カレー修行(十勝)

シュークリームは、その言葉が日本的な感じだ。
フランス語のシューchouと英語のクリームcreamの合成語だということは有名なことだろう。
クリームはもう日本語にもなっている。
シューはその意味を知らない人もいるのではないか。
chouはキャベツという意味だ。
その形がキャベツに似ていて、中にクリームが入ってるからそういう名前になったと言われる。

外観
シュークリームの話をしたからといって、
修行場でシュークリームを食べた、という風にはつなげない。(笑)
今回はシャンバラ天竺へ行く。

春キャベツとベーコンのカリー
マンスリーの春キャベツとベーコンのカリーをいただく。
ベーコンが食しやすい大きさでたくさん入ってる。嬉しい。

キャベツ
そして、春キャベツ
甘みがあり、これだけでも食せそうなイメージを持ってしまう。
(実際は冬キャベツの方が甘みが強いそうだ。)
仏太はキャベツは千切りが好きだけど、カレーに入れてもよし、ロールキャベツでもよし。
他にも色々と食べ方はあれど、野菜の一つとして、美味しくいただきたい。
春キャベツ自体は、みずみずしく柔らかいので、少し大きめでも食べやすい。
ベーコンと一緒に味わいながら、余韻に浸った。

チャイ
食後はチャイでほんのりとする。
この日食したカリーの辛さは3つ更新して、自己最高の23倍
食せるのだが、そろそろスパイスの粉っぽさが出てきていて、美味しく食すのに限界かも、などと考えていた。
チャイはその辛さを中和すると共に、体を温め、気持ちを落ち着かせてくれる。

さて、今日もまた頑張ろう。

I went to Shambhara Tenjiku to eat cabbage and bacon soupcurry with 23 times hotness. It was very good for me.

シャンバラ天竺
音更町木野西通12丁目1-4
0155-30-6617
http://ip.tosp.co.jp/i.asp?i=16tenjiku
11:30-14:30LO, 17:30-21:30LO
水曜、第3木曜休み

うどん,カレーgo一緒,カレー修行(十勝),カレー修行(麺類),飲み会

外観
仕事が終わったら、速攻で自宅に戻り、着替えた。
特別な衣装を持っているわけではないし、普段からお洒落とは縁遠い仏太のことだ。
あまり時間もない。(笑)

ホワイトボード
インザスイートに着いたら、貸し切りになっていた。
それは、我々が予約した送別会

ドア
the soupはレストラン。
よくレストランウエディングなどが行われる。

中
お洒落な雰囲気は普段の仏太には敷居が高い。
しかし、今日は仏太が主役ではないし、すてきな人を送り出す素晴らしい会だ。

ホタテ
料理も上品な感じで、こういうのは久しぶり。
ナイフやフォークが何本も並んだテーブルでいただく。
スープカレーなら1本ずつでいいんだけどなあ。(笑)

牛肉
でも、美味しい料理を、厳かな雰囲気でいただくのも
気が引き締まるし、そういう楽しみ方もあるのだと思える。

タコのカルパッチョ
実際は、色々な人から、食事食べなよ、と心配される状況ではあった。
あまり席に着いていられなかったのだ。

海老
仏太は今回の送別会を提案し、また、司会を買って出た。
なるべく多くの人に参加してもらい、なるべく楽しんでもらいたかったからだ。
だから、スタッフも厳選した。少人数でできる優秀な人を選ぶ。
そして、思いついたところから補充。(笑)

魚
司会は大変だけど、やりがいはある。
しかし、自分が目立ってはいけないとわかっていても、派手な服装を選んでしまったりした。
準備不足というか、考えが足りないところもその場で気付かされたりした。
が、誤魔化した。(笑)

ハンバーグ
そんなんだから、お食事をしっかりしてないのではないかと思われたのだが、
実はしっかり食事していた。
早食いではあったが、一通りのものは食べたのだった。

デザート
程よくみんな酔っぱらい、談笑をして、
送別されるA部長、ニコニコSさん、RTSさんがそれぞれご挨拶してくださった。
緊張していた仏太にとっては長く感じたが、
楽しく過ごしてくれたみんなにはおそらく短かったであろう2時間。

外観
帯広出身の職員は人脈がかなりあり、今回の一次会の会場もつてがあり、紹介してもらった。
二次会の場所も選んでくれた。
とはいえ、二次会はその場で決めたのだが。
人数が何人になるかわからず、また、最初の人数が多かったので、二次会を用意しなかったのだ。
その場で、だいたいの人数がわかるとすぐに場所を取ってくれたHさん、本当にアザッス!!!

