カレーgo一緒,カレー修行(十勝)

用事があって、SANSARAに行く。
それならば!と修行したいところだったが、
できれば早めに家に帰りたいというのもあった。
それならば!とtake outをお願いした。
マスターは快くOKしてくださった。

外観
約束の時間より、ちょっと早めにSANSARAに着いた。
細かいわがままなお願いをしていたのだが、
既にカレーはできて、take outできるように用意されていた。

カレー1
家に帰ってもまだ温かい。
これはチンしなくてもそのままいただけるぞ。

カレー2
はて?どっちがどっちだろう?
2種類頼んだのは間違いないのだが。
まあ、食せばわかるな。

カレー3
大根のカレーはSANSARAならではといったところか。
おそらく仏太もインド系のカレーに出会わなければ、
大根のカレーというのを知らないままに、人生を無駄に過ごしただろう。
(かなり大袈裟?誇張しすぎ?ジャロの訴えられる?笑)
よくよく考えると、鍋には大根は入る。
それは美味しい。
カレーも汁っぽいものは鍋と考えることもできる。
実際に煮ているし。
まあ、理屈はいい、美味しいのだから。

カレー4
もう1つは豆カレー
豆カレーも日本ではまだまだメジャーではない。
大根もそうだが、特に豆はルーカレーでも合うと思う。
インドでは、ベジタリアンのタンパク源として豆が食されるケースが多いようで、
そういう栄養面も考えた時に、非常に良い食材だと思う。
それがカレーになるというのだからたまらない。
好みの味であれば尚更。

そんなわけで、自宅で楽しんだSANSARAのカレー。
雰囲気が違うので、味わいも変わる。
色々な楽しみ方があるので、
やはりカレーも奥深いなあと改めて感嘆。

I took curries out from SANSARA in Obihiro. I ate bean curry and radish curry with my wife at home. They were good at home, too.

SANSARA
帯広市西20条南3丁目
0155-35-5799
https://www.facebook.com/Sansara.obihiro/
11:30-15:00, 17:00-22:00 (土日祝11:30-22:00) (LO30分前)
月曜定休

カレー修行(パン),カレー修行(十勝)

月に何度か早朝出勤がある。
当然、お腹がすく。
人によってはそんな時間、
眠くてそれどころじゃない、っていうこともありそう。
仏太は朝は強いんだか弱いんだかわからないが、
とりあえず5時台に目がさめることは確実。
その前に目がさめる時はトイレに起きるときで、
たいていそういう時はもう一度寝る。

起きた後は、寝起きが悪いということはなく、
結構早いうちに普通の行動になる。
寝ぼけていたり、ぼーっとしていたりということはあまりない。
たまにはぼーっとしな、って言われることはあるのだが、
それは朝のことではなく、普段の忙しさを休みなさいと
知り合いに諭されることがあるってことだ。

話が結構ずれた。
このブログ(日記)ではありがちな話。笑
月に何度かある早朝出勤は、本日がそうだった。
普段より2時間ほど早く出勤する。
裏口の鍵が空いている。
それは仏太より早起きの人がいる証拠だ。
そういう人たちに支えられて、
お互いに助け合いながらやっている。

しかし、それをわかってない上層部によって
おかしな発言があるたびに、憤りを感じる。
まあ、それは別の機会にしよう。
またしても話がズレてきているからだ。

前に、愚痴というか文句というか、
そんなような類のことを書いた時、とある人に、
ああいうのいいねえ、みんな待っているよ、と言われた。
が、それは当然全員ではない。
そういうのを見るのが嫌な人もいるはず。
だが、そういうゴシップというか、
人間の裏側というか、
普段見せない一面を見せることで、
人の興味をひいているというのはあるみたいだ。
仏太がその類のことを書く時は
たいてい自分の記録、記憶のためなのだ。
17年3月4日の日記「舐めてるなぁ(こころ。)」
17年3月3日の日記「ユーモアある反抗を学ぶ時」参照。)

