カレー修行(十勝),飲み会

仏太は意外に太っているねと言われる・・・・
って言ってみたい。(笑)
付き合いが浅い人には結構「意外に細かいんだね」と言われる。
それは血液型の話をしたときにも同様のことがある。
「仏太って何型?」
がたがた!
「いいから、オヤジギャグは!何型?」
クワガタ!
(中略)(笑)
「当ててみて。」
「B型。」「O型。」
大抵このどちらかから始まり、
「違う。」
と答えるとその逆になることが多い。
B型の人はお互いがわかるらしく、質問の相手がB型の時は、同じ匂いはしない、と言われる。(笑)
最後に、A型だとわかると、あれだけオヤジギャグを嫌がっていたのに、
「ええええ〜〜〜!!!!」
とお決まりの驚き方をしてくれるので、内心ほくそ笑んでいる。(笑)
そう、ある程度付き合わないと、血液型がA型だというのは意外らしい。

外観
平原通り沿いのちょっとお洒落な居酒屋。
綾月
某グループの1つだ。

入ってすぐ
入ってすぐに廊下になっているのだが、和室の造りを彷彿させる。
実際に部屋は掘りごたつではあるけど、和室って感じだった。

刺身
今回は職場での歓迎会。
7人と少数精鋭だ。
Mさん(長森さんとか、長峰さんではなく、「おさ」Mさんね。笑)は、
コースよりも、その場で色々と頼む方が好きな方だ。(すきなほう、ではなく、すきなかた、ね。笑)

鍋
刺身と鍋だけ予約時に頼んでいて、後はその場でオーダーした。
主役のMさんが遠慮がちではあったが、穏やかで笑顔がすてきなSさん、M神さんの勧めで色々と食べていたようだ。

泡盛
そのうちA部長は、泡盛を。
仕事で遅れてきた鉄人Mさんも楽しんでいた。
そういえば、A部長からMが多いから何とかしろ、と言われていたなあ。(笑)
今日は参加者7人中4人がMだ!!!

パイ包みカレー1
色々なメニューの中に、ひときわ輝くものがあった。
このパイ包みだ。
カレー好きなら、「ん?」と思うことだろう。
パスタ好きも気がつくかもしれない。
仏太は経験ないのだが、パスタのパイ包みってあるそうだ。

パイ包みカレー2
パイを開けると、カレーのいい香りが漂った。
おお、らっきょブラザーズのパクリ?(笑)
和風チキンカレーのパイ皮包み焼き、というのだが、
中のカレーはルーカレーだと思っていたら、なんとスープカレーだった!!!
へえ、すごいなあ。

そんなこんなで程よく酔っぱらい、また夜が更けていくのだった。(笑)

I went to the welcom party of our worksite at Ayatsuki with men of seven all. I was glad to see a thing like soupcurry covered by pye. They mimiced Rakkyo Brothers? M874B806

綾月
帯広市西2条南10丁目2フジモトビル1F
0155-20-7712
http://www.okamoto-group.co.jp/05foods/50250dt-ayatsuki.html
17:00-24:00
日曜定休(月曜日祝日の時は日曜日営業)

カレー修行(十勝),カレー修行(麺類),食(カレー以外),飲み会

中国浙江省に、紹興市という土地がある。
米と水の美味しい土地で、文豪魯迅の生まれ故郷。
日本でも米と水の美味しいところは、美味しいお酒ができる。
老酒(ラオチュー)は、「永く寝かせたお酒」という意味だそうだ。
老酒の1つである紹興酒は、長く熟成させないと(最低3年以上)美味しくならない。
紹興市で作られた老酒は、紹興老酒と言われる。
その他の土地で同じ製法で作られたものは、
その地名+老酒(例えば、上海で作られたものは上海老酒、福建であれば福建老酒など)というのが正式な言い方だ。
2000年4月20日には、中国は国の法律で、紹興市以外の土地で作られた老酒は、紹興酒と名乗ってはいけないことになった。