中
Zenithはダーツバー。
ダーツに興じる人もいれば、トークを楽しむ人もいる。
アルコールで気持ちが高ぶったときに、普段ではできない話もしてしまう。(笑)

乾杯
それぞれが乾杯して、再び、お別れする方達をねぎらう。
予想に反して、送別される主人公の方々が全員集まった。
送別する側としてはとても嬉しいことだ。

うまい棒1
そんな中、仏太は見つけた。
うまい棒1
うまい棒のチキンカレー味だ。
にやり!

カレーうどん1
〆は本郷カレーうどん
もうほとんど定番だ。

カレーうどん2
主役の方々3人のうちお二人が参加して、
しかも、そのお二人は時々一緒に飲むとやはり〆にここを指名してくる。
もうお決まりのパターンとなりつつあるが、
今回違ったのは、ほとんどの人達がカレーうどんかカレーそばを頼んだことだった。
なんとなく嬉しかったな。
カレーは2日酔いにいいからね!!!

さて、さっき「〆」と書いてしまったが、
一部の人達にとっては、そうならなかった。
主役のお一人が、よし、次行こう!と。

Monsoonという広いバーへ。
怪しげな話をしつつ、何人かは眠りはじめ・・・(笑)

仏太は寮住まいで一緒に帰ろうと言っていたIさんが今回代行をたのんでいた。
その代行が用意できるまで時間があるということで、
その間に、3人でラーメンをシェアしてしまった。
う〜〜〜ん、食べ過ぎだ!(笑)

We went to Hongo after the farewell party, and ate curry udon.

the soup
帯広市西3条南11丁目1インザスイート内
0155-28-7171
http://www.inthesuite.jp/restaurant/
11:30-14:30LO, 17:30-21:00LO
無休(パーティーの時は貸し切りになるので注意)

Zenith
帯広市大通南10丁目17ちはるビル3F
0155-27-8181
http://zenith.rakurakuhp.net/
20:00-28:00

立喰そば本郷
帯広市西1条南10丁目1-1ローヤルプラザ1F
21:00-26:00
日曜月曜定休

Monsoon
帯広市西2条南9丁目タウンエイト広小路ウエスト209ビル3F
0155-26-1220
http://www.sogopage.com/spon/0155261220.html
20:00-ラスト
日曜祝日定休

カレー修行(十勝)

インザスイートの中にあるレストランはthe soupという名前で、
その名前から、スープ料理を中心としたところなのかと勘違いをしていた。
すなわち、スープカレーもあるものだとばかり思っていた。
以前ちょっと調べたときはカレーメニューがなかった。
しゅんとかChaiに広告が出ていてそれを見たとき、ランチタイムにスープカレーがあって
是非食したいと思ったのだが、ランチタイムは平日は仕事で無理だし、
土日は休み(貸し切りで一般はなし)ということが多く、無理かと思っていた。
以前もスープカレーが出ていたのだが、それは期間限定で終わってしまったので、行けなかった。
今回も同様かと思い2月は諦めて行かなかった。(行けなかった。)

職場のいつもにこにこのHさんから情報が入り、
3月もあるということと、ディナータイムでも食せるということがわかった。
おお、それは行かねばならぬ、たこねばならぬ!!!

もう一つ、仏太があまりthe soupに近寄れない理由があった。
お洒落すぎて、このむさ苦しくカレー臭のする仏太には不釣り合いだと思ってるからだ。
特に、ディナータイムは女性が多く、落ち着いた雰囲気だと聞いていたので、かなり迷っていた。

今回は、明日の送別会の会場ということで、
その打ち合わせと下見を兼ねて来たので、堂々と入ることができる。(笑)
送別会運営委員会(今勝手に作った。笑)のスタッフと一緒なので、
恥ずかしさは半減かそれ以下。(笑)
一緒に行ったスタッフは全然不釣り合いじゃないので、
浮いてるのは相変わらず仏太だけだけどね。(笑)
こんなに重いのに浮いちゃうよ!!!

