うどん,カレー修行(道外),カレー修行(麺類)

数日前、予約の電話をした。
可愛い声だった。
ヤバい!
萌える。笑

仏太は見た目や性格が可愛い子に惹かれるが、
声に惹かれたことは殆どない。
というか記憶がないので、多分ないのだと思う。
それと声が素敵だと思っていても、
話をする時はほぼ顔を見ているから、
声だけに注目するってほぼないと思われた。
電話やラジオってそういう意味では
声(音)だけのコミュニケーションなのかも。

外観
宿泊先の相鉄フレッサイン鎌倉大船駅東口には
入り口入ってすぐにラウンジがあるのはわかっていた。
昨夜緊張(?)でチェックインした時でも気づいていた。
そこが朝食会場というのもチェックイン時に説明を受けていた。

朝食1
ビュッフェ(ブッフェ)スタイルで好きなものを取った朝食。
控え目だ、自分。笑
ってか、みんな出足が鈍い?
6時半からなのだが、仏太は余裕を持って、少し遅く行った。
したら、多分3組目だった。
まあ、余裕を持って取ることができたけど。

朝食2
欧風カレーがあった。
これ、本当に全く期待してなかった。
要するにカレーがあるとは思ってなかったのだ。
だから、尚更なまら嬉しくなり、
心の中は小躍りしていた。
美人金髪美女を見たからではない。
この欧風カレーを見たからだ。
が、実際に外国人も結構いた。
仏太が食している間、次々と人が入ってきたが、
おそらく4割5分くらいは外国人。

朝食3
朝食にカレーは期待してなかったが、
しらすは期待していた。
それを知らすポスターがエレベーター内にあった。
鎌倉はしらすも有名だ。
だから、ちょっと期待していたら、
最初からテンションを上げてもらった。
で、翌朝の今朝、しらすとネギと大根おろしを
ご飯の上に乗せて、自分でしらす丼を作る。
贅沢だ。
スタッフさんが別の人に説明していたのを聞いて、
ポン酢をかけてみた。
うん、いいね、これ。

朝食4
そんなもんだから、しらす丼を先に食べていた。
その時に、気づいた。
あ、スクランブルエッグをカレーに、と。
で、実際にやってみた。
エッグカレー(玉子カレー)の場合、
目玉焼きや茹玉子は結構あるが、
スクランブルエッグは少ないと思う。
あ、オムレツカレーの場合はどう判断するのだろう?
オムレツでトロトロのがあるよね?
などと考えていたら、あっという間に食してしまった。
カレーの塩味とスクランブルエッグのマイルドさが
丁度いい融合をして、美味しかった。

さて、今日は研修だ。
仕事だ。

きっと寝るな・・・・笑

研修
気軽に考えていた。
舐めていた。
結果としてそうなった。
そのつもりはなかったけど、言葉ではそれが正解だと思う。
舐めていた。

朝、ホテルを出た時に、違和感を感じた。
こちらに視線を感じたのだ。
あ、知り合いだ!
同じ研修に行くと。
札幌で一緒に働いていた人。
あれ?スーツ?
違和感は、視線と服装だった。
でも、まだその時は気軽に考えていた。

ホテルから25分ほど歩いて会場に着いた。
チェックアウトして荷物を全部持っているから重たい。
なるべく荷物を少なくしたつもりだが、
貧乏性の仏太は、結構余計な物を持ち歩いている。
人から言わせるとそうだ。
その荷物には着替えもあるのだが、スーツはない。
エレベーターに乗って会場へ。
エレベーターの中で、黒服の紳士が二人。
あれ?
この時、心臓の鼓動が速くなった。

もしかして・・・・
受付をして、会場に入ると・・・・
真っ黒!!!!
黒服だらけや~ん!
仏太一人私服・・・・
しかも、仏太は、自分としては着飾って、
普段おしゃれしないくせに、せっかくだからと
仏太的一張羅の「黄色いシャツ」を着ていた。
スーツ持ってきてないし!