今日は饒舌だ。
(書いているので、正確には「饒舌」と言わないが。笑)
考えが浮かんできて、話がどんどんそれていく。
これが喋っているときなら、
最初に言おうとしたことを忘れてしまうところだが、
今回は幸いなことに書き言葉だ。
脱線したら、見返せばいい。笑

ああ、3度目の正直。笑
本日の早朝出勤、頑張ってくれている人達へ
感謝しながら、職場に入っていった。
仕事を終え交代する人から申し送りを受けて、
気合を入れて仕事に入る。
「乙カレー様でした!」
疲れた背中を見送りながら、こちらは仕事モードに入る。

朝食1
しかし、体は正直で、お腹が空いていることを自覚した。
サラダ、コーヒー牛乳とともにパンをいただく。
朝食はパンでもご飯でも大丈夫だ。

朝食2
もうお気づきだろうが、これはカレーパンだ。
ナチュラル・ココで買ってきたものなのだが、
作っているのは隣にある風土火水だ。
実は挟まっているカレーは豆カレー。
それで、このカレーパンの名前も豆カレーだ。
ご飯でもパンでも豆カレーは豆カレー。笑

早朝出勤の疲れはたったこれだけで解消される。
自分ができることをできる範囲でする。
まあ、それしかできないのは当たり前のことなのだが。

I ate bean curry bread bought at Fudokasui for breakfast. It was good and healthy. It threw away my tiredness and boreness. It cheered me so much. I worked hard.

ナチュラル・ココ
北海道帯広市西10条南1丁目10-3
0155-38-3833
http://www.natural-coco.jp/
10:00-18:45
無休

風土火水
帯広市西10条南1丁目10-3
0155-67-7677
http://fudokasui.jp/
10:00-15:30
月曜、火曜定休

カレーgo一緒

外観
寒いが晴れて気持ちのいい日のランチに
ナチュラル・ココに行った。
1階は健康的な食品を中心に置いている商店となっていて、
階段で2階に上がると、レストランがある。
今回はまず直ぐに2階へ上がった。
お腹ペコペコペコリーノだった。

ひよこ豆と野菜のグリーンカレー1
スパイス香るカレープレートにした。
今回はひよこ豆と野菜のグリーンカレーだ。
こうやってプレート状態で来ると
ああ、カフェだな、とか、
ああ、女子が好きそう、とか、
おじさんなことを考えてしまう。笑
(あ、決していやらしい意味じゃないよ。笑)

ひよこ豆と野菜のグリーンカレー2
結構しっかりひよこ豆が入っている。
日本では、豆のカレーはそんなに多くはないので、
こうやってしっかり入れてもらえると嬉しい。
そして、思ったよりしっかりと辛さがあり、
おお、グリーンカレーだ、と思わせてくれた。
メニューの他に、レジの近くの壁にボードがあり、
そこにも本日のお勧めなどが書かれている。
カレーは、途中から黒豆と野菜のグリーンカレーに変わっていた。
それもいいなあ。笑

食後は1階で買い物をして帰った。
また、隣の風土火水というパン屋やんにも行った。

I went to Natural CoCo to eat lunch and buy something. I selected garbanzo and vegetable green curry. It was good and hot. I was glad to eat it.

ナチュラル・ココ
北海道帯広市西10条南1丁目10-3
0155-38-3833
http://www.natural-coco.jp/
10:00-18:45
無休

カレーgo一緒,カレー修行(十勝)

昨日は、いきなりラジオで堂々モノノフ宣言!
新年早々、生放送でやらせてもらえるありがたさ。
新年早々をねぎらってくれるリスナーさん。
メッセージをくださるリスナーさん。
あら捜し、批判の人々。
やはり色々な人がいる

カレーも同じ。
色々なカレーがある
カレーは色々なスパイスが組み合わさって、
融合して、あの素敵な味が出される。
色々な人がいて、それぞれの個性があるのは、
まるでスパイスがそれぞれの香りを出すのと似ている。
スパイスが組み合わさって、カレーができあがるのは、
色々な人がいて、コミュニティーを形成し、世界となるのに似ている。
色々なカレーがあるように、色々な世界がある
カレーは色々あって、それぞれが美味しい。
世界もそんな風になればいいのにね。
16年6月3日の日記「Butta」
14年8月13日の日記「ありがとうございます!(鳥せい芽室店)」参照。)

