カレーgo一緒,カレー修行(札幌)

意外に思われることが多いのだが、仏太は実は美術鑑賞をするのが好きだ。
もちろん、よくわかっているわけではないことは、ご想像の通り。
全然知らないものを見に行って新しい発見をしたりすることもある。
また、しょっちゅう行ってるわけでもない。
この前は、北海道立帯広美術館もじ・モジ・文字展を見に行った。(既に終了)
何となく興味を惹かれただけでふらっと見に行ってみた。
絵は印象派が好きだが、持っているわけではない。
かと思えば、ダリも好きで、以前北海道立近代美術館でやっていたダリ展には行った。
無茶苦茶混んでいたなあ。

久しぶりの札幌修行は本当に久しぶりのrick1091ブラザーgo一緒カレー
しょっちゅう連絡を取り合っているので、多分久しぶりの気はしないが、
ブラザーはかなり痩せていた
やべえ、おいてかれる。(笑)
直接会うのは9月19日以来。
go一緒カレーは7月5日以来。
お二人様go一緒カレーとなるともっと前だ。
(記憶に間違いがなければ。)

今回の修行はいくつかする予定で挑んできたが、
テーマは新修行場開拓
新しいところは、当然当たりもあれば、はずれもある。

その中で、rickさんがチョイスしてくれたのはSoul Store
外観
まだ散った紅葉が歩道を埋め尽くしていて、しかしが降る日だった。
住所から予想していた場所がぴったりだったので、地下鉄西18丁目駅からすぐにたどり着いた。
駐車場もあるそうだが、仏太は今回地下鉄で移動した。
他の用事もあり、全て地下鉄沿線で済むからだった。
ECOや健康も考えて、最近はできるだけ車を使わなくていいときは使ってない

メニュー
修行場のすぐ前に出ていたメニュー。
ここにも枯葉が乗っていて、情緒溢れる趣で、
紫式部なら「いとおかし」と言ってるところだろう。
そこに「ラム」という文字発見!!!
粗挽きラムとニラ豆富のカリー!!!

ラムカレー3
一応、メニューを見てから検討して決めたが、やはりラムにした。(笑)
仏太が入ってからすぐに、ブラザーrickさんがやってきた。
挨拶して、お互いに元気なことを確認する。
そして、注文をして、近況報告。

ラムカレー2
ラムはキーマなので、水没してる。
だから、これらの写真では見ることができない。
ゴボウがレギュラーで入ってるのだけど、柔らかくて食しやすかった。
また、薄く切ったものをパリッと揚げてあるものをトッピングしたが、これもまたよかった。
今後、自作でゴボウを入れるときの参考になるな、と思っていた。
帰りがけにそのあたりを聞いてみようと思っていたが、すっかり忘れてしまった。

ラムカレー1
ちょっと見えにくいのだが、写真の左側に、とんがって突き出るように、手羽先の形をしたものが出ている。
それは、梅手羽餃子で、トッピングの一つだった。
これかなりいい。
梅ってアクセントにもなるから、カレーのトッピングにいいと思う。
色々な具材が美味しく、素敵だった。
また、も味があり、芸術的な気がしてしまったのは、美術館の隣という先入観が働いてる?(笑)

チャイ
チャイ下チャイ
いつもの台詞でオーダーの時に食後にお願いしていたrick1091さんはアイスチャイ、
仏太は寒い体と心を温めるホットチャイをお願いした。
これまた、濃厚なチャイで美味しかった。

絵
ちょっと横を見ると、こんな素敵な絵が飾られていた。
美術館の目の前で、以前は喫茶店だったので、
今でも間違えて入ってくるおばちゃんがまだ多くいると。
美術館で鑑賞を終えた人達が、ホッと一息つきに来る。
また、美術に造詣の深い人達も来て、この絵のことを質問してくるらしい。
そんな人達もスープカレーも一緒に楽しんでくれるといいなあ

その雰囲気で、心が和んで、
素敵なカレーで、舌が潤う。
そんな修行場は次回は美術館帰りに行ってみたいものだ。

I went to Soul Store near the museum to eat soupcurry with my curry brother Mr. rick1091. I ate minched lamb soupcurry. It was very good.

