カレーインスタント,カレー修行(十勝)

本日、3月2日はご当地レトルトカレーの日だ。
ご当地レトルトカレー協会というのがあり、
なんと一般社団法人なんだそうだ、
そこが制定した日なんだそうだ。
やっぱり一般社団法人の日本記念日協会により認定登録されていると。

3月2日とした理由は順列的な意味があるようだ。
(熟女に人気の純烈とは全然関係ない)笑
カレーの日が1月22日で、レトルトカレーの日が2月12日というのは、
このブログでも前に書いている。
22年1月22日の日記「カレーの日のセレクト(カレーリーフ)」参照。)
22年2月12日の日記「ボンカレーの日」参照。)
で、月は1月、2月→3月。
日にちは、22日、12日ときたら、2日でしょ。
ってなわけで、3月2日を記念日としたそうだ。

記念日が登録される時は目的もしっかりとしていて
(ルールを良く知らないが、それを決めなければならないのだろう)
全国各地にあるレトルトカレーを通して
各地域の魅力をより多くの人に知ってもらうことが目的

なんだそうだ。
ごもっともだ。
当たり前のことにも見えるが、それが明文化されるのも大切。

問題は、わかりやすさかなあ、と思う。
すなわち3月2日って覚えづらいというのが正直な所。
記念日が乱立する中、より多くの人に知ってもらうなら、
わかりやすい方がいいなと思ったりする。
でも、そういうのを統一するような人や団体はないだろうから、
それはそれで、それぞれの日を楽しむのがいいのだろう。

何より、カレーは正義で、美味しく楽しく。
カレーは正義というのは、
可愛いは正義、の次くらいに優先順位が高い。笑

女川カレー1
今回頂く、ご当地レトルトカレーは
女川産さんまのキーマカレーだ。
女川おながわと読む。
宮城県の町の一つだ。
仏太が女川町を知ったのは、ももクロのお陰。
それまでは地名も知らないし、最初見た時に読めなかった。
東日本大震災でかなり酷い被害を被って、
その後、ももクロが応援をし続けているところなのだ。
だから、知ることができた。

女川カレー2
レトルトカレーは実はパッケージも楽しい。
というか、興味深いという意味での面白い。
結構、知識、雑学が書かれているのだ。
そして、ご当地ものは特にその地域のことや
特産物のことを知ることができる。
この女川産さんまのキーマカレーもそうだ。
仙台味噌を隠し味にした女川産さんまのすり身を挽き肉に見立てたキーマカレーです。
さんまの旨味が詰まったソースにさくさくのヤングコーンを合わせた、軽やかな仕上がりのカレーです。

やべえ、たけのこだと思っていた。
ふ、まだまだだな。

女川カレー3
玉子を合わせてみる。
ってか、生玉子をトッピング。
更にマイルドになる、女川産さんまのキーマカレー

女川カレー4
玉子を崩して、粗く混ぜる。
よく混ぜるより、粗い方がそれぞれの味がよくわかるのだ。
カレーも玉子も。
何よりもその方が簡単。笑

女川カレー5
実は、こっそり納豆もトッピングしていた。
カレーに納豆はよく合うというのは以前から言い続けている。
特にキーマカレーに納豆が合うと思う。
どのカレーにも合うのだが、特にキーマカレーに合うと思う。
だから、この女川産さんまのキーマカレーにも納豆は合うと思う。
正解だった。
玉子も納豆もしっかりとカレーにマッチしていた。
カレーだけでも美味しいのだが、更にトッピングすることで、
味変したり、美味しさが増すことになる。
素晴らしい。

外観
SANSARAに行った。
今回はtake out。
職場のカレー部(勝手に組織)でまとめて。

南インドエビ1
仏太は南インドエビにした。
やはり修行場で食すのとは違う雰囲気になる。
take outなので、それはしょうがない。

南インドエビ2
南インドエビなのだから、当然エビが目立つ。
プリンセスプリンセスだ。
あ、いや、プリプリだ。

南インドエビ3
副菜も助かる。
take outの場合、入ってなくてもしょうがない。
覚悟していたら、しっかりとそれが入る器だった。
南インドエビカレーはそれ自体美味いのは知っている。
take outしても美味い。
当然修行場で食すのが一番美味いが、これでも美味い。
流石だ。
(マスターが見ているからといって、
お世辞を言っているのではなく、
普通に自分の正直な感想)笑
んで、久し振りにレモンライスじゃないライス
SANSARAのカレーを食したのだが、
このライスもとても良かった。
カレーに合っているだけでなく、
多分、これライスだけいただいても、仏太の好みだ。
ヤバい、次回修行場で食す時に、ライスをどうするか迷う・・・・。笑

ってなわけで、ご当地レトルトカレーの日に、
ご当地レトルトカレーをしっかり食して、
更に、修行場のカレーもtake outするということをやってみた。
やはりカレーは素晴らしい!

