カレー修行(十勝)

シャッターという言葉が、ラヲタの世界にはある。
え?ラヲタ?
ラーメン狂いの人達をそう呼ぶ。(自称でもある。)
ラーメンオタク→ラーメンヲタク→(略して)ラヲタだ。
カレーはカレヲタだ。(笑)
で、シャッターっていうのは、シャッターが開くときに入るってことで、
開店と同時に店に行くことを指す。
一部のカレヲタにもその言葉は定着している。

外観
今回、訪れたふじやは、期せずしてシャッターとなった。
駐車場に車を停めたときはまだ入口の札が準備中だったのだが、
車から出たときには営業中になっていた。
思ったより早く着いたために、そうなってしまったのだが、まあ一番乗りは悪くない。(笑)

チーズハンバーグカレー1
チーズハンバーグカレーを頼んだ。
行けるときが限られているので、メニューにある4つのカレーも
それぞれ美味しく交互に食したいから、どうしても数ヶ月ぶりになってしまう。

チーズハンバーグカレー2
今回のチーズハンバーグカレーは実に昨年の12月以来、
08年12月6日の日記参照。)
半年ぶりで通算3回目だった。
ちなみに一番最初にここで修行したときのメニューがこれ。

チーズハンバーグカレー3
今回はとても珍しく食し終わったときの写真も撮ってみた。(笑)
器に残っているチリが辛さを物語っていると思うが、
ここの辛さは、調理と同じで優しさを感じる。
以前に辛さがアップしたときにいきなり極辛3をお願いして、
09年5月23日の日記参照。)
更にその次の機会には、もっと辛くということでピッキーヌを刻んでくださった。
09年5月30日の日記参照。)
そんなやりとりがあるから、お互いに顔は覚えていた。

アイスコーヒー
アイスコーヒーでゆったりしながら、会話を楽しんだ。
他に修行者がいなかったので、オーナーシェフの女性と話をさせてもらった。
改めて自己紹介をしたら、知ってますよ、とのこと。
ブログも見てくださっているとのことで、なんだか嬉しくなってしまった。
自分ではそこまで知ってもらえてるとは思ってなくて、
正体をばらしたつもりでいたのだけど、
全然バレバレだったってことだな。(笑)

サイト開設10年の企画のことを交渉したら、オーケーがもらえた。
それは近いうちに公開するが、ふじやはおそらく秋か冬になるだろう。

美味しいカレーの余韻に浸りながら、その場を後にした。
また、修行したいな。

I went to Fujiya to eat cheese hamburg curry. After eating I introduced myself to a pretty horner chef “I’m Butta." She sait " I have known you." I was very gald to be known.

ふじや
帯広市南町東5-2
0155-48-6085
11:30-15:00
月曜定休

カレーツアー,カレー修行(十勝),観光

北十勝ってどの範囲をいうのだろう?
手元の資料(まんぷく十勝2007ー2008)によると、
音更町、士幌町、上士幌町、足寄町、陸別町のようだ。
帯広から見て北にあり、国道241号線でつながっている。
今回は、その北十勝ツアーを企画した。
しかし、残念なことに、時間は限られているので、全てを網羅できるわけではない。
特に、陸別町で狙っていたところは日曜日が定休のため、今回は断念した。
(以前に一度行ってる正己秦食堂。08年11月1日の日記参照)

まずは、音更町からスタート。
くらしの図書館で、のださとこさんのフェルト展をやっていた。
今月いっぱいということで、興味があったのだが、中々仕事の都合があり、行けてなかった。
おそらく今日行かなければ、見逃してしまうだろう。
フェルト作品

少し北上して、士幌町
道の駅が二つあるというのは、十勝ではここ士幌町だけ。
その一つのピア21しほろに寄る。
外観
ここはいつも混んでいる。
が、レストランはあまり混んでるのを見たことがない。
でも、今回は混んでいた。
とはいえ、仏太は今回は入らなかった。
これからに備えて、売店だけですませた。

