カレー自作

白いということはいい意味で使われることが多い気がする。
白星は勝ちのこと。
白黒つけるは、イメージとして白がいい方だろう。

ただ、色で人種差別が起こるのは問題だと思う。
某大国は人種差別はないと言い張るが、実際はかなりひどいものらしい。
白人が優秀というのは白人が決めた基準の中でのことで、
黒人を含む有色人種にも優秀な人は沢山いるし、
尊敬すべき人はどちらにも多々いる。
逆に、非人間的な人だってどちらにもいる。
白人、黒人に限らず、我々日本人などは黄色人種と言われ、
やはりある差別を受けてきた。
肌の色でものごとを判断したり決めたりするのは
よろしくないのは誰もがわかっていることだ。
実はイエスキリストも有色人種だったという説もあるくらいなのだが、
キリスト教徒が多い欧米社会では今ひとつで、この説は有名になってない。
肌の色に関する差別は根強く残っている気がする。
(これ以上、突っ込んだ話になるとやばそうなので、今回はここで区切る。笑)

ラテン語、英語などでalb-alp-は白を意味する。
(言語学に詳しいわけではないので、正確じゃないかもしれない。)
例えば、アルバムalbumだ。
これは真っ白なノート(本)を意味するようだ。
何も貼り付けないアルバムから来ているようだ。
また、雪がかぶって白くなった山から
alpsという名前がついたのがアルプスなんだそうだ。
(このあたりは、予備校の時に英語の先生に教えてもらい、
とても興味深く聞いた覚えのあること。
本来の授業ってこういうのがいいなあ、と思っていた覚えがある。)

さて、タイトルのアルビノも白と関係がある。
本来色がついているべき皮膚などが白い状態をいう。
遺伝子の欠損で、色素に関するメラニンというものが欠乏した状態。
人間にもいるし、動物、植物にもいる。
今回調べていたら、皮膚の色が違うからと差別をされている人がいたり、
呪術者の「アルビノの人肉はいい薬になる。」みたいな発言で
殺人がおきたりしていることを知った。
非常に嘆かわしいことだ。
アルビノの人は確かに体は弱いそうだ。
しかし、生活は気をつけることは違っても、同じ人間だ。
アルビノに関することだけではないが、
色々なことで差別がなくなるといいなあ。

夕食
現在、乗っているので(笑)夜自炊する。
しかし、昨日と比べると冷蔵庫のものが少なくなっていたし、
買い物に行く余裕もなかった。
お酒を飲むのが前提だから、ご飯を炊かない。
(仏太は、お酒とお米が一緒なのはあまり美味しいと思わない。)

カレー野菜炒め1
連日の(笑)カレー野菜炒めはその都度作っている。
玉ネギ、セロリ、キャベツ、ニンニク、ソーセージを入れた。
相変わらず、玉子焼きの練習。
なかなか上手くひっくり返すことができないが、
もう少しのような気がする。後はちょっとの勇気だと思う。

カレー野菜炒め2
枝豆を載せて、彩りなどを派手にしてみる。(笑)
もう酔っぱらっているから、乱れうち状態。(笑)

カレー野菜炒め3
あれ?
もしかして、枝豆のアルビノか?

枝豆
もったいなくて、最後まで取っておいた。
初めてだ、枝豆のアルビノ。
本当かは不明だが、これは中札内枝豆のうち黒枝豆のものだ。
だから、明らかに色が薄いことは間違いない。

なんとなく得した気分になった

I found albino in edamame during dinner. It was the first time I found it in edamame. Very exciting thing!

