カレーgo一緒,カレー修行(十勝),食(カレー以外)

落語
落語を聞いた。というか見た。
落語好きのSさん、Oさんに誘われて、Uさんと一緒に全部で4人で。
真打ちは、柳家小三治(やなぎや こさんじ)だったのだが、
その弟子の柳亭(りゅうてい)こみち柳家三三(さんざ)の噺も聞けた。
それぞれが面白く、詳しいSさんが、
中々チケット取れないですよ、とお勧めするだけあった。
値段以上の価値はあり、凄く得した気分になった。
噺は弟子の二人がそれぞれ一席ずつ、師匠が二席やってくれた。
師匠の枕(実際の噺に入る前の導入部分の話)はかなり長かったが、それも面白かった。
二席のうちの一席目は気の長短という噺だったのだが、
最初に始まるときにあまりに上手で見とれてしまい、噺が始まったのがわかってないくらいだった。
というか仏太が全然落語に関しては素人というだけのことなのだが。
そして、休憩ののちの二席目は青菜
この噺は以前にどこかで聞いたことがある。
でも、師匠がやると全然違っていた。
とにかく無茶苦茶面白く、後半は会場は爆笑の連続。
腹筋を鍛えられた気がした。
そして、その話の中で、お酒を飲むシーンがあるのだが、
それがとても美味しそうで、本当に飲んでいるように見えた。
まさにを見た気がする。

外観
Sさんは残念ながら先に帰ってしまったが、3人は連れだった。
最近できたばかりの十勝乃長屋は3人とも行ったことがないと
満場一致で行くことに決まった。
仏太が車を預けている間に、辰ごんに決めたと連絡が入った。

酒2
あんなに美味しそうにお酒を飲むシーンを見せられると
みんな「やっぱりこういう時はお酒だよね!」と意気投合。(笑)
そう、このメンバーはやばいくらい飲む。(笑)
(それに関しては、10年4月3日の日記10年1月23日の日記10年09月18日の日記参照。)

酒1
落語に出てきたように、ガラスのコップでぐいっと!
う、美味い!
いやあ、粋だね!(笑)

お通し
小洒落たお通しでぐいっと飲むのも粋だね!(笑)

ツケ盛り
漬け物をぽりぽりしながら、話も弾む。
Oさんが時々仏太のブログを見ていてくださって、
この前、広小路で寝た話を楽しそうに切り出してくださった。
(詳細は10年6月24日の日記参照。)

枝豆
枝豆もお酒に合うなあ。
ビールが一番と思うかもしれないけど、
今日は粋に飲む日だから!!!(笑)

タコザンギ
タコザンギもいいねえ。
呑みねえ、呑みねえ!(笑)

もつ鍋
夏に鍋物も乙なものだ。(笑)
乙というよりモツが入っていたけど。(笑)

メニュー
Uさんが「仏太さん、後のメニュー!」って教えてくださった。
振り返ると・・・
なんと!カレーライスって書いてある!!!

カレーライス1
当然、頼むよ!
カレーと共に呑むのも粋だねえ!!!
(にわか江戸っ子)

カレーライス2
このカレーコクがあって美味しい。
くどくなくて締めにもってこいだな。

カレーライス3
レンゲも瀬戸物で嬉しい限りだ。
風流だねえ。
(なんでもそういう言葉使ってりゃいいのか?笑)

ラーメン1
マスターから、〆にお勧めだよ!と言われ、
ついつい頼んでしまう酔っぱらい。(苦笑)

ラーメン2
でね、これ美味しいよ。
豚骨スープがちょうどいいし、
飲んだ後に本当にいい。

無茶苦茶満足した。
十勝乃長屋も近くの北の屋台北のうまいもん通りも相互作用で発展して素敵なところになったらいいな。

I went to Tatsugon in Tokachi no Nagaya in Obihiro with Ms O and Mr U after Rakugo. I drunk good Japanese sake and ate good foods. There was curry rice, too. So I had to eat it! It was good.