Soul Store
札幌市中央区北1条西18丁目市田ビル1F
011-616-8775
11:30-21:00(20:30LO)
不定休

北海道立近代美術館
北海道立帯広美術館

カレー修行(十勝)

普段カレーを食すのに、というものは、あまり気にしてない。
ただ、楽しむ過程で、数字も気にすることがある。
本来、美味しい美味しくないって主観だから、点数をつけれるわけでもないし、
順位をつけるのは更に難しいと思う。
雑誌でよく見る「ランキング」は反対だ。
その人の中で、A修行場がB修行場より好き、というのはあるだろうから、個人的な順位がつくことはあるだろう。
また、行った回数なども参考になるかもしれない。
そういう意味では、仏太は行ったとき、誰と、どんなカレーを食したか、などを記録してる。
なので、2006年に781カレーを達成したのも、記録していたものが積み重なって、そういう数字になっただけだ。
自慢してるように聞こえるかもしれないが、そのつもりはない。
自分でもこの数字は凄いと思うし、今後はもう無理だと思っている。
現に2007年には減っているし、今年は更に減りそう。
今年は11月20日現在で501カレー。ペースを考えると600に乗ることはない。

さて、本日はWAMUWのtake outというか出前。
デリバリーって言うけど、出前でいいじゃん。(笑)
日本人なんだからさ!(笑)

アサリとエビカレー1
今回は、初めて頼む、アサリとエビにした。
鉄人Mさんが以前に頼んでるのが美味しそうだったのと、
一通りのメニューを経験したいと思って、今回はそれにした。

アサリとエビカレー2
そして、これは、記念すべきWAMUW20食目!
(笑)結局数字にこだわってる?(笑)
アサリとエビがたくさん入ってる。
食しやすい大きさだ。

アサリとエビカレー3
スープは1000で大辛にハバネロをトッピングした。
美味しい。
A部長塾長Gさん、M神さんも一口ずつ飲んで、「味が違う!」と感動。
魚介類はその出汁も出るので、味は変わる。
そして、それがまたいい感じになることが結構ある。
勿論、ポークやチキンでもそれなりなのだが、アサリとエビはかなりなものだ。

また、大満足。
最近は出前ばかりなので、そろそろ修行場でも食してみたい。

We ordered soupcurries to WAMUW for lunch. I ate short necked clam and shrimp soupcurry with soup No.1000 and habanero. It was my first experience to eat WAMUW’s short necked clam and shrimp soupcurry. Good. And that was the 20th eating of WAMUW’s soupcurry.

WAMUW
帯広市西1条南5丁目17-6
0155-26-0165
http://www.aim-company.net/wamuw/
11:30-27:00
火曜定休

カレー修行(十勝)

一寸前に一休という音更にある居酒屋に行ったときのこと。
11月8日の日記参照。)
仏太はその時初めて行ったのだが、メンバーのうち数人が何回も行っていて、
かなりのお気に入りだった。
で、その人達から、仏太は接客態度について厳しいようだけど、
一休はそのあたりは多めに見てね、とあらかじめ言われていた。

確かによく考えたら、マスターはぶっきらぼうに見えなくはないが、
小上がりに座ったら、若い兄ちゃんが対応してくれて、
緊張しながらも頑張ってるように見えて、好感が持てた。
マスターはそんなにしゃべったわけではないが、黙々と仕事をこなし、
職人的な雰囲気を醸し出していた。
だから、その接客については、別に文句を言うつもりもないし、不満もなかった。

インデアンは現在十勝管内に9つの修行場を展開してる。
釧路にも一つあり、全部で10店舗だ。
仏太はそのうち釧路とみなみ野店を除く8つで修行した。
それぞれの味の違いはよくわからないが、接客は大きく違う。
そりゃそうだ、人間がやってるのだし、相手も人間だから、
その都度対応が違って当たり前だ。

長崎屋外観
長崎屋帯広店で買い物をした。
結構、たくさん本が置いてあって飽きない本屋さん。
冬物を用意してなくて最近寒かったので、上着も買った。
ほかにもちょこちょこっと。

外観
インデアン長崎屋帯広店は席がオープンスペースになっている。
カウンターもあるが、多くの人はオープンスペースにあるテーブル席へ行く。
仏太は何となくだけど、カウンター席に座った。
ちょっと気の強そうなお姉ちゃんが注文を聞いてくれる。
先払いだ。
ナンバーを渡される。「3」だった。
カウンターに座りながら、周りの様子を眺める。
「番号札、ここに置いてくださいね!」
なんで見えるように置いてくれないのよ、言ってるじゃない、的な雰囲気を感じ取れた。(笑)

つなぎの兄ちゃんが二人やってきた。
うわ、塗装の匂いがする。
何かスタッフと交渉してる。
断片的にしか聞こえないが、何かを抜いてくれ、と言ってるようだった。
しかし、スタッフは「できません。」と・・・。
「他のところではやってくれるのに、なんでできないのよ!」
「うちではやってないんですよね。」
というようなやりとりは声が大きくなっていた。
結局、スタッフがダメだと言い続けたので、兄ちゃんは帰った。
よく聞いてはいないが、兄ちゃん達は不満のまま帰っていったのはわかった。
こういうときに、説明って大切なんだろうな。
また、対応一つで違ってくるのだろう。
もっとも兄ちゃん達の態度も悪かったけど。(笑)
仏太も対人関係の仕事なので、反面教師として覚えておこう。

