カレー修行(十勝)

インデアンは、
take outの時、容器を持っていくと容器代がかからない
まあ、当然と言えば当然だが、容器を持っていくのが面倒だったり、
忘れていたり、大きさの見当がつかず持っていかなかったりで、
常に持っていくものではない。
しかし、そのあたりは心構え(?)と習慣だろう。
仏太は職場に、前に使った容器をおいてあり、(勿論洗って)
インデアンにtake outしに行く時はそれを持っていく。
お金がかからないのもそうだし、環境に優しいと思っている。
一人一人だけだとたいしたことなくても、
それが積み重なると大きなことになる

それはやっとゴミの分別や買い物袋の持参といったことが浸透し始めていることと繋がる。
また、マイ箸などもそういった環境を考えているものの一つだろう。

チキンカレー1
今回頼んだのは、インデアン音更店
最近、多く頼むのだが、今回もチキンカレーにした。
インデアンルーで頼む。3種類あるルーのうちの一つだ。
(他はベーシックルーと野菜ルー)
インデアンチキンという特別なチキンではない。(笑)
ご覧の通り、辛さは極辛×5

チキンカレー2
そして、容器は今回は新しいものとなった
今まで何度も使ってきた容器がボロボロになり、
再利用できないくらいまで使い切ったからだった。

チキンカレー3
仏太の好みはピンクをがっつり載せて、味を時々変えながらなのだが、
実は緑は特に、辛さも増すので、トリップしやすい。(笑)
実際は辛さが増すのではないのだろうが、そう感じるのだ。
ピンクは比較的和らぐことが多い。
また、歯ごたえもあり、カレーやご飯の軟らかさと好対照だ。
うん、今日も美味しくいただいた。

さて、仕事頑張るか!

I ate Indian chicken curry with hotness gokukara 5 times for lunch. It was good.

インデアン音更店
音更町木野大通東16丁目1
0155-30-2139
http://www.fujimori-kk.co.jp/
10:00-22:00 (LO21:45)
無休

カレーgo一緒,カレー修行(十勝)

愛想がいいのと、愛想が悪いのでは
愛想がいい方がよいとされることが多いだろう。
愛想が悪いは、悪いと言葉で入っているから尚更印象がよくないのかもしれない。
しかし、愛想が悪いのはその人の特徴で、
それだからいいということもあるだろう。
ハードボイルドなら、主人公が変に愛想がいい方がおかしいし、
愛想がよくてもよすぎると嫌みになることもありえる。
その人にあったスタイルというものがあるのだと思う。
昔流行った言葉で言えばTPOに合わせた立ち振る舞いがいい。

仏太の職場でも無愛想な人はいる。
その中には、笑えばもっと可愛いのに、と思える人もいる。
まあ、でもそういう人に強制して笑わせることはできないし、
仏太に対して無愛想なだけかもしれないから、
それは仏太が悪いからそういう風に対応されてしまうのだろう。
やはり仏太も気をつけなければならないのだ。

外観
ナマステーは今日はちょっと遅れて開いた。
普段は11時半に開く修行場だが、何か用事があったようで12時から開いた。
ちょっと前に着いたので、シャッターとなった。

影(龍)
無愛想なママさんが注文を取りに来る。
一度もニコリとしない。
笑わせることはできないのではないかというくらい。
しかし、それがまた味があっていいのだ。
待っている間、天気がよく、陽光が差し込む席で、
また、を見て、想像を膨らませていた。
09年9月17日の日記参照。)
今回のはに見えた。
そして、そう見えてしまったら、もうそれ以上考えられなくなり、
この龍はきっと神の使いで・・・などと考えているうちに
待ち時間は気にならなくなった。(笑)

チキン野菜スープカレー1
ここは普通のライスとサフランライスを選べるのだが、
サフランライスではなく、白い方にした。
作っている姿を時々見ていると、いつの間にかマスターが現れていた。

