カレーgo一緒,カレー手作

ありなのに、余り考えたことがなかった。
そして、実現すると、ああ、やっぱりという満足感。
なるほどという安堵感も。

肉じゃがカレー1
そんな気持ちにさせてくれたのが
本日の夕食、肉じゃがカレー

肉じゃが
昨日、肉じゃがを夕食に食べた。
豚肉か牛肉か。
肉じゃがは、すき焼きと同じで、
仏太は子供の頃から豚肉だったので、
もうそれしかないくらいに思い込んでいた。
すると、どちらも関西では牛肉が当たり前というではないか。
もの凄いショックだった。

も、肉、じゃがいも、人参、玉ねぎ、しらたきでほぼ決まり。
で、もしかしたら、そのmy常識も違うかも、と思い、
c◯◯kpad先生に聞いてみた。
(◯には同じ文字が入るけど、わかるかな?難しいかな?笑)
絹さやが5レシピ目ぐらいで出てきた。
でも、だいたい同じ。
うん、豆もいいよな。
って、何でも入れられそうだ。
そして、それらの具は、カレーと似ている

また子供の頃の話になるが、
肉じゃがの具とカレーの具は家ではほぼ同じで、
違うと言えばしらたきくらいだったような気がする。
カレーにはしらたきは入らなかった。
が、今はカレーの許容範囲、懐の広さを考えると、
しらたきもOKだと思うし、
スープカレーだと尚更合うと思う。
でも、ルーカレーでもオッケー牧場だ。

絹さやとかいんげんがカレーに使われることは少ないが、
をカレーに使うと考えるとそこまで少ないわけではない。

しらたきはあまりないだろう。
しかし、もし、それが麺と考えたならば、
カレーラーメン、カレーうどん、カレーそば、カレースパゲティーなどのようなものか。
だとすればありだ。笑

肉じゃがカレー2
最初、あれ?カレーラーメンだっけ?と思ったら、
ラーメンではなくしらたきだった。
あの透き通りがなくなっているから
尚更しらたきではなくラーメンに見えた。
そして、トマトや麺の下にいんげんが見えている。
そう、今回の肉じゃがカレーは細かい特徴に溢れている。

そう、昨日の肉じゃがを見直してもらうと、
うちの肉じゃがにはいんげんも入っているのだ。
肉じゃが
こうやって見ると、トマトが違うことがわかる。
昨日の肉じゃがにはトマトは入ってない。
カレーにするのに、トマト缶を使ったのだ。
カレーはトマトが入ることでうま味が変わってくる。

今夜は更にカレーの奥深さと可能性を体感した。
やはりカレーは素晴らしい

Anyway curry is great. I ate Niku Jaga Curry for dinner. It was made by my wife. It was made from yesterday’s Niku Jaga which was one of Japanese food, steamed pork and potato and so on. It is very good. And today’s dinner I ate Niku Jaga Curry with my wife. It was also very good. I like it. Thank you very much.

参考サイト
cookpad
和風スープカレー(風)肉じゃがリメイク(cookpad)
肉じゃが(Wikipedia)

カレーgo一緒,カレー修行(十勝)

新型コロナウイルスの猛威もその話も収まらない。
しょうがないのだが、正直、話で疲れることがある。
所謂、うんざりというやつだ。
しかし、ここで根負けしてはいけない
粘らなければ。

そんなコロナ禍は、それまで普通と思っていたことが
普通じゃなくなっている。
そういうことは数え上げればきりがないだろう。
マスクを長時間つける生活を全く想像してなかった。
こんなに、手洗い、消毒、うがいなど衛生面で
気をつけるようになるとは思わなかった。
生活、仕事に制限が出るとは思わなかった。
とにかく「異常」な状態が続いている。

修行もまともにできてない。
諸事情も絡んでくる。
だが、ここはワガママはいけない。
我慢しどころなので、切り抜けて、将来笑い話にしたい

仏太が一国の主なら、
自分の意見を通すこともできるかもしれないが、
雇われていて、下っ端なので、
上の言うことは聞かなければならない。
勿論、良識ある範囲で。
個人の権利を主張する人もいるが、
こういう時代は主張が強すぎると、
色々なことが難しくなることもある。
それはおそらく、アジアと欧米を比べると
ある程度わかる気がする。

