カレー修行(十勝)

外観
SANSARAに行った。
頑張った自分へのご褒美だ。
開いててよかった。
なんかのコマーシャルみたいだ。笑
マスターが、お!来たね!という快活な笑顔でお出迎え。
ご挨拶。
あ、HB伝えるの忘れた。苦笑
世間話をしつつ、メニューに目を通し、黒板を見る。

プレート1
5種盛り特選プレートモモだ。
あ、いや、勝手に命名。
実際にはメニューにはないが、可能な範囲でお願いした。
最近、モモもお気に入り。

プレート2
5種盛り特選プレートは、マスターがそうすればいいでしょ、と
お勧めしてくれたものを、オーダーさせてもらった結果。
元々ある3種盛りに、今回黒板メニューで食したかった、
ひよこ豆とマトンをプラスしたのだ。
欲張りプレートとも言う。(勝手に仏太の心の中のメニュー)笑
タイトルはわがままプレートとしてしまったが、
まあ、そんなところだ。笑

プレート3
チキンシャクティはぷりぷりなチキンが素敵。
その弾力にやられてしまう。
勿論スパイスの加減も絶妙。

プレート4
南インドエビは仏太的好みの中でも上位だ。
エビの大きさ、甘さ、スパイスとの絡みなど、
SANSARAの中でもトップを争う好み。

プレート5
鶏キーマは一般的なキーマカレーよりも
スパイスがしっかりとしていて、
ガツガツとしてしまう。
ここまで3種がSANSARAの定番だ。

プレート6
そして、黒板メニューで追加したもの。
まずはひよこ豆
ダルカレーのうち、ガルバンゾと言われる豆を使ったもの。
このホクホクした食感なども好き。
そして、なかなかメニューに上がらないので、
気がついた時はほぼ必ず頂く。

プレート7
マトンドピアザは一番好きな肉。
羊はラムもマトンも好き。
マトンは滋味深さがいい。
そして、それを引き立たせる素敵なスパイス使い。
マスターに感謝しかない。

プレート8
レモンライスは仏太的デフォルト。
他にもデフォルト化している人はいるだろう。
この美味しさにハマってしまうと、抜けられない。
最初、これが当たり前だと思って、口にしなかったが、
マスターが、レモンライス?と聞いてくれた。
そう、自分では当たり前になってしまったため、
あえて注文しないという大変失礼な状況になった。
謝りつつ、改めてお願いした。

プレート9
さつまいものパコラをトッピング。
これ黒板メニュー。
パコラはインド風天ぷらだ。
うん、この調理法のさつまいも美味しい。
まあ、SANSARAはなんでも美味しいんだけど。

モモ
モモはネパール風蒸し餃子だ。
もちもちした皮の中にたっぷりの餡が入っている。
そして、真ん中に置かれているタレが独特でスパイシー。
ああ、なまら美味い。
これはカレーを食す途中で頂いて、
やっぱり美味いなあと実感していた。
本日も素敵な修行となった。
また、マスターとのアフタートークも炸裂。
マスターの言いたいことを聞いていると、
つられてこちらもどんどん喋ってしまう。
程々にしないとそろそろいい時間だ。
あざっす!あざっす!あざっす!

I went to SANSARA after hard works. I ate five kind curry special plate with momo. There was not it on menu. But a master could make it. The five were chicken, shrimp, chicken keema, dal and muton. They were all so good. And side dishes were so good, too. All of SANSARA’s menu were so good, I knew. Thank you so much.

SANSARA
帯広市西16条北1丁目1番地112
0155-35-5799
https://sansara-curry.wixsite.com/sansara-tokachi
https://www.instagram.com/spice_curry_sansara/
https://www.facebook.com/Sansara.obihiro/
http://www.mytokachi.jp/sansara/
11:30-15:00, 17:00-20:30 (LO各30分前)
木曜、金曜定休

カレーgo一緒,カレー修行(十勝)

外観1
遂にオープンしたオマヤグランドセイロンに行った。
噂だけは多方面から、そして、随分前から聞いていた。
ちょうど計算通り、11時ちょっと前に着いた。
すると、既に数人、前で待っているではないか。
そのうちの1人は超有名人の大御所だった。
ご挨拶。

