うどん,カレー修行(十勝),カレー修行(麺類),飲み会

先輩が後輩を見るときに、
頑張っているかどうかはかなり印象として違ってくる要素の一つだろう。
頑張っている人は上手くできようが今一だろうが応援したくなる。
勿論、人それぞれのがんばり方があるので、
いわゆる要領ということになるとまた話は別になるのだろうけど。

今回、かなり頑張ってくれた短期出張の後輩I君は
その頑張りだけでなく、仕事ぶりが高評価だった。
彼の出身の京都から時々短期出張の人が来てくれるのだが、
それぞれ個性があり、面白い。

外観
そのI君の送別会が開かれることになった。
I君が好きだというビールを思う存分楽しんでいただこうと
十勝ビールにした。

食べ物1
それぞれ仕事があり、三々五々集まる。
大ボスMさんは結構遅れてくるということがわかっていて
朝のうちから、先に始めていて、と言われていた。

食べ物2
集合時間に間に合ったのは二人だけ。(笑)
塾長GさんとFさん。

食べ物3
仏太は住んでいる寮(アパート)がI君と一緒だったので、
タクシーを乗り合わせて行った。
そのタクシーの中で無線連絡が聞こえて、
鉄人Mさんもちょうどタクシーを呼んだところだったようだ。

食べ物4
まずは5人でスタートして、乾杯。
I君の苦労をねぎらう。

ビール1
十勝ビールという名前だけあって、
地ビールを出してくれるのだが、
残念なことに、一種類仕込みの問題だかで、ないビールがあった。
ビール好きの塾長Gさんが、それが一番美味いんだけどなあ、と。
仏太も酔っぱらっていい気になって、多分、8〜9杯くらい飲んじゃった。
酔っぱらった。
勿論、I君もビール好きと言うだけあって、
誰も言ってないのに、一人で一気飲みしたりしていた
実はこれポイントだからね。(笑)

ピザ1
そして、十勝ビールの自慢料理の一つはピザ
全粒粉で作られた生地は薄くクリスピータイプになっていて、パリパリだ。

ピザ2
全部で3種類あったうち、2種類を頼んで、みんなで分けた。

ビール2
そのうちに、仕事で遅れるとわかっていた大ボスMさんとM神さんがやってきた。
全員揃って再び乾杯。

食べ物5
草食系だと思っていたI君は実は肉食系。
ソーセージも食してもらい、北海道を最後に満喫してもらおうと思った。
単に自分食べたいだけなのかもしれないが。(笑)

食べ物6
そして、十勝牛のステーキ
I君、がぶっともの凄く大きな口でかぶりついている。
写真をお見せしたいが、個人情報の関係でそれはできない。

程々に盛り上がった後は、二次会。
大ボスMさんが大好きなワインをいただきましょうという話になった。
また、M神さんもワインに造詣が深い。
Sennariで、ワインをいただきながら、談笑。
話が盛り上がっているのだが、酔っぱらいすぎて内容をほとんど覚えてない。(笑)
ここでもI君、大きな肉にかぶりついていた。(笑)
途中で、大ボスMさんとI君が呼ばれて、他の飲み会にいってしまった。
なんと他部署でも送別会があったのだ。
I君人気者でそちらにも呼ばれていたのだが、
一次会はこちらを優先してくれた。
とても有り難いことだ。
カラオケだったらしいが、他部署のに参加したI君は、
実はこれもポイントだったのだ!!!(笑)

おおむねここで解散となった。
M神さんと2人で、次行こうか、となった。
のだが、二人ともへべれけ。(笑)

すぐ近くのMaroubraというバーに行き、
M神さんはマスターとバックギャモンを楽しんでいた。
仏太はそれを見ながらにやけていた。
ルールはわかるのだが、酔っぱらいすぎて、
なんとなくしか見えてない。(笑)
でも、こういうのも楽しい。

カレーそば
最後は、そう、定番?の本郷だ。
M神さんは久しぶりだという。
仏太も久しぶりだ。
飲みに来る機会が少なくなっていて、
飲みに出たときも早いうちにへべれけで
たどり着けなくなっていることが増えていたのだ。(笑)
年をとれば、だんだん弱るのは当たり前なのだから、
身の程を知って行動するのは大切だ。
カレーうどんを食したが、やはり最後はこれにすると落ち着く。(笑)

I君は、機会があれば、また来て欲しいな

追記:I君はその後カラオケに行った後、その場かその帰りか
 意識がなくなってしまったそうだ。
 急性アルコール中毒?で入院していたそうだ。
 命には別状はないのでご心配なく!

