カレーgo一緒,カレー修行(十勝)

外観
久し振りのインデアン音更店へ
多分、久し振り。笑
あ、知っているスタッフさんが数人。
段ボールごと注文を置いて、ちょっと買い物へ。
注文は今回12人分を紙に書いて、
段ボールの中に容器と一緒に入れて、お願いした。
お互いに接触が少なく、時間も短縮できる。
持ち帰る時は、段ボールに12人分のカレーを入れて持っていく。

カレー1
シーフードチキンカレーだ。
あ、インデアンルーなので、
インデアンシーフードチキンカレーが正しい。笑
チキン上乗せ(後乗せ)して、
薬味は緑とピンク。
実は最初シーフードカツにしようと思っていた。
(昨日のYou Tube Radioでそれが美味いって言っている人がいたから)
22年2月2日の日記「虹色茶芸館」参照。)
カツじゃなくチキンに変えたのは意味があった。

カレー2
シーフードチキンにしようと思った時、
いつもより辛さを控えようと思った。
自分のデフォルトは極辛3倍だが、今回は極辛2倍にダウンした。
夕食が決まっていて、それを味わいたいということもあったのだ。
それでも辛いものの誘惑は凄いもので、
理性的には極辛だったのだが、
感情がそれを許さず極辛2倍というところに落ち着いた。笑
その分、ベーシックルーではなくインデアンルーにしたのだった。
まあ、こんな細かいこだわりはどーでもいいね。笑

カレー3
ちょっと前に考えていたことを思い出した時に、
チキン上乗せ(後乗せ)にした方がいい!と主張した。
って、自分の頭の中だけの話だけど。笑
22年1月20日の日記「継続すること〜上乗せシリーズその12(インデアン音更店)」参照。)
で、チキンが目立っちゃっているけど、
しっかり、シーフードもある。

カレー4
最初の状態でルーに見えているのは主に海老だが、
ピーマンナスなど、シーフードカレーの具はしっかりと入っていた。
だから、チキンがいくら目立とうとも、
インデアンシーフードチキンカレーには変わりないのだ。笑

カレー5
昨日You Tubeラジオ「虹色茶芸館」で、
カレーになにをかけるかという話題があり、
生玉子納豆と答えた。
22年2月2日の日記「虹色茶芸館」参照。)
それを本日実践。笑
そう、生玉子をかけるなら、
やはり親子で、チキンにしないと。笑
じゃあ、シーフードは?と聞かれたら、
単に食したかったからというだけ。笑
納豆もそう。
だから、主役のチキン玉子親子と脇役のその仲間たちってこと。
(インデアンには、生玉子、納豆はトッピングとして存在しない。)
ちなみに、昨日の虹色茶藝館のコメントでは
ソース、牛乳などがあがっていて、
本来、玉子とか納豆は「トッピング」として考えるべきだった。
すなわち、トンチンカンな答えをしていたってことになる。笑
実践して、満足の行く、美味しいアレンジとなった。
また、そのうちセフルトッピングをしてみたいところだ。
やはりカレーの世界は広い
修行ははてなく続く

I ate seafood curry with topping chichen and self topping an egg and natto. Seafood chicken curry was taken out from Indian Otofuke branch. It was so good. Yesterday I listened to and watched YouTube Radio Nijiiro-Chagei-kan by Hiromi. The theme was The CURRY!!!!wwww I talked my idea about curry much. It was hot.wwww This time I did relly about the topping. I had said an egg and natto yesterday so I did it today. I had known it. The curry was so good. I was glad. Thank you.

インデアン音更店
音更町木野大通東16丁目1
0155-30-2139
http://www.fujimori-kk.co.jp/
10:00-21:00
無休
参考:乙華麗様です!第5回

参考サイト
HIROMI’s YOUTUBE RADIO「虹色茶芸館」第八十三夜 〜カレー〜
洸美-hiromi-(You Tubeチャンネル)

カレーgo一緒,カレー修行(十勝)

なんとなくダラダラと続けるのが得意だ。
人が苦しいと思うことを続けられるようだ。
それは学生の時に同級生に指摘されて気づいた。
確かに、もう少し頑張ればいいのにって、
他人を見ていて思うことが時々ある。
多分、そういう時、仏太は根性があるのかもしれない。
ただし、現代は根性論が通用しない時代だ。笑

