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本当は今日は大go所と一緒にタイ料理の予定だったのだが、
その大go所が毎年恒例?と言える下痢に悩まされたということで、
残念ながら、なしとなってしまった。
が、そのうちまたgo一緒カレーしたいと思う。
今回はスープカレーのブログをやってる方を紹介していただける予定だったが、
次回への持ち越しとなった。
まあ、縁があれば必ず会えるので、心配してない。
そのうちお会いしましょう、マダム

さて、そんなわけで、新年早々No Curry Dayがきてしまった。(笑)
しかし、行こうと思えば行けたので、それはそれでよしとする。
っていうか、今年はそんなにがっつかないでおこうと思う。
まあ、それでも普通の人よりは食すことになるだろうから。
数が減ったと思った昨年でも500以上食しているのだから、
おかしい、とか、普通じゃない、とか、異常、だとか、
まあ何を言われてもおかしくない状況には違いないし、
控えてもきっとカレーの数はかなりなものになるだろう。
今年は数は気にしない。(正確には今年も、なのだけどね。)
まずこれが一つめの目標。

それから、カレーを作る、というのが第2の目標。
アイディアはたくさんある。
が、実現できてないだけ。
その実力がないというのもある。
人を呼んで作ったときに思ったのは、やたら遅いということ。
また、ちょうどよい温度で提供できてない、ということ。
やればやるほど色々と課題が出てくるのはどんなことでも一緒だな。
そういう道を究めようとするのは素敵だと思う。(ナルシスト?笑)
カレー道を極めたい修行者であるから、更に励まないと。

こんなに食していながら、
しかも十勝の美味しいものをさんざん食べていながら、
いまだにダイエットを目標としてるのだ。(笑)
でも、マジでやるよ。
ただし、仏太は何度もブログや日記に書いてきたように、
急激なダイエットは健康によくないし、その場しのぎでリバウンドも怖いので、
ゆっくりやるからね。
気がついたら、え?仏太はそんなにガリガリ?っていうくらい。
(いや、ちょっと嘘かも。笑)
すなわち、これはA部長の推進する仏太100計画に対抗するということでもある。

他にもいくつかやりたいことなどもあるし、
細かいことを言い出すときりがないので、この辺にしておくが、
カレーに対する情熱、愛は冷めたことがなく、
勿論、そんなに気張ってるつもりもないのだが、
美味しいカレーを食すための自分の心構えは変わることはない
それは可愛い女の子に対する純愛を貫くような気持ちに似てるかも知れない。
うおおお、恥ずかしい、こんなこと言っちまった!!!笑)

でも、ちょっと新年だし、真面目に仏太の信念をお伝えしておこう。
美味しいカレーを食すためには、カレーが広まる必要がある。
美味しいカレーに出会うためには、沢山のカレーに自ら進んで会いにいかなければならない。
これだけの情報社会なので、自分だけの情報だけでなく、他の人達の情報も利用させてもらおう。
そのためには自分の持ってる情報を提供しよう。
まあ、元々そういうコンセプトから始まった
仏太のカレー修行(現在はLightとして軽いものになってる。)http://www002.upp.so-net.ne.jp/butta/
を始めてから今年7月でまる10年を迎える。
長さだけが自慢のサイトは
仏太のカレー修行(07年12月から新しくなった)http://www.curry-butta.com/
と変化して、写真などを豊富に使って、視覚的にも訴える方向性を出した。
元々、上手くはないが、こだわりのある文章は継続して、
仏太のカレー修行ブログ版http://curry-butta.com/blog/
で日記を継続する形とした。
これらを見ていただくことで、皆さんの中にあるカレー熱を喚起できたらいいなあと思ってる。

元々カレーを嫌いな人の方が少ないので、あとはその好きな部分をどういう風に開花していただくかなのだが、
別にそれは「食す」ことで十分なのだと思う。
例えば、仏太を見た職場の人が、無性にカレーを食したくなってきた、
ということをよく聞くのだが、そういうレベルでいいのだと思う。
そして、カレーは手軽に修行場でも食せるし、自宅でも作ることができる。

