カレー修行(十勝)

かつてプロ野球選手でパンチ佐藤という選手がいた。
オリックスブルーウェーブだったかな。
結構前の話なので、うろ覚え。
仰木監督にドラフトで指名されたと思っていたが、
どうやらそれは勘違いだった。
パンチ佐藤は社会人野球出身で、
プロ野球のドラフトはオリックスから指名されたのだが、
その時の監督は上田監督だったようだ。
で、引退する時のオリックスの監督が仰木監督だった。
色々なことをこんがらがって覚えている。
そして、現在そういうことを簡単にネットで調べられる。
本当に便利な時代になったものだ。

ちなみに、このパンチ佐藤は本名ではない。
じゃあ、本名はなんだ?と聞いても、
パンチ佐藤を知っている人でも覚えている人は少ないのでは?

大リーグで活躍し、最近は超ベテランとなり、
出場機会が減っているイチロー
以前オリックスにいて、現在オリックス(親会社)のTV CMに出ていたりする。
イチローは、仰木監督時代に、
パンチ佐藤と一緒に、登録名を変えて、イチローにしている。

ポークカレー1
本日の職員食堂ポークカレー
後輩が先に食していて、
「あの青いの使わせてもらいました。」
と報告があった。
そう、デスソースのことだ。
「何滴かけた?」
「こうやって、ポタポタポタって10滴くらいですかね。」
「ほお。」
「それをかけると美味しくなるって聞いたので。」
「うんうん。美味しくなるよね。で、どうだった?」
「むっちゃ、辛かったですよ!あれ、凄いですね!」
デスという名前は入っているけど、
デスノートと違って死なないから安心してくれ!笑

ポークカレー2
今回はガッツリ食したい気分だったので、
ポークカレーのルー大盛りにした。
まあ、自分で盛るので、他人に迷惑をかけなければ、
そのあたりのさじ加減はある程度自由だ。笑

ポークカレー3
そして、仏太は、デスソース10滴のつもりが、
最後ポタポタと追加になって12滴をかけた。
更に、チリペッパー、フェンネル、カレー用ソースなども追加。
これを粗く混ぜて、刺激的にする。
ガッツリしっかり混ぜてしまうと、均一にはなるが、
パンチが少なく、比較的マイルドになる。笑
それもいいのだが、今日みたいに暑い日は
やはりパンチ佐藤並みにパンチが欲しかった。

パンチ佐藤の本名は佐藤和弘だ。
イチローは鈴木一朗。
登録名がそのまま通り名、通称となるから、本名が忘れられてしまうことはありうる。
芸能人もそうだよなあ。

I ate pork curry at worksite restaurant for lunch. I ate it with death sauce to make it hotter. Yes! Hotter, the curry better!

参考サイト
パンチ佐藤オフィシャルブログ

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汗だらだらの車内は、暑さがこもっただけではなかった。
帰宅途中のラジオで32℃を告げていた。
陽のあたる場所に車を置いておいたからなのだが、
だからといって、仏太に日が当たるわけではない。
いや、むしろ・・・・

事故らないように気をつけるのが精一杯で暑いのを忘れるところだった。

◯◯さんの鉄拳とか書いている場合ではない。
何故かアクセルやブレーキを踏む右足は痛くなかった。
帰宅予定が2時間以上遅れた。

丸投げ
時間的に帰ってもいいだろうさという時間帯に
強引な手法で連絡をしてきて、仕事を放り出された。
大ボスにも言い分はあるだろうが、人数が少ない中で、
合理的に物事を進めようとしたら、そうはならない。
むしろ、もうこの業界で20年を超える仏太を新人のような扱いをしていると感じた。
大ボスにはその気はなくても。

ネット上の辞書を調べた。
まるなげ【丸投げ】
仕事を請け負った業者がそれを他の業者に、利ざやは稼いで、まるまる請け負わせること。比喩的に、人任せにすること。

まるなげ【丸投げ】
①ある仕事を丸ごと全部委託すること。
②建設業界において,利鞘(りざや)を稼ぐことを目的に,受注した仕事のすべてを同業他社に委託すること。建設業法で禁じられている。一括下請負。

上司から仕事を丸投げされたりすることが多いです。
My boss always leaves all the work to me.
丸投げはで使う表現はLeave
Leave everything=全てを投げる=丸投げ
Leave all the work=全ての仕事を投げる=丸投げ
Leave the rest of the work=残りの仕事を投げる=丸投げ

へえ、勉強になるな。
ってか、やっと冷静になれたのかな、こういうことを調べられるってことは。

大ボスから臨時であてがわれた仕事は別にこなして、
終了した後、当然自分の仕事は終わって帰ることになる。
しかも、この土曜日本来半ドンだが、
大ボスは午後も仕事(当番)が決まっていたのだ。
すなわち、最初に手掛けた大ボスが最後まですれば物事はスムーズだ。
翌日7月2日日曜日は仏太が当番なのだから、その時に申し送りでもいいものだろう。