黒と黄色の組み合わせは目立つ、って昔習ったのを思い出した。
だから、交通標識で注意するものは黒と黄色でしょ、って。
黒が沢山のところにぽつんと黄色。
目立つってことでしょー!
そのまま交通標識になりたかった

赤面する余裕もなく、真っ青になった。
心臓の鼓動は・・・・止まっていた。
ケンシロウに何か言われた気がした。

ひでぶ、あべし、と言った後に、ふと思い出した。
席が決まってますから・・・・
そうだ、そう言われたんだった。
名前を探しに行く気にもならず、そのまま帰ろうかと思った。
神奈川観光・・・・
その思いを打ち消す光景が見えた。
あ、あ、同僚が手を振っている
あそこか。

ってか席、2列目だよ。
おーい!
心の中で、誰かに助けを求めていた。

もうひたすら早く終わることを願った。
途中で抜け出して帰ることも考えた。
しかし、目立っているのだ。
ただでさえ色が目立っているのに、前から2列目だ。
だめだ、もう抜け出せない。
数時間を耐えしのぐしかない。

いっそのこと、
てめえ、何様だ、チャラチャラしやがって!
舐めてんのか?
やるきあんのか?!
ああん!?
ふざけんじゃねえ!
とっとと、顔洗って出直してこいや!

と言われた方が良かった。

大人な人ばかりで、誰も言ってくれない。
抜け出す理由がない。
どーしよー。

本当に舐めてた。
舐めててごめんなさい!
ん?
あれ?
なんとなくタイトルが繋がる。
23年3月9日の日記「なめててごめんなさい」参照。)
あ、いや、反省はしてるっす!

参加メンバーの中で、おそらく仏太は年上の方。
ちょっと役職的にも上。
で、前列2列は特別扱いだった。
初参加なのに特別扱い。
そんなに偉くないと思っても、偉いように扱われる。
しかも、黄色!!!!
大量の黒の中にぽつんと黄色
衛星写真で見つけるぽつんと一軒家よりも断然目立っている。
とにかくやり過ごそうと思った。

プログラムを見て、あと◯◯時間
このカウントダウンが、異常に長く感じた。
楽しい時はあっという間のくせに、
ああ、時よ、君はなんて非情なんだ。
すると、お喋り好きなトップの人(この研修会の主催者)が
「折角ですから、前2列の人達は自己紹介を!」
言いやがった!のたまわった。

おーい!
心の中で、どこの誰とも知らぬに助けを求めていた。

しかも、みんなに顔が見えるように、後ろを振り返って、マスクを取って、とまで。
いやいや、解禁はまだ先(5月8日)だから!
だいいち、3万人もいる前での自己紹介って何?
あ、嘘つきました。
たぶんその100分の一だと思う。
だいたい、自己紹介したからって、普通は覚えてないでしょ。
ああ、でも、これ、この目立ちかた、覚えられちゃうしょ。
終わったら、サイン攻めでしょ。

そーじゃねえよ。
目立ち過ぎだよ。
絶対刺される。
忘れたふりして、マスクは取らなかった。
せめてもの抵抗。

ランチの弁当。
味を覚えてない。
写真を撮る余裕もなかった。

午後も緊張のため、眠れなかった。笑
いや、嘘つきました。
寝ていた。
が、隣の人が座りながら鼾かいて寝ていたので、
それでちょくちょく起きてしまった。
あ、だから、寝てたってこと。笑

うわー、鼾でみんなきっとこっち見てるよね。
隣の人だよ、隣!
仏太じゃないよ!
背中の視線が痛かった。
黄色で鼾!
黄色い声なら嬉しいけど・・・・
最悪だ。

終盤、休憩になるところで、抜け出す決心をした。
もう今更なのだが、概ね研修は受けたってことでいいだろう。
同僚に、ぼそっと言われた。
この時間帯に抜け出すつもりでしょ、と。
ぐわー、バレてる!

すると、司会の人が
「ここで休憩します。軽食を用意してます。」
よし、抜け出せそうだ。
皆さん、後ろに集まってください。集合写真を撮ります。」
え?なんて言った?
俺は帰る!
心は既に、電車に乗っていた。

だから、黒に黄色って目立つんだって!!!!
止めてくれー!
前2列に座っていた10数名のおエライさんと一緒に
最前列に駆り出されてしまった、仏太。
目立ちたくないのに、無茶苦茶目立ってる!

