旅行,観光,食(カレー以外)

シェントウジャン〜台湾旅行エピローグその2
台湾から十勝に戻り、徐々に現実に引き戻される。
いや、正確には、強引に戻された。
まあ、社会人はそんなものだ。
(学生の時は旅行の余韻に浸る余裕があった。)

ブログも徐々に通常運行にしなければならない。
台湾旅行では、1日を章分けして幾つか書いた。
通常の仏太のブログは1日1記事が原則となっている。
また、台湾旅行編では、カレーがなくとも書くことにした。
とはいえ、ほぼ毎日カレーを食していたので、
変則的だが、マイルールは保持されたと判定された。
(自己満足的自己診断。笑)
カレーのことを書くというのが通常運行なブログで、
それは本日からやっていかないと、
ブログ自体も現実に戻れなくなってしまう。笑

朝食1
台湾の余韻冷めやらぬ朝、
現実に引き戻される前の朝食。笑

朝食2
今朝も母の愛に感謝しながらの
お稲荷さんを美味しく頬張る。

朝食3
想像で作られたシェントウジャン
台湾での次回の課題の一つとなる。
本場で本物のシェントウジャンを食べるってことが。

朝食4
で、このブログの大前提、カレーなのだが、
鶉の玉子がカレー煮玉子になっているという。笑

ってなわけで、昨日のエピローグその1が
なぜその1なのかってことがわかってもらえたかと。

んで、簡単なまとめ。笑

台湾で気づいたこと
バイクが多い。
(なんとなく沖縄を思い出した。)
車やバイクの運転がかなり際どい。
(なんとなくベトナムを思い出した。)
右側通行。
などを考慮すると、台湾での運転は厳しい。
(まあ、しないんだけど)

交通網がしっかりしているように感じる。
まあ、行ったところが大都会ばかりだからかもしれないが。
高速道路のシステムが凄い。
車線やつながりも凄い。

鉄道はほぼ時間通り。
新幹線は快適。

ネット、モバイルは日本より進んでいるかもと思った。
日本での居住区が田舎だから、比べるとそう思うのかもしれないが。

テレビは、いきなりコマーシャルに入るなど、
自由な感覚が多い。

食事は概して美味しい。
しかし、八角が多すぎる。
悪さしたのが発覚するとかではない。
魚の八角ではなく、スパイスの八角。
八角は嫌いじゃないんだけど、
何でもかんでもだと飽きてくる。
カレーも八角が強いより隠し味の方が素敵。笑

は優しい。
親日家が多いのは助かる。
結構美人さんが多い。
というか可愛い。
男女とも見た目は日本人と似ている気がする。

観光地にはやはり日本人が結構いる。
日本語で通じることが結構ある。
今回は漢字を書くことが殆どなかった。
(まあ、観光地、大都市だからだろう。)

きっとまだまだあるんだろうけど、
すぐに出てくるのはこんな感じ。
文化の違いなどがあり、とても面白い。
やはり海外に出ると
(まあ、海外じゃなくてもそうなのだけど)
自分のところとの違いがわかり、
良いところ悪いところなどが再認識できる。

さて、次回・・・
そう、もう次、また行きたくなっている
そうそう、旅行ってこういう気持ちの時って
本当に良かったな、と思う。
完全燃焼して、もうやりきったとなると
次は行かなくていいやってなっちゃうから。
で、次回以降の課題というか、やりたいこと。
シェントウジャンはさっき書いた。
夜市:別の夜市も行ってみたい。
朝の体操:朝公園でやっている太極拳とかを眺めてボーッとしてみたい。
ビール以外の台湾のお酒も飲んでみたい。
再び山茶花さん、りんごさんに会いたい。
本当に今回お世話になり、このまままた台湾でお二方にお会いすると
きっとまたまたお世話になってしまうことが目に見えているので、
その点に関してはなんとかしなければ。笑
お二人には頭が上がらないし、絶対に台中に足を向けて寝てはいけない。
あざっす!あざっす!あざっす!あざっす!あざっす!
台南にも行ってみたい。
ああ、また、多分日程足りないんだろうな。笑

参考サイト・ブログ
山茶花五十郎が行く

台湾旅行 大目次
19年11月1日「移動〜台湾旅行1日目」
19年11月2日「台中堪能〜台湾旅行2日目」
19年11月3日「台中深淵〜台湾旅行3日目」
19年11月4日「典型的観光〜台湾旅行4日目」
19年11月5日「小籠包〜台湾旅行5日目」
19年11月6日「感傷〜台湾旅行6日目」
19年11月7日「終章〜台湾旅行後」

旅行,観光

第1章 早起き
早起きをしなくてはらならい。
本日は遂に日本に帰る日だ。
旅行は楽しく、まだ続けていたいと思った。
現実に戻って、明日から仕事に行くのは嫌だ。
そんな朝は布団(ベッド)から出たくないものだ。
が、時刻は徐々に迫ってくる。
帰りは行きと経路が違うので、
ちょっと早めに出ようと考えていた。
そのあたり慎重というか神経質というか心配性というか。