この丸投げ体質はいい加減にしてもらいたい
今までも何度もあり、
最終的に本来はそちらの仕事、
だけど、確認しないために
(というか投げ出したいからだろうと思ってしまう。)
こちらに投げ出されてしまう。
これは仏太も迷惑だが、他にも関係する人が何人かいて、みんな迷惑を被る。

怒りが沸騰して収まらないとはこのことだろう。
正論は通じない。
今までも何度も同じことがあり、
言っていても、同様のことが繰り返されるのだ。

今これを書いている時はまだ冷静。
しかし、メモを取ったときのタイピングはいつもの流れるような(?)ものとは違い、
怒りにかまけて、キーボードが壊れるのではないかというくらいだった。

アドレナリン大放出が実感できた。
何故か知らないが、子供のときなんかに、
ブランコをこいでいて、その勢いで、靴を飛ばし、
誰が遠くまで飛ばせるかっていう遊びをしたことを思い出した。

職場ではスリッパを履いていることが多い。
アドレナリンとともにスリッパを放り出した。
というか、蹴り出したというか・・・・
その瞬間、ボゴン!!!という大きな音!
間違ってソファを蹴ったのだった。
当然、スリッパは放り出されない。

アドレナリンは凄い!
痛くない。笑
そういうことを、変に冷静に考えている自分もいた。
更に、冷静に考えているなあ、と感じている自分もいて、
アドレナリンのおかげなのか、自分が一気に何人にも増えたような気分。
子供の時に見たアニメのサスケを思い出した。
分身の術だ。
また、パラレルワールド的な感じで、
紙が何枚も重なっているのが少しずつズレているようなイメージで、
岸辺露伴ヘブンズ・ドアーにやられたような感覚。笑

なんだか考えが暴走して、一気に色々なことが溢れ出してくる。
本当にアドレナリンは凄い!
この感覚の暴走は、ジョルノ・ジョバーナゴールド・エクスペリエンスに攻撃されたときのようだった。
(ヘブンズ・ドアーにもゴールド・エクスペリエンスにも出会ったことはない。笑)

徐々に痛くなってきた。
ロッカーを冷静に閉められない。
アドレナリンのせいかおかげか力を制御できない。

かつての同僚を思い出した。
その不可解な転勤の仕方を納得できる自分がいる。
彼も怒りのあまり、蹴りが出たことがあった。
その時、まあまあと諭そうとしていた自分が、
今こうして同じような状態になるとは。
しかし、大きな違いがあった。
同僚は空手をやっていたので丈夫だったが、
仏太は格闘技は全然で、おそらく怪我をしただろうなってことだ。笑

本日の序盤にこんなことがあったら、1日アドレナリン放出状態だ。
朝、ジョバンニのカレーパンを食しているのに。苦笑
序盤にジョバンニ・・・・・

カレーパン1
揚げパンではなく焼きパンタイプのカレーパン
このふんわりと丸っこい感じが愛らしい。
そう、心、気持ちも丸くあるべきなんだろう。

カレーパン2
中は甘めのキーマカレーが入っている。
これがパン生地とよくマッチしている。
そう、心、気持ちもまろやかであるべきなんだろう。

本日の怒りを抑えるのに、数日から数週間かかるだろう。
この1回だけのエピソードならそうもならないだろうが、
蓄積された過去はかなり重たい
しかも、最近は自分への丸投げだけでなく、他の人へのそれも見聞きしているし、
周囲の反応、評判も概ねそのようなものが多いから、
尚更、またかよ、というような感情(程度はもっともっと凄いが)が渦巻いてしまう。

豚すじ肉カレー1
自宅に帰り、カレーを食す。
予定より2時間以上遅れたランチだ。
それでも食せるだけ感謝しなければならない。
(土曜日で半ドン)

豚すじ肉カレー2
豚すじ肉のカレーは初めてかも。
野菜もたっぷりだから具沢山で賑やか。
豚すじ肉野菜カレーというところか。
こんな気分の時はこういうカレーがいいのだと思う。

豚すじ肉カレー3
いい香りのバスマティライス
普段なら、こういう香りが癒やしとなり、
心が落ち着いて平穏になるのだろう。
しかし、まだアドレナリンは出続けている
凄い持続力だ。
そのうち枯渇するのではないだろうか?