I ate an instant curry for breakfast. It was an instant curry of Onagawa Town. Onagawa Town was in Miyagi Prefecture. The instant curry was Onagawa Samma Keema Curry. It was good. It was better with an egg and natto. It was a great breakfast. I ate shrimp curry of SANSARA for lunch. It was taken out from there. This was the day of our worksite curry club. I took several curries out. I ate South Indian Shrimp Curry. Of course it was very good, too. I was so satisfied. Thank you very much.

SANSARA
帯広市西16条北1丁目1番地112
0155-35-5799
https://sansara-curry.wixsite.com/sansara-tokachi
https://www.facebook.com/Sansara.obihiro/
http://www.mytokachi.jp/sansara/
11:30-15:00, 17:00-20:30 (LO各30分前)
木曜、金曜定休

参考サイト
ご当地レトルトカレー協会
一般社団法人 日本記念日協会
純烈 Official Website
女川町公式ホームページ
週末ヒロイン ももいろクローバーZ

カレーgo一緒,カレー修行(十勝)

職場で勝手に組織した(?)私設カレー部がある。
とはいっても、活動はたまにランチでカレーをtake outして食すだけだ。
メンバーの決まりとか、規則とか、法律というのはない。
不文律で、いくつかあるのだが、
それは縛りではなく、単に気をつけましょう程度だ。

・美味しくカレーを食そう
・食し終わったら後片付けをしっかりと
・食した分は支払おう

例えば、こんなところだろう。
職場関係の人間なら誰でもOK。

今まで、インデアンが中心だった。
22年2月3日の日記「YOUTUBE RADIOの影響で〜上乗せシリーズその13(インデアン音更店)」参照。)
だいたい月2回くらい。
かなり前には、WAMUWから取っていたときもあった。
懐かしい。

最近、色々なところから、take outするのもありだと思っていた。
好きなカレーを応援
カレー修行場にあまり行けなくても、
take outすることで、素敵な修行場を支えるお手伝い。
やはり食し支えないと、と思ったのだ。

また、部員のカレー愛に応えなければならない、
という義務感にも似た使命感がある。
そう、自分のためではなく、人のためなのだ。
決して自分がカレーを食したいからそうするのではない
部員がカレーを食したくて、その溢れんばかりの、
未来につながる、生き生きとした希望をかなえたいのだ。

ただ、その場合、部員の考えがわからない。
なので、事前に打診。
すると、好感触な反応が返ってきた。
これは計画を推し進めるしかない。
ただし、強引はよくない。
緩やかに、でも、速やかに。笑

外観
ってなわけで、今回はSANSARAからtake out。
SANSARAからのtake out自体は初めてではないのだが、
一気に10個以上というのは初めてなので、
どうなるかわからないところもあった。
一番の心配は運搬だったが、思ったよりは簡単にできた。
なんとなくホッとした。
そして、それは当然のようにマスターのご配慮もあった。
感謝だ。

ほうれん草チキンカレー1
今回は7種類のカレーから選ぶことができた。
仏太はそのうちほうれん草カレーを選択。
運ぶ時の揺れで、少々暴れてしまったのはご愛嬌。
部員には申し訳ないのだが、ご理解いただくってことで。(強引)笑

ほうれん草チキンカレー2
ほうれん草カレーは緑となるのだが、
もしルーカレーだったら、
ルーの中や、上にほうれん草があるから、
ほうれん草は緑だけど、ルーは黄色〜オレンジ、茶色だろう。
しかし、インドカレーの場合、ほうれん草(青菜)は
形が残らず、ルーそのものになる。
しかし、しっかりとスパイスが利いて、
ほうれん草スープではなく、カレーなのだ。

