カレーgo一緒,カレー修行(札幌),カレー修行(道央)

江別に住んでいたことがある。
江別市だ。
道産子は知っていると思う。
内地の人は知らない人の方が多い気がする。
札幌の隣にあるのだが、おそらく知名度は低い。
札幌の隣りにある市は、
東に江別、西に小樽、南に北広島、北に石狩だ。
(仏太的地理知識なので、間違ってたらごめんなさい)笑

記憶に間違いがなければ、
電電公社がNTTになった時、
電話番号の市外局番が変わった。
それまでは江別市は5桁だった。
NTT以降は3桁になったのだ。
それで、札幌と同じ011になった。
110ではないので念の為。笑

仏太は江別市在住で、札幌の高校と大学に行った。
田舎者扱いされていて、
とても嫌な思いをしていたが、心の中では、
まあ、田舎だからしょうがない
という気持ちもあったりした。
ただ、当時は引け目とかいじけみたいな気持ちだったり、
コンチクショーという反発みたいな気持ちだったが、
大人になってから、田舎もいいものだと思えて、
同じ言葉でも、ニュアンス的に好きな言葉となった。

市外局番が011になった時は
田舎から都会になった気持ちだった。
実際は違うのだが、劣等感があったからそう思ったのだろう。
札幌と同じ番号、ただそれだけなのだが。笑
ただ、市内でかける時は5桁の番号で良かったのが、
7桁に増えたので面倒くさくなっていた。
今は携帯などでボタンでさっさとかけることができるが、
昔は携帯電話などなく、固定電話はダイヤル式だった。
まあ、若い人には通じないかもしれない話。
あ、しかも今は電話自体あまり使わないか。
使ってもSNS経由だったりすると
ワンプッシュで通じてしまうこともあるのか。

外観1
ナビの通り進むとモニュメントが見えた。
丁度、赤信号で停まった交差点の向こう側に見えた。
で、そこが目的地と気付いたのは、
信号で停まっていたからだった。
ナビはもう少し向こう側を示していたのだった。
助かった。
そして、このモニュメントに気を取られていたら、
その奥にある目的地を見逃していたかもしれない。
隣のピザ屋も把握したのに、本来の目的地を見逃すところだった。笑

外観2
ってなわけで、アンモナイトレストラン野幌店に到着。
メニューには江別店となっているが、
Instagramや名刺では野幌店となっていた。
なので、このブログでは野幌店としておく。
まあ、江別市野幌だからなんだろうけど。
駐車場が結構ある。
車を停めて、写真撮影・・・・
中からそれらしき人(スタッフさん)が出てきた。
英語の準備、久し振りだ、どーする!?
流暢な日本語で、この駐車場向きが違うんです、と。
おおっと!
90度方向を変えて駐車し直し。

中1
中に入るとなまら広い。
中程のテーブル席に座った。
奥には、テレビ画面があり、インド映画っぽいのが流れていた。
小上がりもあるし、掘りごたつ席もある。
何か商品を陳列して売っているスペースもあった。
広い。

中2
注文したものが、ロボットで運ばれてきた。
シャッターチャンスを逃したが、
運んでいる間は画面部分が動物?の顔になっている。
かわいい。
スタッフさんはついてこなかった。
自分で取ってみる。
おお、面白い。
あ、可愛いスタッフさんがいつの間にか来て手伝ってくれた。
ってか、ついてきてたのに気付いてなかったのか。笑

カレー1
相方の分と一緒に撮影。
ちょっとしたパーリー。笑
それぞれカレーとナンかライス、
それに副菜で2品頼んだのだった。

カレー2
自分のカレーを中心に諸々をギュッと詰め込む。
もうちょっとカレーを中心にアップにすべきだった。
テーブルが黒いだけに映えるし。

カレー3
フレッシュサラダの量が半端なかった。
大迫か!
これ人参も生だったが、美味しかった。
ドレッシングは、インド料理修行場でよくあるあれではなかった。笑
ごまドレッシングだったと思う。
まあ、ここはインド料理もそうだが、パキスタン料理もある。

