カレーインスタント,カレー修行(麺類),飲み会

怒りに任せてカレーを食すのは
カレーに非常に失礼だと仏太は思っているので、
なるべくそうしたくはないのだけど、
食事前とか食事中にそういうことがあると、
それを引きずった形となり、
とても残念なコトになってしまう。
すなわち、カレーを食している時に、
怒ってしまっているということだ。

当然、カレーに対して怒っているわけではない。
また、カレーに怒りをぶつけているわけではない。
が、やはり素敵なものに接する時、
カレーを食す時、
というのは、神聖な気持ちで挑みたいものだ。笑

カレー焼きそば1
黒い豚カレー焼きそば
マルちゃんから出ているインスタント焼きそばのカレー味だ。

カレー焼きそば2
おお!
これ、最近のインスタント焼きそばの中では非常に良い!
夢中でがっついた。
ふ〜。
色々なことを忘れ、焼きそばに集中した数分だった。
まさに無心で食した。
やはりカレー(カリー)は凄い。笑

この数十分前に仏太は怒っていた。
ムカついていた。
「ゴリ押しかよ。」
「いや、お願いです。私がこんなにお願いしているのにダメですか?」
「ダメって言ってるのに、無理矢理通そうとして、それはお願いじゃなく、
強制だろうさ。命令だろうさ。ゴリ押しだろうさ。」

外観
ちょうどいい具合に、昨日寿し政に行った。
どういい具合かということこういうことだ。
寿し政に仲間が4人集まった。

食べ物1
友人が会社の重要な試験に合格して、
今後の未来が非常に明るい展望になったと、
仲間内にお知らせがあったのだ。
刺し身を食べて、ビールで乾杯。

食べ物2
大将がエビをボイルしてくれた。
でかい。
美味い。
お祝いに相応しい。
主役の友達は、気を引き締めて、ノンアルだった。

食べ物3
まず握りはウニを頼んだ。
色々と話し合いがあって、
それも盛り上がった。
あ、ガリだ。
ゴリ押しではない。笑

食べ物4
最後は思い思いに握りをお願い。
豪華になった。
お祝いに華を添えることができた。
この時は、翌日ゴリ押しに遭うなんて全く考えもしなかった。
あ、ガリか。苦笑

泡盛
さて、寿し政の後は北の栖へ移動。
そこには主人公Sちゃん(男)の親友GBが待ち受けていた。
「え?なんでいるの?」と驚くSちゃん(仮名)。
仏太は泡盛で乾杯。
そのうち花を添えるべく女の子も登場。

食べ物1
Sちゃんの好きなうなぎがお通しで現れた。
これは偶然のようだ。
GBが手配したわけではないと。

食べ物2
サプライズは参加メンバーだけでなく、プレゼントでも。
3段落ちとして、主役に喜んでもらった。
プレゼントはゴリ押しではなく、
喜んでもらえるものだった。
可愛い女の子とのデート権、シーチキン、ネクタイなど。
主役のSちゃんは素直に喜んで驚いてくれていた。
「普段サプライズ仕掛ける方だけど、まさか今日仕掛けられるとは。」
と言ったとか言わなかったとか。

これがゴリ押しだったら、喜びもなかっただろうし、
サプライズも違う驚きだったろう。
ガリ推しがあったり、カリー推しだったり・・・・・笑

I was glad to see friend’s smiling. We gathered an izakaya-bar Kita no Sumika to hold a surprise party for our friend. He had a success in his company examination. So we celebrated him yesterday. First we went to Sushimasa to eat sashimi and sushi. They were so good yesterday, too. Then we went to Kita no Sumika. There were special guests there. We prepared special presents for him. He was seemed to be surprised and so glad.
Today I thought about it and have been glad but a man made me so angry. It was so bad, so heavy, so miserable. Damn him.

