カレーな集まり,カレー修行(十勝)

仏太はmixiをやっている。
使い方は人それぞれなので、仏太も好きに使っている。
ただ、いいところもあれば不満なところもあり、それはどんなものでもあることだろう。
TwitterにしてもFacebookにしても特徴はそれぞれだから
その特徴のいいところを自分に合わせて使っていくべきだろう。
また、こうしたらもっといいということを反映させやすくして欲しいな、とも思う。
Facebookはやってないが、mixiやTwitterそれぞれ上手く利用させてもらっている。

mixiはキリ番設定があり、アクセス数によって設定しておけば、
お知らせが来る仕組みになっている。
これは仏太には便利。
で、この前、しばらくぶりに設定していたキリ番に達した。
今回初めてキリ番ゲッターにプレゼントをすることにした。

すると、非常にドラマチックな展開となった。
まるで、この企画のためにみんなが口裏合わせをしたのではないかと思うほど。(笑)
キリ番の人と、その前後の人達がそれぞれ1分違いだったのだ。
うわ、凄い!!!

03月○日 12:22チロル
03月○日 12:21spica☆
03月○日 12:20forest111

折角だから、その3人の方々と、カレーオフ会をすることにして、
希望者もgo一緒カレーすることで、募集することにした。
3人の方々は同じコミュにいたので、
そのコミュ長にお断りして、コミュの中でイベントを立てさせてもらった。
3人の方々が出席できるようにまず日程調整して
キリ番ゲッターの人に希望の場所を設定してもらった。
で、その条件で集まれる人を募集した。
キリ番ゲッターへのプレゼントは、カレーを1食ご馳走することにした。

外観
場所は、公園東にあるふじやとなった。
キリ番ゲッターのspicaさんが
ふじやに行ったことがないということで選ばれた。

ラッシー
ラッシーを飲みながら、注文したものを待つ。
限定のチキンやチーズの載ったハンバーグをほとんどの人が頼み、
辛さもそれぞれがいいと思うところを選んでいた。

ひき肉納豆カレー
仏太は、みんなに違うものも楽しんでもらおうと思い、
ひき肉納豆カレーにした。
ただ、辛さがみんなにとっては相当辛いと思われる極辛3
それぞれ味見をしてもらった。
前後賞のチロルさんとforestさんは対照的な反応。
チロルさんは「あ、これならいける。」と辛さに強い。
forestさんは「これは口に入れた瞬間にやばいね。」ととても辛そう。

テーブル
当初7人参加予定だったが、一人体調が悪くて不参加となり、
今回は全部で6人の参加だった。
女性陣はみんな綺麗だったり可愛かったりで、非常に目の保養になる。
ちゃー暴さんとMJさんの中がいいのはいつくらいからという話題が出たり、
時期的に地震の話を真剣にしたり、
医療関係者がいることから健康の話になったり。

コーヒー
もの凄く盛り上がり、コーヒーを追加で注文したくらいだ。
真っ昼間から、チン○スなどと堂々と下ネタが出てくるくらいで、
以前このメンバーを含むオフ会があったときに
徐々に雰囲気が似てきて、そういう話が苦手な(殴)仏太は焦った。(笑)
いえ、一緒に盛り上がって、大笑いした。
他の修行者には迷惑だったのでは・・・。
でも、みんなが楽しんでいたようで、とても嬉しかった。
カレーを通してみんなが楽しめる。
しかもアルコール抜き・・・いや、一人ビールを飲んでいたな・・・(笑)

カレー、できれば、スープカレーを楽しんでもらい、
美味しいと思ってもらえたら、
今後に繋げることができる気がする。
カレーを通して、人との交流も広がるし、
よい人間関係を作り上げることで、
それがそのうち世界平和に繋がる。
少しずつそういう輪が広がったらいいな。

次はだいじゅ園オフかな・・・?(笑)
(今回の募集をするときに、別の人からちょっと話題になっていた。)
キリ番の設定は次もしてあるので、
上手くできたら、またキリ番ゲッターのオフ会をしよう。

I went to Fujiya in Obihiro to eat soupcurry with 5 members of a mixi comunity. Ms spica is a beautiful lady who got the prize of the just count of my mixi. Ms Chiroru and Mr. forest were one count differenters. And pretty Ms Char Bow and bautiful Ms MJ gathered there together. We ate soupcurries there together and enjoyed talking about so many things. It was a very happy time.