カレー4
シシュカバブはシシカバブではなかった。
メニューにそう書かれていたし、
可愛いバイトの女の子(日本人)もそう発音していた。
シシュカバブなのだ。
おそらくパキスタンではそう発音するのかもしれない。
まあ、日本人が思うシシカバブだなと思った。
うん、美味しい。
これも頼んでよかった。

カレー5
ガーリックナンは思っていたのとちょっと違った。
こんなにまん丸に近いとは思わなかった。
ナンのイメージは、涙型というか、
バンバンボールのラケット型というか、
日本の中のインド料理修行場でよく見るあの形だ。
その形で出てくるのかと思ったら、面白かった。
まあ、チーズクルチャとか、こんな形で出てくるところがある。
あれも言い換えればチーズナンだろう。
形云々言っているが、実際これとても美味しかった。
プレーンは食べてないが、ガーリックナン素晴らしい!

カレー6
さて、本場のパキスタニカレー。
生姜の千切りが乗っている。
ラムニハリという、ラムカレーを辛さ4番で。
辛さは控えめにしたら、ちょうどよかった。
ラムも良いのだが、スパイスが独特
おお、これは!?と目を見開いてしまった。
説明しようがない。
何せ、圧倒的に初めてだとわかる味、スパイス。
ええ?!チョット待って!
と言いたくなる素敵さ。
ってか、声出てたかも。笑

カレー7
相方が頼んだダルタルカ辛さ3番
ちょっと食させてもらったが、
優しい中にしっかりとスパイスを感じて美味しかった。

カレー8
それと一緒に頼んだ、ジラライス
結構な量で、だいぶもらった。
アルジラというじゃがいものクミン炒めがあるが、
アルはじゃがいも、ジラはクミンのこと。
ってことはジラライスはクミンライスってこと。
香ばしくて美味しい。
色的にはターメリックも入っているだろう。

カレー9
ラムをすくってみた。
弾力があり、美味しい肉だ。
やっぱり羊好きなんだよなあ。
全部美味しかった。
近くに住んでいたら、通っていたなあ。
まあ、また機会を見つけて行くことにしよう。
あざっす!あざっす!あざっす!

蔦屋書店の江別店やステラプレイスで買い物。
ホテルにチェックインなど、細々と動き回った。
こういう都会を動く時、車がいい時と公共の交通機関がいい時とある。
今回はホテルまでは車で、あとは公共の地下鉄や徒歩にしてみた。

外観1
串鳥札幌駅前店に行った。
突発的で予約はしてない。
札幌駅を出て、すすきの側に向かおうとしたら、
目に入ったのだ。
あ、ちょっと違うな。笑
串鳥は行こうと思っていて、
調べて出てきたのがここだったのだ。
なんだか串鳥沢山あるんだなあ。

外観2
で、10人くらい並んでいた。
あらら〜。
まあ、ランチをかなりお腹いっぱいに食したので、
ゆっくり待つのも悪くないと考えた。
壁のポスターが目に入った。
へえ、ランチもやってるんだ。
あ、店舗は限定なんだな。
お、カレーがある。
ああ、これランチタイム限定か。
まあ、そうだよね。笑
少しずつ列がさばけていった。
仏太の後ろにも人が並んだ。
と、その時SNSで連絡が入った。
もしかして、仏太さん串鳥で並んでますか?
え?!
周りを見回すが、誰もこちらを見てない。
待て待て冷静になれ。
どういうことだ?
「なんでわかるんですか?」
「さっき列の先頭にいたの、自分です」
ええええ!?!?
なまら久し振りのモノノフ仲間だった。
が、この串鳥は広い。
ハンドルネームでは呼び出しもきついだろうし、
呼び出しても迷惑だろう。
またの再会を誓って、それぞれで楽しんだ。

食べ物1
お通しがちょっと面白い。
前もこうだったっけ?
忘れてる。
鶏出汁スープはポットにも入っていてお代わりできる。
大根おろしも嬉しい。
メニューを見ると、無料で追加できるようだった。
ちなみに、ラミネート加工されたメニューもあるのだが、
注文は携帯からなので、携帯のメニューを見たほうが早い。
まだこのシステムに慣れてないので、
おっかなびっくり、でも、楽しんでオーダーした。
QRコードを読み込むと携帯でメニューを見ることができる。
凄い時代になったものだ。

