カレー修行(十勝),カレー自作,食(カレー以外),飲み会

外観
職場の、とある部署の歓迎会が開かれた。
帯広広小路にある岡長というところ。
おかちょ、と読むらしい。
その字を見たとき最初「門平」だと思った。(笑)
(門は略字の方ね。)

刺身
仕事のために、遅刻したのだが、
ほんのちょっとの遅刻ですんだようだ。
美味しそうな食べ物が沢山あった。

漬け物
参加人数がその部署全員という普段ではあり得ない大人数。
素晴らしいことだ。
その部署のが外からやってきたので、
その歓迎と期待感が強く表れていると思う。

串もの
飲み放題付きのコースで沢山のお料理があるのは嬉しい。
が、すぐにお腹いっぱいになってしまう。
年取ったものだ。(笑)

海鮮もの
海のものも陸のものも美味しい。
最初の席は、新しく入った一人の人(長)に近く、
その後、移動してもう一人の主役の近くへ行って話をした。
酔っぱらっていたので、相変わらずのアホな話しかしてないけど。(笑)

チキン唐揚げ
チキンの唐揚げはほとんど丸ごと揚げて切り分けてくれていた。
前ここにあった居酒屋(地鶏庵)には同じようなもので、カレー味があったのだが、
新しくなってからはそのカレー味がなくなっていた。残念。

これら以外に、早いうちにも出ていた。しかもうどんも入っていた。
釜飯もあり、本当にたくさんあった。
鍋は、この前やった鍋パーティーを思い出していて、
ボーッとしていたために写真を撮り忘れた。(笑)

餃子鍋
そのパーティーは、年齢層がバラバラの人達5人でしたパーティーだった。
鍋パーティーというよりは、最初餃子パーティーのつもりだったのだが、
餃子だけではお腹いっぱいにならないだろう、と思い、
下っ端二人(仏太を含む)が水餃子みたくして鍋にしちゃおう!とやってみた。(笑)

餃子
初めて自分で餃子の皮を作ってみた
意外と出来るものだ。
見た目は悪そうに見えるかもしれないけど、
結構美味しくできたよ。

大豆の兄弟サラダ
他に、自分で飲むときのつまみになるものを作ってみた。
20年ほど前に行きつけだった居酒屋のメニューを勝手に真似てみたものだが、
納豆、豆腐を中心にマヨネーズや醤油などで味付けして混ぜたもの。
簡単だけど、これ評判よかった。ホッとした。
以前にこのカレー味を作ったけど、無茶苦茶辛いと評判が悪かったのだ。(苦笑)

カレーツナサラダ
そして、下っ端のもう一人が作ってくれたのは、
仏太が伝授?したカレーツナサラダ
キャベツの千切りにマヨネーズ和えのツナというのが、
仏太の先輩が教えてくれたおつまみだったのだが、
仏太風にアレンジして、ツナにカレー粉を混ぜて、
色合い的にも、味的にもトマトを加えるといいかな、と思ってやってみた。

上の人達3人も喜んでくれたみたいだったのでよかったよかった。
今度は餃子もカレー味のものを作ってみよう。

I went to Okacho at Hirokoji in Obihiro. There was nabe. I remembered our gyoza nabe party. There were hand made gyozas in the nabe. It was rather better than I had thought.

岡長
帯広市西2条南9丁目2-2ウエストビル2F
0155-24-2950
http://okacho.net/
17:00-25:00 (金土-27:30)
日曜定休

カレーgo一緒,カレー自作,食(カレー以外),飲み会

新年あけましておめでとうございます!
昨年はお世話になりました。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

さて、新年のご挨拶といえば、やはり年賀状
といいながら、仏太は今一。
ってか、全然駄目駄目。(笑)(恥)
数年前に、年賀状を止めてメールなどで挨拶するつもりで
やっていたのだが、今一続かず、
かといって年賀状もそれほど出さず、
ここ数年は来た年賀状に返事を出しつつ、
関連のある方々や、これは出しておかねばと思った方々に出している。
が、忘れていたりすることもあるのではないかと思い、
実は内心びくびくしている。

ただ、近年知り合った人達は
ネット関係だと住所や本名を知らず、
年賀状を出すほどの仲ではないこともある。
メール(パソコン)や携帯などが発達して
以前ほど連絡が大変なわけではないから
新年だからといって改まってご挨拶することは少なくなり、
意味が薄れつつあるのかもしれない。
(言い訳か?笑)

