カレーツアー,カレー修行(道央),娯楽

今まで長沼というと、ほとんどが通過する所だった。
札幌と音更の間などを行く時のことだが。
更に、冬に高速などを通ったら、長沼自体通らなくなってしまう。
目的があれば、別だろうけど、通るっていうことさえなくなってしまうと
その存在自体を忘れかねない。

ある道の駅やその隣りのコンビニは、
高速道路が通ったために利用者が3割も減ったそうだ。
今回の占冠夕張間の開通前の話だから、
開通したら更に減るのではないだろうか?
また、占冠やむかわ町なども休憩する人が減るのではないだろうか?
高速道路が開通することがわかっている数年前から、
その対策はできるのだろうが、
現実は頭でわかっていても体が動かない的なレベルと思われる。

高速道路が直接通る所ではない長沼なので、
今回のような話は全く同じに考えることはできないが、
似たようなことは起こりうる。
が、それは長沼町内にいる人達と、
外にいる人達との考え方には違いがあるかもしれない。
まあ、今回はそのあたりは深く考えないことにしよう。(笑)

さて、今回、長沼に注目したのにはわけがある。
まあ、当然だよね。
わけがないのに、突然、長沼に行く、って言っても
誰もが「???」だと思う。
仏太も同じく思う。

先月、札幌かららっきょのイデさんが来られた時に、
話をしていて、教えてもらったことの中に、長沼の話があった。
イデさんは、実はパンマニアでもある。
しかも、ハード系のパンが大好きで、
その話の中に、長沼が出てきたのだった。

今は便利になったものだ。
イデさんの話に出てきたパン屋はネットですぐに見つかった。
そして、長沼のことをどんどん調べているうちに、
当然のようにカレーも見つかって、
他にも注目するところが出てきて、
いつもの欲張り仏太が、顔を出した。

夕張からは道々3号線を西へ向かった。
ホテルの位置がちょうどよかったと思った。
途中国道に入り、再び道々に戻る予定が、
国道274号線との交差点にまで行ってしまった。
ああ、これは行き過ぎ。
勇気ある撤退を敢行して、
途中道々1008号線から長沼へ入っていくルートを取った。
行こうと思っていたところの一つ珈琲考房を見つけることができた。

その後、中道に入ってみた。
勘がこの道だと言っているのだ。
その勘は当たっていた。
程々の所で、ポトリを見つけたし、
ちょっと先に風楽里も見つけることができた。

抹茶ミルク
まずは風楽里抹茶ミルクをいただいた。
なんとなく気分がそんな感じだったのだ。
時間的にも、開店時間の順番でそうなった。
ほとんどどちらもシャッターだった。

パン
ポトリではイデさんのおっしゃっていたハード系のパンをお土産に買った。
すごく丁寧で、美味しそうな匂いのするパンで、
お土産にしないで自分で食べたくなってしまった。
ちなみに、カレーパンはない。(笑)

パンセット
ランチはこぐま座
狙っていたスープカレーを出すところは冬季休業のようだった。
で、次の候補はこぐま座。
人形劇はやってない。
おもちゃ箱に入ったような素敵な空間。
ミスバレンタインのお勧めで、パンセットにしてみた。
おお、今日はパンづいている。

ポコペンやカントリーバーンへ行き、長沼を堪能する。
ポコペンは絵本を中心とした、独特な本屋。
カレー関係の絵本を買った。自分のために。(笑)
カントリーバーンは雑貨のお店。
お土産を買った。
また、色々な情報を提供してもらった。

ドライブするにいい景色もあり、こういう雪の中も素敵だなと思った。
実際、長沼も結構居住者が多いそうだ。
今回回ったところも移住してきた人達が結構いる。
その景色や空気、雰囲気などに惹かれて住み着いているのだから、
やはり長沼は素敵なところだと再認識

で、カントリーバーンから歩いていけるところにある珈琲考房で休憩。
ここで一休みしたら、そろそろ帰るつもりだった。
カントリーバーンで教えてもらったことの一つに、
気になっていたものが道の駅で買えるかもしれないということがあった。
だから、当初の予定の最終目的地が珈琲考房だったのだが、
それは変更になったのだった。

外観
珈琲考房はちょっとした小高いところにある。
形も面白く、なんだか興味深い。
1階が喫煙席で、2階が禁煙席と分煙されている。

景色
喫煙者が煙草を吸わなかったら、禁煙席でも行けるからという配慮なのだろう。
仏太は煙草を吸わないから、迷うことなく2階へ上がったのだが、
窓からの景色が良くて、窓際の席に行った