We held a farewell party for Mr. I at Tokachi Beer with our department. We drank beer so much. Next we went to Sennari to drink wine. It was the end of the party. I went to a bar named Maroubra with Mr. M God. At last we went to Hongo to eat curry udon.

十勝ビール
帯広市西1条南9丁目6番地
0155-26-4141
http://www.tokachibeer.jp/
11:00-22:30
年末年始のみ休み

Taverna Sennari
帯広市西1条南9丁目7
0155-26-3805
http://www.kitanoyatai.com/Sennari.htm
夏期17:30-23:30, 冬期18:00-23:30
日曜定休(祝日で連休になるときは、営業することもある)

Bar Maroubra
帯広市西1条南9丁目コンビクションビルB1
0155-27-6258
19:00-
日曜定休

立喰そば本郷
帯広市西1条南10丁目1-1ローヤルプラザ1F
0155-22-0500
21:00-26:00
日曜月曜定休

カレー修行(十勝),カレー修行(麺類),そば,仕事(第2職業),飲み会

注意:かなり長いので、目薬を横に置きながら読むことをお勧めします。

世の中には不合理なことはたくさんある
損得勘定で生きていると、そういうところはかなり気になるだろう。
弱者から吸い取れるだけ吸い取るというようなあこぎな世界もまだまだ存在する。
逆にとてもいい人達もいるわけで、世の中は様々なバランスの上に立っていると言えるだろう。

仏太はまもなく十勝・音更に住み始めて1年になる。
ブログは、引っ越すのに合わせて始めたようなもので、
08年5月6月が試運転で、7月から本格的に始めた。
今は、どんなことも必ずカレーの話が出るが、
以前はそうでもない話題も散見される。

普通転勤というと3月4月あたりが多いのではないだろうか?
もしくは半年経った9月10月あたりとか。
仏太の職場も本来ならその季節が多い。
しかし、仏太は仕事の引き継ぎがかなりあったので、その期間をもらって予定より遅れたのだった。
大ボス(最高幹部)には最初、引き継ぎをしっかりしなさい、
相手の人達に迷惑がかからないように責任を持って、と強く言われ、
そのために2〜3ヶ月必要だろう、と指摘され、予想もそうだった。
仏太は頑張りすぎて、最初の2ヶ月でほとんど申し送りは終わった。
大ボスが用意した3ヶ月のうち1ヶ月を有給休暇にあてるつもりだったのだ。
ほとんど申し送りが終わった仏太のことを知った大ボスは、それならさっさと十勝へ行きなさいと
いきなり言ってきたのだが、後半は色々もめていた中でもあり、
先方の受け入れは既に7月からと決まっていたので、その時点で有給休暇は予定通りもらうことにした。
今までまとまってもらったことって、なかったからね。

が、そんなことは正直小さなことだった。
仏太が転勤をすることになった理由はいくつかあるのだが、
それぞれ有給休暇問題を遙かにしのぐ大きな問題だったのだ。

いくつかある理由のうち一つは仕事自体のこと。
そして、その中でも大きく二つある。
新システムのことと、新部署のことだ。
この二つが導入されてから、かなり人間関係も悪くなった
新人の頃から、かなり色々なことを我慢させられてきて、
最終的には、人の尻ぬぐいをしたり、雑用をしたり、ということもある部署にいるので、
ちょっとやそっとじゃ、へこたれないくらいの根性を身につけさせてもらったと
感謝していたが、それでも耐え難い状況になってしまったのだ。
(あ、ちなみにうちの部署は悪いことだけでなく、
一般的には華やかで素敵に見える部分もあり、いいところもある。)