さて、まずは担当者と会って打ち合わせ。
だいたいわかった。オーケー。
で、修行へ。(笑)
って、おいおい、打ち合わせはそんだけかい!?!(笑)

会場の雰囲気は、明日とは違うのだろうけど、
かなりお洒落で、やはり一人では来たくない雰囲気だった。(笑)
ってか、仏太もこういうのに憧れてるけど、身の丈にあった選択は必要だろう。

前情報通り、4種類のスープカレーがあった。
コラーゲンスープカレーとあり、女性が好みそうなメニューではある。
前情報になかったことで吃驚したのは、辛さの段階があるということだ。
おお、本格的だ。

チキン・シーフード・野菜コラーゲン薬膳
石鍋に入ってきた。
欲張りな仏太は、中々ここは来れないかも、と思い、全部入っているのにした。
チキン・シーフード・野菜コラーゲン薬膳は3種類のメニューを一緒にしたようなものだ。
具が沢山入っていて賑やかだ。
熱々の石鍋は、触らないように注意される。
最初は具材だけしか入ってないのだが、テーブルに運ばれてから、目の前でスープを入れてくれる。
じゅわ〜っ、と派手な音がして、蒸気が上がる。
はねるからと用意してくれたナプキン越しに様子を見ていると、
らっきょ大サーカスのおこげのスープカレーを思い出した。
味は、そんなにコラーゲンを意識するものではなく、
しかし、独特のその味は予想していたより、ずっと本格的で、
ちょっとなめていた自分を反省。
お上品で、味は大したことないだろう、というのが、修行前の予想だった。
しかし、修行してみて、美味しい、また、来たい、と思ったくらいだった。
難点は、仏太が猫舌のために、食すのにちょっと苦労したということくらいだ。

さて、明日の送別会は、人数が結構いるので、楽しくできるようにしたいな。
幹事として、その役割を全うしたい。

I went to the soup, a restaurant in the center of Obihiro city. It seems like one of high society. I ate soup curry there this evening. There were chicken, seafoods, and vegetables in it. It was better than I had thought. Preparation was good, we made it. I want them to enjoy the party tomorrow.

the soup
帯広市西3条南11丁目1インザスイート内
0155-28-7171
http://www.inthesuite.jp/restaurant/
11:30-14:30LO, 17:30-21:00LO
無休(パーティーの時は貸し切りになるので注意)

カレーgo一緒,カレー修行(十勝)

現在の世界は情報戦が凄い。
とはいえ、詳しいことは当然知ってるわけないし、
知っていたら、命がやばいことにもなりかねない。(笑)
スパイは現在でも暗躍していると聞く。
そして、日本はスパイ天国だとも聞く。
各国のスパイが堂々と動き回っているというのだ。
それだけ安全な世界ということだろうが。
また、世界的に有名なスパイが日本にはいる。
というと、え?だれだれ?と不思議に思う人もいるかもしれないが、
具体的な個人ではなく、忍者のことだ。
忍者は基本スパイが仕事だ。
昔の情報戦の主役だ。

「おい、あの人、まだ食さないぞ。」
「あら、まだ写真撮ってる。」
「冷めちゃうよ、せっかくのうどん・・・。」
「さっきメニューもじっくり見ていたけど、どっかの店のスパイか?」

外観
広小路にあるEasy Diner厨房内での会話。
「絶対怪しいよ!」

3月12日仏太が来たときに
09年3月12日の日記参照。)
Easy Dinerのスタッフで交わされた会話だった。
Easy DinerのマスターMain Bar金盛のマスター
たまたま仏太のことを、話していて、
話をつないでいくと、その時来ていた怪しい人物は仏太だということで繋がったようだ。
金盛のマスターはEasy Dinerのマスターに
カレーレゲエマリファナ、ってイメージ。」
と説明していたようで、それで通じてしまったようだ。(笑)

金盛のマスターが、是非仏太をEasy Dinerのマスターに紹介したいと、
その「カレーとレゲエとマリファナ」の話をする前に言ってきた。

金盛の定休日と仏太の都合のいい日を合わせて今日がいいということになり、
2人でEasy Dinerで待ち合わせたのだった。
入っていくと、マスター二人が
「ああ、来た来た!」
「うん、この人、この人!」
と嬉しそうに、顔をほころばせてくれた。
お互いに自己紹介して注文をする。

