カレーツアー,カレー修行(十勝)

以前に聞いたことがある台詞。
事件は現場で起こってるんだ!
青島刑事だったかな?

また、室蘭で知り合ったイケメン新聞記者さんは
自分の足で歩いて捜したネタは凄い、とおっしゃっていた。

なんとなくわかる気がする。
仏太も自分で歩いて発見することって結構あるし、
ネットや人づてに聞いてゲットする情報と、
自ら動いて得る情報では全然違う印象のことがある。

十勝って一口に言っても、かなり広い。
19市町村あり、面積も広大だ。
仏太はこちら(十勝)に来て初めて知った地名もある。
その中で、まだ行ったことのないところの一つ、本別(ほんべつ)町へ修行ツアー
え?本別ってカレー修行場あるの?
そういう質問が来そうだが、専門ではなくても、食せるところはあるのだ。
以前は北のカレーハウスというベタな名前のところがあったのだが、
今回行ってみたらなかった。
事前にわかっている分は、カウキングというところだけなのだが、
他にも豚丼を食してみたいとも思ったので、まあまず行ってみよう、と思った。
一人の時は、そういう計画を立てても簡単に変更したりできるから気楽だ。
人が一緒だと、色々気を使うし、相手の食欲や好み、胃袋の大きさにも左右される。
仏太は、大抵食欲があり、ほとんど好き嫌いがなく、かなり容量が大きいと思う。(笑)
だから、相手に合わせるのは当然のことなのだ。

北海道には「」とつく地名が多く、
元はアイヌ語の「ベッ」とか「ペッ」から来てるらしい。
川という意味のようだ。

この前行った足寄は今年開基100年だったが、
本別は2001年に迎えてるので、今年は開基107年ということになる。
開基100年の塔

本別も「別」という字がつく。
本別川という川がある。
その看板を見つけた。たまたまなのだが。
本別川の看板
最後の「結構大きい」に笑ってしまった。
素敵な説明だ。

カウキングに行くときにそれを見つけた。
カウキングは、なんと臨時休業だった。
がっかり。
カレー修行で目をつけていた、あらかじめわかっていたのはここだけだったのだ。

しかし、そこは仏太の勘がさえる!
っていうか、しぶとい仏太は自分の足で歩き回る
外観
へへへ、見つけたよ。
カレー豚丼の幟を見て、速攻で入ることに決めた。(笑)
カフェドギャラリー「ガーデニア」っていうところ。
なんだかうららかな庭を思い起こさせるような内部。
人気がない。
にんきではない、ひとけだ。
あれ?いるのかな?
「すみません」と3回ほど言ったところで奥から人が出てきた。
メニューを確認してカレーができるか聞いてみた。
大丈夫だと。

カレーライス1
正直、あまり期待してなかった。
普通の喫茶店のようだったし、たったの500円だ。
メニューの名前も普通のカレーライス
いたってシンプル。
おお、サービスが凄い!漬け物リンゴがついてる。
カレーだけかと思っていた。
漬け物は自家製で、リンゴにはしっかり塩水。
ただし、リンゴは兎さんにはなってなかったよ。

カレーライス2
で、このカレー、美味しかった。
かなり甘くてフルーティーなんだけど、
その甘さがくどくなくて、いい感じだった。
かなり煮込まれていて、具はほとんど溶け込んでる。
上に乗ってるブロッコリー玉子がいい感じ。
仏太の好きな半熟たまごで非常に満足な一品だった。
これで出てきたのは結構早いし、安いし。

このガーデニアは国道沿いにあるから見つけやすいと思う。
今回は車を置いて、この辺りを歩き回った。
プチ観光。(笑)
裏の通りを歩いて気付いたのだが、そちらの方が興味深いところが多い。
あらかじめ目をつけていた浮舟などがあった。
ちなみに浮舟は定休日。

その隣に喫茶店風の店構えを見つけた。幟はラーメンとなっている。
喫茶店は結構な割合でカレーがある。
お、店の前にボードを出している。
カツカレー、ハンバーグカレー・・・
ビンゴ!!!