新システムは、事務方のお偉いさんが強引に進めて、
会議なども出てこないのが悪いという、本当に強引なやり方で
無理矢理やってしまい、穴だらけの状況で始まった。
決まり事も、主役である部署をかなり無視して作り、
決まったことはしっかり説明されず、不都合なことは
みんな口を揃えて「会議で決まったから」という決まり文句で押し通し、
かなりのところで衝突があった。
それは話し合いではなく、独裁であった
衝突は、様々なところであり、最終的には立場が弱いとされる部署にしわ寄せが行く。
対人関係の仕事だから、その相手へご迷惑にならないようにするのが基本だが、
しばらく多大な迷惑をかけたに違いない。
システム自体も、人間味がなく、本来ホスピタリティーを
十分実践しなければならない職場において、
ホの字が出てこないほど、惚れられない状況だった。
(このギャグがわかる人は同世代か更に上だろう。笑)

それは、システムのせいだけでなく、新部署の身勝手さもあった。
新部署が設立されるにあたって、それが理想論通りのものであれば、
各部署に与える影響は大きすぎ、それに対する説明は当然必要だった。
最も大きく関わると思われた仏太の部署へ、大筋の説明が1回だけ、
職場全体の説明会は1回だけというお粗末なもので、
ほとんどこれも強引に始められたのだった。
職場全体のものは質問が沢山出て、とても終わりそうになく、
実際に「時間なので」と途中で打ち切られ、しかもその後2回目は開かれることはなかった。
まさに形だけで、あとは既定路線というのが見え見えの状態だった。
そんな中途半端なものへ快く協力はできるわけもなく、
あらかじめ、当方の仕事が忙しいので、協力は難しいと断っておいた。

人間関係は本当に悪化
上は金儲けしか考えてない。
仏太は、以前の大ボスの懐の太さ(大きさ、と一般的に言うが、この人の場合「太さ」が合ってる)を知っているので、
この時のあまりのちんけな対応、応対には呆れるばかりだった。
とてもお世話になった人だったので、もの凄く残念な気持ちが仏太を支配した。
そして、職場に対する幻滅。
職場の人間からしてみたら、仏太は腐って人間が変わってしまったと見えただろう。
言い訳に聞こえるかもしれないが、
今まで頑張ってきたところを知っている近い人はわかると思うが、
大きく変化した(悪化した、と敢えて言っても構わない。)職場で
仏太の精神はもう耐えられなくなってしまったのだった。

機械と金に支配され、人間味を失った「対人関係の職場」。
物事を悪く言いたくない仏太が、これだけ言うということは、
かなりのものだと思ってもらわないとならないが、
幹部の人達(全員ではないが)は職場の患部と成り下がったと断言する。
そして、それに追従する物事の本質を見ようとしない人達。
多くの人達は、人間的に素敵な人だが、悪に対して、声を上げるという力がないのだ。

抽象的になってしまい、わかりにくい部分があるかとおもうが、
いずれにしても仏太は、札幌を去る直前は、かなり嫌な思いをしたことは間違いなく、
もう建て直しようがないだろうし、自分がそこにいたら、壊れてしまうと判断した。
残る人達には大変申し訳ないが、仏太は自分を優先した。
お世話になった部署での送別会では、長く真面目な挨拶をさせてもらった。
個人的な飲み会では、今までの苦労を分かち合った。
カレー仲間は多大な送別会をしてくれた。
本当に感謝。

しかし、普通なら行われるだろう送別会のいくつかは開かれなかった
打診さえなかったところもある。
それだけ、仏太の取った行動、発言は嫌がられ、
仏太自身が嫌われていたという証拠でもあると考えている。
合わないところにはいてもしょうがない。
いくら嫌いだといってもけじめをつけるということで送別会はするものだという
仏太の常識は適用されず、他部署で一番関わったところで送別会はしてもらえなかった。
逆にそれで未練は全くなくなったので、ありがたいことだった。
(こうやって書いていること自体は未練か?笑)

愚痴も入り、醜い話をしてしまった。
実はこのネタはどこかで使うつもりで、半年ほどは取っておいたのだが、
その後カレーに繋げることはないと思い、消してしまったのだった。
しかし、遂に復活して繋がることとなってしまった。(笑)
まじ?繋がるの、これで?!?!?!(大笑)

ちなみにタイトルにその1とあるが、勢いでつけただけで、
その2以降が、仏太100計画のように続くかというと、かなりの率でない。(笑)
だって、この話は仏太100計画と違って、楽しいもの、笑えるものではないからね。
仏太100計画については下記を参照。