外観2
そして、みんなそれぞれ写真を撮っている。笑
やることが同じっぽい。
仏太的にはこの場所は思い出がある。
とはいえ、感慨深いほどではない。
調べるともう12年も前に、ここで修行したことがあったのだ。
スープカレーがあると聞いてカフェに来たことがある。
12年6月15日の日記「スープカレー麺(黒ねこカフェ)」参照。)
そうここは12年前はカフェだった。
1回行っただけでなくなってしまったのが悔やまれた。
飲食関係は入れ替わりが激しい。
ある意味しょうがないのだが、
食す側としては応援するならしっかりとだ。

外観3
花が飾られていて、オープンて感じだ。
仏太は狙ったわけではなく、たまたま行ける日が
今日で、オープン日にぶつかったというだけ。
久し振りにグランドオープンの修行

中
中に入っても皆さん撮影会状態。笑
スリランカの形(地図状)が壁にオブジェ的に飾られている。
仏太も便乗する。
そして、それぞれが写真を撮る時はお互いに遠慮して控えているという。
多分、知らない人が見たら、
何か皆さん同じグループですか?と聞きたくなるだろう。笑
それだけ統率が取れたような動きに見えた。
とはいえ、概ねみんなそれぞれ1人か2人。
暗黙のうちに仲間意識が芽生えている気がした。笑

ライスとカレー1
ライスとカレー
そういうメニュー名だった。
他にコットゥってのとチャーハンという
メインのメニューは3つ。
メニューだけだと全然わからないけど、
とりあえずカレーって書いてあるからこれにした。笑
すると、なんとなく見たことのある、ワンプレートが出てきた。
ああ、なるほど、スリランカの家庭料理的な感じなんだろうな。

ライスとカレー2
バスマティライス
パパド(パパダム)みたいなものが乗っている。
握りつぶすほどの大きさや硬さじゃなさそうなので
そのまま食べてみた。
うん、いける。

ライスとカレー3
ダルカレーはレンズ豆。
優しい味で食しやすい。

ライスとカレー4
じゃがいもココナッツ煮
詳細説明はない。
メニューにも。
だいたいイメージ写真が違いすぎ。笑
こういう緩いのも悪くない。笑

ライスとカレー5
パイナップルのアチャール
酢豚にパイナップルが入るのはOKか駄目かという議論を思い出した。
仏太はどっちでもいい。
そして、今回はとても珍しいと思って受け入れた。
仏太的にはこれ、ありだが、意見分かれそう。笑

ライスとカレー6
ニラだろうか。
味はそうだと思う。
見た目は炒めた感じ。
実はこれが一番好きだったかも。

ライスとカレー7
ニンジンラペ?だと思う。
ことごとく、「?」とか「思う」で申し訳ない。笑
絶対じゃないよ、って意味で。

ライスとカレー8
マグロかカツオか何か。笑
スリランカも魚料理が結構あるらしい。
周囲を海に囲まれた島国だからね。

ライスとカレー9
チャツネ
辛味だよ、的な、口頭での説明で
後から持ってきてくれた。
何か魚系かな?
旨味と辛さが混在していた。

ライスとカレー10
後半は混ぜ混ぜしながら頂いた。
うん、美味しい。
食しやすい。
まだまだこれからだろうって気もする。
(どんだけ、上から?笑)
楽しみ。

セイロン茶
セイロン茶は多分サービス。
頂きながら、そうかスリランカってお茶も結構有名。
旧国名はセイロン。
首都はスリジャヤワルダナプラコッテ。
今もそうなのか?
確か世界で一番長い名前の首都。笑
余計なことを思い出しながら、お茶を楽しんだ。
まだまだ荒削りでこれからって気がした。
メニューも増えそうだし、もう少し整備されるだろう。
時間が経ってからまた修行したいと思った。
それと安いので、なくならないでほしいとも思った。
ってか、なくなる前に行かないと。苦笑
あざっす!あざっす!あざっす!

I went to Omaya Grand Ceylon in Otofuke with my wife. I met a friend of mine. She is so famous in Tokachi. Some people waited in front of there. Today was just the opening day. We ate Rice and Curry. It was good but I thought it became better. So I would go there again after several weeks.www It was good. Thanks a lot.