豚すじ肉カレー4
かぼちゃピーマンしめじなども
一般的なご家庭のカレーには入らない具かもしれない。
カレーはほとんどどんな食材も合う。
だから、入れてみたらいいと思う。

豚すじ肉カレー5
そして、豚すじ肉
牛すじはよく聞くが、豚はあまり聞かない。
歯ごたえが独特でいい感じだ。
汗がどんどん出る。
こういう暑い時に熱いカレーってのがまたいいよね。

サラダ
サラダも冷えていて、カレーとのコントラストが
非常に嬉しいものだった。
らっきょとかワラビのピクルス
カレーのお供として非常に合っていた。

カレーをストレス発散にしてはいけない
これは仏太のポリシーでもある。
カレーは美味しくいただくもの
そして、カレーは楽しむもの

怒りとかストレスをそのまま持ち込むものではない。
今回のアドレナリン大放出で、実は空腹をあまり感じてなかった。
が、そこはカレーの凄いところ。
匂いを嗅ぐとやはり食したくなり、
食したら、どんどんお腹が空いていることを実感したのだった。

最近、寝て嫌なことを忘れるということが苦手になってきた。
以前は嫌な過去は眠って過去にしてしまい、
未来へ向かっていったのが、それが中々できなくなってきている。
いわゆる根に持つような状態になっている気がする。
自分としては、洗い流して新たな気持で、と思うのだが、
流石に同じことを繰り返しされると、嫌にもなるものだ。

今回のことは忘れることができるのだろうか?
消化?昇華?できるのだろうか?

I experienced a heavy thing on working. It was so heavy. It was not my weight.wwww He left me jobs he should do. Why does he always leave his jobs. I don’t know it. After working I went back home and ate lunch. It was curry. Very nice! I thanked my wife so much. She is so good. The curry relieved me so much.

ジョバンニ
清水町本通4丁目13
0156-67-7020
10:00-18:00
日曜、祝日定休

カレーgo一緒,カレー修行(十勝)

外観
本日、ミールスがあるのは知っていた。
しかし、SANSARAでは巡礼が・・・・・
そんなことを思いながら、到着。

ミールス1
やはり口をついて出たのはミールス
そうでしょ、そうでしょ、と嬉しそうで楽しそうなマスター。笑
土日は限定物が多く、ついついそれを頼んでしまう。
今週末はミールス。

ミールス2
プーリーは揚げパン。

ミールス3
パパドは豆のせんべいみたいなもの。
パリパリで、このまま食してもいいし、
握って崩して、ふりかけのようにライスにかけてもいい。

ミールス6
そのライスはレモンライス
この魅力に取りつかれたら、ついつい変更してしまう。
勿論、普通のライスでもミールスはしっかり楽しむことができるのだが。

ミールス4
サイドメニューとしてあったエッグパコラも気になった。
ここで写真があるってことはトッピングしているってこと。笑
玉子好きなんだもん。
玉井も好きだけど。笑

ミールス5
マトンサモサも・・・・・
一体どんだけトッピングするねん!
と裏拳でどつかれても、やはりそこは魅力に負けてしまう・・・・・
それはまるで、好みの女性が目の前で色っぽい姿になり、カモーンってやっているかのごとくだ。
(女性にはわかりにくい例えか?)笑

ミールス7
真ん中にあるメインのカレーは
ポークビンダルーに変更した。
変更しなければ、ケララチキンだ。
また、南インド・エビに変更することもできる。

ミールス8
アチャールは漬物のような位置づけかなあ、と思っている。
しょっぱかったり、スッキリしていたりするイメージ。
(ただし、本場では食してないので、自信なし。)

ミールス9
サンバルは豆のカレーのこと。
スープ状で優しい味。
このカメラ、スープ状のものを写真に撮りにくいのが悔しい。笑

ミールス10
ラッサムは酸味のあるスープ。
それもそのはず、トマトを使っている。
勿論、これ修行場修行場で違う味になるが、
酸味があるという意味では同じ。
ミールスの楽しみの一つとなっている。

ミールス11
クートゥは野菜と豆のココナッツ煮。
甘めだが、ガッツリベッタリの甘さではないので食しやすい。
こうやって野菜を摂るというのもなんとなく新鮮。

ミールス12
カードはヨーグルト。

ミールス13
トーレンという野菜炒め。
絶妙な炒め方に感心。
うん、いいなあ。

ミールス14
ココナッツのデザートはパイヤッサムという。
カードと間違えないようにしないと。笑
味は全然、こちらは甘い。
やはりデザートはデザートだ。

カスベ65
それから他に限定ものでカスベ65があった。
欲張りも程々にしろ、と言われてもしょうがないくらいのオーダー。
流石にこれはミールスと合わせることはできず、
別皿でいただいたが、実際に食す時は、これも混ぜ混ぜしながら。