継続は力なりを多分強く思っていたり、
人より実践しているのかもしれない。
もちろん、仏太よりずっと我慢強い人や、
仏太よりずっと頑張っている人は
かなり沢山いるから、自慢できることではない。
ただ、比較的継続することが多いってことかな。
(誰と比較してる?笑)

チキンカレー1
ってなわけでインデアン音更店からtake out。
このランチtake outも不定期ながら随分持続している。
この前がちょうど1ヶ月前なので、続いているのかと言われると微妙かもしれないが、
それでも忘れているわけではないし、断続的でも続けているには違いない。笑
21年12月20日の日記「チキン、エビ、牡蠣〜上乗せシリーズ(インデアン音更店、SANSARA)」参照。)
好きだから続くんでしょ、と言われるかもしれないが、
好きでも長続きしない場合もある。
だから、継続するということだけに関して言うと、
仏太のしつこさはプチ自慢だ。

チキンカレー2
チキンカレーのチキン上乗せ(後乗せ)は極辛3倍でいただいた。
上乗せシリーズももう12回目だ。
これまた随分続いていると思う。
が、まだ1年経ってないので、これからの継続性が問われる。
残念ながら、赤ではなく緑、ピンクというのは
連続が途切れてしまったが、それはそれ。笑
連続だからいいのではなく、継続することが大切。笑
最近流行りのSDGsも似たようなところがある。
というか、SDGsに通ずるところがある、というのが正しいだろう。笑

レンチンスパイスカレー1
夕食のメインはレンチンスパイスカレー
ライスは酵素玄米ごはんで、レモンが添えられる。
納豆はパックそのままで。
これが仏太家のデフォルト。
そして、白菜温野菜
最近、黒酢でいただくのが流行り。(仏太家の)笑

レンチンスパイスカレー2
レンチンスパイスカレーも結構続いている。
これはシリーズとして数えているわけではないが、
おそらくもう10は超えているだろう。
所謂、安い、早い、美味いの3拍子が揃っている。
茹玉子揚げ玉という玉玉コンビのトッピングも。

レンチンスパイスカレー3
今回ほたてもいい味を出している。
貝類は出汁が出て、それ自体も美味しい。
とてもありがたい存在だ。
恥ずかしげに隠れていたので掘り起こしてきた。

レンチンスパイスカレー4
そして、我家の定番と言えるほど、
レンチンスパイスカレーにはよく入っている、
影の主役は魚河岸揚げ
これもいい出汁出るし、それ自体が美味しい。
魚河岸揚げも結構継続しているよなあ。
継続は力なりで、継続することも大切だし、
継続することで新たな工夫につながることもある。
本日も素敵な修行だった。

I ate chicken curry of Indian Otofuke branch for lunch. It was taken out. The chicken was on the roux. This was the twelfs time of On The Roux. It was good. I like it. Thank you.
For dinner I ate a microwave oven spice curry made by my wife. It was very good. We ate this type spice curry so many times. I appriciated her so much. Because it is very healthy, very quickly and very good. This time it was also very good. Thank you very much.

インデアン音更店
音更町木野大通東16丁目1
0155-30-2139
http://www.fujimori-kk.co.jp/
10:00-21:00
無休
参考:乙華麗様です!第5回

カレーgo一緒,カレー修行(十勝)