オマヤグランドセイロン
音更町新通8丁目2-13
0155-42-7722
https://www.facebook.com/profile.php?id=61557267838892
https://www.instagram.com/omayagrandceylon/
11:00-19:00
月曜定休

カレー修行(後志)

外観
ナビが正確だった。
そして、ナビがなかったら、
辿り着くのにかなり苦労しただろう。
下調べしておいた坂の途中だ。
確かに、坂の途中にあるのだが、
修行場の名前が坂の途中というのだ。
広くて綺麗で優雅なイメージ。
カウンター席に座らせてもらった。

ミールス1
インドの南の方のスパイスカレーにした。
以前に雑誌で見て、チェックしていた。
インドの南の方ってことは、これは所謂ミールスだ。

ミールス2
ダルカレーは豆のカレー。
レンズ豆がたっぷりと入っていた。
優しい味は落ち着く。

ミールス3
チキンカレーはもしかしたら、
バターチキンカレー?と思った。
どちらにしても、とても美味しかった。

ミールス4
生姜鶏肉(名前はわかってないのでテキトー)は
最初生姜が入っているのに気づかなかった。
鶏肉に生姜が合うのは、なんとなくわかる。

ミールス5
パクチートッピングして、
刺激をもらいながら、食し続けた。

ミールス6
ライタはヨーグルト。
結構カレーやライスなどと混ぜて食べたりする。
実際、途中から色々な食材を混ぜ混ぜしながら頂いた。
このライタも。

ミールス7
ライスがこんもりとドーム型。
カスリメティと思われるスパイス(?ハーブ)が乗っている。
今回仏太はこのライスに他の色々なカレーや副菜を持ってきて、
混ぜ混ぜして、頂いたのだった。

コーヒー
食後にコーヒーを頂いた。
メニューを見た時、読むのに絶対噛む。
聞いたことない。
と思ってとても興味を惹かれた。
可愛いスタッフさんに聞くと、
イルガチェフェアリーチャは期間限定、数量限定と。
限定に弱い仏太は飲みたくなってしまった。
全体に薄い印象だが、しっかりとした味で飲みやすい。
紅茶のようにプレッサーで2杯目を頂ける。
なんだか得した気分。

注文してから待っている間、
メニューを見ていると退屈しのぎになる。
当然のように、注文時はメニューを見ている。
で、実は、修行をするかしないかという心のゆらぎが生まれた。
そんな魅力的なメニューは台湾飯のメニューだった。
有名な魯肉飯(ルーローハン)を始め、数種類あった。
今回は初志貫徹、星一徹でカレー修行にした。
まあ、それは当然のように正解なのだが。
近くに住んでいたら、全メニュー制覇したい気持ちだった。
(まあ、近くに住んでいたら、ってのはどの修行場でもありうる)笑

食前、ちょっと気になる人がいた。
が、「ちょっと」だった。
食後、コーヒーを飲みながら、
「ちょっと」が結構大きくなった。
それは、ヒョウ柄だった。
しかも先に一人、後からもう一人入ってきたのだ。
ヒョウ柄は大阪のおばちゃんってイメージ。
だが、別に大阪の特権でもないし、
おばちゃんの独占でもない。
しかし、同じ空間に二人となると、
北海道では結構特殊じゃないかと思ってしまったのだ。
が、凝視はできない。
それどころか注視もできない。笑
が、気になってしょうがない。
あ、「だいぶ」気になるになってる。笑
素敵じゃないか小樽の中の小大阪。
飴ちゃんくれるかな。笑

そして、気になるのは、他にもあった。
薬剤師さんがやっている修行場というのは
雑誌(HO)で事前情報をゲットしていたので、
薬を売っていてもおかしくないと思っていた。
すると、結構な種類の漢方薬が展示されていた。
いや、もしかしたらパッケージだけかもしれないが。

そして、漢方薬展示の部屋の一角には
もっと気になるものが!
見た瞬間に藤岡みなみが降ってきた。笑
それは土偶だ。
なんと土偶が沢山展示されていたのだ。
おそらくレプリカだが、重厚感がある。
あ、売ってる・・・・。笑
藤岡みなみを連れてきて感想を聞きたくなった。
あ、全然知り合いじゃないんだけど。笑

会計をしたら、ごく小さな包みを渡された。
なんとなく昔の粉薬が入っていたような感じ。
車に入って開けてみると、それはフェンネルだとすぐわかった。
以前のインド料理修行場では(今もあるかもしれないが)
レジの横にそのままフェンネル(色付き)が置いてあって、
ニオイ消し的にそれを食後に食べるのが
インド系の国の人達の定番らしかった。
今回それを久し振りに経験した。
しかも薬みたいに渡されて。
流石薬剤師さん。
うん、面白い。
そして、フェンネル好きなので、こういうの嬉しい。
非常に興味深い、気になる修行だった。
あざっす!あざっす!あざっす!

