カレーgo一緒,カレーな集まり,カレー修行(十勝)

随分前から予約していたパーティー。
しかもマスターが研修旅行に行く前から、
研修旅行後にお願いって言っていたパーティー。
こんなのは知っているマスターじゃないとお願いできないことだ。

研修旅行は1ヶ月以上になり、
SANSARAファンをとても心配させた。
そのままフェードアウトするのではないかと。
また、スリランカから日本に帰る直前、
スリランカが政情不安定になり、
本当に帰ってこれるのだろうかと、
一部の人達をドギマギさせたのも
今となってはいい思い出だ。笑

スリランカの他にインドでも
楽しんで旅行厳しい修業をしてきたという。
当然、その修業してきた料理を披露する場はSANSARAに決まっている。
ならば、それを試しに出してもらおう、という安易な企画で始まった。

まあ、それはたまたま重なったために、
表向きの理由として用意された都合のいいお題目。
実際に我々が集まるパーティーの主目的は大御所の送別会だ。

外観
SANSARAに着いたら、ちょうど18時だった。
主役が待っていた。
主役を待たせるなんて!笑
そんな小さなことにこだわる大御所じゃないことは知ってはいるが。
本日は少数精鋭で3人なので、全員揃ってからの乾杯。
スタートはビールで乾杯!

食べ物1
パコラはインド風天ぷら。
ひよこ豆の粉を使うそうだ。
かき揚げ風な野菜のパコラに
かぼちゃのパコラに
ゆで卵のパコラだ。
大御所の偉大なる転勤に乾杯!

食べ物2
ラムケバブ(って名前だったっけ?)、アチャールじゃがいものサブジという、
これまた素敵なメニューを大皿でいただき、小分けにする。
の出張に乾杯!
あ、血のつながっている妹という意味ではなく、
我々の妹分っていう意味ね。

食べ物3
メロンパイナップルというフルーツが間に挟まるのが、
SANSARAのパーティーの流儀。笑
妹分とは言っても、精神年齢は一番高いかも。笑

食べ物4
すると、素敵なものが運ばれてきた。
あ、もしかして、と思い、マスターに聞いたらそうだった。
この日は土曜日で、普段土日祝日は通し営業をしているのだが、
本日は中休みがあり、何かあるんだな、と思っていた。
で、これが出てきた時に、これを作るための時間が必要だったとわかった。
そう、ビリヤニだ!
ビリヤニを提供してくれた素敵なマスターに乾杯!
あ、マスターは仕事中だから飲まないよ。笑

食べ物5
そのビリヤニはインドの炊き込みご飯。
バスマティライスで作るからこその威力。
ああ、幸せ。
大御所のご相伴に預かるといいことあるなあ。笑
大御所に乾杯!

食べ物6
ライタという、野菜などを入れたヨーグルトが一緒に来る。
ビリヤニはこういうライタと一緒に混ぜて食すとまた一段といい。
慣れないうちは、ごはんとヨーグルト???と思ってしまったが、
現在はむしろこれがないと寂しい気がしてしまう。
ライタに乾杯!

食べ物7
お待ちかねのカレーが登場。
今回は4種類。
残念ながら、ビリヤニがあったためか、
今回は新しいメニューはほとんどなかった。
(ちなみに、ビリヤニはレギュラーメニューにはない。)
なので、インド・スリランカ修業の成果を
いち早く堪能するという目論見は外れてしまった。
まあ、そのうち食すことはできると思うが。
目論見外れに乾杯!
(もう、酔っぱらいだ)

食べ物8
ラムドピアザ乾杯!
やっぱ羊系のカレーは大好きだなあ。

食べ物9
ムング豆のカレー乾杯!
豆系のカレーもいいよねえ。

食べ物10
パラクパニール乾杯!
カッテージチーズほうれん草のカレー)
ほうれん草系もいいよなあ。

食べ物11
スリランカ風チキンカレー乾杯!
今までにスペシャルメニュー的に食していたものが3つと
レギュラーメニューのこれが1つ。
そうやって考えると贅沢なカレーセレクトだ!