日本では、紹興酒に砂糖を入れる飲み方が一般的だが、
これは最近までいい紹興酒が日本に入ってこなかったので、糖類で誤魔化していたのだ。
本当に美味しく熟成された紹興酒であれば、常温でストレートで十分美味しく飲める。

前菜1
前菜2
前菜3
今回は、潮華というところで8人で宴会。
名目は懇親会及びプチ送別会。
A部長が3月末で音更での勤務を終える。直属の部下である、塾長Gさん、M神さんと共に仏太も労をねぎらう。
まだ、2月なのに、と思われるかもしれないが、A部長の人気は半端ではない。
職場全体や各部署での送別会が予想され、早めに部署で集まることにした。
また、今回は仕事で付き合いのあるYさんが、Kさん、Sさん、Tさんを呼んでくださり、賑やかな会となったのだった。
おお、凄い、8人もいるのにイニシャルが重ならない!!!
A部長から、最近お前のブログは登場人物が多くてわかりにくい、
イニシャルを一文字じゃなくて二文字にしてくれ、と要望された。(笑)

中華があるので、美味しい料理が期待されたが、期待通りだった。
というか、期待以上だった。
写真が多いけど、全部自分一人で食べたわけではなく、しっかり8人で分けて食べた。
このブログを見てくださる人達から、時々
「無茶苦茶食べてるよね。」
「むっちゃ食べてるやん。」
「なんまら食ってるべや。」
「でら食べてる。」
など言われるのだが、写真を撮ったものを全て食べてるわけではないので、念のため。(言い訳?笑)

紹興酒
ビール(ピチュー)で始まり、やはり紹興酒
今回は前知識があったので、ストレートで飲んでみた。
おお、これ美味しい。
こういうときはやばい。
どんどん進んじゃうからね。

ハチノス1
ハチノス2
牛の胃袋の話題はこのブログでも何度か取り上げている。
そのたびに忘れてしまうのだが、以下の通りだ。
1番目ミノ
2番目ハチノス
3番目センマイ
4番目ギャラ

09年1月9日の日記
08年12月25日の日記参照。)
今回はハチノスを二通りの料理で出してくれた。
どちらも美味しかった。

看板料理
これ看板料理だって言ってたなあ。

エビチリ
ん?エビチリもあったんだなあ。

水餃子
あれ?

なんだっけ?
あれ?

やばい、記憶がないかも・・・

籠
マスター自らこの大きなせいろを持ってきてくれた。
たぶん、マスターだったと思う。
そのマスターが、仏太のこと知っていた。
吃驚。
せいろの大きさをわかるように煙草を持っている人に出してもらい、比べてみた。でかい。

きんき
中は魚料理。たぶん、きんきだよな。

タイスキ
タイスキ
そう、ここは中華もあって、タイ料理もあるという二刀流。
この独特のタイスキ鍋を見た覚えはある。
食べたのは・・・(笑)

卵の殻
ん?なんでこんなに卵の殻が???
なんかやな予感。
写真を恐る恐る見直してみる。

卵1
これ一人1つずつだよね・・・?

卵2
私の皿に沢山入ってるジャン!!!

卵かけご飯
別に卵かけご飯も食べてるし!!!
また、酔った勢いで卵沢山食べちゃってるよ。
やば!

カオソーイ1
カオソーイは硬いパリパリの麺と、普通のラーメンっぽい麺と2種類いっぺんに盛られてる。
汁に浸かってる方が柔らかく、具のように乗っているのがパリパリ。
これ美味しい。

カオソーイ2
タイ料理としてはポピュラーなものの1つだろう。
いわゆるカレーラーメン的なものだ。
おお、ここにカレーメニューがあるのは知っていて、そのうち修行するつもりだったけど、
意図せずして、最初の修行をすることができた。光栄。

カオソーイを食したのは覚えてる。
結構辛くした。

が、記憶がまだらで、写真を見ても思い出せない部分もある。
う〜〜〜ん、気をつけないと。

I lost parts pf my memory of pleasant time. There were Kaosoy, Thailand curry ramen. I enjoyed eating Chinese foods and Thailand foods, drinking beer and shokoshu, and talking. M874B806