I went to Otaru to take a short trip with my wife. On our way to the center of Otaru we went to an antique shop named yukimichi, a bakery named Yorutono in Hariusu, Otaru, and for lunch to Saka no Tochu. There were several foods there. I selected South Indian style spice curry, my wife ordered Taiwanese foods. There were dal curry and chicken curry with some side foods on the plate. It was so good. I like it. My wife said her foods were so good. We were so satisfied with them and something around. I drank a bottle of special coffee. It was good, too. Thank you very much.

坂の途中
小樽市桜4丁目1-11
0134-65-8841
https://www.instagram.com/sakanotochu_otaru/
11:00-17:00 (LO16:00)
木曜、金曜定休+不定休

カレー修行(道外),娯楽,旅行,観光

ソルマリだ。
ジュディマリじゃない。
ましてやジュディオングでもない。

意外と早めに着くことができた。
映像で知ってると違うものだ。
すぐにわかった。
ソルマリ(2F)は開いているようだが、サビハ(1F)は開いてなかった。
外にたむろしているお兄ちゃん達がいた。
一度回ってくることにした。
ちょっと大久保を見た。
多国籍なのだが、この辺りはネパール料理がやたらと多い。
ソルマリ以外に、少なくとも5軒はあった。
ちなみにサビハはバングラディッシュ料理。

外観1
相変わらずサビハは開いてなくて、中も暗い。
たむろしているお兄ちゃん達に聞いたら、
ちょっと離れて座っていた人ががマスターだという。
何時に開くかわからないと。
おいおい、出たよ、やる気ねえなあ。苦笑
昨日は「やるき」に行ったが今日は「やるきなし」だな。
24年3月2日の日記「観光?修行?〜しおりんに捧げる東京ツアー2日目(東印度咖哩商会築地場外店、Spice & Smile、やるき)」参照。)

外観2
それから探すのは嫌だったので、2Fに上がってソルマリに入った。
ソルマリも候補だったから。
ネットで調べた時は、どちらもいいけど、
サビハに行きたかった。
で、ソルマリはここでは第2候補だった。
まあ、それでも修行できるなら良しとしよう。
最初の修行者となった。
向かいの席にカップル、アジア人(中国か韓国か?)が座り、
待っている間にお菓子を食べていた。
おいおい大丈夫?笑
多国籍だ。笑<そういう問題か?
でも異国にいるつもりが楽だ。

中1
雰囲気素敵だった。
確かにこれは夜、ちょっと飲みながらもいいかも。
しかし、今日はライブがあるのでランチだ。

チャイ
最初にチャイを持ってきてもらった。
食後?と聞かれたが、ここは多国籍に行こうと決めた。笑
持ってきてもらった時の予想通り甘かった。
テーブルに砂糖がなかったので尚更、甘いだろうと思っていた。
チャイを飲んでちょっと落ち着いた。

中2
テレビではインド映画?
ネパール映画?
例のダンスと歌が無茶苦茶多い、あれだ。
なんだか色がすごく鮮明で、画像がいいから?

ターリー1
ネパールスペシャルセットにした。
ターリースタイルというのか。
ネパールは北インドに近いが、
似たようなスタイルのものを同じ名前で言うかわからない。
実際にメニューにはターリーとは書いてなかった。
まあ、名前はいい。
色々なものがあるってことは、混ぜ混ぜしながらいただくってことだ。

ターリー2
まずはマトンカレーだけを頂く。
うん、やはりマトンの滋味深さは羊好きにはたまらない。
スパイスも素敵でやはりマトンカレーをセレクトしてよかった。
このセットは1種類カレーを選べる。
候補は6,7種類だったと思う。
注文の時に、チキン?マトン?とわざわざ聞かれるので、
日本人はそのどちらかが多いのだろう。笑