ちょっと話がそれる。
色というのは、食欲を考える上で、大切な要素の一つだと思う。
鮮やかな色彩は食欲をそそる。
言い換えると目を引く。
交通標識は、黄色と黒、青と赤のような色が多いが
これは目立って、ドライバーにわかりやすくしているのだ。
また、信号機は赤が右か上になっているはず。
これもドライバーや歩行者が先に見る方にしているそうだ。

盲導犬は色がわかってるんだっけか?
それとも光ってる場所で信号を理解してるんだっけか?
犬は昔飼ったことがあるが、今のペットの感覚と違っていた。
でも、しつけて、チンチン、お手、お預け、くらいは覚えてもらいたかった。
が、根気のない仏太はだめだった。(苦笑)

やべ、それすぎた。
戻そう。

ハンバーグカレー
本別2回目の修行はハンバーグカレー!!!
「チン!」
あれ?レンジの音かな?
「チン!」
2回鳴った。
チンチンだ!!!
すんません。
まさかと思ったが、やはり・・・
素敵な色合いのカレーが来た。
一つのチンはハンバーグだろう。
一つは色合いが素晴らしい、グリーンピース黄色いコーン赤いニンジンの信号色。
二つのチンで、チンチン。しつこい?
このカレーに関するコメントはお預け!(笑)

スペル間違い?
食しているときに、ぼけっと外を見ていて気付いた。
看板が何となく変?
ああ、cafe berって書いてある。
きっとbarの間違いだよな。
ご愛敬、ご愛敬。

本別ツアーは、今回はこれで終了。
しかし、課題も残ったので、またそのうち来よう。
池田から裏に抜けて、音更へ帰った。
楽しかった。

I went to the tour to Honbetsu Town. Of course the tour was the curry tour. If I don’t know the place to eat curry, I am sure to walk around to find a new shugyouba. This time I did it! I found two shugyouba in Honbetsu Town. I got it!

ガーデニア
本別町北2丁目
0156-22-2270
10:00-22:00 (LO21:30)

いちご
本別町北2丁目2-5
0156-22-3938

カレー修行(十勝),飲み会

2ヶ月間の出張できてくれていたT君は純朴な感じで、新しい風を十勝に吹き込んでくれた。
そのT君が本日9月27日で音更の最終勤務となってしまった。
惜しい人を亡くした・・・・
いや、死んでないから!

部署の送別会で2次会に行ったところはSennari
気がつくとそこにいた。
っていうか、屋台を回ってから行ったので、
上の方々は本当は屋台に行こうとしたらしい。
混んでいたので、慣れたところに流れた。

ワイン1
当然のようにワインとなったのだが、
酔っぱらいの集団で、ワインに詳しい人が今日はいない。
専門外なのに、グルメと間違われている(強いていうならエセグルメ)仏太が
ワインの選択を迫られた。
飲んだことあるヤツにした。
ワイン2

カブ
おつまみも頼んだが、
一次会で結構食べてしまった我々はそれほどたくさん入らなかった。
カブはすっきりして美味しい。
この葉っぱを見ていると大きなカブを思い出す。
大きなカブと違って、思いっきり力を入れなくても引っ張れるのだが。(笑)

カレー
前に、仏太の誕生日に出してもらった特別メニューでカレーはあるが、
8月13日の日記参照。
先日9月20日にイベントで、マスターがカレーライスを出したらしい。
仏太の同僚であるすんげえヤツMさんがそれを食したいんだけど、イベント会場に行けないということで、
一人前取っておいてくれた。が、Mさんは今回は来れなかった。
なので、我々が代わりに食させてもらった。
ラッキー!
あざっす、Mさん。
マスターは、やはり畑違いだけあって、「難しい」とおっしゃっていた。
でも、美味しかった。もっと辛くてよかったけど。

チーズ
ちょっと写真が今一の色になってしまったが、オートなので変えようがなかった。
今回送別されるT君とチーズのことを話ながら、食べた。
バイトの可愛い女の子が一つ一つ説明してくれた。
仏太はチーズも詳しくないので、聞いてもそう覚えられるものではない。
が、今回は頑張って覚えようとした。
T君にも聞いてみた。
ロックフェラー、ゴルゴ13、タランチュラ、パルチザン、ポニョとかチチョリーナ
これだけ聞かれて、本当の名前を言える方は、相当チーズに詳しいか、ギャグがわかる?方だろう。(笑)
ロックフォール、ゴルゴンゾーラ、タレチオ、パルメザーノ、ポンティーナ
美味しかった。

T君、仙台に戻っても頑張って、来年また来てね!