プリン
なまらdeカフェ・オ・レ プリンをゲット。
なるほどね、これが話題のプリンか。
スイーツを詳しく語ることのできない仏太の感想は、美味しい!(笑)

更に北上すると、上士幌町
士幌町の上だから、上士幌町というのはわかりやすい。
何度か行っていて、迷ってたどり着けなかったことが数回。
比較的、道を覚える方の仏太が苦戦するところ。
看板2
すると、今回はすぐに看板を見つけた。
よし、大丈夫。看板のあるところを右に曲がる。
看板1
更に看板発見。
もう、完璧。
たぶん、次回からも間違えないだろう。

外観1
それでも、木々が茂り、近くに近づいてもまだ慣れなければ半信半疑だろう。
が、建物は見えた。
間違いない。

外観1
そう、あんだらやで昼食。
この隠れ家的なカフェというか修行場というか。
自給自足な感じが、また味を出している。

山羊
山羊が人なつこく鳴いていたので、なでたり、葉っぱをあげたり。(笑)

犬
犬も人なつこい。
近づくと腹を出してそこをなでてという。

テーブル
サイケデリックな印象の絵が迎えてくれ、中に入ると雑貨が置いてる。
で、奥に入って、今まで座ったことのないテーブルに座ると、ラスタカラーだった。
おお、いい感じ。

ヨーグルトチキンカレー1
今回頼んだのは、ヨーグルトチキンカレー
ヨーグルトでつけこんだチキンを使ったカレー、ではない。
チキンカレーのスープにヨーグルトを使っているのだ。
(ここのカレーはルーカレーというより、スープカレーに近い。)

ヨーグルトチキンカレー2
酸味のあるその独特のスープは、珍しい物好きで、
酸味好きの仏太を魅了した。
なんだか説明の使用のないスープだ。
チキンは食しやすい大きさに切られていて、ごろんごろんと入っている。
パクチーを使っていると思われるソースは健在で、
イタリアンかフレンチのようにカレースープにかけられている。
美味しい。
ふーん、こういうのもありなんだな。
だけど、真似できない。
流石プロ。

チャイ
そして、最後は、チャイ
これはここの名物と言ってもいいと思う。
先に来ていた隣の関西弁の女性も頼んでいたし、
後から来た、以前この近くに住んでいて、最近このあたりの自然を見直しているという男性も
チャイだけを注文していたくらいだから、美味しいのだ。
そして、その入れ方。
みんなが頼むから、都合3回以上今回だけで見たのだが、
一部窓が開いたキッチンを見ることができ、
チャイを入れるパフォーマンスが楽しい。
チャイに空気を触れさせるということらしいが、本場でも同じことをするようだ。
仏太はインドに行ったことがないからわからないが。
落差をつけてカップからカップへという作業を何度か繰り返すのだ。
隣の女性は写真を撮っていたようだが、仏太はそのうちお願いして動画を撮らせてもらいたいと思っている。
シャイなのでまだお願いできてない。

今回の北十勝ツアーの大きな目的の一つが終わった。
そして、今回の北限(笑)は足寄町
有名人は、歌手(?政治評論家?)松山千春と政治家鈴木宗男
千春の家、というのが観光スポットになっている。
が、わかりにくい看板。(笑)
迷いながら、勇気ある撤退をしながら、やっと見つけた。

千春の家1
普通の住宅街にあり、でも、大きく威厳のあるお家だ。
よく見ると表札は「松山」。(笑)
この写真ではわからないかもしれない。
玄関の横にしっかり足寄名物のラワン蕗が立てかけられている。
また、横に敷き詰められた石は、十勝石(黒曜石の方言)だ。

千春の家2
駐車場もあり、車庫の上には
おそらくデビューした頃かその数年後の絵があり、
その横には、最近のスキンヘッドにした絵が描かれていた。
仏太は松山千春がデビューした頃を知っているが、
最近の人は髪の毛があった頃のことを知らない人もいるんだろうな。