ターリー3
ダル(豆カレー)はデフォルトでセットに入っている。
好きなので、嬉しいが、ちょっと違っていた。
豆が数種類入っていたのと、かなりシャバシャバで
スープ感が非常に強かった。
また、塩味がしっかりと利いていて、
今日しおりんのライブなんだよな、と改めて思った。笑

セットは全体に美味しかった。
カレー以外は、ライスタルカリフライドミートオムレツ
アチャールチャトニサラダパパドヨーグルトと説明書きされていた。
オムレツも良かった。
生野菜があるのは珍しいと思った。
最初はそれぞれを味見するように食したが、
後半は混ぜ混ぜタイムだった。
豪華なセットでお腹いっぱい。
満足だ。
あざっす!あざっす!あざっす!
お会計してすぐに出た。
まだたむろしている兄ちゃんたちがいた。笑

一度ホテルに戻る。
途中、ファミマで、おつまみ買って、ご報告とお礼。
実は行く途中にそのファミマに寄って、
栓抜きを買えないか聞いてみたのだった。
が、なくて、100均かスーパーだろうとアドバイスを貰った。
大久保に着いた時、電車の折口、南北を間違ったのだが、
実はそれが結果的に正解で、予習が間違えていたことがわかった。
修行をする場所は、北でも南でもそれほど変わらずに行けた。
栓抜きを買ったのがドンキホーテだったのだが、
それをすぐに見つけられたのが当たりだったのだ。
栓抜きが今回のミッションの重要な位置を占めていた。笑

ホテルに戻って休憩した。
まあ、観光することもできたかもしれないが、
時間的な余裕がそれ程あったわけではないのと、
あまり調べてないということもあった。
今回のメインはライブとカレー。笑
少し休憩したら出発。
昨日の予習が活きる。
実践的予習なので、光景を見て覚えている。

丸ノ内線から東京駅に入り、ものすごい人で溢れている光景に出くわした。
情報通り、東京マラソン関係者が沢山いたのだ。
そして、地下も混んでいるが、おそらく地上は動きが取りにくかっただろう。
なので、尚更地下移動を選択したのが正解だと思った。
また、昨日の予習は正解だった。
そのためギリギリで行くことが可能だった。

ライブ会場は東京国際フォーラム
ちょうど開場時間くらいに着いて、計算通りだったのだが、
物凄い行列は予想外で、最後尾は屋外だった。
すげえ。
こんなに人いるのか。
そして、黄色だらけというのも凄い。
良い光景だ。笑

まあ、のんきに最後尾に並んだ。
その後ろにもその後沢山の人が並んだ。
でも、スムーズに入場できた。
チケットは会員証で顔認証。
会員証を機械にかざしてモニターで顔をチェックされて、発券される。
1F席の後方だった。
後ろから数えたほうが圧倒的に早い。
しかし、それでも良かった。
なにせ本当に久し振りのライブだ。
そういうことで変に緊張していた。
が、パンフレットを事前に見て、
しおりんが、その人それぞれの楽しみ方で、的なことを言ってくれていた。
だから、自分なりに楽しもうと思えた。
なのに、緊張。笑

ライブが始まってからはそんなことを考える余裕もなく、
歌やダンスに圧倒されたり、応援を頑張ったりした。
なまら充実していた。
そして、凄いと思ったことも多々あった。
しおりんがピアノやギターができるのは知っていた。
実際にオープニングの曲をエレキギターで演奏しながら歌っていた。
また、後半にはサックスも披露したのだ。
凄い、凄すぎるよ、しおりん。
スタートしてから、しばらく歌ったり、ダンスしたり、衣装チェンジがあったり。
ずーっとMCがない。
もしかして、これはMCなしで終わるパターン?
「今回は歌は少なく、トーク中心で」と言って、ファンの一部を怒らせた、
アーティストと対極的なところを狙ってる?
心配は杞憂に終わった。
14曲ずーっと歌いっぱなしの後、しっかりとMC。
ずーっと圧巻だった。
サイリウムもカラーが制御されていたり、
いろいろというタイトルに合わせて、色だったり、
曲だったり、衣装だったり、とにかく色々だった。笑
楽しかった。
充実していた。
やはりライブだなと思った。
大満足。
発表されたこともあり、予想通りCDがしおりんの誕生日に発売。
まあ、誰にも言ってないので、後付だろと言われたら、
何も言えないのだが、自己満足した。笑