外観
「お空に雪があるね。」
「そうね、でも、あれは雲って言うのよ。」
おいおい、子供の夢を壊しちゃダメじゃないか。
ってか、上空だとかなり冷えているから、
水分が凍っているって可能性があるのか。
じゃあ、ある意味雪かも?
いや、氷か?
いずれにしても、「あらあ、綿あめみたいね!」とか
夢のあることを言えないのだろうか?
などと空想(妄想?)して、行ったのはフクハラだ。
(そう実際の会話ではない。笑)
天気はいいが、かなり冷え込んでいる。
おそらくマイナス(氷点下)だろう。
昔はプラスドライバーよりもマイナスドライバーが好きだった。
今はどちらでもいい。
こんな話を出す方がどうでもいいだろう。笑
まあ、子供に夢のある話をってのは、
実はいつもこっそり思っていたりする。
サンタさんを信じるのも大切な「心の成長の過程」だと思うのだが。
現実を知るのも大切だが、童心も大切だと思う。
インデアン音更店では大量注文する。
take out専用のダンボールを作ったくらいだ。
だから、ダンボールを預けたら、ちょっと買い物などに出て、
終わったら近くにあるベンチで座って待つ。
仏太はそんな時、あまり携帯を覗かない。
少しは見るが、あとは空想(妄想?)か、メモを取ったりしている。
アナログな一面も持ちわせている。
危険な一面(妄想)はないと思っているが。笑

チキンカレー1
さて、仏太がオーダーしたのは、
インデアンチキンカレー上乗せ(後乗せ)極辛みどりピンクだ。
今日をインデアンの日と決めていたのだが、
何をオーダーするかギリギリまで考えてなかった。
だから、今回のオーダーはなんとなく、だ。
最初は上乗せできないことがふと思い浮かんだ。
しかし、ちょっと考えた時に、そう言えば今シリーズ中だ、と思い直したのだ。

チキンカレー2
日本シリーズとかだいそれたシリーズではない。
上乗せシリーズだ。
このシリーズも随分と長くなった。
しかし、どの上乗せよりもチキンが最も好きかもしれない。
それはそのうち再度他のカツやハンバーグの上乗せを経験して
意識して比べてみる必要があると思われる。
このあたりは、研究者並みの探究心と分析を持っていたいところだ。
が、楽しむという意味ではやはり童心は忘れるべきではないと思う。
まあ、なんだかんだ言っても結局、
カレーは素晴らしい、美味しい、人生の鏡ってなことは、
不動の真理に近いものがある。
あ、なんだか小難しいことを真面目そうに言っているが、
カレーはカレー、インデアンはインデアンだ。
今回はインデアンルーのチキンカレー
(デフォルトは、チキンカレーはベーシックルー)
チキンを上乗せ(後乗せ)した。
辛さは極辛(いつもは極辛3倍)で、
デフォルトで乗ってくる福神漬ではなく、
青じそと生姜にしたってことだ。
多くの人には説明は必要ないと思うが念の為。笑

外観1
SANSARAに行った。
移転してから、夜SANSARAは初めてだ。
そういえば、看板が新しくなっていたのは、
オープン日に行った時に気づいていた。
21年12月4日の日記「8年5ヶ月(SANSARA)」参照。)

外観2
それがこの写真。
明るい方がやはりよくわかる。
看板に注目したのには理由がある。
和紙で作られているからだ。
それは移転前最終日のことを記したブログにも書いた。
21年10月24日の日記「一区切り(SANSARA)」参照。)

中1
だから、今回はあえて厨房に近いカウンター席に座った。
そこのカウンターテーブル和紙で誂えられているのだ。
メニューも表紙裏表紙が和紙
おお!懐かしい!
サイズは小さくなったが、それでも和紙が使われているのは
自分のことではないが、とても感慨深かった。
それはかつては冊子型のメニューに和紙が使われていたからだ。
13年7月13日の日記「南インドカレー(SANSARA)」参照。)
ちなみに今回のメニューは、夜メニューだ。
昼メニューは別で、現段階でそれには和紙は使われてない。

中2
新しいSANSARAになって今回で3回目なのだが、
何故和紙の話が今なのか?
このテーブル席も写真が撮れた。笑
以前の場所から持ってきたものを
一通り写真に収めさせてもらったのが今回。
その前2回はかなり混んでいて不可能だった。
21年12月4日の日記「8年5ヶ月(SANSARA)」
21年12月18日の日記「久し振りのミールス(SANSARA)」参照。)

今回は初めて余裕があった。
看板は新しくなるだろうと予想していたので、
(マスターが話していた)
ならばそれに合わせて的な感じで。笑
以前は時間が経過して味が出ていたが、
現在はリニューアル的にある意味真新しい状態。
これからまた歴史を刻んでいくが、
こういうものは新しい時も、時間が経ってからも
良いものは良く、味があり、出てくるのだ。