十勝でも焦らずゆっくりと新しいカレー文化を広めれたらな、と思っている。
十勝では圧倒的にルーカレーが強い。
それはそれで素晴らしいことだと思うので、そういう人達にもスープカレーも食してもらいたいのだ。
それは、ルーカレーを止めてスープカレーにしなさい、ではなく、
ルーカレーを食さないときにスープカレーも食してみませんか?という感じだ。
あくまでも謙虚に、でも、継続して勧めたい。
やっきになって勧めなくても拡がっていくと信じてるし、札幌でもそうだった。
以前からあったスープカレーを仏太が本格的に食し、修行してから、3年くらいでブームが来た。
札幌以外でも同じように行くとは思っていないが、美味しいものなら必ず流行るだろう。
そのためには、仏太が作ってスープカレーを食したことない人に勧めるのにも
責任を感じずにはいられないのだが、そんなに料理の実力があるわけでもないので、
仏太なりに精一杯頑張ってるというのが実情だ。
でも、食したことないけど、興味あるという人を一緒に修行場に連れて行くことはできる。

なんだか話が拡散しつつある。(笑)
まとめよう。
今年の目標。
カレーを食す、作る、広める
(笑)
いつもと変わんないやん!!!

My purposes of this year is
Eating curry
Making curry
Spreading curry
They are same as usual!!!

カレー修行(札幌)

正直にいうと、本当は別のところに行こうと思っていた。
正月に開いてるところは少ないので、自ずとだいたいの修行場は決まってくる。
しかも、夜遅くとなると尚更だ。
電話すると狙っていたところはスープ切れだという。
元々人気のあるところだ。それはしょうがない。
予想されたことでもあった。
で、その時近くにいて、次の候補としてすぐに思いついたので、行くことにした。
また、ちょうどメールしていたスープカレー界の大go所(大御所)の一人が
そこでカレーラーメンを食してるという話で、もしかしたらその大go所に会えるかも
という淡い期待もあったりした。

マンスリーはらっきょのカレーラーメン¥980、
シーズンはカキとまいたけのスープカレー¥1200、季節の野菜スープカレー¥980。
そう、らっきょ大サーカスに行った。
メニューを見て迷った。
実は大サーカスはかなりいってる方なのだが、
多くはマンスリーや季節メニューを頼んでいるのだった。
レギュラーメニューも頼むのだが、期間限定メニューが多い。
仏太が仏太という修行者だと知れる前は、マンスリーを頼む人というイメージだったと
後々スタッフが教えてくれたことがある。

カキとまいたけのスープカレー3
カレーラーメンと迷った挙げ句、カキとまいたけのスープカレーにした。
半熟たまごが中心で、かなり目立ってしまってるが、主役はカキと舞茸。
カレーラーメンにカキをトッピングするというのも考えたのだが、舞茸も食したかったのだ。
欲張りな仏太は二つ頼むことも考えたが、さすがにそれはやめた。
今年は本気でダイエットしなければ。

カキとまいたけのスープカレー1
カキはぷりぷりで結構はいってるので美味しく満足。
昨シーズンは牡蠣を結構食べたが、今シーズンは一生懸命ではない。
一生懸命というのはどういうことかというと、牡蠣メニューがあれば、なるべく食すようにしていたのだった。
すなわち仏太の場合は牡蠣カレーということになるが、
そんなにたくさんあるわけでもないし、実際に居酒屋などでも
牡蠣を食べれるのは時期がだいたい決まってる。
通年食べれるところもあるのだが、美味しいのはやはり冬だという。
ヨーロッパのことわざに、Rのつく月に牡蠣を食べる、みたいなのがある。
(ちなみに、本来は日本語ではない。笑)
9月(September)〜4月(April)まで8ヶ月だ。
時期を考えると、冬がやはり旬だろう。

