函館ツアー2023
1日目(10月13日)
2日目(10月14日)
3日目(10月15日)
4日目(10月16日)
笑函館屋(えみはこだてや)の朝食会場。
入ってすぐのところにカレーがあった。
よっしゃ、ナイス!
それだけではない。
南斗聖拳、なんとビックリ!
カレーが2種類もあるではないか、アルデバラン。
しかも、スープカレーとルーカレー。
何派リサーチのようにどちらかを問う形で提供されていた。
迷わずスープカレーを選択、アタックゼロ。
ホテルの朝食バイキングはルーカレーのことが多い。
だから、ついついスープカレーを選択してしまう。
また、普段カレー全般が好きだが、その中でも特にと言われたら、
スープカレーを選ぶので、なおさらだった
朝食は食べ放題だ。
いつものごとく、色々取ってしまう。
中には、イカの塩辛、ホタテの揚げたものなど
海産物系も結構あって、函館を感じさせてくれた。
ナンもあったのはビックリ。
本場じゃないとわかっていても、
やはり経験してみたくなる。
スープカレーの具は予め素揚げされている野菜や、
ハンバーグもあった。
おそらくハンバーグがカツと隣り合って置いてあったので、
本来ルーカレーのトッピングなのだろう。
が、スープカレーでもハンバーグはある。
だから、ハンバーグ野菜スープカレーにした。笑
なんとなく具が見えるようにしてみた。
無造作に置いたら、おそらくスープに隠れちゃうものもあった。
今回はハンバーグの他に、人参、南瓜、ジャガイモを取った。
他にカツもあったが、おそらくそれはルーカレーで
カツカレーとするときのものだろうと思った。
また、ハンバーグを取ったなら、お肉はそれ以上は遠慮。笑
ってか、他のおかずも食したかったからね。
満足のハンバーグ野菜スープカレーだった。
そして、混んでいたがホスピタリティは素晴らしかった。
スタッフさんが、声掛けをしてくださったり、
ハンディキャップのある方をリードしていた。
気持ちのいい朝食だった。
あざっす!あざっす!あざっす!
本日は車を置いて、市電の1日乗車券で回る。
まず、はこだて自由市場を一通り回った。
函館駅近くの函館朝市は全国的にも有名で観光地だが、
今回はそこは選ばずに、函館市民が使うという市場にしてみた。
お腹いっぱいでイカ釣りは諦めた。
予定の中では、イカ釣りして、
その場でさばいてもらって食べるつもりだった。
が、朝、欲張りすぎて、後先考えてなかった。笑
結構食事している人がいた。
イカ釣りせずとも刺し身やご飯などがある。
食堂があるのだ。
今度の旅行の時、ここで朝食というのもいいな。
お土産として、魚介類を送ろうと思った。
一緒に自宅にも買おうと思った。
一通り回ってから気になる魚屋で質問。
いかじゃんじゃんの説明を聞いたが、そんなのも知らんのかという言い方。苦笑
まあ、知らないから質問しているんっすよ、姉御。
浜関係は言葉が荒いという話もある。
まあ、まあ、と自制する中の人。笑
たらこ青南蛮、いかじゃんじゃんと頼んだ途中で
「それだけじゃ送れない」と横にいたKSBBAが口を挟んできた。
人の話を聞かず、割り込む人は苦手。
でも、まあ、しょうがないな、と思って、
それだけじゃなくて、イカ味噌漬けもと、オーダーした。
が、KSBBAは苦い顔をしたまま。
姉御は、結局、持ち帰ったほうがいい、送る料金かかるからと。
持ち帰るのが大変だから、発送しようとしてるじゃんじゃん、いかじゃんじゃん。
大量じゃないと発送しないってことか。
物流業界のことを考えている素晴らしい人達だ!
うへへーい!苦笑
輸送代もかかるし、と値段を提示してきたが、
正直車に5時間以上乗るなら、その値段は安いと思った。
KSBBAは渋い顔をし続けて、こちらを見なくなった。
姉御は、明後日帰るならその前に寄りな、とも。
結局、こちらのオーダーはメモもせず、予約という形にもならなかった。
要するに売る気がないってことか。
うへへ〜い!
なんなんだか。再度苦笑
他の店にも行く気がなくなった。
愉快に思えたらよかったけど、無理だな。苦笑
他のお店の人達、ごめんなさい。
まあ、ブログのネタにはなる。笑
あざああああ〜〜〜〜っす!
気を取り直して、電車に乗った。
途中、杖をついた女性が乗ってきて、混んでいたため、
席を譲ってと言って、一人を押し出した形になった。
まあ、ハンディっキャップを持つ人に優しくするのは大切。
雰囲気的に、その女性が要求せずとも、席を譲る人はいたのではないかと思った。
まあ、それでも、譲らな人ばかりのこともあるだろうから、しょうがないのかな。
しかし、その後が引っかかった。
その女性、お礼を言っていたようだが、
座ったはいいけど、なんだか「ふん!」という態度に見えてしまった。
これは仏太の主観が入っているかもしれないので、
それを抜きにしても、かなり気になることを目にした。
その女性、荷物を隣の席に置いたので、
席を二人分取るという状態となったのだ。苦笑
どーなってんだ、函館の女!