ふじや
帯広市南町東5-2
0155-48-6085
11:30-15:00
月曜定休
参考:乙華麗様です!第4回

カレー修行(十勝)

午後、ちょうど仕事に区切りがついて、
ひと休みしていたときに
ちょっと食してもらえませんか?
と声がかかった。

試食
職員食堂のシェフNさんがニコニコしながら持ってきたのはこれ。
色々説明してくださったのだが、その時点でメモすればよかった。
人間の記憶がいかに曖昧かを後で思い知ることになった。

カレー1
このカレーがあるから、Nさんは
是非試食して欲しいと持ってきてくださった。
キーマカレー枝豆ハンダマ・・・
そんな風に思っていた。
すると、訂正が入った。
なんとキーマではなくカンパチのすり身だという
なるほど、食感が違うわけだ。そりゃ当たり前だ。
ハンダマというのは奄美大島やその周辺で採れる野菜だ。
茹でたものは歯ごたえがあり、仏太は結構好き。
キーマ風カレーは玉ネギ、人参、トマトなどで
マイルドに美味しく仕上げられていた。
個人的好みだともっと辛いのが希望だな。

カレー2
ハンダマは茹でると紫系統の色素が出る。
なんと、ライスはその色素で着色したという。
ちょっと写真だとわかりにくいが、実際はもう少し色が濃い。
古代米にしては鮮やかだな、と思った。
派手で食欲がなくなるほどの鮮やかさではない。
そして、普段仏太がライスの硬さについて、
無理だとわかりつつ固めに炊いて欲しいと
常々要求していたのだが、
今回は好みの固さにしてくれていた。
このカレーメニューに加えて欲しいなあ。
でも、手間暇かかっていそうだな。

もずくとろろ
さて、そのカレーと一緒に出るメニューかどうかは別として、
ほかの二つも興味深い。
一つはもずくとろろと組み合わせたもので、
この写真では全然見えないのだが、底にオクラが沈んでいた。
とろとろネバネバ系のものを組み合わせて、
なんとなくお酒が飲みたくなるようなもの
一瞬醤油をかけたくなったが、最初はそのまま食べてみた。
すると、お、これはこのまま食べた方が美味しいかも、と思った。
もずくが元々甘酢に漬けられたものなのか、
甘酢を加えたのか、そのような味がして、優しく仕上がっていた。
仏太はこれは醤油などをかける必要がないと思った。
濃い味が好みの人はかけるだろうけど。

サラダ
サラダは、トマト、長芋、ヤングコーン、オクラという構成。
パセリを使ったソースでこれもそのままいただける美味しさ。
ソースのために全体に緑っぽくなっているが、
本来のトマトの赤長芋の白ヤングコーンの黄色オクラの緑
色合いが素晴らしい。見た目が嬉しくなってくる。
そういう意味では、パセリのソースは、もう少し色が引き立つようなものだと嬉しい。
また、それぞれの切り方で、トマトの三角長芋の四角
ヤングコーンの丸オクラの星(五角形)という
違った形が楽しめるという、別の視覚的要素があり、これまた面白い。

なんだか最近の職員食堂は活気があって、
アイディア満載でとても輝いているなあ

仏太も負けずに頑張ろう!

カレー修行(十勝)

職員食堂がここ数ヶ月新しい試みを続けている。
メニューは選択できるわけではないのだが、
今までのお決まりのパターンから脱出しようとしているのがわかる。
そのくらい挑戦していると感じる。
カレーはだいたい2週間に1回のペース。
チキンカレー、シーフードカレー、ポークカレーがローテーション。
だから、6週間ごとに同じカレーになる。

キーマカレー1
今回、そこに新たなカレーが加わった。
キーマカレーだ。

キーマカレー2
いつものカレーは寸胴から好きなだけ盛るのだが、
今回は一人一人の量が決まっている。

キーマカレー3
サラダがついているのは同じだ。

キーマカレー4
ライスがターメリックライスになっているのは食堂メニューとしては画期的。
また、いつものカレーの時と同じ感覚でライスを少なめに盛ってしまったが、
このキーマカレーの味の濃さならもう少しライスがあってもよかった。

この美味しさは去年の職場のお祭りの時に実証されている!
10年9月12日の日記「職場のお祭り」参照。)
遂にメニューになって出てきたのだった。

今後も職員食堂に目が離せない!
(職員以外の一般の方はご利用できません。すみません。アシカラズ。)

カレー修行(十勝)

疲労が溜まっているときに体がだるくなる。
北海道弁で「こわい」ってあるんだけど、
それがぴったりな時ってある。
やはり方言は微妙なニュアンスを表現するのにいい。
それが通じる範囲が狭いために
方言としてしか扱われないのだが。
体がこわいというのは仏太は使うが
それほど多くの人が使っているわけではないかもしれない。

また、全国的な言葉として体がだるいということも言う。
「だる〜」といかにもだらけたように言うときもある。
そう言ったからといって体調が戻るわけではないのだが、
口に出すことでストレス?を発散しているのかもしれない。
言葉遊びで、単に「ダルダルダルビッシュ」などど言うこともある。
ダルビッシュには迷惑な話だろうが。(笑)

多分、ヒンズー語か何かだと思うのだが、
豆をダル(ダール)という。
インド(ネパールなども含む)料理で
豆のカレーはよくあり、ダルカレーなどとメニューに表記される。
日本ではそれほどなじみは多くないが、
インドではかなりポピュラーなのだそうだ。
宗教関係で肉を食べないベジタリアンが多く、
貴重なタンパク源を豆から得ているのだ。

