R国のPと言ったらクレームを受けたことがある。
なんとでも言える。
クレームは簡単につけられる。
言い訳的な言葉は薄っぺらい。
人に対して、ああいうことをするのは如何なものか。
おそらく多くの人はそう思っているだろう。
意気に感じることはない。
「その程度」のことだ。
ちょっと話が抽象的過ぎる。
結局、これらは自分の話ではあるのだが、
小さいコミュニティーからグローバルなところまで
範囲が広すぎる。笑
ちょっと心配は、後から見直した時に、
果たして自分が全てのことを
しっかり覚えているのだろうかということ。笑
でも、その程度のことなら、まあ、別にどーでもいいのか。笑
逆に、大切なことは忘れないだろう。
だが、記憶は薄れることは多々ある。
特に、年齢が上がってきて、自信がなくなっている。笑
最近半年くらいでも忘れてはいけないことはいくつかある。
時々、思い出して、今後の自分の為にしていきたいものだ。
(21年12月25日の日記「忘年会(元)」参照。)
(22年3月26日の日記「備忘録」参照。)
(22年4月14日の日記「おばさん」参照。)
小清水のOLANGOへ行った。
ちょっとそこまで、という距離ではない。
訳あって釧路経由だったので、直接向かうより更に遠かった。
ちなみに、今日の最終目的地は小清水ではない。笑
それは後述する。
OLANGOは場所は前もって調べていたのだが、
それでも通り過ぎてしまった。苦笑
名前からアミーゴに似ているから、
スペイン語とかかなあ、と勝手な想像を膨らませていた。
後から調べたら、OLANGOってどうやら、
フィリピンの群島のことのようだ。
調べてよかった。笑
このコックさんの絵を見た時に、メキシカンハットは?
と思ってしまったのだが、それもいい加減だな。
スペインだったり、メキシコだったり、
最終的にはフィリピンが正解という。
(OLANGOのマスターやスタッフさんに
正解かどうか確認したわけではないが)
予習通りメニューにはいくつかのカレーがあった。
その中から、カレードリアを選んだ。
サラダがつく。
熱々なので、猫舌の仏太は写真を撮るのに専念できる。笑
立ち込める匂いが美味しそう。
カレーの匂いが漂ってきた。
食欲がそそられる。
いやいや慌ててはいけない。
ホワイトソースの下がカレーチャーハン状態。
ん?ピラフ?
とにかくライスはカレー味。笑
おお、無茶苦茶本格的!
ドリアをそれほど食べたことはないが、
このカレーとのコラボは絶妙だった。
予習した時に、マスターが札幌の有名ホテルに
勤めたことがあると出ていたが、
その実力をいかんなく発揮していると思われた。
ああ、美味しかったと余韻に浸りながら、
コーヒーを頂いた。
背中側に座った女性がパスタを残していた。
勿体ないなあというのと、
口に合わなかったのかな、という疑問。
勿論、好みは人それぞれだと思う。
とても美味しかったと思い、
小清水もまだまだ奥がありそうだと感じて、
そのうちの再訪を誓った。
というか、ほぼ確定。笑正直、予習した時、他にも候補があった。
修行場候補1は超期間限定で現在はやってない時期。
候補2は臨時休業。
ということで、今回の修行は候補3だった。
が、ここも当たりでラッキーだった。
こういうのはカレーの神様が導いてくださっているんだよな。
さて、色々と他にも寄ったのだが、
本日の最終目的地は、最近話題の知床だ。
釧路ではコーチャンフォーに行き買い物をした。
ランチ後は小清水のパン屋やんまるへ。
道の駅小清水でちょっと休憩。
小清水原生花園に行った。
初めてだった。
まだ見頃ではなかったのか、
花が咲き誇っているという感じではなかった。
ってか、原生花園だからこんな感じなんだろうか。
で、素敵な景色があったので、
何枚か写真を撮ったり癒やされたりした。
その後、ちょっと網走に入るくらいにドライブしたりしつつ、
そこから戻って、徐々に知床へ向かい始めた。
オシンコシンの滝。
ここは過去にも来たという記憶はあるが、
薄れていて、かなり前だなあという気になった。
結構な流れで、近くまで行った時の
水しぶきと虹が印象的だった。
この名前を見ると、いつもNHK朝の連ドラ「おしん」を思い出すことは
野暮だと思うので、言わなかった。笑
斜里町ウトロへ。
ウトロは実は宇登呂と書く。
仏太は登呂仏太だからとても親近感。笑
多分、初めて見るゴジラ岩。
結構カモメがいるんだなあと思って、
渡辺真知子が脳内エンリピを始めた。
あのニュースでよく見る事務所の前も通った。
あの事故、事件があるかなり前に予約していたので、
興味本位で行くわけではなかった。
また、海に出る予定もなかったので、
そこは予定には全然影響しなかった。
というわけで、知床第一ホテルへ。
リフレッシュと1ヶ月後の視察とでも言えばいいのだろうか。
温泉に入ったり、部屋でのんびりしたりした。
そして、夕食は有名なところで。
マルスコイどすこい、って使おうと思ったら、
御大も使っていたし、食べログでも出ていた。
そんなに使われてたら、真似っ子猿もいいところじゃん。笑
人真似は嫌なので、取り敢えず今回は使わない。