ほうれん草チキンカレー3
大根のピクルスも健在。
こういうちょっとした添え物が、
カレーをトータルで、更に美味しくする。

ほうれん草チキンカレー4
人参もスパイス炒めとなっていて、
これも日本の料理で普通に味わえるものではない。
ちょっとしたものもインド、スリランカに
思いを馳せながら、現実逃避できる。笑
また、ライスが好みだった。
普段SANSARAに行くと、レモンライスにするのが
仏太のデフォルトなのだが、「白いご飯」は久し振りだ。
22年1月24日の日記「124(SANSARA)」参照。)
ライスは炊き具合は、好みは人それぞれだろう。
カレーもルーカレーとスープカレー、スパイスカレーでは
ライスの好みが違っていることもあるだろうし、
体調や気分によっても違ってくると思う。
今日の仏太にはこのライスはベストだった。

ほうれん草チキンカレー5
そして、ほうれん草カレーにはチキンが入っていた。
あ、そうか、ほうれん草チキンカレーなのか。
すっかり、ほうれん草オンリーだと思いこんでいた。
インド系のカレーは具が1つだけというのが多い。
日本のカレーは具が複数で、時にはゴロゴロしていることもある。
だから、最初インド系のカレーを食したときは戸惑った。
が、しかし、逆に今はそれが当たり前と思っている。
なので、チキンが入っていて、ラッキーと思った。笑
職場で食しているはずなのに、
SANSARAにいるような、
南インド、スリランカにトリップしているような、
そんな恍惚として気分で、我を忘れていた。
気がついて、現実に引き戻されたときは、
ほうれん草カレーも、ライスも、副菜も、
何もかもが既に胃袋の中だった。

あざっす!あざっす!あざっす!

今後もカレー部は継続して活動していきたいと思っている。
健康的に楽しんで。

I took several curries out from SANSARA in Obihiro. It was our lunch. There is a curry club in our worksite. Sometimes I took curries out from a curry shop. It was almost Indian but I wanted other curry shops. I asked members of a curry club and they said OK, I thought.www So this time I went to SANSARA. We selected our own curry of seven curries this time. I ate spinachi curry. Of course it was good. I was surprised there was chicken in the curry I didn’t know. I felt lucky. I was very satisfied. How about members? Thank you very much.

SANSARA
帯広市西16条北1丁目1番地112
0155-35-5799
https://sansara-curry.wixsite.com/sansara-tokachi
https://www.facebook.com/Sansara.obihiro/
http://www.mytokachi.jp/sansara/
11:30-15:00, 17:00-20:30 (LO各30分前)
木曜、金曜定休

カレー修行(十勝)

SANSARAは昨日(1月23日)が移転50日目。
(計算間違いなどがなければ)笑
移転リニューアルオープンは12月4日。
21年12月4日の日記「8年5ヶ月(SANSARA)」参照。)
今日は1月24日。
おお、どちらも124だ。笑

本当はカレーの日に食すかどうか迷ったところの1つ。
22年1月22日の日記「カレーの日のセレクト(カレーリーフ)」参照。)
一連の流れとして、一昨日、昨日、そして、今日と
カレーの日の候補に上げていたところを、
連続で攻めている格好。
22年1月23日の日記「浅はかな記憶は可愛い女の子によって訂正された(ナマステー)」参照。)
しかし、他にも候補はあった。
が、体力的(特に胃袋)なこと、時間的なことなど
色々とあり、やはりセレクトはせざるをえない。

SASNARAの50日目はなんとなく数日前に気づいた。
その日がいいかもと思いながら、
その翌日の今日、1月24日が数字的に面白いと思った。
数字は、それだけに囚われてはいけないと思うが、
でも、意味を見出したり、気づかないことを気づかせてくれることがある。
だから、仏太は算数、数学が好きで、得意だったのかも。
(全然違うだろうさ!)笑

外観
だから、数日前に決めていて、実際に今日SANSARAに行った。
ラッキーなことに空いていた。
だからなのか、マスターは浮かない顔をしていた。
昨日、一昨日、所謂週末、激忙しだったそうだ。
ワンオペで大変なのはそういうところだろう。
しかし、マスターは充実していると笑う。
流石だ。
人間ができている。
忙しくて大変だった翌日休むわけではなく
しっかりと開けていてくれる。
ありがたい。
TRANSIT 美しき古代文明とサブタイトルがついた雑誌を読んだ。
SANSARAに置いてある本、雑誌類は興味深いのが多い。
正直、時間が許せば、長く読んでいたい気持ちに駆られる。
こういう本が好きとマスター。
興味が近いのかもしれない。
マスターとは年が近く、興味も似ているので、
時々話し込む。
(勿論、仕事の邪魔にならないように)
ありがたい。

