カレーgo一緒,カレー修行(道東)

傷心を癒すには丁度よい旅行だった。
これがベスト100に入る美人さんに振られたのだったら、
絵に描いたような傷心旅行なのだろうが、
恋愛ごとではないというのは
昨日のブログを読んだ方には、
あまりにも簡単すぎることだろう。
22年12月9日の日記「食KING-食器NG-ショッキング-職淫愚」参照。)

しかも、その割にタイトルに女性の名前入っているよね、と来たもんだ。笑
昨日のあまりにも衝撃的なことからの逃避行。
22年12月9日の日記「食KING-食器NG-ショッキング-職淫愚」参照。)
現実逃避旅行
行き先は中標津
今年おそらく4〜5回目。笑
どんだけ好きなのよって感じだが、
温泉とか修行とか修行とか。笑
が、今回は別の目的もあった。

外観
ランチはぴーべりーで頂いた。
どうやら6年半ぶりのようだ。
16年6月12日の日記「やはり幸せなカレー(ぴーべりー)」参照。)
改めて気づいたのだが、屋根が三角じゃなくて、
そのように見せる模様だったのだった。
今日、確認するまで、ずっと三角屋根のイメージだった。笑

サラダ
オリジナルぴーぺりー風サラダ
なんとなくチョレギサラダな感じ。
希望を伝えてはいないが、先に来てくれると嬉しいなと思っていた。
マイルールでなるべく野菜を先に食べるというのがある。

ほたてカレー1
そして、ホタテカレーがやってきた。
あ、そうだった。
壁の貼り紙に、ミニサラダ付きって書いてあった。
野菜好きだから凄く嬉しい。
ラッキー!

ほたてカレー2
ホタテカレー帆立がゴロゴロ。
無茶苦茶たっぷりでこのビジュアルはかなりアガる。
ルーがサラサラ系で、帆立の出汁がたっぷりと出ている。
ああ、いいねえ。
満足なランチ。

そして、時間も計算通り。笑
次の予定がすぐ近くであったのだが、車で移動する。
同じ通りの同じ並びにFMはながある。
13時から公開生放送がある。
それを見学に行ったのだ。

常連さんと思われるリスナーさんが沢山いてビックリした。
間に割り込ませてもらう。
新参者なので、末席で満足すべきところだが、
図々しい仏太はこういう機会は早々あるものではないと思い、
空いている席に割り込ませてもらった。

普段FMはなの土曜日13時は収録放送だ。
洸美さんの「洸美のまったりぃら♪」という番組だ。
ちょっと前に洸美さんとどぼんさんが
スタッフさんに案内されてスタジオに入った。
ミキサーは様子からFMはなのDJ MASAKIさんだとわかった。
普段は洸美さんが一人語りだが、
今回はどぼんさんがパートナー。
どぼんさんは洸美さんのプロデューサーで、
ライブの時、よくピアノを担当している。
といってもネットとかSNSとか配信でしか知らないのだが。
今回の番組が生放送というのは、洸美さんのYouTubeラジオ
「虹色茶芸館」で何度か言ってくれていたので、ありがたかった。
22年2月2日の日記「虹色茶芸館」参照。)

普段は収録のところが、生放送で行われるということで、
それを見学してみるというのが、目標の1つで達成された。
更に、前番組も少し見ることができたのだが、
意図せずその時は特番で、生放送だったのだ。
洸美さん目当てで来たら、プラスおまけがあってお得って思っちゃった。

生放送は、いつもの収録と違って、
はっちゃけた洸美さんで楽しかった。
普段の放送は落ち着いていて、それも良いのだが、
明るく笑顔で屈託ない洸美さんも良い。
また、どぼんさんとの掛け合いも面白い。
あっという間の1時間だった。

その洸美さんを知ったのは
2年前、中標津に行った時にカーラジオから聴こえてきた曲が最初だった。
20年10月20日の日記「後ろ髪を引かれながら(吸引力と牽引力)〜GO TO 中標津3日目(せせらぎ、ヒゲとハナウタ)」参照。)
素敵な歌声で、いい曲だなあと思って、誰だろう?と疑問に思った。
運転中に曲名とアーティスト名を聴こうと必死になった。
後から調べると、洸美さんだということがわかり、
ネットで曲を調べると出てきて、
ああ、この曲、この曲!と安堵した。
曲は一杯茶だった。
んで、この時のラジオがFMはなだったのだ。
中標津のコミュニティーFMだ。