マルスコイはロシア語で海のとかそういう意味らしい。
知床も話題だが、ロシアも話題だ。
今日は、スペインだったり、メキシコだったり、フィリピンだったり、
そして、ロシアだったり、と国際色豊かにグローバルな感じ。
(って、おい!スペイン、メキシコは単に勘違いだろうさ)笑
バイキングの時はほぼ間違いなくカレーがある。
しかし、どこにあるかは不明だ。
当然他の食も多々あるから尚更だ。
が、今回はたまたま案内された席のすぐ近くに
おおお〜っ!あるじゃん!とわかるのがあった。
料理人のきまぐれカレー
柔らかく煮込んだ鶏肉と季節の野菜を使った
スパイスのきいた辛めのカレーです
とポップがあり、更に
汗吹き出す
スパイシースープカレー
揚げ野菜いろいろ
とも。
期待充分な表現。
諸々含めて、色々なものを取ってきた。
で、この写真はその一部を出した。
ってか、相変わらず欲張りな仏太は
取りすぎて、1つの写真に収まらなかった。
それでもカレーは当然取る。
ってか、今回は思いっきりスープカレーだったのだ。
だから、撮らなければならない。
そう義務なのだ。
あ、写真を撮らなければならないが、
物自体を取ってこなければならない。
形上、スープカレーはスープと具が別々になっていた。
好きな具をいくつか取り、そこにスープをかけるという形。
結構並んでいて、なくならないか心配になっていた。
が、余裕もいいところだった。
ただし、スープカレーを目当てに集まっている人達はいて、
自分の番が来るまでになくならないか心配だった。
が、自分の番の時は余裕で大丈夫だった。
ということだ。
万が一食せなかったとしても、
他の人達がスープカレーを食して幸せだったらそれでいい。
スープカレーの喜びを分かち合った気になる。
一通り食べた後は、また食事を求めてフロアに行く。
すると、さっき食べてなくて、最近ゲットしたものを取った。
筍ごはんだ。(正確には炊き込みご飯)
(22年4月29日の日記「筍」、
22年4月30日の日記「続・筍〜茗荷」、
22年5月2日の日記「グリーンウイークだな」、
22年5月6日の日記「トドックのスープカレー」参照。)
そして、スープカレーをおかわりした。
今回のスープカレーは他の場所で取った野菜に
スープカレーをかけてみた。
野菜は、生野菜もあれば、茹で野菜もあった。
豆もトッピング。
贅沢な野菜スープカレーとなった。
I have some things to be sure to remember. Today I remembered them because I saw a Russian word Marskoi. It was a name of a hotel restaurant in Shiretoko. It was famous. I went there with my wife for dinner. We stayed there one night.
On the way to Shiretoko we drove from Tokachi, next Kushiro, then Koshimizu. In Kushiro we went to a book and CD store, Couch and Four.
In Koshimizu we went to a restaurant named OLANGO for lunch. I ate curry doria and my wife ate pasta. Doria was so good with salad. After eating I drank a cup of coffee. I was relieved. Thank you so much.
Then we went to a bread shop Maru, Koshimizu Wild Garden, road stations and Oshinkoshin Falls. They were so good each.
In Utoro, Shari Town, we stayed Shiretoko Daiichi Hotel. For dinner we ate at Marskoi. It was buffe style. There were many good foods. One of them was soupcurry. It was chicken vegetable soupcurry. It was an original one and so good. I was so satisfied with them. Thank you very much.
OLANGO
小清水町字小清水370
0152-67-7789
11:30-15:00, 17:30-22:00 (LO各30分前)
水曜・第2日曜定休日
マルスコイ
斜里町ウトロ香川306知床第一ホテル1F, 2F
0152-24-2334(代)
https://shiretoko-1.com/
17:45-19:45
無休