やる気の無さがあまりにも全面に出してしまったがための結果。
もう、今更だが、脱出だ。
撮影が終わったら、周りを全く見ずに、猛ダッシュ
後ろは振り向かなかった。
振り向けなかった、が正しいんでしょ、とか言わないように!笑

電車に乗った。
やはり都会だ。
人が沢山乗っている。
カラフルだ。
黒づくめじゃない。
色々な色があるのは、良いことだ。笑

本日の宿は五反田
初めてのところだが、スムーズに見つけることができた。
下調べ大事。
まあ、最悪携帯で見るのだが。笑
(慣れてないので、携帯をいきなり見るより、
地図などに頼る方が速い。)

抜け出したこともあって、思ったより早くに東京に着いた。
電話をした。
おお、萌える!
予約を早めてもいいか問い合わせ。
ラッキーなことに良いとお返事をもらった。
早く一人打ち上げしたかった。

外観
やるき
見慣れた景色だ。
なんまら、やる気出てきた!笑
実は2回目なのだが、この場所に来るのは5回目。笑
いつも通り混んでいる。
大人気で、予約せずに行った最初の3回は、
混みすぎていて入れなかった。
前回、予約して行ったら、ギリギリ入れた。
今回もギリギリ。
時間を早めて入れたが、元々予約していた時間でも、
かなり混んでいて、予約しないと入れなかっただろう。
そのくらい今回も混んでいた。

飲み物1
インドビールを頂く。
北海道では見ないタイプ。
忙しそうに働く、可愛いお姉さんが、
飲み物がなくなっているのにすぐ気づいてくれて、
その後、ほぼ飲み物を切らすことがなかった。
ああ、幸せのビール。

食べ物1
まずはご挨拶代わりのカレーキャベツ
簡単に出てくるし、生キャベツのソースが
キーマカレーというのが嬉しすぎる。
もう、この時点で、昼間のことは忘れた。笑

食べ物2
マグロとパクチーのカルパッチョ
カレー味ではないが、
マグロも、パクチーも、カルパッチョも好きなので、
前回も今回も頼んだ。
今回は主に、以前頼まなかったものを、
と思ってオーダーしたが、最初の2つはリピートとなった。

飲み物2
生ビールにした。
インドビールの数種類あり、迷ったのだが、
ジョッキでグビグビいきたくなっちゃったのだ。
ああ、のどごし。
ああ、美味い!

食べ物3
野菜たっぷり春巻きは1本単位でお願いできる。
少人数で行った時、色々食べたければありがたい。
あ、スパイシー。
そして、野菜たっぷりでヘルシー。

食べ物4
れんこんの挟み揚も好きの重なるもの。
れんこん好き。
挟み揚好き。
となれば、ビールに合うでしょ!笑

食べ物5
サバの開きスパイス焼き
「都会的なイメージ」を抱いていたが、
出てきてかなり吃驚した。
きっと傍から見たら、顔が引きつっていたと思う。
切り身が出てくると思っていた。
が、しっかり名前に開きって入ってるじゃんね。
それでも1匹まるまんま来るとは思ってなかった。
嬉しい誤算だ。
カレー味の魚はそうそう食せるものではない。
ありがたい。

飲み物3
途中から飲み物はホッピーに変わった。
なんとなく内地に来たって感じがする。笑
時々、可愛いお姉さんが、まだ入ってますか?と気にかけてくれた。
なので、中とか外とか注文して、喉を潤した。
きっとこういう気配りが人気の理由の1つなんだろうな。

食べ物6
納豆とオクラのキツネ焼き
北海道でも食べられるが、
北海道だからこそのキツネ。笑
なんだか納豆を食べたい気分だった。
カレー味のものも結構あるが、
そうじゃないものも結構ある。笑

食べ物7
シメはカレー焼きうどん(マトン)10カラ
見るからに辛そうに見えると思う。
実際に辛かった。
が、美味しく食せる辛さ。
オーダーした時に、辛さをどうするか聞かれて、
メニュー的に最も辛い所にしてもらった。
したら、予想以上の辛さだったが満足できた。

食べ物8
勿論辛さだけではない。
そこには美味しさもあって、
独特なスパイシーさが体に染み込んできた。
そして、特別感も手伝って心にも染みた。
というのは、このカレー焼きうどん
実は具材の肉はポーク(ビーフだったか?)がデフォルト。
別のメニューでマトンカレーってあったから、
カレー焼きうどんに組み合わせられないかわがままを言ってみた。
すると、やってくれたのだ。
嬉しい。
それがなかったとしても、このカレー焼きカレーうどんは好みの美味しさ。
そこに好きなマトンと、素敵なサービスが加わって、
最高のシメとなったのだった。
あざっす!あざっす!あざっす!