チキンカレー1
「はい。」
と声がした方を振り向いたら、カレーが置かれていた。
隣の人の分ではなく、仏太の分だということは明らかだった。
それにしても、はい、だけで、
チキンカレー、とか、番号3番、とか、お待たせしました、という言葉はなかった。
(まあ、インデアンではほとんど待つことはないんだけどね。笑)
しかも、仏太が気付いたかどうかの確認はなし。
忙しいのかもしれないけど、「はい」だけはひどいんじゃないかと思った。
しかも、聞こえたからいいけど、聞こえなかったらしばらくそのまま?
ちょっと不満だったなあ。

チキンカレー2
置いてくれたお姉ちゃんは既にもう別の作業に入ってる。
ちょっと見ていたが、こちらを見る気配は全く感じられなかった。
まあ、人見知りだったり、対人恐怖症だったりはありえるだろうから、あまり気にしてもしょうがない。
(対人恐怖症なら、こんなバイトしないだろうけど。)
食してみたが、他のインデアンとあまり変わらないように思えた。
やっぱり、インデアンは店によって味が違うと言ってる人達は凄いと思う。

チキンカレー3
隣に座ったおじさんは、常連さんっぽかった。
スタッフと気さくに話をしてる。
さっきの、気の強そうなお姉ちゃんと、置いてくれたお姉ちゃんも笑いながら話をしてる。
常連さんはしょうがない。
それこそ愛想がない状態で、通ってもらうのはかなり大変だろうから。
一元さんでもその半分くらいの愛想が欲しかったな。
更なる修行者がいらないのならそれでしょうがないとおもうけど。

インデアンは現在十勝管内に9つの修行場を展開してる。
釧路にも一つあり、全部で10店舗だ。
仏太はそのうち釧路とみなみ野店を除く8つで修行した。
それぞれの味の違いはよくわからないが、接客は大きく違う。
そりゃそうだ、人間がやってるのだし、相手も人間だから、
その都度対応が違って当たり前だ。

I went to Indian Nagasakiya Obihiroten Branch. I ate chicken curry.

インデアン長崎屋帯広店
帯広市西4条南12丁目3長崎屋帯広店2F
0155-21-7715
http://www.fujimori-kk.co.jp/
10:00-20:00 (LO19:30)
不定(長崎屋定休日と同じ)

カレー修行(十勝),娯楽,飲み会

股間がすーすーするなと思って、パンツを直そうと思った。
パンツの位置がずれてすーすーしてるのかと思ったのだ。
職場のデスクに座って、コンピュータをいじっていたときのことだったから、
画面を見たまま、左手を股間へ・・・
あれ?
もにょ
(ポニョじゃない)
でてるじゃん、ち○ち○!!!
パンツの社会の窓(なんて古い表現だ!)から飛び出たものは
更にズボンの窓からも出ていたのだ。
ちなみにその時のズボンは作業するためのもので、
チャックではなくボタンなのだが、外れていた。

一番最初の穴あきシリーズは、パンツが破れて、という話だった。
それはバスケをしていたときになったのだけど。
7月1日の日記参照。)
バスケはその後も断続的に続けている。
結構仕事や用事が入ったり、飲み会が入ったりして、行けないことの方が多いのだが、
行ったときにはかなりハードの運動してる。
だいたい2時間くらい体育館を借りてるのだが、実質1時間半くらいだろう。
それでも凄い時間だ。
結構夢中になってやってる。
仏太は体力的にはかなり不安のある状態だが、以前よりは体力がついて、
程々にはできるようになっている。
が、汗だくで、呼吸も乱れまくり。(笑)
でも、終わった後の爽快感は何物にも代え難い。

今回は、メンバーのNさんの誕生日で、途中でお祝いを挟んで、バスケをみっちり1時間半くらい楽しんだ。
Nさんは、自分でダンクという花火を打ち上げていた。(小学校の体育館ね。)
仏太は今回は怪我をしないように、だけど、途中で夢中になって息が上がってしまうくらい、頑張った。

終わった後にみんなで食事に行くことになった。
同じ寮に住んでる人が結構いて、全部で12人が参加した。
バスケに参加していた人は全部で13人だったから帰ったのは一人だけだった。
音更にある千年の宴というところへ行く。
仏太は2回目。
チェーンの居酒屋のようだ。
バックには大手がついてる。

シーザーサラダ
サラダなどを食べる。
激しい運動の後で、あまり重たいものは受け付けない。
そういいながら、結構ビールを飲んでしまった。(笑)