足寄博物館1
以前も行ったのだが、結構楽しめる足寄動物化石博物館

足寄博物館2
ここは海のほ乳類を中心に展示されているのだけど、クジラとか鯱は本当にでかいよね。
化石だけなのに、骨だけなのに、生命の神秘と壮大さを感じる。

足寄博物館3
で、何故ここが海のほ乳類中心なのかというと、
世界的に有名な、デスモスチルスやアショロアの化石が発掘されて、
それらが展示されている
から。
足寄は、その方面の学会では、世界的に有名で注目されているそうだ。
なんだかスケールのでかい話だ。
ということで、時間があったら、また足を運びたいところなのだ。

そして、今回のツアーの二つめの目玉。
外観
明月で夕食。

端山亭貼り紙
隣のイタリアンの店、端山亭は潰れていた。
知らなかった。

中
明月は基本中華を中心とした修行場なんだけど、
大衆食堂の様相を呈していて、家族連れがいたりする。
ちょっとレトロなテーブル席と小上がりが中心。
中華ちらしやラーメンなどもある。

カレー中華丼
仏太は前回(08年8月23日の日記参照。)とは違うメニューをオーダー。
カレー中華丼だ。
中華丼のあんかけにカレー粉を入れて、カレー味にしたものなのだが、
十勝の中華系の修行場では結構このタイプを見る。
美味しい。
具だくさんだし、元々中華丼も好きだから。
ここは中華ちらしもあるし、カレー関係のメニューも二つあるので、
外せない修行場の一つだ。

満足して帰路についた。
まんぷくでもあり、まぶたをしばしばしながら、
眠気と戦いながらドライブして帰ったのだった。
楽しかった、また、行こう!

I went to the tour to North Tokachi. This time I went to Otofuke, Shihoro, Kamishihoro and Ashoro. Two curries I ate were both good. One was yogulet chicken curry at Andaraya, another was curry chuka-don at Meigetsu.

あんだらや
上士幌町北居辺
01564-2-4589
http://www10.plala.or.jp/andaraya/
10:30-18:00 (土日祝-19:00), 冬期11:00-18:00
火曜定休

明月
足寄町里見が丘17
0156-25-5361
10:00-20:30LO
不定休

ウェブサイト,カレー修行(十勝)

人間、素直に話をするときと、包み隠して話をするときがある。
それは相手によるだろうし、状況によるだろう。
本音と建て前を使い分けるなどと言われ、
ひどい解釈になると裏表があると言われかねない。
実際に言わなくていいことを言ってしまったりして
ひどい目にあったっていうのは誰しも経験するところだろう。
そういう経験が、本当のことを話さないまでも、
適度に会話していく術を身につけていくことになるのだ。

逆にしゃべらないことで誤解を招くこともある。
答えないからきっとこう思っているのだろう、という
間違った思いこみを生むことにもなりかねない。
考え方は人それぞれだからしょうがない部分もある。
何か言われたり、ネットに書かれたりを
とても気にしてそれにとらわれる人もいるが、
それが事実でないならばいいじゃん、と気にしない人もいる。

外観
WAMUWへ行った。
以前のオーナーシェフであり、
現在はシェフに専念しているNさんに会った。
今日は約束していたのだ。

貼り紙
表に出ている、お面か楯のようなものの裏に、こんな貼り紙があった。
なんとなく面白い。
これ、表に向ければいいのに。
今回は、沢山写真を撮るつもりで、
無駄になるものがあっても構わないと思っていた。

メニュー
テーブルの上にあったメニューに新しいカレーのものがあった。
うん、なんとなくそれがいいかな。
でも、ちょっとすることをしてからにしよう。
することっていうのは、Nさんへのインタビューだった。
Nさんは仏太のことを知っていて、仏太もNさんと何度も会っているので、
WAMUWの中で一番話がしやすいスタッフだ。
で、今回インタビューというのは、それほど大袈裟なものではないのだが、
仏太のカレー修行のサイトが10周年となるので、その記念企画として考えたものだ。
十勝のカレー関係の修行場で、できる範囲でインタビュー形式でお話を聞き、
それを掘り起こして、紹介するというものだ。
実際にそれができたら、サイトに載せるし、このブログでも宣伝するので、見てね。
仏太のカレー修行http://www.curry-butta.com/

