今日は食堂でランチ。
ポークカレーだ。
うん、じゃがいもやポークがゴロゴロして良い感じ。
がっつりいただいた。
「あれ?」
近くに座っていた職員が不思議そうにしている。
「今日のカレーは野菜カレーなんですかね?」
ん?ポークカレーじゃないの?
「メニューにはポークカレーって書いてあったみたいだけど、ポークが入ってないような・・・」
あらら、もしかして、たまたまポークが入ってなかった?
職員食堂は基本セルフサービスで、カレーの時はライスもカレールーも自分でよそう。
なるほど、ポークが入ってなかったら野菜カレーだよなあ。(笑)
野菜カレー?
美瑛に行ったんだけど、今日の修行は上富良野と富良野(まめでたっしゃ、R’s)
できたら、月1回遠征したいと考えている。
しかし、色々な事情でそうもいかない。
まあ、どこまでが遠征かと言われると難しいのだが、
自分の中の定義は十勝から出ることを遠征としている。
勿論、まだ行ってないところもあるし、
行った所で再訪したいところもある。
修行なので、行った先では必ずカレーを食すのだが、
カレーだけでなく観光もしている。
はず・・・
たぶん・・・(笑)
今回は、富良野・美瑛。
富良野に泊まって、移動。
仏太のスタイルは、基本同じ所に連泊して
そこを基点に動き回るというもの。
まあ、仕事の関係から、1泊か2泊なのだが、
そのスケジュールの詰め込み方はハンパない。
おそらくパックツアーの参加者が同じルートをたどろうとしたら、
10人くらいは迷子になって、10人くらいは置いてけぼりになるだろう。(笑)
ブログではその全容をお伝えするのは難しいので、
一部はしょってお伝えすることにする。
早速道に迷った。
一応下調べはするのだが、今回はあまりその時間がなく、
地図を調べたりはしなかった。
仏太の車はナビがついてない。
アナログなところもあり、そういうときは地図帳をみたりする。
今回は、電話してしまった。
この看板が目印だった。
これ今までに何度も見ている!
悔しい。
負けた気分だ。(笑)
まめでたっしゃというカフェは昨年オープンだそうだ。
なんだか優しさがにじみ出る雰囲気もいい。
実際に健康食的なものを扱っていて、
出してくれる食事、飲み物も体にいいなあ、と思えるものばかりだ。
まめでたっしゃなベジカレーはきのこ類が上に載っていて嬉しい。
この優しい味は、ゆっくり良く噛んで食したくなる。
普段、早食いの仏太を戒める有難い一品。
お腹が落ち着いて、では次へ、と思ったら、
デザートが出てきた。
すごく得した気分。
他に修行者もいて、赤ちゃんからご老人まで年齢層の広さも
人気の本質を見た気がする。
初めて、ケンとメリーの木を見た。
でかいポプラだな。
他に、美術館関係や温泉も行ったんだけど、
ちょっとそれは別に報告するね!
カレーばかり食しているように思われがちだけど、
しっかり観光もしている。
美瑛から富良野への道中、かんのファームに寄った。
ここも結構有名だよなあ。
夕暮れ時の綺麗な景色に見とれた。
写真ではその本当の美しさをお知らせできないのが残念。
自分の実力がないことも理由だが。
売店があり、そこに売っている植物の中に、
カレープラントがあった!
カレーの匂いがするからそういう名前が付いている。
なんだか嬉しくなった。
仏太の体臭とどっちがカレー臭いかな?(笑)
いや、誰も仏太の匂い(臭い)は嗅ぎたくないね。
夕食をどうしようか迷ったんだけど、
かんのファームに寄っているうちに
狙っていたカフェが閉まってしまった。(笑)
まあ、そういうのもよくある話だ。
候補は沢山あるので、次にどうするか考える。
ああ、富良野の有名所で行ってないところあったな。
なんだか人気が高いみたいだけど、なぜか敬遠していた。
そこにつくと、出てくる人が何人か見えたので、
お、これは丁度空いてラッキーと思った。
すると、他の修行者が先に入っていった。
あれ?すぐ出てきたぞ、どうしたんだろう?