スペアリブスープカレー
仏太は今まで、ここに来たときに、実はまだスープカレーを食してなくて、
今回はスープカレーを食すつもりでやってきた。
メニューには数種類のスープカレーがあり、ちょっと迷う。
珍しく、チキンにしようと思ったら、Easy Dinerのマスターがスペアリブあるよって勧めてくれた。
ということで、牛スペアリブのスープカレーにした。
野菜がたっぷり入っていて嬉しい。
スペアリブも柔らかく煮込まれていて骨から外れると口の中で美味しさが拡がる。

鹿肉ジビエカレー
金盛のマスターは色々食したことがあるようで、特に海老がお勧めだといっていたので、
今度は海老(ルーカレー)にしてみようかな。
仏太もメニューで気になっていた鹿肉のジビエカレーを頼んでいた。
少し食させてもらったが、凄く柔らかくて、臭みがなくなっていた。
やはりコツがあるそうで、ここにたどり着くまでに試行錯誤があったと
笑いながら、簡単そうに、苦労話を、Easy Dinerのマスターが話してくれた。

鶏レバー
金盛のマスターが、最初前日仕事後に飲み過ぎたということで、今日は飲まないと言っていたが、
結局ビールを飲み始めたら、おつまみが必要となり(笑)、
いくつか頼んでいたうちの一つがこれ。
鶏レバーのジェノベーゼ。(名前が合ってるかは知らないが、そんな感じ。笑)
ヨーロッパってイメージが強かったので、
「ジェノバに行ったことあるの?」
って聞いたら、全くないという答え。(笑)

オムレツカレー
ちょこっとカレーのおつまみを作って、というリクエストで出てきたのが、
この小さなオムレツにカレーをかけた、オムレツカレー
「これ、うちのお勧めの一つ。」
Easy Dinerマスター
じゃ、今度頼まないと!!!(笑)
欲張りだから、また色々と欲が出てきてる。

チャイ
そんな仏太は酔ってなかった。(笑)
いや、本当に、アルコールは入れなかったのだ。
疲れが溜まっていたこともあり、結局、ノンアルコールで通した。
まずはチャイ
やはりカレーとチャイでしょ。(笑)
「チャイくだチャイ!」
「ちょっと待ってくだチャイ。」

ラッスィー
ラッシーはここではラッスィーと表記され、本来の発音に近い形で表されてる。

スイートヨーグルト
そのラッスィーの発展系がスイートヨーグルト
そんなに飲んでお腹大丈夫?と言われ、
カレーはほとんどの栄養が摂れるけど、カルシウムだけ不足しがち
とうんちくを垂れて結構飲んでしまった。(笑)

色々な話題で盛り上がり、結局閉店までいた。(笑)
楽しい出会いだった。
金盛マスター、ありがとうございます!!!
Easy Dinerマスター、これからもよろしくお願いします!!!

I went to Easy Diner with a master of Main Bar Kanamori to meet a master of Easy Diner and of course eat curry. It was a very pleasant time. We enjoyed eating curry, drinking, and talking many things. Thank you very much for a master of Main Bar Kanamori and a master of Easy Diner.

Easy Diner
帯広市西2条南8丁目20番地2(広小路内)
0155-23-8875
11:30-14:30 (14:00LO), 17:30-24:00(LO23:30)
水曜定休

Main Bar 金盛
帯広市大通10丁目1-5名門通り北入口 BF
0155-26-0115
http://www.mainbar-kanamori.jp/
19:30-27:00
日曜定休

カレーgo一緒,カレー修行(十勝)

ロシアンルーレットは拳銃での度胸試し。
実際に行われた例もあるらしいが、銃の保持に厳しい日本では、欧米に比べると少ないだろう。
自分の身を守るためとか、色々な言い訳をつけて、銃の規制が進まないどっかの国なら
行われていてもおかしくはないのかな、と思ってしまう自分がおかしいのだろうか?
まあ、その話は置いておこう。

拳銃の弾倉に1発だけ実弾をこめて、レボルバーを回し、順番に自分の頭をめがけて銃を撃つ、
という極めて命がけのゲーム?が、ロシアンルーレットだ。
ロシアの軍人が始めたからそういう名前がついているという話だが、真相は不明。

