エビフライカレー→シーフードカレー、からの、HaToBuS A(Osteria a.lconto)
今日の職員食堂はエビフライカレー。
昨日のランチを確認した時に、今日の分も確認していた。
今朝、出勤した時に、ふと思い出して、再確認した。
うん、やっぱり、今日のランチはエビフライカレー。
午前中の仕事がウキウキ。
だが、途中からすっかり忘れて、
しっかり仕事に没頭した。
うっかりカレーに夢中になっていたら、
ちゃっかり仕事をないがしろにしていただろう。笑
そんなことはしちゃあいけない。
充実した午前中が終わり、昼休憩。
職員食堂へ向かう。
そうそう、今日はカレー。
ウキウキ、るんるん。
頭の中はお花畑・・・・
いや、ちょっと午前中の仕事を引きずっていた。
仕事自体は終わったが、今後に繋げる反省をしていた。
反省大切!
あとアフター5も楽しみも楽しみにしていた。
セルフサービスなので、自分で取って、テーブルに配膳する。
サラダと箸とスプーンを最初に持っていった。
次はカレー。
皿にライスを盛って、次にカレールー。
今日のルーは粘度は程々。
溢れずに、大盛にできそう。
とはいえ、欲張らない。
デスソースをかけて・・・・
よし、テーブルに持っていく。
スイカもあったが、まあ、いいかな。
(実は良くなかった。取るべきだった)
さて、いたあだきます!!!!
まずはサラダから。
できるだけベジファーストのマイルール。
そして、それから、カレー。
うん、甘めのルーは、シーフードでコクが増している。
流石シーフードカレー!!(!)
食しやすい大きさのシーフードがたっぷり。
デスソースをかけた部分をいただく。
お、ちょっとした酸味と辛さがいい感じ。
シーフードカレーが更に美味しくなる。
半分ほど食した時に、
あれ?
と、思い出しかけた。
そして、
ん?何か引っかかる・・・・
あああああああ!!!!
忘れてた!
今日はエビフライカレーじゃん!
エビフライ取るの忘れた!
エビフライはここに乗るはずだった!
そう、エビフライカレーのはずだった!
が、しかし、シーフードカレーになった。
あえてのシーフードカレー。
そう、わざとさ。
他の人達に、エビフライを多く食してもらいたい。
それが仏太の本望。
だからこそシンプルにシーフードカレー。
(知るか、そんなの!)笑
そう、職員食堂のエビフライカレーは
基本のルーがシーフードカレーという太っ腹。
で、よそっている途中で、頭の中で勝手に
エビフライカレーがシーフードカレーに変換されていた。
スイカを取りに行くと、近くにエビフライがあったので、気づいたと思う。
が、今回、スイカはまあ、いいかな、ってなっちゃった。
ああ、今更取りに行くのはかっこ悪い。
諦めた。
きっと今晩のおかずは、オマール海老と、伊勢海老と、
北海シマエビの豪華海老づくしに違いないと信じて。笑
えびふりゃああああああ!!!!笑
残り半分のシーフードカレーも
前半同様に美味しく頂いた。
そう、今日のメニューは、シーフードカレー!
あざっす!あざっす!あざっす!
実際に、エビフライカレーはどんな感じかと過去を探った。
(23年6月2日の日記「疲れを吹き飛ばすカレー」参照。)
エビフライを乗せないと、シーフードカレーって書いてた。笑
自分でしっかり指摘してるじゃん!苦笑
ノストラダムスやエドガー・ケイシーらも驚く予言能力!<おい!
まあ、仕事のことを考えすぎたり、
夜の楽しみを想像して浮かれポンチになっていたのだろう。
と言い訳しておく。笑
平原祭りだと数日前まで忘れていた。
ってか、行く気がなかった、
いや、行けないから、完全諦めで、
仕事に没頭することになっていたから、
平原祭りを全然意識してなかった。
祭りは好きだが、自分が行かないとなると、見向きもしない。
まあ、祭りにカレーがあることはかなり少ない。
だからかもしれない。笑
いずれにしても、仕事が終わって、
街中に出る時にちょっと不安だった。
混んでいて、車が通れなかったらどうしよう?