と、たかだか2〜3人を、目立つ人を、函館の代表にしてはいけない。笑
昨日会った美人さんはとても良い人だったじゃないか。
(23年10月13日の日記「懐かしいはずが〜函館修行1日目(チャーリースパイス)」参照。)
金森赤レンガ倉庫で観光客らしく、色々と見て回った。
お土産の物色だったり、
自分へのご褒美だったり。
しかし、お腹はいっぱいなので、食べ物は参考程度。
楽しく、有意義だった。
そして、再び市電に乗り、方向を戻る。
住所が新川町だから、新川町駅で降りた。
で、下調べした方向に歩き出すと、
あれ?次の駅に着いちゃった。笑
千歳町駅が最寄りだったのだ、実は。
下調べの時、簡単に考えて、最寄り駅をしっかり調べてなかった。苦笑
まあ、運動だ。笑
普段の運動不足を解消。
(それだけじゃ、解消されん、されん)笑
吉田商店が目的地。
スーパーなどではない。笑
亜細亜的至福汁華麗の看板があるように、
スープカレー修行場の一つだ。
しかも、かなり前からある老舗の一つだ。
トロッとしたポーク角煮カレーに
いくつかトッピングをして、
ライス少なめで頂いた。
注文する時、メニューを見失っていたが、
丁寧に対応してくれたスタッフさんのホスピタリティに感謝。
函館の女性、むっちゃ良い人!<おい!笑
トロッとしたポーク角煮カレーは
辛さは5雷辛にしてみた。
これが正解だった。
吉田商店は基本スープは1種類。
そこは悩む必要なし。笑
ターメリックライス、
以前なら普通量で頂いていただろうが、
最近は可能な限り少なくする。
旅行中だとなおさら。
出来うる抵抗なのだ。笑
まあ、旅行中はどうしても沢山食べてしまうから。
そして、海苔が乗っているのがポイントが高く、
ついついノリノリになってしまったのは言うまでもない。笑
トッピングの一つは揚餃子。
ライスで抵抗するくらいなら、
トッピングもせずにいけばいいのに、
と自分でも思う時がある。
が、魅力的なものはついつい。
しかも、中々来れないという意識が働くとなおさら。笑
岩のりも好き。
あったら必ずトッピングするわけではないが、
トッピング率が高いものの一つだ。
これがスープと合わさるといいお味。
所謂、ノリノリになる。
略していわのり!笑
ごまねぎはメニューを見た時に小躍りした。
最近のカレーにトッピングシリーズでは
ネギが最上位だからだ。
take outした時やレトルト修行の時の
トッピング率ナンバーワンだ。
それがごまねぎってことはおそらくごま油だろうと予想。
したら白ごまが・・・・笑
それもまた良し直樹!
味玉がデフォルトで入っているのも嬉しい。
そして、野菜類が多種類たっぷりと入っている。
次々と夢中で食す。
主役の角煮は奥に鎮座していた。
そう、ラスボスのように。
まさに、トロッとしたポーク角煮だ。
甘みと旨味がしっかりとしている。
香増世(かおりますよ)という
素敵なオリジナルスパイスを見つけた。
ちょっとかけてみる。
あ、いい!
もう少しかけてみる。
おお、いい!
ガーッとかけて味変。
スパイス感が増して、ラストまで疾走してしまった。
あざっす!あざっす!あざっす!
その後、再び電車で十字街へ。
1日乗車券という素敵なアイテムをゲットしているので、
函館を縦横無尽に動き回る。<言い過ぎ 笑
チェックしていたカフェが素晴らしかった。
旧茶屋亭という、名前からして素敵な感じ。
大正のノスタルジーを令和に感じる昭和のカップル。
そんなポップが似合いそうな感じ。笑
ふ、世界に浸っちまったぜ。
三年間熟成珈琲セット(手作り焼きプリン)を頂いた。
プリンに金粉が乗っていて、うおっ!と思った。
一瞬、ここは金沢?と思ってしまった。笑
ちなみにこのセット、他に自家製シャーベットがついた。
店員さんのホスピタリティも素晴らしく、
この旧茶屋亭の雰囲気にぴったりだった。
また、それが出すぎてないので、気持ちよく過ごすことができた。
あざっす!あざっす!あざっす!
大満足で帰ろうとした時、電車からハセストを見つけた。
すぐに次の駅で降りることを決心。
函館の美人さんから得ていた情報はあったが、
おそらく彼女が言うファイヤーしているところではない。
しかし、観光客はまずそのものを体験したいのだ。笑
なるほど、というところと、あれ?なんか似てるというところがあった。
偵察がてらだったので、とりあえず飲み物だけを買った。
レジではっきりとわかった。
「ペコマお持ちですか?」
うお!ペコマ使えるのか!