どこの職場でも程度の差はあれ、いいことも悪いこともある。
仏太は札幌での経験は大きく、音更に来てからは、精神的ダメージを本当に被ったことはない。
職場でも、いつも明るい、というイメージで見られがちなのは、楽しくてしょうがないからだろう。
札幌での経験は、それ以上悪いことはないと思えるくらいだったから、尚更だ。
人間関係も良好で、仕事も非常にしやすい。
札幌とどうしても比べてしまうけど、なるべく十勝のしきたり(?)は崩さず、
でも、いいところをどんどん取り入れて、話し合って切磋琢磨していきたいものだ。
札幌での経験は、反面教師として、活かすことができれば、
嫌な思いをみんながせずに済み、その上でよりよいものを築く可能性が出る。
ただ、全員が嫌な思いをしないというのは理想であり、
お互い人間なので、必ず何かかしら出てくるというものだ。
そういう時に過去の嫌な経験を活かせたらいいな、と思う。
ただ、嫌な思いをしただけだったら損だし、
後ろを振り向くのを嫌がっていたらいつまでも解決にならないからね。

もっとも仏太は位だけは偉くなってるかもしれないが、
実際の人物としてはまだまだだから、
本来人にどうこう言える立場ではないのだ。
むしろ周りに凄くできてるなあ、と思える人が結構いて、凄く助けられている。

それでも色々なしがらみはあり、
人によっては、ほんのちょっとしたことで、
キャパシティーを越えてテンパっている人もいるし、
自分の能力を全て発揮できずに、もてあましている人もいる。
文句ばかり言っている人もいれば、
寡黙にちゃくちゃくと仕事をこなす人もいる。
全体として思うのは、もう少し確認をするだけで、
仕事のやりやすさが変わる部分ってあると思うことはもの凄く多い

十勝の人全員がそうではないだろうが、
確認せずに、思いこみだけで動いていて、失敗したり間違ったりとか、
ちょっとしたことでもの凄く噂になる、ということが
札幌にいたときよりも多いと思う。
正直仏太もそれで何度もやられているが、
それを頭ごなしに怒ったり、叱っても、
そう簡単に変わるものでもないし、むしろ悪影響でもある。
実際仏太はちょっと慣れた頃に、明らかに違うだろってことを指摘したら、
相当長い間(もしかしたら今でも)言われ続け、
陰口なのに、仏太の耳に入ってきて、凄いと思った。

今回、仕事関係、人間関係で緊急事態が起こったので、
部署の仲間3人と話し合いをした。
塾長GさんとM神さんなのだが、この二人は優秀だし、
みんなの意見がほとんど一緒だ。
だから、仕事は凄くしやすい。
今回仏太がボスに言われたことを伝えたところ話をわかってくれたのは心強かった。

しかし、これを機会に二人の不満などを聞きたいと思い、ちょっと飲みに出ることにした。
日本人は飲まないと本音をしゃべれない、などと欧米人が揶揄しているらしいが、
仏太は、だから何?それでいいじゃん、と思っている。
もっとも我々の世代は別に飲まなくてもしゃべるし、
単にこの3人は飲むのが好きなだけ。(笑)
突発的に飲みに行くことを決めたのは、3人とも同じ考えで
人間関係、仕事のことなどで、お互いを再確認したかったということもある。

外観
仏太は久しぶりだが、他の二人はこの1週間以内に2回は来ている。
あ、そのうち1回は仏太は一緒だったから、久しぶりじゃないな。(笑)
Taverna Sennariはイタリアンのお店。
以前にカレーメニューを特別に出してもらったこともある。

ビール
ビールでスタートして、喉を潤す。
仏太は最初に着いて、他の二人は遅くなりそうな気がしたので、
先に始めさせてもらった。
1杯終わる頃に塾長Gさんが登場し、
ほどなく残り仕事を終えたM神さんがやってきた。
我々は、当番制で夕方の仕事を切り盛りする。
3月まで4人体制だったのが、4月から3人体制となり、
お互い拘束時間が増えたのは間違いないのだが、
それは承知のことだったから、今更文句は出ない。
むしろ、そういうときは先に着いた人が先に飲み始めるという暗黙の了解。
もしくは人数が少ないので、開始時間を遅らせるか。

チーズ
軽くチーズの盛りあわせからスタート。
色々な種類のチーズがあるように、
色々な考えの人間がいる。
だから、全てが思い通りにはならないし、
我慢が必要なことが多いのも当たり前なのだ。