食べ物2
最初はグリーンサラダ
幾つかオーダーしたけど、
サラダを先に盛ってきてくれるのは
ベジファーストをわかっているか、
たまたまそういう風にしてくれたのか。笑
いずれにしてもありがたかった。

食べ物3
なにせ、串を楽しむからね。
もちベーコン、やげん軟骨、豚しそ巻、豚味噌海苔巻、ささみ梅
なんとなく変化球的なところから。

食べ物4
上牛タン、生ギンナン、シャキッと新生姜つくね
以前の串鳥にあったっけ?と思いながら。

食べ物5
大根おろしのおかわり。
あれ?と思った。
酔っ払っていたが、直ぐにわかったぞ。
そして、なんとなく以前の仏太の知っている
串鳥ではないと悟った。

食べ物6
なす焼き、鳥レバーもいただく。
うん、少しずつだから、色々な種類を頂けて嬉しい。

食べ物7
鳥にんにく、青南蛮つくね
あ、これらも好みかも。
やはり、にんにくとか南蛮とかいいよね。

食べ物8
最後の串は、定番中の定番、
基本中の基本、鳥精肉にした。

食べ物9
〆はspice碗カレー
これ、メニューに見つけた時、
心の中は小躍りしていた。
さっき待っている時に見たポスターは
カレーはランチタイムって示されていたのだ。
で、注文をする時に、携帯画面に出てきた
メニューを一通り見たら、このカレーメニューがあったのだ。
これは頼まねばならない。
ランチタイムだけと言われたとしても、
メニューに載っていたもんねー!
もう頼んじゃったもんねー!笑

食べ物10
おそらく鶏出汁を使っているだろう。
ルーがとても美味しい!
具のプリップリのチキンも弾力があっていい。
ああ、これ美味しい。
想像以上だった。
思いがけず修行ができて良かった。
あざっす!あざっす!あざっす!

I went to Ammonight Restaurant Nopporo branch in Ebetsu city with my wife. It was the first day of puti Sapporo tour. It was an Indian and Pakistani restaurant. We hadn’t eaten Pakistani foods. They were like Indian ones. I ordered Lamb Nihari and garlic naan, my wife ordered dal tarka and jira rice, and we ordered green salad and sish kahab. We were so satisfied with all good foods. The curries were used original special spices, so I hadn’t experienced the tastes. Thank you so much. Then we went to a cafem went shopping and so on. For dinner in Sapporo we went to Kushidori Sapporo Ekimae branch. We waited in a line in front of a shop. Some decades minute later we entered in. We ate yakitori and so on. At last we ate chicken curry. It was good. I was very surprised. There was a curry. Thanks.

アンモナイトレストラン野幌店
江別市野幌代々木町77-1
011-398-7315
https://www.instagram.com/ammonight.resturant/
11:00–22:00
無休

串鳥札幌駅前店
札幌市中央区北4条西2丁目札幌TRビル2F
011-233-2989
https://kushidori.com/
16:30-23:30 (土日祝15:30-)
無休(1月1日、12月31日休み)

カレーgo一緒,カレー修行(十勝)

外観1
遂にオープンしたオマヤグランドセイロンに行った。
噂だけは多方面から、そして、随分前から聞いていた。
ちょうど計算通り、11時ちょっと前に着いた。
すると、既に数人、前で待っているではないか。
そのうちの1人は超有名人の大御所だった。
ご挨拶。

外観2
そして、みんなそれぞれ写真を撮っている。笑
やることが同じっぽい。
仏太的にはこの場所は思い出がある。
とはいえ、感慨深いほどではない。
調べるともう12年も前に、ここで修行したことがあったのだ。
スープカレーがあると聞いてカフェに来たことがある。
12年6月15日の日記「スープカレー麺(黒ねこカフェ)」参照。)
そうここは12年前はカフェだった。
1回行っただけでなくなってしまったのが悔やまれた。
飲食関係は入れ替わりが激しい。
ある意味しょうがないのだが、
食す側としては応援するならしっかりとだ。

外観3
花が飾られていて、オープンて感じだ。
仏太は狙ったわけではなく、たまたま行ける日が
今日で、オープン日にぶつかったというだけ。
久し振りにグランドオープンの修行

