カレーgo一緒,カレー修行(札幌),仕事(第2職業)

出張で札幌に行くことになった。
が、きつい日程だ。
でも、今の仕事的人員(第2職業)を考えるとしょうがない。

仕事は午前頭を使い、
ランチを急いでかきこんで、
すぐに午後の体力的な仕事。
終わってほとんど間もなく職場をタクシーで出る。
16時05分の特急で帯広から札幌へ向かう。
18時半過ぎに新札幌に着き、今回の主要な目的を果たす。
思っていたより早くに終わったので、
次の約束までどうしようか考えながら、
地下鉄で街中まで移動。
宿にチェックインした。
インターネットをチェックしたが、
そのうちに携帯メールの返事が返ってきて、
次の目的の待ち合わせは22時半頃となった。

外観
というわけで、宿の近くのスープカレー修行場に顔を出す。
は以前北見にあったMAJIというスープカレー修行場が大元だ。
色々あって、現在はここと東区の方に支店を出して営業している。

サリーきのこカレー1
地下にあるからかちょっと薄暗い感じを演出しているように思える。
男女それぞれ数人ずついる。
仏太は4つある基本スープの中からサリーを選んだ。
最もあっさりしたスープだ。

サリーきのこカレー2
それぞれのスープに10種類くらいずつメニューがあるのだが、
今回はきのこカレーにした。
たまにしか来れないからと欲張ってトッピングもした。
納豆粗挽きソーセージがそれだ。

五穀米
ライスはこれまた数種類から選べるのだが、
この日は普通の白米と五穀米だけが残っていた。
それで仏太は五穀米にした。

サリーきのこカレー3
きのこカレーと言いながら、スープに隠れて、
あまりきのこが見えてないので、
スプーンですくって連続で見てみよう。

サリーきのこカレー4

サリーきのこカレー5

きのこたっぷりで、スープもたっぷりだった。
大満足して、汗だくだく。
ホテルで着替えて、ちょっと休憩。
結構お腹きついぞ。やばいやばい。

その後、マジックバーツイスター
カレーブラザーrick1091さんに会った。
サプライズの誕生祝いや色々な話をして、
更にマスターと彼女に交渉をした。
(彼女を譲ってくれ、ということではない。念のため。笑)
ここは楽しいので、とても長居したくなる。
しかし、明日すぐ帰らないとならないので無理は禁物だ。
しかも、rickさんとは会うといつも話が沢山お互いにあり、長くなってしまう。

外観
久しぶりに二人きりでgo一緒カレー
すすきのは夜遅くまでやっているところが何軒かあるので嬉しい。
その中の一つGAFFに行った。

三枚豚のトロトロ角煮カレー1
三枚豚のトロトロ角煮カレー、スタンダードスープ、10番、ターメリックライスライス小にした。
初めての修行場で、ラムがなかったので、ポークにした。
他に豚しゃぶもあったんだけど、こちらにオクラが入っていたので、それに決めた。

三枚豚のトロトロ角煮カレー2
半熟卵も嬉しかったが、ポークの柔らかさと量が多くて吃驚!
これ食し切れるか心配だった。
なんとか食したときには、本当にお腹パンパンチキだった。
ブラザーとの話も多岐にわたり、
カレー、仕事、女性関係、共通の友人のことなどなど
楽しく過ごした。

こんなわけでホテルに戻ったのは、だいたい27時くらい。
その後、温泉に入って疲れをできるだけ取ってから寝た。

翌日、始発で札幌から帯広へ帰った・・・

仏太よ、もうそろそろ若くないということを自覚しよう・・・

I’m not so young. But I ate so much and had not a good sleep.