カキとまいたけのスープカレー2
舞茸もでかい。こんなに入れてくれていいの?っていうくらい入ってる。
キノコの種類がよくわかってなかった仏太も
スープカレーによくシメジが入り、最近では、舞茸も当たり前のように入ってることで、
だいぶ色々な種類のキノコについてわかるようになってきた。
ただ、まだ勉強不足で、それぞれの形で判断するだけで、
実際の美味しさなどはこれからかみしめていくことになるだろう。
遠いため中々会えないがカレー仲間のdayzさんが作ってる舞茸が使われていて、
札幌のスープカレー修行場では時々見ることができる。
でかくて美味い。

ラムレーズンジェラード
今回は、昼にお雑煮を食べてから何も食べてないので、がっつり食したい気分だったが、
無理はせず、その分、デザートをいただくことにした。
ラムレーズンのジェラード
うん、美味しい。
満足。
今年は積極的にらっきょ大サーカスにも足を運ぶ予定。

I went to Rakkyo Big Circus to eat dinner after driving from Otofuke, Tokachi to Sapporo. I choiced Oyster and Maitake Soupcurry. It was very good. So I ate gerado after soupcurry. I was very satisfied.

らっきょ大サーカス
札幌市白石区本通14丁目南1番地
011-866-5155
http://www.spicegogo.com/
11:30-22:00, 17:00-22:00 (土日祝11:30-15:00)
第3水曜定休

カレー修行(十勝)

あけましておめでとうございます。
昨年はお世話になり、また、仏太のカレー修行をごらんいただき、誠にありがとうございます。
本年も充実したカレーライフを送るつもりですので、どうぞよろしくお願いします。

仏太は子供の時に比べると、全体が日本人的なことを忘れてるのかな?と思うようなことが多い気がする。
そういう仏太も当てはまることが多いのだが。
海外のイベントを真似して、日本独自のことを忘れているような気がする。
海外のものを取り入れて融合していくのはいいと思うが、本来のものを忘れてしまうのはよくないと思う。

そんな中、お正月はお節やたこあげ、独楽回し、双六などなど・・・は、だいぶ廃れ気味と感じる。
お節はあるけども、以前のように家庭で一生懸命作らなくてもコンビニとかでも買えてしまう時代だし。

仏太は、初めて年越しを職場で迎えた。
シフト制のため、誰かはやらなくてはならない。
また、札幌にいたときも同じようなシフトだったが、仏太はほとんど毎年元旦から2日にかけてを担当していた。
年越しを数少ない職員とカウントダウンするのもいいことだ。
ちょうどテレビでカウントダウンTVをやっていて、その中でカウントダウンするのを見ていた。
そして、映像はそのまま札幌ドームのEXILEのカウントダウンライブの会場へ移ったのだった。
EXILEはまさに昨年はテーマに揚げたパーフェクトイヤーの働き、活躍だった。
テレビを持ってない仏太も知ってるくらいだから。
しかも、札幌ドームでライブってなんとなく身近に感じる。
(すげえ、遠い存在なのに。笑)

十勝で正月にカレーを食せるかどうかはわからなかったし、
むしろほとんどが休みで、カレー修行はできないのではないかと思っていた。
しかし、年末年始の営業時間を調べると、調べた範囲で3つのところで元旦にカレーが食せる
12月28日の日記参照。)
スパイスガーデンインデアン長崎屋帯広店、そして、今回行ったあんだらやだ。

