カレーgo一緒,カレー修行(道南),旅行,観光

函館ツアー2024
1日目(24年10月18日)「函館ツアー2024その1(しかべ焼き)」
2日目(24年10月19日)「発見とリベンジ〜函館ツアー2024その2(YUUYOO TERRACE HAKODATE、KING BEAR函館店)」
3日目(24年10月20日)「函館ツアー2024その3(YUUYOO TERRACE HAKODATE、吉田商店)」
4日目(24年10月21日)「最終日も満喫〜函館ツアー2024その4(月舟)」

函館ツアー2023
1日目(10月13日)
2日目(10月14日)
3日目(10月15日)
4日目(10月16日)

外観
昨日より少し早めに行った。
朝食会場は昨日と同じYUUYOO TERRACE HAKODATEだ。
24年10月19日の日記「発見とリベンジ〜函館ツアー2024その2(YUUYOO TERRACE HAKODATE、KING BEAR函館店)」参照。)
定時よりちょっと早い時間に開けてくれた。
案内される時、連泊だとわかっていたようでなんとなく嬉しくなる。
こういうちょっとしたところに喜びを感じる。笑
昨日より、中央に近い方に座らせてもらえた。
窓際もなんとなくありがたい。
これが高いところだったら、高所恐怖症で食事処じゃなくなっただろうが。笑

食事2
今回は昨日と違って、まず刺し身を取りに行った。
まだ空いていて、昨日より早めに到達できた。
その後、列が長くなっていたので、作戦は成功だった。笑
刺し身をご飯に盛り付けて、自分勝手丼とした。笑
(ネーミングはパクリじゃないよ、オマージュ、インスパイアだよ)笑

カレー4
なんとなく全体のイメージとしてこんな感じで取ってきた。
まあ、相変わらずの欲張りに間違いがないんだけど。
が、仏太はバイキングは絶対残さない量で取ってくる。
美味しくて、お腹に余裕がある時は、後から追加で取りに行くこともある。

食事1
昨日と同様にサラダをタップリ。
今回はしっかりとラーサラも取った。
ベジファーストで最初に頂いた。

カレー1
で、当然、カレーコーナーも巡っている。
そういう名前じゃないかもしれないが、
もうカレーコーナーと認定した。
で、昨日と違うカレーがあった。
昨日、キーマカレーだったところに、
レッドチキンカレーが置いてあった。
24年10月19日の日記「発見とリベンジ〜函館ツアー2024その2(YUUYOO TERRACE HAKODATE、KING BEAR函館店)」参照。)
わお!声が出そうになった。
昨日と違うカレーがある!
すげえ!

カレー2
スープカレーは昨日と同じ。
そして、隣に蒸し野菜があるのも。
ほうほう、スープカレーも取るよ、勿論ね。

カレー3
そのすぐ裏に、凄いの見つけちまった。
兄貴ぃ〜!叫びそうになった。
長男のくせに。笑
カリフラワーのクミン炒め
カレーに認定。
いやあ、凄いよ、凄すぎるよ。

カレー5
スープカレーは色々具で入れるよね。
昨日、後からソーセージ茹で玉子があることに気づいて、
明日もスープカレーがあれば、それらを入れようと決心していた。
それを実行できた。
溢れそうだね。笑
いやあ、美味い!

カレー6
レッドチキンカレーは、ココナッツがよく利いていて、
あ、そうか、タイカレーのレッドカレーか!
と今更のように気づいた。
シンプルで美味しい。

カレー7
んで、カリフラワーのクミン炒め
予想通りにカレーカレーしてた。
クミンは日本人が一番カレーを感じるスパイス。
即ちカレー味となったカリフラワーなのだ。
素晴らしい。
大満足。

カフェオレ
最後、カフェオレで一息つく。
お腹いっぱいもそうだが、
沢山のカレーで大満足。
あざっす!あざっす!あざっす!

食後、温泉に入って贅沢する。
休日、しかも基本旅行じゃないとできないこと。
満喫。

朝市に行ってみた。
もう少し先かと思ったら、思いっきり近かった。
そうか、だから臨時駐車場が、朝市と共同なのか。
朝食は終わっているし、お土産になるものは今回は見つからなかった。
台湾なのか中国なのか区別はつかないが、
韓国や他のアジア諸国の人ではないことはわかる、
そんな外国人が多かった。
中国語は全然知らないが、時々知っている単語が出てくる。
また、時々声をかけられるが、
「日本人なので安心してください」と答える場面も。笑
相変わらず仏太は日本人には見られない。
ある意味嬉しい。
写真を撮っていたら声をかけられることもあった。
(後でこれについては書く)

ホテルに戻り、荷物を整理。
チェックアウトした。

今晩宿泊の海と灯に車を置かせてもらった。
前回の函館の時もやった作戦だが、
宿が変わる時、車を駐車場に置かせてもらうということをお願いした。
湯の川なので、前に泊まったことがあるところが次々と出てきた。
そして、そのホテルは笑の近くだった。
23年10月14日の日記「ホスピタリティというのか?〜函館修行2日目(笑函館屋、吉田商店)」参照。)

歩いて電停「湯の川」へ行き、電車に乗る。
湯の川→十字街
COOP SAPPOROに寄って、少し物を見る。
地元のスーパーで色々見るのも楽しい。
歩いて大三坂を登ったが、
狙っていたtombolo見つけられず。

梅昆布茶とチョコ羊羹
菊泉という前回から狙っていたカフェへ。
和の雰囲気があり、昔の建物をリノベして上手に使っている。
実は去年はリノベしていて入れなかった。
今年満を持して。
で、チョコ羊羹梅昆布茶を頂いた。
ほっと一息休憩。
あざっす!あざっす!あざっす!
お会計後、スタッフさんに聞いたら
すぐにスマホを調べて教えてくれたので、再度トライすることに。

tombolo元町店に行きたかったのだ。
去年は宝来町店に行った。
23年10月15日の日記「令和戊辰戦争〜函館修行3日目(湯の川観光ホテル、KING BEAR函館店)」参照。)
勿論、そちらでも良かったのだが、
折角だから系列も見てみたいなと。
そして、菊泉行きたかったから、
なんとなく近いのがわかったので、
これは行かねば、タコねばとなった。
辿り着いたら、素敵な雰囲気で、
宝来町店とはちょっと違っていたが、
パンの素敵さは変わらなかった。
ホスピタリティも素晴らしく、
最も印象的だったのはヘラクレス(カブトムシ)。笑
パンを購入した。

