カレー手作

焼きが回る
頭が回るとかそういうのとは違う。
年をとるなどして、頭の働きや腕前など、能力が衰えてにぶくなること。
ってのが辞書に載っている説明。笑

焼きを入れる
これは恐ろしい。
焼きを入れるとは、人に制裁をくわえること。
って辞書に書かれていた。
やはり・・・。
おそらく焼きが回るの「焼き」と同じ焼きだろう。
ってことで調べてみる。笑

焼きが回るの「焼き」は、刃物を作る際に行う「焼き入れ」のこと。
焼きを入れるとは人に活を入れることで、鍛冶で刃物を焼いて鍛えることからきている。
うん、やっぱり同じ語源というか、そんなところだ。笑

仏太もだいぶ年齢を重ねているので、
実際に言っていることややっていることで
焼きが回っていることはある。
が、なるべくそうならないように気をつけたり、
逆に進歩できるよう努力もしている。
そういう部分もある。
きっとそうしている。
多分そうなんじゃないかな・・・
おそらく・・・wwwww

中学生の時、先輩が怖かった。
校内暴力が全盛の頃だったのだが、
リーゼントとか、ボンタンとか、長ランとか、
とにかくそういうのに怯えて生きていた。

でも、よくよく考えると、今の時代ののほうが辛いかもしれない。
イジメられるのもイジメるのも、周りにいる人達も。

まあ、でも、大人になってわかることもあれば、
その時にしかわからないこともあり、
当時の怖い先輩達も、今はいいおっさんになっていると思う。笑
ただ、仏太は焼きを入れられることはなく、なんとか過ごした。
友達は焼きを入れられたという噂を聞いた。
凄く喧嘩の強いやつだったので信じられなかったし、
事実を確認することができなかった。

今の学生さんは知らないが、
昔はそのように焼きを入れる入れられるは
少なくはなかったと思う。

あ、そう言えば、中学生の時、
友達との飲酒が見つかり、
先生に呼び出されて、ケツバットをされた。
これもある意味焼きを入れられたってことだろうな。
今だったら、教師が生徒に体罰なんって!と
社会問題にまでなってしまいそうだが、
仏太はこういう教育・しつけをしてもらって、
今の自分があり、それはそれで良かったと思っている。
愛があったんだよなあ。

また、親父に焼きを入れられたのも鮮明に覚えている。
理由は省くが(笑)、自分としてはこちらが間違ったとは思っていないし、
親父は親父で、私の態度が気に食わなかったのだろう。
高校生の時だったと記憶しているが、
ボッコンボッコンにぶん殴られた。
親父が酔っていたこともあっただろうが、
これは教育ではなく、単に感情的に気に食わなくて、
殴りたくて殴っただけだと思う。
仏太はその時、手を出すことはしなかったが、
たぶんその時反撃したら、親父を殺していただろうなと思っていたし、
それは今でも思う。
殺人者にならなくてよかった。笑

ああ、なんか思っていた以上に、
「思い出」が思い返されて、ひたってしまった。(笑)

ちょっとほのぼのとした話をしないと!笑

ヤキモチを焼くというと可愛いイメージで、
それこそ可愛らしい女の子がそうだといい。笑
そうじゃない人はそれなりに。笑
程度が過ぎると、恐ろしいことになる。
まあ、嫉妬ってやつだよね。

あれ?
ほのぼのしてない?
あれ?
あれ?wwwww

焼きカレーうどん1
ってなわけで、本日の夕食は焼きカレーうどん!
(って、どんなわけやねん!笑)
ポテトサラダピクルスをお供にいただく。

焼きカレーうどん2
なんとなく色がいい。
原色好きの仏太としては、
しっかりわかるとちょっとの(笑)が嬉しい。

焼きカレーうどん3
実はカレーは2種類。
パクチーチーズの下にあるのはビーフカレーだ。

焼きカレーうどん4
そして、トマトチーズの下には豆カレーがある。
これらは北海道命名150周年記念カレー4種類のうち2つだ。
この違いを感じながら、いただくのも面白い。
焼きを入れられる心配をせずに安心していただいた。笑
カレーであまりの幸せに、焼きが回ってしまう可能性は否定できない。笑
ヤキモチを焼く機会はなさそうだ。笑
焼きカレーうどんもまたいいものだ。

I ate yaki curry udon for dinner. It was so good. It was made by my wife. Today I had got angry so much to my inferior. He was so untidily loose. But I forgot him while eating good yaki curry udon. It was so good.