寿し政
帯広市大通南12丁目1-10
0155-23-8316
17:30-27:00
不定休

北の栖
帯広市西2条南10丁目つるやビル2F
0155-23-2222
http://www.kitanosumika.com/
17:00-24:00 (LO23:15)
日曜定休(月曜祝日の場合、営業して翌日休み)

カレーgo一緒,カレー修行(十勝),カレー修行(麺類),そば,飲み会

人のアドバイスは時に役立つし、時に役立たないように思えることもある。
相談事を人にするのは、その人を信用しているからだし、
そういう内容って、他の人には言えないことだったりすることもある。
悩み事は話しただけで半分以上は終わりだ、という人もいるくらいで、
実際に話してすっきりする場合もある。
そういうときにはアドバイスなどいらず、ただ頷きだけで十分なのだ。
でも、話をしないとわからないことや難しいこともある。

アドバイスを求めたのであれば、それを真剣に聞き、
少なくとも参考にすることは大切なのではないだろうか。
実際にその場になったら、相談事の核を話すことができず、
違う話をしてしまったりすることもあるだろう。
それは、人間関係だったり、恋愛話だったり、
仕事のこと、生活のこと、健康・病気のこと等々。

親身に話を聞いて、その人のためと思われることを
真剣に話すということで、お互いの信頼関係も築けるものだ。

ただ、逆にそのアドバイスがその人のためにならないことだってあるだろう。
話自体が理解できないことだってあるかもしれない。
その時は、しっかり話し合い、理解する努力をしたり、
逆にもっと理解してもらうよう頑張ったりが必要かもしれない。

困ったことは知ったかぶりして、結局わかってないために
アドバイスと全く違うことをして、
それが相談された人の逆鱗に触れちゃうこともある。
もっとも、それは珍しいとは思うが。
逆鱗に触れずとも、ああ、そんなんだったら、相談しなければいいのに、ということもあり得る。
そして、結局それは信用を失うことに繋がるのだ。
後から、相談し直しても、親身になれないケースとなりうる。

最悪は、人のアドバイスをないがしろにして、逆のことをしたり、批判したりというパターンだ。
逆鱗に触れるよりは、呆れるという可能性が高いだろう。

今回はちょっと真面目に抽象的な話をたくさんしてしまったが、
こういった話は、第1食行でも第2職業でもありえるし、
あった話なので自分への反省を含めて再考した次第だ。

さて、この6月から来た新人さんは京都からやってきた。
素直で笑顔の可愛い○○才の女性だ。(実年齢は知らない。ことにしておく。笑)
仕事でも生活面でも、色々と先輩に聞いたり、実践したりして頑張っている。
まだ、1週間経ってないので、それだけで全てを判断することはできないが、
醸し出している雰囲気は、素直な頑張り屋さんというところだ。

歓迎会が行われた。
場所は帯広の街中にある北の栖という居酒屋。
きたのすみか、と読む。女の子の名前ではない、念のため。
和洋中の料理が楽しめると評判だ。
今回来た新人Iさんが、北海道らしいものを希望した。
何でもいいと言いながら、連れて行ったら文句だらけ、というよりは
最初からはっきりと希望を出してくれるのは嬉しいものだ。
地物だったり、北海道的なものだったり、色々と注文した。

馬肉
馬肉は柔らかく美味しいものだった。
ボスのMさんも、Iさんはいい人だとこれからの働きに期待していた。
仕事のために一番遅れてきたFさんもすぐに追いついて、
みんなと楽しく話していた。
仏太のことを面白いといってくれて、非常に光栄だった。
あざっす!あざっす!あざっす!

焼き鳥
焼き鳥は当然のように中札内の地鶏
塾長Gさんは空手、Iさんは少林寺拳法をしているということで、
格闘技談義に花咲いていた。
もう一人格闘技をしていると思われたNさんは、
実はボートで国体に出たことがあるということがわかり、
文武両道の典型例だということがわかった。

ザンギ
ザンギも中札内。
ザンギって方言を覚えてもらった。
ってか、結構酔っていたみたいだから覚えれたかな。(笑)
A部長も楽しそうに色々なことを説明していた。
A部長の部署に配属になるので、Iさんも真剣に聞いていた。
うんうん、先輩のアドバイスはそういう風に素直に聞くのがいいよね。
見ていて気持ちがいいよ。
札幌から短期出張のKさんがちょうど予定が合ったので、go一緒していただいた。

かなり盛り上がったのだが、ほどほどでお開き。
希望者が二次会へと進んだが、ボスのMさん以外はみんな参加。
ボスはお忙しそうだ。
みんなが是非行きたいと言うので(確か言ったと思う。)、メインバー金盛へ。
ちなみに何人かは仏太のブログを見て、金盛に一度行ってみたいと思っていたそうだ。
しっかり見ていてくださって、あざっす!あざっす!あざっす!