市電で移動。
十字街→千歳町

外観
予定通りランチは千歳町へ。
前回訪れた時はリサーチがしっかりしてなくて、
手前(街中側から見て)の駅で降りて、一駅分歩いてしまった。
23年10月14日の日記「ホスピタリティというのか?〜函館修行2日目(笑函館屋、吉田商店)」参照。)
まあ、それも旅行。
そして、市電の一駅は歩ける距離。
ただ、吉田商店に行くことは決めていたが、
いつ行くというのは函館に入ってから決めた。
今回は以前程カッチリした予定を立てているわけではない。
ただ、昨日の時点では決まっていた。
24年10月19日の日記「発見とリベンジ〜函館ツアー2024その2(YUUYOO TERRACE HAKODATE、KING BEAR函館店)」参照。)

朝市
だから、朝市の時に、この写真を撮ったのだが、
そこの大将に、何か買っていくかい!?と言われた。
正直に、いや、今日のランチするところと同じ名前だから、と言った。
すると、大将、ああ、あそこのスープカレー美味しいよね、と。
流石、函館では有名なんだろうなってのと、
同じ名前のところはチェックしているんだな、と思った。

スープカレー1
ちょっと迷って、お願いしたのは、
必食!!豚ひき肉とオクラとがごめ昆布のネヴァーカレーで、
いくらかトッピングして、辛さは5番
ライスは少なめにした。
この旅行中もよく食しているが、
朝もガッツリいってしまったので、
控えられるところは控える。

スープカレー2
必食!!豚ひき肉とオクラとがごめ昆布のネヴァーカレーには
当初トッピングしたいと希望したもののうち1つは既になかった。
人気なんだろうな。
このラーメンどんぶりにふさわしいトッピングだったのだが、
ないものはしょうがないし、
最初オーダーした時に入れ物がわかっているわけではない。
結果、ごまネギ魚粉をトッピングしたのだった。

スープカレー3
ライス少なめだが、海苔がつくのは
とてもありがたく嬉しい。

スープカレー4
で、魚粉トッピングは、別皿で来る。
しかも、海苔が敷かれた状態で。
あ、なるほど、少しずつ入れるなら、
この海苔があるとやりやすい。
凄いなあ。
そう、ここは以前もホスピタリティが素敵と思っていたが、
今回もそのさりげない素晴らしさに撃たれた。
23年10月14日の日記「ホスピタリティというのか?〜函館修行2日目(笑函館屋、吉田商店)」参照。)

スープカレー5
魚粉でも味変されたが、こちらもまた良かった。
香増世かおりますよと読み、
そのまま読んで時のごとく、
香りがアップする。プラス、スパイス感も増す。
辛さはちょっとだけだと。
これ吉田商店のオリジナルのようだ。
これによっても味変を楽しむことができた。
だから、食し終わるまで、ずーっと夢中で楽しんでいたのだ。
気がついたら、後から来た隣のテーブルのグループが、
もう帰るところだった。笑

スープカレー6
茹で玉子は入っているか、
最初オーダーの時に確認した。
なければトッピングしようと思ったからだ。
やはり仏太としては好みなので嬉しい。

スープカレー7
レンコンも好き。
独特の食感がいい。
スープカレーによく合う食材の1つだと思う。

スープカレー8
ゴマは小さくても素敵な働き。
昔良くわかってない時、
ゴマとちょっとトッピングすることの意味を理解してなかった。
いや、今も正確には理解してない。
しかし、その風味だったりは抜群だと思う。
ゴマはあった方が絶対にいい。

スープカレー9
ごまネギはごま油を和えたネギということだろう。
ネギだけでも素晴らしいのだが、
ごま油を使うことで、更に風味が増す。
これまたある意味味変の要素だ。

スープカレー10
野菜も沢山入っているが、一部はスープの中だ。
ナスキャベツヤングコーンが見えている。

スープカレー11
ひき肉キャベツオクラをすくってきた。
うん、やはり美味しい。
そして、後から気付いた。
がごめ昆布を食したのにもかかわらず、
残念ながら写真を撮るのを忘れた。
必食!!豚ひき肉とオクラとがごめ昆布のネヴァーカレー
という名前であるにも関わらず。
ガビーン
でも、しっかりと入っていて美味しく頂いた。
あざっす!あざっす!あざっす!

歩いてAEONへ。
隣の電停眼の前だったので、遠目に見えたのだ。
買い物をして、休憩所で休憩。
仏太家ブームの甘酒を飲んだ。笑
(本当に旅行家?!)笑

市電 昭和橋→宝来町

ちょっと迷って、気がついたらグーグル先生に聞いていた。
今度は180°違っていた。苦笑
本当に地図を読むのが得意なのか?
本当に下調べをしっかりしているのか?笑
でも、気付いて良かった。
函館山の麓、銅像がポイントになった。
隣が千秋庵総本家だった。
前に来たときには気づいてなかった。
前は車で来て、駐車場がとても大変だったと思い出した。
23年10月13日の日記「懐かしいはずが〜函館修行1日目(チャーリースパイス)」参照。)

珈琲と白玉1
ひし伊は今回は前より空いていた。
二人がけのテーブル席に座った。
バイトの女の子が初々しかった。
ママはお元気そう。
珈琲をいただいた。
白玉とあんこも頂いた。
ゆったりと休んだ。
あざっす!あざっす!あざっす!

宝来町→十字街
タイ?の人が数人グループで乗っていた。
携帯の画面が見えたのだが、タイ語は読めないし、
文字も正直わかってない。
だから、タイ人と断定はできないが、なんとなく。笑

無印良品で買い物。
音更にあるからいいじゃん、と言われるかもしれない。
だが、品揃えは全然違うのだ。

向かいの丸井今井にまた行く。
自分へのお土産も買う。笑

もう一度無印。
自分の酒をもう一つ。
あ、酒って書いちゃった。笑
道南、地元の酒、まさに地酒を自分のお土産に。

十字街→湯の川

今日の宿、海と灯にチェックイン。
しばし休憩。

外観
夕食はホテルのレストランで。
月舟つきふねと読むようだ。
最終宿泊だけ移動して湯の川温泉。
海と灯は以前泊まった笑函館屋のすぐ近くだった。
23年10月14日の日記「ホスピタリティというのか?〜函館修行2日目(笑函館屋、吉田商店)」参照。)
ここの夕食はバイキング。

食べ物1
でへへ、どどーんと取ってきちゃった。
まあ、カレーがあるのもわかるよね。

食べ物2
具がわからなくなるくらい煮込まれたタイプ。
だから、名前もそのまんまカレー
オーソドックスなホテルルーカレーというイメージ。

食べ物3
サラダが色々種類があって、この皿では足りないと思ったくらい。笑

食べ物4
別皿にはごはんのお供を。
ああ、これ食べ過ぎちゃうじゃん。
罪だ・・・・。(取ったのはお前だろ!)笑

食べ物5
んで、ま、函館なので、海鮮丼を作らないと。
そう、それこそ、これをやらないと大罪だ。笑

食べ物6
今回はしっかりとデザートもいただく。
普段バイキングの時は、デザートになる前に
お腹いっぱいになって、辿り着かないことが多い。
今日は辿り着いた。笑

食べ物7
しかも、ソフトクリームコーヒーまで。笑
大満足、お腹いっぱい。

夕食、美味しかった。
あざっす!あざっす!あざっす!