ホテルをチェックアウトする時は
かなり静かで、お土産屋のおばちゃんもいなかった。
歩いて台北駅へ。
しかし、一般の台鉄、高鐵ではなく、
またMRTのメインがあるところでもない。
数年前にできた新しいMRTの路線があり、
その駅は少し離れている。
しかし、思っていたより近く、
重たい荷物も頑張って持っていくことができた。

MRT1
新しいだけあって、とても近代化されたというか、
なんだか未来の建物に来た気分だった。
調べていた時間に電車が入ってきて、
改めて今回の旅行は交通機関の時刻の正確さを感じた。

MRT2
乗り込むと、中が無茶苦茶広い。
桃園空港を中心に考えられたのがわかる。
国際空港で、海外旅行のときの荷物などを考えて、
荷物置き場もあるし、席もゆったりと広い。

電車(MRT)の動きもとてもスムーズで
とても快適だった。
途中地上に出て、まだ薄っすらと明けてきている
空の爽やかな明るさが心にしみる。
高層ビルや発展した大都会を眺めたり、
途中から大自然の中を進んでいくと、
旅がまもなく終わるということで
とても感傷的な気分になってしまう。

参考サイト・ブログ
コスモスホテル台北
交通部臺灣鐵路管理局(台鐵)

次章 第2章 桃園機場

19年11月6日「感傷〜台湾旅行6日目」
台湾旅行 大目次

旅行,観光,食(カレー以外)

第6章 済南鮮湯包
少しの休憩後、夕食のために外に出る。
本日はよく歩いているが、もう一度歩く。笑
MRTもよく使っている。
悠遊カードがとても役に立っている。
東京、大阪など大都会はこういうのは当たり前かもしれないが、
田舎にいると普通に切符を買って移動したりする。
あ、それ以前に車が多いか。
だから、普段歩かなくなり、脚が衰えるんだろうな。

MRT忠孝新生駅から出口を出て歩く。
あれ?中々目印がわからない。
暗くなっているのも一因だろう。
たまりかねて相方にお願いして
google先生に頼った。
行き過ぎていた。
しかももの凄く。
またしても歩いてしまった。笑

夕食1
済南鮮湯包ジーナンシェンタンパオ
山茶花さんとりんごさんに教えてもらった。
そう今日は昼も夜も小籠包をいただくのだ。
ここのが絶品だよと言われたら、
それはもう行くことが義務化されたってことだ。

夕食2
日本語はほぼ通じてない。
が、日本語のメニューがある。
もう台湾で何度もやって学んだ、メニューに欲しい物をチェックしていくやり方だ。
今回は昼と違って手加減しない。笑
本日はここで終了予定だから。

夕食3
まずはビールをいただいた。
これも学んだ一つ。
19年11月3日「第6章 都市部落原住民風味餐廟」参照。)
18daysがあったのだ。
これは日本に帰ると飲めない。
だから、台湾で飲む!
そう義務なのだ。

夕食4
しらすチャーハン山茶花さん、りんごさんのお勧めの一つ。
結構な量があるけど、非常に食べやすくどんどん入ってしまう。
美味しく頂いた。
流石、山茶花さん、りんごさんだなあ。

夕食5
さて、小籠包
うん、昼のと全然違う。
夢中で食してしまった。
中の汁が凄い。
頂点を箸でつまんで持ち上げると
びよ〜んと伸びる。
うおおお!
凄え!
聞いたとおりだ。
面白い。

夕食6
野菜餃子は中にたっぷりと具が詰まっていて
しかも皮の形が綺麗に成形されていて
ちょっとした芸術作品を見ているようだった。
小籠包といい餃子といい蒸籠ものもいい。
は、やはり漢字はこれだった。
19年11月5日「第3章 高記」参照。)

夕食7
酸辣湯をいただいたのだが、
これは想像通りの味なのだが、
相方が敏感に反応した。
鴨血ヤーシュエが細く切って入っていたのだ。
19年11月4日の日記「第5章 師大路」参照。)
仏太は平気なのでそのままいただいた。

夕食8
キャベツ蒸しはたっぷりのキャベツに
小エビとかが乗っていて、
程よくタレもかかっているので、
これまた美味しくいただいた。
お腹いっぱい。
1144元と昨日の約3倍だが、
その値段の価値はあった。
山茶花さん、りんごさんに感謝。
あざっす!あざっす!あざっす!
そして、小籠包はこちらのほうが圧倒的に美味しい。
19年11月5日「第3章 高記」参照。)
勿論、これは好みの問題もあるけど。

大満足な今日一日の旅。
典型的な観光ではないけど、
程よく楽しんで、心地よい疲れを経験。
脚が疲れたけど、なんか健康的な気分。笑
さて、台湾最後の夜も充実だ。

参考サイト・ブログ
山茶花五十郎が行く
濟南鮮湯包(facebook)
日本から来た友人も大満足!「済南鮮湯包」の薄皮な肉汁たっぷり小籠包 @忠孝新生(くいしんぼうCAMのもっとおいしい台湾!! Mikko’s Taiwan Life)
台北の小籠包なら「済南鮮湯包」は外せません!(マッコリ的ライフ)

次章 6日目第1章 早起き

19年11月6日「感傷〜台湾旅行6日目」
19年11月5日「小籠包〜台湾旅行5日目」
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