だから、修行の仕方も考えどころ。
周りに迷惑をかけられないということで、
現段階で修行場に滞在するのは中々やりにくい。
でも、修行したい。
ならばどうするかというところに考えが行き着く。
ほとぼりが冷める待つ。
その間は、修行場のカレーを食したくなったら、
take outをするという結論に至った。

ブログも今まで、基本、1日に1つ(1記事)が基本だったが、
そういうことも含めて、異常事態と言い訳をしておく。笑
まとめても良いのだが、ココイチの話は
自分にとっては非常に衝撃的なことの一つだから、
それだけで、完結させたい。
21年1月17日の日記「巨星墜つ」参照。)
そして、これから書くこととつなげづらいので。笑

外観
和食日和の情報が結構入ってくる。
知り合いが行ってとても美味しかったと。
しかし、カレーはないと。
十勝で有名なブログにも当然のように載っていた。
ブログにはメニューも載せてくれている。
見ると、やはりカレーはない。
行くなら天ぷらを食べるときだな。
と、修行ができないことは残念に思ったが、
天ぷらを食べられるところということではナイス情報だった。
とはいえ、仏太はそれほど天ぷらを食べるわけではない。

最近、テークアウト&デリバリーでスープカレーがあることを知った。
え?まじ?本当?
で、ちょっとの間忘れていた。
おそらく自宅が遠いのでデリバリーは無理で、
修行するならtake outだなと思っていた。
数日前にふと思い出して実行に移すことにした。
諸事情で、当日にtake outを確認。
電話で本日できるかどうか。
大丈夫とのことで時間を確認した。

で、買い物をして、take outへゴー。
ネットで場所と外観を調べていたので、間違わずに直ぐに着いた。
玄関を開けると直ぐに靴を脱いで上がるようになっている。
が、take outの予約を告げると、ああ!と直ぐに持ってきてくれた。
眼鏡が曇ったので、その一瞬だが、中の畳敷きの部屋が一部見えた。
なるほど、和が基調のところだな、と納得。
無事に本日もtake out。
あとは道が悪いので、ガタガタしてこぼさないように。

スープカレー1
和風スープカレーは器が大きいと思った。
ライスもたっぷり。
自宅なので、納豆トッピングが可能。
これもしかしたら、納豆がある場合(ほぼそうなのだが)、
take outカレーに納豆トッピングがデフォルトになるかも。
21年1月10日の日記「take out(SAMA帯広本店)」
21年1月11日の日記「尊敬と真似(インデアンMEGAドン・キホーテ西帯広店)」
21年1月16日の日記「牡蠣と合う味(カレーリーフ)」参照。)

スープカレー2
和風スープカレーは種特製と枕詞がつく。
は本来日本食がベースだから、
スープカレーの食材となる具も、
天ぷらなどで使うものが多いだろう。

スープカレー3
チキンが食べやすい大きさで4切れになっていた。
弾力が残っていて、噛みごたえがある。
チキンを頬張りながら、スープを流し込む。
甘めの優しい出汁系のスープが胃に染み渡る。
天つゆとかを応用しているのだろうか?
全然わからずにそんなことを考えてしまった。笑
これだけでも十分美味しいが、好みで辛くすることにした。
これも自宅ならではの贅沢。
カイエンペッパーを結構振りかけた。
辛口くらいにはなっただろう。
あ、辛くするとまた違った風味になり、美味しさが変わる。
これは辛いのに強いからこその醍醐味だろうな。

スープカレー4
野菜類もたっぷりで嬉しい。
キャベツ、人参、かぼちゃ、なす、エリンギ。
実はこの器広いだけでなく、深い。
結構スープもあり、具も沢山。
パプリカ、豆、ズッキーニなどが次々と掘り起こされて、
そのたびに、え?!これも?!うわ!あれも!と楽しんだ。
更に、ベーコン、レンコン、ヤングコーンと
コンコンコーントリオも出てきて喜んだ。(意味不明)笑
ヤバイくらいにお腹いっぱいだ。