だから、今回FMはなに来ることができて、
洸美さんの番組「洸美のまったりぃら♪」の
生放送を見学できたことは、自分にとってとても意義深いことだった。

番組後、FMはなリスナーさん達に、次もと誘われたが、
その後の予定が詰まっていたので、後ろ髪惹かれながらも丁重にお断りした。
その後の予定がなければ、ヒョイヒョイと簡単に着いていっただろう。
というのも、宿にチェックインして諸々あったからだ。
温泉で体を休めるというのも目的の1つ。
今回はいつも以上に欲張りプランで、結構予定がツメツメだ。

外観
夕食はちょっと早いが、いい時間で
木多郎倶楽部中標津店で食すことができた。

ほたてカレー1
ホタテやさいカキをトッピング。
そう、中標津は海に近い。
ここ木多郎倶楽部中標津店には
以前からシーフード系のスープカレーがあった。
ホタテスープカレーしかり、カキスープカレーしかり。
(カキは時期ものだったかもしれない)
カキスープカレーにホタテトッピングでも良かったのだが、
今回はあえてホタテスープカレーにカキをトッピングということにした。

ほたてカレー2
トッピングしたカキがプリップリ。
魅力的な女の子のお尻か
木多郎のカキかというくらいプリップリ。笑

ほたてカレー3
本命、メインのホタテも存在感がでかい。
ってかホタテ自体でかいよね。
オー、マイ、シーフードというくらい素敵だ。
(そう、意味不明)笑

ほたてカレー4
野菜もたっぷりで、盛り付けが綺麗。
本当は真上から見るより、横から見た方が
山型になった盛り付けがわかりやすい。
(じゃあ、そういう写真を撮れ、ってことだが)笑
美しいものは美味しい、美味しいものは美しい
という御大の提唱する定石が、ここでも実証された。
ちなみに辛さは5番
もっと上もあるよ、と押し気味に勧められたが、
今回は自制心を持って5番に留めた。
というのもこの後、今回の中標津ツアーのメインイベントが控えていたからだ。
美味しく、程よく辛く、満足な修行となった。

あ、ほたてカレーを連続というのは初めてだと思う。
そう、そのような事実のために、
木多郎倶楽部中標津店では、
ホタテスープカレー(ホタテやさい)をメインとしたのだった。
姑息だ・・・・笑

ライブはTico Ticoというライブハウスだった。
半年ほど前、ほかりこうえんというカフェで修行したのだが、
そこから更に奥に入るところにTico Ticoはあった。
22年6月19日の日記「期せずしてインド・ネパール系の連続修行(せせらぎ、ほかりこうえん)」参照。)
実はTico Ticoでも修行できたのだが、安全策を取って先に修行を済ませた。
Tico Ticoではコーヒーを飲んだ。
洸美さんのライブは圧巻だった。
想像していた以上に生の良さが光った。
昼間の生放送、夜の生ライブ。
本当に満足だった。
今回の現実逃避旅行はしっかりと目的を達することができた。

I went to Nakashibetsu to meet Ms Hiromi, Taiwanese Japanese J-Pop singer song writer. At FM Hana Hiromi’s radio program was done on live. I watched it at FM Hana. It was very good, exciting and interesting. Before then I went to Pea Berry with my wife for lunch. I ate scallop curry with salad. My wife ate Ham Cheese Egg Sandwich. They were all good. We were satisfied. After a radio program we went to a spa hotel in Yoroushi. We checked in and took a spa. In the evening we went back to the center of Nakashibetsu. We ate soupcurry at Kitaro Club Nakashibetsu branch. I ate scallop soupcurry with topping oyster. My wife ate vegetable egg soupcurry. They were so good, too. Then we went to Tico Tico, a live house in Nakashibetsu. The live of Hiromi was done there. It was so a nice live. Her voice was so clear and songs were so good. We were very satisfied. Thank you very much.

