焼き肉は食べなかった。笑

焼きカレーうどん1
夕食の焼きカレーうどん
レンチン後の温かさはいいものだ。
ってか・・・
なんかヤバくないか?
匂いがとても刺激的な感じがする。
刺激的だ!と断言できるほどではない。
カレーの匂いは当然として、
そうじゃない何か、なんとなく刺激的な匂い。
鼻で嗅ぐはずの匂いが、なんだか目に突き抜けている気がしてきた。
涙が出てくるわけではない。
だから、断言できるのではなく、なんとなくなのだ。
そうか、その正体は青南蛮か。
もし、その感覚と、そこから導き出されるy=ax2+bならば、
青南蛮はネタになるほどの辛さを兼ね備えているだろう。

焼きカレーうどん2
果たして・・・。
まずうどんをいただく。
うん、いいコシしている。
好みだ。
このうどんには刺激性は少ない。
むしろマイルドな柔らかさがあり、
柔らかくしなやかな腰つきってところか。
なんだかピンクな想像の世界に入り始めた気がしたが、
相変わらずの主に鼻への刺激は赤いイメージだ。
皮膚にもビンビンと伝わってきて、
なんだか再びピンクの世界に引きずり込まれるのかと、
錯覚仕掛けたが、直ぐに現実に引き戻される。
なにせ、カメラでさえも、うどんではなく青南蛮に注目していて、
ピントが完全に気にしている方に合っているという、
本来の意図を全く無視して、注目すべきところに合わせている。

青南蛮を一口少量いただいた。
ああ、なるほど、ちょっと刺激がある程度で、
どうやら先程の感覚や予想は
間違って・・・
ぐおおおおおおお!!!
きたーーーーーっ!!!
昔の目薬のCMを彷彿させるセリフが脳内に響き渡った。
それとともに、舌が痛みだした。
辛さは刺激、刺激は痛み、痛みは快感・・・
ピンクの世界へ・・・・あ、いや、違う!
そういう常軌を逸した発言をするくらい、
混乱するほどの、脳天ガツン系な感じ。
しかも熱いうどんやチーズなどを一緒にいただくことで
後味に響く強烈な辛さ(痛み)は、更に増す。
いい刺激だ。
ふ、甘く見ていたぜ。
見直した。
友情を深めようと、相手を称えても、
それには目もくれず、ひたすら辛さを提供してくれる。
ふ、そうでなくっちゃあな!!!
それでなければ、張り合いってものがないってものよ!
一体何時の時代のどこの誰だか、自分でも全くわからなくなっていた。
気がつくと、食し終わっていた。
いい戦いだった。
また次回決着をつけようぜ!
あばよ!

I ate grilled curry udon for dinner. It was very good. It was hot. I like it.