うどん,カレー修行(十勝),カレー修行(麺類)

仏教で般若心経というものがある。
仏太はなんちゃって仏教徒なので、詳細を知らないが、
人の生死の奥深さを270字前後にまとめているという壮大なものらしい。
(解釈?の仕方で262〜278字になるそうだ。)
わかりやすく書いてある本を読んだことがあるが、
その意味を理解しようと思ったら、その本1冊でも足りなかった。
とにかく奥深いのだ。
その中に、色即是空 空即是色ってなフレーズがある。
非常に奥深く、意味を知ればなるほどと思うのだが、
本当に根底で言われていることを理解しているかは自信がないし、
第一、人に説明できないってことは、しっかりはわかってないということ。苦笑
般若心経を全て理解できたら、悟りを開けるらしいが、
当然そんな域には達してないから、全く遠い話だ。
とはいえ、そういうことを知っているだけでも色々と楽しいものではある。
人生も修行、カレーも修行。笑

外観
以前からオープンしたのは知っていたが、
全然行かずにいると時は経つもの。
調べたら、去年12月にオープンしているらしい。
是空という修行場に入った。
流石新しいだけあって綺麗だ。
マスターが元気で喋りかけてくるのだが、
酔っ払っているので、上手く答えられてない。笑
マスターは釧路出身で十勝に来て25年って言っていたような気がする。

カレーうどん1
不意に口をついたのは、カレーうどん
立ち食い蕎麦の方が、立ち食いうどんより馴染みがありそうな言葉。
なので、まずは蕎麦かなあ、と後から思った。
また、マスターが、蕎麦じゃなくてうどんね?と
念を押してきたことからも推察されるように、
おそらくここでは圧倒的に蕎麦の注文が多いのだろう。
気分が蕎麦よりもうどんだった。
そして、カレーがあるなら外せない。笑

カレーうどん2
うどん自体はよくあるタイプなんだと思う。
しかし、カレーと出汁は独特だったと思う。
かけうどんにカレールーをかけたタイプなので、
出汁も飲もうと思えば飲める。
普段はそんなに飲まないのだが、
一口目に食したうどんとカレーの絡まりが
それらの味だけでは表現できないような、
とにかく初めて食す味だった。
こんなところで、と言っては失礼なのだが。
半世紀もカレーうどんを食してきている仏太(だいぶ誇張&四捨五入)には、
もうよっぽどのことがなければ、新たなカレーうどんはないだろうと思っていた。
しかし、それは甘く見すぎていた。
カレーは無限の可能性ってわかっていたはずなのに。
その衝撃で、酔いから覚めるどころか、更に酔っ払いが加速した。笑

まだまだ奥深くがあって、カレー道も修行を積まなければならないなあ。
色即是空だ。(意味不明)笑

I ate curry udon at Zekuu opened in December 2017. It was midnight. The curry udon was unique and good. This taste was the first experience and shocked me, shaken me. Next time I would eat curry soba.

是空
帯広市西1条南9丁目20
090-6269-2261
20:00-26:00
日曜定休

カレー手作

カレー包み焼き1
本日夕食は自宅でいただく。
ラジオが終わってからなので、少々遅めの時間だ。
包み焼きがある。
結構これ好物。

カレー包み焼き2
中のチキンは蒸焼きされたような状態で、
なんとなくだがタンドリーチキンに似ている気がした。
そう、今回はカレー味がついている。
チキン包み焼きカレー味と言えばいいのかな?
包み焼きは魚というイメージだが、勿論どんなものもできるだろう。
しかも、カレー味となると、更にテンション上がる!
疲れが取れる!
目がギンギンになって、夜眠れない!
・・・・・
はい、言い過ぎました。笑
仏太はどんなことがあっても、ほとんど1分以内に寝てしまう。
眠れないという悩みがないのが悩みだ。笑

I ate rapped curried chicken like tandol chicken. It was made by my wife. She is a good chef. It was of course good. Thanks so much.