チキン野菜スープカレー2
チキン野菜スープカレーを頼んだのだが、チキンが見えない。(笑)
でも、野菜がたくさん入っていてこれまた嬉しい。
マスターの調理は丁寧で、また盛りつけも素敵だ。
そのマスターも結構無愛想
きっと真面目にカレーを作っているからそうなるのだろう。

チキン野菜スープカレー3
よく見ると、野菜に隠れて、恥ずかしそうにしているチキンを発見。
彩り鮮やかで目で見ても楽しい。
チキンは無愛想には見えない。(笑)

リスペクト華聖人さん
最後はリスペクト華聖人さん
ご本人を目の前にしてやるのはまた格別。(笑)
そう、実はこの時、華聖人さんもgo一緒だった。
また、華聖人さんとは会うのは初めてという
別のカレー仲間のんさんもgo一緒だった。
前日はそれぞれ別行動で、今日のランチっちにgo流。
華聖人さんものんさんもカレー美味しいと完食。
勿論、仏太も。

チャイ
最後にチャイくだチャイ、
とはとても言えない雰囲気。(笑)
でも、その無愛想さが一つ名物的なので、
今のままの対応でいって欲しいなあ。
これ真面目に。

I went to Namasute with Mr. Kaseijin and Ms Non for lunch. I ate chicken vegetable soupcurry and drank chai. They were very good.

ナマステー
帯広市西6条南27丁目4-3
0155-22-7715
11:30-15:00, 17:00-21:00
火曜、第3月曜定休

カレー修行(札幌)

北海道は内地に比べると「」という認識が弱いと思う。
それを実感したのは、大学に入ってから。
ちょうど受験方法が変わって、国公立大学は二つ受けれるようになった。
その影響か、仏太の入った大学は内地の人が結構多かった。
話をしていて、もっと自由に考えればいいのに、
と思っていたことの一つが、「家」だった。
何か将来を考えるときに、家柄だったり、家系だったりを気にするように見えたのだ。
逆に、向こうの人から仏太を見たときは気にしなさ過ぎだったのだろうな。
長男が家を継ぐとかそういう話は当たり前のようだった。
(もっとも、全員ではないのだが。)

また、働いてから5年くらいで、名古屋に住むことがあり、
その時も似たような気持ちになったこともある。
歴史のある家柄を大切にするということは、素晴らしいことだ。
代々受け継がれていることを子や孫に継承していくということは大切だ。

そういうしがらみの少ない北海道は、ある意味いいところもあるが
ある意味よくないところもあり、歴史に弱いという一面は否定できない。
北海道で長年の歴史を持つ家柄は、先住民族であるアイヌの人達しかあり得ないから、
そういう人達でないと、家柄ということは語れないのかもしれない。

外観
今回は一文字へ行く。
実際は咖り店と写真のような漢字を書くのだが、
仏太のコンピュータでは出てこないので、一文字とだけ書かせていただく。

中
レトロな雰囲気とお洒落で新しい雰囲気が融合した独特の空間。
歴史を感じさせる部分と、新しい修行場だよという主張。
そんな面白い空気が漂い、前評判がとてもいいので、期待も高まった。

つくねチーズカレー1
ルーカレーもあるのだが、今回はスープカレーにした。
大きな器がまたおしゃれな感じでいい。

つくねチーズカレー2
見えるだけで、キャベツ、レンコン、オクラ、ブロッコリーなど野菜が豊富。
実際はスープに隠れてまだ他にも野菜があり、満足する。
やはり色々な種類を食せるのは嬉しい。

つくねチーズカレー3
今回頼んだのは、つくねチーズ
そのつくねは一口で食すのはちょっと大きいか、というくらいの大きさで
スプーンで半分に分けてみると、中にドロッとしたチーズが入っている。

