カレー自作

おでんは作ると数日食べれるという点では、カレーと共通な部分だ。
しかも、スープカレーと似た感じがするのは仏太だけだろうか。
出汁と味付けで作られること。
具は色々あり、創意工夫が可能で、自由度が高いこと。
ルールはほとんどないこと。
広く知られているが、その地方地方で楽しく、
色々なバリエーションがあることも共通していると思う。

違うのは、スープカレーは基本、作ったその時が一番美味しく、
おでんは煮込んで、少し経ってからのほうが美味しい。
(当社調べ、みたいな仏太の感覚。笑)
例えば、大根とか豆腐は沁み込んだほうが美味しい。
浅漬的に、沁み込んでなくても美味しいこともあるが、
やはり出汁が染み込んでいたほうが「おでん」って感じがする。

スープカレーおでん1
再び日本酒と共に頂く。
枝豆が分かれているのは、
以前の枝豆と新しく湯がいた枝豆。(笑)

スープカレーおでん1
奥に沈んでいた、はんぺんは持ち方では崩れてしまう。
う〜〜ん、なるほど勉強になる。
エリンギ、ソーセージ、じゃがいもなどもいいタネだ。

そんなわけで、相変わらず作り過ぎのカレーおでん
当然のように本日も残っていて、更に煮こまれた。
大根や人参は程良く柔らかくなり、
豆腐や卵に沁み込んで、益々美味しくなる。
しかも、カレー味ときたら、もう言うことなし!!!
おでんは二日目もいいなあ
二日目「が」いいのではなく、二日目「も」いいなあ!

カレー自作

ラジオで、ジンギスカンの話。
週末、高校時代の友達が来て、3人でジンギスカンへ。
豚丼を食べたいと言った友達を強引に説き伏せたもう一人の友達。
最終的にジンギスカンへ行った。
そんな話をした。

メッセージをいただいた。
とてもありがたいことだ。
リスナーさんが、仏太が出ていることをわかってくださっている。
おでんの話を提供してくださった。
Gさんは安全地帯のワインレッドの心をリクエストして、
赤ワイン飲んでるよって教えてくださった。
パーソナリティのさんはこの曲を聞くと、
ドラマのイメージで背筋をシャンと伸ばすのだそうだ。(笑)

影響を受けやすい仏太は、
おでんでワインを飲もうかと思ったのだが、
そこまでのネタ作りはできず、
妥協することにした。(笑)

カレーおでん1
前に買ってあったこれを今回の夕食に使うことにする。
カレーおでんの素

カレーおでん2
なんだか普通に鍋になっちゃったような・・・(苦笑)
おでんの具は、大根しらたきこんにゃく、豆腐などが好き。
それらに更に他にも色々と入れて、欲張ったらこんなんになっちゃった。(苦笑)

カレーおでん4
でもね、なんだか美味しくできたよ。
もうね、カレーおでんの素のお陰だ。
カレー風味のおでんって感じで、なるほどなるほどって思った。
これは普通におでんを作って、その後、スパイスなんかを入れたら、
カレーおでんになりそうだということがわかった。
どちらも「強い」ので、バランスが大切だな。

カレーおでん3
で、ワインではなく、日本酒にした。(笑)
そう、結局飲む。

ああ、いい気分。
幸せだ。

おでんは煮込まれている方が美味しいと思うので、
作り過ぎるくらい多く作って、
少しずつ食べていくっていうのが嬉しい。
若いおでんも美味しい。
明日以降は煮込まれたおでんだ。