食珈房 ぴーべりー
中標津町東3条南1丁目
0153-72-0011
http://www.yac-net.co.jp/yac-net/doutou_n/nakashi/peaberry/
10:00-23:00 (冬期11:00-)
第2月曜定休

木多郎倶楽部中標津店
中標津町東6条北1丁目4-2
0153-73-2111
11:30-14:30, 17:30-20:00 (日祝11:30-18:30)
火曜定休, 月曜夜休み

参考サイト
洸美 -Hiromi- Official Website
FMはな
洸美-hiromi- 日本×台湾シンガー♪(Twitter)
洸美-hiromi-(You Tubeチャンネル)
HIROMI’S STORE

カレーgo一緒,カレー修行(道東),観光

朝起きると明るくなっていた。
既に起きている家族もいる。
更に、温泉に入ってきたという人も。
そう、朝風呂は贅沢な時間。
しかし、仏太はその余裕がなかった。
普段なら、仕事があるし、その前にすべきこともあるので、
眠くても、自分の精神にムチを打ち(笑)起きるところ。
休みの時となると、頑張らなくていいという、
安堵感と罪悪感の入り混じった感情が、
そのままベッドから出ないでいる言い訳になった。

が、やはり朝食は摂る。
仏太は朝起きると決めたら、それほど寝ぼけたりはしない。
(夜中に起きた、起こされた場合はあるかも)笑
家族揃って出発。

外観
エレベーターを降りるとすぐそこはマルスコイの入り口。
表記はおそらく英語ではなくロシア語。
前にも来ているが、明るくて開放的だ。
22年5月15日の日記「バッチコイ、どすこい、(マルスコイ、木多郎倶楽部中標津店)」参照。)
清々しい朝、という感じがして嬉しい。
そして、今回の場所は昨夜食べたマルスコイの上で、2Fだ。
22年6月11日の日記「お誕生日おめでとう!(ひつじ日和、マルスコイ)」参照。)

朝食1
また沢山取ってしまった。
しかし、ヘルシーと決めつける。笑
が、意外と言われるのは、結構野菜が多いね、と。
実際に両親にも今回(昨日も今日も)言われた。
野菜も好きなのと、やはり健康を気にするお年頃。笑

朝食2
当然、その中にはビーフカレーもある。
おそらくこれは1ヶ月前と変わってないと思う。
22年5月15日の日記「バッチコイ、どすこい、(マルスコイ、木多郎倶楽部中標津店)」参照。)
オーソドックスな王道カレー。
やはり美味しい。
本当は、ライスにかけて、カレーライスにしたいところだが、
梅おにぎりも取ってしまい、炭水化物の渋滞は避けようと思った。
が、このビーフカレーをスープ代わりにしても充分美味しい。

朝食3
そして、今回もシェントウジャンをいただく。
前回は、下見、下調べがメインのところに、
本場シェントウジャンも楽しめたら、ということで
実際にあって、本物を堪能したのだが、
22年5月15日の日記「バッチコイ、どすこい、(マルスコイ、木多郎倶楽部中標津店)」参照。)
今回はそれが既に分かっていたので、
両親に勧めつつ、自分でもいただいちゃった。

朝食後、チェックアウトまで少し時間がある。
ゆったり休んだり、温泉に入ったり。
仏太はこの時間帯で温泉に入った。
ただし、物凄く余裕があったわけではなかったのと、
あまりしっかりと浸かってしまうと、
帰りの運転中眠くなるので、程々に。笑

2日目もできるだけ楽しむ。
帰りながらできる範囲で観光を。
前回行かなかった知床五湖に行くことになった。
駐車場に車を停めた時点で、結構な気温だった。
水分摂取に気をつけなければ。
途中、水を買っておいて良かった。

知床五湖1
木道を歩いていく。
気持ちがいい。
天気が良くて気持ちがいいのと、
足元の感覚が嬉しいのだ。

知床五湖2
景色も素晴らしい。
素敵な散歩だ。
両親も喜んでくれている。
両親は普段から散歩したり、パークゴルフをしているので、
今回のような散歩はお手の物だ。
普段運動しない仏太より元気に見える。

知床五湖3
木道は結構続くのだが、苦にならなかった。
むしろ清々しく楽しかった。
もしかしたら、知床五湖に行くのは初めてかもしれない。
もしくは、このように整備されてからは少なくとも初めてだ。