参考サイト
焼きが回る(語源由来辞典)
焼きを入れる(日本語俗語辞典)
焼きを入れるの正しい意味とは?ある職業から生まれた言葉だった!?(オトナのコクゴ)

カレー手作

本日は連休明けの火曜日。
昨日は海の日だった。
連休とはいえ、ある程度の仕事はしていた。
フルで9時5時ではないのだが、毎日出勤。

そして、連休明けの今日は予想通り仕事が忙しかった。
ま、仕事ってのは忙しい時もあれば、暇な時もある。
ずっと忙しくても、波があるので、
忙しい中にも充実している時もあれば、
クソ忙しくて人間性が失われるくらいのときもある。笑
だから、それを予想していれば、理解していれば、
その時(辛い時)をやり過ごせばなんとかなる。

ただ、それがわからず、ひたすら忙しくて、
真っ暗なトンネルをずっと進んでいるようだと、
終わりが見えず、精神的にもおかしなことになりうる。

先週の時点で「今週末までに」って言ったことを
本日になっても実行されてない案件があり、
確認メールをしたところ、
失念していたという返事が返ってきた。
言葉はかっこいいが、
簡単に言うと、忘れていたってことだよな?

グリーンカレー1
本日の夕食。
いただきもので、ありがたく生かしてもらっている
母のコロッケは涙が出そうになるくらい美味い。

グリーンカレー2
昨日の残りのグリーンカレーはこれで最後。
パクチーたっぷりで本格的。
満足な辛さと満足なお味。

夕食を汚してはいけない。
怒って、やけ食いとかやけ酒とか
そういうのは好みではない。
ああ、そういうのをやけというのとは違うかもしれないな。

今回の件は忘れようがないが、
それでも日記として書き留めておく。

カレー、夕食の美味しさと
仕事での失礼の
あまりの対比に唖然とする夜だった。

One of my inferiors made me so angry. But I ate green curry with calmness.

カレー手作

♪ある日、パパと2人で〜 語り合ったさ〜
で始まるグリーングリーンという曲を多くの人は知っている。
(なんか英語を訳したような文章だな。笑)

なんとこれを芸にしていた後輩が、学生の時にいた。
彼は他にも魔王という芸も持っていた。

歌うだけなのに、人を魅了し、笑わせる。
それこそ目標とするものだが、中々そういう域には達せない。
悔しくもあり、また後輩を尊敬できる部分でもある。

グリーングリーンは歌って、終わった後に、
これは悲しい歌なんだよ〜と強く主張する部分が
大いに笑いを誘っていた。
それはとても的を射てるのだが、
その言い方などが非常に楽しかったのだ。
酔っぱらいの学生はとんでもない。
(これはいい意味でも悪い意味でも。笑)

魔王は、シューベルトの歌劇曲で、
後輩はドイツ語で歌いながらフリをつけていた。
みんなドイツ語はわからないが、笑っていた。
これまた、笑うと、この歌は本当は怖いということを
後輩が強く主張するので、
その真面目さに、みんなが更に笑うという状態だった。
(日本語バージョンで歌うこともあり、
それで内容を我々が覚えていたので、
ドイツ語はわからなくても想像しながら、
その芸を堪能することができたということもある。)

グリーンカレー11
そんなわけで(どんなわけで?)海の日である今日の昼食。
バスマティライス、にんじんしりしり、キッシュなどが乗った
豪華なプレートとともにカレーをいただく。
贅沢な昼食。

グリーンカレー12
カレーはグリーンカレー
スープ(ルー)は典型的なグリーンカレーだが、
上に乗ったパクチーのグリーンも映える。

グリーンカレー13
チキン揚げ豆腐パプリカが見える。
揚げ豆腐は本来のグリーンカレーでは
おそらく使われないだろう。

グリーンカレー14
大根しめじも合うが、
大根もなんとなくグリーンカレーでは
本来あまり使われない気がする。
本場のものを食したことがないのでわからないが。

グリーンカレー21
で、実はたっぷりとあるので夜もいただく。
そう、ここからは夕食なのだ。
明るさを考えると全然違うようにも見える。
そう、写真を朝食といって見せたら、
きっと騙される人もいるのではないだろうか。
だって、自分で騙されるところだったもん。笑

グリーンカレー22
ちょっと写真を撮ると、
殆ど同じ条件で撮っているはずなのに、
色が変わってしまう。
カメラはいわゆるバカチョンなので、
朝と同じ条件のはず。
やはり明かりが違うのだと思う。

勿論器が違っているのは見てわかるし、
盛り付けは完璧に同じにはできないのだが、
写真を比較すると、同じグリーンカレーなのに印象が違う。
面白いものだ。

スポットの当て方で、物事が違って見えたりするいい例かも。
物事は、物もそうだけど、出来事もそうだな、と思わされた。
カレーで人生の一端を知ることになった。笑
やはりカレーは素晴らしい

I ate green curry made by my wife for lunch and dinner. It was so good. I was so satisfied to have it twice a day. Thanks so much.