杞憂だった。
余裕綽々で、なんなら、今までで最も早く着いた。
しかも、安全運転で。
が、もしかしたら、という様々なシチュエーションを
想定するのはいいことだ。
備えあれば憂いなしと言うではないか。
さて、準備が整い、出発。
ここは確か名門通。
教えられたところは、きっとあそこ・・・・
あれ?
Biscotto?
名前が違う。
ああ、隣のビルか。(更に隣だったか?笑)
うろ覚えもいい加減にしなさいってところだ。
2Fに上がる。
薄暗い階段で男性とすれ違ったが、
すぐにそれがマスターだとわかった。
マスターも、あ!と気づいてくださった。
Osteria a.lcontoに行った。
既に他の3人は来て、色々と終わったようだった。笑
(写真を確認すると、みんなのはCLOSEDってなっていた。)
宴の始まりには間に合ったのだが、
その前に10分、20分ほど儀式があることも知っていた。
が、タイミング的にギリギリになりそうで、
予想通り間に合わなかった。笑
儀式に参加するつもりはなかったが、
儀式を行っている人達を撮影はしたかった。笑
瓶ビールはイタリアのものもあると。
おお、それがいい、と思ったら、
今回アルコールを嗜む3人が3人共それをオーダー。
気が合うねえ。笑
もう一人はアルコールを受け付けない体質。
それは無理をしてはいけない。
今回のメンバーに、予め本日は海老が出る、 きっと伊勢海老かオマール海老って予言しておいた。笑
蝦夷アワビと枝豆のフラン
フランは洋風茶碗蒸しらしい。
その場で友達が調べてくれた。
確か、tomakoさんだったと思うが、
ハル隊長だったらごめんなさい。笑
確かに器が出てきた時に、茶碗蒸し?と思ってしまった。
また、ここがイタリアンって再認識。
そう、和食をオマージュしたイタリアンというのだろうか。
もしくはフュージョンなイタリアン。
いずれにしても、おお、これはかなり素敵な予感の1つ目だった。
前もって予言したのは、
本日のランチで、本来エビフライカレーになるところ、
エビフライを取るのを忘れたので、
その分のエビがディナーで出てくるから、
神様が仏太にエビを取らせなかった、と説明した。
みんな笑ってくれた。
はず。
たぶん。笑
冬瓜と中トロと食用鬼灯(桃とトマトのソース)
うお!ホオズキって漢字でこう書くのか!
鬼灯、おお、変換される!<そこ?笑
鬼灯って食べられるの?と疑問が出てきたが、
やべえ、食べられるって知っている仏太はやはり昭和か。笑
そして、子供の頃に食べたものは酸っぱかったけど、
これは非常に食べやすかった。
冬瓜とトロも絶妙なマッチだった。
食べることが好きな4人が集まれば、当然美味しいお店の話も出てくる。
記憶がある範囲で、Sakanabeats、我逢亭、SANSARA、 Bitters、さんぼんぎ、きち、CALINO、春香楼、
そして、とあじについては、ポークチャップについて盛り上がった。
ヤングコーンと牛バラの春巻き(とうもろこしのソース)
この時期でもヤングコーンが食べられるんだね、と
流石旬を感じながら食べている皆さん。
もう、感想などはインスパイアさせていただこう。笑
ヤングコーンもそうだが、ソースのお陰で、
口の中が思いっきりトウキビが支配していた。笑
そこに牛がひょっこり顔を出してくるのだ。
むむう、唸ってしまった。
ちなみに、アートな感覚で言うと、
今回の器はどれも面白く、ある意味目の保養になった。
凄いなあと思いながら、ふと魯山人を思い出し、
そして、すぐに酔っ払って忘れた。笑
真鯛のソテーと季節野菜(すだちの香り)
おお、鯛か!
そして、前衛アートのような素敵な盛り付け。
ヤバい。
ツボだ。
つぼ鯛じゃなくて、真鯛だけど、ツボだ。
笑いではなく、仏太の芸術センスに来たのだ。
仏太の場合は、芸術センスとかアートのような
素敵な言葉ではないかもしれないが、
マスターのセンスは素敵だと思う。
で、味も素敵だから、言うことなし。
素敵なこともあれば、これどーよ?って話題も出た。
パクリ問題だったり、YouTubeのことだったり。
常識、良識の問題なんだろうけど。
うなぎときゅうりのタリオリーニ(京七味風味)
これは全くメニュー名を聞いてなかった。
何故だろう?