スープカレー5
そこに納豆もトッピングして、満足がパワーアップ。
今回の納豆はひき割りにした。
どんな納豆でもカレーに合うと思うが、
ひき割りは特にスープカレーに良いと思う。
種特製和風スープカレー、やるな。
ライスもしっかり食したが、
おそらくご飯茶碗2杯分くらいあった。
お腹いっぱいになってから思ったのだが、
おむすびにすればよかった。
本日はおむすびの日だから。
26年前の阪神淡路大震災を思いながら、
感謝して美味しくいただいた。
15年1月17日の日記「阪神(花のや)」
19年1月17日の日記「豆」参照。)

I took soupcurry out from Tane, Japanese food restaurant, in Obihiro. For lunch I ate it with my wife. She ate soupcurry, too. There were many vegetables and chicken. We enjoyed the soupcurry. It was so good. Thank you very much.

和食日和 種
帯広市西17条南3丁目1-7
0155-67-4556
11:00-17:00 (food LO15:00)
無休

参考ブログ・サイト
和食日和 種 【帯広市】(tomakoのもぐもぐ)
十勝に ”農家さんを応援し,地元を元気にする” 日本食レストランを作りたい!(CAMPFIRE)
和食日和 種(たね)ハル隊長/FOOD(R & CROSS ONLINE STORE)

カレーgo一緒,カレー修行(十勝)

知り合い(違う職場に勤務)が、職場の上司から、
このコロナ禍で悪いことばかりではない。
むしろ良いことが沢山ある。
君達も探してみたまえ。

というようなことを言われたとぼやいていた。

この時代、確かにとんでもない状況が続いている。
今まで経験がない人ばかりだろう。
先が見えないし、状況がその都度変わる。
不安もつきまとうし、悪いことばかりのような気持ちになってしまう。
しかし、知り合いの上司は良いことがあると言う。

その話を聞いた時、なまらポジティブなのか、
熱血派なのか、無茶苦茶なのか・・・・
など、それこそ考え方として自分がネガティブな感情に囚われそうになった。
が、考え直してみると、具体例は出てこないが、
もしかしたらそういう部分もあるのかもしれないと思った。

外観
本日はカレーリーフからtake out
以前、マスターにtake outの話を聞いたことがあったのだが、
やってないという話とやっているという話とあって
あれ?どっちだったっけ?と迷った。
で、連絡をしたら、結構前からtake outやってますよ、と。
修行場に行くとマスターと話をすることができた。
以前はやってなかったが、数年前からやっているとのこと。
そうか、最初に聞いた時はやってなくて、その後始めたってことだ。
そして、マスターはtake outをやっていて良かったと。
やはりこのコロナ禍で需要が増えたらしい。
そんな仏太も、おそらく初めてカレーリーフからtake out。

牡蠣と野菜カレー1
こういうことは経験しないとわからないこともある。
器が違うと感じる味が違うのか。
自宅のスプーンを使うとどう違うか。
修行場と自宅だと雰囲気が違うから、それは味に影響するのか。
そして、一番は自宅の場合、あるものをトッピングして楽しむこともできる。
カレーリーフのカレーと納豆を今まで組み合わせたことがなかった。
しかし、以前から納豆はカレーに合うと豪語する立場なので、
20年7月11日の日記「遅れて(ミントカフェ)」参照。)
これはやってみる価値ありだと思い、実行に移した。

牡蠣と野菜カレー2
今回take outしたのは牡蠣と野菜のカリーだ。
それをインド風でいただく。
カレーリーフのメインのカレーはインド風とスリランカ風。
他にフランス風とカレーライスがある。
期間限定の牡蠣と野菜のカリーはインド風とスリランカ風がある。
今回はインド風で。

