カレーとルーカレーとスープカレー

カレーというものの定義は
かなり難しく曖昧な要素を多々含んでいる。
カレーといえばインドと連想される人は少なくないと思うが、
実際にインドには「カレー」というものがない、
というのも結構有名になりつつあるのではないだろうか。

しかし、日本ではカレーは存在する。
が、じゃあ、どこまでをカレーとするのか。
カレーライス(ライスカレー)やスープカレーは
多くの人がカレーと認めるだろう。
カレー味の野菜炒めとか、
カレーそばとかカレーうどんとかはどうだろう?
意見が分かれるところだと思う。

カレーとして同じ部分もあれば、違う部分もあり、
定義づけて分けるのは結構大変。
多分、人それぞれの考え方による。
とはいえ、そこまで難しく考えている人のほうが少ないとも言える。
そう食すのに、小難しいことはいらない。
カレーは美味しいので、それでいい。笑

仏太は欲張りで、面倒くさがりなので、
仏太の中での分類は
カレー味であればそれは全てカレーとして捉え、
カレー修行の対象となる、としている。
まあ、このブログをある程度お読みになっている方には
説明不要なことではあると思う。

スープカレーもどき1
この写真を友達に見せたら、
お店かと思った!
という嬉しいコメントをいただいた。
自宅なのだ。
テレビのリモコンが写っているから
よくよく見たら、おそらく分かるだろう。
よくよく見なくてもわかるか・・・。笑
まあ、場所を当ててもらうために
この写真を出したわけではない。笑

スープカレーもどき3
カレーは、スープカレー状になっている・・・
いや、カレースープ状になっている?のだが、
実はこれルーカレーの素を使っているのだ。
ってパッケージ写真撮るの忘れた。
ガビーン。
PREMIUMとか書いてあったっけ・・・?
ああ、思い出せない・・・笑

スープカレーもどき2
ライスオンされたチキンは、ザンタレとカレーザンギだ。
とあるところで買ってきた。

スープカレーもどき3
で、話はスープカレーもどきに戻る。笑
スープカレーに対する思い入れが強いと、
ルーカレーの素(一般に市販される固形ルーなど)を使っている場合、
スープ状であってもスープカレーと言わないことがある。
カレをた(カレーをたく)はそうであることが多い。
だから、スープカレーもどきと言ってみた。
ポークや野菜(玉ねぎ、パプリカ、ピーマンなど)と合っていて単純に美味しい。
だから、名前とか分類分けとかは正直どうでもいいっちゃあ、どうでもいい。笑
やはり美味しく、楽しく食せるのが一番だ。

I ate pork soupcurry made by my wife for dinner. It was very good. Thank you so much.