知床五湖4
鳥のさえずりが聞こえて、近いなと思ったら、
本当にすぐそこの木に鳥がとまっていた。
少しの間聞き入る。

知床五湖5
ガサゴソ音のする方を見ると、鹿もいた。
特に鹿は数頭いて、親子と思われる対がいたり、
ゆうゆうと寝そべっているのもいた。

知床五湖6
展望台というのだろうか、休憩所というのだろうか、
そこの柱にがいて、夏?と思ってしまった。
北海道は6月はまだ夏というイメージは少ない。
しかし、近年5月から気温が30℃を超えることがあり、
徐々に暑くなっているんだろうなと思わせた。

知床五湖7
知床五湖の一湖に着いた。
ああ、綺麗だ。
うん、歩いてきて良かった。

知床五湖8
知床五湖は湖が5つあるというのは、
ほぼ誰もがわかると思うが、
今回見たのは一湖のみ。
それ以上行こうと思うと、ガイドが必要なようだ。
それでも、体力的(笑)、時間的に
一湖のみでちょうどよかったし、
思っていたよりずっと良かった。
両親も喜んでくれたし。

知床峠
再びドライブして、知床峠へ。
残念ながら曇っていた。
こういう時は殆どいないんだな、観光客。
前回とうってかわって、肌寒く、
22年5月15日の日記「バッチコイ、どすこい、(マルスコイ、木多郎倶楽部中標津店)」参照。)
向こうに国後島を感じて、
またすぐにドライブに戻った。

羅臼道の駅も結局簡単に見ただけになった。
でも、ドライブの休憩だったり、トイレタイムだったり。
標津を経由して中標津へ。
今回はここでガソリンを入れた。
だいたいの感覚はわかり、多分釧路で入れても大丈夫だっただろうが、
そこは自分一人のチャレンジ旅ではないので、余裕を持って補給。笑

外観
そして、予定していた木多郎倶楽部中標津店へ。
このツアーは家族でスープカレーが2回目。笑
22年6月11日の日記「お誕生日おめでとう!(ひつじ日和、マルスコイ)」参照。)
主役の両親のためと言いながら、
自分のレールに引き込んでくる強引さ。笑
でも、仏太はマルスコイでもスープカレーを食しているから、
22年6月11日の日記「お誕生日おめでとう!(ひつじ日和、マルスコイ)」参照。)
都合このツアー中3回、4杯のスープカレー。笑<おい!

スープカレー1
かきやさいが来た。
木多郎のスープカレーは安定だ。
大本は札幌だが、そこから各地に広がった。
それだけの美味しさと信頼があるからだろう。

スープカレー2
ニンニクも好きなんだけど、
にんにくの芽もいいよねえ。
野菜が沢山。

スープカレー3
主役の1つ牡蠣はここに。

スープカレー4
トマトも合う。
最初は一部をそのまま食し、
後から潰してスープと一緒にすると、
味変して、またそれもいい。

スープカレー5
定番のなすピーマン人参も素晴らしい。
食すのに夢中で外の様子は分かってなかった。
あまりにもかきやさいスープカレーに夢中になりすぎた。
家族全員黙々と食していた。
まさに黙食だ。

激しい雨の中、東武サウスヒルズへ。
買い物だ。
道民割のクーポンを使う。
両親もみんなで結構しっかりと買い物して、
クーポンを使い切った。

外観
更に、帰り途中、こうばというパン屋やんへ。
以前はもっと街中にあったが、移転してとても素敵になった。
入場者数の制限があるので、仏太は車の中で待機。

その後は帰路に着く。
国道272号を通って、釧路外環道路から釧路へ。
釧路在住の弟を下ろした。
道東道(高規格道路を含む)を使って、十勝に帰ってきた。
両親も大満足。
こういう時のドライブは本当に疲れない。
気持ちよくぐっすり眠ることができた。
あ、勿論、東武サウスヒルズで買ったお惣菜中心の夕食を食べた後だけど。笑

改めて、両親の誕生日おめでとう!
楽しい思いをさせてもらい、
あざっす!あざっす!あざっす!