飲み物1
改めて素敵な4種類のカレーに乾杯!
途中からマスターが現地で仕入れてくれた蒸留酒での乾杯となった。
アラックというココナツから作った酒。
これは結構いいものらしく、以前飲ませてもらった時より、
雑味が少なく、透き通ったイメージで、非常に飲みやすかった。
即ち危険ってことだ。笑

食べ物12
チーズクルチャ大御所の大好物。
今回は3人に合わせて、切り分けてくれていた。
そのホスピタリティに乾杯!

飲み物2
インドのワイン乾杯!
これは前にも飲んだことあるな。
やはりラベルのインパクトって大切かも。
この自転車のイラストが目立つ。

食べ物13
そして、ラストはデザート
もうお腹いっぱい。
ビリヤニは実は4人前あったらしい。
甘いものは別腹・・・と言えないくらいの満腹なのに、
結局誘惑に負けて、デザートも食べちゃう。笑

あ、最後の乾杯ができなかった。
長電話してしまい、
すんません!すんません!すんません!

I went to SANSARA with my friends. Today there were three of all. We enjoyed the party in SANSARA. There were so good foods there. We ate them and enjoyed talking many things. In fact we were all five but two of us were abscent today. We were so sorry. But we enjoyed so much. Thanks so much for a master.

SANSARA
帯広市西20条南3丁目
0155-35-5799
https://www.facebook.com/Sansara.obihiro/
11:30-15:00, 17:00-22:00 (土日祝11:30-22:00) (LO30分前)
月曜定休

参考サイト
山茶花五十郎が行く
スパイスカレー&カフェ サンサーラ@帯広/マスターが無事に帰国してとっても嬉しいの巻(山茶花五十郎が行く)

カレー手作

1日の疲れを取る手段は色々ある。
主なものとしては、温泉、食事、テレビ、ラジオなどなど。
もちろん、音楽も心や体を癒やしてくれる。
他にも人それぞれ色々と方法はあるだろう。
ただひたすらに寝る人もいるかもしれない。

また、疲れはその日だけのものではなく、
日々の中で積み重なったものもあるかもしれない。
体力的な疲れもあれば、精神的なものもあるだろう。

充実感を伴う心地よい疲れであれば、
精神的には楽かもしれないが、
ストレスが強い疲れは負担も大きいだろう。

あ、こういうことを書いているからといって、
仏太が非常に疲れて、ストレスが蓄積して、
近々大爆発するぞっていう予告ではないのでご安心を。笑

たまにそういうこともあるが、
何度か(何度も?笑)経験していてわかるのは、
そういう状態になっていると、
こんなことを書く余裕さえなくなってくるということだ。
(そんなことを言いながら、落ち着いてから、
その怒りやストレスを表現することはある。笑
でも、今回は違う。)

また、年齢が上がってくると『諦め』ということを覚え、
以前に比べると、ストレス(疲れ)を受け流すことも増えた。
果たしてそれがいいかどうかはまだわからない若輩者だ。
何せ人生も、カレーと同じく、修行の身だから。

最近、疲れが溜まっているのを自覚している。
まだ、初期段階だ。
疲れやストレスの個人的段階という分類が出来上がっている。笑
0 疲れてない。ストレスがない。
1 自分で認識してない段階(他人から指摘される)。
2 自分で、ああ、疲れているなあ、と思う。
3 背中が非常に張っている(のに気づく)。
4 とにかく眠い。がーごーいびきで寝てしまう。
5 お前は既に死んでいる。あたたたたたたたたた!!!!

手羽元野菜スープカレー1
本日の疲れを癒やすのに、夕食は欠かせない。
助かる。
生き返る。
カレーがあると尚更。
なくても生き返るが、あると更にいい。
感謝して食す。

手羽元野菜スープカレー2
手羽元野菜スープカレーだ。
ゴロンゴロンとじゃがいも人参も活躍している。
今回はもう殆ど最後ということでガッツリの盛り。
いやあ、疲れが取れるなあ。
本当にありがたい!
カレーは素晴らしい!