カレー1
さて、そんな和紙カウンターテーブルでいただくカレーは
海鮮Wプレートだ。
スパイス煮玉子も。
トッピングと言いたいが、この段階ではまだ乗ってない。笑

カレー2
海鮮Wの一つは牡蠣のシャクティだ。
チキンシャクティというインド料理好きには有名なカレーがある。
その応用編で、この時期にSANSARAでいただけるレアカレーだ。
SANSARAでも現在はランチメニューには載ってない。
それもあって、今回夜SANSARAとなった。

カレー3
もう一つは南インドエビ
これは和紙メニューによると、
SANSARAのカレー単品ランキングで一番人気のようだ。

カレー4
デフォルトは普通にライスに副菜なのだが、
仏太的デフォルトはレモンライス
常連の多くはレモンライスを好むとのこと。
勿論、これは常連特権ではない。
誰もが楽しめるバージョンアップだ。
レモンライスの虜になったら離れられない。

カレー5
仏太はスパイス煮玉子の魅力にも囚われた。
そして、つけダレというのだろうか、
玉子の下にある液体も素晴らしく、
最近は最終的にこれもレモンライスやカレーと一緒にいただく。

カレー6
プリッとした牡蠣をいただく。
牡蠣だけでも美味しいのだが、
素敵なスパイスとのコンビネーションは絶品だ。
この時期、しかもディナータイム限定という、
魔法の言葉「限定」にもやられているのは事実だ。

カレー7
エビも負けじとプリッとしている。
勿論、エビだけでも美味しい。
牡蠣とは別のスパイスとのコラボレーションは逸品だ。
メニューに書かれているからというわけではないが、
移転前から、結構この南インドエビ
オーダーする頻度が非常に高い。

カレー8
途中で、スパイス煮玉子を文字通りトッピングする。
とろりとした黄身が黄金に輝いているように見えた。
混ぜ混ぜタイムの始まりだ。
最近は3種盛りプレートに別皿でカレーもう一つという、
4種カレー状態で食していたが、
今回は珍しくたった2種類で満足。
欲張らなかった。
しかし、美味しさは変わらない。

I ate chicken curry of Indian Otofuke branch taken out for lunch. I ate it at a worksite restaurant. It was good. I ordered it chicken on the roux not in the roux. It was my favorate. My stomach was full. I was satisfied. Thank you.
On dinner time before a radio program I talked I went to SANSARA alone. I ate Seafood W(double) Plate. There were two kinds of curries on the plate. One of them was Oyster Xakti and another was South Indian Shrimp Curry. Both of them were so good. In the center of the plate there was lemon rice between two good curries. Later I took an egg on the rice and mixed it with rice and curries. It was so good, too. I was so satisfied. Thank you very much.

インデアン音更店
音更町木野大通東16丁目1
0155-30-2139
http://www.fujimori-kk.co.jp/
10:00-21:00
無休
参考:乙華麗様です!第5回

SANSARA
帯広市西16条北1丁目1番地112
0155-35-5799
https://sansara-curry.wixsite.com/sansara-tokachi
https://www.facebook.com/Sansara.obihiro/
http://www.mytokachi.jp/sansara/
11:30-15:00, 17:00-20:30 (LO各30分前)
木曜、金曜定休

カレーgo一緒,カレー修行(十勝)

外観
風が冷たく、結構強い。
でも、行かねばならぬ、たこねばならぬ。
フクハラ音更店にはインデアン音更店が入っている。

チキンエビ1
今回のtake outはチキンエビカレーチキン上乗せだ。
ベーシックルー極辛

チキンエビ2
チキンが燦然と目立っている。
存在感たっぷり。

チキンエビ3
エビもしっかりとルーの中を泳いでいる。
そう、エビはルーの中、
チキンはルーの上。

実は上乗せシリーズ、今回で10回目の記念すべき時だった。
って、当初全然わかってなくて、
このブログを書く時に調べてわかった。笑
まあ、回数の問題ではない。
チキン、カツ、ハンバーグの3種類を上乗せしてきたが、
チキンの存在感が半端ないので、
3つのうちではチキン上乗せが一番好き。
それぞれ好きなのだが、あえて一番を選ぶなら。笑

I went to Indian Otofuke branch to take out curries. This was a farewell curry for an inferior. I ate chicken shrimp curry with hotness GOKUKARA. I was satisfied with it. This was the tenth anniversary topping on the roux series.www This time I ordered shrimp curry with topping chicken on the roux. Of course it was good. Thanks. I like chicken topping on the roux of the three (chicken, hamburg or cutlet).