幸せな余韻を引き釣りながら電車に乗った。
そして、予定していた修行場へ向かったのだった。

外観
ニューチェックに辿り着いた。
下調べどおりだった。
時々不安になりながら、高架下を進むと見つけられた。
ってか、高円寺の夜を初めて経験。
凄い賑わっている。
都会だ・・・・。
完全にお上りさん状態。笑
途中、お酒呑みに寄りたいなと思うこともあったが、
全ての誘惑を振り切って(大袈裟)当初の目的を達成。
テレビで見た美人のママさんがいてすぐにわかった。
可愛いバイトの子もいた。
マスターはいなかった。
あ、きっとライブだなとわかった。
マスターはミュージシャンなのだ。
カウンター席のみの素敵な空間。
辛さの相談で札幌のプルプルが目安になった。

らむのカレー1
羊らむのカレーにトッピングで木の子セット辛さLEVEL750超激辛で、ライス小にした。
正直に言うと、ライブの余韻で興奮状態で、
あまり深くは考えてなかった。
が、そういう時は本能が発揮される。(言い過ぎ)笑
初めて行く修行場は羊のカレーがあればそれにする、
というマイルールが発動されたのだ。
他にきのこを食したかった。
プルプルもしばらく行ってないがこのくらいだったと思うと伝えると
美人ママさんが的確に、うちならこれくらいとアドバイスをくれた。
また、今更だが、食しすぎないようにライス小にした。笑

らむのカレー2
きのこはメニューでは木の子と表示されていて、
メニューにもちょっとしたこだわりがあった。
こういうの面白くて好き。
木の子セットは最初知らなくて、
トッピングにしめじ、舞茸、エリンギとオーダーしたら、
木の子セットっていうのがあるよと教えてもらった。
しめじ、舞茸、エリンギ、マッシュルームが入っている。
お値段もその方がお得。
おお、ラッキー!

らむのカレー3
野菜も多彩だったが、更にトッピングするか迷って、
流石にそれだけ食したら、やばいでしょ、と自制した。笑
(らむのカレー)にデフォルトで入っているのは
人参、ナス、ピーマン、オクラだった。
ナスのキリ方が素敵だと思った。
(写真はさっきのきのこの話をしたところの方がナスはわかりやすいかも)

らむのカレー4
ラム肉は食しやすい大きさで実は沢山入っていた。
まあ、羊らむのカレーというくらいだから、
主役として当たり前なのだろうけど、
ラム好きとしてはとても嬉しかった。
そして、美味しかった。
満足だ。
本当は飲みながら楽しみたかったが、
ライブの余韻はホテルで楽しみたかった。
名残惜し見つつ、また来ることを約束して、
ニューチェックを後にすることにした。
素敵な修行だった。
あざっす!あざっす!あざっす!

さて、ホテルに戻って荷物を整理しながら、
インスタライブの準備を始めた。
ライブの余韻を簡単にXにポストしたら、
目ざとく見つけた知り合いが、
インスタライブで語ってほしいと要望してきた。
ああ、それいいかもとふと思って、
トライしてみることにした。
初めて一人でインスタライブだ。

インスタライブしながら
しおりんビールを飲んだ。
物販で買った、非公式グッズの1つだ。
このために買った栓抜きで蓋を開けた。
なんとホテルに栓抜きがなかったのだ。
だから、探し回るという楽しい旅も加わった。笑
もし、ホテルにあったら昨日ビールを開けていただろうから、
インスタライブでは空瓶を見せることになっていたかも。笑
さっきニューチェックで買ってきたばかりの
アチャール(玉ねぎ、たけのこ、いわし)と
昼間にファミマで買った梅水晶がつまみ。
そう軽く宅飲み状態でライブをしてみたのだ。
初めてのくせにそんなことをしてみる。
更に他のSNSをPCで見ながらやってみた。
ホテルの壁が薄いので、時々ビクビクしながら、
でも、ライブの興奮状態をそのまま喋りまくった。
気づいたらあっという間に1時間。
ひょえ〜ええ。笑
主にライブの話をしたのだが、
おそらくニヤニヤしっぱなしだったり、
ドンドン話が飛んでいたりしたと思う。
まさに興奮冷めやらぬといったところだった。
喋りまくっているから、あまり飲み物や食べ物は進まなかった。

そして、インスタライブが終わってから気づいた。
食べ物の写真を撮るのを忘れていたと。
インスタライブやるってこと、
ライブがとても楽しかったってこと、
などなどで本当にスコーンと抜けてしまっていた。

しょうがないので、しっかりと飲みきって食べきった。
忘れられない日のひとつとなった。
本当にあざっす!あざっす!あざっす!