ま、とりあえず、入っちゃおう。
え?結構待っているんだ。
でも、席がずいぶん空いてるから、すぐに座れるだろうな。
すると、対応してくれたスタッフ曰く、
混んでいて、お待たせしないために、人数制限をしていると。
へえ、そんなことしてるんだ。
で、どのくらい待つんだろう?
時間を聞いたら2時間待ち。
あほくさ!
やあめた。
すぐ近くの富良野の北の峰(スキー場の近く)にあるR’sにした。
前から知っていたし、近くを何度も通っていたんだけど、入るのは初めて。
なんかワクワクする雰囲気だな、と思ってふとしたを見たら、
ニヤリと微笑む面白いものがあった。
風船に描かいてあり、ああ、こういうのもいいな、と感心。
仏太も人のこと言えないけど、観光客が多い。満席だ。
仏太の頼んだ焼きカレーはほとんど各テーブルで注文されていた。
すげえ人気。
実際美味しい。
熱々で、はふはふしながら食すんだけど、これがいいよね。
最後にコーヒーをいただいて、ゆったりとする。
何人か来た人を返すくらいの人気。
店内は色々なものが壁に貼られていて賑やか。
沢山の写真、カントリーサインのステッカー・・・
賑やかな中で落ち着く、そんなところで
美味しい焼きカレーに出会えてよかった。
さっきのあほくさい気持ちがどこかに行っていた。
さて、明日も楽しもう!
I went to Biei to drive a car and see sight and eat curry. At Mame de Tassha I ate healthy vegetable curry. For dinner I ate grilled curry at R’s in Furano. Both curry were very good. I was very satisfied with curries, sights and so on. Furano, Biei area is so good.
まめでたっしゃ
上富良野町西4線北32号
0167-45-4444
http://okatera.at.webry.info/
11:30-16:00
水曜定休
R’s
富良野市北の峰13-28
0167-22-1335
http://furano-omucurry.com/shop_rs.html
11:30-24:00 (LO22:00)
木曜定休
心理作戦(インデアン音更店)
男の美学、という言葉を時々耳にするが、
実際にそれは男だけの美学なのだろうか?
また、女の美学というのも存在するのだろうか?
うるさい人は、こういう「男女」の違いを
「性差別」だとなんでも同じように扱う場合がある。
男と女は同じ人間として平等であるべきなのだが、
それは全てにおいて同じというわけではないと思う。
すなわち、平等=同じ、は成り立たない。
神様がアダムとイブを造った時に、既に形が違い、
当然その機能も違うように造ったのだから、
もう同じはありえないのだ。
(ちなみに、仏太はキリスト教徒ではない。)
男には女の、女には男の、
尊敬すべき違いがそれぞれあるのだから、
それを尊重することで、差別はなくなるし、
そういうことを小うるさく言ったり、
意識する必要はなくなるだろう。
それでも男性優位の社会はずっと続いているので、
やはり女性から見た立場は、男性とは明らかに違うだろう。
話がずれてしまったが、
悪い意味での性差別をするつもりは
全くないので、予めお断りしておく。
それを踏まえて、あえてここで、
話を「男の美学」を主題とする、今日は。(笑)
(すなわち、話の内容は、性差別をしているわけでも、
セクハラをしているわけでもないよ、ということ。笑)
仏太は男なので、女性から男を見た時の感じ方はわからない。
しかし、男が女性を見た時に思うことはわかる。
それが一般論であるかどうかは別として。
(なんだかどんどん言い訳くさくなっている。笑)
女性の下着や裸が見える時、全部があらわになると、
そこにエロティズムを感じることが少ない。
むしろ、見えそうで見えなかったり、
ほんのちょっとだけチラッと見えたりの方がそそる。
また、女性が自分から、大胆に脱いだりして見せるよりは
もう少し、ってところだったり、
あえて男のほうから見に行く方が良かったりする。
(勿論、例外もある。)
こういったあたり、女性がどう思うかわからないが、
男の美学とあえて今回は言っておこう。(笑)
女性もそういうあたりを意識した、
心理を上手くついた、ファッションや行動をしていることがある。
男女はやはりそれぞれを尊重して惹かれ合うものなのだ。
インデアン音更店からtake outする。
ハンバーグカレー極辛5倍。
ハンバーグの形がわかるけど、姿が見えないというのが
なんとなくエロティックでそそる。
あ、でも、今度ハンバーグをルーの上に載せてもらおうかな。
I ate hamburg curry of Indian Otofuke branch. It was sexy.