カルパッチョ
カルパッチョは冷えていて、ソースも美味しい。
人間関係は冷えてしまうのはよくない。
でも、料理は冷えていて美味しいものもある。
クールな人間関係ならいいだろう。
(この時のクールって、素敵な方の意味ね。)

パスタ
このパスタは実はメニューにない特別なものだ。
綺麗なママSさんにお願いしたら、マスターのAさんに伝えてくれて実現した。
今回はM神さんが希望した。
人間関係も円滑であれば、お願いもしやすくなるし、
相手のお願いも聞いてあげたくなる。

ワイン
ビールの後はワイン
今回は、グラスの白ワインの後に、赤ワインをボトルでもらった。
うん、美味しい。
が、もう結構酔っている。
真面目な話をしているので、少し忘れないようにしないとな。(笑)

ラム
そして、好きなラムをお願いした。
ここはわがままを通してもらった。
でも、みんなラムが好きなのでよかった。
愚痴も出そろい、また、話は全然違う方向にも言ったりして、
当然のように後半は酔っぱらい。
それは、明日の仕事に影響が出ない程度に。(笑)

2次会も行ったのだが、長くなっているので省略。
(ゴメン、金盛マスター!)
そして、解散になった。

あれ?カレーは?
って、思うでしょ!
実はね、その後、一人で行っちゃった。
外観1
久しぶりに一人本郷!!!(笑)
外観2
いつも飲んだ後に、カレー食してるから痩せないんだよ!と美人さんに言われ
ちょっとその時は考えるのだが、酔っぱらうと勢いが違う。(笑)
それに、長い目で見たら、仏太は結構痩せてきているし。
あ、駄目駄目、この安心感は、リバウンドの第一歩だ。
バスケの世界では、リバウンドを制するものは世界を制する、だけど、
ダイエットの世界では、破滅の第一歩だからね。(笑)

カレーそば1
カレーそばにかしわをトッピング。
酔っぱらいつつも、今日の有意義(?)な
話し合い(?飲み会?)を反芻しながら、楽しんだ。

カレーそば2
ずずずずずっっずぅ!
はふはふ・・・
自分ももっと成長しないとな。
いつも温かく迎えてくれるカレーのように。

I talked to my fellows in our department of our worksite right after I had been talked to by my boss. Two of my fellows, Mr. G and Mr. M understood me and they agreed me. We went out to Obihiro town with them to drink. First I went to Taverna Sennari to eat Italian foods and drink beer and wine. Next we went to Main Bar Kanamori to drink and talk over and over. We said good-bye after Kanamori and I went to a snack Vivace alone. At last I went to Hongo to eat curry soba. I was very drunken heberekely.

Taverna Sennari
帯広市西1条南9丁目7
0155-26-3805
http://www.kitanoyatai.com/Sennari.htm
夏期17:30-23:30, 冬期18:00-23:30
日曜定休(祝日で連休になるときは、営業することもある)

立喰そば本郷
帯広市西1条南10丁目1-1ローヤルプラザ1F
0155-22-0500
21:00-26:00
日曜月曜定休

仏太100計画
仏太100計画その12
仏太100計画その11
仏太100計画その10
仏太100計画その9
仏太100計画その8
仏太100計画その7
仏太100計画その6
仏太100計画その5
仏太100計画その4
仏太100計画その3
仏太100計画その2
仏太100計画

カレーgo一緒,カレー修行(十勝),カレー修行(麺類),そば,食(カレー以外),飲み会

久しぶりに、同僚のM神さんと塾長Gさんと飲んだ。
M神さんとは結構前から飲みに行こうと言っていたのだが、
お互いに忙しかったり、体調を崩していたり、でなかなか実現できなかった。
なんと一緒に飲むのは・・・と言い出してどのくらいぶりかわからない。
大人数(職場の飲み会など)はあっても、じっくり話す機会は本当に久しぶりだ。
出張中の塾長Gさんに電話すると、ちょうど今日帰る予定だといい、参加できたらすると。
始まってすぐくらいに、本当に1杯飲んだ頃に、塾長Gさんはやってきた。
話は盛り上がり、当然のように、酔っぱらう。

