カレー修行(十勝),娯楽,観光

仏太はかつては大食いだった。
かつては、というのは、仏太を知る人から見ると、
今だってそうじゃん、と言われるかもしれない。
しかし、実際に以前の仏太は自分で凄いと思うことが結構ある。
・回転寿司で寿しを50皿食べたらタダというのに挑戦して成功。
・ホテルレストランのケーキバイキングで50個完食。
・ホテルレストランのステーキバイキングで8枚完食。
・焼きそば屋で15玉のものを完食。
・同じ焼きそば屋で、2番目に大きいもの(12か13玉)を食べた後に、3番目に大きいものをおかわり完食。

などなどだ。
また、記憶のない2歳か3歳の時に、そばを一人前完食したそうだ。
カレーに関しては、こうしてカレーヲタクとなって、
1日に7食カレーというのが2回ある。
6食は5回くらいかな?正確に覚えてない。

現在は健康のこともあるし、以前に比べると食べる量は明らかに減っていて、
普通の人よりは食べると思われがちだが、かなり食べれなくなった。
好きなカレーでも無茶食いはしなくなったなあ。

中
今回、久しぶりに大食い仏太が復活。
糠平に行った。
目的は、温泉スキーと、そして、カレー!!!
保養地でもカレー!(笑)
まあ、カレーはいつでもなのだが。
スキーの合間、ランチにセンターレストランへ行く。
無茶苦茶混んでいる。
食券販売機は一つで、そこに200人くらい並んでいる。
はい、嘘です。20人くらいです。
かなり並んだ。

メガカレー1
番号を呼ばれて取りに行ったら、
予想はしていたけど、改めてでかい!!!
その名もメガカレー
ここの名物で、結構頼んでいる人がいた。
実際に仏太の隣に座った人が偶然同じメガカレーを食していた。

メガカレー2
隣の人は、途中でペースダウンしていた。
最初、食せると豪語していたが、みるみるペースが落ちて休憩していた。
仏太はその間にゆっくりながら同じペースで完食。
見た目通りしっかりしたルーカレーだから、
後半くどくて飽きるのはよくわかる。
仏太は自分で強いなと思うのが、このような飽きるようなタイプ。
内心、隣のにいちゃんに勝った!!!とガッツポーズだったが、
当然それは口にしなかった。

ポスター
その後、満腹でスキーを更に楽しんだ。
そして、スキーが終わったら温泉
休日を満喫した。
糠平いいところだ。
また行きたいな。

I went to Nukabira in Kamishihoro Town to ski, take a hot spring and eat Mega Curry. It was served at Center Restaurant in Nukabira Ski Resort. It’s so heavy. I ate out with good taste.

糠平源泉郷スキー場センターレストラン
上士幌町ぬかびら源泉郷南75ぬかびら源泉郷スキー場内
01564-4-2201
9:00-15:00(不確かなのでご確認を)
スキー場営業期間内のみ営業

カレー修行(上川),娯楽

占冠村は北海道のほぼ真ん中に位置する。
というと、他の近隣から、いや違う、それはうちだ、と
おしかりが入りそうだが、まあ概要として。
夏はそれほど暑くならないようだ。
冬は寒く、厳しい。
道の駅は自然体感と名前がついているように
自然を向き合うことができるところだ。
人口はおそらく1000人弱。(平成17年国勢調査で1000人ちょっとだった。)

トマム地区には大きなリゾートがある。
ゴルフやスキーができ、ホテルなどの施設も充実している。
そのアルファリゾート内にレストランなどは普段数店出ているが、
時々時期になるとフォレスタモールに数店出る。
今回も気になるところが数店出ていた。

外観
まずは腹ごしらえ。
音更に本店がある餃子の宝永
今回、フォレスタモールに出店している。

キーマ餃子カレー
キーマ餃子カレーをいただいた。
宝永は餃子が非常に有名で札幌に何店舗もかまえている。
それをキーマカレーと組み合わせていたので、それにした。
最初、出来合のカレーかと思ってなめていたら、
オリジナルのカレーで美味しかった。

今回は、トマムで初めてスキー
久しぶりのスキーで、久しぶりの運動。
怪我をしないように気をつけながら、4時間券で楽しんだ。
後半はナイターとなった。
楽しかった。が、きっと筋肉痛になるなあ。(苦笑)