The second day of the parents birthday tour in Shiretoko. We all of five ate breakfast at Marskoi on the second floor. Yesterday was on the first floor. We saw good sea views from the second floor. We enjoyed eating several good foods. It was a buffe style. There were many good foods. We enjoyed them with silence. I ate some plates of vegetables, beef curry and so on. Beef curry was same as a month ago. It was good, too. After breakfast we took a rest in a room and took a bath in a hot spring. We were satisfied with this hotel. Thank you very much.
I drove a car we saw sights and went shopping. First road station Utoro, then Shiretoko Goko Lake. We walked on the wood road and saw the lake and nature. It was so beautiful.
Then we went to Shiretoko Toge but it was deeply cloudy. We couldn’t see Mt. Rausu and Kunashiri Island of Japanese land. We were going to Rausu road station, Shibetsu, and Nakashibetsu. In Nakashibetsu I poored gas into a car.
At Kitaro Nakashibetsu branch we had lunch. We all ate soupcurries the second time on this tour.www I ate soupcurry the third time, four plates.www I ate oyster vegetable soupcurry there. In fact ordered oyster vegetable egg soupcurry but a master and mama forgot it.www We were all five. Just it. My wife and mother ate vegetable egg soupcurries, father ate bacon vegetable egg soupcurry and brother ate pork vegetable soupcurry. They all enjoyed them and felt good and happy. Thank you.
In a heavy rain we went to Tobu South Hills to buy somethings. We enjoyed shopping there. At last we went to Kouba, a boulangerie, which had been moved in Nakashibetsu. Its breads were good. My wife and mother like them. But there were a little remnant. They bought some breads.
In Kushiro brothere went back his home. Then we went to Tokachi on a highway.
It was a very good tour for Parents. Their birthday is the same day, month, and year also same!!!! Forever happiness for Parents!!!! Thank you very much.

マルスコイ
斜里町ウトロ香川306知床第一ホテル1F, 2F
0152-24-2334(代)
https://shiretoko-1.com/
17:45-19:45
無休

木多郎 倶楽部 中標津店
中標津町東6条北1丁目4-2
0153-73-2111
11:00-14:30, 17:30-20:00 (日祝11:30-18:30)
火曜定休

カレーgo一緒,カレー修行(道東)

朝食1
朝食をマルスコイでいただく。
バイキングだ。
まあ、これらの写真でお気づきの方も多いと思う。
テレビでCMが流れていた(今も?)ので、
ご存知の方もいると思うが、
マルスコイはバイキングで有名だ。
昨日の夕食は1Fだったのだが、本日は2F。
22年5月14日の日記「記憶のシナプスが繋がる(OLANGO、マルスコイ)」参照。)
なるほど、その時間帯で雰囲気、イメージが違う。
朝は明るく、景色も素晴らしい。
そう晴れていて、空と海の青が広がるのは清々しい。

朝食2
好きなものを程々に取ったつもりが、
結構な量になっているのに気づいて吃驚。<おいおい
一応、野菜が多いと思っているのだが・・・・。
ついつい欲張り虫が出てきてしまう。

朝食3
シェントウジャンがあった!
実は今回の旅の目的の1つはこれ。
御大からの情報で、
台湾で食べたそのもののシェントウジャンがあると。
それは是非食べてみたい!となった。
今回それがやっと叶う。
で、食べてみて、おおお〜っ!と感動。
美味しい。
シェントウジャンは豆乳を使った、台湾の朝食の一つ。
バイキングだから、セルフなのだが、
作り方が書いてあって、物凄く簡単にできた。
台湾旅行をまたしたいなあと遠い目になった。笑
19年11月1日の日記「台湾旅行 大目次」参照。)

朝食4
ビーフカレーもあった。
修行者としてはこれも外せない。笑
オーソドックスなルーカレー。
王道のビーフカレー。
「オーソドックス」と「王道」ってラップで使えそう。笑

朝食5
ビーフカレーに納豆玉子をトッピング。
納豆玉子もカレーのトッピングとして素晴らしい物だ。
納豆玉子はそのままご飯にかけても美味しいのだけど、
カレーにトッピングしてもいいものだ。
大満足な朝食。
お腹いっぱいの朝食。