しおりんに捧げる東京ツアー、続きは
23年3月4日の日記「庶民的なものと上品さ〜しおりんに捧げる東京ツアー4日目(cuud)」

ソルマリ
東京都新宿区百人町2-20-23 2F
03-5937-2792
https://www.solmarijapan.com/
11:00-16:00, 16:00-23:00LO
不定休

ニューチェック
東京都杉並区高円寺南3-59-11五麟館ビル1F
https://www.instagram.com/newcheck6969/
17:00-23:00 (土日祝12:00-15:00, 18:00-23:00)
水曜、木曜定休

カレー修行(十勝)

外観
ハレルで食事をするのは久し振りな気がする。
最近CABINに泊まっても素泊まりで、
朝早くに出勤していたからだ。
今日は土曜日で少し余裕がある。
いつもより30分ほど出勤時間を遅らせることができそう。
思っていたよりは空いていた。
その後、徐々に席は埋まっていったのだが。

カレー1
バイキング形式で好きなものを食べられる範囲で取る。
そうするとこうなった。
相変わらずの欲張り虫が・・・・笑
一応言い訳すると、以前よりも少なくなったと思う。
23年3月24日の日記「幸せじゃないか(ハレル)」参照。)

カレー2
中札内産白樺ポークカレーライスは最後の最後に見つけた。
順路的に最後だったのだ。
正直、今回はカレーがないんだな、と諦めた時に
味噌汁の横に見つけて、喜んだ。
おお、今回はポークカレーかあとなんとなく嬉しくなった。
以前は確かビーフカレーだったはず。
調べると豊西牛と十勝マッシュのカレーライスだった。
23年3月24日の日記「幸せじゃないか(ハレル)」参照。)

カレー3
濃厚そうなカレーの中に白樺ポークがちらほら。
ってかこの量は結構なものだ。
そして、思ったより味が濃くなくて程よい。
濃厚に見えて、味も濃いかもと思っていた。
が、それほどでもなく、むしろ非常に食しやすかった。
そして、ポークが美味しかった。
流石白樺ポーク。

風景
最上階13階なので眺めがいい。
高所恐怖症だけど、窓から離れていたら大丈夫。
藤丸の看板が哀愁を帯びていた
食後のカフェラテを入れながらしみじみとした。

カフェラテ
そして、部屋に戻ってカフェラテを飲んだ。
そろそろ現実に戻らなければならない。
しかし、慌ててはいけない。
休憩は休憩でしっかりと。笑

ブログ上では、仕事はあっという間だ。笑

外観
ランチはSANSARAへ。
思っていたより1時間ほど早く仕事が終わった。
ありがたい。
で、混んでた。
車が駐車場にいっぱい。
その時はこうしたらいいよ、と
以前にマスターに教えてもらった通りにしてみた。
すると一組が入れ替わりで出ていった。
美味しかったという満足な顔をして。
そのカップルは2人でいるから幸せな顔をしていたのではなく、
SANSARAの美味しいランチを食したからと思われる。(笑)
中に入ると、おお、一人で座る席は
ソーシャルディスタンスを考えると、
あえてそこにしないようにしてもいいかも。
ってことで、2人テーブル席に陣取らせてもらった

ターリー1
ターリーチキン65
そう今回も欲張り的にガッツリと頂く。
正直、他にも加えたいものはあったのだが、無理せず。
(え?これで?という不可解な顔は今回は禁止!笑)

ターリー2
ターリー北インドのカレー定食
本来SANSARAは南インド、スリランカ料理なのだが、
マスターは機転を利かせて、週末限定でお楽しみで
色々なカレーを出してくれて、その1つだ。
ちなみに、南インドのカレー定食はミールス。