カレーgo一緒,カレー手作

大根カレーマリネ1
今朝の朝食は笑顔で。
いや、今朝も笑顔で。
まあ、いつも笑顔でいるのは難しいかもしれない。
どんな場合にも浮き沈みというのはあるのだから。

大根カレーマリネ2
豪華な朝食のプレートの中には
大根のカレーマリネがあった。
ピリリとした大根がマリネに合う。
このブログで再三主張しているが、
大根もカレーに合うのだ。
更に笑顔になるというものだ。

Smile is very good and very important, I think. For breakfast there was a smiling pain on a plate. It let me smiling, too. There was curried marinated radish on a plate. They were all good.

カレー修行(十勝)

第1章 御大に思いを馳せて

外観
社会人になり、帯広十勝に住むようになってから知った、カレー修行場の一つSANSARAに、1人で向かっていた仏太は、マスターが喜んでくれればいいなと心を踊らせながら、そのドアを開けた。いつものように、小さな鐘が鳴る。でも、マスターはこちらに気づかない。先客のカレーを作って夢中なのだろう。そのカレーに対する気持ちの強さと集中力の高さは群を抜く。先客の1人はテーブル席で文庫本を読んでいる。その様子からカレーを待っているのだろう。カウンター席にいる人はそろそろ食し終わるところだった。本を読んでいる人は、最近あまり見ない気がする。席につくと直ぐにスマホをいじる人が多いと思われる。だから、珍しく目立つのだが、そのセンスにちょっと引き込まれる気がした。ふと気づくとその人は知り合いだった。静寂を破るのに勇気が必要だったが、久し振りなので声をかけた。が、知人は本に夢中で全く顔を上げなかった。別人か、と弱気になったが、まあ後で気づくだろうとしつこく声をかけることはしなかった。厨房を覗き込むと予想通り、マスターが熱心に調理をしていた。いい匂いがする。こちらは声をかけると直ぐに気づいてくれた。

飲み物1
日差しが強いので喉が乾き、潤いを求めることになる。一通り注文した後に、あ、今日は車じゃないから飲めるんだ、と気づいた。マスターに追加で食前にお願いとオーダーしたのがビールだった。昼からアルコールを摂取するのは、ちょっとした背徳感と大いなる優越感にひたることができる。自分で注いだビールの泡立ちが、背景となった花瓶にささった花と和やかなハーモニーを奏でていた。確かにこれは優雅に小説を読みたくなる。と、不意に隣のテーブルで本を読んでいた知人がこちらに気づいた。挨拶をして近況を簡単に報告しあった。世間話にも花が咲く。明日釣りに行くと嬉しそうな知人は、長く続いた雨の影響や、仕事の忙しさで中々好きな釣りに行けてなかったと教えてくれた。尚更嬉しそうな様子が伝わってきた。

カレー1
注文したカレーが目の前に運ばれてきた時には、知人は彼のカレーを食し終わっていた。そして、食前に読んでいた本を再び手にしていた。その集中力から予想するとそうとう興味深い内容なのだろう。漫画を好み、活字をそれほどは読まないので、尊敬に値する部分だ。活字を読んでいるだけで、内容はわからなくとも教養があるように思ってしまう。

カレー2
しかし、その思いも直ぐにカレーの匂いでかき消された。スリランカラムカレーを単品で頼んだのだが、これはライスなしにした。複雑なスパイスの香りと一緒にラムの匂いも鼻を刺激して、今すぐにでも食したい気持ちにさせてくれた。しかし、写真を撮るという作業があるので、我慢我慢と言い聞かせた。

カレー3
ライスはこちらのプレートにあるので、ラムカレーにはライスをつけずに抜いてもらった。普通にラムカレーだけを頼んだら、基本ライスはついてくる。こちらはスリランカプレートの副菜増量バージョンだ。そのライスをレモンライスにグレードアップしている。レモンライスが好きだとグレードアップということになるのだが、それほどお好みでなければ、マストは白いライスだ。これは好みで構わないと思う。レモンライスの虜になった人は何人もいるのだが、値段もグレードアップするので財布と相談が必要な時は慎重にしなければならない。

カレー5
マスタードの刺激やレモンの酸味が楽しめるし、色々と混ぜることで味の変化を楽しめるので、ついついレモンライスにしてしまう。そして、レモンライスを頼んだり食べるときには必ずと言っていいほど、現在海外へ赴任している御大を思い出すのだ。御大もSANSARAが大好きで良く通っていた。そして、よくレモンライスにチェンジしていた。御大にはとてもお世話になったので、色々とお礼をしなければならないが、帰国まではまだ3年弱と聞いている。長いようで短い期間だが、ラグビーワールドカップも東京オリンピックも終わっているのだなあ、と考えると益々長いのか短いのかわからなくなってしまう。