記録のために、ちょっと小言を。笑
二人テーブルが多かったが、狭いかな。
まあ、それは沢山取るからだろうというのもあるのだが。
ただ、隣と近すぎかも。
テーブル同士の間が狭いので、
食事を取ってきて移動する時、ぶつかりそうで不安なのだ。
沢山お客さんがいて人気だから、しょうがないのだろうが。

部屋に戻り休憩。
温泉・天海(あまうみ)にも入って、
ゆったりして、しっかり休んだ。

Today was the third day of Hakodate Tour 2024. I ate breakfast with my wife at a hotel restaurant YUUYOO TERRACE HAKODATE. It was a buffe style. I ate many good foods I liked and I wanted. Some of them were curries. There were three curry tastes. Great. I ate all of them, soupcurry, red curry and cumin cariflower. Of course I ate sashimi and seafood bowl, salad and other foods. We were so satisfied. Thanks a lot.
For lunch we went to Yoshida Shoten, a soupcurry shop near station Chitose-cho. I ate minched meat and okura and neba soupcurry. She ate mushroom and vegetable soupcurry. We were so satisfied with them. Soupcurry was so good. Thanks a lot.
For dinner we ate several good foods at Tsukifune, a restaurant in a hotel Umi to Akari. I ate Curry and other good foods. We felt so good and were happy to eat them. Thank you.

YUUYOO TERRACE HAKODATE
函館市大手町22番13号センチュリーマリーナ函館2F
0138-23-2121(代)
https://www.centurymarina.com/breakfast/
6:00-11:00 (最終案内10:30)
無休

吉田商店
函館市新川町24-1
0138-27-1270
http://yoshidashowten.com/
11:30-14:30LO, 17:30-20:30LO
不定休

月舟
函館市湯川町3丁目9番20号函館湯の川温泉海と灯2F
0138-57-5390
https://hewitt-resort.com/hakodate-yunokawa/restaurant/tsukifune/
6:30-10:00, 17:30-21:00 (LO各30分前)(変更ありうる)
無休

参考サイト
センチュリーマリーナ函館
函館湯の川温泉 海と灯

函館ツアー2024
1日目(24年10月18日)「函館ツアー2024その1(しかべ焼き)」
2日目(24年10月19日)「発見とリベンジ〜函館ツアー2024その2(YUUYOO TERRACE HAKODATE、KING BEAR函館店)」
3日目(24年10月20日)「函館ツアー2024その3(YUUYOO TERRACE HAKODATE、吉田商店)」
4日目(24年10月21日)「最終日も満喫〜函館ツアー2024その4(月舟)」

カレーgo一緒,カレー修行(後志),旅行

両親の誕生日お祝い小旅行2日目。
朝早く起きて、朝早くからやっている温泉に行く。
まだ寝ていたい人は無理強いせず。笑

戻ってきて、簡単に朝食
朝食は自分たちで用意するスタイル。

食後気ままに過ごす。
運河を散歩する者。
テレビを楽しむ者。

チェックアウトしたら、
定番小樽観光だ。
昨日と違って、お決まり的なところへ。
かま栄、オルゴール堂、北一硝子
王道だ。笑
でも、遠くに住む我々にとっては
そういうのも楽しめる。

昨日はイレギュラーな観光、
今日は王道な観光。
インバウンドの多さに感心。
そして、時間が来れば、当然お腹が空く。笑

外観
クレイジースパイス小樽本店に行った。
超久し振り。
そう、札幌に住んでいた時に行ったことがある。
ということは、少なくとも16年以上ぶり。
そっか、7月から十勝生活17年目に入った。笑
まあ、そういうことでふと思い出すくらい、
普段の生活が「当たり前」になりつつある。
いずれにしても、久し振りのクレスパ本店。
外でインド系の人が熱心に携帯を見て打ち込んでいる。
そろそろオープンの時間だと思うのだが大丈夫か?笑
CLOSEDをOPENに変えたのは、やはりインド系の美人さんだった。
ああ、素敵なスパイシーな香りがする。
が、中、こんなんだったっけ?と忘れてる。

ラムスープカレー1
レア生ラムカレーにした。
クレイジースパイスのラムカレーは
なまら美味いと覚えている。
生ラムだけにね。
おおっと!そんなわけでライスは雑穀米だ。
(相変わらず意味不明)

ラムスープカレー2
スープたっぷりそうだが、
具が見えているということは
具もいっぱいってことだよな。
実際いっぱいだった。
やっぱレア生ラムカレーうめえ!

ラムスープカレー3
レア生ラムステーキがスープとよく合う。
それどころか、ラムだけ食しても抜群だ。
噛みごたえがある。
顎まで旨さが沁みてくる。

ラムスープカレー4
MMBスープ10番にしたが、これも良かった。
以前、こんなにスープの種類あったっけな、と
思いつつも、かなり忘れていて自信はない。
昔を覚えてなくて、今美味しいのでOKだ。
過去の歴史あっての今の味だから。

ラムスープカレー5
玉子ブロッコリーれんこん
それぞれの美味しさ、それぞれの食感など、
食して素晴らしいことが満載だ。
奥にも沢山の野菜があり、本当にお腹いっぱいだ。

アイスチャイ
最後にアイスチャイを頂いたが、
最初の時点で用意される素早さ。
主に食後にホッと一息。
家族が食すのをまったりと待ったりもした。
素敵なランチだった。
あざっす!あざっす!あざっす!

さて、眠くなる前に帰らないと。笑
安全運転で、高速道路を使って帰った。
素敵な家族旅行2日間だった。
改めて、あざっす!あざっす!あざっす!