カレー手作

本日7月12日はももいろクローバーZのリーダー、赤担当、夏菜子ぉぉおの誕生日だ。
24才おめでとう!!!
そうか、年女か。

焼きカレー1
夕食は自宅で焼きカレー
おかずにフキ、カブ、ヨーグルトもある。
なんと、カブはピンク
ヨーグルトにかかっているジャムが紫・・・
料理でピンクと紫が一緒に出てくることはそんなにない。
どちらもないこともある。
どちらか出てくるだけでも比較的珍しい。
両方一変ってのは尚更。

焼きカレー2
で、もうわかったよね。
玉子の黄身は我らがしおりんの黄色。笑
で、パプリカは赤
本日誕生日の百田夏菜子ちゃんの赤。
あ、いや、百田夏菜子さんというべきか。
可愛らしさは勿論あるが、最近益々綺麗になっていると思う。
焼きカレー黄色
あーりんのピンク
れにちゃんの紫
ももクロの4色が揃った。

ちょうど夏菜子ぉぉおの誕生日に
ももクロの4色が揃っているっていうのは、素晴らしい。
やはり夏菜子ぉぉおはももクロのリーダーだな。笑
改めて、夏菜子ぉぉお、誕生日おめでこ!!!!
着いていきます!!!!

I will follow you like lylics of Akai Sweetpie sung by Matsuda Seiko. But this time I will follow Momota Kanako as a leader of Momoiro Clover Z. This evening I ate yaki curry and sub foods for dinner. There were four colors of MCZ on a table. Thanks for my wife. Today was the birthday of Momota Kanako. She was 24 years old today. Conglaturations!

カレーgo一緒,カレー手作

ピーマン1
朝食にカレー味があった!
さて、どれだ?笑
どんなものでもほぼカレー味で大丈夫なのだが、
この写真からすると、可能性が高いのは・・・笑
マンゴーのカレー味は聞いたことがない。
カレーにマンゴーを隠し味で入れるのはなんとなくわかるが。
今回のパンはカレーパンではなさそう。
カレー味ってわけでもなさそう。
チーズはアーモンドって書かれている。
サラダ、ピクルス、キッシュ、にんじんしりしり、ピーマン・・・・・

ピーマン2
実はこのピーマンカレー味なのだ。
にんじんしりしりもカレー味にできるかもしれない。
レンコンなどのピクルスもカレー味でも大丈夫。
キッシュもカレー味にできなくはない。
が、事実として、ピーマンがカレー味だった。

ピーマンカレー味とか、カレーにピーマンというのは
意外だと思う人は結構いるかもしれない。
しかし、スープカレーでは結構入っているところがあるし、
ルーカレーでも意外と合う。
一緒に煮込んでしまうとクタクタになりすぎてわかりにくいが、
ピーマン独特のあの触感が残っているといいものだ。

ピーマンの良さに気づかせてもらったのは十勝に来てからだった。
スープカレーを札幌で沢山食していた時は
ピーマンは当たり前と思っていたのだが、
十勝ではスープカレーはまだまだだった(今も)し、
ルーカレーに入っているところは少なかった。
Easy Dinerで改めて気づかせてもらった。
で、実はインデアンのシーフードカレーにも入っているってことにも気づいた。
そっか、実は十勝の人は結構慣れている人もいるってことだ。

Easy Dinerは最近行ってない。
嫌いになったわけではないのだが、
カレーを食すのに、別にチャージを払わなければならない。
その分、お通しが出てくるのだが。
しかし、飲むのならわかるが、カレーのためにそれはないと思う。
ってなことで、足が遠のいてしまっている。
これは店のやり方があると思うので、仕方がない。

Easy Dinerといえば、行き始めた頃、
仏太が写真を撮っていたのが話題になったことがある。
もう10年ほど前の話だ。
後に、マスター、スタッフさんと交流することになり、
後から聞いた話だが、
「あの人、写真撮っていて、中々食べないですよ。」
と厨房で話題になったそうだ。