寝ていたか?笑
いや、ずっと喋ったり、聞いたりしていたと思う。
だから、マスターの説明も耳に入っているはずだ。
まあ、いずれにしても、記録(記憶)してくれていたtomakoさんが
教えてくれたことは正確無比だ。
タリオリーニの太めの麺が好みだった。
仏太的センスのネーミングだと、
うなきゅーパスタなんだけど、まあ、却下だろうな。笑
この美味しさは、普通にタリオリーニって言ったほうがいい。笑
マスターがお料理を運んで説明もしてくれていた。
ちょっと余裕がありそうな時、マスターがイタリアに修業に行った話を聞いたりもした。
そこから発展して、山茶花さんのヨーロッパ話にも花が咲いた。
ピサの斜塔はワイヤーで吊っているとか、
白トリュフのリゾットを死ぬ前に食べたいとか、
スペインバレンシアのパエリアは日本人に合うとか。
日本酒。
この並びは個人的には意味があるのだが、
分かる人は、まあ、ほぼいないだろう、
という自己満足。
三井寿はみいのことぶき、これは飲んだことがあり、
このラベルはスラムダンクとのコラボで、
スラムダンクのキャラとしては湘北14番が三井寿(みついひさし)。
今回は左側の持田にした。
うん、美味いし、お料理に合っている。
日本酒は仏太一人で飲んだが、
(瓶じゃなくて、グラスだよ、念の為)笑
その前に、白ワインをシェアした。
山茶花さんとハル隊長はその後別のワインを嗜んでいた。
アルコールが苦手なtomakoさんは、ホニャララって名前のソフトドリンクを飲んでいた。笑
(酔っ払って名前は覚えてないが横文字だったと思う)
記録があるなしでこの大違い。笑
ラムラックのステーキ(レモン香るソース)
写真は撮ってないが、実は一人分だけ、
マスターのご好意で、牛ヒレ肉のステーキだった。
予約時に特別にひと皿だけ変更したそうだ。
そういう細やかなことができるハル隊長はやはり流石だ。
そして、その一切れを頂いた。
うん、牛ヒレも良い弾力と素敵なお味。
そして、大好きなラムは最&高!
ウハウハで頂いた。
酔っぱらっていたので、顔がヤバかったと思う。
ヤバいと言えば、悪い意味のヤバい話も出た。笑
流石にこれは書けない。
ヒントになりそうなことも書けない。笑
カレー風味の揚げリゾット
え?
今、なんて?
なんて言ったんすか?
名前はもうtomakoさんが録音してくれていたし、
実はハル隊長も同様だった。
携帯を使いこなしている。
山茶花さんと仏太は完全におまかせ状態で、
その都度なるほど、とは言っているものの、覚えてなかった。笑
が、酔っぱらいの耳にも「カレー」って聞こえたよ。
メインの後にメインが来るとは誰も思わず!
いや、仏太だけが知らない、サプライズだったか?笑
仏恥義理だった。<意味不明
(仏太のメモに書いてあった)笑
まずそれだけで食して、
おお!美味い!
んで、次にソースをつけて、
おお!更に美味い!
(ポルチーニとココナッツのスパイスのソース)
カレーソース、ガチで出るとは!
あ、( )書きなのは、
名前をメモして、教えてくれたtomakoさんへのリスペクト。
このソース、それだけでも美味しい。
そして、絶妙なバランスで、これをアテに日本酒が飲める。
ポルチーニが為せる技か?
カタラーナとトルタカプレーゼとキャラメルアイス
満足していたらデザートが来た。
ああ、そうだ。
コースの最後はデザートだよね。
このデザート、マスターは生涯この3つしか作らないと決めているそうだ。
それを聞いた時、我が生涯に一片の曇りなし!と
天に拳を突き上げたラオウを思い出した。
何故だろう?
そのぐらいの覚悟が見えたのだろうか?