牛すじ
今回は料理の写真や飲み物の写真を撮るのを本当に忘れていた。
そのくらい、飲むこと自体、話すことなどに夢中になっていた。
とても楽しく、また時に真面目に仕事の話などもした。
あ、逆か?(笑)仕事の話を真剣にして、時に楽しくうち解けた
うん、この表現の方がなんとなくいいな。(笑)

ワイン
場所は、帯広街中のTaverna Sennari
ここに来ることも久しぶりなのだ。
そして、当然のようにワインも空けた。
記憶が間違いないなら、2本だったと思う。(笑)

その後は、以前決まり切ったパターンとして梯子したところを
そのまま同じように行く。
ふらふらと、そして、仏太の顔はきっとへらへらと。(笑)
楽しかったんだよなあ。

金盛でウイスキーが仏太の常道なのだが、今回はカクテルをお願いした。
結構酔っているのがわかったし、翌日は仕事のため遅刻できないからだった。
でも、2日酔い防止によいことがその後待っていた。

カレーそば1
これもいつものパターン。
本郷だ。
オヤジさんはいつも通り元気!!!

カレーそば2
ニコニコしながら、カレーそばにたまごを落としてくれた。
(おごりじゃなくて注文したんだからね!笑)

カレーそば3
いただきます!!!
酔っぱらいながらも、いつも通りの味を満喫した。

タクシーに乗り込んだ我々は、ほとんどうとうととぐっすりの間を行ったり来たりだった。

We of three, with Mr. M and Mr. G, went to Taverna Sennari, Kanamori and Hongo sequencially. We drunk rather much at Sennari with beer and wine, ate Italian foods, and drunk at Kanamori, at last we ate curry soba at Hongo. Great job we’ve done.

立喰そば本郷
帯広市西1条南10丁目1-1ローヤルプラザ1F
21:00-26:00
日曜月曜定休

カレー修行,カレー修行(麺類),飲み会

尊敬する先輩がいなくなるのは非常に寂しいことだ。
今回仏太の部署の部長が転勤になる。
A部長は職場でとても愛されていたので、
きっと送別会は沢山行われるだろうと思っていた。
色々な部署が主催してやると予想していたのだ。
その予想は当たった。
全部で10以上の送別会があり、その全てに参加したA部長は、疲労が溜まりまくっていた。
にもかかわらず、出なければならない送別会が開催されたり、
最後の誘惑があったりして、勤務最終日までアルコール漬けだった。

出なければならなかったのは、大枠の部署の送別会。
他に転勤する人や出張の偉い方を交えて、主役は4人。全部で7人という凄い飲み会。
場所は帯広市中心街名門通りにある喜久代という寿司屋。
ちなみに、喜久代の「き」は本当は七を三つ書いた略字。
(文字化けする可能性があるので、ここでは喜久代と表記させていただく。)
刺身
刺身は流石送別会、という豪華な盛りつけ。
主役の一人である、ニコニコしてるSさんは物静かにこの刺身を食べていた。
他にも、魚料理、鍋などもあった。
毛蟹
「くそまじめ」という言葉がもろに似合いそうで、
角刈りというイメージのM君はやはり3月いっぱいで転勤。
蟹と海老が大好き、ということで彼の元へ、特に海老が運ばれた。
最後に到着の本物のVIPであるHさんは、一部ではCTおじさんと呼ばれているが、ココではHさんとしておく。(笑)
そのHさんは、蟹が大好きということで、1パイもろに席の前に置かれた。
嬉しいことがあったためか、満面の笑みで、蟹を頬張っていた。
こんなに機嫌のいいHさんは見たことがない。(笑)
海老はM君、蟹はHさんのところへ集められた
なんだか昔チリで小麦の集積地とかやっていたのを思い出したな。(苦笑)

さて、その翌日。
A部長M神さんと3人で、Sennariに登場した。
A部長は沢山の送別会に参加しながら、一度もSennariということはなかったそうだ。
きのこ
Sennariのマスターも美人ママさんもA部長のことをよく知っている。
だから、A部長が行かないで去ってしまうのは、どちらも心残りだろう。
海老
いつものように頼むメニューもあるが、
「最近、脂っこいものが受け付けなくてな。」
というA部長は、控えめ控えめに食べて、飲んで、談笑していた。
牡蠣
我々も、しばらく会えないという気持ちが強いので、
なんとなく感傷に浸りながら、飲んで食べて話をした。
ラム
ビールに始まり、ワインへ移行。
ここでのいつものお決まりのパターンだが、
流石に疲れが溜まっている。
ペースはそれほどでもない。
カルパッチョ
M神さんに電話がかかってきた
ちょっと席を外して話をするM神さん。
札幌の知り合いのようだ。
後から聞いたら仏太も知っている人だった。
その人が、仏太と電話で話したいと言ったそうだ。
電話を持って戻ってきてM神さんの見た光景は・・・・
撃沈した2人だった。
熟睡していたようだ。