札幌市中央区南3西8島谷ビルB1
011-207-1990
11:30-15:30 (LO15:00), 17:00-23:00 (LO22:30)
不定休

ガフ
札幌市中央区南5条西4丁目バッカスビル1F
011-551-1233
http://www.gaff.co.jp/
17:00-28:30 (金土-29:00, 祝-27:00) (LO30分前)
日曜定休

カレー修行(十勝),カレー修行(麺類)

帯広市内に山翠庵(さんすいあん)という
噂によると素敵な居酒屋がある。
ということは、仏太はまだ行ってない。
カレーがあるという噂を聞いていたが、
居酒屋ならお酒が飲みたい。
しかし、場所的に車で行かなければならないようだったので、
まだ未踏の地の一つになってしまっていた。

仏太が音更で知り合った素敵な女性が数人いる住宅会社がある。
ポストによくちらしが入っていたのでその名前を知っていたが、
実際にそこを訪れたのはそんなになく、
彼女らに出会う前は行ったことがなかった。
くらしの図書館という新しいコンセプトで住宅提供をする
タグホームがそれだ。

外観1
タグホームが手がけたリフォームで素敵な雰囲気を醸し出す離れ山翠庵
帯広の山翠庵で出したラーメンが評判で、
それだけ別に店を出してしまったというのが凄い。
そして、それはかなり評判で大人気だ。

メニュー
早速入ってカウンター席に座り、見回すと
素敵なのことが掲げられていた。
激辛・・・さていかがなものか・・・(笑)

牛すじカレーラーメン1
当然仏太が来たからにはカレーのことをかぎつけたからだ。(笑)
タグホームの素敵な女性の一人キャサリン(上海出身)が
「離れ山翠庵にカレーラーメンが出たよ。」と情報をくれた。

牛すじカレーラーメン2
がちょっと変わっている。
やや深い感じだ。
これってもしかしたら、熱々なのを冷めにくいようにしているのかも。

牛すじカレーラーメン3
開店当初はなかったメニュー、牛すじカレーラーメン
牛すじトリプルスープが微妙な美味しさを出している。
この味はプロならでは、という美味しさ。
仏太も自分でカレーを作るときにダブルスープにすることがあるけど、
トリプルスープっていうのは、やったことないし、あまり聞いたことがないな。
う〜〜ん、よくわからないけど、豚骨、牛コツ、魚介系かなあ?

牛すじカレーラーメン4
麺は唐辛子が練り込んであると言うとおりオレンジ色だ。
確かに辛い。
辛さが得意でない人は、ちょっとチャレンジになるかも。
が、このピリピリ感は、具やスープといいアクセントになるので美味しい。

外観2
汗だくで修行場を出た。
うお!混んできたと思ったら、こんなに車が!

I went to Hanare Sansuian to eat curry ramen. It was hot and good. I was satisfied with it.

離れ山翠庵
音更町柳町南区3-7
0155-30-9610
http://www.sansuian.com/
11:30-14:30
水曜定休

参考サイト
タグホーム

カレー修行(十勝),カレー修行(麺類)

新たな試みをしていくのはエネルギーがいるが、
それがとても楽しみなことでもある。
義務感にかられると苦痛になるかもしれないが、
目標として、自分の楽しみの一つとしてするとまた違ってくる。
新たなことを快く思わない人もいるけど、
素敵なこととしてとらえ、いい方向に持っていく場合もある。

スープカレーは食の中ではまだ新しい方で、
まだまだ進歩する余地があるのではないかと思っている。
カレーライス自体は歴史はかなり古くなっているが、
それでも日本での始まりは明治だ。
本当に歴史ある食に比べるとまだまだひよっこだ。
そういったカレー文化はまだまだ今後色々と新しいことが出てくるだろう。
カレー好き、いや、カレーキチガイとして、注目だ。

イージーダイナーでの冷やしカレー
玄葉での冷やしカレーそばなど、
注目すべき新しいことが次々と出てきていて、
それらは少しずつ広まってくれれば面白いと思っている。
仏太は道産子の例にもれず新しい物好きだ。
念のために断っておくけど、
「新しい、物好き」ではなく「新しいもの、好き」だからね。(笑)

外観1
帯広競馬場通りにあるところ。
外観でおわかりの人もいるかと思う。
建物は潮華というタイ料理と中華料理の修行場・・・。

外観2
窓に貼り紙・・・昼始めました
その斜め下に、つけ麺カレーぶっかけ!

