カレーgo一緒,カレー修行(十勝),飲み会

十勝でカレーというとインデアンをはずしてしゃべることはできない。
1月30日にまちなか店がオープンして、それが現在の11店舗目になる。
釧路に1つあり、それ以外の10店舗は十勝にある。
仏太はまだ釧路ではインデアンは行ってないが、
先日、十勝インデアン全店制覇を達成した。
人によっては、インデアンのその場所その場所で味が違うというのだが、
仏太にはその違いがわかるほどにはなってなくて、
今後更に修行しないとならないとますます思っている次第だ。

外観
インデアンみなみ野店は帯広市の街中からは結構南側にある。
住宅街が周りにあり、きっと地域住民や学生さんに広く利用されているんだろうな。
仏太が行ったときはちょうど食事時を外れていたので、空いていた。

ハンバーグカレー1
いつもメニューで迷うのだが、折角十勝全店制覇なのだから、と
いつもと違うのを頼むことにした。
ハンバーグカレーだ。

ハンバーグカレー2
トッピングなしで純粋にハンバーグカレー
そういえば、札内店と造りが似てるな。

一応、今回はこれが前振り。(笑)
カレーが前振りのカレーの話って・・・(笑)

講義
今日は朝早くからお手伝い。
札幌から、スープカレーで有名な「らっきょ」のオーナーシェフ井手剛さんが、
帯広に来られて、料理教室が開かれたのだった。
ハウス食品と、帯広でも有名なスーパーのダイイチが提供してくださった形で、
親子スープカレー料理教室だった。
3倍という倍率をくぐり抜けてきた幸運な親子が集まった。

なまはげ
料理教室に先だって、昨日懇親会
秋田という居酒屋。
いぶりがっこ、じゅんさいなどを楽しみ、親交を深めた。
井手さんとは、札幌の時から、お付き合い(男女関係みたいなものではない。)させていただいていて、
今回、主催者のハウス食品の方や、お手伝いのカレー仲間玉ヴァーソンさんやrick1091ブラザーもいた。

チキンスープカレー1
お手伝いは準備から始まり、教室中も雑用などに追われた。
が、楽しかった。
札幌の時も、別の料理教室をお手伝いしたことがあるが、
何もわからないながらも楽しいものだった記憶がある。
半年ほど前のことなのに、結構忘れていることもあり、迷惑をかけてしまったと思う。

チキンスープカレー2
終了後、スタッフが食事。
当然、料理教室の時に作ったチキンスープカレー
らっきょ風なのだが、味は微妙に違い、
作り方などでやはり変わるものだと思った。
チキン、ジャガイモ、ニンジン、ピーマンなどの具材を楽しんだ。

シーフードカレー1
あっという間に時間は過ぎて、カレー談義をする暇もほとんどなかった。
でも、楽しいからこそあっという間に過ぎたのだと思う。
お互いの労をねぎらうのに、行こう!となったのは、インデアンまちなか店。(笑)
みんなカレーが好きだから、当たり前のようにカレー修行場を選ぶ。
今食したばかりだけど、またカレー修行場。
これ、カレをた(=カレーおたく)の間では常識

シーフードカレー2
まちなか店は、札幌から来た4人の方々が泊まったホテルに近く、
ここが無茶苦茶混んでいるのを見たとおっしゃっていた。
この時は、それほどでもなかったが、それでも満席に近い状態。
仏太はシーフードカレーにした。
極辛×2と辛さをオーダーしたのだが、
注文を受けてくれた人が不思議そうな顔をしていた。
まだ新しいから、ここではそういうマニアックなオーダーはないようだ。
うん、みんなで美味しくいただいた。
さっきスープカレーを食したばかりなのに!!!(笑)

I completed I have been to all of Tokachi Indians. The last one was Minamino branch. Today I went to Indian Machinaka branch with Mr. Ide Go, an orner of Rakkyo, Mr. Tama-verson, Mr. rick1091 and Mr. H in House Shokuhin co, after a soupcurry cooking school.