参考サイト
Wikipediaの「アルビノ」の項

カレー自作

自分が料理を作るときは気が向いたときだ。
一人だとその点が気楽だ。
しかし、健康面では自信がない。
難しいものだ。(笑)
いや、料理も健康面を考えて作ればいいのだが、
いかんせん知識がないのと勉強嫌いだ。(笑)
でも、少し頑張ろうかな、と思うときがあるのは
まだましと勝手に自分を慰めていたりもする。
気分が乗ったときは連続で作ることもあるし、
乗らないときは1ヶ月とか空いてしまい、
食材にカビを生えさせてしまうこともある。
食材を作ってくれ方々、食材そのものにとても申し訳なく思う。

夕食
そんなわけで乗ってるときが来た。(笑)
というか、夜遅くなり、とても修行場が開いているわけではなく、
また、飲みに行く元気もないほど疲れていたりすると
やはり食べるなら作る、ということになる。
仏太はほとんどコンビニ弁当は食べない。

ビーツのサブジ
冷蔵庫に残っていたビーツのサブジ
ナマステーママさんにもらったものだ。
スパイスが効いていて、辛くなくて優しい味だ。

ハムチーズ
ハムチーズがあり、いいつまみだと思って組み合わせた。
そう、今回は宅飲みだ。
お酒も冷蔵庫で眠っていた余りを開けた。
二本あったのだが、どちらの一升瓶もほんのちょっとだけしかなかった。
これで冷蔵庫ががらっと空いた。(笑)

カレー野菜炒め1
キッチンドランカーになるつもりはないが、
ビールを飲みながら作ったのはこれ。
いつもの定番?といえば、定番。
多分自作「カレー」の中で最も多い。

カレー野菜炒め2
カレーの野菜炒めだ。
キャベツ、玉ネギ、ニンニク、セロリを使った。
カレー粉をまぶすと色のせいかわかりにくくなるね。(笑)
他に、玉子焼きを作った。
玉子焼きは現在フライパン上でひっくり返す練習をしている。(笑)
仏太の料理のレベルはそんなものだ。

日本酒を飲むときはカレーはよろしくないと言われる。
理由などはまた別のところで書こうと思っているが、
仏太的にはどちらも好きなものなので、
欲張りな性格が出て、どちらも楽しみたくなる
だから、カレーの味は自分で調整できるようにした。
とはいえ、そのバランスが難しい。
今回はどちらも美味しくいただいたが、
そのうち極めることができるか?

I made dinner by myself. I ate curry fried vegetable and drank Japanese sake. They were good. I was satisfied and drunken.

カレー自作

冷蔵庫に眠っている野菜を整理!
大根とキュウリが腐っていた。
南無阿弥陀仏。
他の野菜に影響がないか心配。
一通り見て、大丈夫だと判断した。
ちょっと古そうなものを含めて数種類選ぶ。

カレー野菜炒め1
シメジ玉ネギニンニクジャガイモキャベツもやしソーセージ・・・
うわ、こんなに入れていたのか。
そりゃ、大きなフライパンにいっぱいになるよなあ。(笑)
牛乳と一緒に朝食。

カレー野菜炒め2
朝早く目が覚めたので、ちょこっと事務仕事をして、
久しぶりに料理などしてみた。
目玉焼きは半熟でいい出来だと思っていたら、
食べ始めてすぐに触ってしまったようで、黄身が出てきてしまった。(笑)
カレー味の野菜炒め・・・ってか、
煮たりもしたので、サブジになるのかな一応。
思っていたより、上手くできた。

が、沢山作りすぎて、残りは弁当とした。

さて、今日も頑張るか!

カレー修行(上川),カレー修行(麺類),そば

予定外のことは生活でも仕事でも色々なところで起こる。
しかし、予想の範囲内ということはありえる。
それをふまえた上で、行動することで、
精神的疲労はかなりの部分で避けられるのではないかと思う。
そうは思っていてもなかなかできないものだ。
まだまだ人生も修行が足りない証拠だ。

外観
数日前に行ったばかりの桔梗に足を運ぶ。
10年11月23日の日記「割り箸(桔梗)」参照。)
実は予定外だ。
でも、そのうち来たいと思っていたので、予想の範囲だ。
実際に、次回は温かいものを食したいと書いていた。(笑)

