カレー自作

武士は食わねど高楊枝という言葉は
なんとなくかっこいいが、よく考えると
貧乏生活を強要してるなじゃないか?と疑いたくなる。笑
ひねてくれているかもしれない、自分。笑

多分、中学生で英語を学校で習った時、
食事について、英語でなんというかという話になった。
朝食
昼食
夕食
わかる?

breakfast
lunch

そうそう、その通りだね!
GJ!
で、夕食は?

仏太は最初、dinnerだと思っていたんだよね。
したら、本来というか、普通に夕食だったら
supperと言うらしいことを授業中に言っていたと思う。
え?じゃあ、dinnerの意味は?
その時の先生の答えは、
1日の中で一番豪華な食事をdinnerと言っている。
普通は夕食が一番豪華でしょ。
だから、dinnerが夕食って訳されることが多い。

ってことだった。
かなり衝撃だった。
確かに、その時持っていたイメージで、
アメリカの夕食はいつもパーティーみたいだと思い込んでいた。
(映画の悪い影響。笑)

武士は食わねど高楊枝の国ではそういう概念はできてこないよなあ。苦笑

朝食
朝食
玄米ご飯に梅干し(しそ入りが好き)に
大根と海藻の味噌汁。
質素だ。

夕食
夕食
玄米ご飯は、朝の残り。
1合を炊いてもだいたい2〜3食かかる。笑
以前に比べるとご飯(ライス)を減らすようにしているからなあ。
残りの味噌汁。笑
違うのは梅干しではなく納豆ってこと。
カレーはカレー粉や醤油と混ぜて、カレー納豆にしている。笑

粗食・・・と言っていいだろうか。
毎日こんなふうだったら痩せるだろうなあ。笑
ちなみに昼食は秋刀魚焼き定食で、一番豪華だった。
すなわち、
breakfast
dinner
supper

だったってことだ。笑

I ate rice with umeboshi and misoshiru which was soy soup for breakfast. For lunch I ate grilled sanma plate. Sanma was a kind of fish. In the evening I ate rice with curry tasted natto and misoshiru. wwwww Today I ate meals so simply.

カレー自作,娯楽,食(カレー以外)

朝珍しくカップ麺のカレーうどんを食した。
これは二重の意味で珍しい。
普段、最近は作らなければ、朝食を食べなくなっている。
カップ麺などインスタントもの自体口にする数が減っている。
仕事関係でパソコンに向かいながら、というちょっと危ないことをしたのだが、
仕事に夢中(というとかっこいいなあ。笑)で、写真を撮るのを忘れた。
たまに食すのもいいものだと思った。

昼は職員食堂のランチ。
ポークのカレー味があった。
昼写真を忘れた。
ってか、それカレー味だと思ってなかったから、
カメラを用意してなかった。
あれ?本当にカレー味じゃなかったかな?(薄味だった)

ポスター
仕事が終わり、
カレーの写真が撮れず、
ストレスが溜まっていたところ(笑)、
ふた葉亭でライブがあり、行った。
ヤマザキヤマト山北紀彦

楽器
二人とも叩き系の楽器を駆使しながら歌うという
似たようなスタイルの人達だ。

食べ物1
最初の30分くらいは食事をしながら待つことになる。
軽食ワンドリンク付きというスタイルだが、
思いっきり重食だ。(笑)
結構な質と量のお料理は美味しい。

食べ物2
待っている間に、楽器を見ながら、想像する。
知っている楽器もあれば、知らない楽器もある。
お料理は写真以外にもまだまだ出てきていたが、
流石にカレーはなかった。(笑)

ヤマザキヤマト
ヤマザキヤマトは埼玉出身。
ビリンバウというブラジルの民族楽器で、
カポエラという格闘技の時に使われる楽器だという。
初めて見た。
他にも、ブラジルのタンバリンとか、
スイスで作られているhang(ハング、ハン)など
多彩に色々な楽器を操るあたりも楽しませてくれる。
独特の語り口(MC)、歌い方もとても心躍った。

山北紀彦
山北紀彦は東京都出身、現在北海道在住。
最近、ライブに参加させてもらっている。
それだけ十勝に来ている。ありがたい。
パーカッション系は元々好きなのだが、
山北紀彦が奏でるアフリカンな感じが仏太の血をたぎらせる。(笑)
N’DANA(ンダナ)というパーカッションバンドを組んでいて
そのCDを聞いて何曲かその中から演奏してくれた。
しかも、一番好きな「もったいねえよ」を
やってくれたときには嬉しくておったまげた!(笑)

リンバ
途中、山北紀彦クイズを出した。
みんな知っているのに遠慮して答えない。
仏太が手を挙げたときに他のみんなも手を挙げると思っていたが、
誰も手を挙げなかったおかげで仏太が答えることになった。
この楽器の名前は?
リンバ!
おお!じゃ、この楽器が来た国は?
タンザニア!
おお!

ンビラ
じゃ、こっちの楽器の名前は?
ンビラ!
国は?
ジンバブエ!
順調に答えていて、これで終わりと思っていたら、
なんと、更に質問が来て吃驚した。
もうエクストラのビールも飲んでいたし、
結構酔っぱらっていたので、やばいと正直思った。(笑)
この人の名前は?
ヤマザキヤマトさん!
私は?
山北紀彦さん!
じゃ、私が所属しているグループの名前は?
N’DANA!
おお、順調に答えていく!
周りの皆さんもわかっているのに、一緒に驚いてくれる。
いや、正確には驚いたふりをしてくれている。(笑)
ここのお店の名前は?
ふた葉亭!
凄い!全部正解ですね!」(笑)
こぢんまりとしたライブはこういうところも面白い。

アンコールも含めて3時間近くのライブはとても楽しく
ともすればトランス状態になるのではないかと思われるほどのものだった。
酔っぱらっているのか、音楽で陶酔しているのか・・・。

最後にCDを買ってお二人にgo挨拶をして、
ふた葉亭を後にした。

その後、興奮状態のまま家に帰った。
楽しかった思い出に浸りながら、徐々に現実に引き戻される。(笑)
すると、お腹が空いて来たのがわかる。

カレータマゴ納豆
冷蔵庫や台所を見て、即席で作ったのは
カレータマゴ納豆
生卵納豆を混ぜて、そこに刻みねぎを入れる。
カレー粉と好きなスパイスをちょっと入れて、カイエンで辛くする。
勿論、ただでさえ量を適当に入れるのに、
今回は酔っぱらっていて、なおかつ興奮しているから、
更に、もっと、なおかつ適当。(笑)
でも、これ無茶苦茶美味しくできた!

とても満足な一夜だった。

ふた葉亭
帯広市西17条南3丁目3-20
0155-34-6214
http://www.tcnweb.ne.jp/~gg/futaba/
18:00-24:00
日曜定休