カレー修行(十勝)

月曜日、海の日で世間一般的には休み。
しかし、休日(日曜祝日)は日本では
3割位の人が働いているのだとか。
仏太も休日出勤することあるなあ。
仕事の休日は、例えばお店だと、
定休日が土日だったり、平日だったり、
そのお店毎に違うので、
その定休日に営業をすると休日出勤というのだろうか?

外観
水曜、木曜定休のカレーリーフへ行った。
土日祝日もやってくれているのがとてもありがたい。

サラダ
まずは日替わりサラダを頂く。
野菜は好きだし、まず食事に最初に頂く。
なので、こういうガッツリと頂けるのは更に嬉しい。
これだけ緑が中心で、ある意味モノトーンな感じ。
多種類の野菜やりんごも入っている。
そう青りんごだ。

スープカレー1
今回はインド風カリーのチキン野菜のカリーにした。
インド風はトマトとヨーグルトがベースのサラサラカリーだ。
ライスは少なくしてもらった。

スープカレー2
インド風の場合、スープ(ルー)にトマトが使われる分、
赤みを帯びた色になる。
まあ、オレンジというのだろうか。
で、それだけでも美味しいのだが、
辛さを足すと更に好みになる。
卓上にスパイスがあるのでプラスする。

スープカレー3
インド風チキン野菜のカリーに元々ほうれん草が入っているが、
更にトッピングの形で増量してもらった。
以前からここのほうれん草良いなあと思っていたのだが、
増量することを思いついたのはつい最近だった。
まあ、慣れがあるとそんなものだ。

スープカレー4
彩り豊かな野菜類の隙間から
程よくしっかりと調理されたチキンが顔を出している。
弾力があり、旨味が閉じ込められている。
食しやすい大きさにしてくれているのも良い。
野菜類も丁寧に仕上げられているので、
スープとも合うし、極論、それだけでも美味しく頂ける。
しかし、カレー修行者だから、カレーの具材として頂く。笑

スープカレー5
そして、インド風に入っているトマト
これはそのままスープと一緒に頂くのも良しだが、
仏太は最近、半分くらい食したら、
後は軽く潰して、スープを更にトマト色に染める。
酸味が味変の元となって、違う美味しさを演出してくれる。
満足に修行させてもらった。
充実だ。

実はメニューがちょっと変わっていた。
概ね同じに見えるので、以前のものの記憶がしっかりしていなければ、
その変化には気づけないかもしれない。
壁に貼り紙で値上げをしたことが告知されていた。
だから、メニューも値段が変わっているのだ。

仏太はその時々で食すカレーが違うので、
実はあまり細かく値段は気にしてない。
だいたいこんなものだろう、と思っている。
カレーリーフは全般的に、安いイメージ。
コストパフォーマンスが物凄く素晴らしい
コストを極力まで押さえて、美味しいカレーを提供してくれているのだ。

だから、美味しいカレーを食すために、値上げはしょうがないと思う。
勿論、値上げ反対の人もいるだろう。
しかし、世界情勢を考えると、値上げはしょうがない。
だから、仏太は許容する。

しかし、その根源の1つである「戦争」は許容できない
戦争のために、巡り巡って物価が上がっている部分はある。
大国のごく一部のワガママのせいで、そうなるのは許しがたい。
人の命を何だと思っているのか。
そのうち罰が当たるので覚悟しておきなさい。

心の中で思うことしかできないが、
本人が目の前に来るようなことがあれば
(まあ、ほぼありえないのだが)
いいかげんにしろ!」と日本語で言ってやる!笑

カレーに限らず、様々なものが値上げラッシュだ。
しょうがないとは思う部分があるが、
これほど色々な物が値上がりすると、
総合的にやられてしまう。
ボクシングでボディブローがジワジワと効いてくるのに似ている。
我慢を強いられるが、でも、修行は大切。
修行場への恩返しはこういう時に、食し支えること。
できる範囲で。

I went alone to Kurry Leaf to eat dinner. I ate Indian style chicken vegetable curry. I thought it was soupcurry but a master said it was not. The curry was so good. I ate salad before the curry. It was good, too. It was monotonous the green. Chicken was grilled and vegetables were cooked very gentlly. There was a tomato in it. I ate a half of it and mixed another half into soup. Then the curry was changed to more tomatoful. I liked it, too. The prices of curries were up. But it couldn’t be helped. I thought it had such value of it. So I didn’t mind it. This time it was so a good austere training. Thank you very much.