さて、安全運転で帰るとするか。
帰りは行きと違う道で帰る。
行きは十勝から釧路に行き、
一度小清水に行って、
そこから知床(ウトロ)に入った。
22年5月14日の日記「記憶のシナプスが繋がる(OLANGO、マルスコイ)」参照。)

帰りは、知床峠を通って、羅臼側へ抜けていった。
知床峠は天気がよくドライブ日和だった。

羅臼岳
羅臼岳もとても綺麗に見えて感動。
登山者の気持ちが少し分かったが、
残念ながら、登山をする気にはなれなかった。笑

国後島
国後島が見えた。
案内があり、それを見ると、
国後島には羅臼山というのがあるそうだ。
羅臼岳と羅臼山、紛らわしいじゃねえか、
英語だとどちらもMt. Rausu?など余計なことを考えた。笑
いや、真面目に。
この時代、改めて、すぐ近くの
日本固有の領土を思う。

羅臼、標津、中標津。
ドライブと休憩、軽い観光。
そして、ランチは中標津。

外観
何度か来ているが、木多郎倶楽部中標津店でランチ。
おお、程々の混み具合。
やはり好きなところは人気があると嬉しくなる。

ポーク野菜スープカレー1
ポーク野菜スープカレーにした。
野菜たっぷりポークが見えなくなっているが、
しっかりと中にたっぷりあった。

ポーク野菜スープカレー2
野菜は元々たっぷり入っているが、更にトッピングした。
にんにくの芽ブロッコリー&オクラ
更に、菜の花を増量した。
菜の花は木多郎のスープカレーで特徴的だと思うのと、
やはりなんといっても美味しい。

ポーク野菜スープカレー3
勿論、定番野菜も健在。
菜の花の他に、人参ピーマン茄子トマトなど
丁寧に調理されて、綺麗に盛り付けられている。
プロの仕事だ。

コーヒー
食後にコーヒーを飲んだ。
充実した旅も終盤だ。
今回の目的は概ね達成した。
そんな安堵をコーヒーを飲みながら思った。

中標津では、最近東武サウスヒルズがお気に入り。
夕食のお惣菜やお土産を買ったりした。

そして、標茶、釧路経由で十勝に戻った。
これは最短距離ではないが、
この行程も1ヶ月後の為の確認なのだ。

カレーコロッケ1
夕食は豪華に見えるが、豪華だ。笑
お惣菜が多いのだが、
中標津の東武サウスヒルズで買ってきた物が中心。

カレーコロッケ2
その中の1つがカレーコロッケ。
たまコロというコロッケはプレーンもあったが、
当然のようにカレー味を選んだ。
たまコロ(カレー味)って見つけた時、
心の中は小躍りしたものだ。
これだから東武サウスヒルズはやめられない。笑
美味しくいただいた。
そして、1ヶ月後のビジョンがしっかりとした。

We ate breakfast at Marskoi, a restaurant in Shiretoko Daiichi Hotel. It was a morning buffe style. There were so many foods. We choiced several foods. One of them was Shentohjan, a soup of Taiwan. It was like a real, my friend Mr. Sazanka said. So we had been very interesting. We drank it and were happy. It was so good. And it was similar to one my wife made almost very morning. It was so good, too. Thank you very much. Of course I ate curry, too. There was beef curry. I ate it with topping natto and an egg. Thank you, again. I was so satisfied and my stomach was so full.
We enjoyed hot springs in the hotel and after checking out we drove to our home. On our way we went to Shiretoko Toge, Rausu and Nakashibetsu. There were very good scenaries.
We ate lunch in Nakashibetsu. There was Kitaro, a soupcurry shop, we had been there several times. I ate pork vegetable soupcurry and my wife vegetable egg soupcurry. It was so good. After eating I drank a cup of coffee thinking about one month later tour with our parents. There was a successful vision. Thank you very much.