カレー1
3種盛り特選プレートB牡蠣のシャクティ
山茶花さんの真似。
スパイス&カフェ サンサーラ@帯広/丑年が寅年に午に会いに行く!(山茶花六十郎が行く)参照。)

カレー2
南インドエビはいつも思うのだが、
大振りなプリプリのエビが嬉しい。
エビに合う素敵なスパイスで
当然のように美味しくいただく。

カレー3
スリランカチキンチキン
いつものごとくエビと違うプリプリ。
いや、違うのだからプリプリという表現がよくないかも。
プリンセスプリンセスと言えばいいだろうか。(おい!)
チキンの弾力と、スパイシーにやられる。
ちなみに、それほど辛いわけではない。
程よく辛く、スパイスが利いているのだ。

カレー4
ラムキーマはなかなか食せない絶品もの。
ラムカレー自体が少ない十勝にあって
貴重で重宝で放物線。(意味不明)
そのくらい美味い!ってこと。笑
更にラムでキーマ(挽き肉)となると、レア度は増す。
心して、姿勢を正していただかないと。
これを書いているときも背筋が伸びた。笑
野比のび太ではない。

カレー5
レモンライスはもう仏太の中ではデフォルト。
マスターに前に聞いたことがあるのだが、
やはりレモンライス沼にハマった人は
そこから抜け出せない人が多いようだ。
仏太は沼にハマったことさえ気づかずにいた。笑

カレー6
さて、別皿の、牡蠣のシャクティ
プレートを頼みながら、別にカレーを頼むというのは
おそらく他の人もやっているだろうと思ったら、
どうやらそんなに多くないようだ。
だって、食したいカレーが4種類あったら、
3種盛りプレートだと足りないじゃん。笑

カレー7
プリプリの・・・・
あ、いや、プリンセスプリンセスの・・・・
うーん、どちらも使ってるじゃん!
じゃあ、プリンセスプリキュアの牡蠣!!!!
(完全に意味不明の変態オヤジ)笑
プリッとしてジューシーな牡蠣が
スパイスの沼にハマっている。
(おいおい、ごちゃごちゃだよ!)笑

この時間帯、自分独りだけだった。
マスター曰く、土日かなり混んで疲れたと。
本当に疲れてそうだった。
でも、その翌日の今日(月曜日)開けているのが素晴らしくありがたい。
One Opeと言いながら休む人もいれば、こうして頑張っている人もいる。
報われてほしいと思う。
(話を聞いていたら、充実しているようで、
それはしっかりと報われているってことだと思った。)

自分のメモに
美味しくいただいた
(この間は別のことをメモしていた)
美味しくいただいた

2回書いていた。
いつも美味しいと思うけど、
本日は益々そう思ったのだと思う。
やはり思いがあると味が更に深くなる。

いつも感謝して、美味しくいただく。
移転51日目&124、おめでとう、マスター!!!!
そして、いつも美味しいカレー(など)を
あざっす!あざっす!あざっす!

<追記>
後から気づいたのだが、移転前のところ(コハタの裏)の最終日が
10月24日で、0がなければ、124だった・・・・。
21年10月24日の日記「一区切り(SANSARA)」参照。)

I went to SANSARA after hard works. I was alone in the time. A master seemed to be very tired. He worked so hard, too. It was very busy on Saturday and Sunday. It was a very useful weekend for a master. I ate three kind curry plate and oyster xakti, a kind of oyster curry. There were South Indian style shrimp curry, Sri Lankan style chicken curry and Lamb keema curry with lemon rice and side foods on the plate. So I ate four kinds of curries. This time I mimiced a great man, Mr. Rokujuro Sazanka. A few days ago his order was the same. I have a very special respect for him. So I want to eat the same as his select. This time I did it. I appriciated Mr. Sazanka, a master and other people around me. Thank you very much.