I went to Sennari with my superiors and my fellows for Mr. T leaving Tokachi tomorrow. The second of a farewell party. We enjoyed some bottles of wine and good foods. I talked to him about cheese. He and I were not good at memorizing names of cheese. We also ate curry made by a master. It was good, too.

Taverna Sennari
帯広市西1条南9丁目7
0155-26-3805
http://www.kitanoyatai.com/Sennari.htm
夏期17:30-23:30, 冬期18:00-23:30
日曜定休(祝日で連休になるときは、営業することもある)

カレー修行(十勝)

お前、あんなヤツのどこがいいんだよ?!
以前は、心ない言葉が結構行き交っていた。
しかし、人の好みはそれぞれで、他人には可愛く見えない女の子
惚れたら、その人にとっては最高なのだ。
勿論、惚れてなくても、好きだったり、好みだったり、
いわゆるファン心理的には、自分が好きな人のことをけなされるのは、納得いかない。

カレーも同じことで、その好みは人それぞれだ。
だから、同じ味でも、人によって評価は違うし、
それはまた面白いところでもある。
辛いのは味か?と聞かれることはあるが、
仏太的には、味の一つだと思っている。
辛い方が美味しいと思うこともあるし、
辛すぎて美味しいと思えないということもある。
仏太は相当辛いのを食すと思われがちだが、
無茶苦茶ではないと思っている。(笑)
一般の方々よりも少し辛さになれていて強いだけだと思う。
私よりも強い人は沢山いる。

チキンカレー1
さて、いつものごとく、Nさんが仏太100計画に便乗したくて(?笑)、
差し入れをしてくださった。
WAMUWチキンだ。実は仏太はあまりチキンを食さないせいか、WAMUWのチキンは初めてだ。
辛さも初めての領域に挑戦。極辛にした。
これはWAMUWのメニューの中で最高に辛いものだ。
さらさらのスープではなく、どろどろになっていた。
チキンカレー2

うおっ!!!これは辛い!!!
チキンはカリッとしていて美味しかった。
うわっ!!!辛い!!!
やば、涙出てきた。
口が痛いよ。
あ、胃に入ったのがわかる。(笑)
流石にこれは美味しく食せる限界だな。
でも、仕事に差し支えたりするかもしれないから、今後はまだ大辛にしておこう。(笑)

Nさん、いつもあざっす!!!

We ate soupcurry of WAMUW for lunch taken out by Mr. N. He is very friendly and gently. Thank you very much, Mr. N!!!

WAMUW
帯広市西1条南5丁目17-6
0155-26-0165
http://www.aim-company.net/wamuw/
11:30-27:00
火曜定休

カレー修行(十勝)

仏太が時々書く高級居酒屋は音更にある。
ママが美人である。
料理が美味しい。
変わったシステム。
お酒を持ち込み、その時ママの分も持って行き、その代金がそのまま飲み代になる。
このママかなり強いので、ちょっとやそっとでは済まない。
が、それだけの価値がある。
時々、どこにあるのか聞かれるが、それは仏太の口からは言えない。

同じ音更にあるシャンバラ天竺に行った。
中
さて、これはどこからどこを写真を撮ったかわかるかな?
ヒント:入り口じゃないよ。(笑)
この日はメニューをどうしようかあまり迷わなかった。
キーマカレーを辛くして、ピクルスマサラチャイも下さい。」
と注文。
まだ、十勝に慣れてない仏太は
「チャイくだチャイ!」
とは言えないのだ。
シャイすぎる・・・
あ、チャイくだシャイって言えばいいのか?

キーマカレー1
辛さは5倍くらいにしておきますか?」
優しいマスターが聞いてくれた。
そうだなあ、スープは10倍くらいにしてるから、5倍でいってみようか。
「それでお願いします。」
キーマカレーは基本的に辛さの設定はない。
しかし、仏太がわがまま言って辛いものを作ってもらった。
こういう臨機応変なサービスは嬉しいものだ。

キーマカレー2
勿論、スープカレーも美味しいけど、
この道産豚とひよこ豆のキーマカレーは味も量もいい感じで満足だ。
そして、今回の辛さはじんわり汗をかく仏太の辛さ3でますます満足。