マルスコイ
斜里町ウトロ香川306知床第一ホテル1F, 2F
0152-24-2334(代)
https://shiretoko-1.com/
17:45-19:45
無休

木多郎倶楽部中標津店
中標津町東6条北1丁目4-2
0153-73-2111
11:30-14:30, 17:30-20:00 (日祝11:30-18:30)
火曜定休, 月曜夜休み

参考ブログ
山茶花六十郎が行く
東武サウスヒルズ中標津店

カレー修行(道東)

♪菜の花畑に入り日薄れ〜
なんて歌だっけ?笑
でも、こうやっていつまでも覚えているって凄いことだな。

朝食1
泊まった宿の朝食バイキングは野菜中心でお腹に優しい。
以前なら、野菜も肉も魚もなんでも関係なく沢山食べていたのだが、
最近は控えめ、というか、あまり食べれなくなってきている。
とはいえ、おそらく人よりは食べているのだが。苦笑

朝食2
その朝食の中に菜の花があった。
それで冒頭の歌なのだが、
以前は食べれるものだって知らず、
歌の中だけのものだった。
実物を知った時に綺麗な黄色い花が鮮やかなのが
とても印象的でやはり食べ物になるとは想像してなかった。(笑)

外観
中標津の街中へ行く。
以前来た時のことを思い出しながら。
少しずつ思い出すが、忘れていることも沢山あるなあ。
09年4月12日の日記「北方領土(木多郎倶楽部、言の葉菜)」参照。)
しかし、ほとんど迷うことなくたどり着くことができた。
木多郎倶楽部中標津店

写真
修行場内には菜の花の写真があり、
トイレに行く途中の廊下なのだが、目を奪われる。
狭い廊下のために、写真を正面切って撮れないからこんな感じ。笑
実際に見るともっと綺麗で、その場に行ってみたくなる。

ホタテカレー1
今回はホタテカレーにいくつかトッピング。
辛さは5番にしたが、もっと辛くもできると。
ライスは少なくしてもらった。

ホタテカレー2
なすオクラにんにくの芽などをトッピング。
色とりどりとなり、なんだか賑やか。
良い感じだ。

ホタテカレー3
主役のホタテが沢山入っている。
ホタテカレーってスープカレーではあまりないから嬉しい。
そして、美味しい。

ホタテカレー4
下に菜の花が隠れていた。
木多郎のカンバンといってもいいくらいふんだんに使われていて、
木多郎は本店、支店、フランチャイズ店で、がっつり使われている印象。
こういうのって嬉しいよなあ。

有意義な遠征だった。

I went to Kitaro Club Nakasibetsu branch for lunch. I ate scallop soupcurry with topping some vegetables. Kitaro group shops have rape blossoms in their menu. It’s so good. And scallop was so good, too. I was so satisfied.

木多郎 倶楽部 中標津店
中標津町東6条北1丁目4-2
0153-73-2111
11:00-14:30, 17:30-20:00 (日祝11:30-18:30)
火曜定休

カレー修行(道東),カレー修行(麺類)

4月8日はお釈迦様の誕生日
諸説あるのは、キリスト様と変わらない。
仏太は一応仏教だが、敬虔とは言えないだろう。
が、お釈迦様の誕生日は意識してる。

色々な記念日などがあるが、
2月7日は北方領土の日だ。
これも常に意識してる。
仏太は右翼ではないのだが、北方領土に関しては、
道産子としてロシアには早く返して欲しいと願っている。
っていうか、ロシアはソ連からの継承だから、はっきりいって泥棒でしょ!
いや、強盗か!?
あ、やば、興奮してきた。
押さえて押さえて。(笑)

さて、道東修行ツアー2日目はまず観光。(笑)
といっても、仏太の観光は旅行会社が作るようなものではない。(笑)
地図を見ていたときに、意外に東へ行くことがわかり、頑張って国後島を見てみようかな、という気になった。

標識1
馬横断注意、さすがだ・・・
って、ここは西部?(笑)

標識2
やはり道東はこれでしょ!
今回は行かなかったけど、別海は日本一の酪農の町らしい。
その周辺も酪農が盛んなのは当然と言えば当然。

板
そうこのあたりの道路はミルクロードと呼ばれるところがある。
おそらく、歴史か地理で習ったシルクロードから来てるものだと思うが、
そういう形からはいる作戦も必要なこともあるだろう。

ミルクロード
実際のミルクロードは、こんな感じで、ツーリングにはいいと言われ、
その周りはいわゆる「北海道らしい」風景が拡がる。

養老牛牛乳
昨日も牛乳飲んだけど、今朝も飲んだ。
その土地の牛乳は新鮮で美味しい。
数が多いわけではないが、美味しい。
今回は2種類の牛乳と、2つのソフトクリーム(濃厚ミルク系)を堪能した。
美味しかったよ、それぞれ。