カレー南蛮1
そんなわけでカレー南蛮を頼む。
いい匂いだ。
温かいので、いい具合に漂う。
今回も持ってきていたのでマイ箸でいただく。

カレー南蛮は、普通にカレーそばだ。
前回食したカレー南蛮つけ麺はひやあつと言って
麺は冷たくつけだれは温かいというものだった。
今回は麺もスープも温かいタイプ。
スープとは言ってもあんかけ状態だ。
カレーそばはこのタイプが一番合う気がする。

あんかけカレー味が付いてとろみがある。
これは実は細い麺の時には食しにくいのだ。(笑)
あんかけの粘りけで麺を持ち上げにくいからだ。
しかもマイ箸は滑る。
このあたりも食し方を覚えていかないとなあ。(笑)
何事も修行だ。

カレー南蛮2
温かいからが柔らかくなっているかというと、
最初はしっかりしているので、思っているほどではないのだと思う。
食しているうちに、あんの温かさと相まって
柔らかくなっていくのであろう。

こういうタイプは一味や七味など唐辛子系が合うと思っていた。
ここの卓上には胡椒もあり、
しかもそれはシードをミルでその場で挽いてかけることができる。
やってみたら、これが結構いい。
いや、かなりいい。
それを食しながら、山椒も合いそうだと思った。

まだまだ色々な可能性を見いだせそうなカレー。
奥が見えないのはまさに宇宙空間的な世界が拡がる。
(言い過ぎ?笑)

I went to Kikyou in Otofuke to eat hot curry soba. A few days ago I ate cool and hot curry soba there. It was noodle cool and soup hot. This time both were hot. It was good, too.

桔梗
音更町木野西通13丁目1番地
0155-97-1096
11:30-14:30, 17:00-21:00
木曜定休

うどん,カレー修行(十勝)

とかち創作うどん巡り”収穫うどん・秋の陣”も終盤だ。
今回は11月の頭にがっつり行ってからしばらくスタンプラリーをお休みしていた。
10年11月5日の日記「居心地がいい(あっとほーむ)」参照。)
10年11月4日の日記「十勝産小麦を使ったオリジナル麺の創作うどん(小麦の木)」参照。)
10年11月3日の日記「一番乗り(Anna Anna)」参照。)
今回はカレーうどんは3つ出ている。
で、仏太は2つは食したので、あと目標は一つ。

外観
茶味音更の木野にある。
ここが最後のターゲットだ!(笑)
無茶苦茶混んでいて、車を停めるのが大変だ。

カレーうどん1
当然のように待つことになるのだが、
お腹は空かせた方がいい。
特に茶味はどのメニューもがっつりと出てくる。
たぬきおにぎりサラダが付くというのは小さくポスターに書いてあった。
他に漬け物ヤーコンのきんぴらが更に付いていた。
うわ、見た瞬間に量的にやばいかも、と思った。(笑)

カレーうどん2
コラーゲン入りあんかけカレーうどん
うどんだけでももの凄くボリューミー!
うどんが煮込みうどんのように柔らかくなっていてお腹に優しい。

カレーうどん3
つくねはネギが入っていて、新鮮な味わい。
これもお腹にずしっと来る。
美味しいので箸が進む。

カレーうどん4
最初、?これなんだろ?と思っていたのが、コラーゲンだった。
ぷるぷるで柔らかい。温かいスープに溶け出していた。

カレーうどん5
揚げチーズをのせて焼いたものは面白く美味しかった。
こういうアイディアもあるんだな。
これって飲む時の肴にできそう。

ぐわ!お腹いっぱい
大満足。
苦しい・・・・。(笑)

普段のメニューもカレーが結構あるのだけど、
修行時間が合わずなかなか行けてない。
しかも量が多いから、梯子は無理。(笑)

I went to Chami in Otofuke. I ate curry udon with collagen. It was the set of five plates and bowl. It was heavy for my stomach. My tongue and stomach were happy eating.

茶味
音更町木野大通東4丁目2
0155-32-2655
11:00-18:00
火曜定休

参考サイト
十勝穂ドリームネット〜創作うどん巡り・秋の陣