その後、お決まりならバーへ行って、カレーうどんでしめるところなのだが、もう限界だった。
3人とも方向が同じなので、タクシーを乗り合わせて、そのまま帰ってきた。

ファイターズヌードルスープカレー味1
このままでは明日の仕事に差し支える。
2日酔いになってしまう。

ファイターズヌードルスープカレー味2
そう思って、食したのは、
ファイターズヌードルスープカレー味だ。
ファイターズ関係の仲間数人から教えてもらい、
買ってストックしておいたものがあった。

ファイターズヌードルスープカレー味3
知り合いの評価は「美味しい」と「期待はずれ」とに分かれていた。
さて、どんなものだろう。
Fマークの入ったなるとがあり、なす、ジャガイモなども入ってる。
期待はずれといっていた一人は、なすに幻滅したと。
美味しいと言っていた人は、最初醤油味を食べて今一で、スープカレー味を食べたら、美味しかったと。
それぞれ面白い評価だと思っていた。
さて、味は・・・?
なるほど、普通のカップヌードルにカレー味を足して、スープ状であるのを壊さなかったという感じだ。
期待しすぎるのはよくないが、これはこれでありだと思った。

果たして、明日は2日酔いにならずに、しっかり仕事できるだろうか?(笑)
A部長のいなくなる穴を埋めるためにも頑張らねば。

I went to Kikuyo to eat sashimi and sushi, to Taverna Sennari to eat Italian foods. Both were farewell parties for Mr. A of our boss.

喜久代
帯広市大通南10丁目名門ビル1F
0155-24-2211
16:00-26:00
日曜定休

Taverna Sennari
帯広市西1条南9丁目7
0155-26-3805
http://www.kitanoyatai.com/Sennari.htm
夏期17:30-23:30, 冬期18:00-23:30
日曜定休(祝日で連休になるときは、営業することもある)

カレー修行(十勝),飲み会

飯島愛がなくなったと言うことが話題になり、
仏太もお世話になったくち?
と部門の違うA部長から聞かれた?
A部長は女性なので、まさかそんな話が出るのか、と最初吃驚した。
下ネタ系は仏太は苦手なので、その話は流そうと思ったのだが、少し続いてしまった。
「それとも・・・」
何人か名前が出てきたが、仏太の好みとは違う人達が出てきた。
仏太が覚えてる範囲は(最近はそういうお世話になってない。)
美穂由紀原田ひかりあいだももあたりだ。
って、そういう話は苦手なので、このあたりにしておく。
この会話は、帯広の街中にあるTaverna Sennariのカウンターでのことだった。

前菜なのか?
前菜なんだろうか?
チキン、ポーク、つぶがそれぞれイタリアンらしく調理されて、
しかも我々が食しやすい状態で、どん、と出てきた。
このためにわざわざJRで来たHさんを待ってるか迷ったのだが、
Hさんから連絡が入り、少し遅れるので始めていてくれということだった。

胃のカレー煮
牛の胃袋は全部で4つある。
1番目ミノ
2番目ハチノス
3番目センマイ
4番目ギャラ
確か、このカレー風味はギャラだった気がする。
食感がいい。カレーは本当に風味だけだけど、たまたま今回のクリスマス特別メニューに入れてくれていた。
非常に嬉しい!
迷っていたけど、来た甲斐があった要素の1つとなった。

アマローネ
ワインは全部で4本だったかな?
この一行で最後どんな程度だったかおわかりだろう。(笑)
好きなアマローネがあり、それをA部長が入れてくださった。
ワーイ。美味しい。
ワインをブドウジュースだと言い張って飲むTさんが結構いいペースで飲んでいたのだが、後半辛そうだった。
Tさんとはこの日初めて一緒に飲んだのだが、
仕事の時のとても真面目な姿は、ともすれば「くそまじめ」に見えなくはないが、
いざこうやって飲んでリラックスした状態で飲むと、うち解けて和気あいあいとなった。
Tさんも酔って顔の筋肉が緩んでるのがわかる。(笑)
MMさんと同じ部署で、大学も一緒だという。