去年、ある知り合いに言われた。
「仏太が、カレーで世界平和を、って言っているのは、
この人、何バカなことを言っているんだろう、って思っていた。」
その知り合いは、仏太のこのブログをよく見てくださっている。

ちょっと話がずれるが、
ブログのアクセス数は時々チェックしている。
リピーターもいれば、新しい読者の方もいる。
知り合いとの会話で、ああ、この人見てくださっている、
とわかることもあるし、なんとなく感じることもある。

知り合い全員に見てくれと思っているわけでもないし、
当然それが義務というわけではない。
ブログを書いているということは、
発信しているということだから、
見てもらえることを前提に書いていることも確かだ。
しかし、それを「見れや、ごるわあぁぁ!」という
気持ちでやっているわけではない。笑
勿論、読者の皆様もそれはわかってらっしゃると思う。
見てくれたら幸い、嬉しい、ありがたい、というところだ。
(しつこい?笑)

さて、言われたことには続きがあった。
「でも、最近、カレーで世界平和を、っていう意味が、
なんとなくわかるような気がする。
ブログを見ているとね。」
とのことだった。
どうしてそう思うのか理由と聞いてみたが、
「なんとなく」ってことだった。

なんとなくでも嬉しいものだ。
仏太の主義主張は一貫している。
だから、ある程度見ているとわかると思う。
それは、完璧に理解するという意味ではなく、
なんとなくでも、ああ、こいつ、こんな奴、って
いうくらいのところにはいけると思うのだ。
(でも、カレーと同じで、もっと奥深いからね。笑)

ブログを書いているのは、
そういうこと(仏太のこと、カレーのこと、世界平和のことなど)を
発信するためにやっているのだから、
それを受け止めて、何かを感じてくれるってことは
非常に嬉しいことなのだ。

まあ、たいそうなことを言っているが、
結局、今年もカレー修行は続くのだ。笑

外観
今年のカレー初めは、
以前から狙っていたミントカフェにやってきた。
(記憶に間違いがなければ、ラジオで11月3日オープンとやっていた。)
既に車が沢山停まっていて人が沢山来ていることが予想された。
入ると、たしかに賑わっている。
メニューがちょっとおもしろかった。
懐かしい感じがする。
メニューの中を見ていても楽しめた。
ちょっとしたことが書かれているのだ。
ミントと名付けた由来や
併設されているギャラリースペース・オリザの名前の由来など。
なるほどなあ、と思った。
注文後にそのギャラリースペースを見ながら楽しんだ。

薬膳カレー1
今回は、ラジオなどで話題となっていた
薬膳カレーをお願いした。
サラダが付くのが嬉しい。
ライスが古代米だろうか。
そこにも豆(小豆)が入っていて、
これ豆好きにはたまらないだろう。

薬膳カレー2
いい香りがする。
独特なあまり香りのカレーは
既にが沢山入っているのがわかる。
実は挽肉もたっぷりだ。
そして、カレーそのものも独特な味わいで
今までに食したことのない美味しさが
一口目から広がってきた。
薬膳という名前から、
スパイスが豊富に使われているんだろうな、
と予想していたが、
物凄くスパイスを感じるというよりは、
市販のルーカレーという感じがほとんどしない、
新しい優しさのあるカレーというイメージだ。
非常に食しやすい。

コーヒー
元々大通茶館だったところ。
ここはGALLERY & SAKANということで、
飲み物も豊富。
セットメニューのホットコーヒーをお願いした。
まさにホッとする一時。
今年の初カレーを堪能し、その余韻に浸るのに
とても良い美味しいコーヒーだった。

帰りがけにマスターと少しお話する時間があった。
ラジオで聴いたことを伝えると喜んでくださった。
とかちっただったり、中継だったりを聴いていたのだが、
そのあたり詳細は話さなかった。
ギャラリースペースのオリザという名前が、
演劇関係の平田オリザから来ているのかと思っていて、
でも、メニューな中にあった説明を聞くと違っていそうなので、
そのあたりも聞いてみたら、なるほどという答えを聞くことができた。
モノノフとしては、ももクロ主演で出た映画「幕が上がる」の
原作者が平田オリザであること、
実は平田オリザが結構十勝に来ていたことなど、
勝手に親近感を持った演劇関係の人だからだ。笑

カレーメニューは他にもあり、
また、スイーツでも気になるものがいくつかあった。
また行かなければ・・・・・笑

I went to Mint Cafe to eat lunch. I ate Yakuzen Curry. It was so unique and good. I like it. I was sure to come here again and have other menues.