あんだらやは上士幌にある。
国道沿いに北上する。
図示すると

     足寄

上士幌(あんだらや

士幌

音更

帯広

というイメージなのだけど、道を間違って本当に北上すると、糠平の方に行ってしまう。
しかし、あまり考えずに道なりに行くと、上士幌の中でも
そのまま足寄側に行くように、国道を進む。
とかち野
そう、すると、そのうち左手に「とかち野」が出てくる。
え?そんなに行っちゃ駄目駄目。
それ、行きすぎ。
すなわち、足寄側から上士幌に向かって国道を走ってきたら、このとかち野が右手に出てきて、
すると、あんだらやはすぐに左手になるからね。

看板1
士幌側から行くと、右手にこんな看板が、見づらいんだけど出てくる。
で、曲がるとちょっと坂になっていて、上ってすぐに、
看板2
この看板が見える。その周辺が、駐車場だ。

外観
こんな感じ。
焦げ茶色の壁赤い屋根だ。
周囲には他に建物がないので、見つけたら早い。
足寄側から来たときには、道路から見えるその壁には「Curry & Chai」みたいに書いてるのでわかるだろう。
山羊とか犬など動物を飼っていて、それを眺めたりなでたりしていても楽しい。
しかし、まずは腹ごしらえ。(笑)

揚げゆでたまごカレー1
メニューを見る。
変わらない雰囲気に落ち着きながら、前に頼んだことのないものを。
今回は、これが光っていた。
揚げゆでたまごカレー
それとチャイをお願いした。
ライスの上にフライドオニオンかな、が乗っていて、ライス自体は綺麗なドーム型をしている。
ドームと言えば、昨日札幌ドームでEXILEが・・・と思い出していた。
カレーにポイントポイントで緑色の斑点をつけているのだが、これを食した瞬間に
ああ、あれ!と思ったのだが、すぐに言葉が出てこない。ダメだなあ。
常連客っぽい人がスタッフに「ああ、私パクチーだめなんだよなあ。」と訴えていた。
ああ、そうだ、パクチーの味だ。
香菜(シャンツァイ)とかコリアンダーともいうのだが、それぞれ同じ植物であっても部位や形態が違うので興味ある人は調べてみてね。
このアクセントが少量ながら聞いていて、この使い方むちゃくちゃ上手いし美味いと思った。
ポイントの置き方が、フレンチかイタリアンを彷彿させる丁寧さもあった。

揚げゆでたまごカレー2
ここのカレーはインドネパール系なんだけど、何とも言えない、スープカレーっぽさがあり、
味も独特で、でも非常に美味しいのだ。
なんだかその密教的なものに引き込まれるような気がする。
民族的な雑貨も沢山置いているし、内装や雰囲気が素晴らしいのだ。
木のテーブルと丸太を使ったように思える椅子。
なんだかそういう気持ちにさせられるのだ。
かなり混んでいたので、だいぶ待つことを覚悟していたら、意外とあっさり出てきた。
どのテーブルも修行者でいっぱいだ。
あんだらやは3回目だが、こんなに混んでるのは初めて見た。しかも、正月。
揚げゆでたまごが2個も入っていてラッキーと思ったら、
1個を半分に割って伏せてドーム状にしたようになっていたら、そういう勘違いが起こってしまった。(笑)
そりゃ、そうか。普通の人はたまごは1個か。(苦笑)

スパイスチャイ
チャイは、プレーンチャイスパイスチャイがあるのだが、
仏太は後者を選んだ。
プレーンチャイは以前飲んだことがあったから、今回は別のものを飲みたかった。
ここのチャイは作ってるところは一見の価値があると思う。
1つのパフォーマンスと言われればそれまでだが、ちょっと他では見られないものが見ることができる。
つくってるお姉さんが、両手にカップを持っていて、片手のカップにチャイが入っていて、
逆手のカップにそれを移すということを何度か繰り返すのだ。
で、その移し方がちょっとアクロバティックで、仏太は何度見ても飽きない。
前回来たときに初めて気付いたのだが、今回も見ることができた。
チャイを移すときはその手と手をかなり上下に拡げて、落差をつけて注ぎ落とすイメージだ。
(仏太の説明わかるかな?)
それを左右で数回ずつ繰り返すのだ。
今度何故そうするのか聞いてみたいのと、できたら動画に撮らせてもらいたい。
仏太的にはそのくらい興味深いことなのだ。

正月から有意義な修行ができた
仕事も頑張ってるし、さい先のいい一年のスタートとなった。
さて、今年も頑張るか!