外観
で、夕ご飯もそのままトマムでいただく。
年末にも行ったトマム de らっきょだ。
10年12月26日の日記「パイ包み(トマム de らっきょ)」参照。)

ルスツ産もち豚角煮カレー1
札幌にもあるメニューだが、
今回はポークを食したい気分になった。
ルスツ産もち豚角煮カレーをいただいた。

ルスツ産もち豚角煮カレー2
野菜もたくさん入っていて嬉しい。
特に好きなオクラが入っていたので、
嬉しさ倍増となった。

ルスツ産もち豚角煮カレー3
納豆をトッピングしたら、
奥にいたシェフが札幌にいるときのオーダーみたいだ、と思ったそうだ。
しかも辛さもメニューに書いてないlevel10
(メニューはlevel5までが書かれていて、それ以上は相談。)

メイプルラッシー
食後にメイプルラッシーをいただいた。
底に溜まっているメイプルシロップをストローでかき混ぜて、
甘さをなるべく均一にした。
スキーの心地よい疲れを和らげる甘さだった。

すっかり観光客になった。(笑)
スキーで運動して、カレーをいただいて、
色々な意味で満足だ。

I went to Tomamu in Shimukappu Village to eat curries and ski. For lunch I ate keema gyoza curry at Houei. Then I enjoyed skiing. At last I ate pork soupcurry with topping natto at Tomamu de Rakkyo. I was very satisfied with curries and skiing.

参考サイト
占冠村
苫鵡どさんこ名店
アルファリゾート・トマム

カレー修行(道央),娯楽

夕張は何かと思い出があるところだ。
仏太は祖父が夕張出身で小さい頃に時々遊びに行った覚えがある。
記憶がうろ覚えのところもあるが、確か南清水沢におばさんがいた。
そのおばさんが出してくれた筋子なめたけホワイトアスパラは非常に印象的で
もしかしたら仏太のB級グルメ的な素地はそこにあるのかもしれない。
ちなみに、大食いの素地は祖母とそばを食べに行ったときにある。
若干3才になったかならないくらいの仏太が、
そば屋で一人で一杯食べてしまったらしい。(記憶全くなし)
あ、話がそれた。(笑)

炭坑が閉山して街に活気がなくなり、
人口も減っていくから、学校も閉校になる。
学生の時に、閉校した校舎を利用した宿泊施設ができて
そこに泊まってスキーをしに行った覚えもある。

そして、近年財政破綻したことや
夕張国際映画祭の存続問題や
某有名医師が入り、医療の改革が起こっていることなど
ニュースで話題に上ることが時々あり、
それぞれ注目を浴びることばかりだ。

外観
そんな夕張でスキー
マウントレースイに来た。
久しぶりだということ、スキーの形自体が変わっていることなど
仏太としては、慣れない状況が多々あり、
不安もあったが、それなりに楽しむことはできた。
滑り降りたところに休憩所&レストランがある。
たんぽぽというここでカレーを食すことができる。

夕張石炭カレー1
たんぽぽ自慢石炭カレーとたんぽぽカツカレーがメニューにあり、
興味本位で石炭カレーにした。
周りで食している人達のを見るとカツカレーは普通のルーに見えたが、
石炭カレーは黒いルーだということがわかったのだ。

夕張石炭カレー2
確かに黒い。イカスミだろうか?
黒いカレーはコクや甘みが強いことが多く、
へたしたら強すぎるものもあり、
ちょっと警戒してしまう。
が、実際はくどくなく、とても食しやすくて美味しかった。
少々酸味がある気がした。
う〜〜ん、なんだろう?イカスミでもこうなるかな?

夕張石炭カレー3
具はビーフとポークが両方とも入っていて、
ビーフは小さいが、黒さは石炭を彷彿させた。
ポークはより大きく食すのに嬉しいが、その色は石炭とは言いにくかった。

正直あまり期待してなかったので、
逆に美味しいと思った。

夕張復興の一つとして、屋台村ができたり、
カレーそばを前面に押し出してやっていこうという努力がみられる。
愛着のあるところのひとつなので、応援したい。
が、それほど、大きなことは言えない。
観光することで協力をしていけたらなあと考えている。

I went to Yubari to ski and eat Tanpopo coal curry. It was rather better than I had thought.

たんぽぽ
夕張市末広2マウントレースイスキー場
11:00-15:00

参考サイト
夕張市
夕張マウントレースイスキー場
夕張バリー屋台
夕張カレーそば