うん、美味い。
評判通りだな。
キャベツを食したときの焦げた感じが何とも言えず舌がうなった。
正直言うと、いい噂しか聞いてなくて、ムチャクチャ期待しすぎていたので、
そういう意味では、期待はずれだったのだが、しっかりMiracleと似た味に感じた。
そう、ここは元々Miracle(厚別区大谷地)で頑張っていた方が独立して開いた修行場。
で、ご存知のように、Miracleは南家(豊平区月寒)がプロデュースしてオープンしている。
美味しいカレーが脈々と、代々受け継がれて、なおかつ進化していく。
修行者にとっては嬉しいことだ。

南家→Miracle→一文字・・・
さて、この流れを継承するのは・・・?
あ、まだそういうことを考えるのは早いか。(笑)
この3つを梯子するというのもネタとしては面白い
(しかし、お腹きつそう・・・笑)

I went to Ichimonji Curry Shop in Shiroishi Ward, Sapporo to eat lunch. I selected tsukune cheese soupcurry. It was very good like Miracle in Oyachi and Minamiya in Tsukisamu.

一文字
札幌市白石区本通17丁目南2-4ストーンヒル本通り1F
011-846-3038
11:00-15:00, 17:30-21:00 (LO20:30)
不定休

カレー修行(札幌)

カレー仲間の黄昏ミドルさんは時々メールをくださる。
この前は、黄昏ミドルさんが札幌に行ったときに、カレー活動の報告があった。
それと一緒に嬉しい報告もあった。
黄昏ミドルさんは最近二人目のお子さんが生まれたそうだ。
おめでとうございます!

その黄昏ミドルさんが今回初めて行った修行場がカレー気分
仏太が500回以上行っていて、その美味しさを主張するところの一つ。
黄昏ミドルさんも美味しいと喜んでくださった。
勿論、人それぞれ好みがあるし、
実際にカレー気分を美味しくないという人も数人知っている。
それはそれでいい。
みんな同じ舌だったら面白くない。

で、そのカレー気分は10月1日で10周年を迎える
1999年10月1日にオープンして10年だ。凄いことだ。
今年の10月1日に木曜日でカレー気分の定休日となっているが、
それでも、お祝いはいつでも構わないだろう。
と、都合よく解釈して、今回一人でお邪魔してきた。

外観2
あれ?雰囲気が違う・・・。
おお、壁やドアが塗り直されて、原色になっている!!!
壁は黄色、ドアは赤!
暗くて写真が今一だけど、昼間だったら凄く栄えて見えるんだろうな。

外観1
看板を見たら、それも変わっていた。
おお、絵が全然違うものになっている!!!

中
お久しぶりです。
あら、仏太さん変わってないね。
あざっす!(でも、体重は減ってますよ!笑)
ホームへ帰ってきた安堵感
なんとなく中も変わった気がしないでもない。

メニュー1
あれ?メニューが縦長になっている。
ふと、トッピングが書かれているボードを見たら、
あら、お肉系のトッピングが書かれている。
ああ、これがハバネロパパさんが言っていたやつだな。

メニュー3
中を見ると、以前のメニューに、〜やさいというものがあったり、トッピングが増えていたり色々あった。
〜やさいというのは、野菜の種類が多く入るようだった。
これいいなあ。

メニュー2
メニューの最後には、いつも通りの愛のある言葉。
ハートがいいねえ。

ラムやさいカレー1
ラムやさいカレーを選んだ。
ターメリックライスには玉ネギの酢漬けを一掴み。
といっても、仏太の場合はがっつり一掴みする。
カレー気分でのマイルールとしていることの一つだ。

ラムやさいカレー2
色々な具が入っていて、野菜に隠れていたり、スープに隠れていたりする。
見た目だけでも沢山の具があるのがわかるのだが、
更に隠れていることを考えると結構な量入っていることがわかる。

ラムやさいカレー3
底からすくってみたら、
ひき肉と一緒に枝豆が出てきた。
おお、いいねえ!

ラムやさいカレー4
ラムはいつも通りの美味しさのラムボール
ラムを肉団子状にして出すところはここくらいなものだ。

10周年おめでとうございます!
これからも美味しいカレーをお願いします!