ターリー3
ムングダルレンズ豆のこと。
豆カレーはまだまだ普及してないようだが、
それでも以前よりは知られてきているし、
美味しく健康的に食せるもののひとつなので、
ぜひ今後も拡がっていってほしい。

ターリー4
マトンドピアザ、これが今回のもっとも狙っていたもの。
それだけ単品でも良かったのだが、
自分的には週末限定のターリーの形でと思った。

ターリー5
いつも具がわかりにくいと自分でも思うので、
今回はマトンを持ち上げてみる。
ああ、いい香りが漂ってくる。
写真撮らずにこのマトンドピアザをさっさと口に入れたい!笑
実際に食すと、好きなマトンがグワーッと口の中に拡がってきて、
幸せホルモンがドバーッと爆出された。

ターリー6
マトンキーマも素敵だ。
チキンキーマもいいのだが、
やはりマトンファンとしてはマトンキーマがあれば、
それをしっかりと味わって食したくなる

ターリー7
ルーチンワーク的に、ライスをレモンライスに変更。
逆にそれを言い忘れると、マスターが聞いてくれる。笑
そのくらいレモンライスファン。
今回は忘れずにスムーズに言うことができた。笑

ターリー8
チャパティは素朴なインドのパンの1つ。
全粒粉薄焼きパンとメニューに説明書きされていた。
仏太はナンよりもチャパティが好き。
あ、ナンも好きなんだけどね。笑

ターリー9
オニオンパコラは玉葱の天ぷら。
オニオンはわかると思うが、
パコラはインド風の天ぷらのことだ。
自分では天ぷらを作らないので、ありがたい。
最初インドにも天ぷらがあるんだ、とプチ感動だったが、
慣れた現在は、あって当たり前のようになっている。笑
しかし、感謝は常に忘れない

ターリー10
アルジラだと思う。
アルはジャガイモ、ジラはクミン。
ジャガイモのクミン炒め
クミンは日本人が一番カレーと感じるので、
これはジャガイモのカレー炒めとも言えなくもない。

ターリー11
サブジは野菜のカレー炒め。笑
そう日本語にすると、カレー炒めとなるが、
分かりやすく言うとって感じ。
メニューには野菜スパイス炒めと説明されていた。
仏太もよくわかっているわけではないが、
色々な食材を色々なスパイスで楽しめるのは素敵なことだ。

ターリー12
スパイス煮玉子はあればトッピングする。
今回もしっかりと。
玉子が大変なこのご時世に本当にありがたい。

ターリー13
半熟とろりはカトランに収まるのが嬉しい。
後半、ここにライスを入れて、
できる限り玉子の黄身を救い出した。笑

チキン65
チキン65はつまみにもなるが、今回は車なのでアルコールは飲まない。
スパイスが利いているが辛いわけではない。
この色からそう想像されてしまうかもだが。

チャイ
最後、チャイを飲んでゆったりとした。
この頃にはかなり修行者が帰っていて、
残ったのは仏太と、後から来た女性二人組のみとなった。
なんだかSANSARA賑わっていていいなあと思った。

I ate pork curry at Harel, a restaurant in Hotel CABIN Obihiro. Yesterday I drank in the center of Obihiro with my friends. I met him long time no see in the center of Obihiro. I had met him at other places, for example a curry shop.www He was so good. I was so good, too. After enjoying I stayed a hotel. This morning I ate breakfast at a restaurant. It was Viking style. One of them was pork curry. It was good. Thank you. This was Saturday, the day of working. I worked hard in the morning. I had rest in the afternoon. I went to SANSARA to eat lunch. I selected Thali and Chicken 65. There were dal curry, maton de piazza and maton keema curry with some side foods. They were so good. At last I drank a cup of chai and was relaxed. Thank you so much.

ハレル
帯広市西1条南11丁目PREMIER HOTEL CABIN OBIHIRO 13F
0155-66-4205(代)
https://cabin.premierhotel-group.com/obihiro/dining/
6:30-10:00
無休

SANSARA
帯広市西16条北1丁目1番地112
0155-35-5799
https://sansara-curry.wixsite.com/sansara-tokachi
https://www.facebook.com/Sansara.obihiro/
http://www.mytokachi.jp/sansara/
11:30-15:00, 17:00-20:30 (LO各30分前)
木曜、金曜定休