お会計の時に、マスターと少し話をした。
高級居酒屋のことを気にしていた。
同じ音更ながら、そういうところを知らないと。
こんな新参者の仏太が知っているのが不思議だったみたいだ。
また、この前の連休(水、第3木)にカイエンに行ってきたと教えてくださった。
8月19日の日記を参照してもらいたいが、
カイエンのマスターとママが夏休みを取って十勝に遊びに来てくれたのだ。
そのとき、仏太がお相手をできない時間帯に、お二人はシャンバラ天竺に行かれた。
今回はそのお返しというかお礼参り(全然違う?笑)というか、そんな形で行ってきたと。
カレー修行場の人達もそれぞれ色々な人間関係があり、
こういう話を聞くと嬉しくなる。(別にその人達の親でも何でもないのだけど。笑)

舌も満足、心も満足。
気分がウキウキして帰ってきた。

I went to Shambara Tenjiku in Otofuke to eat keema curry and talked to Master. The curry was very good. We enjoyed talking about something.

シャンバラ天竺
音更町木野西通12丁目1-4
0155-30-6617
http://ip.tosp.co.jp/i.asp?i=16tenjiku
11:30-14:30LO, 17:00-21:30LO
水曜、第3木曜休み

カイエン
札幌市豊平区月寒西1条11丁目2-28
011-855-7765
http://www.cayenne2004.com/
11:30-15:00, 17:00-24:00 (日祝-21:00)
水曜定休

飲み会

島時間、という言葉がある。
仏太がかつて数ヶ月働いていた徳之島は奄美列島の一つ。
鹿児島本土と沖縄の間にある。
約束の時間から30分以上遅れても、島時間だから、という一言で許されてしまうゆったりしたお国柄。
沖縄でもそういうのはあり、琉球文化的なものかな、と思っていた。
すると北海道でも同じような風潮があり、まあどこでも同じようなことはあるのだな、と思った。
島ではないので、島時間という言葉ではなかったが。
別に遅れても大丈夫なときはそれで構わないが、
社会人としてある程度はしっかりしなければならないときもあり、
その使い分けは大切だろう。

親しき仲にも礼儀あり、という言葉のように、
友達で許してくれることがあっても、約束したのであれば、
それに合わせるよう努力するのが礼儀というものだ。
あ、こうやって書いてるからって、最近約束の時間に遅れてしまったとか、
相手が遅れて仏太が怒ってるとかそういうわけではない。

友達の場合は、ま、いいよ、と許せる場合も結構あるが、
毎回毎回やられると流石に腹も立ってくる。
しかも、理由がしっかりしてる場合はしょうがないとも思えるが、
ゲームや携帯、コンピュータを遊びでしていて、
約束の時間がわかっていながらそういう態度に出られると、
いい加減にしろ、と言いたくなるものだ。
しかもそれを日記のネタにしてしまうのは、限度もあるというものだ。

仏太も結構遅刻することがあるので気をつけよう

仙台から短期出張できていたT君がまもなく任期を終えて戻る。
で、帯広の街中で送別会となった。
串焼きが有名で、また夏でもおでんが食べれると評判らしい。

仕事の終わり時間がほとんど一緒だったので、仏太はT君と一緒に行くことにした。
ちょっとだけ遅刻してしまった。
すみません。

既にビールで始まっていた。
他部署の部長Aさん、いつもニコニコのSさん、稼ぎ頭改め塾長Gさんがビールとお通しを前に談笑していた。
みんなそろそろジョッキが空きそう。
仏太達のビールと一緒に新たなビールを注文。
畳敷きの部屋で、内線を使って、電話で注文できる。

仏太はこれだけカレーが好きなのに、カレー修行場の経営などは正直全然わからない。
ただ、サービス面と経営面では相反する部分が結構あるということは
以前ブログの中で述べたことがある。

でも、基本は全然わかってない。
だから、修行者として色々と考えることを意見として述べてるだけに過ぎない。
9月9日の日記参照。
カレー修行場ではなく、居酒屋であれば尚更だ。
ただ、素人ながら煮考えることはある。

あらかじめ、宴会が入ることがわかっていれば、それに対応した準備があるだろう。
今回は予約を取ってくれた方が気を利かせて、刺身は注文しておいてくれた。
参加者はそれを知らず、最初に刺身の盛り合わせが来たときは、
刺身
別のところの注文じゃないの?と言ってしまったくらいだった。
が、再度確認して持ってきてくれた。
その頃に、最初から遅れてくると宣言してた長Mさんと、部長Aさんが来た。
あらかじめ注文入ってるのだったら、用意しておくものなんじゃないのかな。
新鮮なままを出したいというサービス精神なのだろうか?