SANSARA
帯広市西16条北1丁目1番地112
0155-35-5799
https://sansara-curry.wixsite.com/sansara-tokachi
https://www.facebook.com/Sansara.obihiro/
http://www.mytokachi.jp/sansara/
11:30-15:00, 17:00-20:30 (LO各30分前)
木曜、金曜定休

カレー修行(十勝)

年末という事実から避けようとしているのだろうか。
27日ってことは本日を含めて、今年2021年はあと5日ってことだ。
なのに、全然実感がない。
あと5日経つと新年2022年になる。
本当か?
ってくらい年末感が希薄だ。
まあ、気迫で乗り切るしかない。笑

一つは年末だから、ってことで何かをしているわけではない。
別には、仕事がここに来てちょいと忙しくなっているのも手伝っている。
予定では今週は余裕かまして過ごすはずだった。
仏太の職場は結構ギリギリまで仕事がある。
予定でも30日の午前中までが正規の出勤すべき時なのだ。
でも、当初は緩やかに9 to 5のはずだった。
臨時の案件が入りすぎて、毎日が充実。笑

でも、まあ、色々な人達と協力して、成し遂げていく達成感はたまらない。
その過程に辛いことがあっても、最後に笑っていられたら、それがベスト
なので、日々頑張るしかない。
とりあえず、少なくとも本日から3日間は死にものぐるいで頑張る。(言い過ぎ)笑
でも、真面目に相手のある仕事だから、全力少女で頑張る。
あ、それ、ももクロの曲(全力少女)。笑
全力少年・・・・スキマスイッチか・・・
全力青年・・・・すまん、嘘つき過ぎ!
全力壮年で頑張る!
(壮年って言葉どうなってんだろう?笑)

外観
SANSARAに行った。
この暗さでわかると思うが夕食だ。

スプーン
移転してから気づいてなかったことを今回発見した。
スプーンやフォークを入れる入れ物が導入されていた。
前は、直接マスターが持ってきてくれていた。
入れ物なしで。

カレー1
海鮮Wプレートは前回と同じ。
21年12月20日の日記「チキン、エビ、牡蠣〜上乗せシリーズ(インデアン音更店、SANSARA)」参照。)
スパイス煮玉子はなくて残念だったが、
大根のピクルスがあったのでオーダー。

カレー2
牡蠣のシャクティが冬限定のものだから、
そして、牡蠣も好きだから、
ってな理由でついつい頼みたくなる。

カレー3
で、それだけだとなんとなく寂しい(笑)ので、
南インドエビもいただく。
まあ、好きだからなんだけど。笑

カレー4
2つのカレーの仲を取り持つのはレモンライス
レモンライスへの変更は自分の中では定番。
時々忘れていると、マスターが「あれ?」という感じで
「レモンライスはいいんですか?」と聞いてくれる。
ありがたい。
副菜も一緒に楽しむ。
後半は当然混ぜ混ぜ。

カレー5
大根のピクルスはそれだけで食べてもいい。
が、カレーと一緒もいい。
レモンライスとも合う。
後半はドバっとレモンライスにかけて、
混ぜ混ぜの一員として美味しくいただいた。

ちょっとだけマスターと話をした。
ランチタイムに知り合いが2組来ていたようだ。(マスター情報)
どちらも夫婦で仲睦まじく。(仏太推測)笑
それは2組とも、仏太の名前を出してくれたことで、
マスターが教えてくれたということに繋がった。
マスターに話を聞いて、様子から、ああ、あの人達だとわかった。
なんだか嬉しいよね。

人と人との繋がりって大切だ。
それを実感できるエピソードだ。
最近、特に土曜日に、真逆なエピソードに直面することがあった。
過去に色々あると敏感になる。
だが、敏感じゃなくても、ってなこともある。

いつものことだが、
悪いと思われることは真似せず、
改善していきたいと思う。
良いと思われることは、
継続するか、更に良くなるよう努力する。

人間関係も同じだな。

I went to SANSARA to eat dinner. I selected Seafood W Plate which had oyster xakti and South India shrimp curry. Oyster curry was limited in winter. I wanted to eat it. And I wanted more. So W plate I ordered.www It was so good. A master seemed so tired. I talked to him and he said he was so tired. But he is a real curry cooker so he haven’t say bad. He is not A some curry cooker.www So his curry is always so good. This time double seafood curries were so good, too. Thank you very much.