潮華
帯広市西10条南9丁目12-2
0155-27-0031
http://taisukii.blog32.fc2.com/
11:30-14:00, 17:30-23:00 (LO22:30)
月曜定休

うどん,カレー修行(十勝),カレー修行(麺類)

外観1
ワシントンホテル。
以前学会で来たことがある。
懇親会で料理を食べたこともある。
その時は中華だった。

外観2
その中華はここ桃園で作られたもの。
桃園自体に入るのは初めて。
螺旋状になった階段を2階に上がるとある。
高所恐怖症の仏太はこういう階段は気をつけないと、気付いたときにドキドキしてしまう。
可愛い女の子を見てドキドキするのとはわけが違うのは言うまでもない。

冬の陣・カレーうどんのスタンプラリーは全部で10店舗が参加。
その中で、帯広競馬場食堂と、ここ桃園がかなりポイントになる。
全制覇するために、行きにくいところなのだ。
桃園はランチタイムしかカレーうどんを提供していない
仕事の具合を考えると土日しか来れず、2月の土日は予定が入ってることが多い。

13時頃ついたが50分くらい待った。6組も待っていてその最後だった。
待ちますけど、って言われたときにカレーうどんを食しに来たと伝えたのがよかったかもしれない。
途中で、注文間違えなければ作ると言ってくれた。
作るのに時間がかかるという情報は前もってあった。
だから、ランチタイムしかやってないのかもしれない。
続々と待っている人達が入っていったが、仏太だけ取り残された形になった。

カレーうどん1
中も上品な感じで、しっとりとした大人の雰囲気ながら、混んでいて喧噪な雰囲気。
しかし、不快なわけではなく、一人でいるのは問題なし。一人は仏太だけ。
少し高級そうな感じは流石ホテルのレストラン。
トランペット音楽?軽いジャズか?

カレーうどん2
桃園風中華カレーうどんはメニューに書かれてなかったと思う。
麺は平麺で硬めの茹で方は気に入った。
麺とカレーあんが別に出てきて、子供の頃の外食カレーのイメージである
カレーポットに入ってきたのは、懐かしく、嬉しく思った。

カレーうどん3
たれ(あんかけ)は熱々かと思ったらそうでもない。
あんはどろどろではなく、やや緩く、少々さらりという感じ。ニンニクがきいてる。
具はイカ、えび、ホタテ、インゲン、タマネギ、ニンジンなどが入っていた。
シーフードと野菜という組み合わせも非常にいい。
中華丼のイメージだ。

会計の時、スタンプわかってなくて、支配人みたい人がお姉ちゃんに聞いていた。(笑)
しかも、逆さま。(笑)
ホテルという格式高いところでも、そういう人間味溢れる光景が見れて、微笑ましかった。

ここは通常メニューにもカレーがあることがわかったので、次回はその修行に来よう。

I went to Toen in Washington Hotel for lunch. I ate a special menu, Toen style Chinese curry udon. Its udon boiled good for me. I liked it. It has curry rice in its regular menu, so I want to eat it next time.

チャイナテラス 桃園
帯広市西1条南12丁目8 帯広ワシントンホテル2F
0155-23-5111(ホテルの番号?)
11:00-15:00, 17:00-21:00
無休

うどん,カレー修行(十勝),カレー修行(麺類)

香菜はシャンツァイと読む。
パクチー
コリアンダー
共通の植物なのだが、
使う部位などにより名前が違う。
スパイスの1つであり、タイ料理や答案アジア系の料理では欠かすことができない。
独特の風味で、好きな人もいれば、苦手な人もいる。

外観
コープベルデ北側。駐車場はコープベルデと共同。
横長な造りは、以前リサイクルブックショップだったと記憶してる。(不確か。笑)
そん徳はアジア料理の修行場。
レゲエがかかりいい感じ。壁にかけてあるものもインド、タイなどのものだろう。味がある。
ソファ席があり、くつろげそう。
メニューがかなり多い。スーカあり。中華ちらしあり。
が、今回の目的は別だった。