居酒屋などで、ロシアンたこ焼きというメニューで、たこ焼き数個のうち1つだけが、
わさびやハバネロなどを入れてあるというものもある。
それを食べてしまった人が当たり、というか、ハズレということだろう。
まあ、そのくらいのゲームなら命をかけてるわけではないから、ジョークの範囲ですまされる。

本日はホワイトデー
土曜日なので、仕事の関係などから、昨日までに既に贈り物をしてしまった人もいるだろう。
また、全然忘れていた人もいるだろう。
はたまた、全く無視している人もいるだろう。(笑)

さて、仏太は4人の部署で、共通してもらっている人が少なくないので、
4人でまとめてお返しをさせてもらったところ(人)がある。
その中で、バレンタインデーの時に、カレーをプレゼントしてくれたところがあり、
09年2月14日の日記参照。)
その部署へのお返しは、やはりカレーで、という提案がA部長からあった。
A部長は、きっと個人名ではこのブログで最多登場回数だと思われるが、
それだけにこのブログを読んでくださってる方は、すてきな人だというのはご存知だろう。
そのA部長、今回もアイディアを出してくださった。
「おい、仏太、ロシアンカレーにしようぜ。」
仏太はすぐにぴんと来た。
1つだけ辛いのにして、後は食せる辛さにする。」
そう、ロシアンルーレットのカレー版だ。
しかも、カレーの場合は量がそれなりにあるから、当たったら大変だろう。
自分の限界を超えた辛さは×ゲームでもないのに、辛い思いをすることになる。

A部長はこういうことを考えたら、子供のように無邪気に笑い楽しそう。
そのアイディアが出たのは、実はバレンタインで我々がカレーをプレゼントしてもらったときなのだ。
だから、実際、プレゼントされるメンバーはみんなその話を聞いている。
だけど、注文は普通に取った。普通はジョークだろう、と思うから。
仏太は少しアイディアがあったのだけど、みんなの注文が違う辛さできたら、強引にしなければならないところだった。
以前、この部署の一部の人達と一緒にカレー修行をしたのだが、その時はAさんだけちょっと辛いのを食していたのだ。
BさんもCさんもDさんも辛さに弱い。
一人Eさんだけは一緒に食したことがないため、前情報なしだった。
はたして、それぞれみんな同じ辛さで注文してくれたのだった。
まず、第一段階クリア。(笑)

次は、スープが見えていてはダメ
見えちゃうと選ぶときに、辛さがわかってしまうから。
この時点でWAMUWに頼むことは決まっていて、それなら、と知り合いのNさんに相談した。
ポットで持ってきてくれることとなり、外から見ただけでは
どれが辛いかわからないというのをクリアできることになった。

そして、もう一つは具。流石に統一するわけにはいかないし、それぞれ食したいものがあるはず。
注文はやはりばらけた。チキン二つとポーク二つとハンバーグ一つ。
さて、どうしよう。
スープはポットから注げばいいので、具を入れた入れ物はそれぞれが頼んだものを取ればいい。
問題はその後のことを仏太は考えたのだった。
辛いのを選んでしまった人が、辛い(つらい)思いをして、食し続けるのは、ちょっと気が引けた。
ここがアイディアの出しどころだった。
カレー部長としては、こんなゲーム感覚でカレーを嫌いになって欲しくない
かといって、A部長のアイディアも面白いし、顔も立てたい。
さて・・・。

5人のいる部署は、実は以前からカレーを食す場所として休憩室を使わせてもらったところなのだ。
それが最近、カレーを持ち込むことが、口頭でできないことになった。
09年3月5日の日記参照。)
奥でこっそり食そうか迷っていた部署の長Cさんに、A部長
「みんなで一緒に食堂で食そうや!」
と誘ったのだった。
勘のいいCさんとEさんが「ん?」と、気付いたようだった。
もしかして、ロシアンカレー本当にするの?