SANSARA
帯広市西16条北1丁目1番地112
0155-35-5799
https://sansara-curry.wixsite.com/sansara-tokachi
https://www.facebook.com/Sansara.obihiro/
http://www.mytokachi.jp/sansara/
11:30-15:00, 17:00-20:30 (LO各30分前)
木曜、金曜定休

カレーgo一緒,カレー修行(十勝)

宗教というのは、人の生活、すなわち人生において重要なものだ。
昔は何も知らず、単に毛嫌いしていたが、
実は凄く大切なものだということがわかり、
過去の自分を反省している。
が、相変わらずのなんちゃって無宗教だ。
生活は色々なところで仏教的なことをしているようだ。

ただ、いかがわしいというか、
怪しい宗教があることも確かで、
そういうのが宗教全体に対するイメージを悪くしている気がする。
本来の素晴らしい宗教に対する冒涜でしかないだろう。

とはいえ、素晴らしいと言われたり、世界三大と言われる宗教でも、
おそらく共通することは、争いは良くないとされているはず。
しかし、宗教を理由に戦争が起こったり、
いがみ合いや、憎しみなど、よろしくないことがあるのも事実。
即ち、生きるために拠り所のはずが、一部のおかしな解釈で、
世の中がおかしくなってしまっている部分がある。
多くの人が知っている宗教本来の良いところ、
人生の糧とも言うべき部分が強調されるべきだろう。

が、もっと狭い一般的な世の中でもごちゃまぜな状態。
というか、本来の宗教的な意味を考えずに
商業主義的な部分で世の中が動いている感じ。
それは、バレンタイン、ハロウィーン、そして、クリスマス。
他にもあるかもしれないが、特にその3つは感じる。

だから、仏太は積極的には行事イベントには関わってない。
受動的に関わっている場合はある。
(結局関わっているのかよ!)笑
世間でやっていることは騒ぎ過ぎだと思うけど、
楽しむってことはいいことだと思っている。
(あ、これは言い訳じゃなくて、本気だからね。笑)

は仏太が子供の頃からあるから、
その最たるものとして捉えている。
ジーザス・クライストの誕生日も諸説あるが、
日本では12月25日とされる。
その前夜はイブ。
前日をイブと勘違いしている人もいるが、
もうそのあたりになると、本当にいい加減だと思う。

ただし、完全否定しているわけではない。
さっきも言ったように、楽しめるってのはいいことだと思う。
しかも、みんなで楽しめるってのが。
ただ、このコロナ禍、中々難しい部分もある。
それでも、家族や親戚数人とかで集まることはできるだろう。

仏太は、クリスマスは、ジーザス・クライストの誕生祝いを
心の中でちょっとしつつ、
みんな4月8日も忘れないでねと思うことにしている。
そして、美味しいものをいただく日と認定している。笑
そう、世の中は美味しいもので溢れているが、
この日は更にそれに拍車がかかる。

昨今SDGsがかなり浸透してきているが、
フードロスも大きな問題とされている。
こういう時期はやはりフードロスは多く出る可能性があるので、
しっかりと考えながらではある。
そういう時は、予約でオーダーしておくというのは
ロスが少なくなるのでいいシステムだ。

外観
SANSARAから予約してあったクリスマスオードブルをtake outした。
ここ数年の定番となっている。
20年12月25日の日記「カリークリスマス(SANSARA)」参照。)
19年12月26日の日記「この時期定番のオードブル(SANSARA)」参照。)
18年12月25日の日記「特別のお料理をいただく(SANSARA)」参照。)
17年12月24日の日記「豪華な夕食(SANSARA)」参照。)
16年12月24日の日記「No1にならなくてもいい(SANSARA)」参照。)
しかし、今年は移転騒ぎ(?笑)で
状況によっては、ないかもと危ぶまれていた。
が、なんとか間に合ってくれてラッキー。
21年12月4日の日記「8年5ヶ月(SANSARA)」参照。)

食べ物1
2段構えのうちの一つはチキンビリヤニチキンカレー
そして、茹玉子も入って、チキンファミリーだ。
村さ来玉ねぎがアクセントになる。
あ、いや、居酒屋ではない。
紫玉ねぎだ。
アクセントと言えば右上のライタもいい仕事をする。
ヨーグルトに野菜、スパイスが入っている。
これらを混ぜ混ぜして食すのが醍醐味だ。

食べ物2
チキンカレーをこんなにたっぷりいただけるのも幸せだ。
クリスマスの定番といえばチキンという所も多いだろう。
本来は七面鳥らしいが。

食べ物3
ということでビリヤニもチキンとなる。
これだけでも美味しい。
更に、カレーやライタなどを混ぜると、
また違った美味しさが演出される。

食べ物4
物語は主役だけでは成り立たない。
鶏の子供・玉子と鶏の他人・ヨーグルトも素晴らしい脇役だ。

食べ物5
もう一つの段には普段食すことができないインド料理の数々。

食べ物6
エビのスパイス炒めタンドリーチキン
うーん、どちらもたまらない!