辰ごん
帯広市西1条南10丁目十勝乃長屋3丁目
-25:00
日曜定休

参考サイト
柳家小三治
柳亭こみちのプロフィール
柳家三三
十勝乃長屋(まだ表紙だけ?)
北の屋台
北のうまいもん通り(帯広ナビ)

カレー修行,食(カレー以外),飲み会

暑い・・・
黙っていても汗が出てくる。

あぢい・・

タイトルに「」なんて書いちゃったけど、
とてもそんな感じじゃない!

が、それもまた「いとおかし」だ。
雅だ。(笑)

芽室公園はとてもいい天気に恵まれた。
日本酒を飲む会が開かれた。
今回のテーマは、夏至を楽しむ、という
まさに雅なものだ。
実際の今年の夏至は6月21日でだいたい日が出ている時間が15時間だそうだ。
21日に一番近い土曜日が今回の日程として選ばれた。
15時集合で乾杯、日没まで、という素敵な設定。
昼間っから飲む、という中々できないことをやってしまうのも
なんだかちょい悪になった気分で嬉しい。(笑)

景色1
焼き肉をやっている人達がいる中、ブルーシートを探す。
噴水で子供達がはしゃぐようにして、
賑やかに遊ぶ姿を横目にどんどん足を運ぶ。
先に来ていたMさんが仏太を見つけて手を振ってくださった。
ありがたい。知っている人が少ない仏太にとっては嬉しいことだ。

木陰は程よい暑さで、終わり際にはほとんど寒いくらいだった。
いつも大変お疲れ様の幹事おとやんさんが
厳選した日本酒6本を提供してくださった。
また、Eさんが一本差し入れしてくださり、一升瓶は7本。
他に北の勝の小さいヤツ。(笑)

弁当
茶戸庵の弁当、美味しく健康的だった。
おつまみになるものが多いのだが、味が濃いわけではなく、
食べやすいものばかりだった。
なんだかこういうお弁当も和を感じて、
風流だな、と一人悦に入ってしまった。
を感じた幸せな瞬間の一つ。

日本酒1
一本目:飲みやすかった。隣に座ったNさんがお気に入り。
以前の日本酒の会の時もNさんが同じ銘柄を気に入っておかわりしていた。
さて、始まった日本酒。
このあたりが一番「雅」かも。(笑)

日本酒2
二本目:更にあっさりして、無茶苦茶飲みやすい。
上○如水よりもずっと水のように感じた。
これはやばいと思う。すいすい入ってしまう。

日本酒3
三本目:前に飲んだときの印象が残ってなくて、
比べられなかったが、美味しかった、これ。

日本酒4
番外編?Eさんの差し入れ。超辛口とのことだが、
すっきりとした味わいで、これも飲みやすかった。
番外編というのは、主催者のおとやんさんが
テーマを持って選んだものとは別のものということで。
みんな美味しくいただけた。

日本酒5
四本目(五本目):鍋島のこのラベルは、今回人気の一つだったのでは?
今までの鍋島に比べると、あっさり。
この味も人気だったのではないか?

日本酒6
五本目(六本目):十四代は焼酎も飲んだことあるけど、やはり日本酒だなあ。
中々飲めないと言われるこのお酒は、この日本酒の会では結構出てくるようだ。
仏太が参加してからは初めてのような気がする。

日本酒7
最後は、夏の中に、一つアクセント。清涼感のある名前。
こういった遊び心で、楽しませてくれる
おとやんさんは本当に日本酒が好きなんだな、と思う。

えびカリ
仏太はスナック菓子の一つえびカリを差し入れした。
みんなに当たるように、一人一袋で計算して持っていった。
実は今回のカレーの話題はこれだけ。(笑)