カレープレート
珈琲考房で、最初にメニューを見て目に飛び込んできたのが
カレープレートって文字だったのだ。
狂喜乱舞
実はこの時点まで、長沼ではカレーにありつけないと思っていたからだ。
(狙っていたところは休みだった。)
メニューを見て、がび〜んと来たね!
カレープレートって名前で、サラダと飲み物がついてくる。
カレーは玉ねぎをじっくり炒めて、煮込んだ黒いカレー。
丁寧に作られているのがわかる。
待っている間の、厨房から流れてくる匂いでガツンとやられた。
具はないが、味がしっかりしたコクのあるカレー。
くどくなくて、食しやすい。
玉ねぎを気が遠くなるくらい炒めてベースを作っているそうだ。
気が遠くなるなら、病院に行って欲しいところだが、
まあ、そのくらいってことなんだろうな。(笑)
これは手間隙かかってるね。

コーヒー
そして、その流れでのコーヒー
やはりコーヒー専門店なので、セットの飲み物はコーヒーを選ぶ。
で、このコーヒーは、ちょっとタイプが違うと、
セットで提供してくれないというところが多いのだが、
なんとここはどのコーヒーでもいいという太っ腹。
ちょっと高めのコーヒーは、差額を払うことでセットに出来るという。
それって凄いな、と変に感心した。
ブレンドだけでも5種類あり、他にも色々な種類の豆が取り揃えられている。
らいと、さわぁ、そふと、にがみ、ふれんちとあったが、
素人の仏太は当たり障りなさそうな真ん中を取って、そふとにした。
うん、やはり喫茶店のコーヒーっていいな。
カレーからの流れだと、にがみとかふれんちの方がいいような気もする。

長沼の最後で落ち着いてしまった。
そろそろ戻らないとならない。
また、来よう。
この時点で、既に、そう思っていた。

落ち着いた所で、道の駅へ行く。
目的のどぶろくどぶろくプリンが売っていた。
まもなく道の駅が閉まるので、
目的の物を2つともゲットした。
実は長沼はどぶろく特区に認定されていて、
農家さんがどぶろくを作って販売していいそうだ。
で、それぞれの農家さんで買おうとも思ったのだが、
道の駅に幾つか出ていることを知り、行ってみたのだ。

こうして今回の長沼ツアーは終了なのだが、
ちょっと回ると次回の修行のヒントや観光の目的が更に出てくる。
現地で経験するのが一番だということを再認識した。
長沼だけでも、回る所が沢山あって、1日2日じゃ回り切れない。
うれしい悲鳴だ。
また行こう、長沼に。

I went to Naganuma for tour. It’s a very useful tour. I like Naganuma better than ever.

POTORI BAKERY
長沼町東9線北2番地
050-1420-9048
http://www.potori-bakery.com/
11:00-17:00 (パンがなくなったら終了)
水曜、木曜定休

風楽里
長沼町東9線北2番地  
0123-88-4525
10.00-20.00
木曜定休(祝日の場合は営業して翌日休み)      

こぐま座
長沼町東2線北9番地
0123-88-1765
http://yohoho.jp/koguma/
11:00-17:00
月曜定休

ポコペン
長沼町東6線北2番地
0123-88-4406
10:00-18:00
火曜、水曜、木曜定休

カントリーバーン
長沼町加賀団体
0123-88-4203
10:00-18:00
月曜定休

珈琲考房
長沼町字加賀団体
0123-88-0820
http://www.sapporo-web.com/siebold/coffee-koubou.html
11:00-17:00 (LO16:30)
水曜定休

参考サイト
長沼町

カレー修行(パン),カレー修行(道央)

ありきたりの物事は、当たり前すぎて、
それ以上のことがないような錯覚に陥りがちだ。
しかし、ちょっとした視点の変化で、全然違って見えたり、
斬新なアイディアにたどり着いたりするものだ。
柔軟な考え方と、様々な角度からの観察が大切だ。

自由な発想が新しいものを生むことになる。
だから、サッカーやバスケは世界で人気のあるスポーツなのだと思う。
将棋や囲碁、チェスなども、定石などは出尽くしたように思われるかもしれないが、
強い人達は、やればやるほど奥が見えない深い世界だという。
そして、料理の世界もそれは例外ではなく、
枠に囚われないものが発展へ繋がるのだと思う。
ある程度の縛りはあったとしても、無限の広がりを見せるのだから、
わざわざそれをルールでがんじがらめにして、
その発展性を妨害することはないだろう。