今回は3月の下見とは全然違う旅となった。
24年3月30日の日記「気になる(坂の途中)」参照。)
24年3月31日の日記「中長期的な視点での流れの中で(PRESS CAFE)」参照。)
それはそれで良い。
初めてで楽しめることは旅行では多々ある。
楽しいことを繰り返すのもいいが、
その都度新しいことで楽しめるのもいい。
また、今回できなかった楽しみは「また次回」に。
旅はやはり素晴らしい

クレイジースパイス小樽本店
小樽市色内3丁目3-21
0134-27-9048
http://crazy-spice.com/
https://www.instagram.com/hokkaido_soup_curry_crazyspice/
11:30-21:30 (土日祝-22:30) (LO30分前)
無休

参考サイト
石と鉄
小樽 かま栄のかまぼこ
オルゴール堂
北一硝子

カレーgo一緒,カレー修行(後志),カレー修行(麺類),そば,旅行,観光,食(カレー以外)

毎年6月に家族旅行をする。
とはいっても1泊2日のちょっとしたものだ。
今年はいつもより予定が立てやすいと思ったら、
逆にお互いの都合が上手くあわず、
初めて7月にずれ込んだ。
まあ、日程のずれはいいのだ。
両親の誕生日お祝いができることが一番の目的。

そして、そのために下調べ、偵察をするのも、
近年の楽しみでもあったりする。
旅自体は任されているので、
それをいいことに(笑)場所の選択から
プランを立てて提示している。
状況により(結構多くは)サプライズとなる。
まあ、だいたいバレてることも多いのだが。笑

今回は3月に下見をしていた。
24年3月30日の日記「気になる(坂の途中)」参照。)
24年3月31日の日記「中長期的な視点での流れの中で(PRESS CAFE)」参照。)
結論から言うと、今までで一番下調べとずれた。笑
それはネットで調べて、臨時休業がわかったり、
別に行きたい場所が出てきたり、
現在の状況で行くべきところがあったりなどだった。

高速を使うのは一緒。
銭函で降りたのも一緒。
雑貨屋yukimichiは同じだが、
行ったパン屋やんは違うところとなった。
こういう同じだったり違うことも旅の醍醐味で面白い。
まあ、動いていればお腹が空く。
正直、3月に行った坂の途中が良かったので、
両親を連れていきたかったが、臨時休業だったのだ。
24年3月30日の日記「気になる(坂の途中)」参照。)

外観
今回は国道沿いのあさりに行った。
初めてだったが、すぐにわかった。
駐車場が広く入りやすい。
そして、車が沢山あって混んでいるのがわかる。
人気なんだろうな。

カレーそば1
カレーそばサラダを頼んだ。
メニューを見た時にサラダを見つけて、
お、これは頼まねば、となったのだった。
カレーそばは前情報であるのを知っていたので、
あとはメニューにあるかどうか確認するだけだった。
たまに、なくなっちゃう時あるからね。
そして、当然のようにベジファーストで
まずはサラダから頂いた。
家族はそれぞれ思い思いのそばを。
カレーそばを強要はしない。
第一、ここはネットで調べただけで、
実際に仏太は初めて来るから、
家族と同じ立場なので、お勧めとかを言うことはできない。笑

カレーそば2
ややとろみがある感じのカレーに見える。
ああ、いい匂い
このカレーそば、絶対美味い。
ってか、そうそう美味くないのはないんだけど。笑
でも、匂いでわかる場合は相当美味い。

カレーそば3
でも、慌てずにカレーそば
ネギを乗せる。
ネギがあるのとないのだと全然違う。
具に豚肉玉ねぎがあるのは見えていたので
そこにシャキシャキのネギが加わることで、
更に美味しく、素敵になるはず。
当たりだった。

カレーそば4
甘いカレーそばというのは予想されたので、
一味を投入して、好みの辛さへ近づける。笑
まあ、時々かけすぎと言われるが、
正直これでも足りないくらいだ。笑

カレーそば5
そばを持ち上げる。
細めだが、しっかりとしていて、
持ち上がった時、カレーの粘度に負けず、
切れずに、そのまま口に入れることができた。
あ、熱っ!
おっと忘れていた。
あまりに美味しそうですぐにがっついてしまった。
猫舌なんだから、少しさまさないと。笑
うん、カレーそばも美味しく頂いた。
あざっす!あざっす!あざっす!

その後我々は小樽を通り抜けて余市へ向かった。
お祭りがあるらしいがそれもスルー。笑
両親が最近神社巡りにハマっている聞き、
ちょっとネットを調べていたら面白いものを見つけたのだ。

幸福運めぐりは以下のような説明があった。
「よい幸」「よい福」「よい運」のそれぞれの「よい」は余市(よいち)神社の頭文字。そのため、幸福運めぐりのスタートは余市神社からはじまります。続いて、幸田露伴の碑の「幸」、福原漁場の「福」、運上家とモイレ神社で「運(運が上がるという説も)」、三吉神社の「三つの吉」と続きます。
単に神社に行くのもいいが、余市の歴史に触れるのも悪くない。
勝手に決めて、それらを巡ることとした。
所要時間は約1時間と。
その後のことを考えると丁度よいではないか。

余市幸福運巡り1
まずは余市神社だ。
余市神社(「よい」ち→良い)

余市幸福運巡り2
幸福運めぐりの説明もあった。

余市幸福運巡り3
目的を持って行動すると、
いつも以上に荘厳に見えてしまう。
影響されやすい人間の典型ね。笑

余市幸福運巡り4
神社に行く直前、蛇とカラスの威嚇があった。
偶然見られたのだが、蛇は幸運の使いとも言うではないか。
幸先の良い幸福運めぐりだなと思った。

余市幸福運巡り5
車でちょっと移動すると幸田露伴の碑もすぐに見つけることができた。
「幸」田露伴の碑
とはいえ、ちょっと自信がなかった。
そんな佇まい。
ちょっと大きめの施設の駐車場の奥にある形で、
休みの日なのか、駐車場自体には入りにくく、
外側から入らせてもらった。
これだけなので、写真も少ない。
今回の幸福運めぐりは5ヶ所だが、写真にばらつきがある。

余市幸福運巡り6
今回最大の施設は元福原漁場
元「福」原漁場

余市幸福運巡り7
むちゃくちゃ広い、でかい、高い。

余市幸福運巡り8
親方専用の散髪椅子があるのが凄い。

余市幸福運巡り9
ここは建物が複数あり、当初、サラッと見るでいいかなと思ったが、
思いの外、みんな興味を惹かれて大人の社会見学となった。
こちらは書庫。

余市幸福運巡り10
かつての教科書などが置かれていて、
仏太はわからなかったが、両親は一部見覚えがあると。

余市幸福運巡り11
おもちゃ類も展示されていて面白い。

余市幸福運巡り12
当時の文化を知ることができる。
他にラジオなどもあった。

余市幸福運巡り13
漫画も昔からあるよねえと感心。

余市幸福運巡り14
このように色々な建物があり、中が見学できるのは
大きいのは3ヶ所とプラスアルファ。

余市幸福運巡り15
漁場の様子がわかる展示。

余市幸福運巡り16
もっこという背中に背負うものを
実際に背負って体験できる。
結構重い。

余市幸福運巡り17
色々見て回って、あっという間にここだけで1時間以上。
案内役としては時間を気にしていたが、
それ以上に楽しんでもらえたようで何より。
駐車場の脇に紫陽花が沢山咲いていて、
雨に似合うものだと思った。