当時の帯広はまだ飲食店で
自分が食べるものを写真撮る人はほとんどいなかった。
仏太も珍しいってことは自覚していた。
元々ブログ(サイト)をやっていて、
カレーの写真はよく撮っていた。

それが今や誰でも撮っている。
当たり前になっている。
SNSへの投稿など、かなり多くの人がやっていて、
おそらく現在では、写真を撮らない人の方がレアだ。

ちょっと前に幻想に行った時、
18年7月1日の日記「下半期スタートはカレーだらけ(中村屋、ピア21しほろ、幻想)」参照。)
小さい子も携帯(スマホ)を駆使して、
自分の目の前に来たデザートの写真を撮っていた。
可愛いものだ。

その時、その光景を見て、
なんとなく感慨深くなった。
ああ、当たり前なんだなあ、と。

名古屋にいた頃、サイトを始めた。
現在はブログ中心となっているが、
当時はブログというものがなかったか、広まってなかった。
(おそらくなかった)
1999年の4月から2000年3月まで名古屋で生活した。
その時にスープカレーを求めて、沢山のカレー修行場を歩き回ったのが
サイト「仏太のカレー修行」を始めたきっかけだ。
そう、実は来年20周年を迎える。
(最近、まともに更新してないので、胸を張れないが。笑)

グルメ本を片手に、自分でカレー修行場を巡って、
スープカレーがないか探し回ったが、
当時まだ名古屋にはスープカレーがなく、
それを知らずに、情報を求めて、
自分の情報を開示するとともに、
他人の情報をゲットするために、
開いたのがサイト「仏太のカレー修行」だった。
1999年7月開設なのだ。
当時、Web Site(一般に言われるホームページ)は珍しく、
今のように沢山ありすぎて情報過多ではなかった。

驚くべきことに、検索サイトの一つYAHOO!
当時は登録制だった。
今は勝手に検索サイトで検索されるようになっているが、
当時は、サイトを開いた人(運営者)が
タイトル、URL、特徴などを様式に従って申請し、
許可されればそこに掲載されるというシステムだったのだ。
で、似たようなサイトは拒否される場合があったようだ。
(規約?ルール?にそう書いてあった。)
仏太は、カレー、名古屋というカテゴリーで、
実は初めてのサイトだったので、早めに許可がおりた。
(検索した時に、それで引っかかったものが一つもなかったのだ!)

あ、なんか思い出にひたって、オヤジのグダグダになり始めているかも。笑
でも、大丈夫、そろそろ本題に戻っていくから。笑

当時はデジカメを使い写真を撮っていた。
だいたいパターン化されるが、
外観、料理(カレー)の写真は勿論、
状況により、内部、メニューの写真を撮る。
後から思い出せるようにと考えたり、
当時はメニューと値段もサイトに記載していた。
いっぱしのグルメライター気取りだったのだ。
(だから、文章も当時と今では全然違う。笑)

ある修行場で、注文して待っている間、
いつものように写真を撮っていた。
すると、いきなり怒られたことがある。
会話の内容的にどうやらスパイだと思ったらしい。
他店のライバルが、調査しに来たと。
なるほどそう思われることもあるのか、と思った。

その時は言わなかったが、いきなり怒るのではなく、
事情を聞いてからでも悪くはなかったのではないかと思う。
誤解されて(?)いきなり怒られるというのが
少なからず何度かあり、
仏太の行動や発言も問題なのかもしれないが、
人の言うことを聞かずに急に沸点に達する人も多いんだなあと思っている。笑

名古屋にいる時は一般的になることはなかったが、
札幌にいる間には徐々に浸透していった。
それはおそらくデジカメ〜携帯(ガラケー→スマホ)の流れで、
カメラというものが非常に身近になったのが要因の一つだと思う。
それから、サイト〜ブログ〜SNS
ネットで写真を披露する場が増えて、
かつ簡便になったこともあげられるだろう。

札幌のとある修行場で、カレー仲間がやられたことがある。
以前はそういうことはなかったのだが、
その仲間はお会計の時に、
写真禁止だから、さっき撮った写真を全て消して
と迫られたのだ。
これはカレー仲間の間で物議を醸し出した。
勿論、修行場には写真を撮るために行っているわけではなく、
食しに行っているわけだから、
本末転倒になるのはおかしいが、
写真を撮ったらあとは食したり喋ったりして楽しむ。
これは普通だし、当たり前。

当時、ブログもだいぶ当たり前になって、
撮った写真をそのまま載せることも普通になっている頃だった。
中には批判的なことを書く人もいて、
おそらく修行場側としてはそういう側面も恐れたのだと思う。
写真禁止と貼り紙をしているところもあった。
写真を撮っている時にやんわりとお断りと言ってくるところもあった。