年賀状原案
今年の年賀状も、仏太はまだ書ききってない。
原案は作った。
あとはコメントを入れたり、宛名を書いたりだな。
いかにも仕事関係で送りましたっていう年賀状以外は
全部お返事を書くようにしている。
なので、仏太に年賀状を送った方々は、
申し訳ないのですが、お待ち下さい。
なにせ、今年は全て手書き。
年賀状
できあがりはこんな感じになる。(例)

FM JAGA
そんな中?今年は初っぱなから、
カレー談義を展開させていただいた。
ラジオに出演させていただいたのだ。
FM JAGAフライデーライブショーという番組。
DJの上野山彰さんとお知り合いになることができ、
上野山さんがメインでDJされている番組にゲスト出演することになったのだ。
キリンビールの支社長さんもご一緒。
素晴らしい方々に囲まれて、カレーの話をしてきた。
凄く、嬉しい時間だったが、無茶苦茶おんぶにだっこで
すっかりお世話になり、ご迷惑をかけた。

最後に今年の目標を聞かれたのだが、
多分聞かれるだろうという予想をしていたにもかかわらず、
何も考えずにいた自分を発見し、
その場で出た言葉が情けなかった。
カレーを食すってことしか言えなかったのだ。
あと、ダイエットするってこと。(続ける、ってこと)
難しいのだが、カレーが仏太の武器なので、
カレーから展開して、十勝を盛り上げたいし、
世界平和が実現されるように努力したい。
これはきっとライフワークだな。

また、番組の中で、年末も年始もカレーという話をしたら、
お二人ともちょっと(かなり?)呆れた顔をされていた。(笑)

年末個人的な飲み会をとある方のところで宅飲みの形でしたのだが、
お鍋をしながら、という形になった。

鍋1
独身男性と家庭持ち男性、すなわち男ばかり4人が集まり、をする。
会場となった方が全て用意してくださっていて、
正直ちょっと吃驚した。
仕事柄、外食が多い方なので、
こんなに全てやってくださっているとは思わなかったのだ。
とても失礼なことを思ってしまった。

鍋2
更に、鍋が進むと食材を切って追加したり、
他のおつまみも用意してくださったりした。
大晦日知り合いと鍋をすることにしていたので、
参考にしようと思っていたが、凄すぎて参考にならない。
よくよく聞いたら、今の会社に勤める前は、
思いっきり鍋と関係する会社に勤めていたそうで、
なるほどと感心して、益々尊敬したのだった。

スープカレー鍋1
で、大晦日知り合いとやった鍋はこれ。(笑)
そう、スープカレー鍋にした。
まあ、仏太だから、そうなるだろうって思ったでしょ。(笑)
ただ、仏太は雪かきをして、そろそろ鍋の準備を、と思ったら、
緊急の仕事(第2職業)に呼ばれてしまい、作るのには関われなかった。
仏太のスープカレーの作り方を簡単に伝えてお願いして後にした。

スープカレー鍋2
戻ったら、ほとんどできあがっていて、後は煮込むだけとなっていた。(笑)
煮込んでバジルを入れるとほとんどスープカレー。
野菜の汁が出て、意外と辛くないし、しょっぱくない。
やはり鍋はいいよね!
美味しいし、色々な食材を楽しめるし、ヘルシーだし!

スープカレー雑煮
そして、今朝、スープカレー鍋の残りの汁を使って、
スープカレー雑煮を!!!
お正月らしく、彩りを綺麗にして、
エビを目立つように飾ってみる!
うん、これもよかったな。
去年作ったのは、市販されているスープカレーの匠を使ったものだった。
09年1月16日の日記参照。)
今年は、そういう市販ものを使わずに、オリジナルの味を楽しんだ。
美味しかったな。
また、作ってみよう!!!

I ate soupcurry nabe on Dec 31st and soupcurry zoni on Jan 1st this year. They were good.