刺身1
刺身2
居酒屋ではよく頼むものの一つ、刺身
マグロをつまんだ。
今回は焼き鳥は食べなかった。(笑)

で、前回メニューになかったと思うのだが、水餃子のカレー味があったので、当然のようにそれを注文した。
カレー味水餃子1
こんな風に鍋に入って出てくる。
水餃子は他にコラーゲン入りスープとマーラースープがある。

カレー味水餃子2
カレー味は結構いい感じで、辛すぎず、食しやすかった。
数人で分けたが、みんな美味しいと言っていた。
ちょっと塩っ気が抜けるとスープカレーっぽい感じだ。

そうして、また色々と話も弾み、バスケで消費したカロリーも取り戻して・・・
ダイエットできてない!!!

I went to Sennenn no Utage, one of izakaya bars, with my friends after playing basketball. I ate sui-gyoza curry taste. It was nice.

千年の宴
音更町木野大通西15丁目2ビックマート2F
0155-30-1988
17:00-27:00 (日祝17:00-25:00)
休みなし

カレー修行(十勝)

仏太は第2職業の職場で、ちょっとお願い事をするときに、
とある部署の長(綺麗なお姉さん)がよくいう言葉が「高いですよ。」だ。
勿論、冗談なのだが、時々冗談なのかマジなのかわからないときがある。(怖)(笑)
最近は、そういうシチュエーションになったら、「高いんですよね、いくら払えばいいですか?」と
先制攻撃を仕掛けるが、「じゃ、給料から天引きしておくか。」と言われてしまう。
ああ、カレーを食すお金が・・・

そういえば、冗談でなく、前に行ったスナックのママ
人生お金、とマジで言っていて、呆れたことがあった。
まあ、それも考え方だな、と思って聞いていたが、
本当にこんな人がいるのかと思って、吃驚したし、価値観の違いというものは恐ろしいと思った。
それは違うんじゃないか、人生お金だけではないだろう、
こんなことを言ってると、お金に余裕のある人だから、言えることだ、
と反論され、この人とは絶対付き合いたくない、と思った。(笑)
っていうか、相手にされるわけないんだけど。(大笑)

お金と言えば、中国のバブルは凄い(凄かった?)そうで、
中でも、上海はかなりのものだったらしい。
仏太は卒業旅行が中国だったが、主に雲南省と北京だったので上海は行ってない。
麻雀パイを使ったゲーム上海をすぐ思い浮かべるくらいで、実際の上海はよく知らない。

さて、ちょっと収まった感があるが、一時血液型の本がブームになっていた。
特にB型は売れたらしい。
なんでも、誤解が多いようなので、その本を見せると、説明がつくこともあるようだ。
仏太はネット上ではどう思われるかわからないけど、
以前は、人と会って話してるうちに、「B型?」と言われることが多かった。
十勝に来てからは「O型?」と聞かれる機会の方が多い。
と言っても、そんなにあるわけじゃないけどね。
かつては、その後に「違うの?!じゃ、AB?」
え〜〜!!!A型なの?」とオヤジギャグでしめるパターンだ。
A型は決めたことを、翻すのが嫌なタイプが多いそうだ。
同じA型の頑固な女性が教えてくれた。(笑)

外観
上海という中華料理屋が帯広の南側にある。
大通(国道236号線)から電気屋のある交差点を西へ向かうと左手にある。
中華レストラン。
え?中華料理屋で修行?
仏太も最初そのつもりはなかった。
中華ちらしを食べるつもりだったのだ。
念のためにメニューを見る。
中華はメニューが多いことが普通なので、確認するのだ。
中華ちらし、ある。

そして、そこにカレー味あんかけ丼ってあるじゃん!

頼むでしょ、これは!!!

一気に修行モードへ突入!

おいおい、簡単に翻してるよA型人間。(笑)

カレー味あんかけ丼1

カレー味あんかけ丼は甘いあんかけで仏太の辛さ1。美味しい。
平皿にご飯を盛ってその上にあんかけを載せた状態。
海老、タマネギ、ねぎ、ピーマン、白菜、ニンジンなどが具で入っていた。
こういうタイプも面白いな。ルーカレーっぽい外観だけど、
あんかけなので、食感は違うし、具はもろに中華って感じ。
濃いめのコンソメスープついてくる。
カレー味あんかけ丼2

うーん、満足な修行だった。
次回は中華ちらしを!(笑)

I went to Shanghai in Obihiro, not in China. It is a Chinese Restaurant in the southern area of Obihiro. I had wanted to order Chuka Chirashi right before watch a menu. As soon as I watched it, I ordered curry taste ankake don. It was good. I was very satisfied.

上海
帯広市西1条南24丁目1-2
0155-27-4881
11:30-21:30LO
木曜定休