インデアンみなみ野店
帯広市西17条南36丁目2-8
0155-47-1311
http://www.fujimori-kk.co.jp/
11:00-22:00
無休

秋田
帯広市西2条南7丁目20
0155-23-5856
17:00-23:00
日曜定休

インデアンまちなか店
帯広市西2条南10丁目1
0155-20-1818
http://www.fujimori-kk.co.jp/
11:00-22:00
無休

カレー修行(十勝)

辛さというのは、徐々に慣れるモノだ。
当初、食していた辛さでは物足りなくなり、さらなる辛さを求めることになる。
また、意地を張って、辛いモノを食しているうちに、
辛さになれていくことがあり、人より辛さに強くなるということもある。
が、やはり、個人差はあれ、限界というのもある。
それでも、スープカレーの辛さは、ルーカレーから見ると平均辛い。
仏太は以前は、その修行場の一番辛いモノをオーダーしていたが、
ある時、2回ほど続けて、家に帰ってから吐いてしまった。
以来、辛さを求めるのは止めて、自重するようになった。
すると少しずつ辛いモノに対する舌、口、お腹が弱くなっていった。
そして、近年は値段が上がる直前の辛さを選ぶようになっていた。

十勝に来てから、再び徐々に辛さをアップしてきてる。
そして、辛さで値段がアップする領域に再び足を踏み入れ始めたのだ。
それは十勝のカレー修行場で始まったのだが、
札幌に時々行ったときにも辛さを足りなく感じたりしていることから
以前ほどとまでは言わなくても辛さに徐々に強くなり始めていることを実感してる。

数日前から、今日の昼はカレー、と決めていた。
ってか、決めなくても、カレーになることが多いんだけど。
あ、でも、ランチは職員食堂が多いので、そうとは限らないか。(笑)

インデアン音更店でtake outする。
先輩と後輩の分を注文して、自分の分を言うときちょっと緊張した。
インデアンエビの極辛・・・
ここまではいつもと同じだ。
仏太、頑張れ、勇気を出して言うんだ!!!
極辛の×3でお願いします
よし、よく言った!!!(笑)
遂に3倍へ。
インデアンエビ1
写真だと、その赤い感じがよくわからないね。
他の2人は、大辛と極辛を頼んでいたので、比べた写真を撮ればよかった。
一口目・・・おお、辛い!!!ってか、痛い!!!
インデアンエビ2
が、しかし、すぐに順応。(笑)
一番最初に2倍を頼んだ時の衝撃よりは軽かったかもしれない。
というのは、今回はかなりかまえていたから、
2倍にかなり慣れてからオーダーすることにしたからだ。
大丈夫。少しずつだけど、ペースは遅いけど、徐々に食していける。
しかも、美味しくハイになれる。
「タイムアップ」とせかす人もいないし。
じんわりと汗をかくが、だらだらではない。
体が慣れてきてるのだろう。
満足した。

I ate Indian’s Indian shrimp curry with hotness 3 times superhot taken out from Indian Otofuke Branch for lunch. I felt curry high and very satisfied.

インデアン音更店
音更町木野大通東16丁目1
0155-30-2139
http://www.fujimori-kk.co.jp/
10:00-22:00 (LO21:45)
無休

カレー修行(十勝)

灯台もと暗し、という言葉がある。
灯台は遠くを照らすけど、すぐ近くは照らさない、というところから転じて、
すぐ近くのものが見えてなかったり、わかってないときに使われる。

インデアンは、容器を持って行くと、take outの時容器代が別にかからずに済む。
鍋を持っていって、数人分をtake outする主婦もいる。

今回仏太がtake outしようとして、職場で前に使って洗った容器を探していたら、いつもの場所になかった。
いつもの場所には、お菓子が置いてあったので、きっとそれを置くときに別のところにずらしたのだろう。
戸棚がいくつかあるので、見て回ったが、ない。あれ?
結局見つけることができず、捨てられてしまったかな?と思い、諦めてインデアンへ向かった。