さて、この大盛感の強いスープカレーは
疲れを取るという意味もあるのだが、
ラストという要素も加わっている。
カレーを作る時、レトルトカレーでなければ、
1人前とかを作るってことはあまりないと思う。
大量に作った時、そろそろ終わりだなあ、と思って、
これで最後だと器によそっていくと、
予想以上に量が多いってことに気づくときがある。
もしくは、なんとなく多いんだけど、
そろそろ最後だから入れちゃえ、とか。笑
まあ、今回はそんなものだ。

手羽元野菜スープカレー1
で、まあ、昨日も食していて、
それをちょっと改装してみる。
あ、回想。笑
(普通に書き換えろよ。笑)

手羽元野菜スープカレー2
手羽元野菜スープカレー
スープたっぷりで嬉しい。
この時はまだ最後とは思ってなかった。笑

手羽元野菜スープカレー3
マカロニサラダと一緒というのも、
あまり修行場では経験できないので、
こういうのが自宅で食す時の醍醐味でもある。

手羽元野菜スープカレー4
弟にもらったこまい
ああいい匂い、いいお味。
あざっす!あざっす!あざっす!

手羽元野菜スープカレー5
ライスと納豆は合う。
ライスとカレーも合う。
カレーと納豆も合うことは以前から主張し続けている。笑
スマイルは大切ってこともね。

手羽元野菜スープカレー6
右目の部分から食べたのだが、この時気づいた。
どうやら自分が食べる時、
時計で言うと10時〜11時方向くらいから
食べ始めるときが多い。
手前からじゃないかな、って自分で思ってしまった。笑

笑顔も疲れを取るものの1つだなあ。
物をもらうってことは、
気にかけてもらえていたり、
気がついてもらえたりするという意味も含めて、
やはり嬉しいことで、それは疲れが取れることの1つだ。

疲れ(ストレス)はある程度は必要だと思う。
成長のために。
しかし、過度だと大変。
なので、疲れを取ること、ストレス発散は大切。
それが素敵なことであればなお良し!
やはりカレーは優秀だ!笑

Curry is excellent. My tiredness was thrown away eating curry. I ate soupcurries last evening and this evening. It was chicken vegetable soupcurry made by my wife. It was so good. Thanks so much.

カレーインスタント

カレーは続くときがある
いや、仏太でなくてもそれは誰しもが経験すると思う。
夕食にカレーを食して、翌朝残りのカレーを食すことがあるよね?
翌朝のカレーの味が違っていて、それはそれで美味しいよね?
もし、味が同じだとしても、カレーなら大丈夫。
好きだから。笑

「カレー続きだなあ」というセリフは、いい意味でも悪い意味でもありえそうだ。
このアクセントだったりイントネーションで随分意味が変わりそう。
どっちにしても、その場合、3食以上続くということかな、と勝手に考える。
このあたりの感覚はおそらく人によって様々だと思う。

3食以上続くときを、カレー続きと定義するとしたら、
2食連続は、カレー続きとは言わないことになる。
続くという言葉の意味を考えると、2食だろうが3食だろうが
続いているものは続いているんだから、別に構わずカレー続きと言ってしまえばいい。
なので、この段落の1行目の定義がおかしいということになる。

まあ、言葉遊び的な要素が多分にあり、それは本来こだわるところではない。笑
だいたいにして、そんなことを議論するために、今回この話を出しているわけではない。
というか、1人でゴチャゴチャ言っているだけで、実際は議論ではない。
もうこの時点でただの言葉の定義のような話になってきている。

国語の時間ではないのでやめよう。笑

まあ、カレーが続く時はあるよってことを言いたいわけで、
今回はタイトルの通り、レトルトカレーが続いたってことを報告する。笑

チキンカレー1
昨日の夕食は鳥肌の立つカレーというレトルトチキンカレー。
チキンカレーで鳥肌っていうのがちょっと洒落がきいていて、名前も気に入っている。
また、パッケージの絵が、手塚治虫ティンガティンガとなんだかを足して
5で割ったくらいのもので、これまた気に入っている。笑

チキンカレー2
チキンテリヤキを組み合わせてみた。
元々のチキンカレーにうるさいくらいのチキンチキン。
実はこのレトルトカレー優秀。
好み分かれると思うが、お勧めの1つ。
ちょうど今回買った時、知り合いが前に買ったと言っていた。
さあ、どうだったかな?