カレー4
副菜増量は実に嬉しい。ちょっと悔しかったのはライスを大盛りにしなかったこと。注文するものを考えている時に、普段あまりすることのないライス大盛りは、直ぐに発想されないし、思いついても注文の時に忘れてしまっていることが多い。今回も例に漏れず大盛りと注文するのを忘れてしまった。これは後からちょっと後悔した。副菜だけでライスをたっぷり食べることができるからだ。しかし、そこはそれ。レモンライスだけでなく、カレーなどとも混ぜることで、その時だけの味が醸し出されるので、それを楽しむのもまた乙なものだ。更に、後から気づいたのは、ルヌミリス増量ができるのを忘れてしまったこと。分量的には増量しなくてちょうど良かったので良しとしたが、好きなものを欲張りたいという、煩悩だらけの気持ちがついつい前面に出てしまう。

カレー6
青魚のゴラカ煮と説明されているアンブルティヤルはここSANSARAで初めて知った。日本人が一般的にカレーと認識しているものとは違うのだが、スパイスが使われていることを考えると広義にはカレーと言えるのかもしれない。しかし、こういったものを知ると、インドには本来カレーという種類の食べ物がないという話があり、なるほどと思わせられる。魚もカレーと合うのだが、日本では一般的ではない。それはおそらくあのドロドロのルーカレーが考えの基礎にあるからなのではないだろうか。世界はまだまだ広く、カレーの世界もまた然りなのだ。

カレー7
日本ではあまり見ないカレーとして大根のカレーもあげられる。これはスープカレーではないが、ルーが緩く、考えようによってはスープカレーと取れなくもない。南インドやスリランカのカレーはルーが緩いものも結構ある。カレーに限らずスープ状の料理も種類がたくさんある。それもここSANSARAで学んだのだ。感謝に絶えない。魚介類のスープや鍋物などを考えると、スープ状のものと魚介類が合うというのはよくわかるだろう。それに異論を挟む人は、魚介類が嫌いな人くらいではないだろうか。スープと魚介が合うということは、そこにスパイスを投入するだけで、魚介のスープカレーとなる。乱暴な言い方を避けなければ、そう言っても過言ではない。そこから更に発展して、鍋やおでんには大根がよく合う。ってことは、大根もスープに合うということだから、そこにスパイスを投入すると、スープカレーとなり、よく合うという結論が導き出されるのは想像に難くない。理論的なところは省いても、一度試してみると大根カレーがありだと分かる人は相当数に上るだろう。

カレー8
肉のカレーはチキンを選んだ。今回のスリランカプレートは3種のカレーが乗るのだが、肉はチキンとラムからどちらかを選ぶことになる。最初に考えた時に、ラムカレーは食したい、だったのだが、すぐにチキンも欲しくなった。それはまるでジャイアニズムの台頭と言えるかもしれないということが頭によぎるが如くだった。しかし、このプレートではどちらか二者択一なのだ。3種類のカレーのうち2つは既に決まっているし、その2つも外したくないものだったのだ。先程語った大根カレーとこの後語る豆カレーだ。チキンとラムをどうするか。そこで思いついたのが、スリランカラムカレーを別皿でいただくという手段だった。実際にメニューに載っているので、一緒にプレートにすることにこだわらなければどちらも食すことができると気づいたのだ。

カレー9
そして、3種類目は豆のカレーだ。今回はひよこ豆だ。ガルバンゾーとも言われるが、それが英語じゃないと知ったのはここ数年以内のことだ。スペイン語だと知った時に、やはり御大を思い浮かべた。海外赴任が多い御大は、今回は別の国だが、以前はスペインで御活躍だった。その名はリーガ・エスパニョーラのスター選手ではないかと思うほどのものだったと聞いている。スペインと言えば御大を思い出すのも無理はないのだ。御大の好きなレモンライスと混ぜることでまた一つの味を形成し、それが混ざって胃の中へと落ちていく。しみじみと感じ入りながらのスリランカプレートとなっているのだった。