ただ、自由な発想のもとで、新たに出てきた料理は
万人が好むものになるかというと、難しいことも結構あると思われる。
それでも多数の人が美味しいとなれば、それはスタンダードになる可能性も秘めている。
基本を知り、その上で色々と応用していくと、面白いし楽しい。

外観
プールブールは東室蘭駅から近い。

パン1
名前にもの凄く惹かれてしまったのは私だけではないはずだ。
「またスケベ・・・」あ。「ぬすけべっく」か・・・。(苦笑)

パン2
一番人気のメロンパンは丸いタイプではなく、四角に近い。
先入観があるのか違和感が強い。

カレーパン1
焼きカレーパンはふかふかのパンの上にラスクが乗っている!
え?これって・・・・
初めて見るタイプだ。

カレーパン2
赤いパウダーはチリペッパーではなく、パプリカ
だと思う。

カレーパン3
中のカレーは比較的甘口。
ラスクと柔らかいパンで歯ごたえの違いが面白い。
こういうパターンは全然思いつかなかったなあ。

外観
地球岬に行く途中で偶然見つけたパン屋。
ベーカリークロダ
朝早くに開いていたので、とりあえず入ってみた。

車
外には移動販売か、お届けか、お店の車があり、パンが沢山載っていた。

ソーセージパン
ソーセージパンは、ソーセージの周りにあるソースがカレー味!
匂い嗅いだから間違いない!
でも、買わなかった。
更に、興味を惹かれるパンがあったのだ。

トマトカレーパン1'
トマトカレーは名前を聞いただけで凄いと思ったのだが、
カレールーに単にトマトを混ぜただけではないようだ。

トマトカレーパン2'
焼きパンとしてはあり得るパターンだが、よく見ると・・・

トマトカレーパン3'
持っている先っちょに当たる部分。
パン生地の中にトマトが埋め込まれている。
勿論、小さいのだが。

トマトカレーパン4'
パンも黄色いが、カレールーも赤身があり、
トマトをふんだんに使っている証拠ではないだろうか。

どちらも今までのカレーパンという枠では気付かなかった面白いアイディア。
しかも、美味しい。
う〜〜む、まだまだカレーパンも進化し続けているなあ。

I went to two bread shop in Muroran. They were Pour Boule in Higashi Muroran and Bakery Kuroda in Bokoi. There were curry donuts at both shops. They of two were both brand new style curry donuts.

プールブール(Pour Boule)
室蘭市中島町3丁目27-17
0143-83-6423
9:00-18:00
日曜、月曜定休

ベーカリークロダ
室蘭市母恋北町1
0143-22-4076
9:00-18:00
日曜定休

カレー修行(道央),観光

外観
ぷらっと。てついちは室蘭市輪西町2丁目5番1号にある。
【ぷらっと。てついち】の全て(わくわく工房☆muroran)
看板が面白い。このブログを見て、その看板を見に行ってきた。
を利用して、面白いことをやってるなあ、と思った。
すると、一つだけお店が変わっていた。
フレンチの店が南ばん亭というレストランになっていた。
看板は仏太が見つけた全てはこのブログに載っていたので、割愛。

室蘭やきとり
市場とかマーケットも面白かったな。
室蘭やきとりが売っていて、温めたら家庭でそのまま食べれるようになっている。
観光客も来るからか、しっかり「豚串」と書いてある。
カラシが別においてあるのも流石だ。
家庭にはタップリ常備されてそうだけどな。(笑)

室蘭やきとり
あ、他のスーパーでは、室蘭やきとりをそのまま売っていたな。
あれを焼いてタレつければ家庭でも食べれるってことだ。

たれ
しかも丁寧にタレまで売っていた。
これは帯広の豚丼と似ているが豚丼は家庭ごとでタレを作ったりするからなあ。
まあ、なんでもかんでも同じとは言わないが、
家庭で食べられると言うことは地域に浸透したB級グルメってことだな。
どこかのルールでがんじがらめのものは家庭では普及しないだろうからな。