チキンカレーにチキントッピング1
チキンカレーにした。
ムネ肉がごろんごろんと入ってるのが嬉しい。
この写真を見ただけで、単なるチキンカレーじゃないと気付いて方は、
かなりのインデアン通とみていいだろう。

チキンカレーにチキントッピング2
普通のチキンカレーよりチキンが多いと思った方は正解!!!
チキンカレーにチキンをトッピングするという大技をやってみた。(笑)
なかなか気付かないだろうと思う。
仏太もこれに気付いたときはちょっと嬉しくなった。(アホ。笑)
もちろん、カツカレーにカツトッピング、エビカレーにエビトッピング、
ハンバーグカレーにハンバーグトッピング、というのも同様だ。
単純なメニュー構成も奥が深いものだ。

食し終わって、また、容器を洗い、次回に備えた。
ふと、いつも置いてあったレンジのところに容器を置こうとしたら、
そのレンジの後ろに、以前使っていた容器があるじゃないか!!!
すぐ近くにあったのに、見えてなかった。
ショック

I lost our packages of Indian curry. At the place we put them on usually there was no package. Oh my goodness. So I went to Indian Otofuke branch with nothing to take with me. I ordered chicken curry with topping chicken. So much chicken had me a pleasure.

インデアン音更店
音更町木野大通東16丁目1
0155-30-2139
http://www.fujimori-kk.co.jp/
10:00-22:00 (LO21:45)
無休

カレー修行(十勝)

納豆豆腐は中国から伝わったとされる。
その時に、名前を取り違えたのではないか、という説がある。
すなわち、現在納豆と言ってるものは、豆を腐らせるので本来は豆腐、
豆腐が、その逆で本来は納豆という名前だったんじゃないか、ということだ。

どちらも豆から作るということでは変わりない。
十勝は豆の産地でもあるので、当然地場の納豆も存在する。
豆腐も美味しいものが多いと聞く。

今回は納豆に焦点を当てる。
しかし、カレーの話。(笑)

カレーに納豆が合うと思うことは何度か述べているが、
ブログでは、納豆の日(7月10日)に合わせた日記も書いている。
7月12日の日記参照。)
ただし、ネタの関係でちょっと日付はずれているが。
この時はWAMUWで美女軍団と一緒に修行したときに納豆をトッピングしたのだった。

また、定番メニューとしては、10月からメニューに加わった挽き肉納豆カレーを出すふじやについても触れている。
10月11日の日記参照。)
ふじやのスープはこのネバネバ系はかなり合っていると思うので、
納豆が好きな人は一度お試しあれ。
納豆がかなり好きな人にとって、このカレーとのコラボがどう感じられるか聞いてみたいところでもある。

そして、今回はかねてから考えていたアイディアの一つを実行することにした。
インデアンカレーをテイクアウトして納豆を入れてみよう
というのが、テーマだ。
十勝のソウルフードと、十勝の美味しい納豆を組み合わせる。

納豆とインデアンカレー
納豆は大樹町のものを選んでみた。
単に地元十勝のものということしか選択理由はない。
他の、十勝産のものでもいいのだが、目についたものを買ってみた。
カレーはインデアンカレー。
味をよく吟味したいために、普段頼んでいる辛さ(極辛×2)の2段階下の大辛にしてみた。

納豆
納豆は粒が大きく、粘りけもいい感じだ。
これだけでも美味しそうな匂いがしてきた。
う〜〜、ご飯と一緒に食したい。

納豆を混ぜたインデアンカレー
が、我慢してtake outしたインデアンカレーのルーに混ぜてみる。
納豆の甘みが強調される。
また、インデアンのカレーの味もなんだか引き立つ感じがする。
これ、もしかして、辛い方が美味いかも。
でも、全体に量もちょうどよかったし、美味しかった。
やはり納豆とカレーは合う!

