いつもと違う〆(八幸庵)
仲間内の飲み会をした。
場所の候補がいくつか挙がっていたが、
メインは何か鍋にしよう、ということになった。
4月ではあるが、北海道はまだ寒い。
冬という認識でもおかしくない。
などと書くと内地の人達は、やっぱり北海道は!と偏見のまなざしになるだろう。(笑)
4月は春だよ!
3月の北海道は微妙だけど。(笑)
メンバーが先に決まっていたので、お互いに連絡し合いながら、場所を決める。
鍋で候補に挙げてくれたのは、Oさん夫妻。
4〜5ピックアップしてくれた。
別のOさんが、行ったところないところがいい、
ということで、候補のうち一つが消えた。
水炊き鍋かカレー鍋かちゃんこ鍋か。
帯広でちゃんこ鍋を食べれるなんて知らなかった。
Cさんがお子さんを連れてくるということで、
予約取れるところで子供オーケーのところ、と更に限定されてきた。
そして決まったのが、古季庵いろり。
古い民家を改造して造っているので、和風な感じがいっぱい。
ほら、こんな感じ。
本当はもっとそういう雰囲気があるのだけど、
仏太の携帯カメラは暗いところ(薄暗いところ)に弱く、
今一その雰囲気をお伝えできない。
で、予約してあった部屋に入ると、囲炉裏がある。
紫に見えるのはイリュージョンではなく、カメラの性能の関係でこうなってしまう。
実際は炭が熱くなっていて肉眼では真っ赤に燃えて見える。
右から、チーズ、地元十勝の牛肉、えび、ホタテと山の幸と海の幸が出てきた。
それぞれ大きくてボリューミー!
こんな風にして焼きながら熱々をいただく。
仏太は猫舌なので、こっそりふーふーしてさましながら。(笑)
えびは生きが良くて飛び出して灰の中に入ってしまった。(親父ギャグではない。)
もちろん、単にOさん(御夫婦のうち旦那さん)が、間違って落としてしまっただなんて断じてあり得ない。(笑)
最初はビールをいただいたが、古季庵という名前の日本酒もいただいた。
飲みやすい。
確か新潟のお酒だったと思う。
そのうち鍋が出てきた。
水炊き鍋で、鶏の出汁が出ていて美味しい。
野菜も沢山で栄養豊富。
う〜〜ん、やっぱり鍋は体が温まるね。
そして、和気あいあいとしゃべって、心も温まる。
みんな笑顔で談笑して、素敵な時間となった。
最後の〆は雑炊。
うん、落ち着くなあ。
時間ギリギリまでのんびりとさせてもらった。
囲炉裏のある座敷はそのまま寝ころんでしまいたくなるくらいくつろいだ。
でも、楽しい時間もどこかでキリをつけないとならない。
それぞれ事情があり、また長居したので、古季庵で終了となった。
仏太は一人で街へ繰り出した。(笑)
目的はあったのだが、半分くらいしか達成できなかった。残念。
まあ、いいだろう。
ビバーチェというスナックへ行き、頼まれていたものを渡した。
この時点でかなり酔っていたのだが、更に飲んでしまった。(笑)
ものを渡したら帰るつもりが、裏仏太(魯人ではない)がカウンター席に座ってしまったのだ。
更に酔いが回った。やばい。(笑)
流石に勇気を振り絞り、誘惑を振り切って帰ろうとしたときは日にちが・・・
最後、本郷によって〆ようと思ったが、折角一人なのでちょっと冒険。
バーでスープカレーがあると情報が入ったところへ行ってみたが、満席で入れず。
すげえ人気だ。
結局、八幸庵に落ち着いた。
正直、前回はあまりいい思い出がないので、リベンジだ。
カレー雑炊を頼んだ。
この時は、また雑炊だ、ということは全く忘れている。(笑)
後から写真を見て、ありゃりゃと思ったくらいだ。(笑)
卵をトッピングしたのだが、それは混ぜないで最後にひとすくいでいただいた。
それまでは、辛さが足りなかったので、一味を入れながら食していった。
カレーの味は薄い。
比較的そばの出汁が強く感じられ、そば屋の意地が見え隠れする。
ふ〜〜、また食い過ぎだな。
ダイエット、ダイエット・・・(笑)
We went to Kokian to enjoy eat’n’drinking and talking. There were BBQ and nabe. They were very good. We all were satisfied. After then I went to a snack and a soba shop.
古季庵いろり
帯広市東2条南12丁目2番地1
0155-25-3777
http://kokian.jp/
11:30-22:00
日曜定休
ビバーチェ
帯広市西1条南10丁目2-1
0155-21-7767
21:00-26:00
不定休
八幸庵
帯広市西1南9丁目15-1サンプラザビル1F
0155-25-9986
21:00-27:00 (日-25:00)
無休
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