外観
以前来たときは中島3丁目にあったTAMBOO
中島1丁目の大きな通り(中島本通)に移っていた。
駐車場は広い道路を挟んで向かいになる。

中
以前と同じようにエスニックな内装なのだが、
ちょっと明るめで広くなった気がする。

ポーク1
ポークにミックスベジタブルをトッピングして辛さ70番でいただいた。
せっかくの豚肉がらみだからポークにしてみたのだ。

ポーク2
矢印の所にポークがある。
トッピングのミックスベジタブルが意外に沢山あり、
それでポークが隠れてしまった感じだ。
暑い日でなんとなく辛めを食してみようと思った。
初めて行った修行場での辛さ
追加料金のかかる手前で止めることが最近は多いのだが、
料金アップのところから、
超辛(50番)、激辛(70番)、鬼辛(90番)、神の領域(100番)
となっていて、感覚的に、70番を選んだのだった。
これは美味しくいただける辛さとしてはよかったのだが、
汗が止まらなくなってしまった。(笑)

室蘭の美味しいスープカレー修行場こうがしゃが急遽閉店してしまった。
今回、訪れるつもりだったが、残念だった。
TAMBOOとは違う味わいなので、是非残って、それぞれ頑張って欲しかったが願い叶わず。

I went to TAMBOO along to Nakajima Hondori in Muroran. It is a soupcurry shop. I went there after shopping at markets in Muroran. I saw Muroran yakitoris there. Maybe they were bought and eaten at Muroran’s home. I ate pork soupcurry at TAMBOO. It was good but pork was small and vegetable was so thin. It tasted good. I was very sweaty from on my way of eating.

TAMBOO
室蘭市中島町1丁目36-11
0143-44-8889
11:30-15:00(LO14:30), 17:30-21:00(LO20:30)
日曜定休

カレー修行(道央),カレー修行(麺類),観光

室蘭と言えば・・・
鉄、鉄工所、
白鳥大橋、
地球岬、
室蘭やきとり、
室蘭カレーラーメン・・・
などなど。

まあ、こう羅列したら、仏太が今回テーマにすることはおわかりと思う。
ってか、タイトルになっているし!(笑)

前回の室蘭訪問は07年7月だから、4年ぶりということになる。
うわ、そんなに経つんだ。
その間に、室蘭カレーラーメンの状況も変わっているだろうと
室蘭カレーラーメンの会のサイトを見てみた。
しかし、更新が止まっている・・・

それであれば、現地で情報入手だ。
まあ、元々そういうのは好きな方だからな。

外観
お、室蘭カレーラーメンの幟だ!!!
これは室蘭カレーラーメンの会に入ってないと立てないものだから、
この3年くらいの間に入った新しいところなんだな。
夜遅く室蘭に到着して、カレーはもう食せないだろうと、
飲み屋街のある中島町へ繰り出した。
すると、ここ亞寿飯屋を見つけたのだ。
あじゅめしや・・・・???
正確にはあずましやと読むそうだ。
なるほど、北海道弁の快適なというような意味合いを持つあずましいからきてるんだな。

カレーラーメン1
当然のようにカレーらーめんをオーダー。
三角の面白い器に入ってくる。
わかめネギもやしとゴロンとしたチャーシュー
味玉はトッピングした。
ああ、そうそうこんな感じ。
思い出しながら、でもちょっと特徴的なスープをすする。
醤油ベースなんだな。

カレーラーメン2
隠れていたをすくって、ずずずっといただく。
ああ、やはりいいね。
室蘭に来たって気がする。
夜遅いのに結構混んでいるのは凄く人気ってことだよなあ。
お会計の時に聞いたら、なんと金曜日と土曜日しか営業してないと!!!
ラッキー!

外観
さて、観光と言えば、地球岬
白鳥大橋より、断然地球岬!
仏太的には白鳥大橋<<<<<地球岬!!!
だって、高所恐怖症なんだもん。(笑)
大石物産はその駐車場にある売店の一つ。
お土産屋とか色々あり、見ているだけでもどこも楽しいのだが、
せっかくのツアーなのだから、当然のように・・・

カレーラーメン1
カレーラーメンをいただいちゃうよ!!!
わかめネギチャーシューは亞寿飯屋と共通。
他に、シナチクなるとはとても懐かしい感じの具だ。嬉しくなった。
結構濃いカレーで、自信はないが、塩をベースにしていると思う。
うん、ここも美味しいね。

カレーラーメン2
は柔らかめの茹で加減で、食しやすかった。
汗がだらだら。
おお、こういうのいいね!