余市幸福運巡り18
次の元運上家はナビで早めに見つかった。
元「運上」家、モイレ神社
モイレ神社は最初よくわからなかったが、
本当にすぐ横にあった。
さびれて、手入れされてないのではないかという佇まい。
それでも、しっかりとお参り。

余市幸福運巡り19
外観の大きさから想像されたが、
ここもお屋敷状態。
いわゆるニシン御殿の一つなのだろう。

余市幸福運巡り20
沢山の部屋が廊下で繋がり、
レッドカーペットが敷かれている。
すげえ。

余市幸福運巡り21
素敵なもあり、現在もしっかりと手入れされている。
枠を上手く使いたかったが、これが限界だった。笑

余市幸福運巡り22
最後は三吉神社
三「吉」神社
ラスボスだ。
小さい神社だったのだが、
それだけに見つけるのに一番苦労した。
ナビでだいたいここというのはわかったのだが、
5人の力でなんとか見つけることができた。
鳥居が決め手になったのだが、本当に住宅街の中にある。
これでコンプリート。
満足な幸福運めぐりだった。

フゴッペ洞窟
その後、フゴッペ洞窟に行った。
余市神社に行く途中に見つけていたので、早かった。
そして、行ってみて驚いた。
洞窟なのに建物?
発掘している遺跡を建物で保護してしまっているようで、
中に入ると、そのまま見学できる仕組みになっていた。
説明部分と実際の洞窟部分。
すげえ、こういうやり方もあるのか。
興味津々。
中の写真は撮影禁止だったので撮ってないが、
とても楽しく面白く見学した。
両親は実は以前に来たことがあり、ちょっと申し訳なかったが、
それでも2回目以降でも楽しめそうだと思った。

予定していることを考えると、時間は結構際どい。
チェックインを早めにするのがいいかもと思いながら、
飲み物や食料品を買い物をする。
そして、宿へ。

外観
石と鉄というところ。
1Fはオシャレレストラン。
今そういう表現をするかわからないが、
以前ならカジュアルレストランと言っただろう。
多分。笑
で、ここの2F、3Fが宿なのだ。
いわゆる一棟借りってやつ。
今回は家族でここに宿泊&夕食だ。
ただ、ここには風呂はなくシャワーのみ。
家族全員が湯船に浸かりたい派なので、
近くのスーパー銭湯に行った。
それから戻って、夕食。

夕食1
下からディナーオードブルが運ばれてきて、
ダイニングでみんなで楽しむ。

夕食2
パンのレバーパテは苦手な人が数人。
その分も頂いてしまう。笑

夕食3
ピザも自家製で素敵。

夕食4
パスタも凄い具だ。
小樽だけあり、海鮮ものがたっぷりと。

両親の誕生日パーティーということで、
家族が集まり、小旅行して、お祝い。
それを「言い訳」にして、旅を楽しんだり、
美味しいものを食べたり。

食後は、ちょっとしたゲーム。
両親がお返しということで、
毎年ビンゴ大会を開いてくれる。
景品も用意してくれるのだ。
今回は珍しく仏太が1位となった。
普通はないことだ。

その後、思い思いに楽しんで、
眠くなったら寝るという自由スタイル。
素敵な1日目が終了した。
あざっす!あざっす!あざっす!

あさり
小樽市新光1丁目3-7
0134-54-0550
11:00-15:00
月曜定休 (祝日営業、火曜休み)

参考サイト
Quatre Feulles
yukimichi
良い願いが叶う!北海道余市町・神社と史跡の幸福運めぐり!!
余市神社
フゴッペ洞窟
石と鉄

カレーgo一緒,カレー修行(道外),旅行,食(カレー以外)

大分出張の目次を見たい方はこちら
24年6月26日の日記「大分出張 目次」

大分4日目(前日)はこちら
24年6月29日の日記「人のつながり-no curry〜大分出張その4」

大分出張も本日が最終日だ。
順を追って見たい方は6月26日に遡ることをお勧めする。
ただし、義務ではない。
また、全ての日がカレー修行とは限らない。
何せ「出張」なので。
そう、仕事なのだ。
あー、忙しい。笑

最終日の今日は移動日だ。
行き(6月26日)と逆の経路を取ることになる。
24年6月26日の日記「中津で夜食〜大分出張その1」参照。)
すなわち半日仕事だ。
帰るまでが遠足、いや、出張なので、
気を抜いてはいけない。

ソニック
JR中津駅からソニックに乗る。
行きのソニックはなんとなくそれっぽい青だったが、
今回は白いソニック。
ネットでそういうのもあると知っていたが、
まさかそれに当たるとは。
なんとなく慣れたもので、小倉でのスイッチバックの時、
座席を180度回転するのも、スムーズに地元民のようにやってのけた。
多分、だけど。笑

博多に着いた。
数年ぶりどころではない。
働いてから来てないので、少なくとも30年は来てない。笑
当然覚えているわけがない。
まあ、行きの時に地下鉄から特急に乗り換えているので、
その時以来と言えば4日ぶりとなるのか?
が、まともに降り立つのはチョー久し振りだ。
帰りは時間的余裕を見て、ランチをすることにしたのだ。
とはいえ、この博多駅のどこかで、だ。
中津でランチをすると、帰りの飛行機が際どくなると考えらた。
また、博多で少し出歩くというのも可能性としてはある。
以前ならそういう冒険もしていたが、大人になったものだ。笑
プチ観光をして、調べていたカフェ的レストランに入ることにした。
(この表現が合っているかはわからない)笑

外観
みのりカフェアミュプラザ博多店だ。
調べていた中で、博多駅あたりで、良さそうなところ。
全国展開のチェーン(フランチャイズ?)で、
野菜類が多そうって感じ。

中
席について見回すと野菜がたっぷりというのがわかった。
確かJAあたりが関係しているところではなかったか。
ありがたい。
オーダーはテーブルのQRコードを読み取ってスマホで。
都会だ。笑
まあ、帯広でもそういうところは出てきているが、
おそらく福岡博多くらいになると多いのだろうな。

スープカレー1
博多地鶏の蒸し鶏と採れたて揚げ野菜のスープカレー
辛口でオーダー。
ライス小にした。
これらもスマホオーダーでできるのが凄い。
項目が多いけど、順番にオーダーすれば大丈夫ってこと。
玉ねぎのアチャール(スパイス酢漬け)があるのが更に嬉しかった。

スープカレー2
野菜たっぷり・・・・
チキンもたっぷり!
吃驚した。
凄え。

スープカレー3
で、結構ある野菜
目的の一つだから嬉しい。

スープカレー4
角度を変えて見てみても、
野菜たっぷり。(しつこい)笑
ありがたい。
野菜の甘味がある分、スープはもっと辛くてもいいのだが、
オーダーの設定上それがなかった。
そういうところの融通が利かないのはちょっとだが、
スタッフさんのオペレーションなどを考えると
やはり限界というのもあるんだろうなと思う。
まあ、これらは今後変わる可能性もあるよな。
都会の修行も素敵だ。
あざっす!あざっす!あざっす!