カレー10
モージュという揚げ茄子スパイス和えもまた独特なもので、ここSANSARAでしか味わえないと断言したくなるほどだ。実際に帯広ではSANSARAだけの可能性が高いし、北海道全土を見渡してもそうかもしれない。この広い北海道をしても、だ。希少価値を楽しめる喜び、幸せを噛み締めながら、モージュをいただき、また他のものと混ぜて、その混沌としたところに、世界情勢を見ながら、坩堝状態を楽しむのだ。カレーを楽しみながら、人生を考え、尊敬する人に思いを馳せる。スリランカプレートの醍醐味は、最終的に混ぜ混ぜしてマゼラン海峡というところだろう。そうわけがわからなくなるくらい色々と混ぜ合わせることで、新たな美味しさを発見するのだ。1人で色々なことを考えながら、カレーも考えもカオスな状態を流浪するのだ。

飲み物2
食後にいただいたのは、SANSARAでは初めて頼むものだった。マンゴージュースは甘くて、今年食べたどのマンゴーとも違う味わいだった。何故こんな時に初めての物を頼んだのか?やはり尊敬する御大の影響が大きいだろう。御大が現在出張中の国は台湾だ。台湾は暑いのでマンゴーなどフルーツが豊富だと御大からの連絡で知った。なので、メニューにマンゴー(ジュース)の文字を見た時に、直ぐに尊敬する御大に連想が及ぶのは当たり前中の当たり前だ。

第2章 5周年

外観
カレー修行場の一つSANSARAに、辿り着く前に一軒のスイーツ専門店に立ち寄った。家族連れが賑わい、じわりとにじむ汗を我慢しながら、ソフトクリームを楽しむ姿が散見された。ある人は有名なスイートポテトを買っている。地元にいると、いつでも食べられる安心感からか、積極的にいつも食べることは少ない。それでもたまに食べると美味しいということは経験済み。悩んだ末、結局別のものを買ったのは、ある意味ひねくれ者なのかもしれない。ドアを開けてSANSARAに入ると、マスターは一生懸命にカレーづくりに没頭していた。そして、5周年おめでとうと買ってきたアイスクリームを渡した。

飲み物1
最初にハートランドをいただきながら、自己満足にひたっていた。アイスクリームの詰め合わせはちょうどギフトボックスに6個入る大きさだったのだ。5周年のお祝いだから5個にしたかったのが、6個入るのにわざわざ一つ分空ける気持ちがしれないと自分でも思ってしまったのだ。また、アイスクリームは全部で7種類あり、全種類買おうと思ったら、入れ物を考慮しなければならなかったのだ。最終的に6個入りの箱に6種類一つずつを入れてもらった。まあ、こういうのは気持ちだ、とドライに考えようとするが、気になると中々止められない。5周年ということは6年目に入る(入った)ということだから、理由としてはそういうことにしようと自己満足に言い訳もフィットしていた。ふと我に返り、5周年おめでとうとビールを口にした。

カレー1
5周年を祝うのにちょうどよいプレートとカレーをオーダーした。一緒に写真に収めることで豪華さが増してお祝いムードが嫌でも高まるというものだ。

カレー2
スリランカラムカレーはやはりラム好きとしては外せないのだが、昔から神の生贄として供えられるものなので、やはりお祝いという意味では外せないだろう。

カレー3
スリランカプレートの副菜増量バージョンは増量というのが、いかにもお祝いという雰囲気を醸し出すし、レモンライスにグレードアップしているのも更に派手さを増している。実はそのレモンライスを取り囲むのが3つのカレー+2つで5種類ある。すなわち5周年と同じ数だ。

カレー5
レモンライスは普通に白いライスより彩りなどからお祝いしているなというイメージが強くなる。更に頭に月桂樹を乗せたように副菜が添えられるので尚更お祝い感が前面に出てくる。

カレー4
副菜の色が派手でお祝いを更に彩っている。

カレー6
青魚のゴラカ煮と説明されているアンブルティヤルは周りの5種類の1つだ。他では中々食すことができない逸品の一つだ。

カレー7
大根のカレーも他では中々見ることがなく、十勝帯広ではほぼSANSARAでしか食すことができないと思われる。やはりお祝いの席に、唯一的なものがあるのは喜ばしいものだ。