焼き魚
物々交換で宗八ガレイが来た。
焼き肉をやっているところに日本酒を持っていき、
そこで焼いている物をもらったそうだ。

飲めや歌えやでみんなが楽しんでいた。
ギタリストの共演で饗宴も面白かった。
可愛い女の子も沢山いて、話をしていても楽しかった。

景色2
日も暮れてきた。日没は19時過ぎくらい・・・
お酒はそれぞれ美味しく、素敵に酔っぱらうことができた
残念ながら、この会は無期のお休みへ。
再開されることを願って、会場を後にした。
(勿論、後片付けをしてからだよ。笑)

I went to the party of Japanese sake at Memuro Public Park with 21people. It was very exciting and pleasure. All of Japanese sake were very good. I was very happy and satisfied.

茶戸庵
帯広市西25条南2丁目7-83
0155-37-5092
http://www.geocities.jp/wa_chakoan/html/sub01.htm
11:00-18:00
水曜、木曜、土曜と予約が入った日曜のみの営業

カレーgo一緒,カレーツアー,カレー修行(上川),観光,食(カレー以外),飲み会

札幌チキンペッカーというのがあり、
札幌に住んでいたときにとても気になっていた。

今は仏太の一番好きなお肉はラム、マトンなどなのだが、
以前はチキンが一番好きだった。
子供の頃は、毎年クリスマスイブに
チキンレッグのローストが一人一本あたるので喜んでいた。
(一応、念のため、多くの日本人と一緒で
仏太もクリスチャンじゃないけど、豪勢なお食事を食べていた。)

チキンペッカーは実際に美味しいチキンを食せた。
ファストフード的要素もあり、ハンバーガーなどもあった。
十勝に来て、本店が清水鳥せいだということを初めて知った。
鳥せい自体が札幌にも支店を持ち、
十勝では一大勢力であることを知ったのは、十勝に来てからだった。
(やべ、また長くなってきた。今回はただでさえ長いのに。笑)

景色
さて、富良野ツアー2日目。
夕暮れ時の素敵な景色を眺めながら、街中へ向かった。
富良野の空気もいい雰囲気だ。

外観
富良野では超有名なのだが、今まで一度も行ったことのない
くまげらが今回の修行場だ。

白ウサギ
富良野の美女二人と会う。
Nさんと裏番長だ。
そのお二人のお薦めの一つしろうさぎ
中に芋とチーズが入ったソーセージだ。

ソーセージ
普通にソーセージもいただく。
ビールのつまみにいい。

山賊鍋1
そのうちに山賊鍋がきた。
これもお勧め。
実はカレー鍋があって、それを知っていたので、
最初鍋はそれにしたいと思っていたのだが、
始めてきたところでよく知っている方のお勧めとなれば、
柔軟に予定を変更しなければ!!!

チーズ豆腐
鍋が煮込まれている間、他のものに舌鼓を打ちながら飲む。
このチーズ豆腐はあっさりしていていい。
昼間に見学したチーズ工場でその存在を知って
食べてみたいと思っていた。
ちなみに、チーズ工場では、他にワインとチーズも買った

山賊鍋2
そうこうしているうちに鍋ができあがってくる。
鹿と鴨と豚・・・だったかな、肉が3種類も入っている!
野菜も豊富で本当に美味しい。
流石名物なだけある。

日本酒
その頃にはビールから日本酒に変わっていたのだが、
こんな面白いものがあった。
冷やしつつ、飲むときは下から水道?のように出せる。
そして、この富良野物語という日本酒が無茶苦茶美味しい。
マスターが直接説明してくださったのだが(一部写真右に体が写っている。)
自分で杜氏に言って、作ってもらっているのだそうだ。
そのくらい日本酒が好きみたいだ。

ホエーカレー
そして、修行!(笑)
やはりカレーは外せない。
ホエーカレーで結構メニューがある。
ホエーを入れることでコクが増して、重量感のある味になっている。
今回は野菜カレーにした。
これ、量が多かったな。(笑)

カツ茶漬け
裏番長の最近のマイブーム、カツ茶漬け
実は美味しそうでこれも食べたかったんだけど、
お腹がいっぱいだった。
裏番長、ごめんなさい、次回は食べるよ!

