「お空に雪があるね。」
「そうね、でも、あれは雲って言うのよ。」
おいおい、子供の夢を壊しちゃダメじゃないか。
ってか、上空だとかなり冷えているから、
水分が凍っているって可能性があるのか。
じゃあ、ある意味雪かも?
いや、氷か?
いずれにしても、「あらあ、綿あめみたいね!」とか
夢のあることを言えないのだろうか?
などと空想(妄想?)して、行ったのはフクハラだ。
(そう実際の会話ではない。笑)
天気はいいが、かなり冷え込んでいる。
おそらくマイナス(氷点下)だろう。
昔はプラスドライバーよりもマイナスドライバーが好きだった。
今はどちらでもいい。
こんな話を出す方がどうでもいいだろう。笑
まあ、子供に夢のある話をってのは、
実はいつもこっそり思っていたりする。
サンタさんを信じるのも大切な「心の成長の過程」だと思うのだが。
現実を知るのも大切だが、童心も大切だと思う。
インデアン音更店では大量注文する。
take out専用のダンボールを作ったくらいだ。
だから、ダンボールを預けたら、ちょっと買い物などに出て、
終わったら近くにあるベンチで座って待つ。
仏太はそんな時、あまり携帯を覗かない。
少しは見るが、あとは空想(妄想?)か、メモを取ったりしている。
アナログな一面も持ちわせている。
危険な一面(妄想)はないと思っているが。笑
さて、仏太がオーダーしたのは、
インデアンチキンカレー上乗せ(後乗せ)極辛みどりピンクだ。
今日をインデアンの日と決めていたのだが、
何をオーダーするかギリギリまで考えてなかった。
だから、今回のオーダーはなんとなく、だ。
最初は上乗せできないことがふと思い浮かんだ。
しかし、ちょっと考えた時に、そう言えば今シリーズ中だ、と思い直したのだ。
日本シリーズとかだいそれたシリーズではない。
上乗せシリーズだ。
このシリーズも随分と長くなった。
しかし、どの上乗せよりもチキンが最も好きかもしれない。
それはそのうち再度他のカツやハンバーグの上乗せを経験して
意識して比べてみる必要があると思われる。
このあたりは、研究者並みの探究心と分析を持っていたいところだ。
が、楽しむという意味ではやはり童心は忘れるべきではないと思う。
まあ、なんだかんだ言っても結局、
カレーは素晴らしい、美味しい、人生の鏡ってなことは、
不動の真理に近いものがある。
あ、なんだか小難しいことを真面目そうに言っているが、
カレーはカレー、インデアンはインデアンだ。
今回はインデアンルーのチキンカレーで
(デフォルトは、チキンカレーはベーシックルー)
チキンを上乗せ(後乗せ)した。
辛さは極辛(いつもは極辛3倍)で、
デフォルトで乗ってくる福神漬ではなく、
青じそと生姜にしたってことだ。
多くの人には説明は必要ないと思うが念の為。笑
SANSARAに行った。
移転してから、夜SANSARAは初めてだ。
そういえば、看板が新しくなっていたのは、
オープン日に行った時に気づいていた。
(21年12月4日の日記「8年5ヶ月(SANSARA)」参照。)
それがこの写真。
明るい方がやはりよくわかる。
看板に注目したのには理由がある。
和紙で作られているからだ。
それは移転前最終日のことを記したブログにも書いた。
(21年10月24日の日記「一区切り(SANSARA)」参照。)
だから、今回はあえて厨房に近いカウンター席に座った。
そこのカウンターテーブルが和紙で誂えられているのだ。
メニューも表紙裏表紙が和紙。
おお!懐かしい!
サイズは小さくなったが、それでも和紙が使われているのは
自分のことではないが、とても感慨深かった。
それはかつては冊子型のメニューに和紙が使われていたからだ。
(13年7月13日の日記「南インドカレー(SANSARA)」参照。)
ちなみに今回のメニューは、夜メニューだ。
昼メニューは別で、現段階でそれには和紙は使われてない。
新しいSANSARAになって今回で3回目なのだが、
何故和紙の話が今なのか?