カレー8
ベジタリアンならば、野菜だけとか、その種類では魚や玉子はOKだったりするが、ベジタリアンではないので、肉のカレーも嬉しいところだ。チキンカレーを選んだ。今回のスリランカプレートは、肉はチキンとラムからどちらかを選ぶ。ラムカレーは別の皿でいただくことにしたので、このプレートにはチキンカレーを選択した。

カレー9
そして、3種類目のカレーは豆だ。ひよこ豆のカレーだ。ガルバンゾーで頑張るぞーという、封印されたような言葉をあえて言うことで、お祝い感をアップし、6年目に突入してもらうのだ。

カレー10
モージュ(揚げ茄子スパイス和え)はもう名前がお祝いという感じがする。十戒を彷彿させるその名前から、まるで海が真っ二つに割れて、そこを歩いて渡ってくるような荘厳なイメージで、これはもう5周年をお祝いする以外に考えられないのだ。それはモーゼでしょ、何言うてんねん、というお笑い芸人的な発言は全く聞こえてこないのは、やはりお祝いの日だからだろう。

飲み物2
マンゴージュースはSANSARAでは初めて頼むものだった。食後にせよ、食前にせよ、いずれにしても初めてだ。初ということはお祝いに華を添える感じがする。また、満足な5周年を略すと満5ということでマンゴーにつながる縁起物だ。更には5周年を過ぎて10周年へ向けてスタートしているということで10スとゴロ合わせられる。そう「満5、10ス」からマンゴージュースだ。何言うてんねん、無理やりこじつけやんかというお笑い芸人的な発言は全く聞こえてこないのは、やはりお祝いの日だからだろう。

<エピローグ=言い訳タイム>
当初構想していたものと様子が違ってきたが、
所詮文才というものはその程度と認識できたことが
今回の収穫ということになるだろう。
いつもと違い、改行せずに「風」でやってみようと試みたが、
普段のスタイル、文体に慣れているため、
かなりの困難を要したが、
そのあたり無理矢理修正するのではなく、
自然体でアップするのもらしいのではないかと。
決して推敲するのが面倒だとか、
疲れて見直したいとか、
そういうことでは断じてありえないのだ。
決して違う。

なんにしても、マスター5周年おめでとう!
これからも健康に気をつけて6周年、7周年・・・と歴史を刻んでいってください!
また美味しいカレーをお願いします!
あざっす!あざっす!あざっす!
(無理矢理、お祝いってことでまとめてしまった・・・笑)

I went to SANSARA which was 5th year anniversary. I ate special meals. There were chicken curry, bean curry and radish curry on it. I ordered lamb curry as another dish. They were all good. It was the 5th anniversary! Congratulations!

SANSARA
帯広市西20条南3丁目
0155-35-5799
https://www.facebook.com/Sansara.obihiro/
11:30-15:00, 17:00-22:00 (土日祝11:30-22:00) (LO30分前)
月曜定休

うどん,カレーgo一緒,カレー修行(十勝),カレー修行(麺類),食(カレー以外),飲み会

仏太がFM WINGでやらせてもらっている番組の一つに
仏太とRYOの食KING食QUEEN十勝というのがある。
食の話で十勝を元気にってコンセプトでやっている。
ラジオはこちら(パーソナリティー)から発信して
情報提供する一面もあるが、
実は、リスナーさんからのメッセージ(メール、FAX、お手紙、お電話など)で
こちらも情報をもらうことがある。
というか、そういうことも多々ある。
また、パーソナリティー同士で話をしていて、
初めて知ることもあり、
色々と勉強になり、とても面白い。

タッチパネル
ラジオ番組内で、回転寿司店タッチパネルが導入されていると知った。
もう半世紀ほど生きているおじさんな仏太(でも、精神的には小中学生並)は
時代遅れ的に無茶苦茶無知で初めて知った。
かなりの衝撃を受けた。
本日は目の前にそれがある。
今回はスシロー帯広店にやってきたのだった。
師匠が連れてきてくれた。
師匠の関係者と一緒に楽しむ。
実際に何回かタッチさせてもらった。
まあ、操作的には大丈夫だが、この斬新さが子供心をくすぐった。
(誰が子供やねん!!!裏拳)