看板
二次会は以前にも何度か来ている啄木鳥
この梯子は共通点がいくつかある。
マスターが、倉本聰の北の人物伝(あれ?タイトル合ってるかな?)に出ているのだ。
それから、店の名前が、鳥の名前だ!

ラベル
看板に描かれた絵は、誇張されているがマスターそっくり。
そのラベルをあしらったワインや日本酒を置いてるのだが、
なんとぶどうジュースもこんな感じでラベルがある。
これは観光関係の仕事をしている裏番長も知らなかった。

外観
そして、解散した後、ちょっと歩いたところに、発見!
3羽目の鳥!(笑)
ってか、これなんだか違和感を感じる!
よくよく見たら、違う・・・
十勝の鳥せいじゃない!!!
けど、似てる!
次回、ここに入ろうと決めた!(笑)

今回Nさん、裏番長とgo一緒できて幸せだった。
で、裏番長はブログを開いてる。
その富良野裏番長ブログ(ちょっと違うか?笑)の5月30日に
「食人来る。」というタイトルで出演させていただいた。
その中で、扇山小学校のがんばり山を見に行ったときのことは
富良野武者修行2に載せてある。
「2」ということは富良野武者修行1もあるし、富良野武者修行3もある。(笑)
時間があったら見てね。

で、裏番長ブログに載ってる話で、
仏太の朝食の話題が出たので、それをレポート!(笑)

ワイン
ワインはチーズ工房で手に入れた。
実は、白を買ったつもりだったんだけど、
なぜか赤になっていた。
きっと仏太に手に取られて、照れてるな!(←うるさい!笑)
折角富良野に来たんだからふらのワインだよね!

公園1
ホテルから歩いていける朝日ヶ丘総合都市公園へ行った。
車で行っちゃ駄目だ。(笑)

公園3
こんな素敵なあおぞらに緑がいっぱい。
澄んだ空気で、身も心も洗われる思いだ。

公園2
お、素敵なテーブルと椅子を発見。
よし、ここでブレックファストだ!(笑)
なんだか気分は欧米人!

ワインとパンとチーズ1
なぜなら、今日の朝食はこれだから!!!(笑)
裏番長のブログにも「海外感覚」と書かれてしまった。(笑)
うん、そうかも〜〜ん!

ワインとパンとチーズ2
白ワインはホテルに売っていたので出がけに買った。
チーズもチーズ工場で買ったもの。ふらのチーズだ。
パンは朝早くから開いていたSodachiというところのパン。
この組み合わせ最高!

もう20年くらい前からやってみたいと思っていてできなかった、この組み合わせ。
本当は寝転がって、文庫本でも読むのが理想なんだけど、
こういう朝食をできるだけでも幸せだ。
いやあ、すっかり酔っぱらったね

I went to Kumagera and Kitsutsuki. Both were shop’s name. Both were bird’s name.

くまげら
富良野市日の出町3-22
0167-39-2345
http://www.furano.ne.jp/kumagera/
11:30-24:00
無休

啄木鳥
富良野市日の出町12-34(へそ歓楽街)
0167-23-4766
19:00〜深夜
無休

参考ブログ
富良野オムカレーのブログ(スタッフ編)

カレーgo一緒,カレー修行(十勝),カレー修行(麺類),そば

お誘いがあった。
それは以前から少しずつ歩を進めてきた感がある。
その御仁と会う準備が少しずつ整えられてきたとでもいうのだろうか。
運命?一言で片付けるとそれかもしれないが、
一言では片付かないものも感じる。

看板
最初はネットで知った。
検索することでヒットするので、
その人のブログを読んだ。
それが何回か繰り返されたので、よくよく他のところも読むと、
これは凄い人がいる、と食い入るようにパソコンが画面を見入った。

