焼き肉の日という特別な日だったが
焼き肉は食べなかった。笑
夕食の焼きカレーうどん。
レンチン後の温かさはいいものだ。
ってか・・・
なんかヤバくないか?
匂いがとても刺激的な感じがする。
刺激的だ!と断言できるほどではない。
カレーの匂いは当然として、
そうじゃない何か、なんとなく刺激的な匂い。
鼻で嗅ぐはずの匂いが、なんだか目に突き抜けている気がしてきた。
涙が出てくるわけではない。
だから、断言できるのではなく、なんとなくなのだ。
そうか、その正体は青南蛮か。
もし、その感覚と、そこから導き出されるy=ax2+bならば、
青南蛮はネタになるほどの辛さを兼ね備えているだろう。
果たして・・・。
まずうどんをいただく。
うん、いいコシしている。
好みだ。
このうどんには刺激性は少ない。
むしろマイルドな柔らかさがあり、
柔らかくしなやかな腰つきってところか。
なんだかピンクな想像の世界に入り始めた気がしたが、
相変わらずの主に鼻への刺激は赤いイメージだ。
皮膚にもビンビンと伝わってきて、
なんだか再びピンクの世界に引きずり込まれるのかと、
錯覚仕掛けたが、直ぐに現実に引き戻される。
なにせ、カメラでさえも、うどんではなく青南蛮に注目していて、
ピントが完全に気にしている方に合っているという、
本来の意図を全く無視して、注目すべきところに合わせている。
青南蛮を一口少量いただいた。
ああ、なるほど、ちょっと刺激がある程度で、
どうやら先程の感覚や予想は
間違って・・・
ぐおおおおおおお!!!
きたーーーーーっ!!!
昔の目薬のCMを彷彿させるセリフが脳内に響き渡った。
それとともに、舌が痛みだした。
辛さは刺激、刺激は痛み、痛みは快感・・・
ピンクの世界へ・・・・あ、いや、違う!
そういう常軌を逸した発言をするくらい、
混乱するほどの、脳天ガツン系な感じ。
しかも熱いうどんやチーズなどを一緒にいただくことで
後味に響く強烈な辛さ(痛み)は、更に増す。
いい刺激だ。
ふ、甘く見ていたぜ。
見直した。
友情を深めようと、相手を称えても、
それには目もくれず、ひたすら辛さを提供してくれる。
ふ、そうでなくっちゃあな!!!
それでなければ、張り合いってものがないってものよ!
一体何時の時代のどこの誰だか、自分でも全くわからなくなっていた。
気がつくと、食し終わっていた。
いい戦いだった。
また次回決着をつけようぜ!
あばよ!
I ate grilled curry udon for dinner. It was very good. It was hot. I like it.