そう、ミールスは、それぞれの味を楽しんだら、
少しずつ混ぜながら食すのが本格的な食し方。
でも、細かいことはいらない。
楽しんで食すのに、細かいルールは邪魔だから。
混ぜ混ぜもカレーとライスだけではなく、
そこにラッサムやカードも混ぜちゃうのもいい。
本場の人たちはそれを手で、いや正確には指だけで、
混ぜ混ぜしちゃうのだが、慣れてなければスプーンでいいと思う。

ああ、今日も巡礼ではなく、しっかり修行
(巡礼は、修行の中の一つだが・・・・・笑)
果たして、いつになったら、SANSARAで巡礼ができるのだろう?笑
まあ、以前のようにガツガツしてない。
巡礼自体、以前なら1ヶ月でやると決めて動いていただろうが、
今回は2ヶ月でできれば早いほうだろうと思っている。
しかし、しっかりやりきる予定。笑

I went to SAMSARA with my wife. I met a friend and his family. He ate good foods with his family. He seemed happy, so I was happy, too. We ordered Meals. We enjoyed it and talked about some things. Meals had some curries and other foods. Ate them each and then mixed them. I liked both ways of eating. Meals was good so much.

SANSARA
帯広市西20条南3丁目
0155-35-5799
http://www.sansaratokachi.com/
11:30-15:00, 17:00-22:00 (土日祝11:30-22:00) (LO30分前)
月曜定休

カレーgo一緒,カレー修行(十勝)

仕事中に匂いをいただいてしまった。
今日の職員食堂、ランチはカレーだと知っていた。
仕事中、職員食堂に近づく機会はなかった。
しかし、そこに通じる階段は何度か通った。
ランチタイム近くに階段でその匂いを知った。
ああ、今日はカレーだ。
仕事の効率がこの時点で更に上がった。
早く終わらせて、さっさと席に着きたい。
そういう欲望が体を駆り立てていた。
気がつくと、仕事は終わっていた。
そして、昼休みに入った。
正確には雑用は終わってないのだが、
もう気持ちは既に昼休みだ。
いや、仕事中にそうだったのかもしれない。
食堂のドアを開け、疾る気持ちを抑えながら、
サラダを取り、ドレッシングをかける。
更にそこにらっきょを入れる。
あ、慌てて1つ落としそうになった。笑
スプーンと一緒にその皿をテーブルに置く。
ポークカレー1
そうすることで席をここにすると意思表示。
「乙カレー様です!」
上司に挨拶して、再び取りに戻る。
ライスを少なめに盛り、それから、カレールーお玉2杯分を入れた。
溢れることのないように、でも、できるだけ多く。
カレーライスを先程置いたサラダの横に置いて着席。
ポークカレー2
デスソースチリペッパー、フェンネルパウダーをかけて好みの味に近づける。
「いただきます!」
ポークカレー3
ん?
おお!
あ、今回のポークカレーは甘い!
え?今、非常に柔らかくなった玉ねぎを食べたから?
もう一口。
おお!
やっぱり甘い!
これはおそらく玉ねぎが非常に甘く作用しているのだろう。
ルーが甘いという感じではない。
正確には、ルーが甘くなっているのかもしれないけど、
作る過程で玉ねぎの甘さがしっかり出ていると思われた。
元々のルーはいつもと変わりないだろう。
じんわりと滲む汗は滴ることはなく、
修行の余韻にひたるのに十分なものだった。
やはりカレーは奥が深い
人生と同じで、まだまだ色々な修行をしていかなければならない。

I ate pork curry at a worksite restaurant for lunch. It was rather sweety than I had thought. It was because of onion, I thought. It was good. The curry and the life were both deep. I kept going.

カレーgo一緒,カレー手作

昨日のポークスープカレーがまだ余っている。
17年4月27日の日記「発見」参照。)
そして、昨日、どうして思いつかなかったんだろうと思ったことを本日することにする。

スープカレー
昨日は春菊がライスオンだったが、
本日はスープカレーにオンする、まさにトッピングで。
トマトスープなのだが、ミニトマトもトッピング。
分けて食すのもいいが、春菊とポークとスープとがいっぺんに一体化するのもいい。
ああ、なんか春菊の素晴らしさを改めて知った感じだ。
子供の頃は苦くて食べられなかった春菊が、
こうして大好きなスープカレーのお供にとてもいいということを知ってしまった。

機会があったら、スープカレーに入れて煮てしまうというのもありだな。
ただし、煮る程度があるだろうなあ。
でも、鍋で春菊を入れて、クタッとしたのを食べるのも美味しいから、
きっとある程度の煮込みならスープカレーでも美味しいに違いない。笑

I ate pork soupcurry with shungiku just on. It was good, too. Yesterday’s soupcurry and shungiku was good and today’s was also good. I was so satisfied with them. Thanks, my wife.