牡蠣と野菜カレー3
プリプリの牡蠣がスープで泳いでいる。
まずスープだけ飲む。
普段、そういうラーメンの時の儀式のようなことを意識してないが、
実はまずスープだけというのは結構やっているかもしれない。
いつものインド風のトマトな感じにプラス牡蠣がガッツリと来た。
それぞれを引き立てている感じがする。
御大はスリランカ風の方がお好みだったようだが、
仏太はおそらくインド風の方が牡蠣と合っている気がした。
とはいえ、どちらも食して比べていることを考えると、
御大の方が両方を比べて判断しているから、その方が正しいか。
カリーレストラン カレーリーフ@帯広/待ちに待ったリーフの牡蠣カリー(山茶花五十郎が行く)
カリーレストラン カレーリーフ@帯広/今度はスリランカ風で(山茶花五十郎が行く)

牡蠣と野菜カレー4
で、納豆をそのまま入れた。
あ、そのままといっても、しっかり混ぜている。
ちょうどテレビで納豆を混ぜることについてやっていた。
が、テレビで言うほどは混ぜてない。
納豆がカレーに合う、スープカレーに合うということは
以前から主張していて、トッピングするのが好きだが、
今回の牡蠣と野菜のカリーにもしっかりと合っていた。
牡蠣のエキスがしっかりと染み渡ったスープと納豆もいい感じなのだ。
勿論、他の野菜類も一緒に楽しんだ。

修行場での修行も良いが、take outして他の場所で食すのも良い
何もかも固定観念の中でいるよりは、
時には殻を破るのも大切なことだと思った。
もし、予想通り、やはり修行場での修行が
圧倒的に良いというのなら、話は別だが、
違う視点で見て新しい発見もあるとわかったので、
take outも今後もやっていこうと改めて思った。

大変な状況の中にも、良いこともある
それを探すか探さないか、気づくか気づかないかは
かなり大きな違いだろうと思い、
それはおそらく修行に限らず色々なことでそうなんだろうな、と思った。
考え方、捉え方もあるが、
何事もネガティブなことだけを思うのではなく、
それだけでなく、良いことも見出していく必要があると思った。

今日のtake out修行も良いものになった。

I took curries out from Kurry Leaf for lunch. I ate Oyster and Vegetable Curry with Indian like soup and my wife ate the same curry with Sri Lankan like soup. I felt it better than wife’s. It was my idea. Mr. Gojuro Sazanka likes Sri Lankan like soup. My wife also. My favorite was different to them. Anyway Kurry Leaf’s curries are so good. Thank you very much.

カレーリーフ
帯広市西17条南5丁目8-103-101オーロラ175 1F
0155-41-0050
11:30-14:30, 17:00-20:30 (LO30分前)
水曜、木曜定休
参考:乙華麗様です!第14回

参考ブログ
山茶花五十郎が行く

カレー修行(十勝)

cafe’カラ 奏音・・・・かふぇから・・・なんて読むんだろう?
確かインスタで情報をゲットしたと思う。
奏音・・・奏でる(かなでる)に音だから、
かなねかなあ。
合っていた。
で、区切り方もよくわからなくて、
最初「カフェ からかなね」だと思っていた。
が、「かふぇから かなね」という区切り方らしい。

今は便利な時代で、ネットで予め場所を調べることができることが多い。
それでも近くまで行って、どこだろう?となった。
駐車場も一緒に探しているからというのもあるだろう。
A-COOP、とりせいなどなんだか懐かしい。

外観
あ、なるほど、ここか。
4丁目PLAZA・・・札幌になかったっけ?笑
あ、そうか音更町の大通4丁目なのか。

2Fへ上がると・・・外観はスナック・・・?
ミュージックスクールって書いてる。
そこでなんだか繋がった。
cafeとカラオケでcafe’カラってことか!