次回機会があれば、ルーだけtake outして、
自分のうちで炊いたご飯とコラボさせ、
上から、ルーカレー、納豆、ご飯、という順番で混ぜずにおいてみて、それを食したい。
また、たまごを組み合わせるのも楽しそうだ。
う〜〜ん、夢は膨らむ。
(夢か?笑)

I took out Indian curry of Indian Otofuke branch and bought natto. Right before eating I mixed natto in indian curry roux. It was good for me.

インデアン音更店
音更町木野大通東16丁目1
0155-30-2139
http://www.fujimori-kk.co.jp/
10:00-22:00 (LO21:45)
無休

カレー修行(十勝)

カレー部長の仕事は、職場のランチのメニューをチェックして、カレーをtake outするか前もって決めるのが大切だ。
また、そうと決めたら、迅速に、希望者を募り、オーダーを集める。
そして、カレーの手配を行う。
インデアンの場合、容器を持って、修行場へ行き、take outしてくる。
後片付けができていて、他の人達に迷惑をかけてないか確認するのも大切な仕事の一つだ。

さて、今回はインデアン音更店に行った。
塾長Gさんが出張のため不在で、A部長M神さんと一緒に3人分をオーダー。
今回は辛さが、大辛、極辛、極辛×2と3段階に分かれた
また、A部長もM神さんもそれぞれ定番となったオーダーだ。
仏太はいつも流動的で、今回も今までにしたことのないオーダーをしてみた。
これまた3者3様となった。
丁寧にオーダーを聞いてくれる、綺麗なお姉さん
笑顔が素敵。
いつもと同じ笑顔だ。
う〜〜ん、見習わないと、この笑顔。

いつも混んでるなあ、
席はほとんど埋まってるし、
take outの人も結構いる。
ぼーっとしながら、そんなことを考えて待っていた。

すると、さっきの綺麗なお姉さん
座ってください。」
と、レジに一番近いカウンター席を勧めてくれた。
おお、嬉しい。
たまたまそこが空いていたのだった。
お水どうぞ。」
お水まで出してくれた。
よく来る顔だということがわかったのだろうか?
それともたまたまその席が空いたので、サービスしてくれたのだろうか?
その綺麗なお姉さんが仏太に惚れて、やってくれたのだろうか?
ぼーっとしながら、そんなことを考えて待っていた。

野菜カレーにエビとハンバーグ1
今回は、野菜カレーにエビとハンバーグをトッピングした。
野菜カレーのジャガイモ、エビがごろんごろんと目立って見える。
ハンバーグはライスとルーの間に位置するため、この配置だと見えない。
ただ、かなりこんもりと盛り上がっているので、
シーフードカツを頼んだM神さんも変だと思ったらしく、
「今回は何頼んだんですか?」
と興味津々のようだった。

野菜カレーにエビとハンバーグ2
A部長はオーソドックスにインデアンカレーの大辛。
代謝がいいためか、じんわり〜たらりと汗をかいてらっしゃる。
今回、いつもの大辛から極辛へジャンプアップしたM神さんはかなり汗をかいていた。
仏太は最近慣れてきた極辛×2
慣れてきたとはいえ、やはり辛いのには違いなく、
食すスピードは遅くなる。
しかも、昨晩飲んだことを思い出し、胃にカレーが染み渡っていくのがよくわかる。(笑)
いい刺激だ。

今回のようなトッピングは量的に無理なのかな、と思っていたら、全然余裕だった。(笑)
また、色々な組み合わせにトライしてみよう。

I took out curries of Indian Otofuke Branch. We of three enjoyed each curry. Mine was vegetable curry with shrimp and hamburg. Hotness was Goku-Kara twice. It was very good.

インデアン音更店
音更町木野大通東16丁目1
0155-30-2139
http://www.fujimori-kk.co.jp/
10:00-22:00 (LO21:45)
休みなし