十勝産若鶏MEGAチキンのスープカレー
インタビューを無事に終え、でも、本当はまだまだ話がありそうなNさんだったけど、
御自分の仕事が終わった後残ってくださって、こころよく答えてくださった。
本当にありがたい。
そして、嬉しい後にまた嬉しいもの。
十勝産若鶏MEGAチキンのスープカレーをいただいた。
スープは1000で大辛にハバネロをトッピングした。
MEGAということを忘れるくらい、Nさんの話に興奮して、余韻に浸っていた。
「このチキンムチャクチャでかいな!」
あ、そりゃそうだ、MEGAだ!(笑)
このでかいチキンに火が通るって凄いことだよなあ。

話もカレーも満足して、修行場を後にしたのだった。

ちなみに、今回のようなインタビューはできたら一月に一人ずつお話を聞いていきたいと思っている。
今、関係が近いところからオファーを入れて、少しずつ実現していくつもり。
それぞれできたら、報告するね。

I planned the interviews to the men of curry shops. I went to WAMUW today. I met Mr. N who was the chef there. He talked me so much about curry and himself. I will report it on my web site “Butta no Curry Shugyou" in near future. After the interview I ate MEGA chicken curry. It was very big and good. I was very satisfied with the interview and the curry. M820B784.

WAMUW
帯広市西1条南5丁目17-6
0155-26-0165
http://www.aim-company.net/wamuw/
11:30-23:30LO
火曜定休(火曜日祝日の時は営業して翌日休み)

カレー修行(十勝)

おならしてもいい?
アップのランニング中に、後ろを着いてきたケント・ギルバート(仮名)に聞いた。
笑いながら、否定もせずに言ってきた。
仏太さん、カレーくさいッすね!
ちなみに、おわかりと思うが、念のために断っておく。
おならがカレーくさいわけではない。
全体にカレーくさいということだ。(笑)

バスケは職場のレクレーションでやっている。
仏太は全部出れてるわけじゃないが、
ダイエットの一貫でもあるし、
バスケは世界で一番好きなスポーツなので、
出れるときはなるべく出て楽しんでいる。
そのウォーミングアップの時に上に書いたようなことがあった。

バスケの時は、その前か後に食事をする。
今回はその前に食事をしたのだった。

外観
シャンバラ天竺は、まだ明るいうちに行った。
日がかなり長いので、18時くらいでもこんな感じ。

時鮭と十勝マッシュルームのカリー1
バスケの前なので、あまり沢山食すとお腹が痛くなるかもしれないから、
今回はトッピングやピクルス、飲み物などは遠慮した。
時鮭と十勝マッシュルームのカリーを23倍の辛さでいただいた。
前回のシャンバラ天竺のことを書いたブログで、マスターからコメントをいただいた。
09年6月9日の日記参照。)

時鮭と十勝マッシュルームのカリー2
そう、トキシラズは、時不知とか時鮭とか書いたりする。
本来の秋に取れるのとは時期がずれているからそう呼ぶそうだ。
区別するときは、秋に取れる一般に知られる鮭をアキアジと言うそうだ。
今回調べて勉強になった。
北海道と言えば鮭という連想があるくらいなのに、
道産子としてほとんど何も知らなかった自分が恥ずかしい。

種類はシロザケで紅鮭とかではない。
アキアジに比べると脂のノリが凄くよくて、美味しいという。
ただ、専門家曰く、一般に出回っているトキシラズは小ぶりなもので
本当に美味しいのは、大きいものだ、と。
最も脂がのっているのは、マグロで言うと大トロなんだろうけど、
マグロの場合は部位だからね。
鮭の場合は、その状態によりけりで、1匹まんま。
鮭で一番脂がのっていると言われるのは
どっかのカレー修行場ではないが、
「幻の」と言われる、鮭児だそうだ。
一度食べたことがあるが、確かにとろけるような食感だった。
時鮭は、鮭児の次に脂がのっているとのこと。

鮭も奥が深く、まだまだ追求したいところだし、
こうしてカレーで楽しめるのはまた素晴らしいことだ。
そして、シャンバラ天竺の時鮭は調理が上手なのだと思う。
アキアジと違うって感じさせてくれるし、美味しい!!!