天ぷら
美人Tちゃんと飲んでいるときに、
Tちゃんはその方とお知り合いで、
電話をつないでくれた。
あ、ちょっと印象と違う声だ。
「そのうちお会いしましょう。」
社交辞令ではなく、本気でその台詞を出した。

卵焼き
ネット上で知り合っているのに、
連絡を全く取ってなかったのだが、
ある時からメールのやりとりが始まった。
ただ、お互いに敬遠?しているのか、
なかなか会うという話にはならない。

酒
そんなある時、仏太の職場にその方が現れた。
対人関係の仕事をしているので、
職場で出会う可能性はゼロではない。
しかも、その方も対人関係の仕事だ。
第2職業関係の話をしただけで
やはりgo一緒という話になかなかならない。
とはいえ、いつか第1食行の方で会うことになる、という確信はあった。
別に慌てているわけでもないし、きっとその日が来るとわかって(!)いた。

外観
しとしとと降る雨の中、車で訪れたのが、
まりも小路の大通り沿いにある玄葉(クローバー)だ。
今回、その方にお呼ばれして、go一緒することになった。
玄葉は以前にそん徳のマスター御夫婦からお話を聞いていて
そのうち行きたいと思っていたので、
仏太的には、一石二鳥だった。

中
入ってすぐ奥を見ると「手打ちそば」と大きくある。
明るい内部はやや遅い時間ながら、先客がいて賑わっていた。
カウンター席にその姿を見つけた。
端野萬造さんという十勝では有名なブロガーだ。
「まんへりは伝言板に移動で未だ稼動中♪」の端萬記参照。)

冷やしカレーそば
今回お呼ばれした理由は、当然カレーだ。
萬造さんの中で、カレー→仏太、という連想がされ、
こうして呼んでいただけたのは、本当に光栄だ。
本来のメニューの中に野菜カレー南とじという暖かいそばのメニューはある。
今回は冷たいカレーそばの試食をお願いされた。

そば
そばマスターが手打ちしていて、
コシがしっかりした田舎そばで、
ずずっとすするのに、太さや長さも好みなのが嬉しい。
当然こちらに関して意見するところはない。
仏太が求められたのはつけだれの方だ。

カレースープ1
カレーそばのつけ麺タイプは何度か経験があるが、
玄葉のマスターが狙っているのはひやひやだ。
麺も冷たく、タレも冷たい。
冷やしつけカレーそばとでも言おうか。
基本のつけだれはそれだけ飲んでもとても美味しい。
カレーとタレが喧嘩してなくてよくなじんでいる感じだ。
よくあるそばつゆは、それだけだととてもしょっぱいという印象だし、
実際にこのタレもしょっぱいという感はある。
しかし、そうしないとそばを食べるときに物足りないものになる。
実際これにそばをつけて、ずずずっと食すと、おお!これいい!

カレースープ2
もう一つの試作もいただいた。
結論から言うと、もう試作というより、完成でいいと思う。(笑)
こちらは鶏ひき肉が入って、甘みとコクが出ているから、
マイルドな感じで、仏太的にはこちらが好み。
ただ、鶏が苦手な人は先のノーマルタイプがいいのだろう。

カレースープ3
ずずずずっ!
ん?
ずずず・・・・
あれ?やっぱり。
なんだろう、この最後に「つるん」と絡んでくるものは?
卵の白身じゃないし・・・
長芋をすったものだった。
なんとスパイスをなじませるための工夫としてこうしたという。
このアイディアに感服。

カレースープ4
ずずずっ!
箸がどんどん進む。
ついつい無言になる。(笑)
もう、全然意見を挟む余地なし。
これ十分に美味しいので、また次回もいただきたい。
そして、食し進めるうちに、辛さが口の中に蓄積して、
少しずつ辛さが増していることに気付いた。
これは、すり下ろした長芋スパイスが絡んで
徐々に浸透してくるのだ。

