カレー修行(十勝)

仏太は、ブログをやっているからか、
結構言葉には敏感。
といっても、国語の先生とか、文学博士みたいに、
色々な言葉を知っているとか、
学術的に詳しいとかではない。
言葉遊びが好きだから、
韻を踏んだり、造語を作ったり、などで楽しんだりしてる。
また、音だけでなく、見た目だったり、形だったりも、
こだわったりするときもある。
もっと平たいことをいうと、オヤジギャグなんかが好きなのはその流れだろう。
ブッダジャレなどと言われることもあり、
実はこの仏太+ダジャレ=ブッダジャレってのも気に入ってる。
(ただし、仏太は「ぶった」と読む。)

外観
チキンカレー丼大盛り
ご飯が見えない!(笑)

大盛りカレー丼大森うたえもんとなんとなく似てる。
発音だけだけど・・・。(苦笑)

参考ブログ
大森うたえもんのブログです

カレー自作

リハビリは正確にはリハビリテーションという。
機能や動きを回復したり、訓練したりすることを言う。
事故後だったり、病後だったり。(脳梗塞など)

また、色々なところで応用されて使われている言葉でもあるだろう。
気持ちが萎えてしまった時や、リフレッシュが必要な時に
心のリハビリをする、などと使うこともある。

言葉はどんどん進化するから、
元の意味から派生して拡がっていくことも少なくない。
言葉は生き物だ。

卵ソーセージカレー1
卵とソーセージのカレーにした。
仏太はまだ胃腸のリハビリをしている。
当初、ソーセージカレーのつもりだったのだが、
卵を入れるに当たり、そのままカレーの中で煮込んで
温泉卵風の半熟にした。

卵ソーセージカレー2
そして、Spice GO GO R20Bird Eyeで辛さを足して
胃腸のリハビリのために辛くしてみた。
勿論、無理はいけないし、
リハビリは少しずつ段階をアップしたり、
継続してやっていくことが大切だから、
一気に飛躍するようなことは避ける。

うん、いい辛さだ。
そして、満足の味。
だいぶ体調が戻ったなあ。

カレー修行(十勝)

忙しい・・・
口にするともっと忙しいと思ってしまう。
だから、口にしない、ってやると更に意識してしまい、よろしくない。

ってなことを言い出すとキリが無くなるのだ。(苦笑)
結局こういうことを口にだすときは愚痴の一種なのだろうから、
吐き出してしまい、後腐れがなければいい。

最近、確かに忙しい。
それは事実だ。
以前より忙しいのだ。

こんな時代に仕事があることにまず感謝
だから、忙しくてもそれはそれでよし。
ただ、物理的に体の限界はあるわけだから、
そこを上手くやらないといけない。
体を壊してしまっては元も子もないし、本末転倒だろうから。

もし、そこにつけこむような「悪い上司」がいるような職場は軽蔑する。
色々と聞いていると、大義名分はあっても、
資本階級と労働階級みたいな構図をよく見る。
そうしなければ、給料をやらないとか、
危険な脅しもあると聞く。
やはり世の中どうにかなっている。

さて、忙しくても、最近の仏太は腐ってない。
周りからそう見えることがあるとしても、
芯までは腐ってない。たぶん。(笑)

ただ、色々なことがあるので、
時にはいくつかのことを並行して仕事しなければならなくなってしまう。
そんな時は、すべてを完璧にできずに、忘れてしまうこともある。
勿論、その後、修正して正しい方向へ向かうのだが。

この「忘れる」も心を亡くすことだと気づいた。
「忙」「忘」配置は違うが、「心を亡くす」だ。
忙しくても、忘れることがあっても、心は亡くさないようにしたいものだ。

そして、これらのことを、悪いイメージで物事を考えた時に
出てくることで、その考え方も変えることで気持ちも変わる。
忙しいのはすることがある、仕事がある、充実していると捉えることができる。
忘れるのは、嫌なことを忘れると考えることもできる。
都合がいいかもしれないが、ストレスを溜めないためにもいいことだ。
そういえば、大きなストレスは感じてないのかもなあ。

というわけで、あえて忙しいという言葉を使う。(笑)
忙しいために正直昼ごはんをいただく時間もやばい。
無理矢理食べてから午後の仕事に入ることもあるが、
全くそれが許されない時もある。

チキンカレー1
今日がまさにそれだった。
だから、食堂に取り分けておいてもらった。
カレーだからキリがついた時に食したかったのだ。
また、申し込んでおいた食事のドタキャンはお金が戻ってこない。(笑)
したら、こんなに豪華になってしまった。

チキンカレー2
遅いランチをゆったりといただく。
仕事が落ち着いたのは15時くらい。
不規則になっているがしょうがない。
お腹が空いたのを忘れるならいいんだけどなあ。
あ、ここで忘れればいいんだ!(残念ながら忘れない・・・)
でもやっぱり、こういう時もカレーがいいね!
チキンカレーだった。
幸せ!