仕事の関係で、カレー届いたよ、って連絡したら、
まず、Aさん、Bさん、Dさんがやってきた。
ポット
じゃ、ルールを説明するね。」
え?ルール?不安そうに顔を見合わせる可愛い3人。
他部署へ出向中なのでいつもと違う服装のAさん、最近成長著しいBさん、ちょっとお姉さん肌のDさんの3人。
そこへ、長のCさんと、Cさんと仲のいいEさんがやってきた。
「6本ポットがあるのはわかりますよね?」
「ええ?まさか本当にやるの?」
「5本はみんなが頼んだ辛さ標準です。1本は我々がいつも食す大辛です。」
5人が対象なのに、6本あるよ・・・
「運が良ければ、誰にも大辛が当たらず、仏太が食すことになります。」
まず逃げ道を一つ用意しておいた。

この日、仕事の都合がついたので、A部長M神さんと仏太も一緒に食した。
A部長とM神さんはそれぞれチキンの大辛を頼んでいた。
仏太は、なんと3つも頼んでいたのだった。
ちょうどその日は当番で遅くなるのがわかっていたので、夕食、夜食用も含めて、全部で3食。
それで具の問題を解決しようとしたのだ。
3種類の具はチキン、ポーク、ハンバーグ。
そう可愛い女の子達が頼んだものと同じ種類だ。
スープはわざと別にお願いして、ポットタイプと同じように具だけの器にしてもらった。

チキンカレー1
さて、恐る恐る6本のポットを取っていく女の子達。
そして、長のCさんを皮切りに次々と具の入った入れ物にカレースープを入れていく。
Cさんは大丈夫だ。隣のEさんとAさんも大丈夫そう。
Aさんの隣のDさんも大丈夫。
ということは、後は一人・・・
あ、Bさん、ハバネロが出てきた!!!!
当たり!!!!!
泣きそうになるBさんはポークを頼んでいた。
一口・・・「辛い・・・」
二口・・・「・・・」

チキンカレー2
「A部長、そろそろ許してあげていいですか?」
十分、Bさんの困る顔を見て、S的な心が満たされたのか、
A部長は、満足げに
「よし、許す!」
っていうか、何も許す許さないじゃないんだけどね。(笑)
ゲームはゲーム。
仏太が考えた救済処置は、辛いものが当たった人の分の残りを、仏太がもらい、
他に頼んでおいた具に、標準のスープを入れて、当たった女の子にあげる
、というものだった。
だから、具の種類が3種類。誰に当たるかわからないからね。
最初、Nさんにお願いするときに、そのあたりを説明したら、
したり顔で、わかりました、と理解してくださった。
そのとおりにしっかりやってくださって感謝、感謝、感謝
他の人に当たっても、具は全て同じようにあるし、
全員が上手くすり抜けて、標準を引き当てたら、
残りの大辛を仏太がいただくという形で良かったのだ。
ゲームは終わった。
あとは、ホッとして楽しんで美味しくいただいて欲しかった。
A部長M神さんも楽しそうに笑っていた。
これでカレーを無駄にすることなく、ちょっと楽しんで、美味しくいただいたのだった。
たぶん、そのままずっと食し続けることはBさんには無理だったろう。
辛さに強くない人に、無理はさせてはいけない。
Bさん、ごめんね。
でも、今後の話のネタにしてね!!!

仏太100計画
こんな貼り紙がアルミホイルについていた。
ん?
仏太100計画
久しぶりだ!!!
Nさんがその強力な協力者だということを忘れていた!!!
オヤジギャグも出るってもんだ!!!(笑)

ハーブチキン
アルミホイルを開けると、美味しそうなハーブチキン
チキン野郎としては外せない。
これはきっとNさんからのメッセージで、
女の子だけでなく、仏太もリスクを背負いなさいということか?(笑)
我慢できずにかぶりついてしまった!
う、美味い!!!

やばい、やばい。

いつも感謝してる5人の可愛い女の子達に、形として表明できた。(?)
そして、計画を手伝ってくださったNさんにも感謝だ。
あざっす、あざっす、あざっす!!!
今後もよろしくお願いします。

We of 8 ate soupcurries for lunch. Ms A, Ms B, Ms C, Ms D and Ms E were presented soupcurries for White Day by us. We appriciate them because they work hard so much. Soupcurry was the soul of our hearts. We presented them not 5 curry soups but 6. Russian curry wad done, Ms B selected very hot one. 5 of 6 were normal hotness, and another was very hot. She was not good at hotness. So after she drunk two spoon of soupcurry I exchanged her hot one and my mild one.

WAMUW
帯広市西1条南5丁目17-6
0155-26-0165
http://www.aim-company.net/wamuw/
11:30-23:30LO
火曜定休(火曜日祝日の時は営業して翌日休み)