レトルトベジタブルカレー1
本日の朝食は、朝らしく健康的に(笑)
レトルトのイエローカレー。
Thai Vegetable Curryにした。
このシリーズ好き。

レトルトベジタブルカレー2
タイカレーはグリーンカレーが一躍有名になったが、
イエローカレーは優しい感じがして、これまたいい。
じゃがいもがゴロンゴロンと入っていて、嬉しい。
余談だが、ゴロンゴロンという擬態語から、
いつもンゴロンゴロ国立公園が思い出される。
先に出たティンガティンガも同じタンザニアじゃなかったかな。

カレーを通じて、世界地理だったり、異国のポップアートだったり、
色々なことを学ぶことができる。笑
話が飛び過ぎ、という指摘は、今回は受け付けないことにしておく。笑

なんにしてもカレーは素晴らしい!
(結局そこか!笑)

I ate an instant curry for the last dinner and this breakfast. Last evening I ate an instant chicken curry it was so good. This morning I ate an instant yellow vegetable curry it was so good, too. I like them both.

カレーインスタント

朝食は職場でいただく。
なんかカレー食したいなあ。
いつものごとく、そう思った。笑
レトルトカレーを探したが、ピンと来ない。笑
スープカレーワンタンにしようか?
それもなんとなくピンとこなかった。笑
ストックしてあるカレーを眺めていると、
いなばグリーンカレー1
いなば チキンとタイカレー グリーンを見つけた。
あ、これいいね。
改めて見ると、本場タイで製造って書いてあった。

いなばグリーンカレー2
缶詰だから開けたら、そのままご飯にかけることもできる。
別の器に開けて食すってのも良かったなあ。
しかも、温めるの忘れた。
なんだか、カレーを探すことだけに一生懸命で、
見つかっただけで安心してしまった。
しかし、ゴロンゴロンと入ったチキングリーンカレー
ライスと一緒でとても美味しいものだった。
だから、食している時も温めないととは思ってなかった。

インスピレーションで選んだから、
それはなんとなく身体や頭がこのカレーを欲していたってことだろう。
そういうシチュエーションで、おそらくいつもより美味しく感じたと思う。
だから、温めるとかそういうことは全く考えずに、食しきってしまったのだと思う。
ということは、少なくとも自分の中には、相対的な美味しさがあって、
それはおそらくどの食べ物にも言えるだろうから、
カレーに限らず、絶対的な美味しさというのは、断言できないと思う。
改めて、それを再確認した。

ごく少数ながら、そういう美味しさを絶対的なところに求める人もいる。
その人にとっては絶対的なものがあるのだろう。
しかし、それは常人には理解できない。
やはり味は相対的なものと考えられる。

で、こんな小難しいことを言ってながら、
こういうことを言うってこと自体、
食を、カレーを楽しんでいるとは思えなくもない。笑
自分で言っているんだから、困ったものだ。笑
実際はカレーも楽しんでいるし、
「言葉遊び」も楽しんでいる。笑

美味しさは喜び、楽しみの1つだ。
であれば、理屈をこねくり回す必要はない。
食をあえて難しくする必要はない。
でも、あえて言葉にして、書きとどめておくと、
その時の気持ちがわかるというものだ。

そして、小難しく考えるのではなく、
単純化して、カレーを更に楽しみたいと思う。

I ate chicken green curry in a tin for breakfast. It was good but I forgot it warmed.www This time I felt it good not warmed. I think the taste is never absolutely.wwwww

カレー手作

チキン野菜スープカレー1
夕食が豪華で嬉しかった。
ご飯納豆はそれだけではなく、
スープカレーと組み合わせることも可能で、
実際にそれら3つをコラボして食した。
コロッケはおかずとしていただいた。
母に感謝
ナスの漬物も。
ナスの漬物と一緒になっているのはミョウガの酢漬け
これがまたカレーに合うんだ。

チキン野菜スープカレー2
チキン野菜スープカレーはベースがポトフ。
チキン手羽元だが、骨から肉がホロリと外れるくらいしっかり煮込まれている。
大根、にんじんなど野菜が大きめにカットされているのも
頬張ったり、噛み切ったりするのに実感が湧く。
スープカレーのスープは雰囲気、色合い、味など
ちょっとこの前食した、SANSARAのスリランカスープカレーに近い気がした。
18年1月25日の日記「主役と脇役(SANSARA)」参照。)
満足してお腹いっぱい!

I ate chicken vegetable soupcurry made by my wife for dinner. It was very good. I thought it was similar to SANSARA’s Sri Lankan Soupcurry. I like it.