中
中に入っても皆さん撮影会状態。笑
スリランカの形(地図状)が壁にオブジェ的に飾られている。
仏太も便乗する。
そして、それぞれが写真を撮る時はお互いに遠慮して控えているという。
多分、知らない人が見たら、
何か皆さん同じグループですか?と聞きたくなるだろう。笑
それだけ統率が取れたような動きに見えた。
とはいえ、概ねみんなそれぞれ1人か2人。
暗黙のうちに仲間意識が芽生えている気がした。笑

ライスとカレー1
ライスとカレー
そういうメニュー名だった。
他にコットゥってのとチャーハンという
メインのメニューは3つ。
メニューだけだと全然わからないけど、
とりあえずカレーって書いてあるからこれにした。笑
すると、なんとなく見たことのある、ワンプレートが出てきた。
ああ、なるほど、スリランカの家庭料理的な感じなんだろうな。

ライスとカレー2
バスマティライス
パパド(パパダム)みたいなものが乗っている。
握りつぶすほどの大きさや硬さじゃなさそうなので
そのまま食べてみた。
うん、いける。

ライスとカレー3
ダルカレーはレンズ豆。
優しい味で食しやすい。

ライスとカレー4
じゃがいもココナッツ煮
詳細説明はない。
メニューにも。
だいたいイメージ写真が違いすぎ。笑
こういう緩いのも悪くない。笑

ライスとカレー5
パイナップルのアチャール
酢豚にパイナップルが入るのはOKか駄目かという議論を思い出した。
仏太はどっちでもいい。
そして、今回はとても珍しいと思って受け入れた。
仏太的にはこれ、ありだが、意見分かれそう。笑

ライスとカレー6
ニラだろうか。
味はそうだと思う。
見た目は炒めた感じ。
実はこれが一番好きだったかも。

ライスとカレー7
ニンジンラペ?だと思う。
ことごとく、「?」とか「思う」で申し訳ない。笑
絶対じゃないよ、って意味で。

ライスとカレー8
マグロかカツオか何か。笑
スリランカも魚料理が結構あるらしい。
周囲を海に囲まれた島国だからね。

ライスとカレー9
チャツネ
辛味だよ、的な、口頭での説明で
後から持ってきてくれた。
何か魚系かな?
旨味と辛さが混在していた。

ライスとカレー10
後半は混ぜ混ぜしながら頂いた。
うん、美味しい。
食しやすい。
まだまだこれからだろうって気もする。
(どんだけ、上から?笑)
楽しみ。

セイロン茶
セイロン茶は多分サービス。
頂きながら、そうかスリランカってお茶も結構有名。
旧国名はセイロン。
首都はスリジャヤワルダナプラコッテ。
今もそうなのか?
確か世界で一番長い名前の首都。笑
余計なことを思い出しながら、お茶を楽しんだ。
まだまだ荒削りでこれからって気がした。
メニューも増えそうだし、もう少し整備されるだろう。
時間が経ってからまた修行したいと思った。
それと安いので、なくならないでほしいとも思った。
ってか、なくなる前に行かないと。苦笑
あざっす!あざっす!あざっす!

I went to Omaya Grand Ceylon in Otofuke with my wife. I met a friend of mine. She is so famous in Tokachi. Some people waited in front of there. Today was just the opening day. We ate Rice and Curry. It was good but I thought it became better. So I would go there again after several weeks.www It was good. Thanks a lot.

オマヤグランドセイロン
音更町新通8丁目2-13
0155-42-7722
https://www.facebook.com/profile.php?id=61557267838892
https://www.instagram.com/omayagrandceylon/
11:00-19:00
月曜定休

カレーgo一緒,カレー修行(十勝)

たまに親孝行(のふり)をする。
自分では親孝行しているつもりなのだが、
実際に親が喜ぶかどうかよくわからない。
が、楽しんでくれていそうだと思ったら、
それで自己満足している。笑

今日は日曜日。
仕事が休みだったので(休日出勤のこともある)、
ちょっと前に、両親に連絡して、
一緒に出かけることにした。
今回は自分の都合で出かける場所を選んだ。