カレーうどん1
豚ひき肉とココナッツカレーのあんかけうどんはグリーンカレー風でコクがあり、口に残るくどさがある。
ちょっと表現が悪いけど、美味しさが残るということで、いい意味で言ってるんだけど、うまい表現が見つからなかった。(笑)
あんかけ風になってるが、それほどどろっとしてるわけではない。

カレーうどん2
具はひき肉、タマネギ、いんげん、たけのこともう一つなんだろう?
味的にはパクチーの葉っぱなんだろうけど、見たことないからなあ。

カレーうどん3
麺は細麺でちょうどよい堅さとつるつる入る感じ。美味しい。でも、よくを言えば、普段フォーをウリにしてるんだから、平麺にすればよかったのに。

葉っぱ
パクチーの味だと思った葉っぱ
お会計の時に聞こうと思っていたら、忘れちゃった。(笑)

カレーうどん1
で、後日再食。(笑)

カレーうどん2
うん、やっぱ美味い。
やっぱ、入ってる葉っぱ。

葉っぱ
で、最後に残った葉っぱ。(笑)
名前聞いたのに忘れちゃった。
でも、パクチーですか?って聞いたら、違うって言われた。

まだまだ修行が必要だ。

I went to Sontoku to eat curry udon for dinner. I wondered what was the leaf in curry udon. I asked a staff what it was. She tought me but I forgot the name. It was not coriander.

アジアン食堂 そん徳
帯広市西17条南4丁目8
0155-35-9722
11:30-15:00, 17:30-24:00 (日17:30-23:00)
火曜定休

うどん,カレー修行(十勝),カレー修行(麺類)

実は、この土日は旭川・層雲峡へ行っていたのだが、
その報告は別にする予定。

頭にこびりついて離れないフレーズって言うのはある。
そして、それは一度インプットされると、忘れたつもりでも
ふと口ずさんでいたりするのだから、ある意味恐ろしいことだ。(笑)
この木なんの木気になる木〜
このフレーズは、ここを通るたびに思い出す。
小麦って木じゃないよね?とも、思うのだが・・・

外観
小麦の木は常盤通沿いにあり、動物園・美術館から西に向かうと左手にある。
前が駐車場で広くなっているので、わかりやすいだろう。
元気で嫌みのない「いらっしゃいませ」で迎えてくれる。
カウンター席に行こうとしたら、「テーブル席どうぞ」と嬉しい気遣い。
軽快なジャズフュージョンはスティングを思わせる曲調。
北海道産の小麦を100%使用するというコンセプト
中華もあり北京ダックがある。中華コースもある。
うどんだけかと思っていたら、結構パーティーとしても使えるようだ。

カレーうどん1
普段からカレーうどんはあるが、09年2月は冬の陣のための特別メニューとなり、その間は普段のカレーうどんは休み。
その特別メニューのカレーうどん黄金の恵は、麺とつゆは普段と同じ。具が少し違うと。
白くてクリーミーなつゆは牛乳を使っている。
濃厚なコクだが、喉にへばりつく感じではない。

カレーうどん2
もちっとした歯ごたえの麺はさすが道内産にこだわっているだけある。
具は百合根、黒豆、水菜、ニンジン、ジャガイモ、ねぎ、しめじ。
黒豆が好きな人はさっさと食べよう。下に沈んで見えにくくなってしまう。
百合根はほくほくじゃなくてしっかり歯ごたえがあり、これもいい感じ。
ジャガイモも硬めのゆで加減で仏太好みだ。

うどん好きの仏太としては、ここは以前から目をつけていたのだが、
実際は修行場としてもすてきなところだと認識した。
次回は冬の陣が終わった後にも修行したいところだ。

I ate special curry udon of Komugi no Ki in Obihiro.

地粉麺皮房 小麦の木
帯広市西16条南6丁目30番地わかばビル1F
0155-41-8831
11:30-14:30, 17:30-21:30
月曜日(月曜日が祝日の場合は営業して火曜日休み)