ドアを開けようとすると、なんだか声が聞こえてきた。
中に入ると目の前に声の主がスープカレーを食していた。
常連さんのようだ。

造りはスナック・・・と思っていたら、
眼鏡が曇って全然状況が把握できなくなった。
「予約していた仏太です。」
直ぐに用意されたものが出されて、お金を払った。

眼鏡が曇ってよく見えないので、
眼鏡を外してお金を出す。
カウンター席に2015.11.20と書いたものが置いてあった。
可愛らしい感じのもので、ウッドクラフトだろうか。
きっとオープン日なんだろうな。
そんなに前からあったのか、知らなかった。

そして、ママの他にも女性がいたような気がする。
ああ、せっかくのチャンスに眼鏡が・・・・
take outなので、曇りが収まるまで待つ必要がなかった。
「またよろしくお願いします。」
元気な声で送り出された。
次回はできることなら、ここで修行したい。
女性(ママやスタッフさん)の顔を見たい、ではない。笑

問題は平日の休みが取りにくいということ。
奏音のスープカレーは毎月第3金曜日に提供される。
しかも20食限定のようだ。
電話予約できてよかった。
あっという間に売り切れたようだから。

スープカレー1
スープカレーは思ったよりたっぷりだった。
匂いがたまらない。
車の中で匂いを我慢するのが大変だった。

スープカレー2
野菜たっぷりで、ゴロンゴロンとしているのが嬉しい。
こんなにたっぷりの野菜を楽しめるって嬉しすぎ。
器のことも考えると、まずビジュアルでやられる。

スープカレー3
チキンも食しごたえがある。
程よい弾力と、食しやすい柔らかさ。
チキン野菜スープカレーというところだ。
ピーマンもシャキシャキして甘みがある。
スプーンですくい、カレースープと一緒に
ピーマンをいただくと益々美味しい。
後から気づいたのだが、チキンの下にじゃがいもがあった。
この写真だと、チキンの左、ナスの下、ほうれん草の右だ。

スープカレー4
ナスの飾り切りも綺麗で嬉しい。
そして、これは食しやすいので、ありがたい。
玉ねぎがスプーンですくいにくい。
そっか、それで箸もつけてくれたのか。
ただ、悔しいのでスプーンだけで頑張ろうともがいた。
が、それ以上に玉ねぎが大きい。
負けた・・・箸を使った。笑

スープカレー5
かぼちゃは食しやすい大きさだ。
3切れあると思ったら、なんと手前は人参だった。
ナスが乗っているので気づいてなかったのだが、
人参の大きさが半端なかった。
全体的に野菜の大きさが素晴らしい。
またしっかりと美味しく火が通っている。

スープカレー6
ほうれん草も嬉しい。
こうやって考えると、野菜全般的に好きだが、
ほうれん草はその中でも好きな方かも。
とても満足な修行だった。
本当は修行場での修行が一番だと思うが、
take outもしっかりと満足のいくものだった。

I took soupcurry out from Kanane for lunch. I ate it at home. There were many vegetables and chicken in it. Vegetables were big. I felt it very good. Thank you so much.

cafe’カラ 奏音
音更町大通4丁目2 4丁目PLAZA 2F
0155-29-1391
11:30-15:00(LO14:30), (金のみ)19:00-23:00
水曜、日曜定休

カレーインスタント

最近、ラジオで限界突破みたいな曲を聴いた。
歌詞かタイトルか忘れてしまったが。
で、パーソナリティーの紹介をしっかり聴いてなかったので、
あ、氷川きよしか、と思ったら、全然違った。
氷川きよしは限界突破って曲あったよね。

あ、2020年の紅白でも氷川きよしは歌っているのか。
しかも、あの衣装(網タイツ)は限界突破していたような。

人間は神様から壁を与えられる。
それは限界とも言い換えられるかも。
限界を突破することで成長するのだろうと思う。
辛いことを避けたいので、そういう機会は少ない方がありがたいが。笑

ボスに、お前でも駄目な物があるんだなと言われた。
かなり古くなってしまったもの。
そうこの前掃除した時にお経をあげたあれだ。
21年1月9日の日記「掃除〜目標」参照。)
職場のゴミスペースに捨てたのをなんとなく察知したボスが言ってきた。
心の中では泣く泣く捨てたんです、と言い訳しながら
古すぎるのはやはり美味しくないんです、
食せなくはないのですが
、と言い訳した。
どのくらいまで大丈夫なのよ?
5年以上はちょっと厳しいですね。
食せるんですけど、美味しくないです。

そうか、結構大丈夫なものだな。
おそらく脂とか何だと思うんですけど。
試しに食したら、美味しくなかったです。

ああ、それでも食しているんだ!?
何年くらいなら大丈夫なの?