外観
ナマステーへ行く。
本格的なダルカレー・・・・
は、現在は正式なメニューにはない。

ひき肉のカレー1
今回はカレーとナンとスープだ。

ムングダールのスープ
ムングダールのスープというのがあり、それをお願いした。
実はカレーもそうなのだが、今回はダールスープ(ダルスープ)も大きな目的だ。
一口食べた(飲んだ)瞬間に
うおお!これなんまら美味い!!!
と思った。
ついこの前、ビスターレビスターレに行ったときにもダルスープを飲んでいる。
11年1月17日の日記「スイーツとラッキー(ビスターレビスターレ帯広店)」参照。)
その時にこのダルスープを初めて食べたのだが、
豆の形が残っているわけではなく、
それにスパイス(主にクミンだろう)と塩などで味付けしたものだ。
調べるとインドではかなりポピュラーみたいで、
日本で言う味噌汁くらいの位置づけとまで書いてあるところもあった。

ひき肉のカレー2
カレーはひき肉のカレー
ここはインドタイプとスープカレーと2タイプ、
それぞれ4種類ずつくらいあるから結構楽しんで迷う。
チャナ豆をトッピングしたのも正解だった。
美味しい。

ナン
ナンは温かく、モチモチして食しやすい。
柔らかいからちぎりやすい。
仏太はなるべく片手で食すようにしている。

コーヒー
最後は、マスター渾身のコーヒーをいただいた。
ああ、美味い!
落ち着くなあ。
ホッと一息つきながら、余韻に浸って満足していた。

I went to Namasute in Obihiro to eat curry. I ate keema curry with garbanzo and naan and bean soup. They were all very good.

ナマステー
帯広市西6条南27丁目4-3
0155-22-7715
11:30-15:00, 17:00-21:00 (LO30分前)
火曜、第3月曜定休

カレー修行(上川),娯楽

占冠村は北海道のほぼ真ん中に位置する。
というと、他の近隣から、いや違う、それはうちだ、と
おしかりが入りそうだが、まあ概要として。
夏はそれほど暑くならないようだ。
冬は寒く、厳しい。
道の駅は自然体感と名前がついているように
自然を向き合うことができるところだ。
人口はおそらく1000人弱。(平成17年国勢調査で1000人ちょっとだった。)

トマム地区には大きなリゾートがある。
ゴルフやスキーができ、ホテルなどの施設も充実している。
そのアルファリゾート内にレストランなどは普段数店出ているが、
時々時期になるとフォレスタモールに数店出る。
今回も気になるところが数店出ていた。

外観
まずは腹ごしらえ。
音更に本店がある餃子の宝永
今回、フォレスタモールに出店している。

キーマ餃子カレー
キーマ餃子カレーをいただいた。
宝永は餃子が非常に有名で札幌に何店舗もかまえている。
それをキーマカレーと組み合わせていたので、それにした。
最初、出来合のカレーかと思ってなめていたら、
オリジナルのカレーで美味しかった。

今回は、トマムで初めてスキー
久しぶりのスキーで、久しぶりの運動。
怪我をしないように気をつけながら、4時間券で楽しんだ。
後半はナイターとなった。
楽しかった。が、きっと筋肉痛になるなあ。(苦笑)

外観
で、夕ご飯もそのままトマムでいただく。
年末にも行ったトマム de らっきょだ。
10年12月26日の日記「パイ包み(トマム de らっきょ)」参照。)

ルスツ産もち豚角煮カレー1
札幌にもあるメニューだが、
今回はポークを食したい気分になった。
ルスツ産もち豚角煮カレーをいただいた。

ルスツ産もち豚角煮カレー2
野菜もたくさん入っていて嬉しい。
特に好きなオクラが入っていたので、
嬉しさ倍増となった。

ルスツ産もち豚角煮カレー3
納豆をトッピングしたら、
奥にいたシェフが札幌にいるときのオーダーみたいだ、と思ったそうだ。
しかも辛さもメニューに書いてないlevel10
(メニューはlevel5までが書かれていて、それ以上は相談。)

メイプルラッシー
食後にメイプルラッシーをいただいた。
底に溜まっているメイプルシロップをストローでかき混ぜて、
甘さをなるべく均一にした。
スキーの心地よい疲れを和らげる甘さだった。

すっかり観光客になった。(笑)
スキーで運動して、カレーをいただいて、
色々な意味で満足だ。

I went to Tomamu in Shimukappu Village to eat curries and ski. For lunch I ate keema gyoza curry at Houei. Then I enjoyed skiing. At last I ate pork soupcurry with topping natto at Tomamu de Rakkyo. I was very satisfied with curries and skiing.

参考サイト
占冠村
苫鵡どさんこ名店
アルファリゾート・トマム