ミントカフェ
帯広市大通南6丁目14-1
0155-67-4039
http://1192mint.wixsite.com/mintcafe
11:00-20:00 (LO19:30)
月曜定休

参考サイト
FM WING
平田オリザ(青年団)
週末ヒロイン ももいろクローバーZ
舞台「幕が上がる」特設ベージ
舞台「幕が上がる」(PARCO STAGE)
映画『幕が上がる』公式サイト

カレーgo一緒,カレー修行(十勝)

オードブル
フランス語らしい。
今まで全然考えたことがなかった。
しかも、考えていた意味と全然違っていた。苦笑
調べるって大切だな。
スペルは本来のフランス語はちょっと違うようだが、
hors-d’oeuvereでも通じるようだ。
盛り合わせ料理のことと思っていたら大間違いで、
前菜を意味するらしい。
うわ!全く間違って覚えていた。苦笑

ナンバーワンじゃなくてオンリーワン。
解散するアイドルグループも歌っている。

オードブル1
本日は豪華にオードブル。
土日は外食をする機会が多いのだが、
今回はSANSARAにオードブルをお願いした。
やはりカレー好きとしては外せない。
というか、マスターにできるかどうか打診したところ、
いいよというお返事をいただいたので予約していた。
何時ころ取りに来ますか、と質問され、夕方の時間を指定した。
なるべく作って直ぐに温かいうちに食してほしいという
マスターの優しさと気遣いの表れなのだ。
インド料理では(おそらくアーユルヴェーダ的に)
作ってから2時間以内に食すのが良いとされているそうだ。
それが健康にいいよ、ってことなのだろう。

オードブル2
中心に据えられたのは、ひよこ豆のカレー
SANSARAなど限られたところでしか
豆カレーを食すことはできないので、
これも入れてくれるのはとても嬉しい。

オードブル3
野菜のパコラはインド風天ぷらだ。
これも中々食すことができない。
野菜大切。

オードブル9
野菜大切と言えば、じゃがいもとブロッコリーも。
インド料理ではよく見る気がする。
実際のインドではどうかわからないが、
日本のインド料理修行場ではよく見る。

オードブル4
エビカレーは、大ぶりでプリプリのエビがたっぷり!
マスタードが効いていて嬉しくなる。

オードブル5
チーズクルチャもあった。
あえてナンじゃないところに
マスターの仏太に対する挑戦がうかがえる。

オードブル8
レモンライスのおにぎりも用意してくれていた。
実はライスは別に炊こうと思っていた。
が、用意する必要がなくなった。

オードブル6
タンドリーチキン。
ああ、これもいいね。
何を入れてとか余計な注文はしてない。
あ、豆とラムはお願いって言ったんだった。笑

オードブル7
あれ?そう言えば、ラムは?
と思ったら、ここに入っていた。
サモサになるのだろうか?
マスターに今度名前を聞かないと。
ここにラムが入っていて、
風味と甘味が封じ込まれていた。
かじったら、ラム爆発!

当然、全部を食しきれず、明日以降の楽しみとなったのだった。
大満足!
オンリーワンのオードブル。
マスター、あざっす!あざっす!あざっす!

I ate a special dinner taken out from SANSARA. I had ordered it some days ago. A master made good foods of Indian like. Just I wanted. GJ, Master!

SANSARA
帯広市西20条南3丁目
0155-35-5799
http://www.sansaratokachi.com/
11:30-15:00, 17:00-22:00 (土日祝11:30-22:00) (LO30分前)
月曜定休

参考サイト
オードブル(ウエディングプランナーガイド)