当初の予定は豊頃だった。
そう、「だった」のだ。

数日前、大御所の一人から連絡が入った。
浦幌町の情報。
うわ、隣じゃん、豊頃と。
かなり揺れた。
両親には行き先はハッキリとは伝えてない。
伝えてなかったと思う。
すると、同じ情報が別方面から数件入り、
昨日も、仏太さんなら知っていると思うけど、と話を聞いた。笑
本当にありがたい。
実際は知らないことも多々あるので、
カレー→仏太、という短絡思考で、どんどん情報を横流ししてほしい。笑

外観1
浦幌まで行っちゃった。笑
TOKOMURO Labでイベントだ。
出張インドカレー屋さんというイベントらしい。
正直イベントの詳細をわからずに、
カレーを食せるってだけで来ちゃった。てへぺろ 笑
ベトナムやミャンマーで農業に携わり、 インドに滞在した経験もある帯広在住の人の 提供する本場インドカレーってことだった。
今回のことは色々な人が情報をくれた。
これは行きなさいってことだな、と理解。笑
最初、だいたいの場所だけ把握していたが、
昔の小学校の跡地を利用しているってのはよくわかってなかった。
が行ったら、カレーの匂いが漂っていた。
うん、間違いない。

外観2
中に入っていくと、少しにぎやかな部屋があった。
ああ、ここだ。
ここがTOKOMURO Cafe
不定期に出現するらしい。笑
中に入ると、知り合いが2人。
2人とも美人さん。
1人は北の屋台のポンチセのママ
あ、それなら昨日ポンチセに行けばよかった。笑
そして、もう1人はやはり北の屋台のママ。
昨日行ったばかりのQue Sera C’est La Vieのママだ。
24年6月7日の日記「いいこともあるさ(煙陣)」参照。)
ポンチセのママはスタッフさんとして手伝っていた。
Que Sera C’est La Vieのママは修行者としてカレーを食していた。
そう言えば、昨日、このイベントのことをママと話したんだった。笑

あいがけカレー1
我々家族は一つのテーブルに座らせてもらった。
そして、4人共同じ、両方味わえるあいがけカレーをオーダー。
4人共同じは珍しいが、それぞれがどちらのカレーも食したいという希望だった。
アチャールを3つのうちから選べるので、
それは流石に好みなどに合わせて、バラバラにお願いした。

あいがけカレー2
1つは大豆のダール
豆カレーだ。
ジャガイモも入っていて、ちょっと和風。
素朴な味わいにちょっとアクセントになっている。
優しい味わいが健康的なイメージ。

あいがけカレー3
もう一つはマサラチキンカレー
トマトが分かる感じ。
玉ねぎもシャキシャキしていて嬉しい。
辛いのではなくスパイシーな感じを楽しめる美味しいカレー。

あいがけカレー4
仏太はウドのアチャールにした。
もしかしたら、山菜ではウドが一番好きかもしれない。
まあ、山菜は何でも美味しいんだけど。
それがアチャールになるってのは、
なんとなく北海道とインドのコラボ、融合って感じ。

チャイ
食後に本場のチャイを頂いた。
なんとなく浦幌にインドの風が吹いた
あざっす!あざっす!あざっす!

なお、TOKOMURO Labのイベントは不定期。
なのでInstagramをチェックすべし。
タイミングが合えば、またこのカレーを食してみたいと思った。
今回は二日間だけだという。

I went to TOKOMURO Lab in Urahoro Town with my wife and her parents. We ate lunch there. There was a irregular curry shop today and tomorrow. There were two curries and two on one plate. We of all four ordered two curries on one plate. It was so good. One curry was dal, bean curry. And another was chicken masala curry. Both were so good. It was easy to eat because not so hot. Parents were not good at hotness. They could eat them easily and they said them so good. My wife also were satisfied with her curry. I also. I put chilli pepper on my curry. It became hotter I was satisfied.www At last I drank a cup of chai. We were very satisfied and out stomaches were so full. Thanks a lot.