インデアン音更店
音更町木野大通東16丁目1
0155-30-2139
http://www.fujimori-kk.co.jp/
10:00-22:00 (LO21:45)
無休
参考:乙華麗様です!第5回
自作カレーを焼肉パーティーに持っていった
友達が意外に近くに住んでいることがわかった。
「今度遊びにおいで」
社交辞令のこともあるが、仏太は本気にする。(笑)
とはいえ、仏太も自宅に友達を招いてカレーパーティーや
カレー試食会や、カレーお食事会、カレー研究会などをするのは
全く構わないどころが、なんまらウエルカムだ。
が、仏太の自宅は汚い。
人様にお見せするのに、かなり変身しないとならない。
もしくは、ありのままを見せて、
ああ、やっぱりこういう人間だと納得してもらうのも一つの手か。
ってか、それは予想通りであることだろう。(苦笑)
話がかなりそれたが、友達は社交辞令ではなく、
本気で(こういうのを「本気」という言葉を使うべきかわからないが。笑)
一緒に楽しもうということでお招きしてくれたと思う。
ご夫婦は、旦那さんが同世代。
奥さんは結構下だと思っていたら、思ったよりは近かった。
どちらも素敵な方で、もう行ったときには、
さあ、始めましょう、という段階だった。
他に素敵な仲間がいて、共通の知り合いだったり、
初めて会う人だったり。
楽しく談笑、美味しくいただいた。
やはり焼肉はジンギスカン!!!道産子だ。嬉しい。
こういう時は、招待する方は、手ぶらでおいで、というのが通例だが、
招かれた方は、手土産を持っていくのも通例だ。
もっとも、気兼ねなく、そのあたりは適当にする場合もあれば、
しっかり会費制にして、区切りを付ける場合もある。
まあ、それぞれいろいろだ。
で、今回は仏太はカレーを作って持っていった。
鍋にいっぱいに持って行き、多分、10人前くらいはあったと思う。
欲張って野菜がモリモリ盛り沢山となった。
喜んでもらえてよかった。
でも、勿論、焼肉が主役だから、そちらの方が美味しいに決まっている。
芋をアルミホイルで包んで炭火にぶちこんだり、
ホルモンを入れたうどんがあったり、
もうこういうあたりはとても手馴れたカップルという感じで、
素敵な友達を持ったなあ、と嬉しくなった。
更に、後片付けもいつの間にか進んで、あらら、という感じで何もせずに、終わっていた。
すごすぎる!
本当に、あざっす!あざっす!あざっす!
また、楽しみたいな。
そして、今度はうちでカレーパーテイーだな。
(結局カレー・・・)(笑)
きのこ(ジャングル1ルーキー店)
秋は、いろいろな秋だ。
スポーツの秋、芸術の秋、食欲の秋・・・
9月は残暑のために内地ではまだ秋ではないだろうが、
お盆過ぎから涼しくなる北海道は
9月は立派に秋だ。(笑)
まあ、最近、そういう定番的な気候が崩れている気がするから、
決め付けることは非常に危険なことなんだろうけど。
収穫に秋でもあり、農作物も美味しい物がどんどん出てくる。
きのこもそのひとつだ。
今は栽培されて年中食べれるものも多いが、
やはり旬というものも大切だ。
香り松茸味しめじなどともいうが、
やはりそれぞれ美味しい。
毒キノコには当たりたくないが、
山に入ってキノコ狩りをする人達の気持ちもよくわかる。
ジャングル1ルーキー店は最近結構行く。
パチンコ屋(って今は言わないのかな?笑)が隣なので、結構賑やか。
でも、逆にそれがちょっと集中力を増すのにいいこともある。
十勝マッシュの森の旬菜カレーをいただく。
うん、美味しい。
ジャングル1のカレーに程よい香りと食感が広がる。
舞茸を中心としているのだろう。
個人的には、視覚的に見えたほうが嬉しいから、
カレーの上にきのこが乗っているのがいいかな。
I went to Jungle1 Rookie branch to eat mushroom curry of this season. It was very good.
ジャングル1ルーキー店
音更町木野大通東10丁目2
0155-31-6513
http://www.mytokachi.jp/blog/jungle1/
11:00-20:00
無休