沢山の満足で、昼間のことはすっかり忘れた。笑
(おい!反省しろ!)

I went to Kanagawa prefecture to take a part in a meeting of my job. I had thought it were not formal. But it was very formal. They weared very black suits. Almost all people there. Only I wered a yellow shirt. Not a suit, a yellow shirt. Oh my goodness. It was a very long time to finish. I didn’t remember lunch and so on. It was a miserable day for me.
After then I went to Tokyo and checked in a hotel in Gotanda. Next I went to Shin-Nakano to have dinner. I reserved an izakaya bar. It was Yaruki. There were many curry foods. There were many not-curry menu, too. I ate several foods and drank alcohol. It was a happy time for me. For example I ate cabbage with sauce which was keema curry. Grilled fish was tasted curry. Oh great! At last I ate curry udon with matton. It was the best of today I thought. Usually its meat is beef or pork (I didn’t remember details) but this time I asked it could be changed to matton. A master did it. Thnak you very much. I was so satisfied.

相鉄フレッサイン鎌倉大船駅東口ラウンジ
神奈川県鎌倉市大船1-22-3相鉄フレッサイン鎌倉大船駅東口1F
0467-66-7203
https://sotetsu-hotels.com/fresa-inn/ofuna-higashiguchi/
6:30-9:30
無休

やるき
東京都中野区本町4-36-7-1F
03-6304-8373
11:30-14:30, 17:00-23:00(月曜祝日は夜のみ、土曜16:00-22:00)
日曜定休

カレー修行(パン),カレー修行(道外),観光,食(カレー以外)

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カレーgo一緒,カレー修行(道外),観光,食(カレー以外)

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カレー修行(道外),旅行,観光

第1章 そこにカレーがあるからだ
再びこのセリフ
聞いたことあるような・・・
19年11月4日「第1章 やっぱりこうか」参照。)
まあ、いい。
台北では初めて発するセンテンスだ。笑

何故カレーを食すのか?
そこにカレーがあるからだ
カレー修行者として。
カレー修行者はカレー求道者。
カレーを通して、人生を含め、
道を極めようと日々もがいているのだ。笑

日本で予約した台北のホテルはコスモスホテル。
中国語で天成大飯店と書くと。
全然わからなかった。
調べておいた良かった。

朝食1
そんな朝食は、日本と似たようなビュッフェスタイル。
台中のホテルもそうだったから、これは世界共通?笑
(二カ国だけで全世界と決めつけてはいけない。笑)

朝食2
そう、やはりカレーがある。
見た目はさつまいもといんげん豆とじゃがいも。
しかし、違った。
好きなじゃがいもは間違えない。
これ、じゃがいもじゃない。
なんだろう?

朝食3
和風チキンカレー
日式カリー(口加口里)と札には書いてあった。
(あ、カリーは例の漢字ね。笑)
和風チキンカレーって日本語で書いてあった。
日式は前に説明したが、和風とか日本式という意味ね。
19年11月3日「第1章 今日もカレーがある!」参照。)
あ、さっきチキン取ってない。笑

朝食4
あ、その場でを作ってくれていた。
なんかこういうの中国、台湾っぽい気がする。
料理人がその場でさっさと作ってくれた。
流れ作業で淡々と作ってくれた。
無表情真剣な顔で作ってくれた。
ちょっとした量なので、味噌汁代わり。
あ、スープ味噌じゃないけど。笑

朝食5
再びカレーを取ってきた。
ブロッコリーはサラダから取ってトッピング。笑
そして、またチキンを忘れるという。
で、やっぱりじゃがいもだった。笑

朝食3
あれ?
忘れるって前に、そもそもチキンってあった???笑

朝食6
ま、いいや。
健康的に。
コーヒーをいただいてホッと一息。
今日も楽しい旅が待っている。

そういえば、ランチョンマットは台中でもそうだったけど、
B5くらいの紙が使われるんだな。笑

参考サイト・ブログ
コスモスホテル台北

次章 第2章 ショッピング

19年11月5日「小籠包〜台湾旅行5日目」
台湾旅行 大目次