できたら、もう一度、今月行きたいなあ。

I went to Shambhara Tenjiku to eat monthly curry, salmon and mushroom soupcurry. Its salmon was not seasonary. The season of salmon is autumn. This time I ate the salmon, Tokishirazu. Tokishirazu means " not know the time".

シャンバラ天竺
音更町木野西通12丁目1-4
0155-30-6617
http://ip.tosp.co.jp/i.asp?i=16tenjiku
11:30-14:30LO, 17:30-21:30LO
水曜、第3木曜休み

参考サイト
http://www.siretoko.com/toki.htm#setumei
http://web.city.sapporo.jp/season/005sea.html

カレーgo一緒,カレー修行(札幌)

HOME MADE家族というHIP HOP TEAMがあり、
何故かインディーズ(っていうのか?)の時から知っていた。
仏太は疎い方なので珍しい。
U-ICHIKUROMICROという3人のユニットで、
背の高さがバラバラで、その特徴を自らリリックにも
小」と盛り込んで歌っていたりする。
HOME MADE家族のオフィシャルサイト
メンバー3人のプロフィールがあり、それに身長が書かれているが、
それぞれ明らかに差のある身長なのだ。

そのHOME MADE家族のアルバムHOME(08年10月発売)を聞きながら向かった先は
HOMEというカレー修行場!
だったら、できすぎだよね。(笑)
今回向かったのは、札幌平岸にあるKING
既に約束の時間は過ぎていて、かなりの遅刻となったので、
約束していた可愛い女の子Kちゃんに連絡して、注文しておいた。
近づいてくると、いつも思うのは、最初に来たときのこと。
仏太にしては珍しく、オープン日に訪れているのだ。
07年9月1日の日記参照。)

第2駐車場に車を停めて、マスターにgo挨拶!
スタッフも見知った顔の方々がいて安心!
Kちゃんを捜すとすぐに見つかった。
他に幸せF君とNさんはすぐわかった。
あれ?一人足りない?
一人初めて会う人がいて、それはKちゃんが友達を連れてくると言っていたので、
ああその人だろうな、とすぐに理解した。
お互いに自己紹介。
Rちゃんはおとなしそうだったが、後から知ったら、実は普段と違っていたそうだ。
もう一人足りないと思われた人は
以前に会ったことのあるFさんだったが、後から登場。
仏太が遅刻で申し訳なかったのだが、そのFさん用事が終わり、
仏太が遅刻していることを知ると、駆けつけてくださった。
カレー仲間と会えるのは嬉しいことだ。

ライス
注文は既に終わっているので、談笑する。
ゴールデンウイークに二人に会っているので、
あまり久しぶりというイメージはなし。
09年4月29日の日記参照。)
で、やってきたライスは大きさが3種類
普通と、ライス小と2倍だ。
そう、もうわかったね!
小だ!

メガカリー
仏太は大抵、ライス小を頼むのだが、今回はカレーはかなりでかいよ。
この写真でわかるかな?器がでかいんだよね。
ライス小でもライスの器は普通と一緒だよ。

メガカリー
Nさんが普通のチキンを頼んでいたから比べるのに一緒に撮らせてもらった。
どう?わかる、この大きさ?
その名も、その名も、メガカリー

メガカリー
具は、
チキンレッグラムナスかぼちゃおくらブロッコリーレンコンしめじ
まいたけほうれん草人参・きくらげ・キャベツジャガイモピーマンウズラ
アスパラカブインゲンさといもごぼうズッキーニアボカド
で、仏太はアホだから、それにウズラの卵を追加、温泉たまごもトッピング。(笑)
すげえ、これ結構な量だな。
食せるかな、ドキドキしてきた。
そう言えば、さっき綺麗なスタッフがいて、ドキドキしたな。
見たことないから仏太の知らない新しい人なのだろう。