食べ物1
ビールを飲む美人さんがいたので、
便乗して一緒にビールで乾杯。
そのおつまみになるものってあるかなあ、と
思っていたら、みんながホタテを頼むという。
これまた便乗だ!笑
回転寿司屋なので、このたっぷりのホタテに隠れて、
この下に酢飯が慎ましく控えていた。
仏太はアルコールと炭水化物一緒が苦手な方なので、
この酢飯の少なさ(具の多さ)がありがたかった。

食べ物2
シラスも凄くつまみとしていい。
今日は暑く、自転車で行ったため、汗もしっかりかいて、
ビールが美味しく、進む、進む。

食べ物3
このマグロを頼むまでに、間に色々と頼んでいたが、
話に夢中になりすぎて、写真を撮り忘れるという事態となっていた。
隣りに座った可愛らしい女性は今回初めてだったのだが、
若いのにとてもしっかりして、話が興味深く、面白い。

食べ物4
マグロを2種類頼んだのだが、
今キャンペーン中らしく7種類セットというのもあった。
今回はそこまでしなかったが、
1人だったらそれを頼んでいたかもしれない。
仏太はそのくらいマグロ好き。
とはいえ、今日は慎ましく。笑
そして、1貫しか乗ってないのは間違いかと思ったが、
こうしてコストを抑えてるってことを理解した。
2貫ずつっていう常識を変えるというか、
発想の転換が大切なんだなあ。

食べ物5
カタラーナだ。
こういうのは回らないすし店では普通はない。
なので、こういうのもいただいてみないと!
師匠のお勧めでもあるし。

皿
タッチパネルで注文したものは
そのテーブル専用の皿に乗って流される。
そう回ってくるのだ。
我々のテーブルは「桃色」だった。
事情(仏太がモノノフということ)を知る1人が、
「仏太さん、これこれ、桃色!」と教えてくれた。
当然写真を撮る。笑
あ、念のために、仏太がエロいから桃色という連想ではなく、
ももいろクローバーZのファンということだ。
教えてくれた可愛い女の子は、仏太がモノノフだということを知っている。
たぶん、そういうことで教えてくれたのだと思う・・・
エロいってことか・・・?

食べ物6
その皿に乗っていたのが、茶碗蒸し
茶碗蒸し好きの師匠が絶賛する茶碗蒸しは
いただかなければバチが当たる。笑
なるほど、これいいねえ。
茶碗蒸しを数多く食べたことがあるわけではないが、
師匠が絶賛する意味を少し理解した気になった。笑

食べ物7
〆はこのスシローの中で完結できる。笑
カレーうどんがあるのは下調べ(ネット)でわかっていた。
タッチパネルにも現れて、
師匠に知らなかったと言わしめる状態で
ただそれだけで本日は満足。笑

食べ物8
デミグラ系の甘めのカレーはうどんと絡んで食しやすい。
が、辛いもの好きの仏太としては一味が欲しい。
すると、師匠がタッチパネルの中に探してくれた。
七味があった!!!
凄え!!!
そんなのもあるのか、とマジで感心、感動。
おじさんは人生勉強したなあ。
あ、年下の人達には(今回のメンバーで仏太は最年長)
自分のことをおじさんと言うが、
心は負けず劣らず若いつもり。
つもり・・・笑
楽しく、美味しく、社会勉強。
今度別の回転寿司に行って、回転寿司ツアーをしましょうと
可愛らしい女性にご提案を受けた。
比べて楽しむのもまたいいものだな。

I ate curry udon at last at Sushiro Obihiro branch, a sushi-go-round shop. I drank glasses of beer with a beautiful lady, a mother of my sushi-go-round master. We ate some dishes of sushi and so on. We talked about many things. We enjoyed so much. Thanks master!

スシロー帯広店
帯広市稲田町南8線西12-17
0155-49-0550
https://www.akindo-sushiro.co.jp/
11:00-23:00 (土日祝10:30-)
無休

参考サイト
FM WING
仏太とRYOの食KING食QUEEN十勝 Blogページ
週末ヒロイン ももいろクローバーZ