外観
食後のデザートを頂きに
春水堂アミュプラザ博多店に行った。
名前でわかると思うが、みのりカフェの近くだ。
春水堂は、実は行きの時点で見つけていて、
可能なら行きたいと思っていた。
というのも、台湾で行ったことがあり、
おそらく本格的な台湾風カフェを楽しめるからだ。
19年11月2日の日記「第2章 春水堂」参照。)
19年11月1日の日記「台湾旅行 大目次」参照。)

豆花
で、実際に楽しめた。
豆花トウファと読む。
実際の中国語ではdouhua
カタカナ表記だとドウファが本来だろう。
とはいえ、豆をトウと読む日本語としては
トウファと言いたくなるし、言っている。笑
タピオカマンゴー愛玉ピーナッツをトッピング。
下には豆腐があり、豆腐と聞くと
食事?と思ってしまうところだが、
トッピング類でおわかりのようにスイーツだ。
冷たくて甘くて美味しい。

お茶
お茶とともに頂く。
阿里山熟香烏龍茶蓋碗
もう読み方はわからない。笑
ただ、字でなんとなく意味はわかる。
漢字の素晴らしいところだ。
阿里山は台湾で有名なお茶の産地。
実際の山で、高地で冷涼、良いお茶の産地。
その本場の烏龍茶を頂いた。
美味しい。
そして、可愛いチャイナドレスのスタッフさんに
後からお湯をお願いすると2煎目も頂ける。
お腹タプタプの満足。
あざっす!あざっす!あざっす!

地下鉄駅はすぐだった。
福岡空港へ行き、そこから飛行機。
羽田を経由して、帯広へ。
車で自宅へ戻り、無事に「出張」終了。
有意義な仕事だった。笑

何よりも素敵な人間性を感じて、
大分の素晴らしさを知った。
また行きたい土地になったのは言うまでもない。
改めて、あざっす!あざっす!あざっす!

みのりカフェアミュプラザ博多店
福岡県福岡市博多区博多駅中央街1番1号アミュプラザ博多地下1階
092-710-4274
https://www.minoriminoru.jp/
10:00-22:00
休みはアミュプラザ博多に準ずる

春水堂アミュプラザ博多店
福岡県福岡市博多区博多駅中央街1-1アミュプラザ博多地下1F
092-260-7820
https://www.chunshuitang.jp/
10:00-22:00 (土日祝9:00-) (LO food 21:30, drink22:00)
無休

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24年6月26日の日記「大分出張 目次」

旅行,観光,食(カレー以外)

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24年6月26日の日記「大分出張 目次」

大分3日目(前日)はこちら
24年6月28日の日記「人の温かさ-no curry〜大分出張その3」

やどやでぐっすり眠った。
朝スッキリ目覚めて、温泉に入る。
なんだか肌が良くなっている気がする。笑

朝食1
朝食会場は昨日と同じぶんご亭で、
席も同じところだった。
飲み物はセルフだったが、食べ物は運ばれた。
最初にセッティングされていたものを見ただけで、
ヤバパインなことが想像された。
そう、スタートがこれなら、なまら量が多いのでは?

朝食2
そして、更にはせいろがあり、でかい。
え、ちょ、ま、うわ!
言葉にならない。笑
すると、昨日の可愛い女の子が今日も担当してくれて、
火を点けて、注意事項などを説明してくれた。
昨日も今日もあざっす!
24年6月28日の日記「人の温かさ-no curry〜大分出張その3」参照。)

朝食3
予想通り次々と運ばれてくる。
ただ、テンション上がりすぎて、
なんと途中写真撮影を忘れるという失態。
だから、朝食は全部を紹介できないのだ、写真では。

朝食4
ご飯味噌汁海苔玉子
そして、画面の左向こうには梅干しも。笑
好きなものだらけ。
多分、これだけで、ご飯をお代わりしてしまいそう。
が、おかずが多すぎて、それをやると動けなくなること必至。苦笑

朝食5
まあ、TKGするよね。笑
そして、梅干し海苔もトッピング。
玉子、気付いていたと思うけど、
昨日3種類頂いてしまった蘭王たまごだ。
今日も濃い色してる。笑

朝食6
サバ塩焼きが出てきた時には
ディナー並じゃ~んと心の中で突っ込んでいた。笑
やっぱご飯お代わりは危険だ。
ってか、このサバ、なまら美味い!
やべええええ!
表面上冷静を装うが、心の中は興奮状態。

朝食7
野菜せいろ蒸しやっぱ美味ええええ!
昨日の鉄輪も良かったが、これもまた良い。
24年6月28日の日記「人の温かさ-no curry〜大分出張その3」参照。)
旅行中はどうしても沢山食べてしまうので、
野菜を多く摂りたいところ。
美味しくいただけて幸せだった。
大満足、大満腹、大マンホール。<意味不明
あざっす!あざっす!あざっす!

食後、料理長さんが出てきてくださり、ご挨拶。
女王様を御存知とのこと。
あ、女王様というのは、以前やどやで働いていて、
仏太にやどやを紹介してくれた女性のあだ名。
昨日も今日もとても美味しく満足だったことを伝え、
本当に感謝していることを言葉にした。
が、こういうのって、言葉だけじゃ表せないんだよなあ。
改めて、スタッフさん皆さんと女王様に感謝。
あざっす!あざっす!あざっす!