参考サイト
FM JAGA
上野山彰さん
キリンビール

カレー修行(十勝),食(カレー以外),飲み会

仲間内の打ち上げ?が行われた。
「?」が付くということは、打ち上げというのは語弊があるからかもしれない。(笑)
基本、何か理由づけをして、楽しく飲んで話したいだけなのだ。(笑)
しかし、それは時にいいこともあれば、悪いこともある。
日本人は酒を飲まないと本音でトークできないというようなことを
欧米人に揶揄されるが、酒飲んででも本音が出るならいいと思う。
普段話もしないし、酒も飲まず、自分の殻に閉じこもっていたら、
かなり精神的にやばくなりそうだけどね。
まあ、日本人には日本人のいいところがあるさ。

鍋1
今回は、寒くなってきたので、鍋がいいよね、ということで、
帯広で鍋といえば、ここでしょ!という鍋よしに来た。
本来のメンバーのうち二人は都合で来れなかったが、集まったメンバーも面白い人達だった。
鍋掴みがあるのにもかかわらず、「これ、熱い!」と蓋を開けるのを止めてしまったDさん。
うん、お嬢様だなあ。(笑)

鍋2
6人で二つの鍋を頼んだのだが、向こうの鍋は、
自称「鍋奉行」のNさんが、手際よく鍋に食材を入れていく。
その下準備として、このつくねと混ぜて練るのだ。
仏太は全然やったことがないので、面白いのだが、美味しく作れるか不安。
Nさんがおもしろトークを展開しながら、綺麗に並べながら入れていくのに対して、
仏太は隣のK君とくだらんトークを展開しながら、それほど綺麗じゃない並べ方をしていた。
う〜〜ん、センスない。(泣)

鍋3
はこんな感じで美味しくできあがった。
特製のタレでいただいた。
黙々と食べながら、微笑みを絶やさず、話を聞いているKさん。
見た目よりはずっとしっかりしていて、のほほんとしているように見えるが実は違う。
今回はこの集まりの反省会を兼ねていたのだが、まあなあなあだ。(笑)
楽しく飲んで食べて、適度に発散しただろう。(勝手に解釈)
残念ながらKさんは先に帰ってしまったが。

結構話し込んで閉店までいた。
Dさんは流石にお嬢様で、ここで帰宅。
残り4人で歩き始めた。
街中へ歩みを進めるが、行き先は決まってない。
おもしろトークを展開していたNさんは途中で離脱。
ご家庭があるのだ。

K君は話したりない様子で、I君と二人でK君の話を聞くことにした。
決して、強引にしゃべらせたり、茶化したりはしてない。(笑)
I君は今回幹事をしてくれた。
楽しいことが大好きで、職場でもそういうまとめ役を買って出ることが多い。
仏太にない才能で、非常に羨ましく思う。

スープカレー1
たどりついたHarry’s Rod Cafeで話は続く。
K君は仕事のことや生活のこと、恋愛話など、沢山のことを相談していた。
少しのお酒と、食事を摂りながら、
あれだけ鍋などを食べたのに、3人ともそれぞれ食事を頼んだ。(笑)

スープカレー2
仏太は以前から狙っていたスープカレーにした。
ハリー特製スープカレー
多分、このハリーはハリーポッターではない。(笑)
具材がそれぞれ細かくなっていて、スプーンですくいやすく、
また、食べるのにちょうどよい大きさだ。
飲んだ後に食すといい感じで、今度また来たいと思った。

クウネルの法則により、
仏太は途端に眠くなってしまった。
K君の相談は続いているが、年の近いI君が一生懸命対応している。
うん、若者に任せよう。(笑)
微睡んでいったときに、「ラストオーダーとなりますが」と。
おお、忘れていた。
飲みホーにしていたから、ラリホー。(わけわかめ・・・)

ということで、かなり酔っぱらって眠くなってしまった。
K君は有意義な話ができたと思う。
きっと・・・
たぶん・・・

また、楽しく、時に真剣に、飲もう!!!(笑)
(結局それか?笑)

We, all of six, went to Nabeyoshi to eat nabe. Foods were very good. We were all satisfied. After then three of us went back home and three of us including Mr. K, Mr.I and I went to Harry’s Rod Cafe. I ate soupcurry there. I was very sleepy. So while Mr. K talked about him I got to like sleeping.

鍋よし
帯広市大通南16丁目9
0155-23-2280
17:00-23:00
月曜定休

Harry’s Rod Cafe
帯広市西2条南9丁目20-2
0155-21-0727
18:00-28:00 (日曜-24:00)
無休

カレー修行(十勝),飲み会

仲間内の飲み会をした。
場所の候補がいくつか挙がっていたが、
メインは何か鍋にしよう、ということになった。
4月ではあるが、北海道はまだ寒い。
冬という認識でもおかしくない。
などと書くと内地の人達は、やっぱり北海道は!と偏見のまなざしになるだろう。(笑)
4月は春だよ!
3月の北海道は微妙だけど。(笑)