ザグレンリベット
ザ・グレンリベットの12年、シングルモルトの入門として飲みやすいタイプ。
仏太はウイスキーをよく知らず、これをこのバーで教えてもらった。
非常に嬉しいことだ。
みんなそれぞれにカクテルやバーボンなどを楽しみ、
また有意義に談笑していた。
塾長Gさんが明日の仕事のために自制心を持って引き上げていった。
素晴らしい!

カレーそば
最後はやっぱりこれでしょ!
2日酔い防止と、気持ちよい眠りのために。(笑)
本郷のオヤジさんが、
「お、今日は新しい人達を連れてきたね!」と嬉しそうに言ってくれた。
いや、別に嫌がるみんなを無理矢理連れて行ったわけじゃないよ。
みんなが普段仏太が言ってるそば屋に行ってしめたいと言うから
それならば是非行きましょう、と案内を引き受けたのだ。
カレーそばにたまごをトッピング。
たまご5個トッピングした話も出てきて、
本当にブログを読んでくださっていて、感激した。
09年1月9日の日記09年1月27日の日記参照。)

なんと一次会から〆まで約6時間くらいで二人しかいなくならないという凄い飲み会だった。
今回来れなかった人も数人いるので、そういう人達も含めて、また楽しくやりたいな。

I enjoyed reception party for Ms I. We went to an izakaya bar Kita no Sumika, Main Bar Kanamori, and a soba shop Hongo. We ate many Tokachi foods at Kita no Sumika, drunk alchol at Kanamori, and at last ate curry soba at Hongo. We talked a lot.

立喰そば本郷
帯広市西1条南10丁目1-1ローヤルプラザ1F
0155-22-0500
21:00-26:00
日曜月曜定休

カレー修行(十勝),飲み会

仏太は十勝に移ってきて、やっと4ヶ月が経った。
が、早いうちに、エセグルメと思われたためか、時々飲んだりするのにいい場所を相談される。
嬉しいのだが、そんなに詳しいわけじゃないからね。(笑)
それに、グルメではないよ。
単に、カレー好きから拡がって、他のものも食るだけだからね。

で、ちょっと一緒に飲みに行こう、とか、食べに行こう、となったときに、
お任せされると仏太は迷う。
自分の好きなところに行って、みんなが気に入らなかったらどうしよう、とか、
行ったことないんだけど、行ってみたいところあるんだけどなあ、とか、
カレーがあるから行きたいんだけど、そういう風に言ったら引かれちゃうかな、とか
心配は尽きない。(笑)

以前、どこでもいいというので、居酒屋で、カレーメニューがあるところを選んだ。
北の栖(すみか)というところで、一見普通の居酒屋だ。
マグロのカルパッチョ
調理人が3人いて、噂によると、和食、中華、洋食と3人それぞれ専門分野があるらしい。
だから、出される料理は美味しいものばかり、と聞いた。
それで選んだのもあるのだが、仏太的には狙いはカレーメニュー。
いくつかあるうちから選んだのは
オムカレー
オムカレー
これ結構美味しかった。
これだけでも、ご飯としていいが、おつまみとしてもいける。
この時一緒に行ってくれた人は呆れていたけど、笑って楽しんでくれていた。(はず)

で、知人の快気祝いをすることになり、「いっぺんに元気の出る食べ物を食べたい!」というリクエストで
再び場所を選ぶことになった仏太は迷った。
今回のメンバーは、好き嫌いが結構ある人が少なくとも二人いる。
病み上がりのKさん。事情があってちょっと遅刻のIさん。
同じ部署に勤める仲良し美人だ。
もう一人は、以前大人数で一緒に飲んだときに少ししか話せなくて、
是非少人数で飲んでみたいと思っていたKさん。
きっと帽子をかぶってくると思ったら、読みは当たった。
何故かというと、以前少し話したときに、音楽の趣味がかぶっているところがあったからだ。
それがHIP HOPだったので、ただそんだけの理由。寒かったしね。(笑)