いつから冷やしカレーそば(仮称)を出すのか聞いたら、
6月中旬から7月くらいに始めようと思っているという答え。
もう既に材料は揃っているので、今でも出すことができると。
ブログを見た」と言ってもらえれば、とのこと。
おお!それは凄い!ありがたい!
メニューには出てないが、マスターに相談してお願いするといいそうだ。

さて、既にお気づきになっている方もいるかと思うが、
タレとそばはいいとして、何かないものか・・・
それも相談事項だった。
最初の方の写真に天ぷらがあったが、
そういうパターンなどで具を入れるのがいいなあ。
そのあたりはマスターも考えていたみたいだし、
萬造さんとも意見が一致した。
アスパラズッキーニなす枝豆・・・などなど。
旬の野菜を盛り込んで更に美味しくなるのだろう。
そこが完成して、本当にメニューに出てくると思う。
楽しみだなあ。

馬腸1'
実は、萬造さんとの話は、そこのとどまらず、
他の食の話、お互いの素性(?)など、盛り上がり、
当然のようにお酒が入り、肴として、
天ぷら卵焼きなどをお願いしたのだ。
(だから順序的には、本当は写真はそばが先)

馬腸2
で、マスターが珍しいものあるよ、と出してくれたのがこれ。
馬のホルモン
初めてだ。
全然臭みがないし、食べやすい。
ほろ酔いで楽しくなり、饒舌になってしまった。
萬造さんの従兄弟が、仏太の大学のクラブの先輩だとわかり、
ますます親近感を持ったのだった。

また、今回は別にゲストを呼ぶ予定だったことを明かしてくれた萬造さん。
その方の名前はよく存じ上げていて、
いつかコンタクト取りたいと思っている一人だった。
そして、萬造さんの時と同じように、それはそのうち実現すると確信している。
その日が来たら、きっとこのブログで報告することになるだろう。

冷やしカレーの一つとして、玄葉の冷やしカレーそば(仮称)が
続いてくれることを願っている。
広小路のEasy Dinerの冷やしカレーもあり、
新しいカレーのパターンとして定着して
広まっていったらいいなあ。

最後となったが、今回の件に関して、沢山の方々に感謝
玄葉のマスター
マスターに引き合わせてくれた端野萬造さん、
玄葉の情報をくれたそん徳のマスター
萬造さんを紹介してくれたTちゃん、
冷やしカレーの概念を出してくれたEasy Dinerのマスター
他にも色々な方々が直接的、間接的に関わっている。
素敵なカレーライフの一つとなるこのイベントも楽しみたい!

長文となって、更に書こうとしているのだが(笑)、
今回萬造さんにお会いして、自分のスタイルの確認ができた。
萬造さん達、グルメブロガーは素晴らしい文章や観点をお持ちなので、
当然仏太が及ぶところではない。
唯一、萬造さん達に話ができることは、カレーが好きだ、ということだ。
それを表現するブログ、サイトとしてこの仏太のカレー修行を書いているわけだが、
その書き方のスタイルは、ブログを始めた頃から、自分のスタイルで書き続けている。
(勿論、全てそうなっているわけではないのだが。)
食したカレーや修行場を紹介するというよりは、
主観的に見つつ、読み物として、読んでいただきたい、という希望の元に書いている。
色々な人が楽しんで、素敵で幸せな気持ちになり、
カレーを益々好きになり、十勝や北海道がもっと盛り上がって、
最終的には世界平和に繋がればいいな、と思っている。
そういうスタイルを再認識できた一夜だった。

I went to Clover, a soba shop in Obihiro. I met Mr. Manzo Hatano and ate curry soba together. It was a test style soba. Because Its soba and soup was cool. In common sense curry soba is hot. But Clover’s new version is cool. It has hot curry soba, too. This summer it will serve cool curry soba. It was very good. I wanted more. I was sure to eat it again.

