あ、そうか!
今は今、未来は未来。
だけど、未来もその内、今になるのか!
今、いま、イマ、今田美桜!笑
X(旧Twitter)に書いたこと。
ツイートじゃなく、ポストになったんだね。
今日気づいた。笑
BENJAMINに行った。
正直、行けないかと思った。
本日土曜日は半ドンで、午前中で仕事が終了の予定だった。
なんなら優秀な仏太は早めに仕事が終わった。
大事なことは繰り返す。
「優秀な」仏太は・・・・
優秀な仏太は早めに仕事が終わった。
よし、行く準備・・・・と思ったら、後輩から相談が入った。
後輩の持っている仕事の手伝いをした。
とはいえ指示をしたというのが正しい。
その間に、もう一人別の後輩から、別の相談。
こちらの方が、少し難儀した。
また、この後輩の方が要領が少しよろしくなかったので尚更。
この後輩、昨日辺りから急にポイントゲッターとして君臨し始めている。
が、想定内のところで仕事が進み、
あとはどちらも後輩に任せて大丈夫というところまで行った。
さあ、修行だ。
と意気込んだものの、果たしてまだやっていてくれるのか。
不安はあるものの、行くだけ行ってみよう。
なにせ確認方法がわからない。
すると、修行場の前には車が沢山。
おお、これは混んでいるのでは?
中に入ると、明るい声で「いらっしゃいませ〜!」
しかし、人の姿が・・・・あ、一番入口近くのテーブルに3人の女性。
なるほど、十勝あるあるの1つ。
一人1台作戦だったか。笑
「お好きな席へどうぞ!」
あ、前の可愛らしいスタッフさんだ。
前と同じカウンター一番奥の席に座った。
女3人集まれば姦しいという言葉がある。
漢字もそうだが、実際に賑やかになる。
それは悪い意味で使われることもあるのだろうが、
今回先に来ていた修行者3人は、賑やかだが楽しそうで、
なんとなくBGM的に、こちらも楽しくなる感じだった。
好意的な意味で姦しかった。
そして、この漢字、実は強姦という字で使われるのと同じだと気づいて、
あらら〜と愕然としたことは内緒。笑<おっさん、おっさん!
スパイシーチキンカリーは思ったより早く来た。
オペレーション的に時間がかかるのを覚悟の上だった。
メニューを見たり、携帯を見たり、メモを書いたり、
結局ぼーっとすることなく、時間を過ごした。
この前、巨匠たちにお会いしたときの刺激があり、
こんな風に写真を撮ってみた。
(23年8月15日の日記「エビフライカレー→シーフードカレー、からの、HaToBuS A(Osteria Alconto)」参照。)
教えてもらったわけではないのだが、
主役を中心にして、周囲をぼやかすというものだ。
携帯のカメラで、ポートレート機能を使ってみた。
メニューはまだ1つだけなので、
スパイシーチキンカリーと堂々と書く。笑
スパイスチキンカリーとか、スパイシーチキンカレーとか、
チキンスパイスカレーではない。
このあたり、こだわりのあるマスターもいれば、
全然こだわらない人もいて、様々だよなあと思う。
BENJAMINのマスターがどちらのタイプかは知らない。
なので、正確にスパイシーチキンカリーと表記する。
まあ、同じもののことを言うのに、
人によって、地域によって、国によって言い方が違うことはある。
しかし、同じもののことを言っているなら、
こだわらずともそれでいいんじゃないか。
という考え方もあるが、仏太はそのあたりはどちらでも構わない。
その人のこだわりがあるならそれに従うし、
ないならないで、それもありだと受け止める。
で、この写真は真上から撮っただけなのだが、
普段このような写真を撮らない仏太は、
やはり大御所達の影響を受けまくっていると言っても過言ではない。
(23年8月15日の日記「エビフライカレー→シーフードカレー、からの、HaToBuS A(Osteria Alconto)」参照。)
チキンが一口サイズでスパイシーカリーの中を泳いでいる。
弾力があり、噛んでいるうちに、ああ、美味いととろける。
カリーとチキンが合っているということ。
尚更、他の具材、例えばラムやポークだとどうかというのを体験したい。
以前も、今回もメニューに「今は1つだけだが、そのうち増やす」的な
ことが書かれていたので、ちょっと期待して今回来てみた。
(23年6月3日の日記「意図してないサプライズ(BENJAMIN)」参照。)
ある意味期待通りで、ある意味期待外れだった。笑
ライスと人参も前回と同様と思われた。
ターメリックライスがいい具合の硬さ。
そして、前回は人参はライスやカリーと一緒に食したが、
今回は人参それだけで食べてみた。
軽く酢を感じたが、自信がない。
控えめな感じだが、これだけでも美味しい。
全体的に薄味系で、そのものをよく味わって食してね、という意図だろうか。
とても嬉しい。
健康的だ。
なんとなく高血圧で薬を飲んでいる仏太としては、
嬉しさが滲み出る味付けだと思った。
あれ?この赤い液体はなんだ?
辛いのか?
そこを中心にすくって舐めてみた。
そう、食したとか、飲んだ、ではなく舐めてみた。
馬鹿にしたのではない。
舌で味わったのだ。<わかるわ!笑
あれ?辛くない。
なんだろう、これ?
(最後まで質問するの忘れた)笑
変化はそれだけではなかった。
白っぽい液体部分がある。
最初に気づいたのだが、
あれ?これって前にあったっけ?
覚えてない。
2ヶ月というのは結構な時間だ。
(23年6月3日の日記「意図してないサプライズ(BENJAMIN)」参照。)
クリーム?
だったら、カリールー全体にかけるよね。
線だったり点だったりを描くように、
1周ぐるっとかけるよね。
フランス料理とかで皿にソースをかけるがごとく。
ってことは違いそう。
ココナッツ?
いや、BGMはレゲエっぽい。
ももクロのココ☆ナツはかかってない。<え?それ?笑
こちらは最初からカリーと一緒にすくう。
あ、わかった。
これはライタだ。
野菜も細かい角切りも入っているし。
なるほど、ライタを直接カリーに落とし込んだか。
せっかく、色々とマイナーチェンジがあったので、
混ぜ混ぜして食してみればよかった。
と、後から思った。
ガツガツ食して、あっという間だった。
姦しいお姉さん達を逆転するほどに。
よく噛んでゆっくり食さないと。笑
お会計の時、スタッフの可愛いお姉さんが、
「前にも来てますよね?」と覚えていてくれてた。
(23年6月3日の日記「意図してないサプライズ(BENJAMIN)」参照。)
びっくりした。
こんな薄っぺらな目立たない醤油顔を覚えていてくれたとは。
嬉しくなってしまった。
素敵な笑顔で「ありがとうございました!」と言われたら、
また次回来なければならない、と思わされた。<そこ?笑
あざっす!あざっす!あざっす!
I went to BENJAMIN to have lunch after hard works. I was so sorry there was only one curry on menu. There was no special menu. A master had said to me on last visit that he made a new menu in a near future. And menu said so, too. But just spicy chicken curry only. I thought it was very similar to a Shintoku’s spice curry.www The spicy chicken curry was so so. It was good, but not so good. I want another curry like pork or lamb. I didn’t feel the spirit. Thank you.
SPICE CURRY BENJAMIN
帯広市西21条南5丁目16
11:00-15:00 (カレーなくなるまで)
月曜定休