食べ物7
野菜のスパイス炒めじゃがいも人参
野菜炒め好きだけど、自分でやる時はだいたい全部混ぜちゃう。
インド料理ではそれぞれの野菜に合ったスパイスを使うので、
それぞれ香りが違っていて個性がある。

食べ物8
日本ではクリスマスといえばチキンという感じだが、
欧米ではラムという考え方もある。
宗教的なところからくる(元々クリスマスは宗教的な行事)ので、
詳細は知らないが、マトンではなくラムのはず。
このラムのミニケバブミントチャツネでいただく。
いや、そのままでも十分美味しい。
ミントチャツネも他のものにつけても美味しい。
そう、食に本来決まり事ってそんなにないはず。
自由な発想で色々な変化を楽しめる。
多様性の時代に非常に合っていると思う。

食べ物9
野菜のパコラも素敵。
インド風天ぷらだ。
天ぷら粉が違うそうだ。

食べ物10
そして、中央にはピクルスが2種類用意されていた。
こちら側がナスのピクルス、向こうが大根のピクルス
インド風のピクルスで、やはりスパイスが効いている。
未だにスパイス=辛いというイメージがある日本だが、
実は辛くないスパイスの方が圧倒的に多い。
香りが良く、美味しく感じるのだ。

食べ物11
チャパティは全粒粉のパン。
日本ではインドのパンと言えばナンという感じで、
以前はナンって何だ?っていう人が多かっただろうが、
今ではそう言う人は殆どいないだろう。
しかし、チャパティはまだそれほどメジャーではないから、
チャパティはチャパチャパ?というモノノフはいるかもしれない。(おい!)笑
インドではナンよりもチャパティの方がポピュラーなようだ。
そんなチャパティを食べる機会をもらえるのが嬉しい。

沢山の種類のお料理の数々、ワンオペでやっている、
SANSARAマスターは本当にヘトヘトに疲れただろう。
それを全く口にもSNS、HPなどにも出さずに、
言い訳せずに、黙々と仕事に打ち込む姿を想像して、
感謝して美味しくいただいた。

新聞紙
チャパティをくるんでくれていた新聞紙がこれ。
スパイスカレーの教科書って広告が出ていて、
なんだか持っているな、自分、と思った。
(本を持っているって意味じゃなく、
運があるというかそんな感じの意味)笑
マスターがこれを選んでくれたわけではなく、
複数個(10個くらいあった)あるうちから
「好きなのとっていっていいよ、どれも同じだから」
とマスターに言われて、自分でなんとなく選んだものだった。
凄い偶然だ。
あ、この本多分持ってないな。
買わないとダメだろうな。笑

<追記>
御大に、メニューの詳細な解説を依頼された。
ようだ、どうやら。笑
スパイスカレー&カフェ サンサーラ@帯広/2021XmasディナーPART2(山茶花六十郎が行く)参照。)
しかし、解説になっているんだろうか?
取り敢えず、クレームが来ない限り直さないでおこう。笑
御大、ご指名、あざっす!あざっす!あざっす!

I ate Christmas special set of SANSARA for dinner. In the evening I took it out from SANSARA. I ate it with my wife. There were sevetal foods in the set. I liked them all. One plate had chicken biryani, chicken curry boiled egg and raita. Another had tandoori chicken, prawn masala, lamb kebab, pickles, vegetable pakora, vegetable poliyal and so on. One more food was chapati. All of them were so good. Thank you very much. We were very satisfied with them. Our stomach were so full.

SANSARA
帯広市西16条北1丁目1番地112
0155-35-5799
https://sansara-curry.wixsite.com/sansara-tokachi
https://www.facebook.com/Sansara.obihiro/
http://www.mytokachi.jp/sansara/
11:30-15:00, 17:00-20:30 (LO各30分前)
木曜、金曜定休

参考サイト
山茶花六十郎が行く