以前ここを利用したことのある部長Aさんは慣れていて、最初から注文をがっつりしてくださっていた。
ここは出てくるの遅いから、最初に頼んでおいたから!
心強い。
仏太は初めてだったので、どれだけ遅いか知らないし、
まあ、時間はあるのだから、ゆっくりやっても構わないのでは?と軽く考えていた。
が、相手が強者だったのと、実はそれほど時間があるわけではなかったのだ。

が、最初に注文したビールが中々来ない。
乾杯ができない!!!
仏太達が来てから注文したビールは、長Mさんと部長Aさんが来た頃にやっと到着した。
内線で催促もしていたが、結局
全員で揃っての乾杯となった。
あ、もしかして、そうなるように配慮してくれたのかな?

おでん
でもね、おでんって普通はもうできていて、盛りつけるだけじゃないのかな?
宴会始まって1時間でやっとでてきたよ、おでんの盛り合わせ。
本当に、近くのコンビニでおでんとビール買ってこようか、という冗談が出るくらいだったよ。
ちょうどこの日は寒くなってきてて、おでんもいいときだった。
が、出てこなければ、どうしようもない。

長芋
その後、堰を切ったように、注文したものが来た、と言えれば、まだ違ったのだろうが、
やはり出てくるのは遅い。
ちなみに長芋は十勝は隠れた名産らしく、
こちらに来てそのことを知った。
川口(地名:帯広市内)のものが有名らしいが、
野菜に詳しい長Mさんは「実は音更のものが一番美味しい」とおっしゃっていた。

串焼き
串焼きは確かに美味しい。
が、がっつきたいときになければ、時機を逸して、食欲も落ちる。
最も年齢の若いT君にがっつり食べてもらった。
ちなみにT君はもっとも若くて、次に若い人と一回り以上離れている。すげえ、年齢差。

日本酒
飲み物に関してもかなり残念なことが続いた。
長が銘柄がわかるように四合瓶を要求したのだが、
バイトの人達はその言葉がわからず、下で聞いてきて、と言ったが全然通じてなかったようだった。
まあ、バイトなら仕方ないかもしれないのだが、でも、わかるスタッフをある程度配置しないと、
サービス面ではかなりおろそかだと思うけどなあ。
人件費の問題などあるかもしれないが、そういうところを削っていると後からしっぺ返しが来ると思う。
それはカレー修行場にも言えることで、そういったあたりを危惧してるところはいくつかある。
また、ビールが来るのが遅いので、ビッチャーで頼んで自分たちで注いじゃおう、と言っていたら、
飲み放題じゃないとビッチャーは提供しないと言われた。がっかり、というか、残念。
それまでにさんざん頼んでいたのに、中程で追加のビールを注文したときに、
その時に初めて、アサヒですか?キリンですか?と聞かれた。
それまで一度も聞かれてないのに。
サッポロが好きな仏太としては、サッポロと言いたいところだった

取り皿が欲しくて、部長Aさんが「これと同じような皿を出して」と要求したのだが、
それさえも持ってくるのが遅いし、
明らかにサイズが違うものを持ってこられた。
汚れたままの皿もいくつかあったよ。

がっつり注文していたものは最終的に全部来たけど、
まだ途中で、バイトの人が伝言を伝えに来た。
まだ注文しているものが全部は出てないのですが、
ラストオーダーの時間です
。」
って、おいおい、最初の1時間はかなり無駄になってるのだから、
そのくらい少しサービスしてくれないの?
強引に終わらせるくらいなら、マスターが謝りに来るべきじゃないの?
なんだかなあ・・・

長Mさんが、支払いの時に、がっつりと言ってくださったらしい。
仏太はトイレに行っていたので知らないが。

凄くいい経験をさせてもらった。
仏太も第2職業は対人関係の仕事なので、接遇という意味で勉強になった。
もっと人間を磨くのにreverse teacherとして参考にさせてもらおうっと。
ちなみに、reverse teacherは仏太の上司の造語。

I went to a kushiyaki izakaya bar to held a farewell party for Mr. T. He came from Sendai. His duty is to the end of this month. So we ate’n’drunk and told with him. But too late, too late, too late. We waited so much.