外観3
ドアに貼り紙・・・昼の店が変わりました
そう、昼は潮華ではなく、十勝帯広麺という名前で
形態が変わり、メニューも全然違うのだ。
だからさっき「建物は・・・」と言ったのだ。

メニュー
マスターが独自に開発した新しい麺を堪能するのに、
既にメニューは数種類に上っている。
以前から考えられていたようだが、麺だけに色々な応用が利くのだろう。
それはルールに縛られず、無限の可能性を秘めていることを意味する。

十勝帯広麺カレーぶっかけ1
最初に頼むのは当然のようにカレー!(笑)
本当は麺自体を楽しみたかったので、
他のものにしたかったのは山々。
が、仏太はマイルールに縛られてしまった。
昔流行った(?)規則は破られるためにある、を
ここで採用すべきだったかもしれない。(笑)

十勝帯広麺カレーぶっかけ2
ルーは昔ながらの懐かしい味わいだった。
ドロッとした感じが幅広の麺に絡みついていい感じだ。
麺を楽しんでもらうために、あえてオーソドックスなカレーをぶっかけたという。

十勝帯広麺カレーぶっかけ3
そのマスターが長年かけて、新しいタイプのものを開発し、
日本初もしかしたら世界初だそうだ。
こんなに幅広くてしかも長さもある程度ある。
薄いので持ち上げたら切れるのではないかと思っていたが、
全然そんなことはなかった。
逆にマイ箸でその重さにすべるすべる。(笑)
この写真はテーク13くらいだ。(笑)
それだけコシがある証拠だろう。
現在温かいメニューはカレーのみ。
今後、秋冬に向けて新しいメニューを増やしたいとのこと。
仏太は次冷たいメニューもいただきたいな。

I went to Tokachi Obihiro Men, a brand new noodle shop in Obihiro. It was built along Keibajo Dori. The building is one of Choka. The new type noodle Tokachi Obihiro Men was very original. I was very interesting and felt good.

十勝帯広麺
帯広市西10条南9丁目12-2
0155-27-0031
http://taisukii.blog32.fc2.com/
12:00-14:00
月曜定休
(夜は「潮華」として営業)

カレー修行

酔っぱらいながら読んでいた本が
ロシアの数学者についてのものだった。
本のタイトルは完全なる証明
ポアンカレ予想という数学界の難問の一つを解いた人なのだが、
それにかけられていた賞金を辞退したというものだ。
更に、その後彼は色々な人達との交友関係を絶ってしまったというのだ。
まだ、読みかけなので触りしか書けないが、
そんな本を読んでいたときに、タイムリーな話題を目にした。

ネットのニュースで、テレビ番組内で大物芸能人
アナウンサーに切れた(らしい)、ということが紹介されていた。
ポアンカレ予想を解くと100万ドル(だいたい8500万円)の賞金を出す数学研究所がある。
それを巡る話をしているときに、大物芸能人がアナウンサーの発言に切れてしまったらしい。
(余談だが、研究所が賞金を掲げているのは7問あるらしい。)

なんだか話題が同じようなところに行っていて、奇遇で面白いと思ったし、
人生はそういう風に、注目すべきところが似ているのかもしれない、とも思った。
逆に、そのように情報操作されているのではないかと
変な勘ぐりもしたくなった。(笑)

当然のように、仏太はポアンカレ予想は解けるわけもないし、
解く気もさらさらない。
名前だけ知ってる難問、というところだ。(笑)

で、なんでその本を買ったかというと、
大金が手に入るのをみすみす辞退するというのは凄いことで、
その心理状態とか、状況がわかるなら、と思ったのだ。
しかし、まだ全然読んでないに等しいので、何とも言えない。(笑)
自分の主義主張を通して、大金を拒むことができるというのは、
なんとなく憧れる。自分ではできないような気がするし。(笑)

元々仏太は数学が得意だった。
だからこそ、そういう話題に興味が湧くのかもしれない。
最も、それは中学、高校くらいの話で、
苦手な人から見たら凄いことかもしれないけど、
数学が本当に好きな人、得意な人から見たら大したことない程度だ。