ギリで3〜4年でしょうか。
正確に覚えているわけではないがそのくらいかなと。

インスタント(レトルト)カレーはその時の雰囲気で
というか、気分で選ぶ。
ただ、理性的には、あまり古くなりすぎないように、
賞味期限がヤバイものから、食していく。
で、一時期かなり残っていたものをだいぶ整理した。

が、今回更に整理を進めると、見つけてしまった。
賞味期限が4年ちょっと前・・・・
話題にすると、それが現実化する・・・・

さて、言った手前、試してみよう。
久しぶりに、古めなものを掘り起こした。
お宝発見!!!!並な気分。
さあ、盛り上げていくぞおおおお!!!!

でも、真面目に、これは試してみたかった。
ちなみに、発掘したのは昨日の夕食前。
で、実際に昨日の夕食で食した。

レトルトカレー1
中札内田舎どりカレーは道の駅とかスーパーで結構見る。
営業の力が強いのか売れているのか。
以前なら売れているんだろうなと素直に思っていたが、
最近は別のことを勘ぐってしまう、嫌な大人になっているかも。笑

レトルトカレー2
器に移し、レンチンしていただく。
カレーの味は普通だった。
普通に美味しい。
レトルトとしては良い方だと思う。
さっき書いたように、実はこれ賞味期限が4年ちょっと前だ。笑
そう、試しに食してみた。
が、言われなければわからないレベル。
というか知って食しても普通に満足。
ものにもよると思うが、この中札内田舎どりカレー
賞味期限が切れても4年は大丈夫ということがわかった。
ただし、これ1つだけしか試してないこと、
仏太は比較的体力、対応力(特に胃腸)があること、
完全に自己責任であること
などを考慮しなければならない。
なので、これだけのことで、絶対大丈夫と思いこんではならない。
むしろそれで真似して体調を崩した場合は責任は取れない
(今回の自分の件も他人のせいにすることは決してない。)

レトルトカレー3
チキンがゴロンとしていて、一瞬、あれ?牛タンだっけ?と思ってしまった。笑
食すと、ああ、硬めのチキンだね、と納得。
もっと早くに食せていたら、違っていたかもしれない。
なので、このチキンに関しても評価はくださない方が無難と思った。
あ、個人的感想の範囲なら、全然これはありで、
全部美味しくいただくことができた。
理想的にはもう少し柔らかいと嬉しいかなという感じ。笑

ここまでが昨日の夕食の報告。
次から今朝の報告。笑

スープカレーワンタン1
んで、今朝はスープカレーワンタン
これはちょっと前に買ってきたものだから、
賞味期限を気にする必要なし
後々まで取っておくことは少ない。
何故なら、これは殆どどんな時もだいたい食すことができる。
槇原のように歌ってしまいそう。
♪どんな時も どんな時も〜

スープカレーワンタン2
今回温め具合がちょうどよかった。
すなわちワンタンが良い硬さだったのだ。
柔らかいのも好きだが、程々に弾力があるのも嬉しい。
今回は硬すぎず、柔らかすぎずという絶妙なところで蓋を開けられた。
スープカレーワンタンに関しては限界に挑戦したことはない。
賞味期限が来る前にしっかり消費している。
その量が適度(少なめ)であり、程よい好みの味なので、
スープ代わり、時には味噌汁代わりになるから、
ちょっとした時に、ついつい食事に追加したり、
それだけをお菓子代わりにいただいたり。笑
賞味期限的な限界は突破することがなさそう。
やるとしたら、今思いついたのは、
何個いっぺんに食すことができるか、
何日連続食すことができるか、
などだが、いずれも健康のことも考えると
今の自分がトライすることはないだろうと
簡単に結論に達することができた。

限界は突破すべき、乗り越えるべきものもあるが、
潔く手を引く、足を洗うべきものもある。笑
カレー修行はそのまま人生修行でもある。笑