外観
さて、周年といえば、9月1日で2周年となったKING
ここのマンスリーをいただく。

軟骨つくねカリー1
肉団子状のつくね
今日は、周年、肉団子、ターメリックライス、美味しいカレーなど共通点が多い。
今月のマンスリーは軟骨つくねカリー

軟骨つくねカリー2
軟骨つくねは程よい柔らかさのつくねの中の軟骨がコリコリしていい歯ごたえだ。
そして、野菜や特にキクラゲの食感が素晴らしい。
ダブルスープも健在で美味しい。
スタッフの方々が次々に話しかけてきてくださる。
素敵だな。
マスターのフジイさんとも色々なことを話した。
お忙しいのに、顔を出してくださるのは本当に嬉しい。
そして、好きなところが繁盛するのは、もっと嬉しい。

今日も満足な美味しいカレーをいただいた。
いい修行だった。

I went to Curry Kibun in Kiyota ward, Sapporo to eat dinner. I ate lamb vegetable curry there. October 1st will be 10th yearanniversary. Next I went to King in Toyohira ward, Sapporo. I ate nankotsu tsukune curry there for second dinner. September !st was 2nd anniversary of King. Very conglaturations!

カレー気分
札幌市清田区北野6条2丁目11-4尾崎ビル1F
011-885-6331
11:30-14:30, 17:00-20:30 (土日祝11:30-20:30)
水曜、木曜定休

KING
札幌市豊平区平岸3条16丁目1-1
011-821-0044
http://www.soupcurry-king.com/
11:30-15:00, 17:00-23:00(LO22:30)(土日祝11:30-22:00(LO21:30)) 
水曜定休

カレー修行(十勝)

外観1
夏に一度行こうと思っていて、
結局秋になってしまった。
ってか、夏はどこ?って捜索願を出すくらい
よくわからないうちに過ぎてしまった。
で、やっと訪れた真鍋庭園

外観2
ブンゲンストウヒが象徴的で、
散歩をまともにすると1時間以上かかるという広い庭園だ。

外観3
庭園に入るのにはお金がいるのだが、その手前にカフェがあり、
そこは庭園への入場料を払わずに入ることができる。
とある庭園のカフェは入場料を払わないとカフェに入れないという
こずるい(笑)作戦があったのだが、ここはそういう意味では良心的だ。
カフェはブンゲンストウヒの英語名であるBlue Spruce
すなわち、庭園に興味がなくてもカフェだけ行くことができるのだ。

マダムミツコのスリランカ風チキンカレー1
お茶、コーヒー、パスタなどカフェらしいメニューの中に、
とても目をひく名前のメニューがある。
マダムミツコのスリランカ風チキンカレー
スリランカ人直伝でスパイスを12種類使っているという。
自家製ピクルスがついてくるのも魅力の一つ。

マダムミツコのスリランカ風チキンカレー2
スリランカカレーっていうのは、まあ見るフレーズなのだけど、
マダムミツコって中々見ないと思う。
マダムの、でもいいかもしれないし、ミツコの、でもいいかもしれない。
でも、マダムミツコの、だよ!!!
これインパクトあるよね!!!
で、カレー自体もインパクトある。
十勝ではこんなタイプは滅多に食すことはできないと思う。
ルーが多いので見えにくいが、しっかり手羽元が入っていて、
まさにがっつくようにいただいた。
麗らかなカフェの雰囲気にそぐわない、野蛮な男がカレーを食しているのだ。
対照的なその風景は絵になっていただろう。
(自分で言うな。笑)

満足。
また、来よう!

I went to Brue Spruce, a cafe near Manabe Garden. I ate Madam Mitsuko’s Sli Lanka style chicken curry. It was good. But worse than ever.

Blue Spruce
帯広市稲田町東2線6真鍋庭園内
0155-48-2120
10:00-18:00
無休