オマール海老
伊勢エビのように、有名な名前のオマール海老
その風味をふんだんに活かしたイタリアン。
話も盛り上がり、そのうちに空いていた席が全部埋まり、その最後を埋めた人が、
実は職場の偉い人だった。(肩書き主任のWさん)
Wさんは男の人と2人で飲んでいたが、
何かをきっかけに、その相手の人に対して、仏太の隣に座っていたHさんが
フェ○チオさん!」と呼びかけて、場を凍らせた。
MMさんが、Hさんの独特な世界をワールドと呼び、かなりおもしろがっていたが、その意味がわかり始めた気がした。
が、仏太は下ネタが苦手だ。(笑)

肉1
どの料理を取ってもメインディッシュに見えてしまうほど豪華だったのだが、
恐らくこれが一番豪華だったろう。
すなわち、これがメインディッシュだ。
センナリマスターお得意の、肉をごろん!野菜もたっぷりごろんごろん!
というパターンだ。
この肉と野菜のパターンはスープカレーに通じるところがあって、非常に参考になる。

肉2
ちょっとアップにしてみるからね。
角度も違うから注意してね。(笑。どういう注意だ?)
美味そうでしょ?
これ、美味いんだよ!!!
こんな感じで、美しい女性陣に囲まれ、楽しませてもらったのだが、実は仏太はこの会に参加するのを迷っていた。

パンナコッタ
パンナコッタをしきりにココナッツと主張したのは、MMさん。
仏太の高校の後輩で、バスケが上手く可愛い。
そして、面白い。
面白いのが、女性として魅力を落としてるとMMさんは言ってたが
そんなことはないと思う。
話が面白いのは、非常に魅力的な要素の1つだと思う。
ただ、このパンナコッタ、仏太は食べたかどうかすっかり忘れてしまった。(笑)
このあたりから記憶がまだらだ。
この会に参加するのを迷っていたのは、最初女性だけでクリスマスを、という女祭りに割り込むのはよくないと思ったからだ。
また、一生懸命誘ってくれたMMさんとHさんが社交辞令を言ってるのではないかと思ったのもある。
街中に多いカップルを見るのは、少し嫌だな、と思ったのも理由の1つ。
Tさんと初めてで、嫌がられないかな、というのも考えた。
主宰するA先生が女祭りとして考えてるのであれば、尚更余計な参加になるのではないかという心配も少々あった。

生ハム
結果的に、参加して、しかも、5人のうちの真ん中に座らせていただき、
吃驚したことに、乾杯の音頭まで取らせていただいた。
Curry Christmas!
とカレヲタには定番の言葉でみんなの健康と幸せを祈った。
結果酔っぱらって、結構しゃべってしまったと思う。
気がつくと、右側にいたOCTVの方はいなくなっていたし、
この生ハムを食べるお腹の余裕がなくなっていた。
残った分、というか、手をつけなかった一皿は、W主任とお友達のフェ○チオさんにあげたのだった。
(冗談で、ワールド語を使ってるけど、W主任のお友達は凄く男前でいい方だった。)

女祭りに参加させてもらえてよかった。
強引に?誘ってくれたHさん、
諦めず何度も誘ってくれたMMさん、
快く受け入れてくださったA部長、
初めてなのに一緒に楽しく飲んでくれたTさんに感謝。
そして、センナリのママさんがサンタクロースの衣装を着て、コスプレ?的なサービスもしてくれて、目の保養になった。
元々美人で、ああいった格好をされると、男としてはドキドキする。
本来なら仏太クロースとなって、お礼すべきところだろうが、準備をしてなかった。
職場の美女4人とママと合わせて5人に囲まれて幸せな一時を過ごした。
断っていたら、きっと一人で家でこもってカレーを作っていたなあ。(笑)

I went to Taverna Sennari with 4 beautiful ladies. There were many good foods and wine.

Taverna Sennari
帯広市西1条南9丁目7
0155-26-3805
http://www.kitanoyatai.com/Sennari.htm
夏期17:30-23:30, 冬期18:00-23:30
日曜定休(祝日で連休になるときは、営業することもある)