外観
迷って選んだところは、おでん屋。おでん大学という。
いなり小路という帯広の街中の柳月のすぐ近くにある小路の中にある。
創業は1967年だったとおもう。
中に入ると先客がいて賑わっていた。
カウンターだけの席で、そのレトロな感じが昭和を思わせる。

中
メニューもあるが、近寄ってきて、ものを見て選びな、
という学長
そう、ここは大学だから、店長とかマスターではなく、学長なのだ。
お金を払うことは学費を納めるという。
また、メニュー表には、おでん学部、とか、アルコール学部とか書かれていたと思う。
そういう色々なものを見ていても商い。
問題は他の3人がそれを楽しんでくれているかが不安だった。
仏太は自分が楽しいと思っていても、他の人が楽しいかというと、
考え方、趣味、主義、価値観の違いで面白くないと思う人もいると思うから、
それらを押しつけるわけにはいかないと思っている。

おでん1
おでん、美味しかった
これは他の3人ともおかわりをしていたので、満足してくれていたと思う。
仏太は、おでんの食べ方もこだわりがある。
とはいえ、それは仏太のこだわりであって、所詮それは小さいものだ。(笑)
カレーの時に最後に食すは、おでんの時は最初に頼むものの一つだ。
それと大根も必ず頼む。

おでん2
あとは、その時の雰囲気で選んでいく。
いや、雰囲気というよりは、気まぐれだな。(笑)
つぶがコリコリしていい歯触りだった。
がんもの中には、持ちが入ってるのと野菜が入ってるのと2種類あったが、仏太は野菜にした。
美味しかった。

おでん3
仏太だけ3皿目をお願いしたのだが、もう一度大根を食べたくなったのだ。
この大根は無茶苦茶染みていて美味しい。
いやあ、おでん!って感じ。(笑)
そして、仏太のこだわりその2。おでんの時はビールもいいけど、日本酒。しかも冷酒
熱燗も悪くないんだけど、仏太的なオヤジ飲みはおでんに冷酒。
あ、快気祝いなのに、仏太が満足しちゃった。

バー909
体調が心配だったので、早めに引き上げるつもりでいたら、
主役のKさんが是非ということで、バーへ行った。
ここは初めてで、おでん大学のすぐ近くだったが、Kさんが連れて行ってくれた。

ビリヤード
中はかなり広く、ビリヤードダーツができる。
本当に久しぶりにビリヤードをした。
Kさんとナインボールをしたが、思ったように跳ね返らない。
っていうか、全然できなくなっていて、ブランクってでかいなと本気で思った。

ダーツ
ダーツは、初心者どころか、ほとんどやったことがない。
今回が2回目だ。(笑)
大まかなルールはわかってるので、みんなに任せた。
個人戦と、ペア戦。
主役のKさんが今ダーツにはまっているようで、マイダーツを持ってきてた。
ダーツバーに行きたいと言ったのもKさんだ。
Iさんも昨日もやったくらいダーツが好きで、しかもしっかり勝ってる!凄い。
15に入れるのが得意なようだ。(笑)
かなり楽しんだ。

快気祝いだったはずなのに、主役より楽しんでいたかも。(笑)
でも、少人数だから、みんなそれぞれ楽しんでいたのがわかって、
喜んでいたと思うから、とてもよかった。
次回はカレーパーティー!と強引に?(笑)話を持って行った。
また集まりたいものだ。

I went to Oden izakaya and dart bar with beautiful Ms K, pretty Ms I and nice guy Mr. K. It was a very happy night to spend. That was the second time to play dart. Very pleasant.

北の栖
帯広市西2条南10丁目つるやビル2F
0155-23-2222
http://www.kitanosumika.com/
17:00-24:00
日曜定休

おでん大学
帯広市大通南8丁目いなり小路
0155-24-5345
17:00-23:00
日曜祝日定休

bar 909
帯広市西1条南8丁目16
0155-21-1581
19:00-25:00 (金土-27:00)
日曜定休(予約で開けることあり)