インデアン音更店
音更町木野大通東16丁目1
0155-30-2139
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10:00-21:00
無休
参考:乙華麗様です!第5回

カレーgo一緒,カレーインスタント,カレー修行(十勝)

昨日はバタバタしていた。
以前にも似たようなことがあった。
つい最近も似たようなことがあった。
だから、仏太の記憶の範囲では3回目ということになる。
1回目はかなり頑張った。
2回目は程々頑張った。
今回は他の人達が頑張ってくれていた。

仏太が偉くなったわけではない。
みんなの方が圧倒的にできるので、
仏太が頑張る必要はなかったのだ。
というか、手出しすると、逆に足手まといってやつだ。
だから、遠目から見るようにして、黙っていた。笑

バターチキンカレーにすれば良かった!
探したら、そのレトルトあるじゃんか!

ってか、ほぼ昨日のコピペでしょ!笑
21年12月1日の日記「静かに食す」参照。)

ってなわけで、本日の朝食は
探し出したバターチキンマサラにした。
黄金一味という結構な辛さの一味パウダーがある。
そこで出しているものなので、
おそらく辛いと思う。

バターチキンマサラ1
しっかりと辛口とパッケージに書かれている。
ってかカレーのレトルトパッケージでピンクは珍しい。
もしかして、あーりん推し?笑
日本一辛い黄金一味仕立てのバターチキンマサラという。
果たして?

バターチキンマサラ2
チキンがコロンコロンといくつか見えている。
匂いなどからは辛そうには見えない。
また普通バターチキンマサラ(バターチキンカレー)というと、
甘めなインドカレーを思い浮かべる。
それを考えていると、確かにこれは辛い。
流石、黄金一味仕立てだけある。
元々のバターチキンを考えると、
辛さはここが限度でいいのかもしれない。
もっと辛いのも行けると思うが、
そのカレーの風味を損なわない程度での辛さも大切。
勿論、それは人それぞれで感じ方が違うから決めつけるわけではない。

ってなわけで、昨日のバタバタを思い返しながら、
美味しく、程よく辛くいただいた。

バタバタと言えば、この前転勤になった後輩は
出発の日の朝、自分のデスクの整理をしていた。
が、バタバタしていた。
空港へ向かう時間ギリギリまでやっていて、
本当に落ち着きがなかった。
そのだらしなさは今まで出会った人の中でも
トップを争う状態だった。
人に迷惑をかけなければ、あとは自分の問題だが、
数ヶ月迷惑をかけまくりであったことは
誰の目にも明らかだった。
仏太も人に迷惑をかけているので、
こういうことは大々的に言うべきではないのだが、
そういう状況でも、呆れるくらいの酷さと指摘できるほどだった。

言われても、何度言われても治らない。
まあ、一種の病気と言っても過言ではない。
一度や二度で上手くいかないのは誰にでもあること。
しかし、言われ続け、怒られても、
その努力が見えなければ、
激怒、呆れ、放置などとなってしまうだろう。
仏太の先輩は、「3回は言った」と穏やかに、
しかし、力強く言っていた。

そいつの送別カレーをこの前したのだが、
21年11月25日の日記「タイタニックとか鬼滅とか〜上乗せシリーズ(インデアン音更店)」参照。)
その日に発覚したことがあった。
お互いに仕事があり、忙しいので、
カレーのtake outは一手に引き受けるが、
あと食すのは個人個人の時間でやってもらっている。
すなわちtake outした人全員でいっぺんに食すわけではない。