全然知らなかったが、セイコーマートと提携しているようだった。
再び市電を駆使して(笑)本日の宿へ行った。
湯の川観光ホテルでは、時間に余裕があったので、
荷物を整理したら温泉に入った。
気持ちがいい。
その後、祥月亭というお部屋へ。
美味しい夕食を堪能。
珍しく飲み放題だった。
コースと言うか、決められたホテルの食事で
飲み放題というのはとても珍しいと思った。
それが元々のプランなので、ホテル代に含まれる。
ビアサーバーが自動的に注いでくれる。
グラスを置くと、勝手に斜めに角度をつけて、
ちょうどよい量、ちょうどよい泡の具合に注いでくれる。
注ぎ終わるとグラスが再び自動的に立つのだ。
これ、むちゃくちゃ人件費を軽減しているなあ。笑
面白かったが、自分でついで、泡の量を話題にしたりすることがなかった。笑
楽は楽なのだが、ちょっと楽しみが減った。笑
が、飲み放題だ、貧乏人根性を発揮して、
ビールをまず2杯、グイッ、グイッといった。
仏太は途中で日本酒へ。
セルフサービス型飲み放題だから、1種類だけ置かれていた。
グビグビいった。笑
また他にも、ソフトドリンクや焼酎のサーバーがあった。
流石飲み放題。笑
お料理は豪華御膳。
部屋に入った瞬間に、華やかさが出る。
海鮮陶板焼き。
海鮮と野菜が所狭しと並べられている。
カニだったかの真蒸。
これは普段食べないので、
こういう機会はとても貴重。
そして、当然美味しいのだから、素敵。
刺身盛り合わせ。
これはあるだろうと思っていた。
やはり函館だ。笑
日本酒グビグビ。
先付けだと思う。
順番的にはこれが最初だが、
既に、テーブルにセッティングされてるとなれば、
順番はどうでも良くなってしまう。
それが旅行というものだ。<意味不明 笑
後にしたのは、ビールより日本酒が合うと思ったのだ。
ということで日本酒グビグビ。
漬物の盛り合わせ。
湯葉の味噌漬けだったか。
こんなの初めてだよ、と口に出そうになる。
そして、美味しい。
日本酒グビグビ。
高野豆腐だったような記憶。
レンコンの色が綺麗なのも目を惹いた。
魚チーズ焼き
何の魚か聞いた。
けど、名前を忘れた。苦笑
まあ、美味しいからいいんだけど。
天ぷらの盛り合わせは抹茶塩で。
あ、塩がなくても美味しいかも。
エビ、イカ、いんげん、南瓜あたりだったかと記憶している。
茶碗蒸し嬉しい。
お腹に優しく、具の多彩さで満足。
釜飯はキノコや野菜など。
もうね、匂いがタマランチ会長!
ご飯茶碗によそって頂く。
幸せ。
味噌汁と一緒にいただく。
ああ、酔っている時の味噌汁、いいよね。
デザートもあるのか!
抹茶プリンはブリンブリンしていた。
美味しく最後まで頂いた。
そして、思っていたより、お酒を飲めず、
残念、かつ、自分にがっかり。笑
十分堪能したので良いではないか、
という将軍のお声が聞こえてきた。
そろそろ寝よう。笑
あざっす!あざっす!あざっす!
Today was the second day in Hakodate. For breakfast I ate soupcurry at a restaurant in Emi Hakodateya, a hotel in Yunokwa. There was roux curry, too. I ate only soupcurry, not roux curry. I ate it with naan and other foods. All of them were so good. The soupcurry’s contents were hamburg and vegetables. It was so good. Thanks a lot. For lunch I ate soupcurry at Yoshida Shoten near the station of city tram Chitose-cho. I ate pork soupcurry and my wife selected vegetable soupcurry. We felt fine we ate so good soupcurry. After lunch we had a tea time at Kyuchayatei near Jujigai. I had coffee and pudding and my wife had matcha and yokan. For dinner we ate gogeous Japanese food course at a room of Yunokawa Kanko Hotel. We stayed there this night. These four places had very good hospitalities. We saw persons lack of hospitalities today in Hakodate.www We were so sorry and felt so sad. Good bye to them.www
笑 函館屋
函館市湯川町3丁目10-3
0138-36-2000
https://hakodateya.jp/
吉田商店
函館市新川町24-1
0138-27-1270
http://yoshidashowten.com/
11:30-14:30LO, 17:30-20:30LO
不定休
kyuchayatei
茶房 旧茶屋亭
函館市末広町14-29
0138-22-4418
https://kyuchayatei.hakodate.jp/
11:00-17:00 (10月~6月11:30-)
不定休
祥月亭
函館市湯川町2丁目4-20湯の川観光ホテル祥苑
0570-030-780(9:00-20:00)
https://www.itoenhotel.com/yunokawa/
参考サイト
はこだて自由市場
函館ツアー2023
1日目(10月13日)
2日目(10月14日)
3日目(10月15日)
4日目(10月16日)