玄葉
帯広市大通17丁目15
0155-25-9608
11:30-15:00(LO14:30), 17:00-22:00(LO21:30)
不定休

カレーgo一緒,カレー自作,飲み会

買い物に行った。
そこは近いスーパーなのだが、レジの女の子で可愛い子がいる時がある
いや、そういうことを目的に行ってるわけではない。
品揃えが気に入ってるから行ってるのだ。
いらっしゃいませー、カードはお持ちですか?
独特のイントネーションがまたいい。
いやいや、だから女の子目的で行ってるわけではない。
大根〜円、タマゴ〜円・・・
声も可愛いなあ・・・。
いやいやいや、レジの女の子目的ではない。
合計〜円になります。
にっこりと笑顔が一番可愛い。
いやいやいやいや、そうじゃないから!!!

というわけで、仕事が終わってからすぐに買い物をした。
今日は宅飲みで、仏太のうちで職場の人間が数人集まることになっている。
緊張するが、仏太の料理を振る舞うことになっている。

帰宅して、掃除したり、テーブル配置を替えたり。
まあ、男の一人暮らしはかなり汚い。(言い訳)
雑然としたものは奥の部屋に仕舞い、
ダイニングキッチンにテーブルを広く使えるようにした。

料理
枝豆は買い物行く前に解凍しておいた。
まず、冷やすものを作った。
サラダ。作った後に冷蔵庫に入れておく。
冷や奴。これは切るだけ。(笑)出す直前にカツオ節をかけた。
刺身はできあいのものを皿にあけて冷やしておいた。
最初、大したものはできないから、
料理している間につまんでもらおうと思っていた。
ところが、集合が予想より遅くなったので、ちょっと余裕ができた。
そういう意味ではチーズ3種も同じ。切っただけ。(笑)
大根おろし。これもすっただけ。実際は、あげ納豆のお伴に、と思っていた。
で。そのあげ納豆。中はカレー納豆。一つだけカイエンを沢山入れた。
ロシアンあげ納豆のつもりが、そっちの方が評判が良かった。(笑)
卵焼き半熟。卵3個分で。クミンを使った。
アチャールも意外と人気。

カレージンギスカン
カレージンギスカン。ラム、玉ネギを炒めただけなのだが、結構評判良かった。
クミンをスターターにして、途中で胡椒、おろしニンニク、カレー粉を入れただけ。
そういう単純な方が個人的には気に入ってる。
ってか、料理が楽。(笑)
手抜きではない。おもてなしなのだから!(わらい)

サラダ
あらかじめ作っておいたサラダは、キャベツの千切り、トマト、キュウリ、ツナカレー
ツナカレーは、単にツナにカレー粉を混ぜただけ。(笑)
今までに作ったことがあるものを羅列しているだけなのだが、
こうして頑張ってみるとレパートリーが増えたな、と思った。
テーブル一杯に出して、最初3人で始めたのだが、そのうち4人となり、
全部食べてもらえたのは良かった

一番評判良かったのは最後に出したもの。
一番美味しいと言われたのに、写真取り忘れた。(笑)
海鮮バター炒め
ホタテ、エビ、アスパラ、シメジをバターで炒めたのだが、
マスタードをスターターとして、酒、ナンプラーも加えたのだった。
一番手が混んでいる分、一番人気だったのかも。

海鮮バター炒めだけ後から作り、それ以外は1時間半くらいでできた。
だいぶ上達した気がする。(時間的に)
美味しいと言ってもらえてとても嬉しかった
料理の醍醐味だな。

話題も多かった。笑った。真剣に話した。
馬鹿話やちょっとの下ネタ。ちょっとだよ!!!
仕事の話もした。
酔っぱらった
ビール、日本酒、ウイスキー。
結構飲んじゃったなあ。(笑)

でも、偉いのは、みんなが帰った後に、
しっかり茶碗洗いしたことだ。(笑)
これで明日の朝少しは楽だろう。

I made some foods for my friends. We drunk and ate at my home. Of course I made curry taste foods, too. They said “good", I was very glad.