このテーブル席も写真が撮れた。笑
以前の場所から持ってきたものを
一通り写真に収めさせてもらったのが今回。
その前2回はかなり混んでいて不可能だった。
(21年12月4日の日記「8年5ヶ月(SANSARA)」、
21年12月18日の日記「久し振りのミールス(SANSARA)」参照。)
今回は初めて余裕があった。
看板は新しくなるだろうと予想していたので、
(マスターが話していた)
ならばそれに合わせて的な感じで。笑
以前は時間が経過して味が出ていたが、
現在はリニューアル的にある意味真新しい状態。
これからまた歴史を刻んでいくが、
こういうものは新しい時も、時間が経ってからも
良いものは良く、味があり、出てくるのだ。
さて、そんな和紙カウンターテーブルでいただくカレーは
海鮮Wプレートだ。
スパイス煮玉子も。
トッピングと言いたいが、この段階ではまだ乗ってない。笑
海鮮Wの一つは牡蠣のシャクティだ。
チキンシャクティというインド料理好きには有名なカレーがある。
その応用編で、この時期にSANSARAでいただけるレアカレーだ。
SANSARAでも現在はランチメニューには載ってない。
それもあって、今回夜SANSARAとなった。
もう一つは南インドエビ。
これは和紙メニューによると、
SANSARAのカレー単品ランキングで一番人気のようだ。
デフォルトは普通にライスに副菜なのだが、
仏太的デフォルトはレモンライス。
常連の多くはレモンライスを好むとのこと。
勿論、これは常連特権ではない。
誰もが楽しめるバージョンアップだ。
レモンライスの虜になったら離れられない。
仏太はスパイス煮玉子の魅力にも囚われた。
そして、つけダレというのだろうか、
玉子の下にある液体も素晴らしく、
最近は最終的にこれもレモンライスやカレーと一緒にいただく。
プリッとした牡蠣をいただく。
牡蠣だけでも美味しいのだが、
素敵なスパイスとのコンビネーションは絶品だ。
この時期、しかもディナータイム限定という、
魔法の言葉「限定」にもやられているのは事実だ。
エビも負けじとプリッとしている。
勿論、エビだけでも美味しい。
牡蠣とは別のスパイスとのコラボレーションは逸品だ。
メニューに書かれているからというわけではないが、
移転前から、結構この南インドエビを
オーダーする頻度が非常に高い。
途中で、スパイス煮玉子を文字通りトッピングする。
とろりとした黄身が黄金に輝いているように見えた。
混ぜ混ぜタイムの始まりだ。
最近は3種盛りプレートに別皿でカレーもう一つという、
4種カレー状態で食していたが、
今回は珍しくたった2種類で満足。
欲張らなかった。
しかし、美味しさは変わらない。
I ate chicken curry of Indian Otofuke branch taken out for lunch. I ate it at a worksite restaurant. It was good. I ordered it chicken on the roux not in the roux. It was my favorate. My stomach was full. I was satisfied. Thank you.
On dinner time before a radio program I talked I went to SANSARA alone. I ate Seafood W(double) Plate. There were two kinds of curries on the plate. One of them was Oyster Xakti and another was South Indian Shrimp Curry. Both of them were so good. In the center of the plate there was lemon rice between two good curries. Later I took an egg on the rice and mixed it with rice and curries. It was so good, too. I was so satisfied. Thank you very much.
インデアン音更店
音更町木野大通東16丁目1
0155-30-2139
http://www.fujimori-kk.co.jp/
10:00-21:00
無休
参考:乙華麗様です!第5回
SANSARA
帯広市西16条北1丁目1番地112
0155-35-5799
https://sansara-curry.wixsite.com/sansara-tokachi
https://www.facebook.com/Sansara.obihiro/
http://www.mytokachi.jp/sansara/
11:30-15:00, 17:00-20:30 (LO各30分前)
木曜、金曜定休