もう酔っぱらって、まもなく自分を見失いそうになっていたので、
もしかしたら、幻覚が見えていたかもしれないが。笑
コーヒーと一緒に頂いた。
アイスコーヒーもあったが、今回はホット。
だから、ホッと一息ついて、そろそろお開き・・・・<おい!
ここでハル隊長が、爆弾を投下した。
おう!その話題この時間帯に来た!
アディショナルタイムに、豪快なシュートが突き刺さった感覚。笑
今回の集まりでは本当に色々な話題がのぼった。
そして、それぞれの思いや意見が出されて、
なるほどなと思ったり、強く共感したり。
イタリアつくせり
ん?
イタリアパセリ
あ、違う、
いたれりつくせり
そう、それ!笑
結局、エビは出なかったが、
当然そんなことはどうでもよく、
とても充実して、楽しいひと時だった。
3人の方々には本当にお世話になった。
また、このメンバーで会いたいし、語りたい。
おそらくまだまだ話題は尽きない。
まあ、楽しみはまた次回に取っておこう。
マジでなまら楽しかった。
本当にお三方にはお世話になった。
あざっす!あざっす!あざっす!
<追記>
今回のブログは、かなり早いうちに書いた。
3日以内。
が、日にち順にアップするというマイルールに縛られ、
日の目を見る頃には色褪せる可能性があった。
他の3人の方々が次々と色々な媒体にアップしていく様子を見て、
どうしようか迷い、相談すると、仏太のやり方で、とお返事をいただいた。
文章を読み直すと、自分らしさは滲み出ているが、
他の方々の適切な『料理への思い溢れる御言葉』を見るにつけ、
自分の稚拙さと、あまりにも『日記』で
ああ、そろそろ夏休みも終わりか、と、思う次第。笑
(夏休み終わりに、まとめて日記を書く技を毎年出していた)笑
恥ずかしさは、そこらへんの棚に上げておいて、
マイルールを反故にして、アップするのも悪くない。笑
ルールは破られるためにある、って言うじゃないか!
ってなわけで、早めアップ、2ヶ月飛ばしの術を行使することにした。笑
<追記2>
今回のメンバーは皆さん、謙虚で、人間ができていて、
大きな人達、まさに巨匠だったり大御所だったりするのだが、
その中に仏太がいると完全に霞んで、状況によっては全く見えなくなるくらいだった。
その方々が、それぞれを巨匠だの、◯乳だの、◯根だの、
仏太を持ち上げてくださっているが
(え?ちょっと違う?だいぶ違う?)
仏太は虚言癖はあっても、巨匠ではないし、むしろ矮小。笑
非常に恐縮な状態だった。
仏太以外のお三方は、食に精通していて、オールマイティーなタイプ。
所詮仏太は単なるカレーのおっさん。笑
が、また集まりたいと思わせていただき、
今後も不定期、時々で構わないので、呼んでいただきたいと切に思った次第。
I ate “seafood curry" for lunch at our worksite restaurant. It was not shrimp fry curry, but seafood curry. So I must eat shrimp for dinner, I was sure.www After hard works I went to the center of Obihiro. I met an old friend, a new friend and a brand new friend I met first this time. They all like good foods and write something about foods on SNS, blog and so on. We met at Osteria a.lcont. We ate good foods, drank some drinks and enjoyed talking about foods and so on. One of foods was curry tasted. Oh great! MC of this meeting had ordered it and it surprised me so much. She knew I loved curry. Thanks a lot. It was a very useful time to spend. Thank you very much for all.
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参考サイト・ブログ
オステリア アルコント(ハル隊長Instagram)
Osteria a.lconto【帯広市】(tomakoのもぐもぐ)
Osteria a.lconto@帯広/巨匠たちとの宴(山茶花六十郎が行く)
ポークチャップステーキ定食(byとんかつ とあじ) (tomakoのもぐもぐ『動画でどーぞ』)
【帯広十勝グルメ】驚愕のポークチャップステーキ定食を喰らう!【とんかつとあじ】(山茶花の車窓から〜山茶花六十郎チャンネル〜)
ぶた八(食べログ)
でぶっちょハルのレストランガイド(食べログ)
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