I went to Andaraya in Kamishihoro. I ate fried egg curry for lunch and drunk a glass of spice chai. They were good. I was very satisfied with shugyou on new year’s day.

あんだらや(仏太の視点)

あんだらや
上士幌町北居辺
01564-2-4589
http://www10.plala.or.jp/andaraya/
10:30-18:00 (土日祝-19:00), 冬期11:00-18:00
火曜定休

カレー自作

今年の最後の修行は自作カレー。
ベースはチキンカレーを作ったときと一緒で、ダブルスープ自家配合スパイスを入れた。
そのチキンカレーは初めてレッグをまともに焼いてチーズを載せた。
チキンスープカレー
前にレッグを使ったときは、中がまだしっかりと焼けてない部分があり、ちょっと大変だった。
今回はしっかり焼けたと思う。
ニンジンなすアスパラパプリカ長芋などを使った。
アスパラの炒め方がちょっと難しかった。
長芋はやはりさくさく感を残した方が仏太的には好きだな。
なすの切り方は、このやり方はだいぶ慣れたので、他のやり方も勉強したい。
(慣れたといっても相変わらず太さがバラバラなんだけど。笑)
ニンジンはだいぶいい感じで煮ることができるようになった。
タマネギは千切り状で、最後にパセリをかけてみたりした。

ソーセージスープカレー
で、チキンカレーの残り物にソーセージを入れた物がこれ。残り物とはいえ、たっぷりある。
ソーセージカレーと名付けていいかな。(笑)
でも、このスープを飲みながら思った。
今年、かなりまともに料理をするようになって
(とはいってもカレーばかりなんだけど。笑)
かなり上達したな、と。
で、まだまだ料理の奥深さがあるな、ということもわかった。
その深さは全然わからないけど。
自分で美味しいと思える料理が作れるようになったのは嬉しいことだ。
でも、まだまだこれから。

今年のカレーは従来の修行自体は551回。
自分でカレーを作ったのは、自炊95回の内87回。
それにプラスカレースナックなどカレー関係を全て合わせると758回。
今年もカレーライフを満喫しちゃいました

My last shugyou was sausage soupcurry I made the soup in. The soup was the same as the curry before this. It was double soup type. I mixed the soup from chicken and another from fish. Spices were 8 kinds I blended by myself. This year I cooked better than ever. But I think I will be more better. I will try to do it.

カレーgo一緒,カレー修行(十勝),飲み会

仏太の中では、修行というと、主に修行場(カレー屋やカレーを提供してくれるお店)で
カレーを食すことを言う。ルーカレーでもスープカレーでもカレーうどんでも・・・。
で、大晦日は仕事のために、修行ができないことはわかっているので、30日の修行が最後になる。
ちなみに、最近は自分でカレーを作って楽しんでもいるので、それも修行と言えるので、
区別すると、今まで言っていた修行は「外修行」、カレーを作って食すのを「内修行」ということができる。
って、そういう細かい定義づけは嫌いなのだけど、まあ、ある程度分類して、
整理しておくと、今後に役立つだろうから、一応そうしておく。(笑)

今回は今年最後の外修行だと思って行ったところをレポート。
(が、実は本当の最後ではなかったのだけど。)

外観
札幌から遊びに来てくれた、とても可愛いはぴまちゃんとWAMUWで待ち合わせ。
カレーはどこがいいか聞いたら、迷って最終的にWAMUWを選んでくれた。
仕事があったのと、折角だから食した後に少し飲みに行こうということになり、夕方に待ち合わせた。