そのあたりもネットでは議論になり、
写真を撮られたくない(?)、嫌がる修行場側の言い分としては、
料理は、アーティストにとっての作品と同じという主張や
一番美味しい温度で出しているから直ぐに食して欲しいということ。
また、修行者側の言い分としては、
代金を支払うのだから、その食べ物自体自分の所有物という考え。
その他色々あるが、このあたりは平行線だった。
どちらの主張もなるほどと思うところもあるし、
そこまで言わなくてもいいんじゃない?ってところもある。

また、お互い様のところもあるのだ。
むしろ、宣伝広告費を使わずにSNSで拡散してもらうことで、
宣伝効果を上げる場合もある。
悪く書かれれば、それは信用を落とすことになるが。
良い面、悪い面あるが、お互いのやり方なのかな、と思う。

料理提供の最適温度に関しては、
人それぞれの味覚や好みがあるので、
修行者としてはそれを押し付けられるのは窮屈だ。
とはいえ、修行場側の提案として捉えると感じ方も変わる。
仏太はどちらかというと猫舌で、熱々で提供されると
写真を撮って時間が経つ方がちょうどよくなることが多い。

現在はほとんど誰もが携帯などで写真を撮り、
当たり前のようにしているが、
厳密なことを言えば、トラブルがないように、
写真を撮る側としては、一言断るべきという意見もある。
ただ、これにも、観光して記念写真撮る時に
いちいち断って撮るかというとそうじゃないってことにもなる。
どんなことも、そのシチュエーションなどで
その場の立ち振舞を臨機応変にすべきということは変わらないと思う。
また、逆に修行場側が写真を撮られるのを嫌がる時は
その旨、知らせればいいと思う。
勿論、貼り紙やメニューをしっかり見ない、見えてないってのはよくある話。
どうしてもって時は、口頭での注意もありうるだろう。

帯広で言えば、そばの小川は基本撮影禁止だ。
理由は知らない。
仏太は一度知らずに写真を撮っていて注意された。
貼り紙でも注意書きされていた。
理由は書かれてないし、注意された時も説明されてない。
まあ、それはことを荒立てることはしたくないので、
それはそれで従う。
が、どんなことでも頭ごなしに禁止されるのは
あまり気持ちがいいものではない。
理由は知りたいものだ。
でも、それは聞かずにそのままとした。
ネットで流出している写真は、写真禁止以前に撮られたものか、
知らずに写真を撮ったものを出しているようだ。
このあたりまで徹底しているわけではなさそうで、
ますます理由がわからない。
その後も仏太は小川に行っているし、写真を撮ってない。

カレー修行場関係でも、写真禁止のところがあったりする。
カレー仲間の間で話題が出るので、それを知ってその修行場に行くこともある。
東京でもそんなところがあり、初めて行く時に緊張した。
とはいえ、最近はいいみたいだという噂を聞いた上で修行しに行った。
色々な噂を聞いていると、無理して修行する必要はないのではないかとも思うのだが、
やはりカレーが美味しいと聞くと行きたくなるのが修行者の性。笑
18年5月24日の日記「東京だ・・・(Spice☓Smile、魯珈、パンチマハル)」参照。)

世の中が流れて、その時代により、
常識というのも変わってくる。
長くやっていると色々と経験するし、
様々な話を見聞きする。
面白くもあり、興味深い。

実はブログは2008年7月開設ということにしている。
そう10周年を迎え、11年目に入った。
右のアーカイブ欄では2008年5月からになっているが、
お試し期間で試運転していた頃のをそのまま残してある。

多くのブログが巷に氾濫しているが、
だいたいは3年位でなくなったり、放置状態となるらしい。
長く続けられているというのは、自慢していいのだろうと思う。
逆に長いだけしか取り柄がないかもしれない。
自分より長くやっている人もいるし。
また、長く続けられるのは、周りの人の支え
読者の皆様のおかげなので、感謝しかない。

ただ、朝食のピーマンから始まった話は
連想が広がって、長いブログ(日記)になってしまった。笑
前に進むのは大切なことなのだが、
たまに振り返るのも大切。
過去を礎に未来を作っていくのだから。

いつも読んでくださり、
あざっす!あざっす!あざっす!

I ate curried green pepper for breakfast. It was made by my wife. Thanks so much. I have thought about many things from green pepper to blogs.www Thank you for 10th anniversary of this blog. So many thanks to readers.