TOKOMURO Cafe
浦幌町字常室51-1
️015-578-7580
https://www.instagram.com/tokomuro_lab/
11:00-15:00(不定)
不定休(休みの方が多いのでInstagramをcheck)

カレー修行(十勝)

外観
SANSARAに行った。
時間的には大丈夫と思っていたが、
仕事は予定よりも時間がかかった。
だから、なんとなくの不安はあった。
が、しっかりと開いていて、
マスターもお元気だった。

カレー1
海鮮Wプレートにした。
食したことがある人にとっては
なんとなく色が派手な感じがするだろう。
まあ、いつもの通りトッピングをしたのだが。笑
海鮮Wプレートはダブル(W)というくらいだから、
2種類のカレーが乗っているあいがけ。

カレー2
1つは南インドエビ
定番メニューにもあるものだ。

カレー3
プリプリのエビをアップで。
ここのエビは半端なくでかい。
食しごたえがある。

カレー4
カキのシャクティは季節限定で、
そろそろ終わってしまう可能性がある。
やはりカキを食せる期間というのがあるから。
まあ、通年食べられるものもあるが、
確か以前にマスターは季節限定と言っていたと思う。

カレー5
カキをアップで、って
パクチーに目移りしちゃうかも。笑
これまたエビとは違うプリプリで
かつミルキーなジューシー。

カレー6
ライスをレモンライスに変更。
これはもう仏太の中ではルーチンワーク、
デフォルト、当たり前・・・・田のクラッカー。
なので、これだけでも色が変わる。
何せ面積的に大きいし。笑
やはり変更を毎度するということは
それだけ美味しさがアップするということ。
ヤミツキな美味しさ。

カレー7
スパイス煮玉子もあればほぼ頼む。
これがまた美味い。
中の半熟具合も抜群。

カレー8
アスパラのパコラ
パコラはインド風天ぷら。
追いパクチーもある。
そう黒板に書かれていたトッピング類は
全て頂いたのだった。
そういう人時々いるとマスターに教えてもらった。

カレー9
ひよこ豆のカレーも別に頂いた。
たいていプレートプラスもう一つのカレーの場合、
ライスは抜いてもらう。
プレートにしっかりとライスがあって、
仏太のお腹的にはその量でいっぱいだからだ。
すなわち満足度120%、君は1000%って感じ。笑
今日1日の疲れを落とす素敵な夕食は優勝となった。
あざっす!あざっす!あざっす!

I went to SANSARA to eat Wednesday dinner. It was after a hard work. It was a present for myself. I ate Seafood W Plate and Bean Curry. On the plate there were shrimp curry and oyster curry. Both were so good. and I ordered rice changing from ordinary white rice to lemon rice. It was so good. It was my defort. I asked a master to put some toppings. I was so satisfied with them all. Thank you so much.

SANSARA
帯広市西16条北1丁目1番地112
0155-35-5799
https://sansara-curry.wixsite.com/sansara-tokachi
https://www.instagram.com/spice_curry_sansara/
https://www.facebook.com/Sansara.obihiro/
http://www.mytokachi.jp/sansara/
11:30-15:00, 17:00-20:30 (LO各30分前)
木曜、金曜定休

カレー修行(後志)

外観
ナビが正確だった。
そして、ナビがなかったら、
辿り着くのにかなり苦労しただろう。
下調べしておいた坂の途中だ。
確かに、坂の途中にあるのだが、
修行場の名前が坂の途中というのだ。
広くて綺麗で優雅なイメージ。
カウンター席に座らせてもらった。

ミールス1
インドの南の方のスパイスカレーにした。
以前に雑誌で見て、チェックしていた。
インドの南の方ってことは、これは所謂ミールスだ。

ミールス2
ダルカレーは豆のカレー。
レンズ豆がたっぷりと入っていた。
優しい味は落ち着く。

ミールス3
チキンカレーはもしかしたら、
バターチキンカレー?と思った。
どちらにしても、とても美味しかった。

ミールス4
生姜鶏肉(名前はわかってないのでテキトー)は
最初生姜が入っているのに気づかなかった。
鶏肉に生姜が合うのは、なんとなくわかる。

ミールス5
パクチートッピングして、
刺激をもらいながら、食し続けた。

ミールス6
ライタはヨーグルト。
結構カレーやライスなどと混ぜて食べたりする。
実際、途中から色々な食材を混ぜ混ぜしながら頂いた。
このライタも。

ミールス7
ライスがこんもりとドーム型。
カスリメティと思われるスパイス(?ハーブ)が乗っている。
今回仏太はこのライスに他の色々なカレーや副菜を持ってきて、
混ぜ混ぜして、頂いたのだった。