そして、人間関係って、本当に素敵で大切だと
以前にも増して思ったりしたのだった。

ゆったり過ごし、そろそろ時間となった時、
受付でチェックアウトする。
女王様とよく飲んでいたという女性、
芸能人に似ている男性が対応してくださった。
女王様のお陰で、本当に素敵な時間を過ごすことができた。

一度、由布院の街中へ繰り出す。
この時間帯はまだ昨日ほどの賑わいはなく、とても閑散としている。
が、徐々に人が増えてきていて、これからまた賑わうんだろうなと思われた。
自分へのお土産、昨日買い忘れたお土産などを買ったり、
次回来るときのための偵察(修行場)などをした。
そして、再びやどやへ戻り、車に乗り込んだ。
ナビをセットし、出発。

細い道を案内され、進んでいくと、行き交う人力車、車などが避けてくれた。
ナンバーでレンタカーだというのはすぐにわかるのだろう。
申し訳ないと思いつつ、通らせてもらった。
さっさと通ることで、避けた方もスムーズに進むことができる。

大きな道に出て、進んでいくと、昨日来た道に入ったと思われた。
思われた、というのは、昨日は結構霧?小雨?があって、視界が悪かったのだ。
今日は曇りながらも、はっきりと見えている。

宇佐神宮1
女王様のお勧め、宇佐神宮へ。
ここにも来たかったので、
やはりレンタカーは必須だった。
だから、尚更、昨日のオリックスレンタカーの
親切な素敵な女性に大感謝なのだ。

宇佐神宮2
途中、くぐるとご利益があるという輪っこがあった。
みんながくぐっているので、シャッターチャンスは後から。笑
が、写真だけではなく、実勢にくぐってみた。
礼とくぐるのをお作法通りにする。
右左があるのだ。

宇佐神宮3
想像していた以上にずっと広く、
荘厳な感じがした。
湿度があるため、ちょっと歩くだけで汗が噴き出す。
そう、噴き出すが丁度よい表現に思えた。
登りきって本宮の方へ向かう西門をくぐると、
ぱーっと光が指して、厳かな気持ちが更に引き締まった。
そう言えば、今日は6月29日だ。

宇佐神宮4
物凄く整った感じで、ここも広い。
そして、人が結構いる。
時間はかからないが、お参りに少々並んだ。
空は概ね曇天だが、気持ちが晴れ晴れとする。

宇佐神宮5
人が集まっているところの一つに、
壁?塀?の一部が開けられて、
向こうが見えるようになっていた。
ちょっと並んでみた。

宇佐神宮6
向こうに見えたのは御許山
以前この宇佐神宮があった場所なんだそうだ。
うわあ、あんなに遠くで、しかも山の上。
造るの大変だったろうななどとちょっと思ってしまった。
が、ここ宇佐神宮の原点だ。
こちらもお参りさせてもらった。

宇佐神宮7
お賽銭を入れるところが本宮だけで3つに
プラスしてお守りを買ったりもした。
そして、こちらでも、更に3ヶ所あり、
全部回ることでご利益が更に増すらしい。
まさに神頼みというところか。
以前は、ま、いいんじゃねえのと済ませていたが、
今回はお参りする理由があるので、
一つ一つ丁寧にやった。

宇佐神宮8
戻ってきて、駐車場の近くに仲見世通りがあった。
これは行きたいと最初から目をつけていた。笑
が、楽しみは後回しにするタイプ。
少しお土産をゲットできた。
そこでは、どこから来たか尋ねられ、北海道と答えると、
今日最も遠いからおまけと少し多めにくれた。
ありがたい。

外観
まるたけで休憩。
仲見世通りから少し入ったところにあり、
さっき前を通った時に、メニューを確認していた。

団子&甘酒1
甘酒と団子のセットにした。
そう、甘酒がメニューに見えていたのだ。

団子&甘酒2
しかも冷えた甘酒だという。
ああ、この暑さに、魅力的。
スッキリとした飲み口は、乾いた体を潤してくれる。
隣のテーブルに座っていた人が、
ここの宮司さんだという。
感想を聞かれたり、簡単に自己紹介したり。
いつの間にか会話が弾んでいた。
流石、宮司さんだと思ったが、
そのトーク力は見習わないと。

団子&甘酒3
あ、オリジナルの甘酒なんだ。
カウンターに瓶が乗っていた。
そして、ここも仲見世だと知った。笑

団子&甘酒4
団子も美味しかった。
見た目ほどはくどくなく、
とても食べやすくて、
体のエネルギーになっていく気がした。
歩いて疲れた体にとても良かった。
あざっす!あざっす!あざっす!

車を走らせて中津へ向かう。
途中、道の駅の標識。
寄ってみることにした。

道の駅なかつかな?
気になったものを買ったりした。
水分補給にミニトマトをゲットして、
その後の車の中で頂いた。

それから進む道はナビってもらって正解だった。
立体交差していて、それがないと道を間違えるところだったのだ。
まあ、間違えたら間違えたで、修正して
それが旅だと思って楽しむのだけど。笑

青の洞門1
青の洞門にたどり着いた。
最初これ?と思ったが、駐車場が奥にあり、
そこで確認すると(看板など)どうやらそのようだ。
ちょっと歩いてみる。

青の洞門2
すると禅海和尚の像や、昔、禅海和尚が手掘りした一部を見ることができた。

青の洞門3
青の洞門4
手彫した部分は、現在はそれしか残されてないらしい。
安全面や交通の便などを考えて、新たに作り直したらしい。
また、歴史的に重要な部分もあって、
日本初の有料道路となったことも看板に書かれていた。
(ネットにも出ていて調べることができる;現在は有料ではない)

青の洞門5
そのまま歩いても行けるが、疲れていたので、入り口まで見たら、終わりにした。笑
でも、凄いところで、行ってよかったと思った。
鬼太郎の美人スタッフさんに感謝。
24年6月27日の日記「ビリヤニとか〜大分出張その2(YUSHA HALAL RESTAURANT 中津店、プシュカール)」参照。)

満足な観光を終えて、ホテルへチェックイン。
前のホテルは一度チェックアウトしたので、再度手続き。
部屋に荷物を持っていったが、前と同じ部屋で慣れていた。
ホテル側も気を使ってくださったのだろう。

それから、車を返しにトヨタレンタカーへ。
昨日いた男の人がいた。
チェックしてもらい、ガソリン代を支払った。
オプションの権利を施行し、駅まで送ってもらった。
オリックスレンタカーの横を通り、
心の中で深々と頭を下げた。
本当に感謝だ。

歩いてホテルへ戻った。
レンタカー屋からは
全部歩くつもりだったからありがたかった。
旅の時は歩くのは当たり前だが、
それでも結構今回は歩いていて、疲れていた。

そして、その疲れを癒やすためには、
お風呂と食事だ。
まず風呂に入って、夕食に備えた。

外観
丸清というJR中津駅からすぐのところの割烹のお店。
これが今日予約しておいた夕食の場。
予約した時に混んでそうな雰囲気は伝わってきていた。
対応してくれたスタッフさんの喋り方でなんとなく察した。
諸々の事情で、是非ここ丸清で食べたかった。
一つは紹介してくれた同僚の手前。
それから鱧づくしというのに興味を惹かれた。