ただ、一つ得意なこと、好きなことがあると、
色々と好影響が出ることがある。
例えば、数学と関連性のあることは、理科であったりするし、
数学を応用して、理科の問題を解いたり、
理科を理解する(ギャグではない)ために、数学の知識を更に勉強したり、
ということで、いい方向に影響することはある。
また、数学で使う記号などは、ヨーロッパ系から来ていることが多く、
そういう意味で英語を覚えているとわかりやすい場合もある。
更には、問題文は基本日本語なので、日本語をしっかりわかってないと問題は解けない。
だから、国語もしっかりやらないとならないということに繋がるだろう。
まあ、言ってることはこじつけっぽく聞こえる部分もあるかと思うが、
何が言いたいかというと、一つのことが他の分野も引っ張る的な話だ。

一つ得意なこと、好きなことがあると、
それをすることで他の分野のことにも好影響を及ぼし、
また、全然関係ないと思っていたことが、繋がって更に
得意になったり、好きになったりするにではないかと思う。
自分が勉強する上でそれはよかったな、と今更ながら思う。
そして、人生一生勉強だと思うので、その姿勢は今でも根底にある。

仏太の人生と言えば、カレーだ。
カレー イズ マイ ライフ ワーク。
英語で言うなら、そういう感じだ。
(じゃ、英語で書けって感じだけど。笑)

仏太はスープカレーが一番好きだと思っているんだけど、
実際のところはルーカレーも好きだし、
冷やしカレーも好き。
そして、パンも麺類もカレーであればいいし、
カップ麺やレトルトも許容範囲で、
美味しいものは美味しいし、やはり好きなのだ。

スープカレーが一番好きで、
それに影響を受けて、ルーカレーや他のカレーものはなんでも好きだし、
更に言うと、周辺のもの、チャイだったり、ラッシーだったり、
ナンとかチャパティとかも好きなのだ。
色々な意味でカレーは仏太を支えてくれている。

タラバ蟹カレー1
今年の誕生日のお祝いにもらった一つがレトルトカレー。
たらば蟹カレーは初めて食す。
くれた人が、食べたことあるんじゃないか、と心配そうにしていた。

タラバ蟹カレー2
でも、仏太は何でもかんでも食したことがあるわけではないし、
全てを覚えているわけでもない。
そして、この汚い盛り方・・・
自分でショック。
レンジでチンしたらこうなってしまった。
食すのもそうだけど、準備するのもしっかりしないと。
食すことが好きで、それに伴って、準備や後片付けなど
周りのことが更によくなっていくのも素敵なことだ。

カレー自作

今週は仕事頑張ってる。第2職業・・・。
以前から頑張ってるのだけど、今週は特に頑張ってる。
なんだか言い訳っぽくなってきた・・・。(笑)

仕事が終わって、なんだかアウェイに修行に行く元気がない。
時間も時間だし・・・。

あ、そうだ、冷蔵庫にあるお酒を飲もう!
そう思いついて、さっさと家に帰り、準備。

夕食1
ビールを飲みながら、食事を準備する。
漬け物をぽりぽり・・・。
ビールゴクゴク・・・。う、美味い!!!
冷凍枝豆を戻して、パクパク・・・。
うん、いいね!
大根トマトのサラダ、シャキシャキ!

夕食2
そして、野菜のカレー炒めは辛口で!
カイエンをたっぷり入れて汗をかく!
ジャガイモ人参玉ネギ、というルーカレーの仏太の定番を
野菜炒めに応用。ああ、幸せ。
そのうち、日本酒も飲んでいい気分。
嫌なことを酒で忘れるというより、
美味しいものを食して、楽しく酔っぱらう感じ。
こんなの人に見られたら、とんでもないだろうけど。

夜食1
ん?なんだ、これ?
なんでこんな写真撮ってるんだ?
記憶ないぞ!

夜食2
ああ、食べてる!!!
やば、また記憶ないときに夜食・・・。
って、仏太はポットとか魔法瓶とかもってないから、
お湯どうしたんだろう?
台所に行くと、鍋で沸かした後がある・・・(苦笑)
しかも、皿は全て下げてうるかしてある!
自分で凄いと思った。

結論。
疲れはよくない
(そういう問題か?笑)

Being tired is bad.