国後島
さあ、曇ってきて、標津町の海岸沿いに着いたときには果たして
国後島は見えるのだろうか、不安でもあったが、
おお、ほら、見えたよ!!!(笑)
写真じゃわからん・・・。(苦笑)

中標津市街へ。
スマート1
既にチェックしていた看板と車。
スマートはその形が独特でコアなファンが結構いる。
以前、仮面ライダー龍騎にも出ていたことがある。

スマート2
こうやって、宣伝してるということはきっとマスターの車。
(でも、聞くの忘れた。笑)

外観
木多郎でちょっと早い昼食。
木多郎は、網走や阿寒湖にもあり、本店が札幌なのだけど、
道東に多数支店を出しているところだ。
ちなみに千葉にもある。
髭のオヤジさんがいい感じ。
奥さんと二人でやっているのだろう。
ドアにカタカナで知らない言葉が書かれていた。
アイヌ語で「どうぞ入ってください」という意味だそうだ。

菜の花畑
奥の細い廊下を行くとトイレがあるのだけど、そのすぐ前にこんな写真がある。
大きく引き延ばされているが、菜の花畑だろう。
木多郎のカリーの具は菜の花が入ることがあり、それが特徴的だったりする。

ポークエッグカリー1
ポークエッグカリーにゆで玉子、ニンニクの芽、オクラ・ブロッコリー、なすをトッピング。
結構トッピングした。
そんなに来れるところではないから欲張ってしまった。
バランス的にスープ大盛の方がいいよ、といわれてしまった。(笑)

ポークエッグカリー2
トッピングしすぎて、ポークが完全に隠れてる。(笑)
玉子好きなので(?)、ポークエッグで入ってる半熟卵焼きに
ゆでたまごをトッピングしてしまった。(笑)
はい、ダイエットしてます!(笑)

ポークエッグカリー3
ある程度食したら、ポークを見つけた。
全体に本店を思い出す味で、満足してガツガツ食した。
う、美味い。
ただ、菜の花がなかったのが残念だった。
まあ、また次回は菜の花にしよう。

外観
国後島を見に行く前に、道沿いに電光掲示板が立っていて、
そこでカレーラーメンと流れてるのが見えてチェックしていた。
予定にないが、木多郎が終わった後に、そこで梯子することにした。
言の葉菜と書き、このはな、と読む。

小物
バリアフリーを基調としていて優しい感じがする。
置いてある小物や、飾っている絵などを見ていても凄く可愛らしく落ち着いた雰囲気だ。
癒される。

カレーラーメン1
メニューではカレーがいくつかあったが、
あらかじめ目をつけていたカレーラーメンにする。

カレーラーメン2
なると、ネギ、ワカメ、豆腐、ゆで玉子。
具は多彩。
豆腐が具に入ってるってカレーラーメンでは初めて。
多分、数少ないラーメンでさえない気がする。

カレーラーメン3
緩いルーがスープと混じり合いながらスープカレー風な感じを醸し出してる。
麺は中太で縮れ。仏太好みの麺だが、硬さはない。
ゆで時間を少なくしてもらえばよかったが、初めての修行場はそのあたりがよくわからない。
それでも、麺にカレーがうまく絡んで美味しくいただけた。
印象としては、室蘭のカレーラーメンを彷彿させるものだった。
うん、他のカレーも食してみたい。

日没(雄阿寒岳)
帰りは再び双岳台に寄り、夕日を眺めて帰ってきたのだった。
充実した道東修行だった。
また、新たに課題が出たので、再修行しなければならない。

I went to Kitaro Nakasibetsu branch and Konohana in Nakashibetsu to eat soupcurry and curry ramen. They were very good for me. I have known Kitaro and this time I discovered Konohana.

木多郎 倶楽部 中標津店
中標津町東6条北1丁目4-2
0153-73-2111
11:00-14:30, 17:30-20:00 (日祝11:30-18:30)
火曜定休

言の葉菜
中標津町西町1丁目34-2
0153-79-8018
11:30-20:00
火曜定休