内装
ちょっと先に着いたので、周りを見ながら待つ。
隣は予約席になっていた。
流石に年の瀬で、他の修行者は1組だけだった。
ただ、仏太が入るときに、2組出ていったので混む時間が過ぎたのかもしれない。

納豆温玉つくねカレー
出前で頼めない、納豆温玉つくねカレーをお願いした。スープは1000verIII
さらさらカレーで、旨味系の美味しさ。
はぴまちゃんは今まで何度か来てるけど、全てEx100だったんだそうだ。
今回は1000verIIIにしていた。「美味しい」と言ってたので、なんとなく嬉しかった。
別に仏太がスタッフというわけではないんだけどね。(笑)
はぴまちゃんにとってはラスト修行となったと。

で、以前は数人での修行だったが、今回は初めて二人きりの修行だったので、話が盛り上がるか心配だった。
すると、はぴまちゃんも気を使ってくれて、とても楽しく話をすることができた。
あざっす!あざっす!あざっす!

で、もうちょっと話をしましょう、とあらかじめ話していたのもあり、
南へ向かい、繁華街へと出た。
最近、楽しませてもらってるバー「Main Bar 金盛」は
12月は2回振られていた。(満席や自分の都合で、行こうと思っていて行けなかったのだ。)
はぴまちゃんは夜の帯広をあまり知らないということで、
仏太がそのバーへ連れて行くことにした。

アベラワー1
このバーはマスターイケメンで、しかも優しくウイスキーのことなどを教えてくれる。
仏太は逆にカレーの話を。(笑)
最初に教えてもらったシングルモルトはザグレンリベット
グレンリベットに「ザ」がつくエピソードをはぴまちゃんに教えてあげた。
といっても、仏太のシングルモルトに関する知識はそのくらい。(笑)
これから少しずつ覚えていこうと思っている。

アベラワー2
すると、マスターは今回は新たなシングルモルトを紹介してくれた。
産地は同じスペイサイド。
アベラワーAberlourというグレンリベットより深みがあるものをいただいた。
これも美味しかった。
さすが、マスターは好みを理解してくださってる。

カクテル
マスターはカクテルコンペティションで優勝しているくらい素晴らしい方だ。
はぴまちゃんにそのことを伝えると、「私のイメージでカクテルを作ってください!」とお願いしていた。
デコポンで作ったカクテルは綺麗だった。

アベラワー3
後半、はぴまちゃんも、私が飲んでいたのを見て、美味しそうに思ったようで、
ザグレンリベットやアベラワーを頼んでいた。
はぴまちゃん実は結構(いや、かなり)お酒強い
仏太は贅沢して、また年数の違うものを楽しませてもらった。
16年、25年、12年。(飲んだ順)
美味しいながら味が違っていて楽しめた。

干しぶどう
今回のおつまみはリンゴだったり、干しぶどうだったり。
この干しぶどうは枝がついてるでしょ。
凄いよねえ、こういうの初めて見た。
で、これって甘過ぎなくて、非常に食べやすい干しぶどうだった。
ここ金盛はおつまみもこだわっていて、とても美味しくお酒をいただける環境だ。

また、go一緒修行しようと約束して、はぴまちゃんとお別れした。
話が弾んで日にちが回ってしまった。

I went to WAMUW with Ms Hapima to eat dinner. Of course we ate soupcurries. I choiced Natto-Ontama-Tukune soupcurry with soup 1000 ver. III. After then we went to Main Bar Kanamori to enjoy drinking and talking. It was a very pleasant time.

WAMUW
帯広市西1条南5丁目17-6
0155-26-0165
http://www.aim-company.net/wamuw/
11:30-23:30LO
火曜定休(火曜日祝日の時は営業して翌日休み)

Main Bar 金盛
帯広市大通10丁目1-5名門通り北入口 BF
0155-26-0115
http://www.mainbar-kanamori.jp/
19:30-27:00
日曜定休