カレー自作

なんとなく優しいかと思って、
お米でつくった本格カレールウを使ってカレーを作ってみる。
ルーカレーだが、ちょっとサラサラ、シャバシャバにしてみる。
ドロッとしてない方がなんとなく胃腸に優しい気がする。
がっつりヘビーな個体よりは、スープな液体のほうが、
体調が悪い時には体に優しい。

お米カレー1
こういうのがあるのって、ビックリなのだが、
実際に使ってみると、普通のルーと同じように使えばいいことがわかる。
使い始めるまでは、ちょっとドキドキで、実験的な要素が強いため、
大事なお客さんに、初めて作って出す気にはならない。(笑)

お米カレー2
具はオーソドックスに人参玉葱じゃがいも
今回は肉は使わない。
ちょっと枝豆を載せてみる。
いわゆる野菜カレーだな。
また、少し辛さを足すのに、
今回はSpice GO GO R20を使ってみる。
うん、いい感じ。

ちょっとバリエーション拡がったかも。
これ、お客さんに出してもいいな。(笑)
でも、全部食しちゃった。

カレー修行(十勝)

世の中には沢山の飲食店が存在するが、
色々な種類があり、形態も様々。
その中で、重要なものの一つに、座席が挙げられる。
これはその店のやり方で工夫も出来れば、適当にすることもできる。
料理やお茶が美味しければ、後はどうでもいいという人もいるだろうが、
中には、インテリアなどが素敵で落ち着くから、という人もいるだろう。

一時(今も?)、立ち飲みというのが流行り、座る所がない分、
スペースが狭くても大丈夫だったり、経費削減になっていたり、
そういう雰囲気を楽しむことができたり、
足が疲れる分、客の回転が早くなったり、といいことも多々ある。
しかし、たいていのところは何かかしら席というものが存在する。

一人で行ったときにはカウンター
隣同士で見ず知らずの者が仲良くなったり、
カウンター内のスタッフと話をしたり、
寡黙にお酒や食べ物に夢中になったり。

数人いるなら、テーブル席
このテーブル席も二人から7〜8人など種類がある。
勿論、一人で行ってもゆったりしたりとか、
デスクワークをしたりなど、テーブルを使う場合もあるだろう。
座敷、掘りごたつ式で和風を楽しんだり、大人数で使ったりというのもありだ。

逆にお店側からすると、そのニーズに合わせて準備をするのもありうるだろう。
お店のコンセプトを決める上でも重要になることもある。
また、その椅子も種類によっては、違ってくるのだ。
客にゆっくりしてもらいたいのか、回転を早くしたいのかなどなど。

お店を経営したこともないし、これからするつもりもないが、
今言ったようなことは、そういう仏太にもわかる程度のことで、
簡単に考えることもできるが、
奥が深くて突き詰めることはなかなかできそうもないことの一つだと思う。

外観
ジャングル1ルーキー店はカウンター席とテーブル席がある。
今回はカウンター席に座った。
仏太が行くときは空いている時が多いので、
テーブル席にも座れるのだが、
最近はカウンターに座ることが多い。
丸椅子で雰囲気が変われば、
昭和の雰囲気漂うスナックになりそうな感じ(笑)

ポスター
さっきも書いたがカウンターだと
結構スタッフの方と話をすることができることもある。
今回、ちょこちょこ話をした。
北海道産長芋バター焼きカレーを選んだのだが、
実はルーキー店では初めての注文だということを知った。
他では出ているがルーキー店では初めてとのこと。
なんだか光栄だけど、音更の人達(音更の人だけとは限らないけど)は
長芋食べないのかな、と不思議に思ってしまった。(笑)

北海道産長芋バター焼きカレー1
「あれ?中辛でしたっけ?」
「ん?大辛です。」
と、忘れちゃったんだ。(笑)
そういうやり取りもカウンターならでは。

北海道産長芋バター焼きカレー2
長芋のシャリシャリ感がいい。
ホクホクした感じやネバネバした感じも嬉しいのだが、やはりシャキシャキもいい。
うん、音更人よ、もっと長芋を食べよう!(まだ、言ってる。笑)
うちの職場の大ボスもおっしゃっているのだが、
帯広川西は世界的に有名な長芋の産地だが、
音更産の長芋も美味しい

辛くないんですか?
程々に辛くて美味しいですよ。」
すいすい食しているから全然辛くないのかと思いました。」
辛いけど大丈夫です。」
インデアンでも辛いのを食すのですか?
はい、極辛の5倍とかを食します。」
え?そんなに辛いのを?辛いの強いんですね。
じゃ、これは全然辛くないですね
。」
いえ、辛くないわけではないです。
徐々に辛さが蓄積されて、最後の方は結構きてますよ
。」
こういった会話はカウンターならではだな、と嬉しくなった。
ジャングル1は支店によって、色々なものがすこしずつ違うんですよ。」
へえ・・・。」
辛さもその修行場によって、少し違いますし、メニューもちょっとずつ違います。」
まだ、他のジャングル1に行ったことがない仏太には面白い情報だ。

ジャングル1全店制覇に向けて、面白い話題を探しながら、というのもいいものだ。
さて、その時はカウンターに座るのか、テーブルなのか?(笑)

ジャングル1ルーキー店
音更町木野大通東10丁目2
0155-31-6513
http://www.mytokachi.jp/blog/jungle1/
11:00-20:00
無休