メガカリー
普通の2杯分はあると言われていて、これだけ多いのでお腹いっぱいになるのは当然。
今回の女性陣は挑戦者はいなかったけど、今までに何人か完食した女性がいると。
かなりお腹いっぱいになってしまった。
後半は、食すスピードが明らかに落ちているのがわかった。
F君も同じメガカリーを注文して、さっさと食してしまった。
「仏太さん、言葉が少なくなってますね。」
と、嬉しそうな言い方。
あまりしゃべりながら食事するのはよくないよ。(笑)
人の話に割り込むのはよくないよ。(笑)

卵
最後に卵を残すと辛いことは以前に経験済み。
オフ会2008年2月〜からからやにて〜全トッピング鑑賞会参照。)
今回はマイルールを破り、卵は最後を止めた
途中から少しずつ食していった。
サクッ!
あれ?卵じゃない???
里芋じゃん!!!
ということもあった。
けど、しゃべる余裕はかなりなくなっていたので、口には出さなかった。
でも、しっかり完食したよ。
美味しかった。

チャイ
そして、最後はチャイ
このチャイも最初から注文していたのだけど、
なるべく遅く持ってきてくだチャイ、と心の中でお願いしながら、待っていた。
最後に水を飲むのもちょっとためらわれたくらいだからね。
チャイを飲みながら談笑。
他の修行者がひけてきて、マスターも話をしに来てくださった。
とてもありがたい。
本当にマスターは美味しいカレーを作りつつ、
こうして修行者とのコンタクトを一生懸命取ってくださっている。
見習いたい。同じ対人関係の仕事(第2職業)をするものとして。

聞きたいことを聞いたり、雑談をしたり。
ドアストッパーのことが、一部で話題になっていて、
それを見せてもらったりした。
また、そろそろ2周年なので、今までの1周年記念のオフ会の話などをした。
7月から不定休になることも教えてもらった。
それは、頼りになるスタッフが入り、厨房を任せられる素敵な方だということで、
なるべく休業日をなくして、沢山の人にKINGの美味しいカレーを
楽しんでもらいたいというサービス精神があるからだそうだ。

その頼りになるスタッフBさんを連れてきてくれて、紹介してもらった。
おお、さっきドキドキした美人さんじゃないか
(美人だからBさんね。笑)
以前からいるAさんも美人だけど、Bさんは違ったタイプの美人さんだ。
近くにいたら、行く頻度が増えていただろうなあ。
いや、美人ということもそうなんだけど、カレーが美味しいからね!!!
そんなに何回も行ける距離ではないけど、今日の長い日のように
長くお付き合いさせていただきたい修行場の一つだ。
(今日は夏至。北半球は一番日が長い。)
まだ、残って話していたい気持ちを抑えて、帰途についた。
楽しかった、美味しかった!

いつも美味しいカレーをありがとう、マスター
素敵な場を提供してくれたスタッフの皆さん、ありがとう!
企画して、人集めしてくれたKちゃんありがとう!
集まってくれたちゃん、Rちゃん、Fさん、幸せF君ありがとう!
あざっす!あざっす!あざっす!

I went to KING, a curry shop in Hiragishi, Sapporo. I ate MEGA curry, monthly curry in this month. There were so many foods in the curry. My stomach was very full. I talked to curry friends and a master Mr. F. It was a very nice time to spend.

KING
札幌市豊平区平岸3条16丁目1-1
011-821-0044
http://www.soupcurry-king.com/
11:30-15:00, 17:00-23:00(LO22:30)(土日祝11:30-22:00(LO21:30)) 
水曜定休(09年7月から不定休)

HOME MADE家族オフィシャルサイト