カレーリーフ
帯広市西17条南5丁目8-103-101オーロラ175 1F
0155-41-0050
11:30-14:30, 17:00-20:30 (LO30分前)
水曜、木曜定休
参考:乙華麗様です!第14回

カレーgo一緒,カレー修行(十勝)

外観
両親を連れてカレーリーフに行った。
親孝行
のつもり。笑
母親は比較的スープカレーを食す。
また、以前に比べると辛いのに強くなった。
父親はまだ興味がそれほどあるようには思えない。
辛さもおそらく母親にはかなわない。

チキン野菜カリー1
インド風カリーは赤っぽいスープ。
チキンと野菜のカリーだ。
父親が全く同じものにしていた。
というか、仏太が同じものにしてのだが。
母親はスリランカ風カリーの野菜のカリーにしていた。
「ライスは普通でいいですか?」
注文の時に聞かれた。
よくライス半分にしていたから、
それを覚えていてくれている。
ありがたいが今回はライスは普通のままにした。

チキン野菜カリー2
野菜の豊富さと美味しさ。
特にほうれん草がいいでしょ、と
半ば強制的にうんと言わせた。笑
でも、両親2人とも初めてのカレーリーフで
美味しそうにしっかりと完食。

チキン野菜カリー3
チキンが野菜の下に隠れている。
この盛り付けも綺麗で
ビジュアル的にもいいと思う。
スリランカ風とインド風の大きな違いは
勿論スープ(ルー)だが、トマトもそうだ。
インド風はトマトが入り、酸味が増す。
好みでスリランカ風とインド風を食し分ける。
また、ややとろみのあるフランス風も甘めでいいお味だ。
更にドロっとした方が良い人は、
ルーカレーもあるので、
それを食すのもまたいいものだ。
結局4種類で迷うのだが、
最近はだいたいインド風になっている気がする。
でも、他のも食したいとは常々思っている。
そして、両親をまた連れてくる時は別のを食してみようと思う。

I went to Kurry Leaf with my wife and parents for lunch. This was the first time visit there for Parents. We ate each curry. I ate Indo style chicken and vegetable soupcurry. Mother ate Sri Lankan style soup vegetable soupcurry, Father same as me, and my wife French style seafood curry. All of us were satisfied with its good taste. Thank you very much.

カレーリーフ
帯広市西17条南5丁目8-103-101オーロラ175 1F
0155-41-0050
11:30-14:30, 17:00-20:30 (LO30分前)
水曜、木曜定休
参考:乙華麗様です!第14回

カレー修行(十勝)

インドという国は、歴史が深いし、大きいところだ。
人口も多いし、面積も広い。
宗教はヒンドゥー教が最も多いが、仏教も関わりが深い。
公用語が沢山あり、インド全体の公用語はヒンディー語だ。
30年ほど前に仏太が学校で習った時は、人口6億人くらいだったと思うが、
現在は12億を超えているそうだ。
中国は人口増加を抑える政策をしているが、インドはしてないので、
そのうち世界の人口順位は逆転すると言われている。
(現在1位中国、2位インド)
近年はIT産業に力を入れているようで、
そういった噂はよく聞く。

また、我々修行者には、絶対外すことのできないカレーの聖地でもある。笑
カレーという言葉(curry)がインドでは一般的ではないようだが。
って話をし出すと、結論は出ないのだが、
カレーcurryという言葉の語源はいまだに諸説あって、はっきりしない。
ただ、料理として、インドで普通に食されているものの多く(ほとんど)は
スパイスを使って作られていて、
日本人がそれを食すと、カレーだと思うものも多々あるようだ。

仏太はインドは1泊しかしたことがない。
アフリカに行くときのトランジット(乗り換え)で
寄った時に1泊泊まったのだ。
勿論、カレーを食した。
本場はこんなに辛いのか!
と感激した覚えがある。

昔の日本では、外国の国名を感じで表記していたことがある。
その名残で、現在もアメリカ(USA)を米国、
イギリスを英国などと書いたりする。
インドは印度だ。
印度カレーって商品(カレールー)もあるよなあ。笑

外観
カレーリーフでランチを頂くこととする。

チキンと野菜のカリー1
インド風カリーのうち、
チキンと野菜のカリーを選んだ。
ライスは小。

チキンと野菜のカリー2
色がとても鮮やかで
食材それぞれを活かしている。
美味しさも兼ね添えているので申し分ない。
トマトが特徴なのだが、
スープでもその酸味が現れている。

インドも長期滞在してみたい国だよなあ。

I went to Kurry Leaf in Obihiro to eat lunch. I ate chicken and vegetable curry with Indian soup. I ate it thinking about India. I have been to India only one night. I went there to transit airs. Of course I ate curry there. The curry was so hot, I remember. This time I ate curry of Kurry Leaf thinking about it.

カレーリーフ
帯広市西17条南5丁目8-103-101オーロラ175 1F
0155-41-0050
11:30-14:30, 17:00-20:30 (LO30分前)
水曜、木曜定休
参考:乙華麗様です!第14回

参考サイト
インド(外務省)