外観
最後は超有名店味の大王室蘭本店
その商店街は休みの店が多いが、ここは活気があり、人口密度が変わっている。
なんとなく重力に歪みが出ているのではないかと思った。(笑)
ここの御兄弟が美唄に修行場を開いたと聞いて、08年5月に行ってきたのだが、
2008年5月23日の日記参照。)
本家を訪れるのは初めて。
また、何軒かカレーラーメンをいただいているが、
その総本山的存在に足を踏み入れることも緊張。

中1
室蘭カレーラーメンの会の会員証はマーク(ロゴ)が可愛い。
が、ここにあるとなんとなくだが、威厳を感じてしまう。
まさに大王というのにふさわしいのかもしれない。
北斗の拳のラオウ、ノストラダムスの恐怖の、ってところか。(多分、全然違う。笑)

中2
飾ってある絵も可愛い。
書いたのは、きっとロゴをデザインした人だろう。
しかし、その可愛さとは対照的に、修行場内は喧噪として、ほとんど満席に近い。
かろうじて、カウンター席に陣取ることができたのは幸いだった。

カレーラーメン1
半数以上の人が頼んでいたカレーラーメンをオーダー。
冷やしつけ麺タイプのカレーラーメンもあるようだったが、
初めてだからまずはオーソドックスに。
をトッピング。
わかめネギチャーシューは今回の3つで全部共通。
だいたいこういったところは似ているものになるが、味の違いが面白い。
大王は味噌ベースかな?

カレーラーメン2
は太め縮れで、3つの中で最も太く、最も縮れていた。
自家製麺ということで、生麺の販売もしていた。
美味しく食したが、有名店だけあって忙しそうで、
残念ながら、スタッフの愛想は3つのうちで第3位だった。
まあ、難しい問題ではある。
自分がスタッフだったらもっと酷いと思われるからな。

まあ、そういうところは棚に上げておいて、
やはりカレーラーメンはあなどれない。
ドロッとしたカレーよりも、スープがカレー味になっているのが嬉しい。
スープカレーっぽいということもあるのだけど、
子供の時に初めて食したカレーラーメン(どこのかは忘れてしまった。)が
そういうものだったと覚えていて、
それがやたらと美味しかったのがいい思い出だからだ。

遠いので、しょっちゅう行けるわけではないが、
室蘭に行くときの大きな楽しみの一つだな。

I went to Muroran to eat curry ramen. First I went to Azumashiya at midnight. Its curry ramen was good. Next I went to Oishibussan next to a parking of Cape Chikyu. It is a gift shop and small restaurant. Its curry ramen was good, too. At last I went to Aji no Daiou Muroran main shop in Muroran. Its curry ramen was also good which was said to be an origin of Muroran curry ramen.

亞寿飯屋
室蘭市中島町1丁目17-17
22:00-27:00
日曜、月曜、火曜、水曜、木曜定休

大石物産
室蘭市母恋北町2丁目9-8
0143-22-7795

味の大王室蘭本店
室蘭市中央町2-9-3
0143-23-3434
11:00-20:30
火曜定休

参考サイト
室蘭カレーラーメンの会

カレー修行(道央)

室蘭に入ったのは夜遅く。
必然的に遅くまでやっている居酒屋などが「夕食」の場となる。

コースター
一平本店は中に入って、以前に来たことがあることを思い出す。(笑)
室蘭やきとりの特徴を詩的に書いてあるコースター。
豚肉
玉ネギ
洋がらし

ビール
そのコースターに運ばれてきたビール
ぐびぐびと飲む。
かーっ!美味い!

枝豆
サラダ
おつまみをいただきながら、焼き鳥タイムへ。
閉店時間がまもなくなので、ちょっとはしょる。(笑)
(別にブログは閉店ではないのだが・・・苦笑)

手羽先
手羽先
ここは3種類味がある。
塩と梅と、このカレー味だ!

スープカレーつくね
特筆すべきは、スープカレーつくねというものが存在して、
そのタレがスープカレー風味となっていることだ。
そして、これ美味しい。

チーズ入スープカレーつくね
また、中にチーズを入れてまろやかさをましたものがチーズ入スープカレーつくね
つくねやチーズつくねの応用であることは一目瞭然なのだが、
そのちょっとした工夫で美味しく楽しくなる
メニューが多いのはチェーン店の強みでもあるが、
スープカレー味のものがその中にあるのはとても嬉しいことだ。

I went to Ippei Honten in Muroran right before closing. I ate soupcurry tsukune, soupcurry tsukune with in cheese, curry tasted tebasaki, chicken wing and so on with drinking beer. They were very good so I was very satisfied my tired feeling had gone away.

一平本店
室蘭市中島町1丁目17-3
0143-44-4420
http://www.e-ippei.com/index.html
17:00-23:00 (金土-24:00, 日-22:00)
無休