メンバーが先に決まっていたので、お互いに連絡し合いながら、場所を決める。
鍋で候補に挙げてくれたのは、Oさん夫妻
4〜5ピックアップしてくれた。
別のOさんが、行ったところないところがいい、
ということで、候補のうち一つが消えた。
水炊き鍋かカレー鍋かちゃんこ鍋か。
帯広でちゃんこ鍋を食べれるなんて知らなかった。
Cさんがお子さんを連れてくるということで、
予約取れるところで子供オーケーのところ、と更に限定されてきた。

そして決まったのが、古季庵いろり
外観
古い民家を改造して造っているので、和風な感じがいっぱい。
中
ほら、こんな感じ。
本当はもっとそういう雰囲気があるのだけど、
仏太の携帯カメラは暗いところ(薄暗いところ)に弱く、
今一その雰囲気をお伝えできない。
いろり
で、予約してあった部屋に入ると、囲炉裏がある。
紫に見えるのはイリュージョンではなく、カメラの性能の関係でこうなってしまう。
実際は炭が熱くなっていて肉眼では真っ赤に燃えて見える。

肉魚介チーズ
右から、チーズ地元十勝の牛肉えびホタテと山の幸と海の幸が出てきた。
それぞれ大きくてボリューミー!

焼いてるところ
こんな風にして焼きながら熱々をいただく。
仏太は猫舌なので、こっそりふーふーしてさましながら。(笑)

えび
えびは生きが良くて飛び出して灰の中に入ってしまった。(親父ギャグではない。)
もちろん、単にOさん(御夫婦のうち旦那さん)が、間違って落としてしまっただなんて断じてあり得ない。(笑)

日本酒古季庵
最初はビールをいただいたが、古季庵という名前の日本酒もいただいた。
飲みやすい。
確か新潟のお酒だったと思う。

水炊き鍋1
そのうち鍋が出てきた。
水炊き鍋で、鶏の出汁が出ていて美味しい。

水炊き鍋2
野菜も沢山で栄養豊富。
う〜〜ん、やっぱり鍋は体が温まるね。
そして、和気あいあいとしゃべって、心も温まる。
みんな笑顔で談笑して、素敵な時間となった。

雑炊
最後の〆は雑炊
うん、落ち着くなあ。
時間ギリギリまでのんびりとさせてもらった。
囲炉裏のある座敷はそのまま寝ころんでしまいたくなるくらいくつろいだ。
でも、楽しい時間もどこかでキリをつけないとならない。

それぞれ事情があり、また長居したので、古季庵で終了となった。
仏太は一人で街へ繰り出した。(笑)
目的はあったのだが、半分くらいしか達成できなかった。残念。
まあ、いいだろう。

ビバーチェというスナックへ行き、頼まれていたものを渡した。
この時点でかなり酔っていたのだが、更に飲んでしまった。(笑)
ものを渡したら帰るつもりが、裏仏太(魯人ではない)がカウンター席に座ってしまったのだ。
更に酔いが回った。やばい。(笑)

流石に勇気を振り絞り、誘惑を振り切って帰ろうとしたときは日にちが・・・
最後、本郷によって〆ようと思ったが、折角一人なのでちょっと冒険。
バーでスープカレーがあると情報が入ったところへ行ってみたが、満席で入れず。
すげえ人気だ。

結局、八幸庵に落ち着いた。
正直、前回はあまりいい思い出がないので、リベンジだ。
カレー雑炊1
カレー雑炊を頼んだ。
この時は、また雑炊だ、ということは全く忘れている。(笑)
後から写真を見て、ありゃりゃと思ったくらいだ。(笑)

カレー雑炊2
卵をトッピングしたのだが、それは混ぜないで最後にひとすくいでいただいた。
それまでは、辛さが足りなかったので、一味を入れながら食していった。
カレーの味は薄い。
比較的そばの出汁が強く感じられ、そば屋の意地が見え隠れする。

ふ〜〜、また食い過ぎだな。
ダイエット、ダイエット・・・(笑)

We went to Kokian to enjoy eat’n’drinking and talking. There were BBQ and nabe. They were very good. We all were satisfied. After then I went to a snack and a soba shop.

古季庵いろり
帯広市東2条南12丁目2番地1
0155-25-3777
http://kokian.jp/
11:30-22:00
日曜定休

ビバーチェ
帯広市西1条南10丁目2-1
0155-21-7767
21:00-26:00
不定休

八幸庵
帯広市西1南9丁目15-1サンプラザビル1F
0155-25-9986
21:00-27:00 (日-25:00)
無休