冬至は、一年で最も昼が短い日。
黄道上の黄経が270゜の点を冬至点といい,太陽の中心がこの点を通過した瞬間を冬至という。
と学問的に定義されているようだが、
一般的に知られているのは、昼夜の長さの問題。
そして、地域によってかぼちゃを食べるという習慣がある。
ハロウィーンより、冬至を強調すればいいのになあ。
ただし、かぼちゃが一番良く採れるのは実は夏だそう。
かぼちゃの栄養の高さ、保存しやすいさなどから、
野菜不足・栄養不足になりがちな冬に食べられる。
一節には太陽に似ている(果肉の色)ということもあるそうだ。
北海道にいると、冬至はとても寒いイメージがある。
勿論、1月2月はもっと寒いのだけど。
東京にいると、比較的暖かいので、
地元の人達が寒いと言ってもそうでもなく感じる。
暖かい中、奥芝商店八王子田代城へカレー仲間と行った。
1人は北海道でよくgo一緒させていただいている華聖人さん。
華聖人さんは忙しい出張の合間をぬってgo一緒してくださった。
もう1人は関東カレーヲタクの1人姫。
カレーの表札がいい。
札幌と同様だ。
人の後ろ姿など見えるが、並んでいたし、
表に名前が沢山書き込んであった。
その書き込みの中に、発見!!!
「華聖人」という文字を!!!笑
朝早くからあざっす!あざっす!あざっす!
奥芝商店といえば、チキンスープとエビスープ。
特にエビはかなり味、匂いが「エビ」という感じだ。
今回選んだ薬膳チキンスープは八王子独特。
メニューの中から、ラムキーマと温玉キャベツにしたのだが、
本来の具やスープが隠れて殆ど見えない。笑
辛さは皐月。ライスは小の半分、玄米。
辛さは1月から、月の名前になっている。
睦月、如月、弥生・・・
いや、全部言えないから止めたのではなく、スペースの問題。笑
(そう言いながら、まだ書く。笑)
今回の東京ツアーは、値段が上がる手前の辛さに抑える、というマイルールを作った。笑
それは初めて行くところばかりだから、体調不良にならないように、ということ。笑
で、水無月から値段が上がるので、皐月にとどめておいた。
トッピング沢山。笑
十勝ギョーザ、納豆、がんもどき、レンコン、きくらげ。
だから、さっきの写真で本来の具(ラムなど)が殆ど見えず、
スープもよくわからない状態になってしまっている。
(奥よく見ると、餃子とがんもの間の(画面の)下の方に
ラムキーマやキャベツが見えている。笑
で、この写真は餃子のアップ。
某餃子店のお偉いさんが拳銃で撃たれたという
物騒なニュースが流れていたが、これは十勝の餃子。
地元のものをなんとなく頼んでしまうあたり・・・・・笑
で、気づいたかと思うが、実はかぼちゃが元々入っている。
その時、実は冬至ということを意識してなかった。
その後、知り合いとメールしている時に冬至とわかり、
おお、かぼちゃ食べたよ、と自己満足したのだった。
まあ、食べないとダメということはないのだけどね。笑
I went to Okushibashoten Hachioji branch Tashiro Casttle with my curry friends. One was Mr. Kaseijin, another was Ms Hime. We ate soupcurries. I ate lamb keema and egg cabbage soupcurry with many toppings. It was so good. We enjoyed talking about curry and so on. I was happy to eat here. Because it was so popular we couldn’t eat there so much. I was so lucky. Thanks for Mr. Kaseijin. Thanks for Ms Hime.
奥芝商店 八王子田代城
東京都八王子市子安町4-5-5
042-627-0134
http://okusyo.com/
11:00-15:00, 17:30-22:00LO (日祝日11:00-20:00LO)
月曜定休
参考ブログ・サイト
仮性人の「あ、店はスープカレーです」
音更ぎょうざの宝永