そいつは常にバタバタしていたので、
だいたい最後の方に食していた。
酷い時は食堂の時間に間に合わなくて
カレーを置きっぱなしで食さなかったことがあった。
それは翌朝、食堂の綺麗なお姉さんから連絡が来たことでわかった。
カレーなら仏太だろうと。
その考え方は合っているが、仏太はしっかりと食していたので、
他の誰かということは間違いなかった。
カレーの確認をしに食堂に上がった。
すると、残っているカレーと、注文リストから
そいつだということがわかった。
食事を粗末にするなってこと、仕事は要領よくすべき、
できないことがあっても、注文したものの責任は持つように
などを伝えた。
わかったように見えたが、そいつの返事はテキトーだってことが
そのうちわかることになった。
それは仕事上のこともあったのだが、
そういういい加減さがバタバタを生んでいるなというのも理解できた。

送別カレーの後、洗われた容器を何気なく数えると、ん?足りない
take outしてきた容器は洗って再利用している。
だから、注文で取りに行った数と、乾かしている容器の数が同じじゃないと、
誰かがまだ食しているか、家に持ってかえったか、捨てたかなどとなる。
今回、そいつがまた食してないのではないかと
以前のことが脳裏をよぎり、言うこと聞けてないのか、と疑った。
食堂に行くと、容器もリストも、カレー絡みは一つもなかった。
疑ってごめんなさいと思いながら、ふとゴミ箱を見た。
そこには容器がしっかりと捨てられていた
呆れた。
食後、洗って乾かすようにということは、
新しくカレー部員が入部するたびに言っていることだ。
今までもなんとなく容器が減っている気はしていたのだが、
これで確信した。
犯人はそいつだ!!!笑

今後の人生に幸あれ、と思いたいが、
辛あれ、と言いたくなるようなバタバタ野郎だった。
(分かると思うけど、漢字「一」が入るか入らないかの違いだからね)笑

外観
フクハラ音更店へ行くと、居酒屋の外壁が綺麗になっていた。
宣伝文句とかも変わっていた。
ふむふむなるほど。
ってなわけで(どんなわけ?)フクハラ音更店の中にある、
インデアン音更店へ行った。
で、すぐ出てきた。
というのは、take outの時、多人数(今回は13人)分を
オーダーするのは、口頭で言っているとお互いに手間なので、
書いて渡すという方法を取っている。
そうすることで、お互いの時間と手間を短縮しているのだ。
仏太は一度出て、用事を済ませる。
銀行、郵便局、買い物などなど。
今回は買い物だけ終わらせると、
インデアン音更店に戻り、ベンチに座って待っていた。
ほどなく、出来上がったと教えてもらった。
中に入り、その人気ぶりを見ながら、お会計をする。

チキンカレー1
インデアンチキンカレー後乗せにした。
辛さは極辛の3倍
今回新しく来た後輩の歓迎カレーとなったが、
後輩にはしっかりと教育することにした
辛あれのそいつは、そういうことをしっかりするように、
と教えてくれたってことで感謝だ。

チキンカレー2
今回のチキンカレーはインデアンルーでいただいた。
だから、インデアンチキンカレーだ。
普通にチキンカレーでオーダーするとベーシックルーだ。
で、インデアンルーはビーフを使っているので、
ラッキーだとこのようにビーフの塊が入っていることがある。
なので、強いて言えばビーフチキンカレーだ。笑

チキンカレー3
チキン上乗せ(後乗せ)もだいぶ回数を重ねた。
応用編(カツやハンバーグなどとの組み合わせ)もそのうちに。
ルーの辛さは極辛3倍にしたのだが、
チキンのお陰だろうか、
バタバタ劇がなかったお陰だろうか、
いつもより辛くなく感じた。

後輩達が、しっかりと容器を洗うのを見て、
ホッとしたのだった。笑
チキンと(きちんと)やっているな。笑

I ate an instant curry for breakfast. It was butter chicken masala. A hot spice was in it. The spice was one of chilli pepper, Ohgon Ichimi hottest in Japan. It was rather hotter but not so hot.www It was good. And for lunch I ate chicken curry taken out from Indian Otofuke branch. I asked them chicken on the roux. It was good, too. Thank you very much.

インデアン音更店
音更町木野大通東16丁目1
0155-30-2139
http://www.fujimori-kk.co.jp/
10:00-21:00
無休
参考:乙華麗様です!第5回