ミニ会席
ビールを飲んで待っていたら、ほどなくミニ会席が来た。
ミニと言いながら、沢山あるのが凄い。
これでも品数が少ないのか、
それとも一つ一つの量が控え目なのか?
メニューがなかったので、比べようはないが、
いずれにしてもこれでミニだったら、普通の会席はどうなるのだろう?
更に懐石だったら・・・・?
それを解析する能力は備えてない。笑
ごはん、鱧のお吸い物、漬物、湯引き(ねり梅)、天ぷら(ピーマン、ナス、鱧)、茶碗蒸し、鱧の刺し身鱧のかまぼこ
ごはん、漬物、茶碗蒸し以外は全部鱧。
流石、中津の名物の一つだ。
良い経験だった。
あざっす!あざっす!あざっす!

旅に出た時はだいたい1次会に全力集中で2次会以降に行くことは少ない。
と思っているのだが、今そう思っただけで実際は違うかもしれない。
正直、その時その時だからわからないが、多分1次会で終了が多いと思う。
今回はもう明日帰るだけということもあり次に行くことにした。
が、突発的に決めたので、調べてなく、勘に頼る。

外観
ホテルの目の前で気になっていたところが数ヶ所あり、
その一つの(まとい)というところにした。
昭和な雰囲気を感じたのと、
帯広にも纏というところがあり、縁を感じたのだ。
今回の旅は(特に昨日)名前が同じということで
繋がっていることがあったからだ。
(帯広の纏は寿司屋さんだが)笑
ガラガラと引き戸を開けると、カウンター席に先客がいた。
逆サイドに小上がりもありそうだったが、ここはカウンター一択。笑

食べ物1
ビールとお通しを頂きながらメニューを見る。
胡瓜とわかめの酢の物が美味しい。
多分、ここ当たりだ。
親父さんと奥さんが二人でやっている。
(奥さんということは後でわかったが、
その時点でそうだろうと思わせる雰囲気があった)

中
壁を見ると色々なものが飾ってある。
網走監獄・・・・きっと旅行で行ったのだろう。
壁だけでなく、カウンターにもいくつかグッズがあったりした。
キープと思われるボトルもあった。
壁の貼り紙メニューもちらほら。
先客の若者が美味しそうに談笑。
もう1人「お姉ちゃん」は待ち合わせのようだが、
非常に慣れた口調で親父さんと喋っている。

食べ物2
人間観察、周囲の観察をしている間に、
野菜サラダがやってきた。
2次会であってもベジファーストは嬉しい。
あ、もう1次会終わっているからファーストではないか。笑
もうメニューチェックは終わっていたので、
リーズナブルな値段ということはわかっていた。
あとはお腹と相談しながら。
気になったものは最初に頼んだ。
実はそれでお腹いっぱいになったのだが。笑

食べ物3
鶏唐揚もこの地域の名物。
どうやら日本の鶏唐揚は隣の宇佐市が発祥らしい。
今日通ってきたので宇佐市がわかった気になっている。笑
そして、広めたのが中津市らしく、
中津市には唐揚げの専門店も多いし、
その組合みたいなものも存在する。
24年6月26日の日記「中津で夜食〜大分出張その1」参照。)
さっきは鱧を頂いたので、今回は唐揚げだ。
うん、美味い。

食べ物4
山芋鉄板という初めて聞く物も
ジャケ買いじゃないが、名前買いしてみた。
これ正解だった。
山芋(おそらく玉子なども入ってる)をといたものを
鉄板に敷いて焼いたものだった。
「鉄板」というメニューは他にもあり、
この鉄板焼スタイルのものは何種類かあるということだろう。

いいちこ
いいちこをメニューで見つけていた。
いいちこには思い出がある。
そう、学生のとき、20歳を超えたら、
飲んでいた焼酎が数種類あり、
そのうちの一つがいいちこだったのだ。
大分で作られるむぎ焼酎だ。
懐かしい、下町のナポレオン。
本場の大分で頂けることにもプチ感動。
この店の雰囲気、メニューには日本酒も合うのだが、
思い出のいいちこで行きたいと思った。

食べ物5
なんとなく、いいちこをグビグビやりながら、
串焼きを頂くというのは、
昭和な居酒屋のカウンターが似合う気がする。
豚バラ、ねぎまをいただいた。
王道と思ったものから。

食べ物6
はタレで。
いいちこもお代わり。
親父さんと奥さんも徐々に手が空いてきて、
余裕ができたら話しかけてくれた。
見慣れない人、方言が違う人ってことで、
すぐに旅行者だとわかったのだろう。
北海道だと答えると、吃驚された。
一様に北海道ブランドはどこでも生きていた。
(意味が違う!)笑

食べ物7
辛口ソーセージは面白いと思った。
ソーセージも好きだし、辛いものも好き。
いいちこが進む。
やはり親父さん御夫婦は北海道旅行に行ったことがあって
あのワッペンはその時買ったものだと。
それはツアーで行ったのだが、
普段は車で旅行するのが好きなんだそう。
色々行っているそうで、関西、北陸、関東などに行ったことを教えてもらった。
楽しそうにしているのがとても印象的。
人生謳歌だな、と素敵な話が良い肴になった。
お子さんは3人近くにいて、時々来てくれるようだ。
金は残すつもりはなく、それを子供たちに言ってあると。
そのあたり、世代はちょっと違うが、なんとなくわかるし、
深く感銘したことの一つだった。
中津・大分の最後の夜、とても素敵なものになった。
あざっす!あざっす!あざっす!

まるたけ
大分県宇佐市南宇佐2208-1
090-4585-9786
10:30-17:00
不定休

丸清
大分県中津市東本町2番地の12
0979-22-4055
http://www.marukiyo.co.jp/
11:00-14:00, 17:00-21:30
月曜定休


大分県中津市中殿1
0979-24-9487
18:00-23:00
水曜、日曜定休

大分5日目(翌日)はこちら
24年6月30日の日記「博多〜大分出張その5(みのりカフェアミュプラザ博多店)」
大分出張の目次を見たい方はこちら
24年6月26日の日記「大分出張 目次」

参考サイト
湯布院 やわらぎの郷 やどや
TOYOTA RENT A CAR中津駅南口店
オリックスレンタカー中津駅前店
オリックスレンタカー
ホテルルートイン中津駅前
聖地中津からあげ
中津からあげの歴史(総本家もり山)