コーヒー
食後にコーヒーを頂いた。
メニューを見た時、読むのに絶対噛む。
聞いたことない。
と思ってとても興味を惹かれた。
可愛いスタッフさんに聞くと、
イルガチェフェアリーチャは期間限定、数量限定と。
限定に弱い仏太は飲みたくなってしまった。
全体に薄い印象だが、しっかりとした味で飲みやすい。
紅茶のようにプレッサーで2杯目を頂ける。
なんだか得した気分。

注文してから待っている間、
メニューを見ていると退屈しのぎになる。
当然のように、注文時はメニューを見ている。
で、実は、修行をするかしないかという心のゆらぎが生まれた。
そんな魅力的なメニューは台湾飯のメニューだった。
有名な魯肉飯(ルーローハン)を始め、数種類あった。
今回は初志貫徹、星一徹でカレー修行にした。
まあ、それは当然のように正解なのだが。
近くに住んでいたら、全メニュー制覇したい気持ちだった。
(まあ、近くに住んでいたら、ってのはどの修行場でもありうる)笑

食前、ちょっと気になる人がいた。
が、「ちょっと」だった。
食後、コーヒーを飲みながら、
「ちょっと」が結構大きくなった。
それは、ヒョウ柄だった。
しかも先に一人、後からもう一人入ってきたのだ。
ヒョウ柄は大阪のおばちゃんってイメージ。
だが、別に大阪の特権でもないし、
おばちゃんの独占でもない。
しかし、同じ空間に二人となると、
北海道では結構特殊じゃないかと思ってしまったのだ。
が、凝視はできない。
それどころか注視もできない。笑
が、気になってしょうがない。
あ、「だいぶ」気になるになってる。笑
素敵じゃないか小樽の中の小大阪。
飴ちゃんくれるかな。笑

そして、気になるのは、他にもあった。
薬剤師さんがやっている修行場というのは
雑誌(HO)で事前情報をゲットしていたので、
薬を売っていてもおかしくないと思っていた。
すると、結構な種類の漢方薬が展示されていた。
いや、もしかしたらパッケージだけかもしれないが。

そして、漢方薬展示の部屋の一角には
もっと気になるものが!
見た瞬間に藤岡みなみが降ってきた。笑
それは土偶だ。
なんと土偶が沢山展示されていたのだ。
おそらくレプリカだが、重厚感がある。
あ、売ってる・・・・。笑
藤岡みなみを連れてきて感想を聞きたくなった。
あ、全然知り合いじゃないんだけど。笑

会計をしたら、ごく小さな包みを渡された。
なんとなく昔の粉薬が入っていたような感じ。
車に入って開けてみると、それはフェンネルだとすぐわかった。
以前のインド料理修行場では(今もあるかもしれないが)
レジの横にそのままフェンネル(色付き)が置いてあって、
ニオイ消し的にそれを食後に食べるのが
インド系の国の人達の定番らしかった。
今回それを久し振りに経験した。
しかも薬みたいに渡されて。
流石薬剤師さん。
うん、面白い。
そして、フェンネル好きなので、こういうの嬉しい。
非常に興味深い、気になる修行だった。
あざっす!あざっす!あざっす!

I went to Otaru to take a short trip with my wife. On our way to the center of Otaru we went to an antique shop named yukimichi, a bakery named Yorutono in Hariusu, Otaru, and for lunch to Saka no Tochu. There were several foods there. I selected South Indian style spice curry, my wife ordered Taiwanese foods. There were dal curry and chicken curry with some side foods on the plate. It was so good. I like it. My wife said her foods were so good. We were so satisfied with them and something around. I drank a bottle of special coffee. It was good, too. Thank you very much.

坂の途中
小樽市桜4丁目1-11
0134-65-8841
https://www.instagram.com/sakanotochu_otaru/
11:00-17:00 (LO16:00)
木曜、金曜定休+不定休